- 1二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 14:26:46
- 2二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 14:28:01
立て乙
ラストハピエンだったけどもうちょっと語りたかったから助かる - 3二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 14:29:05
シュウジが身元は不明だけどグラフィティそのものは評価されてるから親からするとそこまで悪い印象じゃないんだよね
- 4二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 14:31:28
気になったけどマルモ呼びは元々軍警がそう呼んでたのが一般にも流れた感じなんだろうか
- 5二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 14:32:36
そういう認識でいた
- 6二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 14:36:15
最初はアマテじゃない?って学校や家で疑われてたのが最終的により具体的に描かれたことでやっぱそうじゃんなるのが面白かった
- 7二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 14:39:53
このレスは削除されています
- 8二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 14:40:31
途中で話が出てた学パロ√割と興味あるから語りたい
- 9二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 14:42:39
自分からシュウジにアプローチしてモデルになるマチュはらしいと思った
まあトラブルは付きものなんですけど - 10二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 14:48:27
- 11二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 18:34:45
- 12二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 19:13:48
学パロ√(シュウジが後から有名になる方)のシュウジの絵はマチュに一目惚れする前後で色彩の使い方が大きく変わってそう
マチュに惚れて世界が色づいた的な感覚が絵に反映されてそうというか - 13二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 19:22:58
シュウジ個人の主張が良くも悪くも高いからシイコさんがNTではなくシュウジとして認識して冷める概念も好き シャトルでサイド6に入る時にガイドから「ご覧下さい!マルモの新作です!」ってデカデカと描かれたマチュ見た後カネバン訪ねてあっちこっちで声かけられるから事務所に避難してたマチュ見て大笑いして心身共にスッキリするんだ…
- 14二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 19:24:53
- 15二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 19:27:59
シュウジが総取りできるニュータイプではなく1人の女の子に恋する少年だと気づけたエンドか
シイコさんは今度こそ戦争から帰ってきたんだな - 16二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 19:41:25
- 17二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 20:03:30
それまでは原色を重ねてってのが多いんだけどマチュと知り合ってからは色彩が豊かに様変わりするんだろうな
- 18二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 03:03:54
- 19二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 11:25:22
早い段階でわかり合ってるだろうしお互いについて知りたいと思ってるから人となりを熱く語るよ
- 20二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 17:52:24
シュウジはあまり交友関係に頓着ないけどクラスメイトにマチュを紹介してとか言われて心底不機嫌になるのとかはありそうというか見たい
- 21二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 21:29:12
- 22二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 06:28:17
- 23二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 12:26:43
- 24二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 21:49:15
モブ男のケツ蹴り飛ばして叩き出すみたいなのは想像できる
- 25二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 00:05:16
あ~「マルモファンの女の子(マチュ)が絵を守ろうとしてる!助太刀してやりますかあw」って近付いたら撃退までの流れがスムーズだわ後から線の細いイケメン(シュウジ)が加勢してきて入る隙が無いモブになりてえ~
- 26二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 00:21:39
- 27二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 08:42:47
一緒にマルモの新作見に行かない?がサイド6のナンパの口上になってそう
- 28二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 17:47:21
モブのことは全く意に介さず最後赤髪の女の子連れてさっていく時に若干チラリと見たかどうか微妙な塩梅の反応しそう
- 29二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:53:07
- 30二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 08:57:11
- 31二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 16:25:37
- 32二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 22:24:19
- 33二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 02:31:12
シュウジって美形過ぎる+魔性なところあるし、過去に羨望と嫉妬と色欲混じりのトラブルに巻き込まれてそう。
そしてグラフィティで発散するんですね! - 34二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 11:07:42
正体隠して謎の芸術家やってるし昔そういうトラブルに巻き込まれたのかもね
そんな彼にキラキラと共に描きたいくらい大切な相手ができた事が美しい - 35二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 18:07:57
この世界観のシュウジ、と限定するわけでもないですが、シュウジの美貌に関する妄想が止まらないので、吐き出させていただきます!何卒ご勘弁を!!
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「歩いてるだけなのに、何でみんな僕の顔をジロジロ見るんだろう。」
シュウジはいつもこう思いながら、町中を歩いていた。
しかしそう思うのも無理はあるまい。老若男女問わず、すれ違う者の多くが驚いているのだ。興奮と、羨望と、嫉妬によって。中には見惚れている者、「キャーッ」などと小さい嬌声を上げている者もいた。
そして何で、と問われればその顔立ち ー 言わば「凄い美形」と表現するしかないほどに整っているからなのだが、彼にはそれが良く理解出来なかった。
昔からそうだった。やたらと女性から、同年代どころか年上年下関係なくチヤホヤされ、明らかに特別扱いを受けていた。別にそうしてくれと、求めた覚えもないのだが・・・。
そしてその扱いは、同姓からの嫉妬と怒りも買う事とイコールだった。落ち度が一切ないのにトラブルに巻き込まれたり、「面倒だなあ」とボンヤリ思う事もしばしばあった。
そんな彼にとって、グラフィティは数少ない自己主張だった。自分の顔立ちなどそこには関係なく、ただただ書きたいから表現する・・・。これ以上の解放感は、モビルスーツの操縦を除けばあり得なかったのである。 - 36二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 23:26:11
ちやほやする人間を鬱陶しいとすら思っていた中唯一グラフィティの意味を正しく理解して見つけてくれたマチュは運命の相手にも思えたのは仕方ない
- 37二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 00:26:38
- 38二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 00:45:51
そして町中を歩いているだけでこんな目立ってしまうという事は、中には何故か近寄ってくる者もいるわけで。
「ねえー、イケメンくん。お願いだからさー、私たちとお茶しようよー」
「絶対楽しいからさ!損させないって。ね?」
「ていうかイケメンっていうより、美形?お姉さん、お近づきになりたいな~」
「・・・さっきも言ったけど、興味ない。」
冷たくは突き放してはないつもりだ。悪意は無さそうだから。でも、興味ないのも事実だ。
「えー。私たちのお誘い断るの~?」
「・・・誘いを断るかどうかは、僕の勝手だと思うけど。」
「うわ、容赦ない!」
「でもそんな冷たいところも絵になる!ていうかイケメン!!たまらん!!」
「・・・」
キャアキャア嬌声を上げて、勝手に盛り上がっている。正直意味が分からない。
最終的には誘いに乗ったフリをして、隙を見計らって逃げ切る羽目になった。不要な運動をさせないで欲しい。
無駄に疲れてしまった彼のお腹から、「ぐぅううー」という音が響く。
その空腹感はグラフィティをしている最中でも誤魔化せない。
「おなかへった」
そんな彼の呟きには、誰も答えないのだった。
- 39二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 01:19:57
ある日はこんな事もあった。
「お兄さん、モデルやってみませんか?」
「滅茶苦茶イケメンだし、絶対人気出ますって!」
「・・・うーん、悪いけど興味ないなあ。」
「読者モデル的なのでも良いっスから!勿論お金は出しますよ!」
「・・・幾らくらい?」
町中を歩いてたら、モデル?の勧誘を受けたのだ。
どうやら雑誌やSNSに掲載するための写真として、自分を撮らせて欲しいらしい。
そんなを事したら面倒な事になりかねないとシュウジは考えたが、お金の話で一気に交渉モードに入った。
そもそも金欠状態が常に続いている彼にとって、簡単なバイトで臨時収入という流れは大歓迎である。グラフィティにはお金が必要なのだ。
「この金額はどうですか?(頼む乗ってくれ、こんな素人イケメンは滅多にいない。この額を払う価値はある!)」
「・・・やる。」
「え?」
「モデル?だっけ?この金額ならやる。」
「あ、ありがとうございます!じゃあ早速!」
そして町中で佇む彼の写真がパシャパシャと撮られ、感謝と報酬とついでに名刺を受け取り、その場は解散となった。
シュウジは貴重な臨時収入を得る、相手は美少年のモデル写真をゲットする。
正にWin-Winと言える取引だった。
・・・後日それらの写真が想定以上に評判になり、シュウジがそこらで拾ったサングラスや帽子を装着しないと、町中を歩きづらくなるレベルになってしまった事を除けば。
「やっぱりやめとけば良かった。」
彼は遅すぎる後悔と共に、深く嘆息した。
- 40二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 09:20:00
わー!素敵なSSありがとう!
お尋ね者として姿隠してないシュウジは確かにこんな感じになってそう… - 41二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 11:32:54
- 42二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 19:44:45
シュウジの格好というか容姿目立つもんなグラサンかけても髪の色とか髪型で分かっちゃうだろうし
お金は欲しいけど目立ちたくないっていうわがままな願い抱えてそう
良きSSありがとうございます - 43二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 00:21:22
多くのお褒めの言葉、本当に嬉しいです!
また書いちゃいます!
某有名ファッション雑誌に掲載され、SNSにも転載された一般人モデルの写真は、瞬く間に人気を伸ばした。
髪の毛が全て収まるような帽子と、目元が隠れるサングラスを掛けている少年は、悪く言えば顔を隠していると言える格好だったにも関わらず、明らかに美形だと分かる顔立ちだったのだ。
しかも噂が噂を呼ぶ、という事なのか。どことなくこのモデルを想起させる美少年が町中を歩いてるという目撃情報までもがSNSを駆け巡り、探すのに躍起になる者たちまで現れていた。
そしてモデルその人であるシュウジは、さすがに困惑していた。
本来はファッション誌を買う気なんて無かったのだが、思わぬプライバシーの侵害とも言える事象に振り回されていた事もあり、少しでも理由を知りたかったのだ。モデルの収入でそこまで金銭的なダメージは無かったのが、せめてもの救いと言えた。
「・・・」
自分が写った雑誌をある意味しかめっ面?とも表現できるような表情で見つめるシュウジ。
人々がこんな写真で熱狂しているなど、とても理解できず信じられなかった。
さっきも町を歩いた際には、雑誌の写真とは異なる帽子・サングラス・服装を何とか用意して着用したのに、危うくバレそうになったのだから。
「コンチ。みんな変な事が好きなんだね・・・」
相棒とも言える小型ロボに対して、彼はボソッと呟いた。
- 44二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 00:24:54
- 45二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 00:38:59
- 46二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 08:06:53
自分の世界を持っていて世間からの自分の容姿やグラフィティへの評価を歯牙にもかけないシュウジ
そんな彼がマチュを描く事の重みが増した神SSだ…
好き(直球) - 47二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 08:30:25
こいつらクァックスしたんだ
- 48二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 12:45:34
またしても高評価、誠にありがとうございます😭
妄想自体は止まってないので、帰宅後続き書いちゃうつもりです!
(本編、三角関係になるんですかね?初代モチーフなら、何もおかしくないんですが、ドキドキしてます) - 49二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 20:49:16
三角関係になるかは謎だけどとりあえずここはシュウマチュならOK
- 50二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 23:54:23
寝る前に!続きを出します!!
====
「・・・良く寝たなあ」
この日、コロニーの中心都市を騒がせていた美少年ことシュウジは、たっぷり10時間の就寝から目を覚ました。
ファッション誌の騒ぎで外出が少々面倒になってしまったため、このマンホール地下にある隠れ家で大人しくすることが多くなったのだ。
無論、グラフィティをしたくてたまらないが、流石にこれ以上の騒ぎが起こる可能性に比べるとマシだと考える思慮くらいは持っている。
「そういや二人とも『待っててね!』って言ってたけど、まだかな?」
操縦兼ベッドの赤いモビルスーツの上で、彼は呟く。
彼が言うその「二人」は、色々と浮世離れしている彼に対して世話焼きな行動を数多くしてくれており、本日も世話焼きをする手はずになっていたのだ。
そうしてボーっとし始めてから約30分くらい経過すると、その「二人」が彼の隠れ家に姿を現した。
「シュウジおっ待たせー!今日もたっぷり差し入れ買ってきたよ!」
「ふふっ、シュウちゃんおはよう。さっきまで寝てたでしょ。」
小柄な赤髪の美少女と、美しい紫色混じりの黒髪を持つ美少女・・・事情を知らない男がみたら、怒りと嫉妬で憤死しそうな光景だ。
シュウジはその二人へ「マチュ、ニャアン、おはよう。」と、彼にしては珍しい笑顔で挨拶した。
- 51二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 23:55:40
- 52二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 00:05:51
さあ!6話放送間近ですね!
明日も早いから、帰宅後の楽しみとします。
それでは!おやすみなさい!! - 53二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 08:02:57
なんか恐ろしい展開だったぽいですね。。。
- 54二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:19:09
- 55二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 21:25:52
アニメの方はマチュ視点だと目の前でシュウジとニャアンが両思いになってるからマジでショックでメンタルボロボロなんだよね
ここはシュウジのグラフィティが評価されていてただだれも意味を理解していないところに唯一理解してくれるマチュが現れてるスレだから上みたいな拗れ方はしないんだけど - 56二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 22:03:03
本日は1話のみです。ああ、最新話と次回予告から見える人間関係が怖い(´;ω;` )
====
彼女たちはひょんなことからシュウジと知り合い、今日に至るまで付き合いが続いている。
マチュという名の赤髪の美少女はお嬢様学校?に通っているらしく、随分と裕福なんだとか。
そのためか、シュウジにご飯を奢ってくれる事が多く、少し申し訳無い気持ちもある。
なお、彼女自身は「シュウジが私にキラキラを教えてくれたんだから、むしろ恩返しくらいだよ!全然気にしないで!」と明るく言ってくれる。
もう一人の美少女 ー ニャアンは難民で不安定な日々が続く中でも、優しさを強く持つ素敵な子だ。(無論マチュも素敵だが)
料理に一生懸命な家庭的な女の子、と表現したくなるような、他人のために頑張れる子だ。この優しさが報われて欲しいなあ、なんて思ったりもする。
そしてこの三人の関係に強い思い入れがあるようで、非常に友愛的な良い人だ。
シュウジにとって、この2人との日々は世間からの無理解を癒してくれる、とてもありがたい存在なのだ。
彼の本質を突いた評価がなされる日はいつになるか全く分からないが、この2人と楽しく過ごしながらマイペースでもやっていければ、それである意味幸せなのかもしれない。
- 57二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 22:04:39
分かります。
しかも何が恐ろしいって、それが勘違いじゃなくなる可能性もあるよね!?な展開と次回予告で、もう恐ろしくて恐ろしくて、、、
やはりニュータイプは三角関係に悩まされる宿命なんでしょうか(´;ω;` )
- 58二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 00:27:59
- 59二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 08:10:16
個人的には三角関係に見えてシュウマチュ主軸(マクロスFみたいな感じ?)だと思ってるからそこまで気にしてないかな
話ずれそうだからスレに関係ある話を
前スレでコロニーの外壁にシュウジがクソデカマチュ描いてメディアでもそれ以前から赤髪の少女はマルモの親密な人として予想してたけど
同じような外見に合わせたり赤髪の少女に恋するモブが大量発生するみたいな展開をなんとなく想像した - 60二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 13:16:50
帰宅後に執筆予定ですが、、、私はいつまで書いて良いんでしょうか。
なんかスレを乗っ取ってしまったように思いまして。 - 61二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:59:21
アニメが面白いけどしんどいんで書いていただけるだけでも凄くありがたいので大丈夫ですよ~
- 62二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 02:51:36
ありがたいお言葉に感謝しますm( _ _ )m
- 63二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 03:41:41
- 64二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 13:02:54
シュウジが上着着てるのあまりイメージないけどマチュに被せて連行していくのはイメージできる
- 65二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 20:41:58
話変わるけどタマキさんシュウジがグラフィティにマチュ追加し始めて早い段階でそれがマチュだと気づいてそうなんだよね
マチュにも話してははぐらかされてそうだけどネタバレしたあとどんな反応するんだろ - 66二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 01:38:44
>>63 続きィ!
「・・・今日はこんなところかな」
「凄い、超大作じゃんシュウジ!今まででトップクラスのキラキラだよ!あー、周りに自慢したいー」
「本当・・・シュウちゃん、私も感動しちゃった。」
本日のグラフィティが終了すると同時に、美少女達からの惜しみない賞賛を浴びるシュウジ。
無理もない。今日の分はただでさえ大きく描かれていたのだが、今まで以上に楽しくなるカラフルさで、見ているだけで笑顔になってしまうような、そんなクオリティだった。
「2人ともありがとう。だけどマチュ。」
「ん?なに?」
「自慢は止めてね。また騒がれるのイヤだから」
「うっ!・・・分かったよ~」
そんなやり取りを笑顔で見ているニャアン。
すると、グラフィティのある一か所に、何故か目が留まる。
「ここ、ただの赤色のグラフィティじゃない。何か他とは違うものを感じる。ていうか、これって・・・」
彼女の脳裏に驚きとともに、何とも言えない感情が広まっていた。
- 67二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 10:37:39
- 68二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 19:38:42
アートで稼ぎながら投資で増やすってのを繰り返してけばいずれは納得してもらえるのかな
- 69二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 19:48:59
- 70二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 01:05:15
>>66 つ・づ・き(短文)
「ねえ、シュウちゃん」
「?」
ニャアンはシュウジにおずおずと話しかけた。
既にマチュは帰宅済だ。
「いや、ただ気になっただけなんだけど、あの赤いのってさ。」
「・・・」
「もしかして、マチュをモチーフにしてる?」
「・・・秘密」
何とも言えない、しかし優しい笑顔で彼は言う。
ズルいなあ、とニャアンは心でため息をついた。
- 71二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 09:22:33
本人も会計に関連してるから割と乗り気で勉強に付き合いそう
- 72二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 17:26:14
- 73二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 22:13:01
カーチャン生き残ってくれ
- 74二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 07:28:37
シュウジの方もちょっと作品にサインを入れるようになったり収益化考えてそう(商品前提のものにはマチュを描き入れることはしない)
- 75二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 16:45:40
天賦の際というかシュウジその辺要領良さそう