ここだけ和風ファンタジー世界

48二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:05:17

はぁ……ネタ探しに外に出たはいいけど、全然イイのが見つかんない……
一体どこにあるの？姫の心をときめかす「恋」は……！！

だいたい、姫が命削って書いた作品に対して何よ設定から考え直せって……！ちょっと主人公が三十路でヒロインが15歳なだけじゃない！！
【見た目は可愛らしい少女だが、どうやら小説家のようだ……】

姫をイラつかせるなんていいご身分だわ！
【足元の小石を蹴り飛ばした。どうやら短気らしい……】

>>51

49二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:05:28

>>45

では手元にあるネタは……マグロだな、しかも大トロ

ちょうど大トロを捨てるつもりだったんだ

せっかくの機会だ、握ってやろう

【大トロの柵を取り、そのままネタにして何貫か作っていく】

元々捨てる身だったんだ、シャリ代だけにしとくよ

50二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:06:48

>>46

おやお嬢さん、こんなところまでお墓参りかい？

【後ろから長身で色白な男が話しかけてきた】

>>60

51二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:07:00

>>48

【蹴り上げられた石が何かにぶつかる】

ぬぉ？

【大きな大山椒魚のようだった】

【成人男性が見上げるほどの巨体をしている】

>>53

52二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:09:01

>>47

うむ！この寿司は美味い！

彼奴は馬鹿力と雷撃はちょっとしたものだがそれ以外取柄がないとも言えるな

潜入でもさせようもんなら壁ごとブチ抜いて「行ってきたぞ！！情報？ない！！！」じゃぞ

>>49

大トロ…！？普段中トロまでしか食えぬ身にそれは…それはぁぁ！！

……美味い！今日ばかりはお前の燃費の悪さに感謝したいぞ怪童丸！！

【号泣しながら大トロを食っている】

>>55 >>56

53自称姫25/04/28(月) 20:09:11

>>51

（ヤバっ……)

…………ご、ごめんなさい。

【とりあえず対話を試みるようだ！】

>>54 >>58

54二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:11:17

>>53

ぬぉー！

【結構怒ってるみたいで、巨体でのしかかりに来た】

>>58 >>59

55二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:11:34

おおぅ…あまりそういうのには向かない式なのだなぁ…

式というと…昔の都の方で使役してるヤツが居たとかいうなんとか天将とかみたいな万能なモノかと思っていたが…

>>56 >>58

56二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:13:14

ほぅ……うちじゃ大トロは下品だって食べないんだがね

そんなに喜ぶなら今度から店にでも出してみるか……？

ま、とりあえず言った手前好きなだけ食えよ

後でシャリ代はもらうがね

【テキパキと大トロ寿司を作っていく】

>>55

あんたもどうたい、大トロ寿司

>>57 >>58

57二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:14:38

>>56

そんなに美味いというなら貰おうか…

【あまり期待はしていないが貰えるモノは貰っておく主義だ】

>>61

58二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:15:26

>>55

あー十二天将？無理無理、わしじゃああんなん使役できんわい

よしんば契約できても召喚した途端に即身仏よ

>>56

下品だろうが上品だろうが美味なもんは美味なのじゃ！つーかわしの地元じゃ高級品じゃったし！

せっかくじゃからここで一生分食わしてもらうぞ！

>>53

>>54

時にあれなんかヤバくないかのう？

>>64 >>69

59自称姫25/04/28(月) 20:15:35

>>54

いやあああっ！！？

【まだ死にたくない！！その一心で姫は逃げ出した！】

【このドキドキは小説に活きるだろうか？乞うご期待！】

誰か助けて！！誰でもいいから！！！

>>62 >>63 >>64 >>68

60二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:16:27

>>50

む…

【後ろに振り向く】

誰だ貴様は…墓参りと言ったか？其れは否だ…我はただの…この墓を守る…墓守だ

>>65

61二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:16:44

>>57

おう、一貫ならタダにしてやろう

【醤油がないので塩をふりかけて大トロ寿司を渡す……濃厚な脂の旨みが広がることだろう】

62二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:17:03

なんだぁ！？　なんかデカいのが走ってくるぞ！？

いや待て、前を走ってるのは、人かぁ！？

【傘売りが背後の異常に気付く】

>>63 >>67

63二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:19:04

>>62

ぬぉー！

【ドシンドシンと地面を揺らしながら大山椒魚が迫り来る！】

>>67 >>68

64二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:19:29

>>58

そりゃあそうよな…“天“と名を冠するだけの格があるということだなぁ

ふーむ…助けるにしてもどうしたものか

……頑張れー

【助けようとも思ったが無理して何かすることもない】

>>61

むっ…脂が濃ゆいな

【好みが分かれる寿司だろうが自分は好き】

…もう一貫くれ

>>66 >>67 >>68

65二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:20:52

>>60

おや、墓守の方だったとは。

これは失敬。

【軽く頭を下げる】

私は気ままに葦那を廻る者…言ってしまえば浮浪者だね。

>>76

66二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:22:27

なら今度はシャリ代払ってもらうぜ

ほらよ

【再び作っておいた大トロ寿司を手渡す】

【脂で表面がてかてか光っている】

>>72

67自称姫25/04/28(月) 20:22:36

>>62

そうよ！人間よ！！

美少女少女小説家の春夏秋冬美(シキミ)！！！袋小路春夏秋冬美よ！！

あのデッカイのを怒らせちゃったみたいなの！！助けて！！！

頑張れって何よ！！姫が死んだら文化の損失よ！！？それでもいいっていうの！？

>>63

いやあああああっ！！？土下座でもなんでもするからもう来ないでー！！！

>>70 >>72

68二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:23:16

こりゃあかん！来い怪童丸！

【二本角の鬼の式神を召喚する】

『あん？また出番かぁ？……あ！大トロ食ってる！俺にも寄越せ！』

言うとる場合かーッ！とっととあそこの嬢ちゃん助けてこんかい！

>>63

とりあえずあの山椒魚止めて来るんじゃ！

『へーい、後で大トロな！』

【大山椒魚の前に鬼が立ちはだかる】

天ってことは神仏の類じゃからな…

……もう既に腹が減って来た

>>71 >>72 >>75

69二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:23:50

>>58

おうおう食え食え、俺も臨時の稼ぎ時ができて嬉しくもあるからな

70二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:24:56

>>67

い、いやおめぇさんよ……こんなしがない傘売りになんとかできるワケが……

【唐笠お化けが傘を舌で持ちだす】

あっテメェ相棒！待ちやがれって！　まだ派手に動くわけにゃいかねぇってのに！？

【唐笠お化けが傘を凄まじい勢いで山椒魚に向かって投擲した】

>>73 >>75

71二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:24:59

>>68

ぬぉ！

【鬼に向かって巨体でのしかかろうとしてきた】

72二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:25:16

>>66

ううぅむ…こう…なんとも言えん感覚だなぁ

【大トロ寿司に舌鼓を打つ】

>>67

いやぁ…よくはない…よくはないが…やれることもありはしない

【寿司を食いながら眺めてる】

>>68

よぉし！此度は姫さんと行き倒れが生き延びたら寿司を奢ってやろう！

>>75 >>77

73二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:25:46

>>70

ぬぉ、ぬぉ！？

【投擲された傘に怯んで目を擦っていく】

74二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:28:33

お、おぉ…なんかすごいことになってるね…
どうするー？燐
【黒猫に話しかけているが食べることに夢中になって聞いていない】

75自称姫25/04/28(月) 20:29:20

>>68

あれって式神！？……初めて見たわ……

で、でも良かった！これで助かるはず……！

>>70

な、なによ！そんなこと言って出来てるじゃない！

>>72

ぐ、ぐぬ……ひ、人の生死で奢るか奢らないかを決めるんじゃないわよ……！

76二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:29:25

>>65

ほう、浮浪者か……懐かしい物だ、我が契約者もそうだった…この葦那を共に巡り、人に仇なす妖を祓い、寝食を共にしたのだ……そして最期は、我と始めて出会ったこの土地で、あやつは眠りについたのだ…

>>80

77二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:29:28

>>69

活力を補充した側から消費してもうて、また行き倒れになりそうじゃ…

というわけでどんどこ握ってくれ！食いながら式を維持する！

>>71

『わーはっは！重い！！だが俺の拳も重いぞぉ！！』

【強靭な腕で巨体を受け止める】

【そしてそのまま思い切り振りかぶったアッパーカットを胴体に叩きつけた】

>>72

よっしゃ！正直ちょっとだけ懐の心配しとった所じゃ！

>>79 >>81

78二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:30:40

このレスは削除されています

79二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:30:43

ぬぉ！！

ぬぉ、ぬぉ〜！

【アッパーカットに怯んだのか、戦う気力を無くして逃げて行った】

>>83 >>84 >>87

80二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:31:38

>>76

ふーん…

聞く限り、随分とその契約者さんが好きだったみたいだね？

実際墓守もしているし…

>>90

81二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:32:01

いい食いっぷりだねぇお客さん！

見ててこっちも嬉しくなっちゃうよ！

おっと、大トロがそろそろ無くなってきた……残りは店で召し上がってくだせえ

82二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:32:12

あ、あ～あ～相棒よぉ　せっかくの売り物が無くなっちまったじゃねぇか
【唐笠お化けは満足そうにしている】

……チクショウ、カワイイなお前！！　このぉ！！

83二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:34:36

>>79

あ、どっかいった

なんだったんだろうねぇ

84二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:35:28

>>79

『勝利！！大トロ！！』

思ったより消耗せんで済んだし山椒魚もそこまで傷ついてないようじゃし、でかした怪童丸！

『大トロ！！！』

わかったわかった

>>81

照れるのう…って大トロもう無い？

『大トロ？』

無いって

『大トロぉ……』

な、泣くな！店つれてってやるから！

>>85 >>86 >>87

85二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:36:21

大トロはないけど貴重な卵をふんだんに使った卵焼きならあげられるよ

ちょいと高いけどね

>>86 >>89

86二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:37:50

>>85

はははは…あまり高いのはやめてくれよ？

【一応寿司を頼む時に予算の限度は示しておく…結構贅沢できそうな額はあった】

>>92

87自称姫25/04/28(月) 20:37:51

>>79

はぁ……はぁ……逃げた……？

【全力で走ったため息が切れている】

…………石ぶつけちゃってごめんねー！！！！もうしないからー！！！！！

ふぅスッキリした。

>>82

……ね、ねぇ、あなたたち、姫を助けてくれてありがと……

お礼は何がいい？命の恩人だし、一応聞いておいてあげる。

>>88 >>89 >>91

88傘売り25/04/28(月) 20:39:32

メシ！！！　

【唐笠お化けも傘売りの横で大きな口を開けてピョンと跳ねる】

89二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:40:09

>>85

『…卵？』

食わいでか、というより食わさんでか

金に糸目はつけんので売ってくれ

『卵ぉ！！！！』

うるさっ

おお、お嬢ちゃんか、無事でよかったのう

勝手に助けただけじゃしわざわざ礼を貰うのもなんじゃが…美味い飯屋とか知らん？

ウチの鬼が大トロ食いっぱぐれてのう

>>92 >>94

90二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:41:23

>>80

ああ、あやつは…我にとっての唯一無二の相棒であり、我が父上の恩人でもあった…それに最期、我が見送った時、なんと言ったか分かるか？また会おうと抜かしおったのだ…

……故に、我はあやつが此処に来るまで…此処を退くつもりは無いのだよ…(かなり辛いがな…※小声)全く、あやつの繋がりは未だあると言うのに…何処をほっつき歩いているのやら……

>>95

91二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:42:09

ううむ…此処にいる面子に奢って足りるか…？

おお…生き延びれてよかったな

【一応何かあったら魔除けの寿司を投げるぐらいはしておこうとは思っていたが何もしなかった】

【面白そうに眺めている】

で、寿司は何が良い？

【観客が楽しんでてのか奢る気満々だ】

92二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:42:46

>>86

なるほどなるほど、その値段だったら一通りの寿司は食えるでな

>>89

おっしゃ作ってくるから店で待っててくれ！案内する！

【店に到着すると、中で早速卵を２つ割って山芋をつなぎにいれて卵焼きを作っていく】

はい出来た！熱々を握って召し上がれぃ！

>>97

93二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:45:18

しゅー…けほっ
【先が二つに分かれた舌をちろちろさせている、和傘をさした顔の整った蛇の目の好青年がいる】
【が、時折咳と共に吐血している】

>>96

94自称姫25/04/28(月) 20:45:23

>>88

ご飯……ねぇ……

あなたはともかく、そっちのお化けみたいな子は何を食べるのよ。同じもの？あんまりいっぱいは無理だからねー……

【財布の中を確認している……】

>>89

ふぅん、ご飯屋さんね……

……うどん屋さんなら姫いい所知ってるけど。

あそこはね、汁と麺だけの素うどんがいちばん美味しいのよ！だしの深みが感じられるの！姫は今日も昨日もその前も素うどんを食べたわ！

>>91

お寿司ぃ……？？

姫はまぁ……鯛が好きだけど……

>>97 >>98 >>100

95二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:45:43

>>90

なるほどね…

……ねえ、その契約者君は「此処で会おう」と言ったの？

>>99

96二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:47:01

>>93

おぉキミ大丈夫？

ほらこの布貸してあげる

>>101

97二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:48:34

>>92

『卵ー！！！！！』

分かったから静かに食え

【鋭利な爪の生えた手で卵焼きを一掴みにし、丸ごと口に頬張る】

『…………うまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！』

うるせぇーーーー！！！！

『うどん！！！』

こやつもう飯のことしか喋れんくなっとるな…

ともあれそんなに美味いうどん屋なら行きたいのう、何を隠そうわしはうどんが蕎麦と同じくらい好きなのじゃ

>>100 >>107

98傘売り25/04/28(月) 20:48:37

なんでも構わねぇ！　なんだったら野草でも良い！場所さえ教えてくれれば！！

あ、コイツ (唐笠お化け) は団子が好きなんでそれ買ってやってくれないか？

99二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:50:42

>>95

ああ、確かにそうだが……

【其処まで言って…ふと、違和感に気づく…そして震えた声で問うてみる】

おい、貴様……いや、お前…◯◯か？

(◯の中にはお好きな名前をお入れ下さい)

>>110

100二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:50:45

ふぅ…美味い…

【飲み物を口に入れ落ち着いている】

よしよし…鯛だな…良いやつを握ってくれ

【注文している】

>>97

食いしん坊だなぁ

>>103 >>106 >>107

101二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:51:03

>>96

しゅー…慣れております故、諦めました

>>105

102二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:51:03

「三谷原の姫様が鬼に攫われたそうだよ」

「深㮈では船を丸呑みにする様な怪魚が出たとか」

「都では妖の群れが暴れたって言うじゃないか」

「恐ろしいねぇ。一体どうなっているんだい」

【町で人々が噂をしている】

>>108

103二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:51:57

>>100

あいよぉ！

【鯛の身を切り落としてシャリとネタを合わせて寿司を握る】

嬢ちゃんおまち！鯛２貫！

104二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:52:40

このレスは削除されています

105二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:53:16

>>101

慣れてる？もともと身体が弱いとかそういうの？

>>109 >>116

106二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:54:27

>>100

大飯ぐらいじゃからな、こやつは

『一日六食！！』

食った分わしの負担も軽くならんかなぁ…

>>112

107自称姫25/04/28(月) 20:55:26

>>97

味はこの姫が保証するわ！

あ、天ぷらとか乗ってるのももちろん美味しいと思うわ！姫は食べたことないけど……

>>98

や、野草でもってねぇ……あなたお腹壊すわよ……？

ま、まぁ、それは置いといて、そう……その子は団子ね。わかったわ。こんど持ってきてあげる。

>>100

>>103

え、い、いいの！？

姫、お寿司なんてすっごく久しぶりだわ！

【目をキラキラさせて喜んでいる！】

あ、で、でも姫、あんまりお金は……

>>112 >>113 >>114

108二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:55:48

>>102

一説では星回りのせいで悪い物が活発化してるという話もあるみたいですよ

それにしても…鬼に攫われるとどうなるんでしょうね?怪魚の体の中も気になります

109病弱な〇〇25/04/28(月) 20:56:35

>>105

まあ、そのようなものです…くふっ(吐血)

【顔は整っているが顔色が悪く隈があり、少し辛そうである】

>>115 >>116

110二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:56:39

>>99

【少し顔を伏せて】

………いやー、名乗り名なんて適当にその場で考えてるからね。

それに一々会った人の事を覚えてる様なタチじゃないし……君がそう思うならそうなんじゃない？

>>119

111二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:56:48

『たまには散歩も良いものねぇ　これからの習慣にしようかしら』
勘弁してよ、ただでさえ少なくなっている仕事の時間が更に少なくなる、君の趣味に使うお金が減ってもいいなら良いけれど
『そう、それは残念ね、健康に良いと聞いたから習慣にしようとしたのだけれど』
【男の人と女の妖が散歩をしている】

112二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:57:31

>>106

ならんだろうなぁ…

良い良い…奢りだ奢り

ほら俺と姫さんの仲だろう？

【妖怪のようなモノから逃げてる者とそれを見てた観客という仲だ】

>>114 >>121

113傘売り25/04/28(月) 20:59:15

おっほぉ！　良いのか！？　やったなぁ相棒！　団子が食えるぞ相棒！

【唐笠お化けがニコリと笑ってピョンピョン跳ねる】

俺は傘売りだ、しばらくはこの辺りで商売してるから、また来てくれ！

相棒も喜んでるみたいだしな！

>>121

114二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:00:13

それは楽しみじゃのう、わしエビ天好き

『俺は山菜の天ぷら！！』

渋いな…

>>112

せめてなってくれれば活力か財布のどっちかしか消耗せんのになあ

陰陽寮からの給金だけで食ってけるんじゃろか…

>>118 >>121

115二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:00:56

>>109

おわ、ちょっと一回座ろう？

こっちおいで。今なら猫もいるよ～？妖だけど

【足元で黒猫がにゃあと鳴く】

116二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:01:07

>>105

>>109

はいさーい。……違うか、こんにちは？

そうも頻繁な吐血とは珍しいな、内蔵の位置がおかしいのか？

【赤の番傘をくるくると回して涼やかな顔立ちの男が現れた】

117病弱な〇〇25/04/28(月) 21:03:25

>>115

……では、失礼して

おや、この猫”も”妖でしたか

【ちょこんと座る】

>>116

まあ、そのようなものです

>>125 >>128

118二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:05:19

>>114

ははは…すまじきものは宮仕えという訳だなぁ

【決まった給金だけで生活は厳しいのだろうと揶揄っている】

多少の相談なら乗るぞ？

>>120

119二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:06:21

>>110

人……人？

【そう言って己が体を見る、そう言えばここ最近は人の姿をとっていた事を思い出す】

そうか、この姿ならお前が分からぬのも納得よな…では戻るとしよう

【そう言うと彼女は少し煙に包まれる…そして煙が晴れると、とても巨大な狼の妖となっていた】

『これで我が誰だか分かったのでは無いか？のう、◯◯よ…』

>>123

120二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:08:21

>>118

宮中は政治屋と言う名の魑魅魍魎が跋扈しておるからな…十分な給金があっても居着きたくない…

『なんかくせえしな！！』

金は借りぬ主義じゃが仕事の口なら乗るぞ

というか紹介してくれたのむ

>>124

121自称姫25/04/28(月) 21:08:30

>>112

そ、そう……仲良くなった覚えは無いけど……えへへ……

そ、それじゃあいただくわ！ありがと！

【仕方なくと言った風だが……やっぱり嬉しそうだ！】

>>113

ええ、またね！

姫のとっておきのお店から買ってきてあげるんだから、楽しみにしてなさいよねー！

>>114

へぇ、そうなの！姫はかしわ天が好きよ！

野菜の天ぷらはキライ！

【というか野菜が嫌い……】

>>122 >>124

122二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:11:15

>>121

かしわ天もよいのう

サクサクの衣に歯ごたえのある肉…少しだし汁を吸わせてふやけた衣もまたよし…

『俺は好き嫌いないぜ！！』

お前豆ダメじゃろ

『豆は食いモンじゃねえ！！！』

123二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:14:06

>>119

！？

……なんだ、君だったのかい。

いやごめんね？今までも君たちの様な者には沢山あって来たから……

一応こちらも本人確認と行こうか…

【男が袖をまくる】

【すると手先から二の腕にかけてが青い炎に包まれ、骨になっていく】

こうやって知り合いに正体を見せるのも久しぶりだなぁ…

>>143

124二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:14:41

天ぷらか…穴子が良いぞ

>>120

…まあ探してはおくがそう割りの良い話がすぐに見つかるとは思うなよ？

>>121

はははは！

【笑って誤魔化す不審者だ…】

遠慮なく食え…

【嬉しそうに奢られている姫を見ている】

>>127

125二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:18:16

も、ってことはキミもなにかの妖かな？

あ、この子は猫の妖の燐。いつもは普通の猫の姿だけど本当の姿に戻ると大きな姿になって空を飛べるんだ

人間を背に乗せれるから遠出するとき助かってるんだ

126傘売り25/04/28(月) 21:18:37

さて相棒、人助けも良いが、俺たちはこれからまた一仕事せにゃならんぞ
【唐笠お化けがコクリと頷く】

よーーし！！　雨乞いじゃぁーー！！！　　傘が売れるように雨よ降れーーー！！！
【傘売りと唐笠お化けが一緒になって雨乞いの儀式を始める】

>>129

127二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:18:41

>>124

構わんよ、今は多少なりとも稼ぎたいでな

このままでは破産する未来が見える…わしの老後が危うい…！

『なんかしらんがたいへんなんだなー』

お前のせいじゃが？？？

128二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:20:05

まあ、診てもいないのに勝手な診断も良くはないな

蛟ならば清らな水でもあれば回復しようと思えたが、君にとって良い物かどうか。試してみるか？

【竹筒が揺れてちゃぽん、と音がした】

129二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:24:56

>>126

『見て　雨乞いをしているわ　今時珍しいわね』

確かにね　おや、傘が売ってあるぞ　どうする？買うかい？

『せっかくだから買って行きましょう　こういう傘は何気に買ったことがないわ』

130病弱な蛇帯25/04/28(月) 21:25:16

>>125

さて、なんの妖でしょうね…かふっ

私は曽根と申します

>>128

うむむ…それは遠慮します

>>134 >>135

131傘売り25/04/28(月) 21:28:37

ほーーれ！　ほーーれ！　雨よ降れ！
ホイサ！　ホイサ！　雨よ降れ！
傘が躍るぞ　カンコロリン！　　傘が躍るぞ　カンコロリン！
傘が開けば　雨ぞ降る　　乾いた野にも　雨ぞ降る！

【傘屋と唐笠お化けが雨乞いをしている】　

132傘売り25/04/28(月) 21:38:27

我は雨を望むものなり！　傘は雨を呼ぶものなり！
カンコロリン！　カンコロリン！
さぁさ雲よ来たれり！　雨よ降られり！
我らが躍りに誘われて！　　落ちて来ませり！

【傘売りと唐笠お化けが雨乞いを踊る】
【最後に傘売りが唐笠お化けの足を持って傘を開く】

【するとしばらくして、ポツポツと雨が降り始めた】

>>133

133二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:40:06

>>132

お、雨かい…しもうたのう、傘もっておらなんだわ

『雨！！踊る！！』

なんで？？

【雨が降る往来に飛び出して踊りだす鬼】

134二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:40:23

それは残念

【といいつつさして残念そうでもなさそうに引っ込める】

ふむ、南の方でいい酒を手に入れたんだが、その様子では辞めた方がよさそうだな。水菓子は平気か？

【傘を折り畳みつつ、懐から取り出したのは赤い果実……マンゴーだ。瑞々しく、甘い香りが食欲を掻き立てるかもしれない】

135二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:42:24

曽根さんね、俺は九野！

そして問題を出されてしまった…うーむ…

【じろじろと曽根を見る】

なんとなく瞳が…瞳孔が蛇に似てる気がするから蛇の妖とか？

【九野はあまり考えず直感的に答えた】

136傘売り25/04/28(月) 21:42:49

いまだ相棒！　格好のかき入れ時ってヤツだぜぃ！！

傘～～！　傘は要らんかね～～！！　
突然の雨でお困りのそこのあなた！　今なら傘が10文だよ！！　安いよ！！

【しれっと値上げして売っている傘売り】
【その横でピョンピョンと跳ねている唐笠お化け】

>>138 >>140

137病弱な蛇帯(曽根)25/04/28(月) 21:44:18

>>134

けほっ…これは、嬉しいですね…ありがとうございます

【小食なのか、余りに小さい一口でむきゅむきゅ食べ始める】

>>135

うん、そうだな、私は蛇だ

だが、もとは蛇ではない、嫉妬心によってできた妖だ

>>141 >>142

138二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:47:24

>>136

傘を二つ…

『"一つ"お願いします』

えっ、

>>139

139傘売り25/04/28(月) 21:48:47

>>138

あいよ毎度あり！　傘を二つに傘を一つ！　

つまり合計で三つってことだな！！　30文になりやす！　

>>144

140二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:49:30

>>136

10文…二人合わせて20文か…ちと高いのう…

『俺の分はいらねえぜ！！雨に濡れるの好きだし！！』

あ、そお？じゃあひとつおくれ

141猫の妖を連れた男（九野）25/04/28(月) 21:50:31

はぇ～嫉妬

感情からも妖は生まれるのかぁ…初めて知ったや

妖ってなんか…こう、すごいね！

【語彙力が終わっている】

【呆れたような目線を燐は九野に向けている】

142二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:50:55

うん、どういたしまして

妬心から生まれて病弱とは、難儀なものだな。通りがかったにも何かの縁だ、同じ妖として何かできることがあれば協力しよう

143二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:51:21

>>123

はぁ…やはり◯◯か…長い事我を待たせおって……今まで何処を彷徨っておったのだ……全く…それで、我の墓守の使命もコレで終わるが…お前はどうするつもりだ？勿論、我はお前についていくがな？

>>150

144二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:54:14

>>139

『一つよ　一つ』

いや、万が一君が濡れたらどうする！二つで

『あなたに背負ってもらうから一つで十分よ』

…大きめの傘ってあります？あるのなら一つで

>>146

145病弱な蛇帯(曽根)25/04/28(月) 21:56:11

>>141

呆れた…久野さんは語彙力を何処かに落としてしまったのか…こほっ

>>142

元･帯なのだが…人の娘の嫉妬心から生まれた帯の蛇…得意なことは首絞め、病弱なのは不本意だが

>>147 >>152

146傘売り25/04/28(月) 21:56:36

>>144

えぇ！？　なんだよ三つじゃねぇのかい？

仕方ねぇなぁ　

ほいよ、丈夫で軽くて大きい傘だ！　こんな雨の日だってへっちゃらさ！

なんなら　雨音を楽しむ余裕さえでちまうってもんだ！　

風流と引き換えに15文なんて安いもんだって思えてくる代物よぉ！

【代金と引き換えに傘を1本渡す】

【金額がしれっと上がっているが、大きいものだから特別だとのこと】

>>148

147二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 22:13:05

うはは、俺にはよくわからん生まれなんだな

帯の蛇、しかし今はほぼ人間と同じ姿……。ああ、おもしろい

なぜその生まれで病弱なのかはわからんが。誰かに呪われていたりするのか？その娘が病弱であった、とか

【よく見ると、背のあたりに茫と黒い翼が見えるような、見えないような】

>>149

148二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 22:15:25

>>146

ありがとうございます、わざわざ用意してもらい。

『ふふっ　さあ散歩の続きをしましょ？』

【男と一緒に傘を持ち一緒の傘の下に入る】

あれ？俺が背負うんじゃないのかい？

『あなたにそんな体力がない事ぐらい知ってるもの（本当に背負ってもらうのも良いけれどやっぱりこれが一番ね）』

149病弱な蛇帯(曽根)25/04/28(月) 22:18:24

>>147

そうだな、確かその娘は虚弱体質だった…男に殺されてしまったが、けほっ…つまりは私は嫉妬心と憎しみと復讐心のミックスという訳だ

失礼ながらお訊きする、貴方は何という妖で、名は何だ

私は蛇帯の曽根だ

>>151

150二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 22:29:29

>>143

………ねえ、提案何だけどさ。

僕たち、もう一度ここで別れてみない？

勿論今度も永久に別れる訳じゃない。いつかはまた必ず巡り合う。

でももう少し、もう少しだけ。僕は旅をしてみたいんだ。

君という大切な者を背負わずにね。

【膝をついて懇願する】

>>154

151二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 22:38:00

>>149

ふむ、負の感情が綯交ぜになって生まれたと

むう、生まれからそうなら治すのは難しいか？

ああ、これは失礼。俺が悪かった

【言うと、陽炎のように姿が揺らぐ。番傘も着物もかき消え、白装束に頭襟、鈴懸などといった修験者の服装が見える。彼らと違うところは、背から大きな翼が生えているところか】

【けれど、所詮は幻覚。数回の瞬きの後にはすっかり元の服装に戻っている】

妖の種類としては烏天狗、ということになるのか？　好きなものは旅と酒、個人としての名は……なんだったか。九郎とか、鴉郎とか、使っていたような……。まあ、どちらでも好きに呼べばいいさ、おかしなものでなければ怒らんよ

【名前に拘りはないのか、あまり覚えていないようだ。九郎でも鴉郎でも構わないらしい。翼はすっかり見えなくなった】

>>152 >>153

152猫の妖を連れた男（九野）25/04/28(月) 22:41:40