ハリポタでリレー小説式でSS書こう

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 15:32:13

    ルール
    スレが落ちない限り、完結したらもう一つとか書いておけ
    勝手にもう一つ作る(完結してないやつが途中の時)はNG
    一番最初のやつは誰でも良いよ

  • 2二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 15:34:11

    冒頭くらいは自分で書かないと愉快犯が主要キャラ全滅状態からスタートと化するぞこういうの

  • 3二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 16:00:04

    本当だ

    でも自分文才ないしな…

    >>2書けない?

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 16:03:54

    題材がない叩き台がない文才がない行動力がない
    なんならあるんだお前はフロバーワームか?

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 16:04:43

    このレスは削除されています

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 16:43:09

    このレスは削除されています

  • 7125/05/05(月) 16:43:53

    誰もレスしない、、、ひま、、、ひま、、、とりあえずハリポタに5ちゃんねるがあったら?で良いかもう

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 17:24:17

    ふむ……君たちには、どうやら三つの致命的な過ちがあるようだな。
    耳をよく澄ませ。分からぬなら、今すぐ教室から出て行ってもらおう。

    第一の過ち——スレッドを立ち上げた者が、リレー小説という形式にもかかわらず、何の土台も示していないとは。
    まったく、闇の魔術に立ち向かう盾も持たずに禁じられた森へ踏み込むようなものだ。

    第二の過ち——この掲示板において、リレー小説という試みがさして盛んでないことすら把握していない。
    過去の記録——スレッドの一つや二つくらいは精査してから取り組むべきだったな。それすら怠ったのか?

    第三の過ち——道具も揃えず準備も不十分な者に、手取り足取り世話を焼けというのか?
    誰がそんな甘ったれた温室育ちの相手を望む? いっそ自分でスレを立てた方が、よほど管理が効くというものだ。

    ……以上だ。

    この反省点を羊皮紙にして二枚半以上、簡潔かつ理路整然と書き記し、次の授業までに提出すること。
    それができぬというのならば——君はせいぜい、スレを遠巻きに眺めていることだな。せいぜいな。

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 17:35:49

    >>8

    ただの正論で草


    、、、魔法薬学受ける皆さんの気持ちが味わえたな

    まあ8は正論だけど

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 18:10:21

     1998年5月3日。かの有名な「ヴォルデモート卿」が討ち果たされた次の日。
    半ば瓦礫の山と化したホグワーツ魔法魔術学校では、他ならぬ子どもたちの強い要望によって
    すでに一部の授業が再開されていた。
    幾つもある空席の教職を、何人もの大人たちが協力して埋める。
    ある者にとってそれは勤労奉仕であり、またある人には贖罪だった。

    「ちょうどいい……前に来たまえミスター・ウィーズリー」

     不服そうにしながらも、ロン・ウィーズリーは指示に従う。

    「どの面下げてここに居るんだ、お前」
    「セブルスにあわせる顔が無いからここに居るのだミスター・ウィーズリー」

     ロンの無礼な態度にも減点すらしない闇の魔術に対する防衛術の臨時講師ルシウス・マルフォイは
    吹き飛んだ天井から注ぐ陽光の下、フィルチと生徒有志が片付けを続けている瓦礫の間のスペースで
    7年生向けの魔法薬学の授業を開始するべく、まず自分の腕に杖を向けた。

     そしてルシウス・マルフォイは、決して生徒に伝授してはいけない危険な呪いを、無言で唱える。

    「見えるかね? 私の腕はどうなっているかな? この『傷』を如何にして処置するべきか判断できるかね?」

     ドラコ・マルフォイは、手を挙げない。

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 18:31:40

    >>10

    「この傷を負っているのが私でなく、そこのミスター・ポッターだったとしたら?」

     ルシウスにそう問われたロンは、とりあえず知っている手段を順番に試してみることにした。

    「エピスキー! …………そりゃまあ、これで治るならわざわざ授業しないよな」

     ロンが最もオーソドックスな治癒魔法を唱えたのを皮切りに、生徒たちはその授業に積極参加し始める。

    「誰か、ウィゲンウェルド薬持ってない? 医務室にあるかな?」

     ネビルがそう言った途端、ルシウス・マルフォイは条件を追加した。


    「諸君が今所持している物品以外を使用してはならん」

     それはつまり杖で呪文を唱えれば事足りるのだと、ハーマイオニーは鋭敏に察した。

    「闇の魔術に効く治癒魔法…………治癒魔法なんて効かないから『闇の魔術』なんじゃないの?」

     教科書に載ってないわよそんなのとかなんとかブツブツ言っているハーマイオニーをよそに

    ハリーはひとつ思い出した事があった。


    「僕がきみに『セクタムセンプラ』をやった時、スネイプ先生がきみに唱えた魔法だマルフォイ」

     なぜ自分がドラコにそんな助け舟を出したのやら、ハリーにはよく解らなかった。

     ただ、今までマルフォイに対してずっと抱いていた敵愾心が、薄れ始めている事だけは確かだった。

     憎まれ口のひとつも飛ばさないあたりドラコの側もそうらしいと、セオドール・ノットは推察していた。

     そして暫し考え込んだ末に、ドラコ・マルフォイは父上の前に、ロンとハリーとハーマイオニーの隣に進み出る。


    「失礼します、父上…………ヴァルネラ・サネントゥール」


     ルシウス・マルフォイの腕の傷がドラコの呪文によって消えていくのを、ハリーたち3人は見届けた。


    「良くやった、ミスター・マルフォイ」

    「お褒めいただき光栄です、マルフォイ先生」


     その親子がぎこちなくそう言葉を交わしたのを見て、ハリーもロンもハーマイオニーも何故だか嬉しく感じていた。

     城は未だ修復中で、医務室は傷病兵で満員だったが、それでもここからもう一度「ホグワーツ」が始まるのだと

    生徒たちも教師たちも、学校の修復と授業の再開に手を貸している大人たちも、ようやく実感しつつあった。

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 18:32:49

    >>10 >>11

    書いた

    いい気分転換になった

    おれはハーメルンに投げてるハリポタ二次の続きを書く作業に戻る

  • 13二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 18:36:17

    >>10

    読み返したらちょっとミスってて草

    「7年生向けの魔法薬学の授業を開始するべく」→「闇の魔術に対する防衛術の授業を」

    めんどくさいから脳内補完してくれ

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 19:29:11

    、、、ワイ イッチ、

    文才がある人って

    >>10みたいなのが書ける人なんだなって思う

    、、、ちょっとは文才磨くか、、、

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 19:30:28

    まず文才以前にそのカスみてぇな自我を出すこととバカみてぇな三点リーダを句読点で代用する日本語の誤りを改めろ

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 21:19:16

    なんかやたら特徴的な文体のハリポタスレ乱立してるがちゃんと管理されてるのか?

  • 17二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 21:43:23

    >>16

    、、、使うバカが複数人いない限りはコイツの自演乱立だろ

  • 18二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 22:38:33

    >>10>>11

     10年前も今回も、例のあの人陣営の最高幹部格と見なされながら刑を免れた男が──しかも10年前と違い今回は証拠もある──ホグワーツで『闇の魔術に対する防衛術』の教鞭を執るということは、驚きを持って迎えられていた。

     とはいえ、ハリーたちの知らない、一年間の『闇の魔術に対する適応術』の授業を耐えてきた生徒たちにとっては、きちんとした『防衛術』を教えるルシウス・マルフォイの姿は、意外にも好意的に受け止められていたようだった。

  • 19二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 22:39:29

    >>10>>11>>18

     5月から7月末の学期末まで、学齢の魔法使いたち向けには授業を再開することをマクゴナガル校長が決定してから1ヶ月が過ぎていた(ロンは「ハリーと僕らは今や英雄だぜ?今更学校に閉じ込められて授業なんてやってられるか?」とぶつくさ言っていたが、モリー・ウィーズリーの眼光には敵わなかった)。NEWT試験は予定通り執り行われるが、落第した場合でも来年度に無条件で再受験の資格を持てることは、既に全生徒向けに通達された。

     ホグワーツ決戦に参戦した中では、『不死鳥の騎士団』メンバーや、生徒たち、OBたちの多くに犠牲者を出しながら、先生たちのなかには犠牲者を出さなかったことは、その後の学校運営には都合がよかったのは確かだった(先生たちが、カロー兄妹を教諭として認めていないのは誰の目にも明らかだった)。授業は間もなく再開され、フリットウィック先生は生徒たちを元気づける楽しい呪文の術に精を出し、スプラウト先生は『悪魔の罠』に一定の効果を持ってひっかかった死喰い人たちを「勉強不足」と悪し様に罵り、トレローニー先生は「わたくしはこのような事態になることを予測して水晶玉を多く発注しておりましたの」と熱弁を振るっていた。死亡したコリン・クリービーや、重傷を負ったラベンダー・ブラウンら一部の生徒たちのことを先生方がどう受け止めているか、ハリーたちから確かめるようなことは謹もうと結論していた。

  • 20二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 22:41:12

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 22:42:23

    >>10>>11>>18>>19>>20

     セブルス・スネイプの担当していた校長職にはミネルバ・マクゴナガル教授が就き、アミカス・カローの『闇の魔術に対する防衛術』には、誰もが予想だにしなかったことに、ルシウス・マルフォイが名乗りを上げた。空席となったアレクト・カローの『マグル学』には──誰もが予想したとおりアーサー・ウィーズリーが名乗りを上げたが、息子と同じくモリー・ウィーズリーの眼光には敵わなかった──、外国から教諭を招くことになったらしい。

     マグル学の臨時老教諭はこう言って授業を始めたらしい。


    「あー、つまり、ノーマジ……マグルは、魔法使いとそう変わらない。必要とされるのは、いつも、立ち向かう心を持っている普通の人で、それはマグルにも魔法使いにも共通の資質なのさ。──ところでお腹空かない?いいね、それならまずは、店で焼いたパンを召し上がれ」


    (18~21までワイ)

  • 22二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 22:49:51

    ごめん

    >>19 NEWT試験は→試験は

    添削し損ねた

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