- 1二次元好きの匿名さん22/03/29(火) 20:47:27
感想取っ散らかるがすまんな……
これまでの映司：アンクと再会できる「いつかの明日」が来ると信じて、その方法を探しに旅に出る
映画アンク：過去の映司はともかく、死んだ映司とは二度と再会できない状況で旅に出る
あの、映司になぞらえて「映司に憑依して、比奈ちゃんのお兄ちゃんと同じように映司が治る『いつかの明日』がくると信じて映司の体で旅に出る」じゃダメだったんですか……？
とりあえずそれはそれとして解釈一致ではあった。映司だから手を伸ばすのは当然だろうし、最終話のあの結論からのこれも、あの結論が「映司がどれだけ無茶をしようと届かない場所」へと手を届かせる方法と見れば、「一人でも無茶をすれば届く」かつ、「自分しかいない」なら、ああなるのは必然だったのかなって……いや、それはそれとして生きてて欲しかったんだ！！！
不満点ではないが、やりきれない、って気持ちになるんだわ……
ゴーダくんは途中まで映司がかばった女の子なんじゃ、って思ってた。王の支配から脱却するためにオーズの力を奪おうと、映司が絶対に見捨てられないだろう姿で出てきて、映司が死んだらその体を奪って、映司の欲望にわからせを食らったメスガキゴーダくん……かわいいね、そっちの方が良かった
タジャドルエタニティは大体思ってた通りだった。死にかけの映司に取り付いたアンクが変身、最終回の逆転現象、まではあってたんだけど、まさか映司が本編中じゃなくてその前の時点で死んでたことと、生身でゴーダをぼっこぼこにしてたのが想定外
不満点があるとするならバースXとウヴァ以外の扱い。ウヴァがああいうふうに負けるなら、他のグリードくんはバースXに倒させてあげても良かったんじゃないかな？
ほら、バースXはちょうどコアメダル3枚使ってて、カニの武装を出したりしてたんだから、三つのコアメダルの武装を三体のグリードにぶつけるとか
マジで強化されてもただボコられてるだけ、なのが扱い悪い……って気持ちになった - 2スレ主22/03/29(火) 20:50:27
あ、生身でゴーダをボコボコっていうのは「幻影の映司がゴーダをぶん殴って吹っ飛ばしてる」あれね
やってもタトバかタジャドルだろうなって思ってたから
ライダーキックまで全部生身でやってて、「うわ、生身映司つよっ」ってどうでもいい感想を抱いたんだ
OPの変身！がすっごく大事なんだなって思った映画だった……二度とカラオケで歌えねぇ……俺には変身！の合いの手を入れてくれるやつがいない…… - 3二次元好きの匿名さん22/03/29(火) 21:30:41
10年のブランクを感じない各キャラをよく理解した良い脚本だった
ただだからこそ！結末を受け入れるのに時間がかかるんだよなぁ…
これがストーリーのためにキャラを無理やり動かしてるクソみたいな映画だったら貶せたのに… - 4二次元好きの匿名さん22/03/29(火) 21:58:34
アンク視点の構成ほんと良かったと思う
同窓会的な場面は10周年だから必要なんだけど尺がどう見ても厳しかったのがもったいない
バーズXは夏に配信あるけど前日鐔だから活躍できるかわからんな - 5二次元好きの匿名さん22/03/29(火) 22:55:03
映司はアンクと再会できるいつかの明日を目指して進んでるのに
アンクは映司と二度と会えない過ぎた過去を思いながら過ごしてるだろうっていうのが辛い