- 1二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:11:28
- 2二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:12:51
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- 3二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:15:58
「――すでにティーパーティとしての彼女には、実権など残っていないはずです」
沈んだ声が会議室に響いた。トリニティ総合学園、中央聖堂の一角。普段は学園の運営に関わる行政会議が行われる場所だが、今宵ばかりは別だった。
この場に集められたのは、いずれも「パテル派」と呼ばれる保守派閥のその中でも上位構成員たち。自らの権威と政治的発言力の強化を最優先に掲げる者たちであり、エデン条約の締結後に混乱を極めたトリニティの政治的空白を一手に埋めようとしていた者たちだった。
「あの魔女、ティーパーティに名を連ねているとはいえ……今の彼女は“象徴”にすぎません。象徴には、適切な監視と導きが必要です」
1人の幹部Aが呟く
「だが問題は、“誰”がその役を担うか、だ」
「彼女に剣を突きつけるなど愚かの極み。逆に力で縛る事など我々には出来ない。それに他の派閥も動くだろう、そうなれば形だけであろうと魔女の配下である我々の立場も危うい」 - 4二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:18:16
我々が欲するのは“剣”ではなく、“首輪”だ」
また別の幹部Bがそれに応える。
「彼女の動向を制限しつつ、対外的には“騎士”として認められる者。感情を乱さず、命令を履行し、かつ外聞のよい“生贄”が必要です」
幹部C「……具体的には?」
Bは一枚の紙を取り出した。白紙に見えるそれに、特別なインクで浮かび上がる一つの名。
「――下江コハル」
ざわめきが広がった。
「正義実現委員会……?我々の下位組織から?」
「彼女はティーパーティに忠実で、正義にも厚く、何より……『彼女に対して敵意を持っていない』。それどころか、個人的には好意すら抱いているようだと報告も受けている。知らないところでお互いプライベートな事で親交があるんでしょうよ」
「……つまり、喜んで自ら首輪となりにいくと?」 - 5二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:20:15
「その通り。名目上は“騎士任命”。パテル派主導でティーパーティの意思を尊重したことにし、正式な手続きを経て任命すれば、正義実現委員会も逆らえない。実働部隊のくせに、内政に弱いのが奴らの弱点です」
静まり返る室内。誰もが息を飲む中、やがて一人が頷く。
「……彼女であれば、ミカの傍に付き続けても“事故”が起こりにくいでしょうね。操り人形にはうってつけ」
「……下江コハルを、“騎士”として任命するということでよろしいか?」
満場一致。
会議は終了した。 - 6二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:27:03
トリニティ総合学園の一角にある正義実現委員会の会議室。普段は秩序と規律を重んじるこの場所に、今は重苦しい空気が漂っていた。
「……コハルが、ミカ様の騎士に?」
副委員長のハスミが、手元の報告書を見つめながら呟いた。その声には、驚きと困惑が混じっていた。彼女は常に冷静沈着で知られているが、今回ばかりは感情を隠しきれない様子だった。
「パテル派閥の決定っす。ティーパーティの承認も得たとのことですが、詳細は不明っすね」
イチカが報告する。しかし、その言葉に納得する者はいなかった。
「コハルが選ばれた理由は何だ? 彼女はまだ経験も浅いし、何より……」
ツルギが静かに、しかし感情を抑えられないのかいつもの狂気が全身から感じられる。彼女の言葉に、他の委員たちもざわめき始める。
「コハルは確かに真面目で責任感もある。しかし、ミカ様のような存在の騎士としては、荷が重すぎる」
「それに、政治的な意図が見え隠れしている。パテル派閥が彼女を利用しようとしているのでは?」
ハスミは深く息を吐き、皆を静めるように手を上げた。
「まずは、コハル本人の意思を確認しましょう。彼女がこの任務を受け入れるのであれば、我々としても全力で支援すべきです」
「しかし、彼女が拒否した場合は?」
「その時は、我々が彼女を守るべきです。正義実現委員会の一員として、仲間を見捨てることはできません」
会議室に静寂が戻る。皆がハスミの言葉に耳を傾け、深く頷いた。
「コハルの意思を尊重し、彼女を支える。それが我々の正義だ」
ハスミの言葉に、委員たちは一致団結の意志を新たにした。しかし、心の奥底には、これから待ち受ける困難への不安が渦巻いていた。 - 7二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:29:34
「……わ、わたしが、ミカさまの……な、騎士……?」
コハルの声は、まるで誰か別の人のもののように震えていた。
正義実現委員会の事務室に差し込む西陽が、まるで舞台のライトのように机を照らしている。
そこに置かれた任命通知の封筒は、彼女にとって「意味のわからない何か」だった。
「騎士って……それって、つまり……護衛? お付きの人? え? ええっ?」
彼女の頭の中で、言葉が次々と空転する。
ティーパーティの……ミカさま?
確かに名前は知っている。有名だし、どこか近寄りがたい感じの――そう、神秘的で、ちょっと怖いような。
でも、その人の“騎士”に、自分がなる? なぜ? どうして? どうしてわたしが?
「うそですよね……あの、ミカさまってあのティーパーティの……?」
「“だった”ですね」
重たく、落ち着いた声が部屋に響いた。
ハスミだった。
「ティーパーティの一員ではありますけど今の彼女は――そうね、“魔女”とさえ言われている。名目上の代表。でも、力は本物。」
「魔女って……それ、いじめじゃ……」
小さな声でそう呟いたのは、委員会の同輩 モブちゃん
「それでも決まったのです。パテル派が言い出したの。『彼女には見張り役が必要だ』って。『形式としても、ティーパーティに付き人が必要だ』と」
ツルギは、窓辺に立ってケヒヒと静かに拳を握っていた。「正義実現委員会を、政治に利用するとは」 - 8二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:30:20
「でも……私、なんで……?」
コハルはもう一度、小さく呟いた。
騎士。そんなの、今まで考えたこともなかった。
剣を振るうことはできても、それは正義のためで、誰か一人のためじゃなかった。
なのに、ミカさまの「ため」に、これから毎日そばに立つって……? - 9二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:30:27
深夜に立ててんじゃねぇよ!
- 10二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:34:02
正義って……なんだっけ?)
もやもやとした疑問が心に芽を出す。
でも、怖さの奥には、ほんの少しの――期待のようなものもあった。
自分が選ばれた。
正義実現委員会でも、少しずつ認められてきたと思っていた。
その成果かもしれない。
だったら――
「……がんばってみようかな」
無理やり、笑ってみせた。
だが、その笑顔を見たツルギとハスミは、何も言わなかった。
そして、任命は正式に通達され、翌朝には彼女の「騎士としての初出仕」が予定された - 11二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:35:05
思いついちまったもんはしょうがねえんだ
- 12二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:36:27
「ふざけてる……!」
アズサの声は、静かな会議室の中で大きく響いた。
彼女の鋭い目が光を帯び、思わず周囲の空気を切り裂くような緊張感が走る。
隣に座るハナコも、その激しい反応に動揺し、手元の記事を握りしめる。
ヒフミは、顔をしかめながら黙っていた。
「なんであんなことを……!」
アズサはテーブルを叩く。
「パテル派が、ミカさまに“騎士”なんて付けて――あれ、絶対におかしい。単なる監視役じゃないか!」
ハナコはしばらく黙っていたが、ようやく口を開いた。
「あの人が魔女扱いされてるって、みんなわかってル上で。エデン条約後も立場は不安定で、でも、そんな状態で騎士なんて――」 - 13二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:39:12
ヒフミは深くため息をつき、肩をすくめた。
アズサは言う「まったく、あいつら、どこまでも彼女を利用する気なんだろうな。確かに強いけど、騎士が必要なほど、あの人が脆弱なんて思わない。むしろ、どんなつもりでその騎士を選ばせたのか、そっちが気になる」
「……それだけじゃない。正義実現委員会のメンバー、コハルが騎士として任命されるなんて、許されるべきではない。 彼女がどれほど頑張ってきたか知ってるのに――」 - 14二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:40:49
「きっと“パテル派”の意向が強いんです。あの委員会も何か変です。コハルちゃんは、何も知らないまま巻き込まれてるんじゃ、、、」
ヒフミの言葉にハナコが冷静に言葉を続けた。
「確かに、コハルちゃんはエッチですけど正義を重んじるタイプで、彼女にしてみれば、これがどういう意味を持っているのか、分かってないかもしれないですね。立場として選ばれたのか、それともただの駒として使われてるのか。どちらにせよ、利用されているだけなんでしょうけど……」
「それが一番納得できない」アズサは立ち上がり「あんな奴らに、コハルもティーパーティも、誰も騙されちゃダメだコハルだって、あんな“騎士”になんてなるべきじゃない。政治に利用されるなんてもう二度と起こさせはしない」
そう言い終わった後ヒフミはアズサを見つめ、少しだけ頭を振る。
「まあ、そう言っても、この状況じゃどうにもなりません。パテル派の連中は手強いし、今さら声を上げたところで、逆にもっと不利になるかもしれない」 - 15二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:42:29
「でも、見過ごせない」
アズサの瞳は揺るがず、確固たる決意がこもっていた。
エデン条約の時のように仲間や家族が陰謀に再び巻き込まれるのは耐え難いのだろう
ハナコは、少し黙ってから口を開く。
「わたしも、納得できません。でも、アズサちゃんが言っているように、コハルちゃんは選ばれた。いや、選ばれたこと自体が、あいつらの計略かもしれませんが、まずは冷静に状況を見守ることが不可欠です。」
「……それでも、怒りで突っ走るだけじゃ、何も変わらない」ヒフミが低い声で呟く。「だから、まずは冷静に、コハルを守る方法を考えるべきだ」
ハナコがため息をつき、最後に一言だけ言った。
「でも、この決定が無駄になるように、私たちも動く必要がありそうです」
アズサはそれに一瞬うなずく。
だが、内心では強い決意を秘めていた。
何があっても、彼女たちを守るために―― - 16二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:46:02
トリニティ総合学園の静寂な午後、ティーパーティの会議室には、重苦しい空気が漂っていた。百合園セイアと桐藤ナギサは、先ほど伝えられたパテル派の決定について話し合っていた。
「ミカに騎士をつける?」
セイアは、手元の書類を見つめながら眉をひそめた。その目には、疑念と困惑が浮かんでいる。
「ええ、正義実現委員会の下江コハルさんが任命されたそうです。」
ナギサは、静かに答えた。その声には、普段の穏やかさとは異なる緊張感が感じられた。
「彼女は、確かに正義感の強い生徒だが、その、ミカの騎士としては……。」
セイアは言葉を濁した。彼女の頭の中では、ミカのこと、コハルのこと、そしてパテル派の意図が複雑に絡み合っていた。 - 17二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:47:07
ミカは、エデン条約後、学園内で孤立しているわ。でも、彼女の武は誰もが認めている。だからこそ、パテル派は在籍してる間の彼女を監視し、制御しようとしているのかもしれない。」
ナギサの言葉に、セイアは静かに頷いた。
「私たちは、ティーパーティとして、ミカさんをどう支えるべきか、、、彼女達に政略の歯牙にかかる前に、、、」
二人の間に、しばしの沈黙が流れた。その沈黙の中で、彼女たちはそれぞれの思いを巡らせていた。
失礼します。 そんな声で入ってきた3人の人影が現れたのだった。 - 18二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:56:44
トリニティ総合学園の中庭に、柔らかな陽光が差し込む午後。白亜の回廊を歩く下江コハルの足取りは、いつになく重かった。正義実現委員会の制服を着た彼女は、緊張の面持ちで、これから向かう先を見据えていた。
彼女が任命されたのは、聖園ミカの騎士。ティーパーティの一員でありながら、エデン条約後に孤立し、学園内で「魔女」と呼ばれる存在となったミカ。かつては敵対し、トリニティの裏切り者であった彼女であるが、だからと言ってあの人なりの正義があり、それさえ貶そうとした生徒達に異議を唱え、正義を貫き通した。その正義は赤い空の事件、その時に果たされたのだ。その時のあの人はまるで天使のようで、"神の如く"輝いて見えた。その彼女に仕えることは、名誉であると同時に、重責でもあった。
ミカからしてもまた助けられた。あの行動は、コハルにとっては当然の正義だったが、ミカにとってはとてはあの小さな体からは似つかないはずなのにまるで聖母の愛の様な大きな慈悲だった。
「あの時のこと、覚えてるかな…」 - 19二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:57:47
「あの時のこと、覚えてるかな…」
コハルは小さく呟いた。彼女の手には、騎士としての証である小さなバッジが握られていた。それは、彼女の正義の証でもあった。
ミカの部屋の前に立ち、コハルは深呼吸をした。扉をノックすると、中からミカの声が聞こえた。
「どうぞ」
扉を開けると、ミカが窓辺に立っていた。彼女は振り返り、コハルに微笑みかけた。
「来てくれたんだね、コハルちゃん」
「はい、騎士としてお仕えします」
コハルは緊張しながらも、しっかりと答えた。ミカはその言葉に、優しく頷いた。
「あの時、助けてくれたこと、忘れてないよ。ありがとう」
ミカの言葉に、コハルは驚いた表情を浮かべた。彼女が助けたことが、ミカにとってそれほど大きな意味を持っていたとは思っていなかったのだ。 - 20二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:59:20
「私は…ただ、正しいと思ったことをしただけです」
「その正しさが、私を救ってくれたんだよ」
ミカは微笑みながら、コハルの手を取った。その手は、温かく、力強かった。
「これから、よろしくね。私の小さな騎士さん」
コハルは頷き、ミカの手を握り返した。その瞬間、彼女の中で何かが変わった。ただの正義感から始まった行動が、今、絆となって彼女を支えていた。
こうして、下江コハルは聖園ミカの騎士として、新たな一歩を踏み出した。その道がどれほど困難であっても、彼女は自分の正義を信じ、ミカを守り抜くことを誓った。 - 21二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 03:59:41
ってな感じでどうですかね?
- 22二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 04:09:23
このレスは削除されています
- 23二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 04:16:27
めちゃくちゃいいと思います
- 24二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 04:26:16
日常的な?
トリニティの旧図書館。陽光がステンドグラス越しに差し込む、静謐な空間。
その一角、かつてのティーパーティの面々が優雅にお茶を囲んでいた。
「コハルちゃん、こちらに座ってもいいんだよ?」
聖園ミカが優しく微笑みかける。
護衛という任務のため、少し離れた位置で控えていたコハルは、ぴょこんと背筋を伸ばした。
「い、いえっ……私はあの、任務中ですので……!」
その声に百合園セイアがふっと目を細める。
「任務に忠実なのは結構だけれど、堅くなりすぎるのも損だ。そうだろうナギサ?」
「ええ。紅茶くらいは一緒に飲んでくれてもいいじゃないですか。あなたも、もう“仲間”なんですから」
ナギサの落ち着いた声にコハルの顔がわかりやすく真っ赤になった。
(な、なんか……なんかこの三人、距離感が……ち、近すぎる……) - 25二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 04:26:59
このレスは削除されています
- 26二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 04:27:29
ミカはセイアのカップに紅茶を注ぎ、セイアはその手にそっと自分の指を触れさせる。
「ありがとう。相変わらず、お手前が丁寧で嬉しいわ」
「ふふ、セイアさんの好みに合わせた配分ですよ」
そのやりとりに、ナギサが小さく咳払いをして割り込む。
「ちょっと、ふたりとも。私の騎士”の前でしょ。自重してほしいな」
「ええ、でも……見られてると思うと、少しスリルがあるじゃないか」
セイアの悪戯っぽい笑みに、ミカがくすりと笑う。
「じゃあ、もう少しだけ私達の関係を――“見せて”あげましょうか?」
「なななななな……!」
コハルの頭から湯気が出そうだった。
「エッチなのはダメですッ……! し、しけ……っ、しけ……」
「……しけ?」
「な、なんでもないですっ!!」
彼女の声が図書館の静けさをかすかに破る。
だが三人はむしろ楽しげに微笑み、紅茶を口に運んだ。 - 27二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 04:27:48
「可愛い反応をするね、彼女は」
「こんなに初々しい騎士なんて――愛でたくなるじゃんね?」
その言葉に、また顔を赤くするコハル。
だがどこか、嬉しそうな表情を浮かべていた。
そうした中ナギサはヒフミを騎士に迎えるのもいいかもしれないと考えるのであった。 - 28二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 04:35:26
こう、ミカに対する行きすぎたバッシングというか水着損壊みたいな実害が伴うタイプ(多分やらかした生徒相手であっも許されない類)の嫌がらせがあって、それをちょっと緊張しながらだけど毅然として止めるコハルとかがいたらいいなって…
生徒からは言い訳されたりあれこれ言われたりするけど「関係ない、ダメなことを止めるだけ」ってきっぱり突っぱねるみたいな… - 29二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 04:37:51
騎士としてミカのそばにはいるけど所属としては正義実現委員会のままを想定してます。
- 30二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 04:39:04
良い、、、 さあ書こう!
- 31二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 05:02:54
コハルを巡って言葉でキャットファイトするミカとハナコ
- 32二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 10:37:44
コハルはミカにとっていい影響もたらしてくれると思う。
- 33二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 18:27:41
- 34二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 18:34:28
挟まれてあわあわしてても、諍いが行き過ぎる直前でミカもハナコも纏めて叱って諫めることができるのがコハル
そして正座させられてコハルにお説教されながらミカとハナコはアイコンタクトで(コハルちゃん、いいよね……)(いい……)と分かり合う
- 35二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 18:34:34
シナリオの方だとコハルがいた方にそのモブがいたかどうかだけど、ゲームの方はそうりきに呼ばれるモブは少ないからな…
- 36二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 18:36:32
シナリオとゲーム、どっち準拠でも陰口の内容には反論できない……
- 37二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 18:37:48
- 38二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 22:09:14
真の正実最強が誰か全く気付かず押収品の管理なんてさせてるのあまりにも道化すぎる
- 39二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 22:24:00
ゲーム準拠でもやや火力不足ではあるから…(とは言いつつ雑魚敵一掃する程度の威力はある模様)
閑職というか末端の役職だった理由?成績不振気味だったとかそんなので何卒… - 40二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 22:34:57
百合の波動を感じる
- 41二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 22:53:26
私は近接戦闘が得意じゃない。
補習授業部を無事卒業…してからもたまに再入部してしまう事はあるが、正義実現委員会の実務や訓練への参加で少しずつであるが戦闘経験も増えている。
ツルギ委員長の事は勿論尊敬している。
しかし私の憧れはやはりハスミ先輩なのだ。
憧れの方を目指して訓練に取り組んできたのだから戦闘スタイルがそちらに寄ってしまうのは仕方ないであろう事も自分の足りない頭で理解はしている。
けれども。
絵本の中から飛び出してきたようなお姫様から「あの時は本当にかっこよかったよ!」と言われてしまえば。
お姫様の前に立ち、かっこよく守れるような存在にはなれなくても。
隣にくらいは立っていたい。
そう思ってしまうくらいには私は単純なのだ。
- 42二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 08:25:48
理由は兎も角、コハルをミカにつけるのはいい人選
- 43二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 17:00:22
ほ
- 44二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 21:48:11
このレスは削除されています
- 45二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 04:09:29
ミカは距離感近いしお時間でナギサのたらし属性が明かされたしセイアは服装からもうそうだし、日常パートでは死刑が結構出そうで苦労してそうなコハル
- 46二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 04:12:34
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- 47二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 04:46:23
最初はふわふわした感覚で引き受けた役職だけど行きすぎたバッシングからミカを守ったり、或いはミカが間違ったりしたら自分なりに考えてダメって叱ったり、逆に教わったらすることもあったりするうちにコハルの中で責任感みたいなのが芽生えてたら良い
- 48二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 06:15:20
- 49二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 13:37:07
わかる
- 50二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 18:12:12
理解出来る