- 1二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 13:59:10
エッチな想像したよね?しろ。
というわけで妄想の産物を投げる事にした、ここでのクランバトルは撮影時の顔出しNG(本人の許可があれば可)なエッチなバトルを想定して書いてます。エロは金にもなるからね、問題ないね。
誘われた時は乗り気になれなかった。今の私は坊やの面倒も見ないといけないし、何より夫のいる身でそんな事……
それでも、夜毎に募る心の昂り。育児に専念するしかなかった間は忘れられていたその感覚が蘇った事で、私も参戦すると決めるしかなかった。
クランバトル──
元軍人を中心とした者達による狂宴に
「ふぅ………」
本格参戦前に小手調べという事で相手をしたジオンの軍人、その屈強な重キャノンは久方ぶりの刺激を私に与えてくれた。
全備重量や砲身ならば夫もけして負けてはいないのだが、(当然の事なのだが)夫は優しく甘く愛してくれるのだ。元軍人(私たち)に必要なのは、忘れられないのは、本能だけでまぐわうあの感覚なのに。
戦場で刺激された生存本能とそこから来る性欲の昂り、結果として男女どちらも相手の事など考えずにただ自らの欲望を発散するためだけに貪り合う。原始的で激しいソレはこの上ない興奮と深くて重い絶頂を味わえた。
「だけど、現役でこれとなると……」
"実戦"に期待していいのだろうか?すっかり萎えてしまい白眼を剥いて失神している『元』重キャノンの持ち主を見下ろしながら一人ごちる。
「それでもここで止めるのは無理、よね」
一度思い出してしまったのだ、何らかの形で昇華させない限りはいつまでも残ってしまうだろう。夫と坊や、家族との平穏な暮らしに心をアジャストするためにも……
「イキましょうか、クランバトルに」
──そうして挑んだその果てに、シイコ・スガイはシュウジ・イトウなる少年の熱いサーベルによって背後から貫かれて、これ以上ない快楽と敗北、そして屈服というものを知る事になる。 - 2二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 14:15:58
なんだこれは
- 3二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 14:17:02
続きを
- 4二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 14:18:45
キ ラ キ ラ
無責任中田しを見つけた - 5二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 14:23:08
お子さん育てるのにもお金かかるからね…えっちなクラバト撮影で稼がないとね
- 6二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 14:26:03
シュウジは言葉攻めも凄そう
「子どもがこんな姿みたら何ていうかな?」とかさわやかに言いそう - 7二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 14:33:11
まあこの人エロいからエロいことしか考えられないよね
- 8二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 14:36:50
とにかく、続きを待っているぞ
- 9二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 15:32:07
参加することになったクランバトル、数度の戦いは全て私の勝利で終わっていた。勝てばそれだけ取り分も増えるのでそこはありがたいのだが、相手も元軍人なはずなのに揃ってこの程度とは……
バイタルパートにたどり着く事すらなく全弾撃ち尽くしてしまう雑魚ばかり、それでも欲望が満たされてはいるのだけど。
「次は……シュウジ・イトウ?」
名前は明かされないが外見くらいは分かる、と思ったら次の相手は珍しく名前まで出して参加していた。偽名にしては本名に見えるが……それよりも気になったのは年齢、自分も元軍人にしては異様に若い自覚はあるがあちらはさらに年下なような。
「少しくらいは加減してあげる必要もあるかしら」
なんて、後になって思えば愚かにも程があることをこの時の私は考えていた。
そうして始まった当日、パートナーらしき赤髪の少女も連れてきているようだけど……まさかあの子もクランバトルに参加を?生活が苦しいのかしら…?
(いえ、今はそんな事よりも!)
互いに身体の準備は終わっているので合図一つでまぐわえる状態、その鋭くそそり立ったサーベルを見て私の中にスイッチが入る。
(我慢も、手加減も、無理そう…!)
軍人、戦士、女。それらがない交ぜになった心のままに合図を聞いて飛びかかり……何も無い空間を掴む結果になった。
「その手は食わない、魔女の得意戦術だ」
っ、後ろ…!?いつの間に回り込まれたのか、それすら分からない状態で抱きすくめられて
「逃がさないよ、貴女の心は堕ちたがっている」
「何を言って…!私、はっ」
「背後を取られて性感が増している、動悸も激しく呼吸も荒くなっている」
「〜〜〜っ!」
全て図星だった。負けるかもしれない不利な状況で、それでも私の身体は雌の悦びを求めて──発情、していた。
「なら後はこうするだけだ」
「お"お"ぉ"っ!?♡」
背後から一撃でバイタルパートまで貫かれてその場で仰け反る、淫らな喘ぎが止められない。そうして次の瞬間に感じたのは
(この、光景は……っ!) - 10二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 15:32:18
あの人が、MAVがいなくなった時と同じ感覚。互いの本心に触れ合えた最期の一瞬を再び感じて
「こんな姿、我が子に見られたらどう思う?」
「な、あ"っ……♡」
現実に引き戻された時には、ベッドに突っ伏して後背位で貫かれたまま信じられない言葉責めをされていた。
「視えたし、知った。貴女の弱点を」
「羞恥と屈辱が最高のご褒美な雌、それが魔女の本性だった」
「そんにゃっ♡違うっ、私はそんなっ♡」
「諦めて認めろ。………このマゾが」
「あ、ああぁ……♡〜〜〜っっ♡♡♡」
本質を言い当てられた瞬間に絶頂していた。これまでとはまったく違う種類の快楽に目の前がスパークしながらも熱く煮え滾るサーベルの動きは止まらない。
「まっへ♡これだめっ♡だめになるっ♡マゾになっちゃうのぉ♡」
「なっちゃうんじゃない、もうマゾだ」
「お"っ♡お"っお"っ、お"ほぉ"ぉぉ〜っ♡」
二つの武器で同時に責められて心と身体が堕ちてゆく、このまま内部に発射されたら私は…!幾度となく一方的に果てさせられながらもそこだけは否定したい一心で言葉を紡ごうとするが、その前に私のナカから熱は引き抜かれていて
「トドメはこちらの方が効く、これで終わりだ…っ!」
顔に、髪に、白濁したメガ粒子の奔流が叩きつけられていく。熱と臭いと勢いに、それだけでバイタルパートが屈服して絶頂するのを感じながら……私の意識は闇に落ちていった。この瞬間を境に、兵士だった私は本当の意味で終わったのだと実感させられながら。
あの雌に堕ちた日から数日、シイコ・スガイは養育費のため時折クランバトルに参戦しながらも穏やかな生活に戻ることに成功した。軍人であり戦士であった自分が完膚なきまでに敗北して屈服した事実が彼女を一人の女へと戻したのだ。
───尤も、それによって女として本気になった妻によって夫は毎晩のように搾り尽くされてしまっているようだが……それもまた夫婦のありようではあるのだろう。そして近いうちに発覚する第二子の妊娠によって、シイコは忙しくも幸せな毎日を予感して微笑むことが増えたのだとか。 - 11二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 15:34:13
ドスケベたすかる
- 12二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 15:35:14
とりあえずこれでハッピーエンドは終わり、後はifと称してどんな展開を想像するのも自由だよ。最初にこういうの書かないとみんな曇らせる方向にいきそうだったからね!
- 13二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 15:56:52
いつもシュウジに優しく愛されるマチュには刺激が強すぎる
- 14二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 16:35:10
マチュだってキラキラ見たさに何度も参加してヤッてるかもしれないだろ!
- 15二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 16:53:27
銭湯でシュウジのちんこをみたシャリア「大佐ではないな」
- 16二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 17:08:42
マチュは同時参戦してどうしてんのコレ
本編と同じで置いてけぼり? - 17二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 17:12:32
マチュがシイコさんに食べられながらシイコさんがシュウジに食べられる
- 18二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 17:25:51
二人だけのキラキラ()の時に盛り上がるよう毎回シュウジが連れて来てる可能性が…?
- 19二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 18:44:05
マゾ堕ち快楽が忘れられずにクラバト沼にハマって顔出し敗北アクメを見られるシイコさんでシイコシイコしてもいいのか!?
- 20二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 20:39:35
同性カードにもそれなりに需要がありそうなクラバ
- 21二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 23:03:49
マチュシュウジと仲はいいけどエッチなことはてんでだめなニャアン
- 22二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 06:39:33
保守
- 23二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 11:45:34
負けたらその場でAVとして利用される
- 24二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 19:33:52
ホチュ
- 25二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 19:35:41
勝っても負けても試合()映像はAV扱いだぞ
- 26二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 21:37:44
負けたらそのバトルは負けた方のパッケージ絵でAVとして売られ、最後は顔出しインタビューも受けてもらう