- 1二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 21:29:02
あなた達にも教えてあげましょう。委員長の〝強さ〟への執着の理由を。
委員長はある悪党に両親を殺されたんです。
そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めました。
それから委員長は師匠の下で更なる強さと正しい道を極めようとしました。
1人、2人、3人…委員長の周りには仲間が出来ました。
そこに再び奴がやって来ました。仲間と共に闘いました。委員長には勝てる自信があったんです
─────だが奴は強過ぎました。委員長の仲間は次々と殺された。
委員長の師匠までも奴との戦いで命を落としました。
委員長は再び立ち上がろうとしたが生き残った風紀委員に立ち上がる者は居ませんでした。
力無き者は強者に従うしか無かったのです。委員長は独りになりました。
信頼していた連中に裏切られた委員長の悲しみは計り知れません。
その時痛感したんです。〝信頼など無価値〟と。
それと同時に理解したのです。〝強さこそ正義〟〝強さこそ絶対〟なのだと。
勝てば周りがついて来る。勝利すれば全てが手に入る。其処に感情など不要。
俺はそんなジレンの途轍も無い強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。🤡 - 2二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 21:29:25
はい
- 3二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 21:29:46
もう最後ジレンって言ってんじゃねえか