Q.どうしてお付き合いを？｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 21:48:35

A.分からない…けど、ただ彼女が良いなとそう思った
A.どこかダメな人って放っておけないじゃないですか

>>9

2二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 21:51:36

言われてみればウマウマにおけるタキカフェの付き合うきっかけってどうなんだろうね
タキオンはまだ想像つきやすいけども

>>3 >>5 >>11

3二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 21:55:05

>>2

タキオンがカフェの家に泊まったらそのままずるずる同棲するような形になったとか

4二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 21:57:12

カフェが独り暮らしをするための家探しをしてる時に横からタキオンが勝手にアドバイスし始めて
実験に付き合わされるわけじゃないからと素直に聞き入れていったら
なぜかちゃっかり同棲することになってたとか？

5二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 21:58:00

>>2

捏造なんだしいちいち気にする必要ないっしょ

>>7

6二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 22:00:47

お互い「どうしてでしょうね…？」ってなるのもいいと思います

>>8

7二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 22:01:50

>>5

いや、シラケさせたいとかそういうんじゃないんだ

ほら、恋バナとかで「あの人のこういうとこが…好きで…」っての聞くときゃー！ってなるじゃん？

アレの延長線に近い興味というかなんというか

8二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 22:02:11

>>6

言語化できないのはそれだけ特別な感情って話もある

他に替えが効かない相手

9二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 22:12:57

>>1

マイメロママみたいなこと言いやがって…

10二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 22:57:17

どうしようもない人…って言って静かに微笑みそうな雰囲気がカフェにはある

11二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 23:13:37

>>2

タキオンが半ば冗談で「あれかい？　君は私の嫁か？」みたいなこと言って、カフェが「それもいいですね」みたいに返して、うろたえたタキオンに「本気、ですよ？」って追撃して陥落。……というのはどうだろう？

（素材は提供したから誰かこれを料理してSSに仕上げてくれないかな）

>>16

12二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 02:24:57

タキカフェの恋のお話？

聞かせて……？

13二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 08:12:55

ダメ彼氏ムーヴしてるのに受けなんだよね酷くない？？
カフェ、そんなタキオン懲らしめなさい

14二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 11:52:06

カフェが本気出したらタキオン泣くからダメ

15二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 16:38:34

よわよわタキオンがつよつよタキオンになるかもしれないのを見守ります

16二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 20:37:29

>>11

誰かーﾁﾗｯ

17二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 20:38:57

卒業後にぬるっと同棲してそうな凄みがある

18二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 23:22:10

─また、この人は
理科準備室で床にうつ伏せに転がっている彼女を見て、どこか呆れてしまう。その場にしゃがみ、頬に手を触れる。当然ながら生命の温かさがあって。今度はどれだけ無理をしたのだろう？この分ならおよそ3日ほど寝てないのだろうか。そんなことを考えながら、背中と膝の裏に手を差し入れて持ち上げ、墨にあるベッドへと置く。その端正な顔と安らかで規則正しい寝息を聞いていると、なにやら全てがどうでもよくなってくる気がする。なにせ、私はこの人の事が──

毎度のことだが、疲労から来るブラックアウトは本当に一瞬だ。起きてから自分がベッドの上にいるということを認識するまで数瞬かかり、そして外で大雨が降っている事を認識するまで更に数瞬。最後に、この部屋に自分以外の者がいることを感じ取る。
「……起きましたか。紅茶、入りますか？」
その細く黒いシルエットがゆっくりとこちらへ振り返る。その両手には二つのマグカップ。私が上半身を起こして頷くと、左手に持った方を差し出してくる。淡いオレンジのそれを一口すする。今さっき入れたのだとわかる熱さ。そして、力強い香味と、物足りない甘み。
「……カフェ。角砂糖をくれないか？」
「もう3個ほど入っているはずですが」
その程度では到底足りないのだ、と視線で訴えかけるも、彼女は手ごわい。
「あんな物を毎日飲んでいては身体に毒です。控えてください」
「頭を動かす為にはブドウ糖がいるんだ。わかるだろうカフェ」
「駄目です。今回もどうせ何日も徹夜をしていたんでしょう。……もう少し、自分の身体を大事にしてください」
それはまた、耳の痛い言葉であるが。本質的に、私と彼女は関係がない。私の方ははっきり言ってカフェの事を好ましく思っている。興味深い研究対象であるし、それに─なんというか─とても魅力的なウマ娘だ。だが、彼女の方はどうなのだろう。カフェは案外友人が多い。別に私がいなくとも、困りはしないのではないか。ではなぜ？言いたいけれど、ストレートに聞くのは憚られる。結局の所、私はこうして巫山戯ることしかできない。

>>19 >>22

19キャラが崩壊してたら申し訳ない25/05/02(金) 23:22:35

>>18

「あれかい？君は私の嫁か？」

そう言って、海を作りながらカフェと目を合わせる。その、金色の瞳がかすかに揺れた気がした。そして。

「それもいいですね」

嬉しそうな微笑みとともに放たれた言葉が私の耳朶を震わせてから、脳が理解するまでに何秒かかったのだろう。その間私は、すっとんきょうな顔をしていたに違いない。多分カフェからしたら悪ふざけか何かなのだろうが、内容があまりに残酷すぎる。

「カフェ、君は──」

すこし、情熱的だね。内面の動揺を取り繕おうとして、そう返そうとした瞬間。

「本気、ですよ？」

一息に私のすぐ前まで来て、そんなふうに顔を覗き込むものだから。

「は……ぁ………？」