- 1二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 04:51:43
- 2二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 05:56:29
クソ真面目な上にガワの精神性もあってか職人の割に穏やかだから、大抵の奴とは仲良くやれてそう
- 3二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 05:58:46
でもカルデアにいるセイバー村正は無関係なんだよな
- 4二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 06:02:47
なんか見覚えある顔だから、というきっかけの付き合いになりそうだな
- 5二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 07:28:55
- 6二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 07:32:38
- 7二次元好き匿名さん25/05/05(月) 07:37:06
なぁに、カルデアにいる妖精國組も厳密には別人だ
- 8二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 07:39:37
- 9二次元好き匿名さん25/05/05(月) 07:43:42
村キャス砲
- 10二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 08:40:00
キャストリア嫉妬しない?
- 11二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 10:06:42
カルデアのとある日、マスターが何人かのサーヴァントを連れ種火周回に行ってしまい。待機中のサーヴァント達はそれぞれの日常を送っていた。村正もその一人であり今日は何を作るかと考えながら炬燵で茶を飲んでいると自分の部屋を勝手に入る者がいた。しかし村正にとってはすでに当たり前なのか咎めることもなく、もう一つの湯呑みに茶を注いでゆく。
「村正ー!おはよー!」
そう言って入ってきたアルトリア・キャスターに村正は一言「おう」と返事をしてもぞもぞと炬燵に足を滑り込ませる彼女に湯呑みを差し出す。
「ありがと!」
湯呑みを受け取ったアルトリアがまだ熱を持つ茶に何度か息を吹きかけ少し冷ましてから口をつける。それを横目に村正は立ち上がり前に作っていた煎餅を取り出して炬燵におけば嬉しそうにそれに手を伸ばしバリバリと食べていくアルトリア。
「今日はどうした?」
改めて炬燵に入りながら聞くとアルトリアは「暇だったからきた」と言うと2枚目の煎餅に手をつける。もうこんな朝が当たり前になってしまった。最初の方は食堂に行けと突っぱねていたが話を聞くこともしないのでもう諦めている。そんな彼女を見ているともう一人入ってくる者がいる。
「やぁ村正今日は冷えるね」
そう言って入ってきたのはオベロンだ。この光景も慣れたものでオベロン用に新しく湯呑みに茶を入れてやる。
「ありがとう」
そう言って炬燵に入りながら受け取ると一口飲み、「相変わらず美味しいね」と言うオベロンに「おう」と一言返す。彼が来るのもすでに日課だ、「今日はどうした」と聞けばさっきアルトリアから聞いたようにオベロンも「暇だったからきた」と返される。なんでこんなことになっているのかそしてオベロンがきたと言うことはそろそろ他のメンツも来ると言う事でオベロンが座った所でまた新たにどんどんとこの部屋に集まっていく。
「村正、今作ってる靴なんだけど…」
そう言って入ってくる妖精騎士トリスタン、それに対して怒るアルトリア。
「村正、この豚汁と言う料理だが」
レシピ本を持って入ってくる妖精騎士ガウェイン。
「ムラマサ、暇」
少し眠そうに入ってくる妖精騎士ランスロット
「村正、依頼していた物はどうなっていますか」
ズカズカと入ってくるモルガン。
どんどんと増えていく一員に儂の平和な朝はどこに行ったのかわちゃわちゃとした部屋の中で村正は静かにため息を溢した。 - 12二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 10:07:30
みたいなやつが見たいから誰か書いてほしい
- 13二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 10:13:24
- 14二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 17:50:47
- 15二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 20:49:51
煎餅とか餅とか用意してそう