小説を書いてみたい

  • 1二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:18:02

    最初の作品の説明とかのこつを教えてください
    初めてなのでなにもわかりません
    設定は
    「神のみが暮らす世界で主人公が少女と出会い
    物語が始まる」感じです
    SFです

  • 2二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:24:29

    主人公は人間? ヒロインは人間?
    そもそもその世界での神とはどういう存在?

    ボーイミーツガールしたいのは分かるが
    話の着地点としてはどういうところに持っていきたいの?

  • 3二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:28:20

    >>2質問ありがとうございます

    登場人物は全員神様って設定です

    だから異能力を前振りなく使っても平気だよね

    少女はヒロインというより冒頭のこの作品の設定を

    しってもらうためのキャラという感じです

    自分的に想像してるのはハガレンにでてきた最初の

    教祖を信じて人は生き返るって思ってる子です

    冒頭の話終わってもたまにでてくるよ〜みたいな

  • 4二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:31:27
    スパナ流プロット作成術日常 プロットの書き方 講座 雑ncode.syosetu.com

    この方のプロットの作り方がわかりやすかったかなーって

    とりあえず最初は短めな話がいいと思うよ

  • 5二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:31:50

    神が大多数をしめるのであればジャンルはファンタジーでは?
    SF(少し不思議)派かもしれんけど

  • 6二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:33:02

    作品の説明とは?あらすじ?それともストーリー中での自然な情報開示?

  • 7二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:35:22

    要するに世界観を説明するための導入部分どうしたらいいかって感じかな

  • 8二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:37:21

    >>7そうです!!!

    ありがとうございます

  • 9二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:41:31

    節子それ設定やない起承転結の起や
    承したいことはなんや

  • 10二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:44:52

    >>9

    少女の国がある者によって滅んで主人公が依頼される。

    どうでしょうか、、

  • 11二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:45:42

    >>10依頼は滅ぼした神のことを調べてほしい。

    です

  • 12二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:46:14

    神って何?

  • 13二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:48:54

    >>12魔法が使える人間の上位種。でいけますかね

  • 14二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:49:57

    >>13

    じゃあ魔法使いの国でいいじゃん

  • 15二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:50:05

    アドバイスするにも情報が足りない感じ。ガチのSFなら開幕からひたすら設定垂れ流しで問題ないけど、そうでないならストーリー展開やキャラ立てを優先するべきだろうし

  • 16二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:51:22

    今の所サイエンス要素ないんだけどどこ?

  • 17二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:52:23

    >>16ごめんなさい自分が間違えてました

    ファンタジーです🙇‍♂

  • 18二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:54:07

    >>14ある部分で神と人の関係を書くのでこのような設定にしました。アドバイスありがとうございます

  • 19二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:59:13

    小説、というか物語で一番大切なのはキャラだから主要キャラのイメージを深めるといいんじゃない?
    こいつはこういう時こういう行動するな、みたいなの想像出来る?

  • 20二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:01:14

    なぜ神が人間の依頼で動くのか、少女はどうやって神とコンタクトを取ったのか、神から見て人間ってどういったポジションなのか
    この辺どうなってる?登場人物の考えてることがよくわからないのよ

  • 21二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:01:38

    設定
    舞台は神々が暮らす世界「神界」です
    神界のなかでも多くの国があります
    主人公の名前はティア·ネモです
    ネモは神の中でも上位の者が指揮する組織の1人です
    まだ名前は考えてませんが組織は8人(8柱?)から
    なります
    最初にでてくる少女はある国の王女で
    命からがら逃げてきて主人公と出会い依頼するという流れです説明下手ですいません

  • 22二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:02:01

    >>18

    どっかの世界の支配階層が神名乗ってるってこと?

    じゃないなら

    神に国という区分が発生するのはどういう理屈なのかな?

    神の国同士の勢力分布は?

    神はどうすれば発生してどうすれば死ぬ?

    とかこの辺は考えとかないと苦しいと思うぞ

    まあそれ以前に有名所の神話とか指輪物語くらいは調べたほうがいいんじゃないかな

  • 23二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:02:44

    >>20説明下手でごめんなさい少女も神の1人として考えてます

    神だけの世界という感じです

  • 24二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:06:58

    >>22神の発生は最初に生まれた神から派生してく

    感じですイメージはアルセウスとディアパルです

    しかし2人で作ることも可能で交尾するというよりは

    2人で創造するイメージです

    主人公や少女はこのパターンで親が2人いるという感じです

  • 25二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:08:12

    >>11

    それも起だぞ


    起承転結の一例を出そう。

    起・滅ぼした神を調べてほしいと主人公が依頼される

    承・

    転・

    結・少女と主人公はバディを組むことになる(2巻へ続く)


    まず結、つまりゴールを考えるんだ。


    次にゴールから逆算して承と転を考える。ここが1番話を膨らませやすい。


    承・主人公は依頼に挑む。滅びたはずの神が、何故か生きているという噂がある。調査の最中、主人公は記憶喪失の少女を拾う。最初は世話を面倒がる主人公だったが、調査中に彼女が見せた不思議な力と、彼女自身の魅力に惹かれて渋々調査に同行させる。


    転・噂の正体は、滅びた神の作った大量のゴーレム達だった。彼らは主人の仇を討つため、あらゆる神々を滅ぼそうとしている。なんとか食い止める主人公。

    しかし、なんとか食い止めたと思った矢先、ゴーレムたちが暴走を始める。ゴーレム達は、怨霊と化した神の依代となったのだ。

    そしてゴーレムの暴走と共に、少女の記憶が戻る。彼女は滅びた神の作ったゴーレム達の制御装置で、ゴーレムの群れの一部に取り込まれてしまう。


    復活した神と対峙する主人公。苦戦するが、少女が作ってくれた一瞬の隙をついて撃破する。ゴーレムと神と共に消えゆく少女。

    正気に戻った神は、最後の力を振り絞って少女を復活させる。



    いま適当に書いたからクオリティは気にしないでくれ。こうやって起承転結を書いたらあとは細かな設定とか性格を決めていく。ここ読者は疑問に思いそうだなーってところを重点的に。

    例えば、「なんで神は最後少女を復活させたの?」→「少女は死んでしまった一人娘を模して作られていたから」

    「なんで主人公はこんなことやってるの?」→「主人公は半神なので差別されている。よく雑務を押し付けられる」

    とかね

    もちろんここに挙げたのは一例だからどういう起承転結を作るかはお前次第

  • 26二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:10:23

    >>22アドバイスありがとうございます

    たしかに国と考えると大きいイメージなので

    村が滅ぼされたという設定でもいいかもしれません

    国についても考えます見落としてたところを

    教えてくださりありがとうございます

  • 27二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:10:25

    ハガレンの第一話を久しぶりに読んできたぞ!
    話の大筋に関わることは錬金術の説明と賢者の石というキーアイテムの開示!そして主人公の二つ名の由来にもなってる身体の状況の説明だな!

    話を聞く限りだとまず神とはなんなのか。そしてその神のみが存在する世界とはなんなのかを説明してほしいな!
    そして主人公の行動理由だな!これは少年漫画的だけど主人公がなんで依頼を受けるのか、その目的を軽くで良いから匂わせる的な感じでもしてくれるとありがたい!
    謎の世界で謎の存在の主人公が謎の存在の少女から何故か依頼を受けてもさっぱり分からんぞ!

  • 28二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:14:07

    >>27

    マンガは絵を使えるが小説は文字で伝えることになるし

    あんまり固有の単語は出さず物語の核になるものを一つだけにしたほうがいいかな

  • 29二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:16:04

    >>25アドバイスありがとうございます

    今考えたのは

    起、少女と出会い依頼される

    承、組織の仲間の手助けもあり誰が犯人か判明

    転、その神は他の神に操られていた

    結、操っていた神を倒す

    どうでしょうか

  • 30二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:16:47

    せっかくプロがノウハウを公開してくれてるのでまんま真似とはいかずとも参考にはしたほうがいい


    鎌池和馬の一〇年分の構造 はじめに | 鎌池和馬 OFFICIAL WEBSITE 1PAGEdengekibunko.jp
  • 31二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:17:32

    >>26

    そうじゃなくてなんで別れて存在してるの?って事

    魔法使えるなら同じところに全員いたらいいじゃん

    国or村として別れてるってことは思想や血統・系統で対立軸が無いとおかしくなるぞ

    なら別の勢力のはずの少女が平然と主人公の所に来て依頼なんてことを出来るのがおかしくなるし

    別にこれらの内容をここに書けとも言わないし作中で説明しろとも言わないけどちゃんと頭の中で考えておかないと話に違和感でてきちゃうよ

  • 32二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:18:13

    何も考えず書け
    一番重要なのはそれだ

    設定が~とか
    プロットが~とか
    やってると、けっきょく何がしたいのか分からんくなって
    書かずに終わるぞ?

  • 33二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:18:29

    まんま人間に置き換えても問題なさそうに思えるけど、神以外の種族を出すつもりもあるの?

  • 34二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:19:46

    >>33他の生き物出すとしたら動物くらいですかね

    種族は多分人間以外は出しません

  • 35二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:23:34

    >>34

    つまり神と人間の2種族が話に出てくるということ?

    神は人間にとってどういう存在なのかとかそれぞれの種族の役割あたりは考えておいたほういいかもね

  • 36二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:24:23

    >>31ポケモンのタウンみたいに感じを想像してます

    考えたのは2つあって

    1つは

    一つの世界があって多くの神が自分の住みたいところにいって

    そこから村に発展していった。

    もしくは先祖が同じで

    何百年も派生していき村になったです

  • 37二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:24:49

    >>29

    うんうん、いいと思うよ。


    あとは組織ってなに?真犯人は誰?なんでそんなことしたの?そもそもどんな依頼なの?少女いなくても良くない?主人公はどんな人なんだろう?

    みたいな質問を自問自答して設定を作っていく。


    ここでやたら質問されてるのはそのせいだね。まあ、物語に関係あることだけでいいよ。出てこない部分まで設定詰めるのはやりだすと果てしないから。


    それで、慣れてきたらプロットをいくつか考えてみるといい。俺はいつも10パターンくらい考えて、一番良さげなのを選んでる。

    このプロット最強!超面白えはず!ってなっても、たくさん考えてるとそのうち、

    「あれ?こっちの方が面白くね?」となるもんだ



    ちなみに、とりあえず書け!というのも間違いではないが、方法の一つくらいだね。それでかける人も中にはいるけど、正直少ないと思う。

  • 38二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:25:39

    >>35人間は現実と同じで信じてる人も信じてない人もいて

    神の実態は知らないという感じです

  • 39二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:26:23

    とりあえず書け!で書けない人間は
    設定とかいくら考えても書けるようにならないからムダだよ

  • 40二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:26:45

    設定面じゃないところだと、一人称か三人称か決めてる?書き出しへの影響は大きい部分だと思うけど
    あとは雰囲気かな。硬め?軽め?

  • 41二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:27:38

    神といえば「上位の存在」というイメージがあるよね
    神と人間の関係だけじゃなくても、神同士でも格差があったり
    そういうのが個人的に好きなんだがどうかね

    ペンを走らせなければインクの海ができるだけというのは、ドキドキする文芸部の彼女も言ってたな

  • 42二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:29:27

    >>40主人公は一人称俺にしてます

    他の神はみんな「さん」付けでよんでます

  • 43二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:29:28

    >>38

    あー、じゃあ話の本筋にはあまり関わらない感じか

    プロローグで実際はいるかわからないけどこういうおとぎ話を聞いたことがあるみたいな、人間視点での神の設定と物語の出だしにしたりするのもありかもね

  • 44二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:29:42
  • 45二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:29:44

    神といえば個人的には信仰が大事かな
    信仰を受けてこその神様でしょ

  • 46二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:31:36

    視点の一人称と三人称は知ってる?

  • 47二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 04:33:11

    >>39

    あのさぁ……

  • 48二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 05:00:08

    とりあえず国語力なくて下手くそだけど書いてみました
    ─────「神界」多くの神々が住む世界
    少女が1人で草原を歩いていていた
    「だ、誰か助けて」
    服装はボロボロだった
    その少女にある少年が声をかけた
    「おい、君大丈夫か!」
    「あ、あなたは?」
    「俺はネモ。そんなことよりどうしたんだ
     この傷はなにがあったんだ」
    「こ、これは……」
    「おい平気か」
    少女は気絶してしまった
    「と、とりあえず組織の医務室に」
    ──────────────────────────
    「ここは」
    「やぁ平気かい急に気を失ってしまうから
     あせったよ」
    「そこまで深い傷でもなかったし一安心だよ」
    「そうですか、ありがとうございます」
    「ところで言えたらでいんだけど
     君の名前とかどうしてこうなったか教えてもらえるか  
     な」
    「ここは困ってる神達を救うとこなんだ」

  • 49二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 05:00:40

    >>48

    「そうなんですか、ならお願いします

     あいつを!村を滅ぼしたあいつを!」

    さっきまでの少女とは違う憎悪を感じた

    「す、すみません私の名前はハルリアです」

    「私はある20人ほどの小規模の村で普通の日常を 暮らしていました」

    「ですがおぞましいナニカがその日常を変えまし た。村の家は壊されて私以外の人は」

    少女は涙を流した

    「全員殺されました」

    「だからお願いですここは私を救うという

     意味でもそのおぞましいナニカを調べてくださ い」 

    「わかったそのナニカを調べればいんだね

     でも1つお願い復讐なんてのは考えないでくれ よ。なにも生まないからね」

    「わ、わかりました」

    「よっしまずは情報探しだね」

    「つらいと思うけど村に案内してくれるかな」

    「はい」

  • 50二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 05:08:28

    >>41自分もそういうの好きですね

    一様神の中でも王のような存在は考えてます

  • 51二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 05:17:05

    >>48文章を書く力は書き続けてれば自然と身に付くから問題ないよ

    それよりも!と?を全角で統一するとか、地の文に句読点を付けるとかってところを意識するといいかも

  • 52二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 05:27:12

    このレスは削除されています

  • 53二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 05:36:58

    >>48神界、ナニカとか文章中で強調あるいは読者に意味のある言葉だと印象づけたいときはセリフと区別して『』とか別の括弧を使うのもテクニックだよ

    これは初心者がよくやりがちで、文末が「〜た」とか「〜だった」ばかりになってるとこかな

    文末がずっと同じだと、文章のリズムが死んで読んでると違和感を感じたり、疲れたりするから特に文末は気を付けたほうがいいかな

  • 54二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 05:46:23

    >>53言い忘れてたことがあった

    自分の頭の中で場面のカメラワークを意識することも大切で、冒頭の声をかけるシーンでどちらの視点から画面を写しているのか

    少年(主人公かな?)からの視点なら少女(ヒロイン?)の服装以外にも瞳の色や髪型とか、結局の所キャラクターに魅力を感じないと、どんなに文章が優れていても読み続けてはもらえないわけだから、極論を言えば特にヒロインだと読者に絶世の美少女だと想像させないといけない(絶世の美少女と直接描写するわけじゃない)

    あと主役級のキャラクターは早めに名前を出さないと「誰だったっけこいつ?」となりかねないので注意

  • 55二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 06:05:06

    >>51

    >>53

    >>54アドバイスありがとうございます

    今回書いた主人公と少女が出会い

    依頼するとこまでは

    このスレでたくさん書き直してコツをつかんで頑張ります

    寝ます

  • 56二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 13:06:59

    質問です
    キャラの心の声みたいなのはどのように表現したら
    いいでしょうか

  • 57二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 13:17:06

    >>56

    主人公が思ってることだよね?

    ポピュラーなのは言葉に出すときは「」で心の声は()で使い分けるとか

    主人公の一人視点で書くつもりなら地の文で~と思いながら~とかでもいいし

  • 58二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 13:26:59

    >>56

    完全な三人称視点って結構難しいから、地の文の中に混ぜるのも一つの手段

    少年が目を覚ますと、そこは見慣れない場所だった。いったいどのくらい寝てたんだ。そう思いながら立ち上がる。

    みたいな感じで、コツはキャラの心情の部分だけ少し砕けた表現にすること

  • 59二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 14:39:18

    ここで色々アドバイス貰うより、自分が好きだなぁと思った作家の書き方を真似してみるのが一番良い
    最初は一人のパクリ文体かもしれないけど、自分の好みの色んな作家の文章を真似していくにつれて、自分オリジナルの文体ができてくるから

  • 60二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 21:00:25

  • 61二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 00:24:04

    アドバイスを受けて少し訂正したやつです
    ─────『神界』多くの神々が住む世界




    銀髪で翠色の目をした女神が1人で草原を歩いている。
    「だ、誰か助けて」
    服装はボロボロで傷をおっていた。
    「おい、君大丈夫か!」
    「あ、あなたは?」
    1人の若い神が倒れる女神を抱きかかえ返答した。
    「俺はネモ。そんなことよりどうしたんだ
     この傷はなにがあったんだ」
    「こ、これは……」
    「おい平気か」
    少女は気絶してしまった。
    「と、とりあえず組織の医務室に」


    「ここは」
    「やぁ平気かい急に気を失ってしまうからあせったよ」
    「そこまで深い傷でもなかったし一安心だね」
    「そうですか、ありがとうございます」
    「ところで言えたらでいんだけど
     名前とかどうしてこうなったか教えてもらえるかな」
    「ここは困ってる神達を救うとこなんだ」

  • 62二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 01:05:13

    >>61>>53でも書いたけど同じ文末が連続するのはなるべく避けたほうがいいかな

    キャラクターの過去編とかであえてそうする手法もあるにはあるけど、今回は現在進行系なわけだし

    ノベルゲームとかは絵があるから特に必要ないけど、小説は基本的に文字だけだから、今のままだと描写不足かな

    例えば

    服装はボロボロで傷をおっていた。

     衣服としての機能を最低限にしか果たしていないボロ布を身にまとい、今にも倒れてしまいそうなほどの弱々しい足取り。

     露出した肌にはいくつもの裂傷があり、少量ではあるが血も流れていた。


    こういう感じにすると、女神の状況と状態が読者にリアルに伝わると思う

    シーンが書けたら一回読み直してみて、自分の頭の中にだけある映像をちゃんと伝わるように文字にできてるかを考えて、描写を足したり、削ったりするといいよ

  • 63二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 01:35:33

    あくまで個人的な感想だけど引っかかったところ挙げてみるね

    ・女神が元気すぎる。
    銀髪で翠色の目をした女神が1人で草原を歩いている。服装はボロボロで傷をおっていた。っていうのは本当に同一人物かちょっと疑ってしまった。
    足を引き摺ってるとか、杖を使ってなんとか歩いてるとか、美しい銀髪が土と血に塗れてるとか、そういう説得力がない。

    ・女神がどんな存在なのか、よくわからない。
    銀髪で翡翠の目をしてる。それは分かった。でも、それしか分からない。せっかくのヒロインだし、もっと魅力を描写してあげたほうがいい。どんな見た目で、今どれだけ苦しい思いをしてて、どれほど必死に助けを求めてるのか。これはセリフだけじゃ中々伝わらない。
    それから、あ、この人ホントに神様で、ここは神様の世界なんだ。っていう納得感を読者に与えるために、色々小道具を付け足してみる。
    例えば光る羽衣を着けてるとか、神々しい杖を持ってるとか、草原もただの草原じゃなくて、遥か彼方の空を金のクジラが回遊してるとか。

    ・主人公(?)の描写が一切ない。性別も年齢もなにもわからない。
    読者にとっては感情移入の対象になるから、こっちもしっかり描いてあげよう。どんな容姿なの?だだっ広い草原で彼は走ってきたの?それとも何か乗り物が?どうやって少女を見つけたのか?なぜこんな場所にいるの?少女に対する第一印象は?ボロボロの女の子を見つけてどんな気持ち?どんな表情?
    なにもわからないから、まだキャラクターが立ってないと感じる。

    ・場面転換が雑。
    組織の医務室と言われても、読者は組織がなんなのか知らない。医務室と言っても病院を想像する人もいれば保健室を想像する人もいる。なのに、医務室では会話するだけで医務室がどんな場所なのか、の説明が一切ない。これだと読者は置いてけぼりになってしまう。

  • 64二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 05:06:28

    もう少し続き書いてみれば?

  • 65二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 07:08:47

    なんだ、とりあえず5000字書いてみたけどあらすじの書き方が分からない、とかではないのか

  • 66二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 07:16:46

    >>61

    行頭には全角スペースをちゃんと入れよう!後ダッシュ記号も三点リーダーと同じ様に偶数にして使おう!

  • 67二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 17:57:07

    このレスは削除されています

  • 68二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 18:09:18

    少し内容を変えました
     ━━━━『神界』多くの神が暮らす世界



    「ふぃ~あちぃ」
     黒髪の若い男神が銀色の砂漠を歩いている。
    「ここらへんで獣が暴れてるらしんだけど」
    「きゃあああああ」
     黄金色のたてがみをした獅子が銀髪の翠色の目をした片翼の女神を襲う。
    「おらぁぁああああ」
     男神は疾風のごとく速い蹴りで獅子を撃墜させ慌てて女神のほうへ向かった
    「君大丈夫か」
    「は、はい!大丈夫です。助けてくれてありがとうございます。」
    「そうかならよかった~」
    「これが依頼内容の獣か。いやー大きな被害が出なくてよかったよかった」
    「あっそうだ君、名前は?それとどうしてこんな砂漠に」
    「えっと名前はハルリアです」
    「なんでここにいるかというと…」
    「6名の神によって結成されあらゆる神の問題を解決する組織『六神星』に頼みたいことがあって探していたんです」
    「ならちょうどよかった」
    「えっ!」
    「俺がその『六神星』の1人ネモ・ティアス。ハルリア、君の依頼引き受けるよ」
     ハルリアはほっとしたように流した涙を
    「ありがとうございます」
    「まずはこんな暑いとこよりうちの本拠地へ行って依頼の詳しい内容を教えてくれ」
    「はい!お願いします」
     2人の神は『六神星』の本拠地へ向かった

  • 69二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 19:21:58

    >>68

    状況は分かりやすくなったと思う

    でも会話の中で二人はどんな表情をしてどんな行動をとっているのかが伝わりづらいなと思った。

    そこら辺を自分の中でこんな表情こんな行動をとっているんだと補足を込めて会話の間に描写を差し込んでみたらどうかな?

  • 70二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 19:32:06

    >>69アドバイスありがとうございます

    頑張ってみます

  • 71二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 20:02:12

    個人的に地の文無しで台詞を分けて連続にされると誰が喋ってるかわかりにくいかな
    あと容姿は全部最初に書くじゃなくて会話中とかに表情とかと一緒に差し込むといいかもしれない。緊急事態だと思うし

  • 72二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 22:08:18

    >>69

    >>71アドバイスを受けて一部改良してみました


     ━━━━『神界』多くの神が暮らす世界



    「ふぃ~あちぃ」

     黒髪の若い男神が腕で汗を拭いながら銀色の砂漠を歩いている。

    「ここらへんで獣が暴れてるらしんだけど」

    「きゃあああああ」

     黄金色のたてがみをした獅子が銀髪の片翼の女神を襲う。

    「おらぁぁああああ」

     男神は疾風のごとく速い蹴りで獅子を撃墜させ慌てて女神のほうへ向かった

    「君大丈夫か」

     女神は目の前の出来事に呆然として返事をする。

    「は、はい!大丈夫です。助けてくれてありがとうございます。」

    「そうかならよかった~」

    「これが依頼内容の獣か。いやー大きな被害が出なくてよかったよかった」

     男神は安心して女神に質問する。

    「あっそうだ君、名前は?それとどうしてこんな砂漠に」

    女神は質問についての返事を話す。

    「えっと名前はハルリアです。なんでここにいるかというと…」

    「6名の神によって結成されあらゆる神の問題を解決する組織『六神星』に頼みたいことが あって探していたんです」

     男神から驚きの事実が述べられる。

    「ならちょうどよかった。俺がその『六神星』の1人ネモ・ティアス。ハルリア、君の依頼 引き受けるよ」

     ハルリアは驚きながらほっとしたように翠色の眼から涙を流し感謝の言葉を言う。

    「ありがとうございます」

    「まずはこんな暑いとこよりうちの本拠地へ行って依頼の詳しい内容を教えてくれ」

    「はい!お願いします」

     2人の神は『六神星』の本拠地へ向かった。

  • 73二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 00:45:47

    個人的には女神が片翼なのが獅子のせいなら
    大きな被害が出なくてよかったは無神経かなーって思った
    神の理不尽さとかを表すならそれもありかもしれないけど

    とはいえ起承転結の起の出だしだけ延々と直しててもよくはならないと思うから
    もっと続きを書く事を優先した方がいいかな

  • 74二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 01:12:01

    >>73アドバイスありがとうございます

    たしかに片翼って属性だと食われたと思われてしまうのか

    その点も元々片翼なことを話の中に入れるようしてみます

    続き書いてみます

    アドバイス本当にありがとうございます!!

  • 75二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 01:42:07

    >>72読んでて息継ぎする場所がないから地の文に読点がほしい

    自分で読み返してみてここで一度区切ったほうがいいかなって思うところに点を打つといい

    あと基本的なことでいうと…と―は偶数個で

    !と?のあとは全角スペースを1つあけるとか

  • 76二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 01:55:03

    まず身も蓋もないことを言うけど、もう修正はやめて続きを書け。
    修正ってすごく満足感があるんだよ。何か書き換えるたびに改良されていく気がするから。
    でもそれは部品の一個ににらめっこし続けてるだけであって、
    話の完成品を組み立てていく行為とはまったくつながってないんよ。

    修正したいならキリの良いところまで書き終えてからにしよう。
    完璧な第一稿なんてプロでも不可能です。
    完璧でも何でも無い、粗のある第一稿を書き終えてから、
    見直して2稿め、3稿め、と修正案を重ねて完成するものなんだと意識を変えてくれ。

  • 77二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 02:04:25

    あと何でも良いからプロの小説読んでおくれ。

    ラノベでもなろう系でも純文学でも、もうなんでもいいから好きなものを。


    >初めてなので何もわかりません。


    じゃあいろんな文章や物語をインプットしよう?

    そして自分もこんなものが書いてみたい! と憧れる一冊に出会えたら

    それを真似していこう。

  • 78二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 02:24:23

    映画を観るのもいいぞ
    頭の中にある映像を文字にしたときにその構図や意図が伝わらなければ読んでもらえないわけだし、そういうとき映画のカメラワークは参考になる

    基本的なアドバイスは出尽くしてると思うし、あとは適宜直してある程度まとまってから公開するのもいいかもしれん

  • 79二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 02:27:17

    バカにする意味では無くて、あまりにもまっさらな初心者すぎて
    ここからどうステップアップするかといったら、まず自由に読んで書け、というほか無いんだよなあ……

  • 80二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 02:42:07

    好きな材料を好きに料理するのは作者の特権なんだが、読み手を意識したとたん”共感”されることが重要になってくるんだ。

    何が言いたいかというと、>>14がいうように神でなくて魔法使いでいいというのは、魔法使いの方が読者=ただの人間に近いから共感を得られやすいからなんだ

    ここをあえて神にして人間から遠ざけると、その必要性の説明や、かみそのものの設定の説明が必要になって、それらを説明する過程で粗が出て飽きられるか、説明が多くなりすぎて飽きられる

    何処に落とすかというのは強く意識して、そのために必要な設定のみに絞るようにするのが割と重要です

  • 81二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 02:44:03
  • 82二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 02:51:57

    >>72続きをかきました


    『六神星』の本拠地に着いたネモとハルリア

    「本拠地と言っても普通なんだ。依頼は個別で貰うからね。

     六人で集まって話し合う用の部屋しかない。変に広いけど椅子にかけてもらって」

     2人は椅子に座る。

    「早速だけど頼み事についてだけど」

     ハルリアの顔は暗くなりながらも内容を話す

    「私は20人ほどの片翼の神だけの村でくらしてました。

     けど、一週間前ナニカに村は襲われ私以外の村人は亡くなりました。

     だから村を滅ぼしたナニカを調べてください。お願いします。」

     ハルリアは怒りと悲しみが混じったように喋る。

    「なるほどね、神は寿命もなく基本は不死身。神を殺せるのは神のみだから

     そのナニカは神の1人だと思うけど……」

     ネモがハルリアの依頼について考えていると、本拠地の入口の扉を

     ネモより背の高い、黒髪の青年が開けて入ってくる

    「ネモどうしたんだ本拠地なんかに」

    「兄さんこそなんでここに」

    「まぁ少し用があってな、それよりそこの女性は」

    「彼女が獣に襲われていたから助けて、うちに依頼があるから一緒に来てもらったんだ」

    「ハ、ハルリアです」

     慌てながら名前を言うハルリア

    「そうですか。自分の名前はルゴー・ティアス。そこにいるネモの兄です」

    「ネモさんのお兄さんなんですね、よろしくお願いします。」

    「それでネモ、ハルリアさんの依頼って」

    「ああ、ええっとね」

     ハルリアからの依頼の内容を相談するネモ

  • 83二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 03:01:05

    >>75>>76>>77>>78>>79>>80>>81

    アドバイスや添削をして頂きありがとうございます

    他の小説を読みながら試行錯誤しながら続きを書いてみます

  • 84二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 03:20:35

    >>83ある程度書き溜まった頃になろうとかで公開してくれたら読みにいくよ

    必要ならアドバイスもするし

  • 85二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 04:06:28

    >>84やったーすごくうれしいです

    頑張ります

  • 86二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 04:22:42

    >>85小説家を目指してたから初心者は応援したくなるんよね

  • 87二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 15:58:34

    がんばれー!
    自分もいつかオリジナルで書いてみたい

  • 88二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 16:02:09

    続きです
    「そうでしたか、お悔やみ申し上げます。」
    「その依頼だがネモ、ユクシルに相談したらどうだ」
    「ユクシルさんかたしかにあの人ならわかるかも! 」
    「あいつならここにいるから、外にある天馬車で行くといい」
    「兄さんありがとう!ハルリアついてきて」
    「えっ、ちょっと待ってくださいよ~」
     急いで扉を出るネモ、それを追いかけるハルリア
    「ハルリアさん、ネモはあんな風に突っ張ってしまうからごめんね」
    「私は平気ですし大丈夫ですよ」
    「ふふ、そうかネモをよろしくね」
     外から大きな声でハルリアを呼ぶネモ
    「おーーーい」
    「はい、今行きます」
     天馬車に乗りユクシルのもとに向かうネモたちをルゴーが見送る
    「さてと俺もやることやるか」

  • 89二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 16:18:17

    地の文が少なすぎる印象
    これは俺の好みかもしれないけど

     黒髪の若い男神が腕で汗を拭いながら銀色の砂漠を歩いている。

    この文章だけでも
     黒髪の若い男神がどこまでも続く銀色の砂漠を歩いている。砂の上に落ちた一粒の汗はまたたく間に蒸発し、男はうんざりした顔で太陽を見上げた。
     ぐらいの情報量があっても俺としては好き。

  • 90二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 16:29:21

    >>89

    そこは好みが分かれるよね

    自分もそういう描写が多い作品の方が好きだけど文章量が増えるのを嫌がる読者もいるみたいだし

  • 91二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 18:39:46
  • 92二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 21:39:09

    >>89

    短いのを好んでいるのでは無く

    単純に、力量が足りてないだけだと思う。


    いますぐ解決する方法なんて無い。いろんな文章に触れていくしか無い。

  • 93二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 01:06:24

    >>91

    こういうスレあるのか!

    二次ばっかり書いてたから参考になる

    ありがとう

  • 94二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 09:07:48

     天馬車に乗り移動するネモとハルリア
    「ネモさん」
    「ん?」
    「ユクシルさんとはどんな方なんですか、すごく頼りにされてますけど」
    「え〜とねあの人はね『魔術』の使い方がすごいんだよ」
    『魔術』とは神がもつ固有の能力。1つの能力を極めるものもいれば複数持つものもいる
    「ユクシルさんの『魔術』【知識欲】は[あらゆる知識を記憶し忘れない]って能力で
     あの人の記憶量は他の神に比べて数10倍なんだ。その知識から多くの問題を解決してくれる。」
    「すごい方なんですね。」
    「ああ、そうなんだ。たしかここらへんだったかな~」 
     2人は黄金色の大樹がならぶ森につき、少し進んだ所にある小屋に入った。
    「うわっ、前より本散らかってるなぁ。ユクシルさんいますか~」
     すると本の山がある奥の部屋から誰かが起き上がる
    「うん誰だい君は?」
    「冗談よしてくださいよユクシルさん」
    「はは、もちろんジョークさ。しっかりと記憶してるよネモくん。
     そこの美人さんとは会った記憶にないけどね。まぁ、ハルリアさんの依頼についてだが。」
    「えっ、なんで私の名前を」
    「僕の能力は1時間前までなら過去もわかるのさ」
     【知識欲】は世界の記憶をのぞくことで1時間前までならあらゆる場所の過去がわかる
     それによりハルリアの名前や依頼内容を知っていた。
    「さっそく僕の推測だがハルリアさんの村人たちは片翼で飛行能力にすぐれた一族だった。
     いくら奇襲をかけられたとはいえ、もう少し生存者がいてもおかしくはない。
     なのに約20もの神が殺された。相当、強い神だったんだろうね。」
     ネモがユクシルに問いかけた。
    「どんくらいなんだろうその神の強さって」
    「そうだね~例えば『六神星』ぐらいの」
     慌てて声を大きくネモは喋る
    「ちょっとまってくれよ『六神星』に裏切り者がいるの!?」

  • 95二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 09:08:28

    >>88

    >>94続きです

  • 96二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 11:11:56

    >>94成長スピードがはやくていいね


    基本的なことだけど

    「すごい方なんですね。」→括弧で終わるときは丸(句点)を打たない


     【知識欲】は世界の記憶を→括弧で始まるときはスペースをあけなくてもいい


    今は横書きだから問題ないけど、縦書きになったときは固有名詞以外は漢数字を使う


    このあたりは気をつけておいたほうがいい

  • 97二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 22:16:54

    応援してる

  • 98二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 23:30:00

    続きです

    「落ち着きたまえネモくん、あくまで例えばの話さ。『六神星』と同等の神は少しはいるし。
     僕も仲間を疑いたくはない。だから犯人探しのために僕たちよりも強い『原初の神』に使える四人の王のひとりに会いにいく。」
    『原初の神』とはネモたち『六神星』をまとめ上げる別格の強さを持つ神の二つ名であり
     本来の名はユクシルにさえも知られていない
    「善は急げだからね君たちが乗ってきた天馬車に僕も乗せてもらえるかな。」
    「はい大丈夫です。」
    「それと、かなり長い距離の移動だけど大丈夫かい」
    「俺は全然平気ですよ」
    「申し訳ないがネモくんには聞いてないよ」
    「わ、私は平気ですそういうの慣れてますし、真実に近づけるならどんな困難も乗り越えて みせます」
    「そうかい、素晴らしいね。では急ぐとしよう」
     3人は天馬車に乗った

  • 99二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 23:33:16
  • 100二次元好きの匿名さん22/04/03(日) 00:37:35

    短いセリフを地の文に混ぜたりするのってキャラのさりげない仕草を感じられて好き

    ここだよ、と指先で小突かれた位置は何々を示していた

    〇〇と名乗った男は小さな会釈をして2人を迎え入れた。
    とか。キャラの性格描写だったり、本命のセリフへスムーズに繋げられたりするよな

  • 101二次元好きの匿名さん22/04/03(日) 09:37:26

    >>99

    このスレ見てると勉強になるわ

    ありがたい

  • 102二次元好きの匿名さん22/04/03(日) 11:03:57

    >>98地の文にもうワンアクション加えると全体に厚みが出て良くなると思う


    最後の「3人は天馬車に乗った」の部分は「お互いの顔を見合って頷くと、3人は天馬車に乗った」とか

  • 103二次元好きの匿名さん22/04/03(日) 17:12:12

    全体的に地の文が少ない気がする
    これだとただ機械的に行動している印象にしかならないから見ている方にはつまらなく感じてしまうかも
    まずはもっと小説を読んで他の人がどんな文章を書いているのか考える方が良いかも

    ちなみにどんな小説が好きなんですか?

  • 104二次元好きの匿名さん22/04/03(日) 18:48:34

    >>103最後に読んだの

    一昨日読んだので「海の上に咲いた月下美人」です

    自分書きたいアクションをあまり読まないかも

  • 105二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 02:40:16

    >>104

    アクションを読み漁ろう!

  • 106二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 02:46:33

    動作を地の文で表現する時に、登場人物の表情とか様子を付け加えてみたりするのはどうかな?
    天馬車に乗るのにも、焦りつつ乗るのか、焦りを抑えられないまま乗るのか、気を引き締めた表情をして乗るのか、不安気に乗るのか。
    全部かつ全員じゃなくても人物の心情がうかがえる地の文が動作と一緒に時々あると機械っぽさがちょっと抜けるかも?

  • 107二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 11:59:52

    アドバイスしてると自分でも書きたくなってくるけどネタがない

  • 108二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 15:27:34

    物語を書くときは結から考えるといいらしいぞ

  • 109二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 15:28:33

    >>107

    終わり方ばかり浮かんで起承が浮かばない

  • 110二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 20:44:28

    >>109

    「どうしてその終わりになったのか?」って考えてみるのはどうかな?

  • 111二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 02:56:33

    >>104

    読んだ方がいい

    本とかで難しいなら映像媒体もいいかも

  • 112二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:12:10

    >>107

    図書館とかにある○○事典とかパラパラ見るのとかどう?自分の最近のお気に入りは『世界シンボル事典』

  • 113二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 21:57:29

    インプットはできるけどアウトプットが難しい…

  • 114二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 02:44:59

    スレ主の進捗、楽しみ

  • 115二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 02:45:06

    >>112

    面白そう


    >>113

    ひたすら書けとしか言えんな

    最初は箇条書きみたいになっても書き続ければ必要なものが自然とわかってくるからな

  • 116二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 04:12:56

    >>98続きです。

    時間あいてしまいました。



     天馬車に乗り移動中の3人

     ユクシルにネモが質問する。

    「なんでそのえっ~と」

    「レイス」

     ユクシルが名前を思い出そうとしたネモに言った。

    「そう、そのレイスって方になんで会いにいくと犯人探しと繋がるんですか? 」

     『天王』レイス、一国のあるじであり『六神星』とは別格である。

     『神界』では村が発展し住人が増えていくと国と呼称される。

    「まず4人の王についてだが、黄泉の王、天王、魔王、煉獄王と呼ばれている。

     唯一、天王とは面識があってね彼は2人優秀な部下を持ってるんだ。

     今回気になっているのはその部下のほうでね、実力は『六神星』に並ぶ」

    「そうか、それで会いにいくんですね。でも、それだったら」

    「彼は僕に借りがあってね、それで話せるのさ」

     国に着き王のいる塔に案内されレイスがいる部屋の前へきてユクシルがノックをした

    「ユクシルだ入るよ」

     そこには透き通るような肌を持つ白髪で綺麗な神がいた

    「はぁ~すぐ終わるよなぁユクシル」

     レイスはだるそうにしていた

    「場合によるよレイス」

    「いいかこれで貸し借りなしだからな」

     ユクシルはレイスにひとつの村が滅ぼされたこと、

     滅ぼした犯人についての推測を話した。

  • 117二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 04:43:13

    >>116

    「その」「それ」「そこ」とかの指示代名詞が多い


    「そう、そのレイスって方になんで会いにいくと犯人探しと繋がるんですか? 」

    「疑問なのですが、レイスという方と犯人探しはどう繋がるのですか?」とかにすれば指示代名詞の多用は避けられるし「そう」の部分を「頷きつつ質問した」って地の文にして後に付け足せばセリフの多い場面でも淡白にならずに済む


    あと閉じカッコで終わる直前に!とか?がきたときは一文字あけなくてもいい

  • 118二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 04:48:02

    >>117

    とはいえ今はまだアドバイスは参考程度に覚えておいて、量を書いていくほうが重要かな


    これから先行き詰まったときとかに効いてくるから

  • 119二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 05:31:25

    スレ主さんがガチのガチで初心者だってのはわかった

    で、自分で自分の文章を読んでどう思ってる?
    初心者だから至らないところはあると思います、なんて謙遜とかなしで、
    物足りないとかわかりやすく書けてるとか。

    自分の文章を読む一番最初の読者は自分自身なんだよ
    その自分自身はどう思うのか聞きたい。

  • 120二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 12:24:54

    >>119内容すこしはわかるけど

    感情移入できるよう詳しくはかけてないと思いました

  • 121二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 12:38:40

    セリフの中で改行ってしないと思うんだけどこれが個人の好みなのか分からん
    個人的にはセリフは改行しない、長くなるなら複数に分けて言葉と言葉の間のキャラの描写とか相槌を挟むなどするかな

  • 122二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 12:54:22

    自分の好きな小説と見比べてみたら?
    色々発見があると思うよ

  • 123二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 12:59:31

    >>121

    セリフ内で改行してる作品は極稀にだけどある

    ただ、大多数は複数に分けたりしてる

  • 124二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 13:16:29

    >>115

    ひたすら書け

    最初は箇条書きみたいになっても書き続ければ必要なものが自然とわかってくる


    そっか、ちょっと小説に完璧さを求めてたわ

    ありがとう

  • 125二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 13:26:44

    >>121

    >>123普通を知らないド素人なので助かります

  • 126二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 13:28:10

    >>121

    「web上の横書きだと長すぎたら改行するよ。

     縦書きの媒体ならあまり区切らず、合間に地の文入れるとかの校正が入るとは思うけど」


    >>120

    まさにその「詳しく書く」ことを放棄しすぎて文章がロボットくさくなってる。


    あなたは、あなたの文章は当然わかる。だって自分の脳みその中の世界なのだから。

    でも、読者はあなたの脳みその中なんてわからない。

    だから、あなたは自分の脳の中でどんな物語が繰り広げられているのか、読者に「説明」する必要があるんだ。

    そしてその説明を放棄してるから、あなたはわかるけど読者はまっっったくわからない無機質な文章になってる。


    いちど練習としてプロの小説を「書き写す」ことをしたほうがいい。

    1ページ目から全部だなんてやる必要は無い。

    たとえばカッコイイシーンとか胸がきゅんきゅんするシーンでも何でも良いから、

    好きだな、こんな表現良いな、と思った数ページだけでいいから、

    いろんな小説を読みながら、印象に残ったページに付箋でもつけて、あとで書き写してみよう?


    ぶっちゃけるとあなたは日本語能力がまったく足りてない。

    日常会話ができないとかバカにしてるわけでは無く、

    「他人に向けた文書用の日本語」の経験値がゼロに等しい。

    拳を振り回すのは誰にでも出来るけど、格闘技用の効率の良いパンチは練習が必要なのと同じように。

    声を出すことは誰にでも出来るけど、歌声用の発声は誰にでも出来るわけじゃ無いのと同じように。


    自分は日本語ができても、他人へ伝えるための文章用の日本語が出来てない、っていう意識を持って欲しい。

    そしてこれは別にあなたが異常だとか劣等だとかそんなことはないからね。

    いま現在、経験値がゼロなだけで。

    神界とかの自分の脳内の設定を考えることを楽しむことは続けて良い。

    だけど、その他に「脳内設定を外に伝える日本語」この経験値を積んでいく意識を持ってほしいんよ。

  • 127二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 13:44:57

    文章力を上げたいなら原稿用紙10〜15枚(4000~6000文字)の短編を週一ペースで1本書き続けるといい
    文字数に制限があるから自然と余分な言葉を抑制できるようになるし、描写を損なわないように文章を削る技術も向上する
    ただし、テーマ・ジャンル・小道具・言わせたいセリフなど第三者に指定してもらって複数人に読んでもらって意見をもらうこと
    半年も続ければ目に見えて上達しているのが分かる

    プロの作家に教えてもらったのは短編の漫画を小説にすること
    これはコマとコマの間を埋めるのにどうしても地の文が必要になるから、セリフ(コマ間)の間に入れる文章の上達につながる

  • 128二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 13:47:50

    初心者は原稿用紙1~2枚すら難しい
    これを忘れてはいけない

  • 129二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 13:52:41

    >>124

    持論だけど小説に万人に通じる完璧なんて存在しないと思ってる

    自身の経験、触れてきた作品、理想とする文体なんてものはそれぞれ違うわけだし、極論それが自分以外の誰か一人にでも刺されば小説としてはじゅうぶんだと思う

    一人刺されば他にも刺さる人が存在するだろうし

  • 130二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 13:55:16

    >>128

    それでも書くしかない

    どれだけ淡白な文章になったとしても


    それに原稿用紙10枚程度なら頭とオチが決められれば、プロットとかなくても勢いで書き切れるし

  • 131二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 13:57:33

    >>129

    そうそう。

    あくまで「自分と好みが似てる人へのおすそわけ」程度だよね。


    自分で自分の小説に涙ぐむほどのものが出来たとして

    そんな自分に刺さったものは、他の好みが似てる人にもまず刺さるだろうからどうぞ、というものでしかなくて。

    好みに合わない人はそれはもう読者じゃ無いんだ。

    批判するなら読むな、というのではなく。単に縁がなかった無関係な人というか。

  • 132二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 14:06:27

    >>131

    まさしくそのとおり

    そういう意味では初心者の書いた小説だってすべてが平均以下なわけじゃない

    設定だったり、ちょっとした描写だったり、最初は何も斬れないなまくらかもしれないけど、それを研ぎ澄ましていけば立派な武器にできるし、より深く突き刺すこともできる

  • 133二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 15:35:31

    >>129

    ありがとう

    自分の中での完璧なっていうのは「万人受け」ってことじゃなく、「適切な単語や助詞の並び、句読点の位置、音読した時に詰まったりしないっていうのを後からの調整要らずで書く」だったんだ

    それでちょっとスランプになってた

    以前は調整なんて普通にやってたのにさ

    むしろ王道書こうと設定とプロット考えたら王道の影も形も無くなってるのが常だったよ(笑)

  • 134二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 00:01:44

    筆を止めては休憩がてらこのスレ見てる
    なんか、やる気出る

  • 135二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 00:41:26

    >>116続きです


    「それで部下に会いたいのか、けど2人ともいるぞ」

    「えっ、いるの」

     ユクシルはきょとんとした顔で言った。

    「お前はたまに大事なことを調べないよなユクシル。部下を呼べば認めるだろΦ、モラル」

     扉から2人の部下が入る。

    「とりあえず、2人とも紹介するか、朱色の髪のがΦ、銀髪のがモラル」

    「「ちょっと雑じゃないすかレイス様」」

     自らの紹介を髪の色だけですまされたΦとモラルが口をそろえて大きく言った。

     しかしレイスの面倒くさがりでせっかちな性格のせいか

     2人は自己の個性を紹介できなかった。レイスは淡々と事件の解決を急ぐ。

    「まぁ、いいだろお前たちの疑いがはれたんだ。そんなことより部下持ちは

     俺だけじゃないぞ。ベリアルのやつも持ってる」

    「ベリアルって?」

     聞き覚えの名前に疑問をもったネモがきいた。

    「あ~あ魔王だよ。とりあえず連絡するか」

     『神界』では水晶で連絡でき、自分で形もカスタマイズできる。

     レイスは水晶を片手に会話を始める。

    「よぉ久しぶりだなベリアル。えっとなぁお前の部下に会いたいやつがいるんだよ。少し時間あるか?」

     レイスは壁にもたれ長い右足をクロスし前へだし

     水晶を持たない手で片方の肘を支えながら軽く相槌をうち会話をすすめる。

     1つ1つの動作が美しく絵のようで思わず見入っているとベリアルとの連絡が終わる。

    「すぐ会えるってよ」

    「「「え゛え゛えぇぇぇぇええ」」」

     見入っていた目が飛び出るようにネモ、ハルリアは声を大きくして驚いた。

     ユクシルは自分が一度も見たことがない魔王とレイスが対等に話すのを見た。

     あらためて自分よりもすごい神だとユクシルは実感し声をださず、あっと驚いた。

  • 136二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 00:42:24

    >>135

    「とりあえずモラルはここにいてくれすぐに戻ってくる」

    「了解しました」

     王がいない間の国を任せるのに迷いがない会話のやり取りをする。

     王と部下の互いの信頼関係が理解できる会話だった。 

    「Φとユクシルたちは俺と一緒にこい」

     なにで行くかとネモが聞く。

    「なにって俺の『魔術』だ」

     そう言うと一瞬で5人はモラルが元々1人でいたかのように部屋からいなくなった。

     『天王』レイスは能力を複数もつ

     そのひとつ【瞬間移動】は[自分と他の神の場所を点と点で繋げる]

     対象が動くと座標をあわせるのが難化する。

    「行ってらっしゃいませレイス様」

     モラルは王室であるじが必ず帰ってくると信じ目を閉じ微笑みお辞儀をする。

     レイスの机の上には山のように仕事の書類が重なっている。

     戻ってきたときしばらく得れなかった休息をとってもらうよう、

     モラルは仕事を1人ずつ丁寧にかたずけていく。

  • 137二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 08:16:27

    >>135

     見入っていた目が飛び出るようにネモ、ハルリアは声を大きくして驚いた。

     ユクシルは自分が一度も見たことがない魔王とレイスが対等に話すのを見た。

     あらためて自分よりもすごい神だとユクシルは実感し声をださず、あっと驚いた。


    たった6行の間で文末に2回も驚いたってあるから語彙の少なさが目立つなあ

    類語辞典で検索すると似た意味の言葉とか慣用句を表示してくれるサイトがあるから活用するといいかも


    >>136

     モラルは王室であるじが必ず帰ってくると信じ目を閉じ微笑みお辞儀をする。


    この部分とかは「信じ目を閉じ」って「じ」で送りが重なるから読んでいると違和感というかモヤッとする

    「信じ、目を閉じ」で読点をつけるだけでもぐっと読みやすくなるし「信じ、目を閉じて」だと違和感もおぼえなくなる

  • 138二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 11:46:32

    >>135

    おお、どこから指摘していいかわからないほどだった最初と比べて、明らかに良くなってるよ。

    その調子で、地の文で読者に説明してあげようとする心構えを忘れずにね。

  • 139二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 12:37:12

    「とりあえずモラルはここにいてくれすぐに戻ってくる」
    「了解しました」
     王がいない間の国を任せるのに迷いがない会話のやり取りをする。
     王と部下の互いの信頼関係が理解できる会話だった。

    読みにくいというのが第一印象。
    句点読点が少ないように感じるので入れてみる。()付きはあってもなくてもいい。個人の好みの範疇。

    ○修正その1
    「とりあえず、モラルはここにいてくれ。すぐに戻る」
    「了解しました」
     王がいない間の国を任せるのに(、)迷いがない会話のやり取りをする。
     王と部下の(、)互いの信頼関係が理解できる会話だった。

    読点を入れると読む側は一呼吸置いて読むので、
    ①直後のフレーズを強調する②文の区切りがわかる③キャラクターの呼吸を伝えられる
    というメリットと、テンポが悪くなるデメリットがある。兼ね合いを考えて入れていくといい。
    それから句点を忘れると文が一気に読みにくくなるので、忘れないように。

  • 140二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 13:09:05

    正直な話、最初に比べたらだいぶ基礎はできてきたと思うし
    ここでできるアドバイスはだいぶ出尽くした感があるから
    あとはここで書いたのをまとめてどこかに投稿した方が良いと思うのよ
    あとは本人のやる気と努力次第
    分からない所をここで質問するくらいで良いかも

  • 141二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 13:13:59

    >>139

    「とりあえず、モラルはここにいてくれ。すぐに戻る」

    「了解しました」

     王がいない間の国を任せるのに、迷いがない会話のやり取りをする。

     王と部下の互いの信頼関係が理解できる会話だった。


    俺ならこう句読点を入れるけど、こうやって句点読点を入れてもまだちょっとこなれてない雰囲気がある。

    ここの会話で伝えたいのは「レイスとモラルは王と部下として信頼しあっている」ということでしょ?

    それを踏まえてみると、


    修正案その2

    「モラル。俺がいない間を頼めるか?」

    「もちろんですレイス様。書類は私が片付けておきましょう」


    くらいの会話はしてほしい

    その後の地の文も誰の感想なのかよくわからない。

    ネモがそう思ったと仮定して書くね


    修正案その3

    そう言うと、モラルはレイスの机にあった書類の山をテキパキと運ぶ。

    王様がそうぽんぽん外出してもいいのかとネモは思ったが、モラルの手慣れた対応を見る限り、よくあることらしい。


    (レイスって変な王様なのかな?)


    そうぼんやりと考えていたネモに、レイスが話しかける。


    ただでさえ登場人物が多いのに、王だ部下だと代名詞(地位)で呼ばれても困る。

    ちゃんと名前で書いてあげたほうが読者の覚えが良くなる。

  • 142二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 13:34:56

    >>141

    修正案2と3すごいな

    特に3、前に知人から貰った「説明っぽさを避けたいのなら、性格や人間関係をキャラの言動で表す」って助言を思い出させる。

  • 143二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 17:20:28

    >>141

    すげえボロクソ書いちゃったけど、ちゃんとキャラクターの関係性を描写しようとしてるのはすごくいい!

    こういう細かいところにキャラクターの個性っていうのは出るものだからね


    ただ、>>142の言うように関係性を言動に反映できるともっと良くなると思う


    141で書いたのもただの案だからこれが最善なんてことはないし、色々工夫してみたり、あとは現実で「信頼しあっている上司と部下はどういう雰囲気で会話するのかな」っていうのを観察してみたりするといいよ

    1が学生なら職場をネタにしたドラマや小説を見てみるのもアリ

  • 144二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 00:29:34

    >>137>>138>>139>>140>>141>>142>>143

    アドバイスありがとうございます。

    昔自分が読んでた文ストの小説とチェンソーマンの小説を

    読みました。2つともアクション描写もあり

    上司と部下の関係も見れるので参考にしようとしています

    自分が今書いてる作品はきりのいいとこまでここで書いて

    なろうなどに投稿してみます

    頑張ります💪💪💪💪💪

  • 145二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 01:23:58

    >>140

    そうだね

    だいぶレベルも上がってきてるし、指摘するといったら文章自体についてくらいなんだよね

    その文章も書いてれば自然と上達するし、ストーリーやキャラの魅力なんかは続きを読まないことにはどうにも言えないし


    アクション描写でいうなら、あんまり有名じゃないけど黒猫の水曜日ってラノベが個人的にオススメかな

  • 146二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 02:07:26

    >>144

    お、チェンソーマン!

    バディ・ストーリーズかな?

    アクションの参考としては良さげだね

    確かに一応は組織物でもあるからそれも参考に出来るのか

    いいね!

  • 147二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 12:50:37

    >>144

    疲れた時は休憩大事

    めちゃくちゃ頭使うからエネルギー持ってかれるし脳もバテるよ

    アレルギーが無ければナッツ入りチョコ系のお菓子とかおすすめ

  • 148二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 22:25:44

    >>145

    初耳のタイトルだ…!

    参考も兼ねて読んでみるわ黒猫の水曜日

  • 149二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 08:40:38

    なろう投稿楽しみ

  • 150二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 15:39:25

    頑張ってね!

  • 151二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 02:20:13

    どのくらいの投稿頻度かわからないけど
    ちゃんとためとくんだよ

  • 152二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 14:10:57

    何話くらいかくつもりなの

  • 153二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 17:12:59

    >>135

     ネモたちは広い暗色の会議室のようなとこについた

    「おお、レイス待ちくたびれたぞ早く試合をしよう」

    「おいおい近いなベリアル、待ちくたびれたって数分だし、さっき話がしたいって言ったろ」

     紺色の服装の赤い目をした神が、子供がプレゼントを貰ったようにレイスに近づいた。

     この人が王様なのかと疑問にネモは思う。

    「そうだったな。皆の者座ってくれ。リアイズ、茶を」

    「かしこまりました。」

     執事服をきた背の高い女神が1人1人にレモンティーの入ったカップを置き、

     部屋を出る。無駄のない動きだった。 

    「いま茶を入れてくれたのが、俺の最も信用してる2人の部下のうちの1人リアイズだ。」

    「そんでどれがうちの部下を疑ってるんだ」

     部下が疑われていることへの怒りで声を低くしてベリアルは発言した。

     レイスをのぞく神はベリアルの圧に口を開けない。ネモは今、相手にしてるのが王様だと実感した。

     しかしユクシルは覚悟が決まった目をして立ち上がった。

    「私です。ベリアル様あなたの部下を疑う非礼はもうしわけございません。

     しかし私は自分の仲間を含め疑い、もしものことがあった時の覚悟はあります」

    「ふ~んいい覚悟がじゃねぇかちゃんと仲間を倒せるといいがな

     けど、もう1人は失踪もしてないし長い間ここを離れたこともない。そろそろ戻ってくるころだ」

    「ブラクただいま帰りました~」

     穏やかな声をして猫背の神がのそのそと入ってくる。

    「おお帰ったか待ってたぞ」

     ブラクは軽く返事をして他の部屋にいく。

     ユクシルはひそひそとハルリアと話す。

    「どうだい、レイスの部下と彼ら2人合わせて4人見覚えあるかな」

    「すみません、逃げるのに必死で顔は見てなくて」

    「そうか」

    「(だったらやっぱり『六神星』の誰かなのか、それとも誰かが化けの皮を隠してるのか

      それともまだ会ってない神なのか)」

  • 154二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 17:15:19

     ユクシルはもし仲間のだれかと戦うことになったらと不安に思い、

     深刻そうな顔で下を向き、これからどうするか考えはじめた。

    「もうわかったろ俺の部下もレイスの部下もなんもしてない。こっからは試合だ試合レイス戦うぞ」

    「いやだぞ俺は」

     しかしレイスは今回の件もあり借りを作りたくないと考えていた。

     なので、試合の件を自分が楽に終わらせる案を話す。

    「わかったわかったけどルールは俺にきめさせてくれ。」

    「やってくれるのかレイス嬉しいぞ。けどじゃんけんとかはなしだぞ」

    「普通に試合をしよう。けど、1対1を3回で先に二勝した方の勝ちだ」

    「こっちが俺をふくめて3人、ベリアルは部下をふくめて3人どうだいいだろ」

    「おもしろそうだな。よし早くやろう。リアイズ、ブラク準備にかかるぞ」

     ベリアルが言うと2人は部屋にきて返事をする。

    「りょ〜かい」

    「かしこまりました」

     ベリアルたち3人は部屋から出ていった。


    >>153

  • 155二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 22:20:46

    1じゃないんですけど戦闘描写ってどうかけばいいですかね

  • 156二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 22:33:38
  • 157二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 05:18:32

    >>155

    戦闘の状況にもよるとしか

    1対1、1対多、多対1、多対多、互いの武器、魔法の有無

    どういうのを想定してる?


    例えば狙撃を書きたいなら、スナイパーのルーティンとか心理描写を入念に描いて、決着はさらっと書ききる


    近接格闘なら短いの連続でテンポよく書いていくとかになってくるけど

  • 158二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 07:47:09

    >>154

    ネモはブラクとリアイズの返事から、対極な2人だと思った。

     ユクシルがレイスに落ち着いた口調で質問する。

    「レイス、部下はΦしかいないよねどうするんだい。」

    「ネモを貸してくれ、すぐに返す。ベリアルと話せた借りをチャラにする。

     その間お前とハルリアはそのまま捜査に戻るといい。」

    「そうだねたしかに貸しをチャラにするのは魅力的だね。ネモ参加してくれ」

    「えっ、本当に俺がやるんですか!」

     ネモは驚くがレイスとユクシルは、気にせず会話をすすめる。

    「ユクシル、どうする帰るのか?」

    「ああ本拠地に戻るよ『六神星』の仲間にも聞かなきゃいけなさそうだしね」

    「すぐに送ろう」

     レイスはユクシルとハルリアを送る。

     Φとネモの2人きりになりネモが話を切り出す。

    「Φさんはどうしてレイスさんの部下になったんですか?」

    「Φでいいよ。私もハルリアさんと同じで一族を殺されたんだ。

     それで行くあてもないとこをレイス様に拾ってもらったの。」

    「それって今回と同一人物なんじゃ」

    「違うよ、一族を殺したのは私の姉なんだ」

     驚きの発言にネモはなにも話せなかった。けどΦはそう暗くなるなと言った。

     Φは諦めずに姉を探していること、会ったらどうしたいのかを話す。

     諦めず前向きに考えているΦにネモは素晴らしい女性だと感心する。

    「姉の名前はχ・ギルシアって言うんだ。ハルリアさんの件が終わったら依頼しようかな」

     ネモは必ず解決すると言った。

     レイスが戻ってきた。

    「まだ、始まってなかったのかじゃあ作戦会議でもするか。」

    「一番手はΦ、次にネモ最後に俺だ。先に2勝してくれるととても助かる。頑張ってくれ」

     「「わかりました」」

  • 159二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 07:49:57

    >>158

    「それとネモには必殺技みたいなものはあるか? なければ1つくらい教えるが」

    「教えてください!!」

     ネモは必殺技というレイスの言葉にくいつき夢中になる

     レイスが教えているとベリアルが準備が終わったといいΦは闘技場に

     他の2人は観客室へ向かった。

     闘技場にはリアイズとブラクが向かい合い、間にベリアルが審判係としていた。

     「始め」の合図で試合が始まる。

  • 160二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 17:51:41

    >>159

    最初にΦがリアイズに近づき殴りリアイズが顔の前で手をクロスにしてガードする。

    「おらぁ!!」

    「くっ、」

    「(相当強い打撃に後から他の痛みがくる。相手の能力か)」

     Φの『魔術』【波動】は[波を伝えて揺らす]能力

     見えない攻撃が可能である。

    「(当たるだけで確実にダメージをもらう。なら当たらなければいい)」

     リアイズが一気にΦの方へ向かった。

     Φは波により遠距離の攻撃も可能である。

     そのため、なにもないとこに拳を放ち空気の振動を使い見えない攻撃をする。

     しかしリアイズがよけた。

     自分の攻撃がかわされるとは思わず驚きΦは言うと

    「なんでよけたの」

    「わかる攻撃ならよけますよ」

     リアイズの『魔術』【視界付与術】は[目にバフをかけ見えないものを見る]能力

     能力によりΦの魔法を”見る”ことができた。

     リアイズは下に潜り込み顎を狙い殴る。しかし倒れたのはリアイズだった

    「ぐっ、なんで」

     リアイズはΦの方を見上げる。

    「(全身に魔法を纏っている。殴った瞬間に全身に軽い痛みが走った)」

    「はぁぁああ!!」 

     Φが拳を振り下ろした。しかしリアイズがΦの拳を掴み殴り返しΦは倒れる。

    「なんで私の波の鎧を殴れるの」

    「そうでしたか、波によるものなんですね。

     しかしこのくらいの痛み、くると分かっているなら耐えられる。

     鎧ごしでもしっかりとあなたに、ダメージは入ってる」

    「けどあんたも殴るたびに体に痛みが入ってる。私には遠距離もある」

  • 161二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 17:52:25

    >>160

    「ええ、なのでどっちが先に倒れるか、耐久戦といきましょう」

    「のった」 

     2人は微笑み、体を構える。

  • 162二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 21:08:35

    >>153>>154>>158>>159>>160>>161

    まとめて読んだけど全体的に悪文(簡単にいえば意味のわからない文章)が目立つかな


    「子供がプレゼントを貰ったようにレイスに近づいた」この部分は単純に意味がわからない

    書きたい場面は理解できるけど、文字にされた途端に「どゆこと?」ってなってしまう


    「この人が王様なのかと疑問にネモは思う」この部分は疑問という単語が王様とネモの両方にかかっている(悪文の典型)ので直すとしたら「ネモは、この人が王様なのかと疑問に思う」とかにするとスッキリする


    戦闘描写は地の文での説明がすぎるのとキャラの理解力が高すぎるのが戦闘でのテンポと緊迫感を殺している


    相手の能力は戦う中で徐々に理解していきキャラに言わせるのがいい


    作中で例えるなら

    Φ「その『魔術』は【波動】か?」

    リアイズ「そうです」

    くらいのやり取りにして、直後に最低限の能力の説明を入れるとグッと読みやすくなると思うし、テンポも良くなる


    それから緊迫感を出すにはダメージ描写が少なすぎる

    キャラに「ダメージが〜」「痛みが〜」と言わせるばかりでは芸がないし、変に棒立ち感が伝わってきて「本当にダメージ受けてんのか?」っていう気分になる

    解決策は、キャラの体が少しずつ傷ついていく描写を入れたり、服がボロボロになっていったり、あとは息遣い(息切れしている様子)とかを足すとリアリティは上がるはず


    小説での戦闘はプロレス(やられたらやり返す)を交互に繰り返すくらいがちょうどいいっていうと語弊があるけど、初心者ならそのくらいを意識しながら、慣れてきたら別のパターンを模索していくって感じで、少しずつ手と品を増やしていくのがいいと思う


    「()」←これだけど、キャラが発したセリフは「」だけ、心の中の言葉なら()だけでいい

  • 163二次元好きの匿名さん22/04/12(火) 08:17:23

    >>161

    最初にΦが陽動として遠距離攻撃をしかける。

     「はぁぁぁあ」

     「っつ!」

     リアイズは攻撃をよけて急接近し殴りかかる。

     しかし、Φは右手に高速で波を細長く振動させ

     波の刀を作っていた。

     刀を上から下に思いっきり振る。

     「ぐっ」

     リアイズはよけようとするが額にかすかだが

     傷がつき血がながれる。

    「ハァハァ、やっぱり見えてるんだね」

     軽く息が荒くなりながらもΦは言った。

    「まだ手は隠してあったんですね」

    (よけるのが少しでも遅れていたら負けていた)

     周りが見えてないとリアイズは思い、視野を能力で360度にした。

    (さっきの刀で手はすべて出しつくした変に

     からめ手を入れても気付かれる)

     Φはそう考えると打撲痕が多々ある両腕を

     前にだし構える。

    (毎回カウンターをくらう分、腕がもたない)

     リアイズは目立った外傷はないが多くの骨に

     ヒビが入っていた。

     2人は同じことを考える

    ((次の数秒で決着をつける!))

     2人は拳で殴り合う。

     相手の隙に気付き最後の一撃を互いに打つ。

     Φの拳は胸に、リアイズの拳は相手の顎にヒットする。

     2人は動かず闘技場に立っている。

  • 164二次元好きの匿名さん22/04/12(火) 17:40:35

    教えてほしいことがあります
    A対B
    C対Dが同時進行で別の場所でおきてて
    Bが「Dにはこんな過去がある、」的な話をするときの
    場面転換のコツを知りたいです。

  • 165二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 01:15:36

    小説だあんまり見ないなぁそれ
    マンガ的というか

    ただまあラノベはマンガを小説化したみたいなとこあるし、ちょくちょく見かけはする
    書き出しと同じで、まず周囲の状況を説明してからキャラクターに焦点を当てるのがオーソドックスだけど、ネット小説ならside〇〇で済ませてる人も多い

  • 166二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 12:40:49

    >>165

    やっぱり絵だと簡単なことは

    文で説明するの結構難しいですよね

  • 167二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 23:51:57

    >>166

    その分感情の動きを説明するのは文章のほうが優れてる

    場面転換自体はどの小説にもあるものだからそれ参考にしてみて

  • 168二次元好きの匿名さん22/04/14(木) 10:10:09

    保守

  • 169二次元好きの匿名さん22/04/14(木) 10:30:48

    >>164


    単純に、ABの戦いの最中に、CDに関係する台詞や描写をちらっと入れる。

    ABCDの関係はわからないけど


     Bが劣勢になって

    「いや、これは自分だけの戦いじゃない。

     Dも別の場所でいっしょに戦ってるんだ。自分だけが負けるなんてかっこわるすぎる」


     なんて決意しなおしてAに挑みかかる――


    と書いたあとに、


     DはCとこんな状況になっていた。


    と。

     

     Dの話題を読者にちらっと見せてDの描写に入るといい。



    映像との比較で言うなら、たった一文触れるだけで場面転換の唐突さが消えるから

    文章が劣るってことはないよ。

  • 170二次元好きの匿名さん22/04/14(木) 10:48:19

    連載小説なら区切っちゃうって手もあるんでない。

    a話でA対Bを進めつつ、Cなら大丈夫だと信じるAに対し、Bが「お前にも教えよう。Dの強さへの執着の理由を」と言ったところで次話に続く。
    b話でC対Dを進めて、強すぎるDを描写してCと読者にDの強さを印象付けつつ次話へ。
    c話でBに「Dはある悪党に両親を殺されたんだ。 そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた~」とDのとてつもない強さへの渇望とその孤独心を語らせる。

    みたいな。

  • 171二次元好きの匿名さん22/04/14(木) 17:21:44

    >>170たしかにピエロのパターンとかそんな感じか

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