- 1二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:33:37
性格は結構男の子
名前 >>6
身長dice1d50=10 (10) +130
学年dice1d3=3 (3)
覚悟 dice1d100=64 (64)
戦闘 dice1d100=7 (7) +50
事務 dice1d100=55 (55) +30
医療 dice1d100=42 (42)
運動 dice1d100=42 (42) +50
技術 dice1d100=55 (55)
政治 dice1d100=8 (8) +20
交渉 dice1d100=43 (43) +50
知性 dice1d100=46 (46) +30
慈悲 dice1d100=75 (75)
倫理dice1d100=77 (77)
神秘dice1d100=90 (90)
- 2二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:34:38
プラス50が装甲の加算分だとしたら素が貧弱すぎる...
- 3二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:36:09
ksk
- 4二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:38:56
- 5二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:40:13
す、寸銅!
- 6二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:40:27
布留亜マア
- 7二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:50:01
- 8二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:51:05
その他なんかほしいデータある?
- 9二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:52:07
アークナイツのマドロックみたいな子なのかな?
- 10二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:59:51
- 11二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 20:08:18
武器はなんなのさ
- 12二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 20:20:25
マア「こんな武装してるから大体それなりにに使えるけど腕前は下の通りだよ」
AR dice1d100=24 (24) +45
SR dice1d100=28 (28) +45
HG dice1d100=14 (14) +45
SMG dice1d100=77 (77) +45
MG dice1d100=92 (92) +45
SG dice1d100=74 (74) +45
GL dice1d100=23 (23) +45
MT dice1d100=50 (50) +45
FT dice1d100=78 (78) +45
RG dice1d100=3 (3) +45
- 13二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 20:21:25
天井は100です
- 14二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 20:23:29
100が最強格と同等レベルなら最強格並の技量の持ち主ってことか
- 15二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 20:24:34
それで戦闘57はどっかに問題ありそう
- 16二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 20:37:21
- 17二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 20:38:40
うーん、固定砲台運用したほうがいいのではないか?
- 18二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 20:44:13
攻撃のパターンが何個かあっていつもその通りに動いてるから対策されてる説
- 19布留亜マア25/05/08(木) 20:48:33
- 20布留亜マア25/05/08(木) 20:56:44
これ以上何もないならメインストーリー入ります
- 21二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 20:57:29
先生の事どう思っている?
- 22布留亜マア25/05/08(木) 21:10:29
「先生はダイス1d3= 」
1.聖人だと思うよ。割とマジで。(尊敬)
2.趣味仲間だよ。大人と高校生の脳みそを合わせて金欠の月末を乗り越えるのが定例行事だね。(友情)
3.時たま気持ち悪いが、良い人だと思う(恋愛感情) - 23布留亜マア25/05/08(木) 21:11:10
振り直し dice1d3=1 (1)
- 24布留亜マア25/05/08(木) 21:36:36
マア「時たま気持ち悪くなる瞬間がある気がするし趣味に金使いすぎて月末もやし生活してるけど、で生徒の命と自分の命を天秤にかけて生徒の命を即座に取れる人初めて見たよ。まぁそれだから仕事のやりがいを感じれるんだよ。デモあの朴念仁はなんとかしてほしいけどね。いつか刺されるよ、あれは・・・でも異性関係は反面教師だけどあの振る舞いは尊敬できるわ〜。」
- 25布留亜マア25/05/08(木) 22:05:58
プロローグ入りたいです。
好感度は dice1d20=15 (15) +60 80以上で恋愛感情
- 26二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 22:42:07
まあ色々あれど尊敬できる人よね
- 27二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 22:43:14
ちょっとイベント挟んだら恋愛感情出るだろその数値は
- 28二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 23:16:24
(スレ主失踪したやろなぁ……)
- 29布留亜マア25/05/09(金) 00:10:56
SSは初めてなんで頑張ります
~シャーレの部室にて~
少女がいた。本来はまだ空き部屋だったはずのそこに外の景色を眺めながら考えごとをしている少女がいた。
(そろそろ先生がくるはずだが・・・4いや、5台の巡航戦車と多数の不良か、おまけに主催者はワカモときた。・・・誰がどう見ても不味いよ。護衛するためのまともな戦力用意しているのかな?流石にこれ一人はきついよ。)
突如として大きな着信音が彼女の鼓膜を揺らす。
「お電話、ありがとうございます。こちら連邦捜査部シャーレの布留亜マアでございます。」
「七神リンよ、マア、出撃を頼める?今回は貴方にとって相性が良い相手だからタノみたいのだけど・・・」
「いいよ。でも5分の2は対応できる戦力は用意してくれ巡行戦車5台はしんどいや。」
「分かったわ。」
電話が切れる。その後少女は準備を始めた。 - 30布留亜マア25/05/09(金) 01:12:05
風呂入ってて更新遅れました。ごめんなさい
(スズミとユウカとハスミか、1台は行けるだろ、後は先生がどの程度かにもよるな。)
「さてと」
そう言って窓を開けた。少女のシルエットは先ほどの姿とは打って変わって、利左腕には大楯の付いた大口径の2連装ライフルが装備されていて右腕には同じく大楯の付いたロケットランチャーが装備されいて、さらに背中にロケットブースターとサブアーム4本がありその内2本は同じように大楯を持っておりと肩の当たりにバズーカ砲2門と背中両脇脇辺りには巨体なガトリング砲がぶら下がっていて中にはその他の銃とと亜マガジンが入っているバックパックを背負っていた。
「バイザーを最後に付けて・・・出撃!」
ロケットブースターが火を吹いた。
~シャーレの外~
「なんか飛んでね?」
「増援か!撃ち落とせ!」
戦車が狙いを定めに動き始める。
「まずは1つ、いただく!」
ライフルから砲弾が発射される
「うわぁ!」「一撃!?」
砲塔の付け根に直撃し、爆発が起きる。そして人間武器屋と言っても過言ではないほどの武器を積んだ少女が舞い降りた。 - 31布留亜マア25/05/09(金) 01:12:41
寝ます。
- 32布留亜マア25/05/09(金) 07:26:16
「気を付けてください、巡航戦車です、それも3台・・・・・!」
「クルセイダー1型・・・・・!私の学園で制式戦車と同じ型です。」
「不法に流通されたものに違いないわ!PMCに流れたのを買い入れたのかも!」
「つまり、ガラクタってことだから壊しても構わないわ!!いくわよ!」
『そういうこったぁ!』
突如として凶暴なセリフがあたりに響く。
「来たぞ!」
「残ったクルセイダー3台と歩兵戦力の6割をあいつに当てろー!これならあれ「グワァー!」
まだ砲塔の付け根に直撃し、3台目のクルセイダーが爆発する。
「邪魔だァ‼︎!」
彼女は両背中脇にぶら下がっているガトリング砲のグリップを持ちすぐに敵がいる方向に向けるそしてトリガーを引き乱射を始める。しかしただの乱射ではなく建物を傷つけず、敵だけに命中するように狙って乱射していた。
そしてクルセイダーに取り付き、キューポラを開けて右腕に装備されている、ロケランを発射する。
「3台目ェ!」
クルセイダーが爆発する。
そして、すぐさまに4台目のクルセイダーに向かう。 - 33布留亜マア25/05/09(金) 08:05:24
「1台目のクルセイダーも対処が終わったわね。」
「えぇ、このまま2台目のクルセイダーも油断せずに処理していきましょう。」
ユウカとハスミがそう話していると、クルセイダーの少し上に上下逆さの人影らしきものがが飛び出して来た。
"みんな!2台目!"
それにいち早く気づいた先生が言葉を飛ばす。
「4台目だァ‼︎」
そう言ってバックパックのバズーカ2門と左腕の2連装ライフルが火を吹いた。弾が直撃した戦車の末路は火を見るより明らかだった。そして反動と爆風で飛び上がった彼女は体勢を直し、先生の前に着地した後に片膝つきをした。その後パックパックの排熱機構が排熱をした。
「布留亜マア、だだ今着任しました。私は貴方の補佐です。要件があれば何なりとお申し付けください。」 - 34二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 08:07:32
このレスは削除されています
- 35布留亜マア25/05/09(金) 08:09:00
そろそろ学校なんで保守頼みます
- 36二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 18:03:45
保守
- 37布留亜マア25/05/09(金) 18:27:51
"リンがさっき連絡をとった相手?"
「はい、彼女は我々がシャーレの活動のサポートや、先生の護衛を目的として、派遣した布留亜マアです。」
"よろしくね、マア"
「よろしくお願いします。」
先生が挨拶してマアも挨拶を返す。
「ねぇ、マア聞きたいことがあるんだけど、ワカモ見なかった?」
「いや、ワカモこっちでは見ていない。多分別のルートを行ったんじゃないか?てか、それだったらここにいないね。」
「確かにそうだわ。」
"ユウカの話したい事も終わったし、出発しよう!"
「そうですね。早く行ってシャーレからワカモを追い出した方がいいと思います。」
〜シャーレ地下の扉の前〜
「先生はまだそこで待機しててください。一緒にくるにしても僕せめてにへばり付いていて下さい」
"わかったここで待機してるよ。"
扉が勢いよく開き、人影が彼女の目に映った - 38二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 18:34:35
- 39布留亜マア25/05/09(金) 18:38:15
そこでやれるほど描けるかが不安だったんだ。許してくれ
- 40二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 18:39:57
別にこれくらいならブルアカカテに他にもあるぞ
- 41二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 19:09:27
仕事から帰ってきたらなんか起きてる……
- 42布留亜マア25/05/09(金) 20:44:32
「動くな!」
「あら・・・?」
「身につけている物全てを捨てろ!言う通りにしろよ、僕はお前にとって相性が悪い!」
「・・・」
ワカモはタブレット端末らしき物を置いた
「そうだ、その調子で言う通りにしろよ・・・」
部屋の外まで緊張が響く、先生は現場を直接見てないのに心臓の鼓動が感じられるほどだ。
そしてしばらくした後事は動き出した。
「最後に私の銃です」
「早く捨てろ。」
するとワカモは下に捨てた閃光爆弾に先端についた剣の部分を突き刺した。直後光の衝撃が布留亜の視界を襲った。
(やはりこのタイミングで来るか・・・!)「くそっ!先生!」
マアは部屋の急いで外に出て先生の安全を確認した。
"何があったの!?"
「来ます!ヤツが!」
マアは先生を守れるように戦闘体勢に入った - 43布留亜マア25/05/09(金) 22:48:51
部屋から狐の面を被った少女が飛び出して銃を向けて来た。
「先生15mぐらい離れて下さい、先生がここにいると戦いが不利になります。だから・・・!」
「あら?」
そしてマアと先生をしっかり見た瞬間動きが止まった。
「あら、あららら・・・・・。」
「ッ・・・!」
「・・・・・。」
「あ、あぁ・・・・・。」
(コイツ止まったぞ。)
「し、し・・・・・。」
「ん?」
「失礼いたしましたーー!!!」
何かを恥ずかしがるような声をを上げて7囚人の弧坂ワカモは窓を突き破って逃げていく、そしてそれを布留亜は追った。
「待て!」
彼女はワカモが突き破った窓からガトリング砲で追撃をした。
「なっ!?グッ!キャァァ!!」
マアの得意武器であるガトリング砲の正確な追撃によりワカモは撃ち落とされた。その後ワカモが落ちたと思われる位置をヴァルキューレに伝えた。 - 44布留亜マア25/05/10(土) 00:55:05
(逃げたか・・・まぁいいよ。先生のところに戻ろう。)
二階の扉から地下室のある地下1階へと下っている
(扉が空きっぱだ、リンついたっぽいな。)
先生から5メートル離れたところにリンがいた。
「箱は?」
「渡した。ワカモへの対応お疲れ様。給料にボーナス付けておくわ。」
「そりぁどうも。」
突如として部屋に灯りが灯った
「うまくやったようだな、先生は。」
リンは電話をしていた。
"戻ってきたんだ"
「ワカモには逃げられたよ。一様ヴァルキューレに連約はしたけど期待はしてない。」
リンは通話は終わったようなのでこちらに話しかけてきた。
「サンクトゥムタワーの制御権の確保に成功しました。これからは、連邦生徒会長がいた頃と同じように行政管理を進められますね。」
「お疲れ様でした先生、布留亜さん。キヴォトスの混乱を防いでくれたことに、連邦生徒会を代表して深く感謝いたします。」
「ここを襲撃した停学中の生徒については、これから追跡して討伐するのでご心配なく。」
ひと区切りついたところでマアが口を開いた。
「リンはこれからどうするの?」
「今起きている混乱の対処に回ります。・・・後の役目はあなたに任せます。それでは。」
「了解。」 - 45布留亜マア25/05/10(土) 08:06:17
リンはマアに役目を引き継いでその場を去っていった。
「では、ここからは私が案内を勤めさせていただきます。」
"よろしくね"
「ではついて来てください。」
〜シャーレの部室〜
「シャーレは権限は強いですが、特にこれといったやる事はありません。あるとしたら連邦生徒会が捌ききれない苦情や依頼が届いてます。目を通してみるのも良いでしょう。何をするかは先生の自由です。」
"連邦生徒会長は何をしたくてこの部活を立てたの?"
「さぁ?僕にもわかりません。聞きたいと思っても、会長は居ませんし、先生にどう動いて欲しいのかもわかりません。でも、1つ言える事があります。」
"それは?"
「会長は貴方のことをよほど信頼しているように見える。そうでなければこのような強い権限を1個人に与えません。」
"じゃあその信頼に応えなきゃね。"
「そうですね。」
その後少し話をした後に2人はオフィスの玄関に向かった。 - 46布留亜マア25/05/10(土) 13:39:35
シャーレの入口近くで少女5人と成人男性が話していた。
「サンクトゥムタワーの制御権をとりまどしたことを確認したわ。」
「ワカモはまだ自治区には入れてないでしょうからすぐ捕まるはずです。私たちはここまで。あとは、担当者に任せます。」
「お疲れ様でした、先生。シャーレの活躍はすぐにギヴォトス全域に広まるでしょう。すぐにSNSで話題になってしまうかもしれませんね?」
"みんなお疲れ様"
「これでお別れですが、近いうちにぜひ、トリニティ総合学園に立ち寄ってください。先生。」
ハスミがそう言った後にスズミがお辞儀をする。
「私も、風紀委員長に今日のことを報告しに戻ります。ゲヘナ学園にいらっしゃったときは、ぜひ訪ねてください。」
「ミレニアムサイエンススクールに来てくだされば、またお会いできるかも?先生、ではまた!」
そして少女4人たちはそれぞれの学園に戻って行った。
"戻ろっか。・・・えっと・・・"
「布留亜マアです。覚えずらかったら『ルア』とでも呼んでください。」
"そうするね、ルア"
シャーレの2人組も部室に戻って行った。 - 47布留亜マア25/05/10(土) 13:54:19
- 48二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 15:26:32
このレスは削除されています
- 49二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 15:27:48
- 50二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 16:07:19
- 51二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 16:19:42
48消えてるし一応書くか
限定プラモを先生と買ってユウカに怒られる。先生への好感度が上がる - 52二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 17:09:49
- 53布留亜マア(ルア)25/05/10(土) 17:38:53
〜シャーレのある日〜
その部屋の空気は殺伐としていた。カタカタカタカタカタカタ・・・と、淡々とキーボードを打ち込む音が聞こえる。
"ルア!今日の提出しないとと行けないものは!?"
「シフト表、インボイス関係、保険関係、備品の注文、学園への挨拶、前の戦闘での諸々の書類、etc.etc.etc.・・・いつ見ても成人男性と女子高校生2人にやらせる量じゃねぇよ!多いわ!クソが!」
"落ち着け!"/"素が出てるよ、ルア"
「あっスイマセン」
"情緒不安定?"/"うわぁ!急に落ち着くな!"
「まぁいいでしょう。続けましょう。」 - 54布留亜マア(ルア)25/05/10(土) 17:58:57
〜終業時間後〜
「なんとか・・・乗り切りましたね。」
"疲れた!・・・あっ!"
「どうか、しましたか?また終わってないとか言い出しませんよね。」
"今度の日曜日、新作のハンティングゲームを買うんだよ。一緒に来くる?"
「それ・・・僕買う予定だったんですよ。」
"・・・・・"
「・・・・・」
2人の間に沈黙が走る。
「後の計画はモモト(※)で」
"決まりだ"/"応!"
※モモトークの略称 - 55布留亜マア(ルア)25/05/10(土) 19:24:17
〜当日〜
早朝も早朝なんなら、日が登る前のシャーレ前。そこには2人の『ハンター』が、いた・・・。
「先生・・・」
"あぁ・・・。"/"行こう・・・!"
2人は車に乗り込み、某家電量販店に戦いに出た。
そこにはさまざまな思惑渦巻いていた。だがしかし、売り切れる前に買うという一点だけは、思考は一致していた。
「早めに来といてよかったな。」
"でも結構ギリギリの位置だと思うよ"
「そこはお祈りゲー。あることを祈ろう。」
〜2時間後〜
「後3分で開店時間ですね。」
"覚悟はいいか?"
「俺はできてる。」
開店を知らせるベルの音が耳に届く。2人はすぐさま動き出した。そしてあっというまにに人々の荒波に飲まれ姿が見えなくなった。
〜数十分後〜
"「獲ったどー!!」"
「FOOOOOOOO↑!!」
車の中で2人は超大騒ぎしていた。
「お祝いに、どっかで飯食いません?」
"いいね!乗った!"
その後2人は大型ショッピングモールに行った。 - 56布留亜マア(ルア)25/05/10(土) 22:57:16
2人はショッピングモールの中に入って行った
"ルア。"
「なんですか先生?」
"デニムのズボンに文字Tはちょっと・・・"
「安かったんですからいいじゃないですか。」
"・・・そうだね。"
「それよりどこで食べます?」
"ルアは何が食べたい?"
「そうですね、今日はイタリアンの気分ですね。」
"じゃああそこのレストランいこっか。"
「そうですね。」
2人はその、イタリアンレストランに入っていった。
そのときは昼のランチタイムより少し早かったらしく、2人はすぐに座ることができ、注文した品もすぐに届いた。
"ルアってさ、結構な頻度で口調が変わるよね。"
「あー、そうですねぇ、公私を分けているのと感情が昂ったときに口調が変わりますね。それより先生、このピザ食べます?」
"じゃあもらおうかな"
「じゃあ口開けてください。」
"あー"
「おりゃ」
"ん"
「うまいですか?」
"うん美味しいね、このピザ"
「ですよね。」
その後昼ご飯を食べ終わったあとシャーレの前で解散となった。 - 57布留亜マア25/05/11(日) 01:58:11
~自宅~
(先生の頼んだパスタ美味かったな。午後は何をしよう?)
dice1d3=2 (2)
1.戦闘訓練 2.政治について学ぶ 3.ゲームする
- 58布留亜マア(ルア)25/05/11(日) 08:06:09
(政治については少し齧ったぐらいだからな。これから各学園に介入するにあたって重要だから今のうちに学んでおこう。)
dice1d3=2 (2)
1.dice1d5=2 (2) 上昇
2.dice1d5=4 (4) +5上昇
3.dice1d5=1 (1) +10上昇
以上お出かけイベと成長イベでした。
- 59布留亜マア(ルア)25/05/11(日) 14:07:56
現在のステータス
名前:布留亜マア
学年:3年生
所属: 連邦捜査部S.C.H.A.L.E
身長:140cm
覚悟:64 戦闘:57 事務:85 医療:42 運動:92 技術:55
政治:37 交渉:93 知性:76 慈悲:75 倫理:77 神秘:90
備考
初めて戦う相手にはめっぽう強いが、3回ぐらい戦った相手からは動きを読まれ始める。戦闘57はこれが原因、格闘ゲームのように一定の動きを組み合わせて戦うので動き同士の融合もしくは、レパートリーを増やすことが課題である。
武器の扱い
AR:69 SR:73 HG:59 SMG:100 MG:100
SG:100 GL:63 MT:95 FT:100 RG:48 RL:48 - 60布留亜マア(ルア)25/05/11(日) 19:01:50
アビドス編第1章〜対策委員会との奇妙な日常〜
事件に気づいたのはその日の午後だった。あの時に得た教訓は、《大人の行動力は舐めてはいけない。》良くも悪くもだ。
〜休日明けの午前9時ぐらい〜
"ルア、ちょっといいかい?"
「なんでしょうか?」
"私は午前中、休日中に各学校や部活から届いた手紙を読まないといけないから、代わりに連邦生徒会への報告書の提出、エンジニア部にお願いしたシャーレのトラックの受け取り、そしてゲヘナの給食部の護衛を頼めるかな?"
「了解です。給食部を主に襲撃してくるのは美食研究会ですけど、ヴァルキューレに突き出しますか?」
"そこまではしなくてもいいよ。ゲヘナ風紀委員会は檻を持ってるらしいし。
「わかりました。準備ができ次第行ってきます!」 - 61二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 21:14:57
お出かけ良い……
もっと先生とイチャイチャしろ - 62布留亜マア(ルア)25/05/11(日) 23:00:49
その後、僕は連邦生徒会に報告書を提出して、ミレニアムサイエンススクールにのエンジニア部に向かった。
「すいませーん、ウタハ先輩いますかー?シャーレの布留亜なんですけどー!」
「あー、トラックかい?昨日出来上がったところさ、ついてきたまえ。」
ウタハと布留亜は、地下へ続く廊下を歩いていた
「布留亜くん、私達が君の依頼で作ったアーマード・シルエット(※)の調子はどうだい?」
※布留亜ちゃんが今使ってる武装です。
「僕が3年前に頼んだあれ?とても良いね。使いやすい。」
「お気に召したようで何よりだよ。そうこう話しているうちについたようだね。」
二人が自動ドアをくぐるとそこには10トントラックが鎮座していた。
「君とシャーレに来た先生の注文通りの性能に仕上げたよ。高い耐久性、例え砂漠でも軽々と走破できる走行能力、自動運転昨日、荷台にエアコンとカタパルト、武器の収容機能、その他もろもろの機能が付けたね。あとおまけもね。」
「ありがとう、ウタハさん。さっそく使ってみるよ。」
「どこに行くんだい?」
「ゲヘナ。」
「存分に性能を試すが良い!」
布留亜はトラックエンジンを吹かせてミレニアムサイエンススクールから出発した - 63二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 07:38:06
ゲヘナへGOなら最悪アコと合流して…になりそう…
- 64布留亜マア(ルア)♯イージス25/05/12(月) 07:50:41
(給食部の護衛、もといい食堂の護衛ね・・・風紀委員長はどうしたんだよ・・・風邪かな?まぁいいよ、そろそろ着くからついたらサブマシンガンとハンドガンと軽い荷物持ってを持って外に出よう。腹も減ったし。)
そしてトラックを駐車場に停めたあと、外に出てゲヘナにきたときの行きつけの店に向かった。
〜店内〜
布留亜から食券を受け取り、「担々麺8辛1丁ォ!」
と大きな声で店員が言った。他の客もまあまあきており、あちこちからオーダーを受け取った際の声が聞こえた。
〜数分後〜
(あ"ぁ〜これこれ〜やっぱりこの辛さがねぇと1週間やってけねぇわ!)
彼女は元気よく麺を啜っていた。
彼女はどうやら辛い物には目がないらしい。 - 65布留亜マア(ルア)♯走り25/05/12(月) 08:20:07
担々麺を食い終わった後すぐに店を出て指定された学食堂に向かった。
(この中で戦うなら不審なことをした瞬間に1撃で仕留められるSRの方が絶対よかったな、これ。)
エスプレッソを飲みながらそんなこと考えていると、要注意警戒対象である美食研究会が来店してきた。
(来たな、美食研究会。給食部からの依頼の注意書きにはコイツら大体くるランチタイムが過ぎたら帰って良いと言われたが・・・なんか嫌な予感がするんだよなぁ〜。)
そしてその嫌な予感は的中するわけで・・・
(爆発音!?外からか!あれ?でもアイツら飯すら食ってねぇよな?あ、じゃあ別件か。とりま外出よう。) - 66布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/12(月) 08:23:25
なんか♯がついてるのはトリップの練習です。気にしないでください
- 67布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/12(月) 13:15:44
布留亜は情報を確認するために外に出た。
(温泉開発部かい!)
あるはずのない温泉を掘り当てるために、道路を爆破し、その爆破した道路を重機で掘っていた。
「暖かき極楽な温泉のために!」
そう言って土方のような格好をした少女が道路を爆破した。
dice1d3=2 (2)
1.美食研究会のテーブルに直撃し温泉開発部対美食研究会勃発
2.風紀委員会が到着。鎮圧される
3.2の後美食研究会が暴れる
- 68二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 14:44:14
終えてたか…
- 69布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/12(月) 17:56:22
爆発によってできた大きな瓦礫が食堂に飛んで行った。
(まずい!今の僕の火力ではあの瓦礫はギリギリ破壊できない!)
大きな瓦礫が食堂に突っ込む寸前、そらから弾丸が降り注いだ。その後何者かが重機を破壊してから布留亜の目の前に空から舞い降りて来た。
「空崎・・・ヒナ・・・!」
「手短に終わらせる・・・!」
ヒナは大きく翼を広げ高度を少し上げた。
ヒナからの好感度ダイス。これによってセリフが変わります。
dice1d100=21 (21) +30
- 70布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/12(月) 18:45:03
「空崎、手伝うよ。
「助かるわ。じゃあ私が機械を攻撃するからあなたは人を攻撃して。」
ヒナはデストロイヤーを、布留亜はヒナの前に立ってシルエットをつけてないときの愛銃、サブマシンガンの『バスター』をそれぞれ2丁ずつ構えた。
すぐ後にそれぞれの重機が一斉に火を吹いた、布留亜は部員を、ヒナは重機や兵器などの機械類を一瞬で撃破した。
「ひ、ひええぇっ!!」
誰かが泣き出したようだ。
「もうやめるんだ!お前達に勝てる道などもうない!」
布留亜が大きな声でそう言った。
「て、撤退〜!」
泣いてる少女の隣にいた赤髪の少女は部員に撤退の指示を出してしあっという間に温泉開発部は撤退していなくなった。
(そういや美食研究会は・・・帰ったか、良かった。) - 71布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/12(月) 19:36:19
ヒナにデストロイヤー2丁持たせたのは私の趣味です。
- 72二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 23:13:17
そうやったんか…
- 73布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/12(月) 23:48:24
まぁそんなことがあって・・・僕はシャーレに帰ってきたんだ。
「ん?」
先生の机の上には置き手紙が置いてあった。
(えーと?・・・『アビドス廃校対策委員会の娘達から支援の依頼が来てたから行ってきます。』へー、大人の行動力は高いもんだなぁ。)
行動力に感心しながら読んでいると裏面があることに気づいた。
(『そこの書類処理しといてね。』・・・え?)
先生の机の上を見てみると山積みに重なっている書類があった。
「・・・」
ぷるぷる震えている。
「くそがァ!!」
イラッとしたので先生のデスクを蹴った。
「仕事やってかから行けよ!」
もう一回蹴った。
「ふぅ。・・・やるか、仕事・・・・・。マジザッケンナ」
こうして冒頭の事(>>60)を学んだのだ。
- 74二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 07:48:46
うん、しゃーなしよ…
- 75布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/13(火) 07:59:53
〜数時間語〜
「なんとか終わった〜」
そう言って背伸びをした後にモモトークからの通知が入る。
(なになに?・・・そこにいるのね?なるほど来いと言うことね?)
そしてトラックに自分の装備やお菓子と食料を載せて出発した。
そして出発して数時間がたった。
(そろそろ晩飯の時間だな、どっかで店やってないかなぁ〜。)
トラックに乗ってしばらくすると、灯りがついて賑わっていそうなラーメン屋を見つけた。
「おっ、ラッキー。」
トラックを駐車場に停めて、鍵をかけた後にそのラーメン屋に向かった。
「い、いらっしゃいませ!柴関ラーメンです!何名様ですか?」
黒髪で猫耳の生えた店員が聞いてくる。
「1人です。」
「席が空いていないので相席でもよろしいでしょうか?」
「大丈夫です。」
「それでは席をご案内します!」
案内された席には、4人の女の子と食事をしている先生がいた。
「おい、先生!」
"ルア!?"
「えっ!?知り合い!?」
店員が1番驚いていた。 - 76布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/13(火) 12:57:39
- 77二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 15:12:57
かわいい(確信)
- 78二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 19:53:49
このレスは削除されています
- 79布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/13(火) 20:05:10
布留亜は先生の正面の席に座った。
"ル、ルア・・・。"
空気が張り詰める。
「なんで僕が、書類仕事をするハメになった?」
布留亜が真顔で詰める
"それは私が、出張したから・・・。"
先生が怯えた様子で答える。
「なぜ、出張した?」
"この娘達から支援の手紙が届いたから・・・。"
「その内容は?」
"地域のヘルメット団に校舎を狙われて、弾薬がないから支援してほしいって・・・。"
数十秒間の沈黙。そして布留亜が口を開いた
「先生には大人としての責任感が人一倍強いのは知ってる、だからすぐに行動するという選択肢しか自分の中になかったんだろ?」
"ち、違うんだ、ルア・・・!私はあの時・・・アビドスからの手紙を見て、『すぐに行かなきゃ』て、思って、でも・・・もう1人の私が書類仕事を終わらせてから行けって言ってくれてたけど、それを無理矢理納得させてアビドスに出張したんだ・・・。"
先生は言葉を泣きそうになりながら紡ぐ。
"先生として、生徒の期待に応えたかった・・・!大人として助けてあげたかった・・・。"
「・・・・・」
"私が悪いんだ。"
"ルアの仕事が8割増えたのは、私のせいだ!"
「わかるよ。」
"え?"
「仕方なかったんだな。」
布留亜は柔らかい口調で話した。だが、真顔のままである。
「自分の信念は、簡単には曲げられないもんだからね。」 - 80布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/13(火) 20:05:25
先生のそして耳の近くでドスの聞いた声で囁いた。
「表出ろ。」
"(何も言わずに外に出る。)"
<コンナオトナ、シュウセイシテヤル!!
バキィッゴスッドゴォッ!
<"イワーーーーーク!!"
そして布留亜さんはそれはとてもとても満足した顔で・・・つけ麺を食べていた。
/|_________ _ _
〈 To BE CONTINUED…//// |
\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ~  ̄ - 81布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/13(火) 20:08:05
とてもふざけました。許してください。
- 82二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 20:25:15
殴られたのも…「仕方なかった」ってやつだ…(暴論)
突然のラ○ナーネタで笑いました - 83布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/13(火) 21:58:32
ホシノとの面識
dice1d2=1 (1)
1.あり→好感度dice1d100=32 (32) +20
2.なし
- 84二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 23:10:43
シンプルにあったな
- 85布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/14(水) 07:27:41
「久しぶりだね〜、ルアちゃん」
「ホシノ先輩、知り合いですか?」
「まぁね〜。」
「三ヶ月前ぐらい前からある程度の手配犯を捕まえるためにタッグを組んでるんだ。」
布留亜がアヤネの質問に答える。
「そういや、先生とは親しい関係にあるみたいだけどどんな関係なんですか?」
ノノミが質問してくる。
「あ、自己紹介をまだしてないや、布留亜マアだ『ルア』とでもよんでくれ。今回はシャーレの部員として、先生の補佐として来たんだ。みんなのことはもう知ってるよ。」
情報収集能力dice1d100=90 (90) +38(知性の半分)
そして先生がルアの分も払って解散となった。
- 86布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/14(水) 13:16:17
"う、うーん・・・"
「起きてください、先生。」
"ルア・・・?"
「はい、あなたの(部下の)ルアです。」
"寝てた・・・?"
「はい、私の太ももの上でぐっすりと。もうすぐ目的地です、降りる準備をしてください。」
"・・・体が動かないや"
「エッ・・・・・じゃあしばらく寝てな。」
メモロビです。窓に満天の星空が映る中で少し照れた真剣な顔をしてトラックを運転してるルアちゃんを膝枕されている視点から見れます。 - 87二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:53:45
あらかわいい…
- 88布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/14(水) 17:02:52
アビドス学園に着いたあと、布留亜は装備の点検と、新しいシルエットと装備の確認である
(これが対巨大兵器用のソードシルエットか、僕の運動能力とバックパックの力と軽量化で機動力と飛行能力を確保したのか。対剛刀?多数のゴリアテとかと単騎で戦うように作ったのかこれ!?えー・・・高出力のバーナーと刀の切れ味でフレームごと溶断することが可能が、4本・・・そして、シルエット自体に自爆機能付き・・・とんでもない代物だな!おい!まぁ確かに複数対策ゴリアテの処理がめんどくさかったけども!あとサンドブーツはタイムリーすぎる。)
すると、運転席側の席が勢いよく開く。
"大変だ!セリカが攫われた!"
「嘘ぉ!?」 - 89布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/14(水) 21:33:24
「場所の情報はわかりますか?」
"調べはついてるよ"
「僕情報収集能力高いから言ってくれたらやりましたよ、僕。」
"ルアはまだ明かされてない情報を集めるのが得意だから、機会があればそっちをお願いするよ。"
「了解です。」
先生がアビドスのみんなに呼び掛けるとトラックの荷台に乗り込んで行った。
「操縦は僕がやります。目的地に着くまではマニュアルを読んでいてください。」
"運転手任せるよ"
エンジンを噴かし、全速力でヘルメット団のアジトに向かった。 - 90二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 23:22:51
さすが早いな…
- 91布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/15(木) 00:34:47
~砂漠化した町~
「今から突入するのは、敵の本拠地だ、何が起きても不思議ではない。と、いう事を頭に入れといて欲しい。」
「ん。じゃあ、作戦の説明を要求する。」
「僕たちの作戦はこうだ。」
一同が同時にホワイトボードの方を向いた。
「カタパルトを使って僕を敵のど真ん中に送り込む。そうして敵を引き付けてるときにあんた達でセリカを救出して、出来したら、賞金首でも持って帰ろう!」
そしてそれぞれの持ち場についた。
「先生も大丈夫ですか?」
"使い方はバッチリ覚えたよ。"
「流石は、大人ですね。」 - 92布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/15(木) 07:48:05
トラックの天井が開き斜め前に向かってレールが伸びていく。
「練習も何もしてないことに今気づいた。」
"ルアの運動能力ならきっと大丈夫だよ"
通信越しに先生が励ましてくれる。
「にしても、すごい量の装備ですね・・・。まさか銃は全種類扱えるんですか?」
「どんな任務にも対応できるように頑張ったんだよ〜。最近は近接戦闘を練習してるよ。」
「いやー、若いっていいねーあんなに着込んだら腰がいかれちゃうよ。」
"そろそろ作戦ポイントだよ。気を引き締めていこう!"
「それじゃあカタパルト乗りますね。」
"カタパルトシステム異常なし、進路確認、異常なしのオールグリーン!"
「布留亜マア、行きまーす!」
布留亜が足を乗っけた台がすごい速さで動き、限界まで進んだ瞬間に飛び立った。 - 93布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/15(木) 14:13:16
布留亜は飛び立った、敵の陣地のど真ん中に。
「ウォォォォ!殲滅!」
空中で二門のガトリング砲を一気にぶっ放した。
「なんだあいつ!?」
「でも一人だ!臆せず応戦しろ!」
布留亜は怯まず敵の本体へと突っ込んでいく。 - 94布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/15(木) 18:04:52
「まだまだまだまだ足りないだよね!練度がよォ!」
大楯を生かして弾幕の中をバズーカを撃ちながら駆け抜ける。
「うわぁぁ!」
「班長!くっそー!近づけ!近づけばあんな大回りな武装は使えない筈だ!」
ヘルメット団は姿勢を低くして接近してくる。
「そんなことは想定内だ!」
布留亜は持ち前の身体能力とブースターで高く飛び上がった。
「この位置と高さならば!」
「跳んだ!?しゅ、集中砲火!」
布留亜は右腕の2連装ライフル左腕のロケットランチャー、両肩のバズーカ、バックパックに付いてるマシンガン砲2門と、跳躍する前にサブアームから受け取ったサブマシンガンを両手に1丁ずつを相手に向けた。
「撃滅!」
瞬間、銃弾が雨あられのごとく敵に降り注がれた。爆発と悲鳴と砂埃が舞った後のその場には彼女を除いて立っているものは居なかった。 - 95二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 23:27:56
まぁネームドで無ければこうよな…
- 96布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/16(金) 00:45:31
付近の敵を一掃して着地した後着地した瞬間片方のロケットブースターが撃ち抜かれて爆発する。
「何!?」
弾が飛んできた方向をバックパックから用意された双眼鏡で見る、そこからはおよそ500m先でワインレッドのスナイパーライフルを構えた角付きの少女とその仲間と思われる少女たちがいた。
「命中よ。」
「アルちゃんやるぅー。」
「『アル社長』でしょ、ムツキ室長。まあいいわ!堕とすわよ、奴を!カヨコ室長、運転は任せるわ。」
「了解、社長。」
4人の少女を乗せたジープが本来より、早く到着した - 97二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 07:52:42
便利屋が早めの登場か、このスレ世界では…
- 98布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/16(金) 07:59:10
(あの角、ゲヘナか!なぜ、アビドスに!?)
スナイパーからの攻撃で機動力が安定性がなくなり足を使って回避していた。
「そろそろ仕掛けるわ。室長、『アレ』の準備を、」
「オッケー♪」
「部長は運転を、」
「了解。」
「『ハルカ』は近づいて来た時の迎撃を、」
「分かりました、アル様。」
「さぁ仕掛けるわよ!」
布留亜に車に乗った悪魔達が近づいてくる。
「く、来るのか・・・」(何か、策を考えろ・・・60点ぐらいのでもいいから・・・何か・・・何か・・・!)
するとふと、最初に破壊されたロケットブースターのことを思い出した。
(ロケットブースター・・・あっこれだ!ハイリスクだが、何もしないよりは、マシだ!)
リロードをしているのか、攻撃が止んだ隙に、サブアームでロケットブースターを取り外して、手に持った。 - 99布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/16(金) 08:23:19
(あの娘が手にもっては、渡された資料にあったバックパックについてる、ロケットブースター・・・?何をするつもりなのかしら?でも後300m近づけばムツキの射程内・・・いくら重装備だろうと、アレで吹っ飛ばして、私たち全員で攻撃すれば行動不能になる筈・・・!)
「アル様!あいつ、突っ込んできます!」
「狼狽えないで!作戦変更は無しよ!迎えあげるわ!」(な、何ですってー!?ブースターに無ければ動けない筈なんじゃないの!?) - 100布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/16(金) 14:07:33
アルが貰った資料は間違っているところが1つあった、それは「彼女があのような重装備しても最強格と肩を並べられるほどの機動力はロケットブースターにある」と考えられていたことである。実際は脚力とブースターの力の比は7:3である。みんな忘れているがあの装備をしてうごけるやつの脚力が弱いはずがないのだ。その持ち前の身体能力と、アーマード・シルエットの堅牢さを生かしてアルの狙撃をしのいでいたのだ。
「うおおおおおおお!」
そして布留亜は残ったブースターを全力で噴射させ、正面からジープに向かっている。便利屋までの距離が50mを切った。
「ムツキ投げなさい!」
「待ってました!」
ムツキが何かが大量に詰まったバッグを取り出す。
「跳べぇぇぇ!!」
ブースターを微調整して斜め上に跳躍した。 - 101布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/16(金) 16:36:33
「アル様の邪魔をしないでください!」
ハルカがショットガンを乱れ撃つが、サブアームが持つ大楯に防がれてしまう。
「社長!」
「くっ!」(日光でうまく狙えない・・・!)
布留亜がジープの後ろあたりに来た。
「でおりゃぁぁ!!」
布留亜は担いでるロケットブースターを窓ガラスに向かってぶん投げた!
「部長、回避!」
「駄目、間に合わない!」
ロケットブースターばガラスをぶち抜いてジープに刺さった。
「起爆!」
右腕のロケットランチャーをぶち抜いたガラスに打ち込んだ。
その後は言うまでもないだろう。 - 102布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/16(金) 16:37:34
便利屋のジープは何かがあったのかは知らないけどオープンカーです
- 103二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 16:57:41
AIイラストほしいなー
- 104布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/16(金) 17:18:55
スレ主AIイラスト作れないので、絵師の方が居たら頼みます
- 105二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 23:30:45
激闘ですな…こりゃ…
- 106布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/17(土) 08:29:22
「ぐっ・・・」
大爆発の余波でぶっ飛ばされた布留亜は、まあまあなダメージを受けていた。
(スケールからしてロケットブースターとロケットランチャーの分を引いても1フロア丸々消し飛ばせそうな威力があるなんて、思っていないんだ。)
"ルア!救出できたよ!"
「分かった、帰投する。」
"道中気を付けてくね"
布留亜は自慢の脚力で走り去った。
戦闘技能 成長!
dice1d6=5 (5)
- 107二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 14:45:49
かなり成長性高いな…
- 108布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/17(土) 19:14:21
"大丈夫?"
「そんな柔な鍛え方はしてませんよ、先生。そんなことより、もっと重大な課題が出てきました。」
"何を見たの?“
「新しい敵が出て来ました。」
『⁉︎』
その場にいるものはみんなブルアカ布留亜にの方を向いた。
"・・・姿は見たかい?"
「角付きの生徒で、4人組、特徴からして、おそらくゲヘナ生だと思われます。」
「なぜ、ゲヘナ生がそこに・・・」
アヤネが思考を巡らす。
「まさか、アビドスの領土を!?」
セリカが思いついたことを言う。
「ん。それをする意味がない。」
それをシロコが否定する。
"『うーん・・・・・。』"
結局、理由は見当たらなかった。 - 109二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 23:23:23
さすがにアイツらの情報はルアも知らないか…
- 110布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/18(日) 07:28:05
一方その頃・・・
「要注意人物の方はどうだ、便利屋。」
「あなた達の資料の間違えを1つ見つけたわ。」
「ほう、なんだね?それは。」
「あの機動力の事よ。あの力の6~8割は彼女自身の脚力よ、賭けは私の勝ちね。」
「約束の品だ。」
ロボットの社長がアタッシュケースを、目の前にいる生徒に渡す。
「下についてこい、兵器も付けてやる。」
「フフフ・・・ウフフフフ・・・・・。」
新たな脅威が今、そこまで迫っていた。 - 111布留亜マア(ルア)◆7TUz.X5chA25/05/18(日) 13:50:14
~翌日~
とある部屋からページをめくる音が聞こえる。新たな敵についての情報を探してる布留亜がそこにいた。
(あの時・・・)
布留亜はあの戦闘のことを思い出す。
「起爆!」
ロケットブースターとロケットランチャーの爆発、内部にあった爆弾とジープの誘爆でそこにいた5人は全員巻き込まれる。
『うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
「ぐあっ!」
一番重い布留亜は真っ先に落ちた。
「きゃあ!」
「いっ!」
「うっ!」
「あう・・・」
便利屋の面々が少し10m先に落ちる。
「アルちゃん!」
「撤退よ。カヨコはハルカを運んで。」
「了解、ボス。」
(もう、追わない方がいいな、体力がもうないや。)
そして今、名前を聞いた事を思い出した。
(アル、カヨコ、ハルカ・・・手掛かりはこれだけか・・・ん?)
名簿の中から『カヨコ』を見つけた。 - 112二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 17:25:10
見つけたか…