【🎲・⚓️・オリキャラ注意】先生、食薬同源という言葉を知っているかの

[1 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 19:42:12]

食薬同源とは日頃から、バランスの取れた美味しい食事を摂ることで、病気の予防や治療につなげるという考え方じゃよ、覚えておくと良い…

ワシか？当然やっておる

このスレは下記のスレから派生したオリキャラスレになります。

ご付き合いいただけると幸いです。

【🎲・⚓️注意】究極の美食を求めてその50｜あにまん掲示板

[2 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 19:44:41]

まずはステータスじゃな

胸　dice1d5=1 (1)

1.絶壁　2.貧　3.普通　4.デカい　5.別ゲーに行け

腹　dice1d5=5 (5)

1.シュッ　2.細　3.中　4.もちっ　5.もっちもち

尻　dice1d5=2 (2)

1.ぺたん　2.小　3.ふにっ　4.もちっ　5.ドーン

戦闘力 dice1d100=65 (65)

耐久力 dice1d100=58 (58)

神秘 dice1d100=6 (6)

慈悲 dice1d100=72 (72)

身長 130+dice1d60=5 (5) cm

倫理 dice1d100=57 (57)

知力 dice1d100=46 (46)

[4 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 20:00:44]

学年はdice1d3=3 (3) （仮）

所属はdice1d5=1 (1) じゃぞ

1玄龍門2錬丹術研究会3梅花園4玄武商会5無所属

>>3

ははは、そこは子供体型と言わんか

[6 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 20:09:02]

玄龍門所属の三年じゃがあくまでキサキの健康を見るのが仕事じゃぞ政治なんぞには興味も湧かんわ

ん？なぜ学年が（仮）なのかじゃと？気にするな

>>5

それは体質による故に増えんのじゃ仕方のない事じゃ少しは増やしたいのじゃがな

さてと関わりじゃが（左がそのキャラからオリキャラに右がオリキャラからそのキャラにとなっております。）

竜華キサキdice2d100=70 38 (108)

近衛ミナdice2d100=83 3 (86)

薬子サヤdice2d100=23 100 (123)

朱城ルミdice2d100=41 68 (109)

と言ったところかの

[7 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 20:15:04]

うん？何故サヤに矢印がデカいのかと問うのかの、言わんよ、まだなミナに関しては『柔い』脆すぎるのじゃよもう少ししっかりしてもらわんとこちらも仕事に集中出来んわ

[9 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 20:20:07]

>>8まあ嫌いになるのは仕方ないのじゃ…色々な

（まだ設定上出せません…）

謎ダイス

？？？？dice2d100=73 28 (101)

薬術dice1d100=4 (4) +46

近接dice1d100=30 (30) +65

[11 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 20:32:55]

さてとそれではストーリーを始めるかの

dice1d5=5 (5)

1ネバーランドつかまえて2龍武同舟3最終編4月華夢騒5五塵来降

[12 二次元好きの匿名さん 25/05/06(火) 20:33:32]

最初からクライマックスじゃねえかおい

[15 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 20:56:13]

山海経高級中学校、このキヴォトスに置いて歴史は深い由緒ある誉高き学園…
そんな素晴らしい学園じゃが
ホーライ「ワシは好かん、先生、貴公がどう言おうがワシはこの学園が好かんのじゃよ」
何故このような事を先生に言わねばならんのじゃあぁあの小娘め面倒な事を…

[16 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 21:04:09]

時は少し遡る
ホーライ「キサキ聞いたぞ、お主また無茶をしたようじゃな。
キサキ「すまんなホーライ、妾とて気をつけていたのじゃがな」
ホーライ「人が流通網の滞りを解決しに行ってる間に薬が代えられたようじゃの、もう少し厳しく行くべきであろう、あの小娘にいつまで振り回されるつもりじゃ」
キサキ「そうであろうな…」
ホーライ「はぁ、変える気は無いようじゃのならば気を引き締めい、一刻も早く申谷の小娘を捕まえるべきじゃ」

[17 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 21:12:07]

キサキ「我儘を言ってすまぬ」
ホーライ「気にするでないわ癪に触る」
キサキ「それでは少し出るかの」
ホーライ「…誰か来ておるのか？」
キサキ「シャーレの先生が来ているそうじゃ、月影祭の件もある少しだけだじゃが働いてくる」
ホーライ「信用が減っておる事気付いていようにしっかりと答えるのじゃな」
キサキ「ついて来てくれるのじゃろ？妾は病人じゃからな」
ホーライ「無駄な知識をつけおって、少しだけじゃぞ」

[18 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 21:19:48]

ホーライ（ついて来たは良いが、来ているのに気付いていなかった振りとは相変わらず好感度高い者にはそのような甘え方をしよって…はぁ、月餅と果物でも作って来ようかの）
数刻後
ホーライ「月餅と果物を持って来たぞ食べ過ぎんようにな」
先生“ありがとう！…君は？”
ホーライ（そう言えばあいさつしていなかったの）
ホーライ「門主様直属の料理人非時ホーライじゃよろしく頼むのシャーレの先生」
先生“こちらこそよろしく”
ホーライ「さてと、せっかく月餅や果物を持って来たのじゃたーんと召し上が」
玄龍門生徒A「門主様！大変な事が！」

[19 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 21:37:03]

ホーライ（子供化現象か…劣化した萬年参によって引き起こされる現象の一つじゃなとは言っても此処で発言した所で犯人が申谷の小娘かサヤのどちらかに絞れるだけじゃな、つまりは錬丹術研究会部の差押位しか対策の使用がないの、薬の割合は作った本人にしか分からんのじゃし）
キサキ「ホーライ？何か気がついたのかの？」
ホーライ「一旦錬丹術研究会部を封鎖した方が良いじゃろう、どちらの申谷か薬子サヤどちらかにしかこの現象は起こさまい、どちらにせよ調合場所を押さえて仕舞えばどうとでもなる子供化現象の解消じゃが月影祭には間に合わんがの」

[20 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 21:48:14]

そんな話をしてから少し時が経つ…
一旦錬丹術研究会部を封鎖して申谷の小娘を捕まえる準備を進めている…今日も飯を作ってやったからキサキに持って行ってやるかの
ホーライ「キサキ、飯を作って来てやったぞ…入るぞ」
ホーライ（…いない？…キサキめ先生と共に出かけおったな。）
ホーライ「ふむ、ワシも少し出歩くかの」

[21 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 22:09:42]

ホーライ（さて偶には散歩をするのは良い者じゃないおや？あやつは）

？？？「ふむ、小さくはなってしまいましたがまあ大丈夫でしょう、しかしこの姿いささか問題がありますね。」

ホーライ「ほぉ独り言とは不用心なものじゃな水戸ホープ」

ホープ（小）「貴方はホーライ…人の事からかいにきたんですか、趣味が悪いですよ永劫の乙女」

ホーライ「ははは、口の悪さは変わらんのぉさてどうして子供の姿になったのか言い当ててやろうかのぉ？」

ホープ（小）「入りません」

Qホープって誰ぞ？

Aこの人↓です名誉美食研のメンバーなので今回も協力してもらっています。

【オリキャラ・ダイス注意】美食〜？そんな事より金だ金！！3｜あにまん掲示板

[22 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/06(火) 22:13:38]

今日は此処まで

[23 二次元好きの匿名さん 25/05/06(火) 22:23:08]

ヒナより小さい…?噓だろ…?

[25 非時 ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 05:35:36]

>>23体質の問題でのお成長せんのじゃもう少しくらい背丈が欲しいのじゃが無い物ねだりというやつじゃな。

昼間レス出来ないので昼の保守お願いしてもよろしいでしょうか

[26 二次元好きの匿名さん 25/05/07(水) 11:32:44]

保守です〜

[27 二次元好きの匿名さん 25/05/07(水) 12:50:09]

ホーライさんは相変わらずですねぇ

[28 二次元好きの匿名さん 25/05/07(水) 19:55:30]

夜保守

[29 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 20:37:30]

保守感謝するぞ続きの前に

髪色

R dice1d256=5 (5)

G dice1d256=141 (141)

B dice1d256=15 (15)

目dice1d2=2 (2)

1がそのまま2でオッドアイ

R dice2d256=214 8 (222)

G dice2d256=99 108 (207)

B dice2d256=106 13 (119)

を決めておこうかのぉ

[30 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 20:43:37]

髪色が

Color #05900f

で目の色が

左が

Color #d6636a

右が

Color #086c0d

じゃな

[31 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 20:53:42]

画像に直すとこんなモノじゃよ

使ったサイトはコレじゃ

[32 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 21:16:30]

さて続きじゃ

ホーライ「ははは、揶揄うのはコレくらいにしてやろうかのぉ」
ホープ「で？何かようなんですか？」
ホーライ「いやただの確認よ、あの流通網の混乱はやはりニヤニヤ博士とかいう奴の仕業で間違い無いんじゃな？」
ホープ「はい、調べは付いてます。」
ホーライ（やはりか…という事は申谷の小娘が大立ち回りが出来たのはそのせいじゃろうな…ならばやはり錬丹術研究会を狙ってこよう）
ホーライ「そうさな、次に何が起こるか分かるかのお主には」
ホープ「さあ？俺には分かりかねますね、ここの生徒ではありませんので」

[33 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 21:36:07]

ホーライ「そうか…なら一度帰るがええ、そろそろ小娘が暴れる頃合いじゃろうて、今のお主では痛い目にあうだけじゃすみで震えて待っておれ」
ホープ「…言い方が腹立ちますが言っている事は正論ですね…分かりました少しの間ですが隠れておきましょう。」
ホーライ（さて、そろそろ向かうかの…今錬丹術研究会の周りには伏兵を潜ませている、足止めくらいは出来ておるじゃろう）
〜錬丹術研究会前〜
カイ「してやられたね、流石は老師伏兵を潜ませてこちらを囲んでいたのですね。」
玄龍門生徒A「大人しくしろ、そうしたら痛い目には合わないぞ」
カイ「しかし、やはり老師貴方は見積もりが甘い、私がなんの準備もしていない訳が無いでしょう！」

[34 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 21:51:13]

数刻後
ホーライ「…なんじゃと？小娘め一体何をしよったのじゃ？」
ホーライ（錬丹術研究会の前にたどり着いた良いが、玄龍門の兵をこうも容易く突破したじゃと…）
ホーライ（一体どうやって、おや此奴の体の打撃痕は・・・なるほどよりにもよってワシの丹を使いおったか迂闊じゃった！）
ミナ「ホーライ！コレは一体！？」
ホーライ「おお、レイジョ！それと…ミナか」
レイジョ「が久しぶりですホーライさんそれよりコレは一体…」
ホーライ（…説明をするべきか？…！敵か！）
ホーライ「話は後じゃ！小娘が外から兵隊を連れて来ておるわ！」

[35 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 21:59:29]

続きの前に武器紹介じゃ

dice1d3=2 (2)

1HG 2SMG 3SR

とある暗器がワシの武器じゃ

[36 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 22:08:05]

武器の名前は79式短機関銃のナクたんじゃ！可愛い名前じゃろ！
え？可愛くない？そんなバカなナウでヤングな名前では無いのか！？

さて続きじゃ
ホーライ「ええい、数が多いわ！」
レイジョ「確かにかなり数を揃えて来たみたいですね！」
ミナ「どうした！泣き言か二人とも！っ！」
レイジョ「！貴方だって限界でしょう！」
ホーライ「すでに夜が明けかけておる、二人は限界じゃな後はワシに任せて休んでおれ！」
ミナ「冗談じゃ無い！私はまだ戦える！」
レイジョ「私もまだ戦えますよ」

[37 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 22:15:37]

ホーライ（しかし此奴ら二人はもうすでに限界、ほぼワシ一人で片付けなければならんな！…？これは？）
玄龍門生徒B「門主様のおなーりー！」
ホーライ「ようやく来おったか、少し休憩が出来そうじゃの」
キサキ「ご苦労じゃった三人とも」
ホーライ「少し休憩させてもらえるかの門主様。」
キサキ「承知した、後は任せよ」
ホーライ（とは言え、既に侵入から数時間経っておるもしやしたら仙丹を作り終えておるかもしれん…幸いあの部屋にも『あの丹』を作る為の材料は無いまだどうにか出来る状態じゃろう…）

[38 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 22:24:53]

ホーライ（！出て来おったか申谷カイ、息を殺し気配を殺し姿を殺し回り込む…）
カイ「クク、随分と賑やかな歓迎だね。」
ホーライ（やはり仙丹だけしか作れておらんな、ならばこの場所から！）
カイ「特に老師ホーライ様？」
ホーライ「ちっ気づいておったか！」
カイ「流星垂、やはり使って来ましたね老師、変わりませんね。」
ホーライ「話す舌は持たんぞ小娘」
ホーライ（っ我ながら何という丹を作ってしまったんじゃ流星垂を受け止められてしもうたわ）

[39 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 22:30:24]

カイ「老師、積もる話もありますが少しだけだ黙って置いてもらえると助かります！」
ホーライ（！速い！防御は間に合うが！）
ホーライ「グフッ！」
ホーライ（意識がっ少し飛ぶ…！）



ホーライ「はぁはぁっっはあ、」
キサキ「ホーライ無事か」
ホーライ「すまぬ少し意識が飛んでいたわ久方ぶりにキツイのを食らってしまったわ。」

[40 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 22:38:13]

キサキ「まだ戦えるなら手を貸しもらえるかの」
ホーライ「構わん、…しかしキサキや既に活動限界時間であろう」
カイ「その通りですよ老師、の研究に目を瞑っていただけたら一ヶ月で治せると言うのに命を賭けるとは本当に理解に苦しみますよ。」
ホーライ「…その意見には賛同してやろう愚かな弟子よ」
キサキ「…」
カイ「そして貴方も貴方だ、『あの丹』を使えばキサキの病も直ぐに治せるでしょうに」
玄龍門生徒B（門主様の病？）
玄龍門生徒C（ホーライさんがそれを治せる？）
ホーライ「ほざくな、その丹はもう二度と作らん」

[41 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 22:40:15]

カイ「何故です？『あの丹』不老不死の仙丹を何故お作りにならないのですか老師、それはいささか我欲が強過ぎるのではありませんか？」

[42 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/07(水) 22:40:52]

今日は此処まで

[43 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/08(木) 05:29:42]

と言う事で体質の問題とは不老不死の事じゃ…実は割と歳はくっておるのじゃぞ

今日も昼の保守頼んでよいかのぉ…

[44 二次元好きの匿名さん 25/05/08(木) 08:39:41]

最強の神秘だろそれ…

[45 二次元好きの匿名さん 25/05/08(木) 08:44:04]

ホーライさんにジア・シーチュンの衣装似合いそう…

[46 二次元好きの匿名さん 25/05/08(木) 15:46:38]

何歳なんだ⋯？

[47 二次元好きの匿名さん 25/05/08(木) 21:45:28]

>>44最強ではないわ、碌でもない物じゃよ。

>>46はて、何歳じゃったかのぉ

dice1d900=611 (611) +100歳

[48 二次元好きの匿名さん 25/05/08(木) 22:35:38]

>>47

ほぼほぼキョンシー…ジャンスーでは?

[49 二次元好きの匿名さん 25/05/08(木) 22:35:46]

さて続きじゃ

ホーライ「黙るが良い！」
カイ「いくら老師と言えど冷静さを欠けるとは愚かな」
ホーライ（ちっ、防御が抜けん！）
キサキ「ホーライを援護せよ！」
玄龍門生徒B「しかし門主様！あの者の言っていた事は！」
キサキ「後で話す、それよりも今はホーライを勝たせよ。」

[50 二次元好きの匿名さん 25/05/08(木) 22:42:25]

今日は此処まで、あまり書かずに済みません

[51 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/09(金) 05:12:24]

今日はしっかりと書いていくのじゃ！
それはそうと昼の保守だけはよろしく頼むわい

[52 二次元好きの匿名さん 25/05/09(金) 12:25:34]

すんごいお歳

[53 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/09(金) 20:12:05]

保守感謝じゃ

[54 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/09(金) 22:32:46]

ホーライ「っふうふうはぁ」
ホーライ（強い…他の奴らもほぼ沈黙させられてしまいおったわ）
先生“ホーライ！キサキ！”
キサキ「動くな、先生！」
キサキ「この強さ尋常では無い…」
ホーライ「ワシの強化丹と仙丹でも飲んであるのじゃろうて」
カイ「流石老師、その辺りはくわしいですねそれに比べてキサキ、普段は表に出ず、部下任せなのが祟っているようだね。」
キサキ「何を…！」
カイ「だってそうだろう？現に今この瞬間も悩んでいるのでは無いかのかね？」
カイ「口先では山海径の伝統を守ると言いながら…」
ホーライ「黙れ小娘、他者を見下している貴様がそれ以上先を言うでない」

[55 二次元好きの匿名さん 25/05/09(金) 22:36:22]

クソ囚人(カイ)が!!ぶっ〇してやる!!
…だな

[56 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/09(金) 22:44:14]

カイ「老師…それは愚策ですよ、暗にキサキの考えているであろう事を明言してしまっている。」
ホーライ（！してやられた！）
キサキ「戯言を！」
カイ「その虚勢は流石に見苦しいと思うね、これまでの君の行動がそして老師の献身が、その心を証明しているのだから・・・」
カイ「玄龍門の生徒達よ、よく考えてみたまえ山海径の伝統を本当に守って来ていたのかを」
玄龍門の生徒B（まさか門主様本当に？）
玄龍門の生徒c（あんな犯罪者の言うことなんて信じらるか！）
玄龍門の生徒B（・・・）
ホーライ（…変わらんのかやはり、どうしようもないのかこの学園の本質は…ならばせめて）
ホーライ「逃げますぞキサキ」
キサキ「ホーライ！？」

[57 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/09(金) 22:54:53]

カイ「老師、少し待っていただきたい」
キサキ「カイ…！」
カイ「怨むなら怨みたまえ何せ君が私をこうしたのだからね、キサキ」
キサキ「妾が？」
カイ「そうさ。他の誰でもない君が。」
カイ「全ての責任は君の・・・山海径の門主が背負うそれがこの学園のルールだろう？」
キサキ「それは、妾は山海径の生徒達の」
ホーライ「もう良い、キサキ」
ホーライ（手刀が上手く極まりおったわ、すまんのキサキ）
カイ「…老師、まだ私は良い足りないのですが？」
ホーライ「じゃからどうした。小娘貴様のおかげで決心が付いたわ、腐り果てろこんな学園はじゃがせめて此奴だけでも守らねばなるまい」
カイ「…老師なぜそれを私には」
ホーライ「黙れ。レイジョ、ミナ、先生逃げるぞ！」

[58 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/09(金) 22:56:47]

今日は此処まで

[59 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/10(土) 04:50:21]

朝の雲雀

[60 二次元好きの匿名さん 25/05/10(土) 07:27:51]

さてどうなるのやら

[61 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/10(土) 12:24:16]

どうなるんじゃろうな

[62 二次元好きの匿名さん 25/05/10(土) 20:01:52]

保守〜

[63 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/10(土) 22:22:44]

さてと続きじゃ

どうにか逃げ延びた後…
ホーライ「キサキ…気分はどうじゃ？」
キサキ「ああ…世話をかける」
ホーライ「それでキサキや、これからどうする？」
キサキ「…」
ホーライ「一緒に逃げてしまうかの？それもありじゃよ」
キサキ「それは出来ん」
ホーライ「そうか」

[64 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/10(土) 22:29:22]

ルミ「先生を連れて来たよ二人とも」
キサキ「すまん迷惑をかける」
ホーライ「先生も無事で何よりじゃ」
先生“二人とも大丈夫？”
ホーライ「見ての通り我々二人共無事じゃよ」
ルミ「そうみたいだねじゃあ、あたし達は商会に戻るよ」
レイジョ「会長？いや話も聞かないで押さないでください！？」
ルミ「ほらそこの君もいっしょに出るよ！」
ホープ（小）「気付かれてましたか」
ホーライ（いったいいつの間にこの場所に・・・！？）

[65 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/10(土) 22:38:41]

ホーライ（沈黙がキツイわ）
先生“カイのことを教えてほしい”
キサキ「申谷カイの事をか…？」
キサキ「ホーライ？」
ホーライ「ワシわ後じゃ」
キサキ「ならば妾から、先生以前話した事を覚えておるか？一年前門主の座に就いた妾が一番最初に下した決定に関する話しじゃ」
先生“確かある3年生を退学させたという話？”
キサキ「そう、既に気づいているとは思うが、その三年生が…」
先生“カイなんだね”
キサキ「ああ…当然その時にも強い反発があったじゃが最善と信じたからこその行動じゃったのじゃが…しかしそれはあくまで妾の判断でしかなかったのであろう…今更言った所で何も変わらぬがの」

[67 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/10(土) 22:58:16]

キサキ「申谷カイは、神仙になろうとした。より高度な悟りの境地に…己が師の境地を越える為に彼女は仙丹を作ろうとし、不老不死の霊薬を復活させると喧伝し、多くの生徒をあつめたのじゃ。」
キサキ「彼女に魅了されていた生徒の中には、カイに頼んで特殊な効能の薬を調合してもらう者もいた。
その薬は、一時的に卓越した効果を見せたが…最終的には、服用した生徒の体に、多くの不調と痕跡を残したのじゃ」
キサキ「病例は省くが基本的に副作用によりまともな生活を送る事が困難になったのじゃ、もちろん…薬が原因で騒動を起こす点はサヤも同じじゃが…サヤの追求している事は、本質的に人を幸せにするためのものじゃ。それ故に薬の副作用に苦しむ本人が希望する場合、解毒剤を無償提供しておる。」
キサキ「不老不死とは…この世の摂理に反する行動故に…」
ホーライ「想像を絶する副作用が存在しておる、良い例はワシじゃ、その話は後で構わんじゃろキサキ」
キサキ「そうじゃな…話を戻すぞ、結論から言えばカイにとってはそのような事は少事、神仙になれるのであれば、外道に落ちる事も厭わんそれ、故に解毒剤を欲しがる生徒に対し、自分の命令に従うよう断れない提案をしておった。」

[68 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/10(土) 23:19:01]

キサキ「そうしてカイに薬の製造を頼んだ生徒はみな、奴隷のように、カイの言うことに全て何でも従わなければならない立場となったのじゃ、…玄龍門にとっても、それは良い事では無い、と言うのも山海径の中で玄龍門の権威に従わない、もう一つの勢力が生まれたようなものじゃからのう。」
先生“それは…結構危険な状態じゃ無いの！？”
キサキ「…猿の手にまつわる話を知っておるか？願い事をすれば何でも叶うものの、望んだ形で叶うわけではないという呪具の伝承じゃ。目的こそ達成できたものの、その過程や代償が過酷な時に使う比喩でもある。そして…申谷カイの異名でもあった。」
キサキ「これも妾の判断が浅かったに過ぎぬ話やも知れぬが。」
ホーライ「そうでも無いわ、そこまでは行ってくれなければ弟子として育てた甲斐が無いわ。」
キサキ「…ホーライ？…どうゆう意味じゃ」

今日はここまで

[69 二次元好きの匿名さん 25/05/11(日) 05:05:37]

どゆこと…

[70 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/11(日) 05:52:13]

ホーライはくそめんどうな奴だって事

[71 二次元好きの匿名さん 25/05/11(日) 08:16:27]

めんどくさ!!

[73 二次元好きの匿名さん 25/05/11(日) 18:50:22]

玄龍門の人〜クレープいりませんか？

[74 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/11(日) 21:52:15]

ホーライ「そのままの意味じゃよ、申谷カイはワシの弟子じゃ。」
先生“申谷カイの先生なんだね…」
キサキ「それは知っておるじゃから申谷カイの暴走を止めるために妾に手を貸してくれていたのであろう？」
ホーライ「そうでは無い、申谷カイを止めようと思ったわけはワシと同じ轍を踏ません為よ。」
先生“同じ轍？”
ホーライ「不老不死の霊薬な事よ、ワシはそれを飲んでおる、そして不老不死の負の側面をまざまざと見せられておる。あのような地獄を愛弟子に背負わせるのは酷な話よ」
キサキ「では何故、妾の事を支えてくれていたのじゃ？」
ホーライ「決まっておる…腐り果てようとする我が母校『山海径の改革』の一つの手として手を貸していたに過ぎぬ」

[75 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/11(日) 22:26:14]

先生“山海径の改革？”
ホーライ「そうじゃ、なんであれどんな形であれ変わらなければならぬ、変えなければならぬ…その為ならばどんな手でも使うわ」
キサキ「…じゃから申谷カイの活動を見逃していたのかの？」
ホーライ「そうじゃ」
キサキ「そこまでしなければならぬか？…妾の改革ではダメであったのか？」
ホーライ「そうでは無い、ワシは例えワシ自身がこの学園に存在できなくなろうとも…此処まで変わらず残ってくれた母校から追放されようとも変えなければならぬそれだけじゃ」
先生“…そうかも知れないね”
ホーライ「悲しいがな」
先生“けどその悲しみを背負うのは君だけじゃ無いんじゃ無いかな？”
ホーライ「そうじゃな、しかしワシは今悲しいのじゃこの学園がワシの母校が時代の流れに乗らず止まり淀み腐っていく姿を見るのは、そしてそれを許した生徒達を。ワシは好かん、先生、貴公がどう言おうがワシはこの学園が好かんのじゃよ。」

[76 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/11(日) 22:39:57]

キサキ「ホーライ…」
先生“…そうなんだね、ホーライはこの学園がそんなに大好きなんだね。”
キサキ「！？先生今の発言の何処にそんな言葉が！？」
ホーライ「…そうかも知れん」
先生“けど、それならホーライも救われないと駄目だよ”
ホーライ「どうやってじゃ、どうせ全ては流れ行くぞ？」
先生“だから君は見届けて受け継がないと行けないんだ、この世界の歴史を…山海径の歴史と伝統をそれが君に課せられた責任なんだと思うよ？”
ホーライ「…繋げる責任？」
先生“うん、君は多分全てを見届ける事が出来るから”
ホーライ「…はは、ははは！」
キサキ「ホーライ？」
ホーライ「先生、良いじゃろうその言葉今は信じてやろう」

[77 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/11(日) 22:40:15]

今日は此処まで

[78 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/12(月) 05:41:29]

朝の保守じゃ

[79 二次元好きの匿名さん 25/05/12(月) 11:41:16]

エッホエッホ弾薬を作らなきゃ

[81 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/12(月) 22:11:46]

ホーライ「それで、どうじゃ？気は晴れたかのキサキワシは晴れたぞ？」
キサキ「…ああ十分に」
ホーライ「では先に回り込んでおこうかのお」
先生“…カイの所に行くんだね？”
ホーライ「出来れば説得はしたいんじゃ」
先生“うん、分かったよ気をつけてね”
ホーライ「感謝するぞ先生や」

[82 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/12(月) 22:31:35]

ホーライ（さてと、玄龍門の構成員には見つからずに此処まで来れたのじゃが）
ホーライ「どうなっておる…何故此処まで研究所がボロボロなのじゃ！？」

研究所内

カイ「はぁはぁ、厄介な存在だったようだね君はまさか解毒剤を忍び込んでこんなにも早く作り出すとは」
ホープ「当然だ、俺はお前の鏡写しみたいなもんだぞ」
カイ「協力してくれないのかな？」
ホープ「戦う理由が大き過ぎて無理だな」
カイ「戦う理由？」
ホープ「…お前だって手に入れれただろうに、目を背けても意味がないぞ」
カイ「腹が立つ言い方だ！」

[83 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/12(月) 22:45:30]

ホーライ（侵入したらホープとカイが喧嘩しておる…まさかカイの本心に気がついているのかの？一先ずは）
ホーライ「カイ！やめぬか！」
ホープ「！」
カイ「…老師」
ホープ「邪魔するなホーライ」
ホーライ「ホープ貴様も止まれ、これは山海径の問題貴様が出張る所では無かろう。」
ホープ「違うな、俺にも関係があるんだよ。」
ホーライ「何？」
ホープ「目の前に違う道を選び他者に迷惑をかける事を是とする自分がいてお前は怒りを覚えないのか？」
ホーライ「覚えんと言ったら嘘になるの、じゃがな此奴はワシの弟子でもある。ホープ貴様に止める権利はないわ」

[84 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/12(月) 23:00:16]

カイ「老師、甘いですね貴方はいつまで凡夫でいるつもりなのです？」
ホーライ「カイ、ワシは凡夫じゃよ」
ホープ「嘘をつけ不老不死」
ホーライ「嘘ではない、不老不死は奇跡の産物でしかないのでな、そして不老不死を求めた原点も凡夫のそれよ。」
カイ「なんだって？」
ホーライ「ワシは遠き過去玄龍門の武官じゃった。そして当時のキヴォトス最強の戦士でもあった、権力と力、名声と名誉を手に入れた物が求める物は総じて変わらん、不老不死よ、そしてその為に錬丹術研究会を作りそして不老不死の霊薬を手に入れた」
カイ「やはり不老不死の霊薬は老師の手の中にあるのですね。」
ホーライ「そうじゃ、しかし…全てのものから置いていかれるぞ？」
ホープ「置いて？」
カイ「いかれる？」
ホーライ「当然じゃろう、生物とは進歩する進化する先に進み続けるものじゃ。不老不死はそれを止める最強の力も新たな才能に追い抜かれ、時代が変わり近距離では戦わなくなり想像もしてこなかった新たは技術が次々と生まれる…それを眺める事しか不老不死には出来んのじゃ」
カイ「ぇ・・・？」
ホープ「…そうかだから嫌いなのか俺は…」

[85 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/12(月) 23:06:01]

カイ「…そんな訳があるものか！下手な脅しはやめてもらいましょう老師！」
ホーライ「…あいも変わらぬ馬鹿弟子がホープ貴様はどうする？」
ホープ「良いだろ、見物させてもらうぞ山海径の意地と言うものを」
キサキ「すまぬ遅れた」
先生“あれ？ホープ！？なんで此処にと言うか元に戻ってる！？”
ホープ「先生！…治療薬だが、俺にも作れるからあと頼むわ！」
先生“ホープ！？”
ホーライ「先生放っておけ、それより今はカイを止めるぞ」
キサキ「同感じゃ」
カイ「今更戻って来たところで！」

今日はここまで

[86 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/13(火) 05:36:52]

朝の保守じゃ

[87 二次元好きの匿名さん 25/05/13(火) 09:10:21]

コイツさては仙人だな?

[88 二次元好きの匿名さん 25/05/13(火) 13:02:47]

不老不死もいいもんじゃないな…

[89 二次元好きの匿名さん 25/05/13(火) 22:04:46]

仙人というか長く生きすぎて精神構造が変化したというか

[90 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/13(火) 22:28:36]

原作通りなので戦闘パートカット！！

カイ「何故だ！老師ならまだ分かる！キサキ貴様は何をした！」

キサキ「まだ分からんか、ならば教えてやろう、此方「若返りの現象」の事を忘れておらぬか？」

カイ「！しまった！」

ホーライ「もう矛を納めよ、これ以上争って何となる。」

カイ「っ・・・！いやまだだ、先生！一つ聞こう！貴方はすべての生徒の味方だそうだな！」

キサキ「！」

ホーライ（…足掻きとしては満点、しかし人を見る目はやはり減点しかない馬鹿弟子よ）

先生“うん、そうだよ”

カイ「それは私にも当てはまるのか！」

先生“もちろん”

>>89

・・・すり減って丸くなってるだけなんですよ。自分で言ってる通り大分あかん性格だったみたいですね。

[91 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/13(火) 22:51:31]

カイ「やはり！」
先生“カイがこれ以上他の生徒を利用しないと約束してくれるなら、私はいつでも、カイの味方になるよ”
カイ「やはり条件付きか、だがまだマシだ反省はしてやらんがその条件ならまだ！」
先生“それなら『勉強』がカイには必要だね指導が必要になったら呼んで、私は…出来ればどんな生徒も諦めたくないから”
カイ「！？」
キサキ「先生…」
ホーライ（やはりか…）
カイ「…此処からはあくまで私の聞きたい事なのだが仮定として聞いてくれ、先生はどれほど無茶苦茶で、救いようの無い生徒がいたとして、決して反省しない…化物のような生徒がいたとしよう…それでも先生は、同じ選択をするのかね？」
先生“それでも私は最善を尽くすよ、だって私たちにはそれ以上できる事は無いから」
カイ「それが本当に、万に一つも改善の余地が無い生徒だとしても？」
先生“カイ一つだけお願いがある”

[92 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/13(火) 23:00:25]

先生「君が君自身を諦めないでほしい」
カイ「！…はぁこれはお手上げだ。」
ホーライ「見事に言い負されたのぉ」
カイ「うるさいです老師」
ホーライ「ははは！ようやく憑き物が落ちたようじゃの」
キサキ「カイ、」
カイ「分かっているさ『若返りの薬』の解毒剤だろ？今頃ホープがばら撒いているだろう今更私のする事は無いよ、それはそうと良いのかい？せっかく健康な体に戻ったと言うのに」
キサキ「良い、山海径の皆が元に戻り祭りを行えるなら安いものよ。」
ホーライ「そもそもキサキの身体は健康体に向かって現在回復中じゃ『若返りの薬』の効力が無くなっても多少問題は無いわ」
カイ「はぁ出番は本当に無いようだ大人しくお縄に付くよ。」

今日は此処まで

[93 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/14(水) 05:09:58]

朝の保守じゃ

[95 二次元好きの匿名さん 25/05/14(水) 20:49:40]

保守

[96 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/14(水) 22:13:31]

祭り本番
ホーライ「…やはりこうで無いとな」
キサキ「そうじゃな、そう言えばホーライ月影祭に関しては何か知らんか？」
ホーライ「ワシ以前に仙人になったお人のための祭りじゃったんじゃ」
キサキ「そのような方がいいたんじゃの」
ホーライ「あのお方はもう既におらんがの…子孫は存在しておるぞ？」
キサキ「知らんかったんじゃが？」
ホーライ「迷惑な方じゃったからのぉ資料も燃やしてしもうたわ」

[97 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/14(水) 22:34:47]

実はほぼネタ切れです。
何か見たいものあります？

[98 匿名希望の社長さん 25/05/14(水) 22:37:48]

ここらへんに「樹大枝細」とかぼやくやつはいなかったか?

[99 二次元好きの匿名さん 25/05/14(水) 23:45:29]

元は尖った性格だったらしいけど、性格の変遷が知りたい
年とか経験を経てどう変わっていったのか

[100 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/15(木) 05:42:03]

募集の件じゃが今日の夜まで募集させてもらうぞ

[101 二次元好きの匿名さん 25/05/15(木) 11:28:29]

好きな点心なんだろな

[102 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/15(木) 19:33:46]

>>98久方ぶりに聞いたのぉ大体100年位前にそんなこと言う馬鹿がおったわ

[103 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/15(木) 22:41:35]

>>99

711年前

当時最強の存在だった為にイキっていた

708年前

当時新入りの生徒にフルボッコにされる

705年前

山海径を滅ぼしかける

が新入り生徒止められた

658年前

その新入り生徒がﾀﾋ亡

その後650年前頃まで山籠りをしていた

…なおその時期にも大量の人物を育成して来た

8年前

山海径で暗躍し始める

[104 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/15(木) 22:43:04]

>>101

肉饅

[105 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/16(金) 04:50:19]

朝の保守

[106 二次元好きの匿名さん 25/05/16(金) 12:14:01]

昼の保守

[107 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/16(金) 21:13:36]

外伝　狭い視野、広い世界

[108 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/16(金) 21:54:00]

あらすじ

700歳位のホーライは生まれてこのかた山海径を出た事が無い…無論外の世界の事なぞほぼ知らなかったりする。
そんな彼女の一幕である。

ホーライ「キリン嬢や久しいのぉ元気にしておるか？」
キリン「あ、玄龍門の人。こんにちは！僕は今日も元気ですよ！」
ホーライ「今日は久しく、非番故に食事に来たのじゃが…このくれーぷ？と言うのはなんなのじゃ？」
キリン「ふっふっふ──食べてみれば分かりますよ！お1つどうぞ！」

[109 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/16(金) 21:58:57]

ホーライ「なんじゃ？この薄茶色の皮巻きは…」
ホーライはクレープを受け取りまじまじと見つめ一口頬張る…
直後ぱくぱく、ぱくぱくと次々と無心に食べていく
ホーライ「…美味いのぉ」
食べ終わった後そう一言呟いて…
ホーライ「えーっとなんと言うじゃこの白いのはこれが口当たりが良いのぉ、果実の味を引くたてておる、この黒い物は確かちょこれーと？じゃったか昔食べた時は身体が火照ってすごい事になったのぉ、総じて山海径の料理ではあるまい、ふむ・・・いい加減他の学園に出向いて見た方が良いのかのぉ…」
と一呼吸の間に言い切る、まさしくオタクのそれである。

[110 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/16(金) 22:01:50]

キリン「？？身体が火照？？」
キリン「⋯⋯よく分かりませんが美味しかったのなら良かったです！」
本当に相手が無垢だったおかげで無視されたがヤバい女にしか見えないぞ…
ホーライ「して、相談なのじゃが…」
ほらまたやり始めたよ…
キリン「⋯⋯？はい。」
ホーライ「ワシは生まれてこのかた一度も山海径から出たことがなくての、一つ外の世界の案内をしてはくれんかの？」
何言ってるのか分かってんのかなこの人…
キリン「他自治区の案内ですか？はい、僕で良ければお力になりますよ！」
そっちもそっちで答えない！

[111 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/16(金) 22:28:04]

ホーライ「感謝するぞ…してその手にある物はなんじゃ？」携帯を指差しながら
え？まさかコイツ
キリン「え？これは携帯と言って誰かと連絡したり調べ物が出来たりする物ですよ。」(玄龍門の人も冗談とか言うんだな〜)
違う！絶対違うよ！！
ホーライ「ほー、最近の技術はすごいな物じゃのぉ」
ほらー！コイツ携帯電話のことも知らないじゃん！
キリン(あれ？冗談じゃない！？)
ホーライ「それがあれば先生やカイにも連絡とやらが出来るのかの？」
キリン「はい、出来ますよ！あっ⋯でも矯正局にいるカイさんに連絡するのは難しいと思います。」
ホーライ「残念じゃ…」

[112 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/16(金) 22:34:17]

今日は此処まで

今回手を貸してもらった子

【オリキャラ・🎲】山海経のクレープ売り｜あにまん掲示板

[113 二次元好きの匿名さん 25/05/17(土) 06:06:52]

朝の雲雀

[114 二次元好きの匿名さん 25/05/17(土) 10:17:04]

北京ダッククレープウマウマ

[117 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/17(土) 22:17:10]

外伝その2
ホーライ先生と連絡を取る

ピロンピロン
先生の携帯のモモトークに連絡が入る音がする…
先生“？誰からだろう？”

ホーライ【てすとてすと】
先生“ホーライにモモトーク教えてないんだけど…聴いてみれば良いかな”
先生【ホーライどうかしたの？】
ホーライ【おおせんせいかけいたいなるものをかつてみたのでれんらくのれんしゆうをしておるのじや】
先生【なるほどね、けどどうして私のモモトークに？】
ホーライ【けいたいをかつたついでにしやーれというばしよによってみようとおもつてのせんせいにはなしをとうしておこうとおもつてな】

[118 二次元好きの匿名さん 25/05/18(日) 05:45:05]

朝の雲雀

[119 二次元好きの匿名さん 25/05/18(日) 14:00:30]

おばあちゃんで草

[120 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/18(日) 21:23:23]

ホーライシャーレに来る

先生“今日も仕事がいっぱいだなあ…”
レンブ「仕方ありませんよ、此処はシャーレなんですから今日も一日頑張りましょう！」
先生“レンブは元気だね”
レンブ「まぁ、そうではありますね。そう言えば今日の担当さんは誰なんです？」
先生“山海径のホーライだね。”
レンブ「…もしかしてこの人ですか？」
先生“…ホーライがシャーレの前で頭抱えてる…”
レンブ「どう入れば良いのか分かってませんよねコレ・・・」
先生“迎えに行ってくる！”
レンブ「はい先生仕事の準備しておきますね。」

[121 二次元好きの匿名さん 25/05/18(日) 22:26:41]

まじもんのおばあちゃんだった

[122 二次元好きの匿名さん 25/05/19(月) 05:20:54]

おばあちゃんじゃ無いですか！

[123 二次元好きの匿名さん 25/05/19(月) 12:52:03]

名誉美食ってもう一人おばあちゃんぽいキャラいなかったけ？そっちとどっちがよりおばあちゃんなんだろ

[125 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/19(月) 19:05:36]

>>123

あちらさんの年齢が不明なのでどっちがおばあちゃんなのかはまだ分からんのじゃ…

でそのおばあちゃんはこの人じゃな

姫里コトミ

【オリキャラ・🎲】百花繚乱一般部員は安らかな眠りにつきたい｜あにまん掲示板

[127 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/19(月) 22:51:16]

>>120

さて続きじゃ

ホーライ「どうやって入れば…」

先生“ホーライ！こっちこっち！”

ホーライ「おお、先生！コレは何処から入るんじゃ！？」

ハンタ「・・・はぁ、お姉さん、こちらからどすぇ〜」

ホーライ「ドアが一人でに開きおった！？」

ハンタ「ホーライさんあんたえらい遠くから来はったんどすなぁ」

ホーライ「嫌味はやめんか、で？なぜワシの名前を」

先生“ホーライ、ハンタ。そこまで！”

ホーライ「…まあ良い、感謝するぞお巡りさん」

ハンタ「おおきに」

[128 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/19(月) 23:10:21]

ホーライ「おお、此処がシャーレの事務室と言うやつじゃな」
レンブ「いらっしゃいませ、ホーライ様ですね、先生からお話を伺っております。」
ホーライ「これはこれは丁寧にホーライと言う、今日は一日よろしく頼むわい」
先生“それじゃあ仕事に移ろうか”
〜一部抜粋しながらカット〜
ホーライ「先生コレはどう使うんじゃ？」
先生“これはこうだね。”
レンブ「先生それ違いますよ？」
先生“え！？”

レンブ「お昼ご飯出来ましたよ。」
ホーライ「少なく無いかの？」
先生“これが適量だよ…”
レンブ「先生は最近食べ過ぎたみたいですからね。」
ホーライ「なるほどの、健康に気をつかえる辺り優秀じゃのぉ」

ホーライ「晩御飯はワシ特製の中華三昧じゃ！」
先生“多い！”
レンブ「残すのが礼儀なので構わないですよ先生」

[129 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/20(火) 05:16:02]

朝の雲雀

[130 二次元好きの匿名さん 25/05/20(火) 14:19:40]

>>128

満漢全席だったりしない?

[131 二次元好きの匿名さん 25/05/20(火) 18:32:26]

>>125

おばあちゃん同士の絡み面白そう

[132 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/20(火) 22:34:36]

>>131

確かに面白そうなんじゃがあちらさん明後日辺りから忙しくなるじゃろ？今は無理じゃ

さて続きじゃ。

ホーライ「さてこれくらいで仕事は終わりかの？」

先生“今日は一日ありがとうねホーライ”

レンブ「ありがとうございました。」

ホーライ「良い良い、偶には頭も回さんとな。」

ホーライ「さてと帰る前に何か食べたいのぉ…おや？あそこにあるのは。」

ハンタ「よし、焼き上がり」

？？？「良い匂いですわね。」

ハンタ「お腹空かせて来はるとはほんまけったいなことやで。」

ホーライ「ほう、覇王樹の薄焼きじゃな？」

ハンタ「おやホーライはんこんばんわ〜夜中までご苦労様」

？？？「こんばんわ」

ホーライ「こちらこそ、横ええかの？」

？？？「どうぞ、お座りになってください」

ホーライ「お嬢さん名前は？」

ハルナ「黒舘ハルナですわ。」

[133 二次元好きの匿名さん 25/05/21(水) 20:16:26]

保守

[134 二次元好きの匿名さん 25/05/21(水) 22:39:11]

何とか生きてた…

[135 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/22(木) 04:47:58]

続きは今夜の夜からじゃ

[136 二次元好きの匿名さん 25/05/22(木) 09:57:57]

保守

[137 二次元好きの匿名さん 25/05/22(木) 12:54:19]

お昼のクレープどうぞ！

[138 二次元好きの匿名さん 25/05/22(木) 19:49:43]

夜のプープープラッター

[139 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/22(木) 22:09:50]

ハルナ「やはり美味しいですわね」
ハンタ「人の晩飯食べるとか本当やばいな。」
ホーライ「…なるほどのぉ少し待っておれ。」
ハンタ&ハルナ「「？」」
ホーライ「出来たぞ温泉ラーメンじゃ！」
ハンタ「温泉？」
ハルナ「ラーメン？」
ホーライ「ほれ、あそこで温泉を掘ってある奴らに源泉を借りて作ったラーメンじゃ！まだまだ作るのでいっぱい食べるがよい！」
ハルナ「…あら美味しいですわ」
ハンタ「意外だな。」

[140 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/22(木) 22:13:32]

ハルナ「ホーライさん」
ホーライ「何じゃ二杯目はもう少しかかるぞ」
ハルナ「貴方を名誉美食研のメンバーとして招き入れますわ。」
ホーライ「ほうか、了解したわい…で名誉美食研とはなんぞや？」

外伝〜完〜

[141 二次元好きの匿名さん 25/05/23(金) 05:15:04]

朝の雲雀

[142 二次元好きの匿名さん 25/05/23(金) 13:24:19]

昼のからあげ

[143 二次元好きの匿名さん 25/05/23(金) 18:35:51]

夜の帷

[144 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/23(金) 22:58:47]

外伝　アレから色々ありまして・・・

ホーライ「ほうほう、これが百鬼夜行のご神木かのう？」
非時ホーライはその日百鬼夜行連合学院に来ていた。
コトミ「あぁ、そうだ。デケえだろ？」
その側で寝っ転がりながら話すのは姫里コトミと…
サコ「…何でいるんです、師匠と言うかコトミ様も反応しなっあいた！？」
余計な事を言って流星垂で殴られている墓宮サコである。

ホーライ「そうじゃのうワシより長生きな生き物は久方ぶりに見るわい…」
しみじみと懐かしむように語る…
コトミ「⋯左様で──んでそろそろツッコミいれるんだけどよぉ」
ホーライ「何じゃ？」
コトミ「お前ら揃いも揃って私の休憩場所(またの名をサボり場)に来て何の用だ？」
…何してるんですかコトミさん。

[145 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/23(金) 23:03:04]

ホーライ「馬鹿弟子二人から話を聞いてのお、長生きな者どうしももとーくでも交換せんかの？」
と言いながらサコを木に引っ掛けられて逆さ吊りにしながらホーライは話す。十中八九カイの件だろう。では馬鹿弟子の片割れとは？・・・
サコ「案内させられました…それと仕事してください」
むろんサコである。
コトミ「モモトーク？おう、構わねえぞ───よし、これで登録出来たな。」
逆さ吊りにされている後輩を無視してホーライと話し合うコトミ、慈悲はないのでしょうか…
コトミ「あとサコ。私は今日の分の仕事は終わらせてんだ」
コトミ「⋯⋯でもキキョウが追加でふっかけてきそうだったから休憩に入ってるだけだ」
…無さそうですね。

[146 非時ホーライ（名誉美食研） 25/05/23(金) 23:11:23]

ホーライ「感謝するぞ、後は馬鹿弟子の荷物を回収せねばな」
サコ「そうでしたか…ホーライ師匠！？降ろしてくださいっ！痛っあ！？」
弟子を逆さ吊りにしたまま去っていくホーライ、ついで代わりに流星垂をぶつけている辺りこの人の本来の性格が透けて見える。

コトミ「⋯⋯それで？お前は何時までぶら下がってるんだ？」
その通りである、なんだかんだでホーライは自分の影から刃物を取り出せる縄を切って下りることくらい造作もないはずなのだ。
しかし…
サコ「助けて下さい…今私他の人の手借りないと降りれないんです、ホーライ師匠変な技能が痛！？」
鉄扇を頭にうけながらも説明を続ける、ホーライの長年の経験から逆さ吊りの状態で他人の力を借りないと降りれないようにしているのだ、まあ？
コトミ「仕方ねえなぁ」
百鬼夜行連合学園のご長寿コトミの前に掛かれば一瞬の間拘束を解く事など用意なのだが。
コトミ「───これでよし。」
サコ「すみませんコトミ様」
此処までは格好が付く良い先輩なのだが・・・
コトミ「おう、私はもう少し休憩してから戻るから。」
コトミ「気を付けて帰れよ〜。」
これだからダメダメである。
しかし
サコ「はい分かりました…後キキョウから仕事預かってきてるので置いときますね。」
軍師が逃げる事を許さないのは今に始まった話では無い
コトミ「⋯⋯はっはっは！⋯⋯しょうがねえ⋯やるかぁ」

外伝〜完〜