- 1二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 23:13:12
- 2二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 23:14:02
ここはフィレンツェではない(ここはフィレンツェではないの意)
- 3二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 23:14:58
- 4二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 23:16:30
フィレンツェだけどフィレンツェじゃないからセーフ
- 5二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 23:18:45
〇黄金律(体):EX
小型化した事で万能の幅は狭まったが、その代わりに黄金律は高まった。
もともとダ・ヴィンチに性別を問うのは不毛だったが、少女体になった事でより宗教的な意味での『天使』に近づいたからだろうか。
〇星に夢を:D
仮初めの命として鋳造されたすべてのモノたちが抱く、希望と結論。
このレオナルド・ダ・ヴィンチから『星の開拓者』は失われた。
だが、その魂には知性体が生まれた理由と、
それら短命のものが目指すべき真理が、“芸術”として宿っている。
(ダ・ヴィンチという『人類最高峰の知性』から作られ、その知性を継承した少女ダ・ヴィンチはマシュやホムンクルスたちがもつ『作られた短命の生命(いのち)ゆえの達観、客観性』の真理に到達している)
億の年月を生きたこの惑星は、じき臨終する。
わずか幾万年の進化しか与えられなかった子供達よ。
どうか死にいく星に最後の夢を。
その、小さくも輝かしい、幼年期の終わりに。