ここだけ怪異管理隊の掲示板 123

  • 1隠神刑部?◆juLWTJ3RGY25/05/03(土) 22:23:15

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>180を踏んだ方でお願いします

  • 2隠神刑部?◆juLWTJ3RGY25/05/03(土) 22:24:51
  • 3半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/03(土) 22:46:01

    立て乙ー

  • 4暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/03(土) 22:56:59

    たておつです

  • 5半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/03(土) 23:00:19

    >>前192

    >>前198

    …これが…九重さんの真意血戦…!!…なんて綺麗で熱くて、眩しいほどに覚悟のこもった炎でしょうか…!

  • 6コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/03(土) 23:01:32

    (たておつです)

    (前スレ199,200)
    九重「…! 零司、ヒナタ…!」

    コン「…お母さん! …真意血戦…できたんだね…! ……それなら、ここは…お母さんとお父さんに…全てを、託すよ…!」

    【コンは結界に斬りかかり、止めようとする】

    九重「…皆…すまぬ… ……隠神 …お主も…お主にもきっと危機が迫れば…家族や仲間はこうするじゃろう ……それでも、それでも人間を憎むというのか…」

    九重「…そうはさせぬ …先輩として、同じ時を生きた者として…その穢れを…祓って… いや、解き放ってみせる!!」

    九重「うぅぅ…うぉぉぉぉぉーーーーッ!!」

    【九重の拳圧が更に強まる】

  • 7隠神刑部?◆juLWTJ3RGY25/05/03(土) 23:01:58

    前スレ198
    前スレ199
    前スレ200
    『がぁッ……!?』
    【攻撃するための結界は砕かれ、さらに攻撃によって体勢を崩す】

    『まだ…負けれねえんだよ…!!』
    【こちらも左腕に結界を纏わせ、九重に殴りかかろうと】

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 23:05:01

    このレスは削除されています

  • 9暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/03(土) 23:06:06

    >>6

    前:198


    行け…母殿! 聞き分けのないバカに一発殴って目を覚まさせろ!


    >>7

    させるかよ!【浄化の光でバリアーを生み出し、九重を庇おうとする。

    触れれば隠神刑部という生命には損を与えないが、穢れに効くだろう】

  • 10銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/03(土) 23:06:12

    >>7

    それは…こちらも…同じ事よッ!!


    …何を、何を迷っておる…!

    ……征くべき道は…お主の今までの生きた道を思えば…わかることじゃろう!


    家族を、待っておる仲間の顔を思えば…見えてくるはずよ…ッ!!


    【九重は叩き込まれる隠神の拳に合わせて反撃の拳を合わせる …血の気配を探り、相手の動きと全く同時にかみ合わせている】

  • 11半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/03(土) 23:08:39

    >>6

    >>7

    >>10

    行ってください九重さん!今…彼に拳を届かせられるのは九重さんだけですから!!俺の分の思いもお願いします…!

    【そのまま九重を補助するように、その背中を押すように強風を全身から吹き放ち】

  • 12隠神刑部?◆juLWTJ3RGY25/05/03(土) 23:09:25

    >>6

    『………クッソ…!』

    【元より正面からの打ち合いに強い訳でもない怪異である隠神が勝てる訳もない】

    『まだ…何も……!』

    『成せてねえんだよ!!!』

    【踏ん張ろうとするが押されている】


    >>10

    『……!』

    【頭を振り、再度殴り掛かるが…】


    >>9

    『がぁ…!?』

    【勢いのまま触れてしまう】

    【体勢を立て直そうとするが、それは十分なほどに大きな隙だった】

  • 13暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/03(土) 23:12:53

    >>12

    >>10

    今だ! 母殿! 行け!【ヒナタはダメ押しと九重に浄化の聖剣とかした祝福の小刀を投げ渡そうとする。

    傷つけるものでは無い。

    浄化をもたらすものだ。】

  • 14銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/03(土) 23:13:04

    >>9

    >>11

    …あぁ、身体も…温まってきた…

    今、儂がやらねば…誰がやるんじゃ…ッ!


    >>12

    …何かを成すなら、心を改めた後からでも…遅くはない…


    ……隠神…お主の内側が腐っておるのなら…

    …今、その内側から…穢れを燃やす…ッ!!


    『焔狐…』


    【九重が拳を突き出すと身体が更に激しく燃え上がり…全身を炎に包みながら、隙を晒した隠神に突進する】


    『魂込拳ッ!!』


    【燃え上がる九重の身体は九つの尻尾を持つ巨大な炎の狐へと変わり、隠神の内側から穢れのみを焼き払わんとする】

  • 15銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/03(土) 23:14:26

    >>13

    【投げ渡された小刀は炎の奥へと消える …しかし、炎はその聖なる力を取込み…穢れを祓う力が更に高まるだろう】

  • 16半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/03(土) 23:14:38

    >>12

    >>14

    行っけーーーーっ!!!

    【自分は全てを愛する人に託した、なら応援するだけだと】

  • 17暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/03(土) 23:20:30

    >>15

    さぁ、これでおしまいだ…


    そして帰ってこい!

    隠神刑部!

  • 18隠神刑部?◆juLWTJ3RGY25/05/03(土) 23:21:08

    >>14

    『が”ぁ”あ”あ”あ”あ”あ”あぁ”あ”ぁ”ぁ”!!!』

    【体内から光が生じ、身体が燃える】

    (『俺は…まだ……!』)

    【隠神に浸食していた穢れが消えていく】

    (…………………いや…やはり…もう……)


    『ぁ…ぁぁ』

    【もはや、穢れは無くなっている】

    『……終わりか』

    【隠神は力なく倒れた】

  • 19暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/03(土) 23:22:37

    >>18

    【ヒナタは容態を確かめるべく近寄る。

    怪我は? 穢れは? と】

  • 20隠神刑部◆juLWTJ3RGY25/05/03(土) 23:25:34

    >>19

    【目に見える穢れは一切なくなっている】

    【身体の方も体力の消費や軽い怪我は見られるが、今すぐにどうこうなるレベルではない】


    【倒れたと同時に充満していた闇が晴れ、領域が崩壊していく】

  • 21暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/03(土) 23:28:15

    >>20

    …命に別状はなし…か…念の為に再生光を当てておこう。【癒属性のペンダントを取り出し、再生光を当てる。

    再生光にも一応穢れを払う力はある。】

  • 22コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/03(土) 23:28:39

    九重「…はぁ、はぁ… 具現血召と…真意血戦の力を…使うのは… 厳しいか…」


    【九重の髪色は元に戻り…真意血戦は解除される】


    >>18

    >>20

    九重「…! 隠神! 大丈夫か!?」


    コン「狸のおじさん! …無事…かな…?」


    九重「…あぁ、おそらく …ひとまず穢れは祓えたが…これで…大丈夫かは…な…」

  • 23半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/03(土) 23:30:55

    >>18

    >>20

    ……隠神さんも無事……終わりましたね…。

  • 24暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/03(土) 23:32:13

    >>22

    あぁ、おそらく問題ない。

    一応、再生光をあてておいた。

  • 25隠神刑部◆juLWTJ3RGY25/05/03(土) 23:33:40

    >>21

    >>22

    >>23

    【少しずつ傷が癒される】

    【これならばしばらくすれば目も覚めるだろう】


    【外の結界も徐々に崩壊していく】

    【如何やら元からあったボロボロの結界を無理に繋ぎ合わせたものだったらしい】

  • 26コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/03(土) 23:36:23

    >>23

    九重「…あぁ、なんとか…じゃがな」


    コン「ひとまず…無事に終わって…良かった…」


    >>25

    九重「…結界が消えていく …ツギハギの結界…じゃったか…」


    九重「……1度は倒せたが…ここから先は彼奴の戦い…じゃな …心の持ちようで今後どうなるか…じゃ …また穢れを伴うか…それとも…」


    九重「…どんな選択じゃろうと…お主の選択に…儂らは従おうぞ」

  • 27暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/03(土) 23:38:31

    >>25

    >>26

    あぁ、だが…願わくばなるべく光明の道を歩んで欲しいものだな

  • 28コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/03(土) 23:41:49

    >>27

    九重「そうじゃな…」


    コン「…きっと、狸のおじさんも…わかってくれたよ …みんなの思い…


    九重「…あぁ、そうじゃな きっと…わかって…くれ…た…」


    【九重はその場に崩れ落ちる】


    コン「お母さん!?」


    九重「し、心配はいらん …じゃが、その…身体に…力が入らぬ… 真意血戦しておる途中に具現血召するのは…無茶、だったか…」

  • 29半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/03(土) 23:43:09

    >>26

    …また道を間違えそうになったら、今度は俺たちが支えましょう。それが俺たちの…。

    >>28

    九重さんっ!?…ただでさえどっちも消費が激しいんですから…それに真意血戦は初めてでしたし…

  • 30暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/03(土) 23:44:11

    >>28

    ククッ、また無茶をしたか。

    俺たちに散々言っておいて母殿がこれとはな。【ヒナタは笑い、九重の体を支えようとする。】

  • 31隠神刑部◆juLWTJ3RGY25/05/03(土) 23:46:04

    【彼がどうするかはまだ分からない】
    【隠神を苦しませたのも、生かし続けたのもその「腐り」である】
    【それはどんな事があろうと、すぐ落ちる物でもないだろう】
    【しかし、きっと今回の事は隠神を変えてくれるだろう】

    【領域も結界ももう無くなった】
    【あとは帰るだけだ】

  • 32コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/03(土) 23:51:27

    >>29

    九重「す、すまんな…皆に期待されて…ちょっと舞い上がってしまったのかもしれぬ… おかげで、其奴は…無事に穢れだけを焼けたのじゃが…」


    >>30

    九重「…すまんな …色々言っておったのに…この調子では… しかし、多少これで色々…掴めたかもしれんな…」


    コン「…それは良かったけど…無茶しすぎはダメ、だよ ……お母さんこれも良く言ってる」


    九重「…ぅ… ……なんだか、視線が痛いのじゃ…」


    >>31

    九重「…どうしたものか …ひとまず、スエーニョまで連れて帰るか?」

  • 33半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/03(土) 23:53:30

    >>31

    >>32

    …とりあえず連れて帰りましょうか。結界もなくなりましたし、これで一件落着みたいですからね…!

  • 34暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/03(土) 23:54:21

    >>31

    >>32

    コンの言う通りだな…


    うむ、そうだな。

    スエーニョに連れていこう。【九重を支えながら隠神刑部を運ぼうとする。】

  • 35コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 00:00:29

    >>33

    >>34

    九重「うむ、頼んだぞ…今は、儂は…何もできんからの…」


    コン「とりあえず…みんなで…お母さんと狸のおじさんを連れていこうか… …あと、影白の人にも報告しなきゃ…ヒナタさん、お願いできる…かな」

  • 36ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 00:06:37

    >>35

    うん、わかったよ。コン。


    【ヒナタは、具現血召で狼を作り出し、バルトの元へ駆け出して】


    バルト『ふむ、あれは…ヒナタの具現か…』


    ヒナタ『隠神刑部を無事に鎮圧した。命に別状はない。』【バルトアンデルスともしかしたらエキトのいる場所に光の狼がたどり着き念話で報告する。】

  • 37黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 00:15:35

    >>36

    …ふぅん、無事に鎮圧…か

    懸念してた事態にならなくて良かったよ


    …調べてみたけど、あの狸くん 思った以上に凄い大物でね…

    ここで倒してたとしたら…おぉ、震えが止まらない…


    …ひとまず、安心は出来たかな …バルトちゃん、アタシらで後処理は必要そうかな?

  • 38ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 00:19:38

    >>37

    バルト『あぁ、隠神刑部の必要性だとかね。

    彼を滅ぼしてしまうと後々、日本に多大なデメリットがでる。

    だからヒナタ達に任せてもいいが念の為、隠神刑部を庇う方向で後処理をしようか』

  • 39黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 00:25:19

    >>38

    そうだねぇ…

    …ま、アタシら影白でやれるのはそっちの方面かな


    ある程度口裏合わせて…って感じでさ

  • 40ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 00:31:18

    >>39

    バルト『そうだね…それじゃああとは私たちに任せてヒナタ。

    彼の事を庇ってみせるよ。』


    ヒナタ『あぁ、わかった。』


    バルト『あと、そうだね。これで明日以降の孤児院跡地の地下での具現血召の訓練に付き合ってあげられるよ。

    予定が合ったらいこうか。』

  • 41黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 00:34:14

    >>40

    お~、それならアタシも暇なら着いて行ってあげるよ

    …まぁ、銅鏡ちゃん達にバレないように…って条件付きだけど


    …とりあえず、そんな感じなんでシクヨロ~ …狸くんの事、よろしく頼んだよ



    (メタ:すみません、早めですが今日は落ちます)

  • 42ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 00:39:35

    >>41

    ヒナタ『了解した。ではまたな』【光の狼はその場を去っていった。】

  • 43暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 13:17:40

    【鼻歌でExciteを歌いながらゲームプログラミングをしている】

  • 44隠神刑部◆juLWTJ3RGY25/05/04(日) 17:11:56

    ………ん…?
    【スエーニョに運び込まれていた隠神が目を覚ます】
    頭痛いってぇ…何だっけ……

    【徐々に思い出す】
    【段々と穢れに侵され、意識が薄くなっていき…】
    【朦朧とする意識の中で結界を張り、身体から穢れが漏れ出し、そして………】
    ………っは…!
    【むくり起き上がり、スエーニョから出ていく】

  • 45暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 17:42:27

    >>44

    隠神? 起きたか?【スエーニョにて見守りながらプログラミングをしていたヒナタは隠神刑部に声をかける。】

  • 46銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 17:49:58

    >>44

    …む、起きたか?

    大丈夫か……って、おい!


    ……やれやれ、何も言わずに出ていくとは…追いかけるとするかの


    【スエーニョにて見守っていた九重は出て行った隠神を追いかける】

  • 47暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 17:51:02

    >>46

    あぁ、そうだな。【ヒナタもまた隠神刑部を追いかける。】

  • 48隠神刑部◆juLWTJ3RGY25/05/04(日) 17:55:04

    (力は出ねえが…身体がずっと軽いな……どれくらい寝てた?)

    【手元に結界を発生させる】

    【如何やら調子は戻っていないらしく、多少不安定になっている】

    (……ちょっと不味いな)


    >>45

    >>46

    ん…?

    【気配を感じて振り返る】

    っあ!センパイ!ロバート!

  • 49暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 17:56:57

    >>48

    おはよう。

    いきなり起きて出ていくから驚いたぞ。

  • 50銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 18:01:19

    >>48

    …はぁ、はぁ…

    やっと追いついたぞ、隠神…


    …身体は、大丈夫か?


    【珍しく息切れをしている …血能力で身体の動きを強化しているためか、血能力を使えなくなると普通の成人女性程度まで弱るようだ】

  • 51二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 18:03:48

    このレスは削除されています

  • 52隠神刑部◆juLWTJ3RGY25/05/04(日) 18:04:13

    >>49

    お、おはよう?

    いや、ちょっと気になることがあってな…


    >>50

    センパイ大丈夫か…?

    あ、あぁ…ちょいと力は入んねえが、何ならいつもより調子がいいくらいだ。


    ってかそれよりも!



    昨日の昼辺りから記憶が曖昧なんだが…

    何か皆にめっちゃ迷惑かけた気がする!ごめん!!

    【頭を深く下げる】

  • 53暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 18:06:57

    >>52

    いや、大丈夫だ。

    お前の中に潜む病理を切除した。

    それだけだ。


    しかし気になることか…あの病理以外にも何か…?

    もしや結界か?

  • 54隠神刑部◆juLWTJ3RGY25/05/04(日) 18:16:28

    >>53

    年甲斐もなくやらかしちまったわ…

    ホントごめん……


    あぁ…ちょっとな……

    俺が四国の方で厄介な怪異を封印してる結界…

    勿論そんな簡単に破れる作りにはしてねえんだが…ちょっとな

  • 55暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 18:19:13

    >>54

    四国で厄介な怪異か…やはりバルトの言っていた通りの懸念点か…


    確かに焦るだろうな。

    それで結界の様子は遠隔で確認できるか?

  • 56二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 18:24:26

    このレスは削除されています

  • 57隠神刑部◆juLWTJ3RGY25/05/04(日) 18:25:45

    >>55

    何も俺一人だけで全部を封印してる訳じゃねえよ。

    他にも力のある怪異に協力して貰ってるからな、多分大多数は大丈夫だ。


    ただ…一人だけ、脱走したら笑えねえ奴がいる。

    しかもそいつの封印は俺しかやってねえ………嫌な予感がする

  • 58暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 18:29:31

    >>57

    なるほどな……

    わかった。


    では、念の為、重要事項として報告しておこうか。【タブレットを取り出す。】


    そいつの特徴はわかるか?

    報告書を作成しておく

  • 59隠神刑部◆juLWTJ3RGY25/05/04(日) 18:36:19

    >>58

    あぁ…黒毛の狐…だが、幻術とか変化を使うから見た目はあんま参考になんねえ。


    急に行き場のない怒りや悲しみ、殺意を感じたら一先ず逃げろ。

    アイツは初見で倒せるような奴じゃねえ。

  • 60隠神刑部◆juLWTJ3RGY25/05/04(日) 18:37:34

    …ま!そもそも脱走してるかもわかんねえけどな!
    封印中に力失ってる可能性だってある!

  • 61暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 18:39:39

    >>59

    >>60

    黒毛の狐で、幻術や変化で姿はアテにならないか…


    そして負の感情を感じたならば逃走を推奨、初見では倒せないか…


    了解した。

    では、そのように注意喚起を出しておこう【報告書を作成する。】

  • 62隠神刑部【鳥の姿】◆juLWTJ3RGY25/05/04(日) 18:44:05

    >>61

    あぁ…一先ず俺は四国に向かう!

    【ハヤブサの姿に変化する】

    何か用があったら手紙を出す!迷惑かけて早々すまんな!

    【四国へ飛び立っていく】

  • 63暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 18:49:15

    >>62

    了解した!

    無事を祈る!【ヒナタは空を飛んで四国へ向かう隠神刑部を見送る。】

  • 64銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 18:58:57

    (メタ:ちょっと落ちてました…)


    >>59

    >>60

    >>62

    …ふむ、四国の黒い狐…か

    同じ狐として、どうにかしたいところじゃが…初見では難しい、とな


    …わかった、見かけたら必ず報告する

    ……お主も気をつけるでな


    【去っていく隠神を見送る】

  • 65暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 19:04:16

    >>64

    あぁ、俺たちも気をつけるとしよう。【エキトとバルトアンデルス宛に報告書を送信する。】

  • 66銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 19:06:23

    >>65

    うむ…戻ったらコンや零司にも伝えておかんとな

    …それに、小雨にも…


    小雨の奴、近頃一人で山奥だとかに行っておるようで…一番遭遇率が高そうじゃしな

    (伝えたら伝えたで挑みそうで不安じゃが…)

  • 67暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 19:08:05

    >>66

    あぁ、そうだな。

    小雨には──うむ、難しいな。

    どう伝えるべきか──【ヒナタも小雨の危うさを気にしている。】

  • 68銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 19:12:45

    >>67

    …色々、厳しいのぅ

    エキトも知り合いらしいが…彼奴から伝えても…


    ……ふぅむ…そういえば、昨日何やら懐かしい声を聞いたような気がするが…

    …ナエ、あの子とおれば小雨も多少は落ち着く…じゃろうか

  • 69暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 19:15:36

    >>68

    そうだな。

    ナエを見かけたらナエを通じて小雨に伝えるとしようか…

  • 70銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 19:43:59

    >>69

    …うむ、そうしておくれ

    少しでもそれで気が収まるのならええが…



    ………それにしても、ナエ…か

    (…これはコン達の選んだ道じゃ 儂が悩むような事ではないが…ちと、気まずい…か…?)

  • 71暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 19:49:18

    >>70

    あぁ、そうしよう。


    ……ふむ……ナエについては気まずいとは思っているが…

    けれども俺は小雨を危ない目に遭わせることに比べればな…

  • 72銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 20:23:33

    >>71

    ……ん、顔に出ておったか…

    …まぁ、お主の言う通りじゃ


    …それに、もし小雨が傷つきでもしたら…あの子が思っているより多くの人が悲しむ


    …無論、儂やコンも…

    伝えておいた方がええじゃろうな

  • 73暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 20:29:18

    >>72

    あぁ……

    小雨は血操術とか鑑みて地頭がいいのに小雨自身の命の大事さについて言い方が悪いがそこだけ阿呆になるのがな…


    さて、ナエは管理隊にいるだろうし帰るとするか…

    スエーニョの戸締りは……

  • 74赤薔薇◆usfa05OV2XBc25/05/04(日) 20:45:14

    阿呆で済むのか?
    最早…、いや。言わぬが花か。

  • 75暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 20:46:53

    >>74

    母上…いや、まぁ…な…【阿呆というのはオブラートに包んだ表現だったようだ】

  • 76赤薔薇◆usfa05OV2XBc25/05/04(日) 20:47:58

    >>75

    一度、命の価値を数で聞いてみたいものだな。

    …分かっているとも。

  • 77暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 20:52:37

    >>76

    そうだな…

    小雨には自身の命の大事さを真にわかってほしいのだがね…

  • 78銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 20:53:12

    >>73

    …ちとキツい物言いじゃが…確かにそうかもしれんな…

    ……自分がいなくなってもなんて言葉、吐いてほしくないというに


    >>74

    >>76

    サングレ、お主も思うところあるようじゃな

    …どうにかできんものじゃろうかの …あれは…

  • 79赤薔薇◆usfa05OV2XBc25/05/04(日) 20:54:38

    >>77

    目下の課題が残っている、か…。

    >>78

    危機に瀕させてもなまじ実力があるのがな…

    それも命を削るような手までもっているゆえに…。

  • 80半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/04(日) 21:00:46

    エッホエッホ
    エッホエッホ
    【管理隊本部の廊下をせっせせっせと走る零司】

  • 81暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 21:02:10

    >>78

    あぁ…ここは天道時代の忍の里ではないというのに


    >>79

    寿命という元には戻らない要素を削るのがな…

    生命力や血液ならばいい。

    普通の生活をしていれば回復する。

    だが、寿命を戻すのは人類史上の命題だ。

  • 82赤薔薇◆usfa05OV2XBc25/05/04(日) 21:04:33

    >>81

    どれだけ栄華を誇れどいずれ堕ちる物だ。

    しかし…その時を遅らせることはできれば良いのだが、な…。

  • 83銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 21:09:21

    >>79

    …あぁ、あの子は寿命を削ってでも…挑むじゃろう

    ……だからこそ、無理をしてしまうじゃろうな…


    ……誰かに頼る事を、小雨も学べれば…


    >>81

    …ずっと心はあそこにあるのやもしれん

    ……幼い頃から…その生き方しか知らんのじゃ


    …じゃが、それでも…コンや儂も変われたのじゃ

    何かきっかけがあれば…あるいは…

  • 84化絵師25/05/04(日) 21:09:53

    【一人、月を描いている。
    様々な場所を旅して、少しだけ大人になった……わけでもなく、絵のレパートリーが増えただけだ。
    日本の端端まで旅をして、色々見たけれど、やはり大切な人はここにいて、帰ってきてしまう】
    ……ここから見る月は安心感がある
    それに、今度こそ……あの海の絵《最高傑作》を超えるものを描かないと

  • 85暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 21:12:53

    >>82

    ふむ、そうだな…


    難しいな…アルケミストとバルトアンデルスに賢者の石の再現は可能だろうか…?

    >>83

    そうだな……となればやはりナエだろうか?


    >>84

    【ナエの気配を感じとる】



    ともかくナエに注意勧告の情報を渡しに行くとしよう。【ヒナタはナエの居場所に向かい始める。】

  • 86半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/04(日) 21:13:12

    エッホエッホ
    「エッホエッホ」
    【本部の廊下を走ってる零司…その後ろの足元に血召龍がいつのまにか具現化しており零司の真似をするように翼と尻尾を器用に使って走っており】

  • 87赤薔薇◆usfa05OV2XBc25/05/04(日) 21:16:42

    >>83

    どの英雄も1人で戦ったわけではない。

    それを分かる日が来るかどうか……

    >>85

    あくまで最後の手段だぞ。


    …む?ああ…任務?分かった。

    ここで失礼しよう。

  • 88半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/04(日) 21:18:43

    >>87

    ……あっ、どこかにブランカさんいた気がする…

    「キュッ!?」

    【走ってる最中に立ち止まり、血召龍がそのまま零司の足に衝動して】

  • 89銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 21:28:07

    >>85

    …うむ…

    …ナエなら…可能性はあるやもしれんか…


    >>87

    うむ、儂らだって一人で戦ってきた訳ではない

    …いずれ、小雨もわかってくれると思うが…


    ……ん、任務か 頑張ってくるんじゃぞ

  • 90暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 21:33:00

    >>87

    賢者の石…理論上の仮説だがな…


    >>89

    あぁ、愛によって母殿とコンは変わったからな。【その場を立ち去り、ナエの元に向かい始める】

  • 91化絵師25/05/04(日) 21:36:09

    >>90

    【足音が聞こえて、筆を止めて見上げる】

    ……はい!お師匠様……じゃない?

  • 92暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 21:37:19

    >>91

    俺だ。

    …久しぶりだな。【黒毛の狐に関する注意喚起の報告書を持ってヒナタは現れる。】

  • 93九重とコン◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 21:40:52

    >>90

    ……行ったか


    …あの気配は…ナエか…?

    …ふむ、さっそく伝えに行ってくれたか…

    ………む? …あの気配は…


    >>91

    >>92

    【一方その頃…】


    コン「… …… ………」


    【どうしていいのかわからないのか、物影に隠れて二人を見つめている】

  • 94化絵師25/05/04(日) 21:46:58

    >>92

    ……はい、分かりました

    【狐のそれを見て、少し気まずいものを思い出したように笑って、伏せた】

  • 95長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/05/04(日) 21:50:14

    【管理隊本部の自室にて】

    はぁ…はぁ…
    …っ!うぇ…ゲホッ!
    【顔を洗面台に突っ伏し血の混じった咳をする】

    うっ…ふぅ…
    最近、傷の治りが遅いのですね…

    でも…みんなの前では元気な小雨でいないと…
    あと数年…大丈夫…大丈夫なのです…
    【血のついた口を拭い、鏡に映る自分に言い聞かせる】

    …よしっ!!
    今日も悪い怪異を掃討するのです!!
    【意気揚々と部屋から出ていく】

  • 96狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 21:50:48

    >>94

    …な、ナエ…く…


    ………………


    【どこか、後ろめたそうにか細い声で言い留まる】

  • 97暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 21:50:54

    >>94

    その報告書は、隠神刑部が封じている影の怪に近い存在。

    ……非常に危険な存在だ。【隠神刑部が封じている怪異の報告書を渡す。】

    小雨と出会ったらナエの口から小雨にソイツに関する注意喚起を行ってほしい。

    ソイツと会ったら逃げろと…


    俺ではきっと小雨に注意喚起をしても駄目だと思うからな。

  • 98黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 21:52:24

    >>95

    ……大丈夫かい、小雨ちゃん

    …なんだか、酷い咳が聞こえた気がするが…


    【たまたま側を通りかかったのか、部屋を飛び出す小雨の前に現れる】

  • 99長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/05/04(日) 22:00:53

    >>98

    むっ!どうもなのです!エキトししょー!


    …聞こえてたのですか?


    少し炭酸ジュースを飲んでむせてしまっただけなのです!

    だから小雨は大丈夫なのですよ!!

    【サムズアップ👍️】

  • 100黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 22:09:03

    >>99

    …そうか …アハハッ! 

    確かに、コーラとか変なところに入ったら咽せちゃうよねぇ


    …ところで、口の周りについたその血みたいなの…どうしたんだい?


    【小雨の口の周りに拭けていない血が付いているかはわからない …しかし、一種のハッタリとして尋ねる】

  • 101長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/05/04(日) 22:17:21

    >>100

    血ッ!?

    な、なにかついてるのですか!?

    【慌てた様子でペタペタと口元を触る】


    …って何もないのです!!

    エキトししょー!ビックリしたのですよ!!

    【プンスカ怒っているが、今の動作で然りげ無く拭き残した血を手で拭っていた】

  • 102化絵師25/05/04(日) 22:17:58

    >>96

    ……【その声に気づいた。

    返す言葉はなかった、お互いに同じ話題のはずだ。

    それでも、沈黙によって返さざるを得なかった】

    >>97

    ……分かりました!

    ええっと、小雨さんを探してきます!

    【画材を畳み、逃げるように走る】


    ……小雨さーん!!小雨さーん、お話があってー!!

  • 103暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 22:20:35

    >>102

    【去っていくナエを見て緊張の糸が途切れ、ため息をつく】


    >>96

    【そしてコンの姿を見る。】

  • 104黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 22:21:38

    >>101

    アハハッ!

    ごめんごめん…ちょっとからかっちゃって…


    ……でも、今の反応と血の動きで…やっぱり確信できたよ

    お姉さんは、血で他者の血の動きや状態を感じられるんだ


    ………小雨ちゃん、エキトお姉さん…いや、みんなに何か…隠してるよね?

    …無理とか…してないかい?


    【相変わらず飄々とした口調だが…どこか、真剣な眼差しで尋ねる】

  • 105狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 22:24:12

    >>102

    ……ナエ…くん

    ………………


    【自分の中にあった…未練とも言えるもの…どこかほの暗い想いが浮かぶ】


    >>103

    ……あ、あの…えっと…

    …ヒナタさん…これは…その…


    ………ごめん、なさい…


    【ヒナタの姿を見かけるなり、罪悪感を感じたのか頭を下げる】

  • 106二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 22:25:40

    このレスは削除されています

  • 107暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 22:27:09

    >>105

    いや、大丈夫だよ。

    俺はナエに用があったからね。


    寧ろもしかしたら俺が邪魔をしたのかもしれない。

  • 108長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/05/04(日) 22:29:30

    >>104

    …無理なんてしてないのです!!

    小雨は『いつも通り』なのです!大丈夫なのですよ!エキトししょー!

    【小雨にとって、目的遂行の為に寿命を削る事は『いつも通りの事』なのだ】


    秘密は…無いこともないのですが…


    実は、風紀委員長がやってたぐげんけっしょーを武器に纏わせる奴を練習してるくらいなのです!

    >>102

    …!!


    ナエーーーーー!!!!

    【声のする方に向かった飛び込み抱き着く】

  • 109狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 22:31:44

    >>107

    …ううん…邪魔なんか…してないよ

    …ヒナタさんはやるべき事を…しただけ、だから…


    ……だけど…私は…


    【コンの脳裏に…数々の思い出が浮かぶ …もう会えないと思っていた少年との思い出が…しかし、あの頃からは色々と変わっていて…】


    ……ううん、なんでもない…

    …なんでも…ない…


    【どこか複雑な思いを浮かべ…俯いている】

  • 110化絵師25/05/04(日) 22:33:02

    >>105>>107

    【収納し忘れた絵が残されている。

    日常の姿、皆がいる姿。少年にとっては狐の少女も、兄妹の少年も、変わらず日常の象徴なのである】

    >>108

    ぐえっ!?

    【少年はあまりに弱すぎた】

  • 111暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 22:35:24

    >>109

    ………俺もナエと話すのは気まずいな…【ヒナタは俯くコンに寄り添うように隣に座る】



    >>110

    あの絵は……ナエの…

  • 112黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 22:35:32

    >>108

    …具現血召を武器に…妖刀の事か

    …しかし、あれだけではそこまで消耗は…


    ……やっぱり、小雨ちゃん…キミは…


    ……あっ! ちょっ…

    ………アハハ、逃げられちゃった


    【離れていく小雨の背を見つめる】


    ……あれだけ走り回れているのに…信じがたい事実、だねぇ

    …ありゃ、まるで老人の血だ ……アタシみたいなのが…あぁならともかく…あの子が…


    ……どうすればいいんだろうねぇ…


    (メタ:一旦落ちます)

  • 113長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/05/04(日) 22:46:18

    >>110

    ナエッ!!

    久しぶりなのです!!どこに行ってたのです!!

    【でっけぇ胸にナエの顔を埋めさせてしまっている】

  • 114化絵師25/05/04(日) 22:53:59

    >>113

    ……むぎゅぅ……その、離して……くれませんか

    【そそくさと、少し男の子らしさも増したらしい】

    小雨さん、狐についての情報を!!

    【聞いた通りのものを話す】

    ……僕は小雨さんが大切ですから、怪我させるのも嫌なくらい、大切な友達ですから……だから、少しは強くなっているので、守らせてください!!

  • 115長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/05/04(日) 23:10:12

    >>114

    …わかったのです!!


    でも、小雨も更に強くなったので!

    一緒に怪我しないようにお互い守り合って頑張るのですよ!!

    【グッと拳を出す】


    まずはその狐を倒しに行くのですね!

  • 116狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 23:18:19

    >>110

    …この絵って…

    ……ナエくん、まだ…私のこと……


    ………


    >>111

    …私も、やっぱり…ちょっと、気まずい…

    ……けど、この絵…ナエくんは…まだ…


    ………あのね、ヒナタさん

    …まだ、私…ナエくんと一緒にいても…いい、のかな…


    ……なんだか、わからない…けど…

    ………ちょっと、怖くて…

  • 117化絵師25/05/04(日) 23:22:59

    >>115

    ……【一歩、踏み込んでみよう】

    小雨さん、僕は小雨さんと一緒に色んな場所に絵を描きに行きたいです、なので!

    ……無茶もだめです

    【今も続けてるとは夢にも思っていないが、前に行っていたために釘を刺す、そして拳に手を合わせた】

    出来るだけ長く一緒にいたいですから

  • 118暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 23:23:19

    >>116

    うん、いいよ。

    けれども俺は負けない。

    俺はコンの隣にいたい。

    諦めたくないんだ。


    そう、俺はコンへの独占欲はあるがコンを束縛しようだなんて思っていない。

  • 119狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 23:26:36

    >>118

    …ありがとう、ヒナタさん


    ……私も…ヒナタさんの隣にはいたい

    ………だけど…少しだけ…久しぶりに会えたナエくんと…お話しも、したいから…


    (…ナエくん …今の私でも…受け入れて、くれるのかな …友達としてでも…)


    【色々な事を知り…あの頃と変わってしまった自分にどこか不安げになる】

  • 120暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 23:31:18

    >>119

    そっか…

    ……じゃあ一緒にナエと話に行こうか?【ヒナタは立ち上がる。】


    心の準備ができていなければまだいいけれど…

  • 121長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/05/04(日) 23:32:15

    >>117


    そう…なのてすね…!


    うん!小雨もナエと長く一緒に居たいのです!!

    【少し何かを考え、それを振り払うように元気に頷く】


    あの海の絵の時みたいに、またナエとコンちゃんと…

  • 122狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 23:34:48

    >>120

    ……行く


    ………ここで行かなかったら…また、会えないかも…だから


    【コンは席を立ち、ヒナタを見つめる】

  • 123暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 23:37:32

    >>122

    それじゃあ…行こうか…【コンの視線を複雑な気持ちで返し、ナエの元に向かう。】

  • 124狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 23:38:22

    >>123

    ………うん…


    【どこか、以前までとは違う面持ちで…コンもナエの元へ向かおうとする】

  • 125化絵師25/05/04(日) 23:40:04

    >>121

    そうですね!……コンさんは、"良い友達"ですから

    【首を振るった。自分も進まなきゃならない、当たり前だ。そして小雨を優しく抱きしめる。

    小さく細い両手でしっかりと、だ】

    ……お互い勝手に何処かに行く性分です、なので……必ず帰ってくることだけを約束ごとにしましょう。それは僕も誓います

  • 126暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/04(日) 23:41:26

    >>125

    >>124

    ………【複雑な表情で、コンと共にナエのいる場所につく】

  • 127狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/04(日) 23:48:08

    >>125

    ……ナエ…くん…

    …久しぶり…


    【どこか不安げな表情でナエのところに現れる】


    (…友達 …そう、だよね…友達…)


    (……振り切った…つもりだった ……けど、あの時は…お別れの言葉も…ごめんねって一言も…言えなくて …言わなきゃ…色々… ……でも…)


    (………どうして、だろう …あんなに楽しかったのに…今は…なんだか、心が…ズキズキ、する…)

  • 128長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/05/04(日) 23:57:00

    >>125

    そうなのですね!


    お互いししょーという保護者がいる事ですし

    同じ管理隊員…


    ここが約束の場所で帰ってくる場所ということで!!

    小雨もここに誓うのです!!

    【力強く抱き返す】

    >>126>>127

    …む!コンちゃん!風紀委員長!!

  • 129暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 00:00:16

    >>128

    あぁ、小雨。

    ナエから聞いていた通り…黒毛の狐に気を付けてくれ。

    会った脇目も振らず逃走してくれ。【まるで今の現状から目を逸らすかのように黒毛の狐について話す。】

  • 130狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 00:01:30

    >>128

    …あ、小雨ちゃん…


    …………うん…みんな、また…会えた…ね…


    【どこか、今の状況から意識を逸らすように言葉を続ける …しかし、どこか声が震えているようで】

  • 131暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 00:33:33

    >>130

    ……【ヒナタもまた緊張の糸が張り詰めて、コンを見る】

  • 132化絵師25/05/05(月) 09:31:35

    >>126>>127

    ……ええっと、久しぶりで……

    お土産のお菓子もありますよ、沢山!

    【雰囲気を緩めようと模索し、色々とご当地のお菓子を出してみる】

  • 133暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 12:14:18

    >>132

    ……そうか。

    ありがとう。【だが、緩まない。

    緊張の糸が張り詰めたままだ。

    ヒナタはコンに視線を向ける】

  • 134狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 14:26:54

    >>132

    ……ぁ、えっと…

    …ありが…とう…


    …美味しそう、だね…

    ……色んなところ、巡ったんだ


    【微笑みを浮かべながらもどこか緊張した様子で答える】


    >>133

    ……ヒナタさん


    (…いつも通り、いつも通り… 今までみたいに接すれば…いいだけ…)

  • 135暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 14:49:12

    >>134

    ……そう、だね。

    美味しそう…だ。【ヒナタはナエの言葉を待つ】

  • 136化絵師25/05/05(月) 16:29:15

    >>133>>134

    えっと……そちらはどうでしたか!!

    【少年の背負う絵には、二人の知らない景色も多くある。その一つ一つに背景があるのだろう、だが少年はそれを語らない。それよりも自分の大切な人々が息災かどうかを知りたがった】

  • 137暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 17:04:34

    >>136

    あぁ、変わらず元気でやっている。

    俺はロバートからヒナタへと改名した。

    コンから大切な名を与えられた

  • 138狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 17:07:15

    >>136

    私は…元気だよ

    …お母さんもお父さんも、変わらず元気で…

    ……それに、色々新しい技も覚えたり…して…



    ……それとね、あの島で戦った悪い魔女…あいつもやっつけたんだ

    …他にも色々あったんだ ……色々…

  • 139化絵師25/05/05(月) 17:54:34

    >>137

    名前ですか……良いですね、暖かくて明るい、ひなたとは【頷いて笑う】

    コンさんはやはり、名付けがお上手です

    >>138

    元気で何よりです

    【ほっと一息】

    あの魔女を倒したんですか!!流石です……!!

    【色々、の部分は聞かない。皆まで聞かなくとも聞かない方が良いことが混ざるのは分かる】

  • 140長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/05/05(月) 17:58:18

    >>132

    う〜ん…美味しいのですぅ〜!!

    【お土産のお菓子を食べている】

  • 141暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 17:58:57

    >>139

    そうだな…コンのネーミングセンスは良いものだ。

    ………【コンとナエを見つめ、今後の関係について気にする。】

  • 142化絵師25/05/05(月) 18:08:20

    >>140

    ……待ってください

    【お菓子を食べている手を止めて、取って、観察する。前々から感じていた違和感が、少し強くなったような】隠し事してませんか?

    >>141

    そうです、また今度一緒に絵を描きませんか?

    幸せな日々を残せるようにです!!

  • 143狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 18:15:51

    >>139

    …倒したのは…私じゃない…けどね

    でも、なんとか…倒して…全部、終わった…かな


    >>142

    私と…絵を?

    ……私と…


    【昔なら、ただ頷いていただろう 純粋な心で何事も考える事なく …しかし、ほんの少し考えた上で…】


    ……うん、また…一緒に絵…描こう?

    …みんなで…一緒に


    【それでも、穏やかで楽しい記憶を思い起こし…首を縦に振る】

  • 144暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 18:16:23

    >>142

    絵か……デジタルなら行けるな。

    それ以外に絵を書いたことがない。【ヒナタはゲームプログラミングの傍らデジタルイラストについて学んでいた。】


    小雨の隠し事か……

  • 145化絵師25/05/05(月) 18:19:39

    >>143>>144

    僕がサポートしますから、思い通りの絵を描けますよ!!任せてください!!

    【胸をドンと叩いてみせる】

  • 146暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 18:23:16

    >>145

    そうか……

    なら、頼む。【頷くが、ヒナタはまだ心は糸で固まったままだ。】

  • 147半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/05(月) 18:24:09

    >>140

    >>141

    >>142

    >>143

    …………(ホッコリ)

    【自分の子供たちと友の交流を、窓から眺めてホッコリしており】

  • 148狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 18:31:41

    >>145

    …ありがとう、ナエくん…

    あの時みたいに…あの時、みたいに…


    ………今度は、一人で…描けるところまで描いてみよう、かな


    >>146

    ………


    【少し複雑そうな表情でヒナタの方を一瞬見る】

  • 149暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 18:39:58

    >>148

    【余計な心配をさせまいと明るい雰囲気を装う。】

  • 150狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 18:55:42

    >>149

    …うん

    ……一緒に…ね


    【ヒナタの内心を理解しているのか多少表情は暗いがヒナタを見つめて頷く】

  • 151銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 18:58:16

    >>147

    ん、零司 そこにおったのか

    …まぁ、久しぶりの再会ともなると色々話す事もあるじゃろうな


    ……あの子達が幸せそうなら儂も嬉しいわい

  • 152暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 18:58:44

    >>150

    あぁ…そうだね。

    一緒に…綺麗な絵を描こう。【無理して出した明るい声で返答する】

  • 153半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/05(月) 19:03:58

    >>151

    ですね…久々に彼らが揃ってるの見れて俺も嬉しいです。

    ……アレが、いつまでも続くように…。

  • 154長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/05/05(月) 19:23:48

    >>142

    む……


    じ、実は魔女との戦いの時にちょっと秘奥忍法を使って…

    寿命を少し削ってしまったのです…


    それぐらいなのですよ

    【寿命を削る技を使わないという約束を破ってしまったので気不味そうにしている】

  • 155狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 20:16:15

    >>152

    …うん…

    一緒に…描こう…今度は、みんなで…


    ………ヒナタさん、大丈夫?

    ……無理、してない?


    【ナエに聞こえないように小さな声で呼びかける】

  • 156銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 20:17:04

    >>153

    うむ、そうじゃな

    アレがいつまでも続くように…幸せな時は続いて欲しいものよ


    (…少しだけ不穏な気配もするが…まぁ、気のせいじゃろう)

  • 157暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 20:17:49

    >>154

    寿命は生命力や血液と違って不可逆ゆえにたった僅かであろうとそれくらいではすまないのだと前から言っていたはずなのだがな…

  • 158暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 20:19:26

    >>155

    …あぁ、皆で……


    『……少し、気まずくもどかしいな…』【ヒナタは念話で答える。】

  • 159狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 20:54:39

    >>158

    ……


    『…そう、だね …こうすればよかった… …ちょっと、焦ってた…かも…』


    『……喧嘩したわけでも、仲が悪くなったわけでもないのに…なんだか、変な感じ …私が変わっちゃった…からかな…』


    【普段よりも暗い雰囲気が漂う …まるで、以前コンが暴走した時に近いような…】

  • 160暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 21:03:49

    >>159

    『コンもかわったし、俺も変わったし…皆変わる。

    変わらない生き物などいない。


    ナエと俺たちは別に喧嘩した訳でもないが、確かにもどかしい。

    …俺が彼のいないことをいいことにコンを求めて求め続けた。

    俺はコンを愛したい、コンに愛されたいと願っている。

    故にこれはきっと俺が悪いのかもな。』

  • 161狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 21:11:17

    >>160

    『…違う …きっと、誰も悪くないんだと思う …私だって、ヒナタさんの事が好き…だから』


    『……でも、ナエくんの事だって…忘れられない… ……だから、色々…』


    『………ヒナタさん …どうにか、できない…かな …この気持ち…』

  • 162暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 21:17:29

    >>161

    『そうか…誰も悪くないか……

    ……その気持ちは……そうだね。

    一度、俺がナエに俺の本音を曝け出すしかないだろうか?』

  • 163狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 21:22:20

    >>162

    『…かも、しれない ……でも、その時は…私も…一緒に…』

  • 164暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 21:25:56

    >>163

    『……わかった……なら、心の準備ができたら念話などで合図をしてほしい。』

  • 165狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 21:30:25

    >>164

    『…うん ……私は…ナエくんがいるときなら…いいよ』


    『……長引いたら…また、いなくなって… ……繰り返しちゃう…かもだから… …それに、ずっとこのままでいるのは…ナエくんにも悪い…から』

  • 166暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 21:32:56

    >>165

    『コンは強いな……了解した。

    じゃあ、始めようか?』【ヒナタは決意を籠った表情をする】

  • 167化絵師25/05/05(月) 21:37:30

    >>154

    ……それだけ、じゃない!

    【珍しく怒る。強く握る。

    でも、助けられる場所にいなかったのも事実、強くは言い切れない】

    なら……これからはそうさせないので!小雨さんが使わなくて良いように、僕が守ります

  • 168狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 21:54:19

    >>166

    『……うん …いいよ ………少しだけ、どきどき…するけど…』

  • 169暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 21:57:23

    >>168

    『……わかった。』


    >>167

    ナエ、少しいいか?

    俺やコンについて本音で話したい。

  • 170化絵師25/05/05(月) 22:29:21

    >>169

    ……構いません

    【ああ、ついにと顔を伏せた】

  • 171暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 22:33:19

    >>170

    そうか、すまない……

    俺はコンの事が好きだ。

    あの日から変わらず…いや、毎日朝を起きる度にコンに向ける愛が強くなっている。


    俺はききたい。

    ナエはコンのことをどう思っているか?

  • 172化絵師25/05/05(月) 22:41:34

    >>171

    ……変わらず、大好きです

    ですが……【決めるのが嫌そうに笑いながら。

    あまりにも痛くて、それでも、あの幸せそうな雰囲気を帰ってすらこなかった人間が乱すのも、今更烏滸がましい。だから、これは不戦敗。

    試合が出来る間に居なかった少年の負けである】

    ……僕は変わらず友達なので

    【そう、友達。それ以上でもない、友達である】

  • 173狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 22:49:06

    >>170

    >>171

    ……………


    【神妙な面持ちで2人の会話を眺め…】


    >>172

    …ナエ…くん…


    【初めて出合ったあの日、自分の大切な名前を貰ったあの日、混浴したあの日、一緒に絵を描いたあの日、小雨を協力して助けに行ったあの日…色々な思い出が脳裏に過ぎる】


    【一緒にいたい …あの頃はただ、そんなちっぽけな想いだと思っていたその感情が…今ではわかる …それが、きっと…初恋というもの…なのだろう】


    ナエ、くん…わ、私…私……も…


    【私も大好き …少し前までなら明るく、普通に言えたその一言が口から出て来ない …まるで、その想いがいけないことかのように…】


    (……お母さんやお父さんみたいに…マオくんみたいに…欲張れれば…欲張れれば… まだ…)


    【意を決してその言葉を言おうとするも、なかなか言葉が出て来ない …ヒナタの視線があるからだろうか】


    【心拍数が高まる中、時間だけが過ぎていく】

  • 174暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 22:51:51

    >>172

    そう…か…

    ───わかった。


    すまない…酷な事を聞いてしまって【ヒナタは、ナエの表情を見て、答えを聞いて、察した。

    これで決着が着いたのだろう。

    しかし晴れない。】

  • 175狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 23:00:08

    >>174

    ………


    【ただ、コンは下を向いて黙る ……何かを言わなければ、ナエが遠くに行ってしまうような気がして…それでも、言葉が…出て来ない】


    (……どうして…どうして… ……こういう時…良い子で…いちゃうの… ……もっと、もっと…悪くて…自由、なら…)


    【コンは良心やヒナタへの想いと…ナエへの想いの間でただ揺れ動く】

  • 176暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 23:06:53

    >>173

    >>175

    ………【ヒナタはコンが悩み、苦しむ姿を見て──】


    『俺は俺とナエ、両方選んだとしても──責めやしない。

    俺は再び母殿と母上のようにナエと恋のライバルとして戦うだけだよ。』【などと念を飛ばし、背中を押すつもりでいる。】

  • 177狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 23:18:43

    >>176

    『…ヒナタ…さん…』


    【その言葉に少しだけ、ほんの少しだけ気持ちは晴れる…が…】


    『……私…私には… ……でも…』


    【コンは口を開く】


    ………待って、ナエくん…!


    【不自然に大きな声を出して、手を伸ばす …その目はどこか…涙目だ】

  • 178暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/05(月) 23:26:58

    >>177

    ………【ヒナタはただ見つめるのみ。

    その答えをコンに委ねる】

  • 179狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/05(月) 23:39:03

    >>178

    ………


    【沈黙は続く …ナエが振り向いた時…その言葉の続きを伝えるだろう】


    【……でも、どこか…望み通りに行くかは…わからない、不安だと言わんばかりに…その目は潤んでいる】

  • 180暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 00:02:21

    >>179

    【ヒナタの目にはコンを独占したい気持ちとコンを苦しみから解放したい気持ちで渦巻く。

    行かないでと行ってこいという気持ち、二律背反の心が篭った目を向ける】

  • 181化絵師25/05/06(火) 08:30:51

    >>173>>176

    ──どうか、お幸せに

    【こちらから口を切る。

    それこそ見知らぬ親類を祝うような他人行儀な振る舞いで、一言で白昼夢を終わらせようとする。

    向日葵は太陽を見続けるのが、最も良く花を咲かす方法なのだから】


    >>177>>179>>180

    【間違いなく、彼女は今一番欲しい言葉を投げかけてくれようとしている。でも、受け取ってはならないものでもあった】

    ……本当に、大好きです

    【一言、聞こえないように呟いたそれを、狐の良き耳に届けとほんの少しだけ願ってしまった。

    誰かを幸せにする資格なんて、最初からなかった。

    せめて最後まで、彼女の"良い友"でいるべきなんだ。

    臆病でも、未練がましくても。

    それが僕にできる、最大の誠実だった】

    お二人とも、大好きなんです

    【振り向いて、今度は強がりの大声で言い張った】

    ですから気にしないでくださいよ!

    あはっ……ええっと……

    【その先の言葉が紡げなくて、結局二人に頼ってしまう】

  • 182暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 10:54:59

    >>181

    …………俺が言える立場じゃないが──お前と小雨の恋路を応援している。

    小雨の命を真に救い、真に幸せを与えるのはお前しかいないと俺は思う。


    【こんな時に俺は何を言っているのかとヒナタは思う。

    ヒナタはナエと小雨の関係性については純粋に応援している。

    これは嘘では無い。】


    だから、あぁ──なんだ。


    【言葉が出てこない。

    言葉が詰まる。

    ナエの姿を見て、苦しむコンの背中を押した念話はさながら──傲りそのもの。

    再び戦い続けると、正面から全力で戦うと、傲慢な強者は恋の戦いのリングに上がれと手を差し伸べた。

    しかし──それは強者ゆえの傲り。

    独占欲にかられながら苦しむ彼女がみたくない──などと言う矛盾した動機だとしても結果論で見ればそうだろう。】


    小雨の事をよろしく頼む。


    【あぁ、どの口がとヒナタは思う。

    しかし真実、コンを巡る恋のライバルだった時もヒナタは、ロバートは、小雨とナエの恋路についてただ純粋に応援していた。

    だから自分が言うなと言われても──『誰かを幸せにする資格などない』などと思うなという意味を込めてナエが往く小雨との恋路に背中を押そうとする。】

  • 183狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/06(火) 12:16:26

    >>181

    …ナエくん

    ……私も……私も…


    ………私も、大好…き…


    【短くも、想いの籠もった言葉…やっと出てきた一言…だが…】


    >>182

    ………………

    …………


    【ただ、沈黙が続く …ヒナタの想い、ナエの想い、小雨の想い、そして自分の想い …それを目の前に、ただコンは黙りこくるのみ…】

  • 184暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 14:14:53

    >>183

    …………【これでよかったのだろうか? とヒナタは思う。

    譲れない、恋焦がれた月の光。

    恋敵にも認められた。

    だが、だが、しかし──この暗い暗い沈黙は──】

  • 185化絵師25/05/06(火) 18:22:59

    >>183

    ……僕も、大好きです

    それは変わりませんから

    【少しだけの自己主張、それ以上は言わずに】

    >>182>>184

    【自分が帰ってきたことが間接的な要因で、二人を傷つけてしまっていると見て】

    絵はまた、いつか……にしますかね

    【微妙な表情で走り去った】

  • 186暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 19:03:56

    >>185

    ………【ヒナタはナエが立ち去るのを無言で見つめることしか出来なかった。

    体が口が動かない。

    まるで空気が鉛になったかのように心が重苦しい】

  • 187狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/06(火) 19:21:42

    >>185

    ……ナエくん、待って…ナエ、くん…


    【か細い声を上げながら、手を伸ばすが …止められるはずもなく…去り行く背を見つめることしかできなかった】


    ………どうして

    ……どうして…っ


    【コンの脳裏によぎるのはかつて、ラバーの能力で自分を奪われ遠く離れてしまった時のナエの姿…】

  • 188暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 19:28:18

    >>187

    ………すまない。【ヒナタは、この状況を招いた事に強い慚愧を抱く。

    例え誰も悪くなかったとしても──】

  • 189暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 20:08:05
  • 190狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/06(火) 20:50:29

    >>188

    …ううん、ヒナタさんは何も…悪くないよ


    ……追いかけなかった…私も…悪い…かもだから…

    ……………ちょっと…心が、ズキズキ…する


    ……お部屋…戻ろう…かな…


    【陰りのあるその表情は…かつて暴走した前夜のそのものだった】

  • 191暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 20:55:15

    >>190

    あぁ、今日は帰ろうか……

    俺も心が…重苦しい。

    空気が重く感じられる。【ヒナタの纏う空気は重く重くヒナタ自身の心と体を苦しめる。】

  • 192狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/06(火) 21:32:32

    >>191

    ……うん…

    …今日は…帰ろっか…


    ……じゃあね …ヒナタさん…


    【二人とも、好きなのに… そう言ったのに…それでもこの思いは…なんなのだろうか】


    【暗く沈んだ思いはコンの心を支配する …何やら、この時につけいられてしまえば…いとも容易く染まってしまいそうな程に】

  • 193暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 21:48:23

    >>192

    うん……また明日。


    (あの様子は──もしかしたら……)【あのコンの様子はあの時のような前兆と思い出してしまう。】


    【ヒナタはコンの行先を見る。

    まるでこのままコンのあとを追いかけようかと迷っているかのように足に力が留まる。】

  • 194狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/06(火) 22:30:10

    >>193

    ……うん…また…


    【ふらふらとした足取りで、管理隊本部へと戻ろうとする …どこか不安定な心をその後ろ姿から感じられる】



    「………」


    【一方、屋上から様子を見ていた九重も…どこか不安げな面持ちだ】

  • 195暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 22:44:42

    >>194

    (やっぱりほうっておけない。)【ヒナタは以前のような事が起きて欲しくないと、フラフラと去りゆくコンを追いかけようと足を進めようとする。】

  • 196銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/06(火) 22:51:12

    >>195

    『……よせ …今、コンと話しても… …お主への想いとナエへの想いで…またこじれるやもしれん』


    『……前よりは…成長しておるとはいえ …ナエに再び会うことなど…考えておらんかったのじゃ …心の整理が…まだできておらんのかもしれん』


    『……気持ちは…わかるがの ……あれは、お主では…解決できぬやも…しれぬ』

  • 197暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 22:55:48

    >>196

    『……そうか………………

    ……わかった。』【ヒナタは足を止める。

    しかし、しかし、感情は体をつき動かそうとし、理性は感情に抗い、つき動こうとする体を強く抑えている。】

  • 198銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/06(火) 23:02:54

    >>197

    『……どうしても、行きたいというのなら…儂は止めぬ』


    『…じゃが…それでよくなるかは…わからぬ ……コンとお主と…ナエ次第じゃ』

  • 199暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/06(火) 23:07:15

    >>198

    『いいや、俺は抑えられる…俺は…抑えられる…』【ヒナタは自分を言い聞かせるかのようにそう呟きながら壁にもたれ、空を見る。

    あぁ───なんで、こんな日に限って──】


    (月が空に輝いているのか───)


    【空には綺麗な月が昇っているのか。】

  • 200化絵師25/05/06(火) 23:15:55

    >>199

    【同じ月を見上げていた、そして……美しい狐の絵を描いた。ああ、自分でも未練がましいなぁ、と思いながらも、思いは本物でなく、絵にぶつける】

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