ここだけ神と妖と人間の乱世

122酔っぱらいの益荒男25/05/09(金) 20:00:10

>>120

…ったくよぉ〜

こっちが気持ちよく酔ってる時にお客さんとは…

白けて酔いが覚めちまうよ…

【人里の家の中から現れ、ジョッキ神器を手に相対する】

123猪の祟り神25/05/09(金) 20:03:35

■■■■────────────ッッ！！！

【咆哮し、駆けて行く。道中にあるものをなぎ倒し、踏みつぶし、破壊しながら】

【あるいはそれはかつての彼が守護してきた木々や動物達であったかもしれない】

【だが今の彼にそれらは目に入らない。何も映ってはいない。あるのはただ、何もかもを破壊しつくす祟りの衝動のみだった】

>>121

>>122

【やがて祟り神は人里に接近する】

【侵入を許せば家屋も人々も破壊しつくされ、後に残るのは祟りの痕跡のみとなるだろう】

■■■──────────────ッ！！！

【その前に、かつての自分に似た神気を感じとったか、あなた達の方へ矛先を変えた】

>>125 >>126

124二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:05:50

はー昨日は酷い目に遭ったのだー、この乱世、やっぱり自分で自分を守れなきゃいけないのだー。
幸い神社に蓄えはあるから破産はしなくて済むけれど、このままだと年貢納めるのに苦労しそうなのだー。

……でも、妖怪の跋扈を抑えられない殿様に年貢を納めるってのも、ちょっと馬鹿馬鹿しく思えて来たのだ！！
自力救済するなら侍なんていらねーじゃん！！
【十数人の共を連れ、高級そうな長櫃を乗せた荷車を牛に引かせている】

125荒ぶる水神の敵対者25/05/09(金) 20:11:09

さぞや名のある山の守り神であっただろうに…！

…最早何も見えてすらないのか…！

【荒ぶり祟る神を見て木刀を構え人里から離すような立ち位置に立つ】

>>126 >>128

126酔っぱらいの益荒男25/05/09(金) 20:13:37

お？酒の匂いにでも釣られたか？

まぁ上々だな

ひとまずは誘き寄せて人里から離すとするかぁ

【人里から駆け出し離れた場所に誘導する】

>>125

なんだあんたも同業者かぁ？

強そうな神器持ってんじゃねぇの！

【ジョッキ神器から神酒を飲みながら話し掛ける】

>>128 >>132

127二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:13:52

さて、今日も今日とて境内のお掃除です　👁
……今更ですけど、神器を普通に掃除に使ってもいいのでしょうか？　👁
まぁ気にしないでおきましょう。　👁

128猪の祟り神25/05/09(金) 20:15:59

>>125

>>126

【狙いは成功し、祟り神は神器の担い手達を標的と見定めた】

【祟り神はこれまで踏みつぶして来たもの達と同じように、あなた達に災いをもたらさんとその巨体を駆動させ、突進してくる】

>>129 >>131 >>132 >>134

129二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:19:59

ウワァ……桑の仕入れに来たらなんかとんでもねー事になっているのだ！！

幸い神器持ちが対応しているみたいだから、ボクはそっとお得意さんに避難を促しておくのだー！！

里の人ー！！近くに荒神が出ているのだー！！家に戻って戸を閉めて備えるのだー！！

【供の者と一緒に野良仕事に出ている里の人に避難を呼びかけている】

>>130 >>136

130二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:21:37

>>129

なんだって！？それは本当かい！？

じゃあわしも避難誘導手伝うわ！

【腹に包帯を巻いた蛇腹剣を携えた剣士が里人達の誘導を始めた】

>>135 >>136

131一般人…？25/05/09(金) 20:22:00

……なに、あれ、潰す

【黒手をグーにして振り下ろす】

132荒ぶる水神の敵対者25/05/09(金) 20:22:07

>>126

ああ！とりあえず引き離そう！

…本神曰くまだまだ伸びしろがあるそうだ！

【勢いで答えている】

…来い！

【木刀を構えて正面から受け止める風にし…頑丈な蔦で脚を掛けれないか試している】

>>136 >>141

133二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:25:22

……石神様は、まだ庭にいらっしゃるようですね　👁
ならば、今日仕留めるべきでしょうか　👁

134酔っぱらいの益荒男25/05/09(金) 20:26:05

…流石に正面から受け止めんのは無しだな

それにイノシシは急には曲がれねぇだろ！

【側面に回るように回避を試みる】

ついでにコレ効くか？

【神器から清めの神酒を生成しすれ違いざまにぶっ掛ける】

135二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:29:20

>>130

おー、面白そうな神器持ってるじゃん、あの荒神止めるのにも使えそうなのだ！！

万一里の方まで余波が来たら前衛よろしく頼みたいのだ、ボクは正味戦力になれないのだ……！！

【身なりの良い童が偉そうな口調で、供の者らに指示を出しつつ、話しかけて来た】

>>137

136猪の祟り神25/05/09(金) 20:32:22

>>129

>>130

【祟り神は神器の担い手達に意識を向けている】

【特に障害も無く里人達の避難は成功するだろう】

>>131

【祟り神は破壊することしか頭にない。それはすなわち守りを考えるだけの知性を持たないということ】

【黒手の一撃を胴体に受ける。だが生来のタフネスからか、あるいは全身の触手に阻まれたか、大きなダメージは受けていないようだった】

>>132

【生やした頑丈な蔦は足に絡みつくも、木々をなぎ倒してここまで来た祟り神の業脚によって踏破されてしまった】

【だが無駄な行為であったわけでもない。祟り神の突進はその勢いを減じ、あなたにその巨体をぶつけようとしてくる】

>>134

【狙いは正確であったようである。祟り神の全身に生えた異形の触手は神酒の清めによってわずかに取り払われた】

【邪気に満ちたこの存在は神気、あるいは清浄なものによって祓われるようだ】

>>138 >>139 >>140 >>141

137二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:33:27

>>135

お任せあれ

万一の際はこの白蛇からもろうた家宝で里人を守ってみせようぞ

……でも今怪我してるからあんま期待しないでね！

>>138

138二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:40:02

この村の名主さんは居るのだー？荒神【>>136】が襲撃して来ているのだ、早く迎撃に出るのだー！！

……えー？国主様に年貢を搾り取られて刀を質に入れた？

これだから痩せ侍は使えねーのだ！！戦わねーなら年貢なんて取るななのだ！！ペッ！！

【名主の家の玄関に乗り込み、さっさと兵を出すよう説得するも上手くいかず、悪態を付いている】

>>137

怪我してまで里人を守ろうという気概は偉いのだー！！

この国の侍がみんなアンタみたいだったらこの乱世もきっと収まるのだー！！

>>145

139荒ぶる水神の敵対者25/05/09(金) 20:42:35

っ…！

(やはり普通に掛けるだけでは止めれんか…！)

【歯を食いしばり木刀を盾に見立て相手へ叩きつけるように使い反動で転がって傷を軽減しようとする】

140一般人…？25/05/09(金) 20:42:56

潰れた潰れた、つぎはどうしよう、叩く？払う？握りつぶす？

【無表情な彼女は頬を赤らめ少し笑い、無機質だった声は初めて弾んだ】

決めた、払う

【ひゅんと黒手で虫を追い払う仕草をする】

141酔っぱらいの益荒男25/05/09(金) 20:47:31

>>132

お前さん！あんま無理すんじゃねぇぞ！！

効果アリか…なら話が早ぇ！！

そそげ！とびっきりの冷酒をよぉ！！

【ジョッキから溢れる清めの神酒が凍てつき、氷の刃を形作る】

名付けて清めの神酒の酒刃凍（さかばとう）！！

チェストォッ！！！

【氷の刃で側面から突き刺そうとする】

>>142 >>146

142荒ぶる水神の敵対者25/05/09(金) 20:50:14

>>141

っ…すまん！行けるかと思ったが…やっぱ無理があった！

【無鉄砲な男なのだ】

…あと、少し酒を分けてくれ

【木刀に清めの酒をかけ清めの力を少しでも使えるようにしたいようだ】

>>144 >>147

143おとなしい九尾25/05/09(金) 20:52:57

はあ嫌だな…こんな世で平和ボケにいきて団子を食べたいのにな…

144酔っぱらいの益荒男25/05/09(金) 20:53:26

>>142

おらよっ！

【小振りの瓢箪を数個投げ渡す】

そん中に清めの神酒を入れてある！

上手く使えよっ！！

【ジョッキから生えた氷の刀で祟り神に立ち向かう】

>>147 >>148

145二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:54:03

>>138

武士の魂売るとか切腹不可避

あ、腹切れないのか、刀ないから

戦えないなら戦えないで避難誘導手伝わせるのだ！

有事に屋敷で震えてるだけとか武士道的に一族郎党切腹もありうるぞ！とか言って

>>149

146猪の祟り神25/05/09(金) 20:58:59

>>139

【祟り神の頭部に木刀が激突する。先刻の蔦によって勢いを減じた突進の威力を殺すには十分だった】

【ここで初めて祟り神は足を止める。それはある種の溜めのようであった】

>>140

【祟り神の全身から生える触手のいくつかが払われる】

【だが本体の邪気によってか、やがて再生していく】

>>141

【氷の刃は足を止めた祟り神の横腹に突き刺さる】

■■……

【攻撃は有効だった。祟り神が初めて咆哮以外の声をあげる】

【祟り神は動かない。先刻までその身の破壊衝動に従い、行く手を阻むもの全てを粉砕してきた存在がだ】

【観念したのか？否である。手傷は負っても彼の身の衝動はいささかも減じてはいない】

【次第に全身の触手が蠢きだす。それは杭のような形を形成し、一瞬縮んだかと思うと、猛スピードで四方八方に射出された】

>>147 >>148 >>149 >>151 >>152

147一般人…？25/05/09(金) 21:01:29

何か出た

私、あちらの方に飛ばされた杭を何とかする

148荒ぶる水神の敵対者25/05/09(金) 21:03:48

>>144

ありがたい！

【水を吸収するように清めの酒を吸わせている】

止まった…？

【それを見て一瞬だけ期待を浮かべるが…】

…そうだな…止まれぬよな

【木刀を再び構えて…】

>>147

…っ…助かる！

149二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 21:05:03

>>145

ブシドウ？知らない言葉なのだー、食べられるのだ？？【思考回路が大体室町後期の童】

まー避難誘導は済ませたから念には念を入れて里の門に土嚢を積み上げて固めさせるのだ！！

逆らったら殿様に言いつけて人質に出してる妻子は串刺し磔になるぞって脅したら流石に動いたのだ！！

【明らかに兵農分離されてない雰囲気の村人兼足軽達が、土の入った俵を門の内側に積み上げている】

こーれーでー多分大丈夫なのだー……ウワワッ！？

【土嚢を積み上げ終えた直後、杭めいた触手の一辺が飛来し、里の門にドガガガッ！と突き刺さる！】

>>151 >>153

150餓者髑髏25/05/09(金) 21:06:43

ケッケッケッ…
死者の魂は上手いのぉ…

【巨大な骸骨が逃げる人魂を捕まえ喰っている】

>>164

151二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 21:08:52

>>149

武士道というのは舐められたら殺すというもので

戦闘職である侍が戦いもしないで震えてるだけとか舐めてるので腹切ろ？ってなるのだな

…あれ？これもしやわしも腹切らねばならんのでは？

ウワーッ！なんか飛んできた！なにこの触手キモイ！！

【里の門に突き刺さった触手の杭を蛇腹剣で斬りはらう】

>>153 >>156

152酔っぱらいの益荒男25/05/09(金) 21:14:02

っし！このまま一気に…っ！？

うおおおおっ！？

【酒刃凍で射出された杭をしのごうとして刃が砕ける】

てめぇ！何度も使える業じゃねぇんだぞ！！

くそっ…がっ！！

【手に持ったジョッキ神器に清めの神酒を纏わせそのまま殴る】

>>147

頼んだ嬢ちゃん！

153猪の祟り神25/05/09(金) 21:17:24

>>147

>>149

>>151

【放たれた触手の杭は邪気の塊とは言え、本体からは切り離されている。つまり本体から邪気の供給は受けられない】

【杭に攻撃を重ねればやがて消滅していくだろう】

>>148

【祟り神が白く濁った目であなたを見る】

【そして目前のあなたをすり潰さんと一塊の触手を伸ばしてきた】

>>152

【ジョッキでの殴打は先刻氷の刃が突き刺さった箇所に当たる】

【神酒の清浄なる力が傷口から侵入し、祟り神の内部からその身を焼いた】

■■■■────────────ッッ！！！

【祟り神が苦痛の咆哮をあげる】

>>155 >>156 >>157 >>158

154一般人…？25/05/09(金) 21:19:03

よし
【杭をぱしりと両手で叩き潰す】
【彼女は団子頭を解いていた】

>>156 >>160

155荒ぶる水神の敵対者25/05/09(金) 21:20:14

前へ…突っ込む！

【触手を清めの力を纏う木刀で斬り払うようにし祟り神の方へと進もうとする】

156二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 21:22:43

>>151

ウーンいい言葉なのだ！！

鉄漿（おはぐろ）付けて白粉（おしろい）塗って、毬を蹴るしか能の無いお偉いさんにも聞かせてやりたいのだ！！

都に上ってそいつらのご機嫌取るばかりで任国には代官送っておしまいの侍どもにも同上なのだ！！

>>154

助かるのだー、明らかにバッチイ感じがして正直触りたくなかったのだー……。

さぞかし名のある神社の方なのだ？

【里の門から杭が取り払われる際に、片手をスイッと挙げながら声を掛けた】

ッパ時代は自力救済なのだー！！

ボクもお得意さんの里は自力で守り抜くのだ、者どもー！！今こそ種子島の出番なーのだー！！

【童が供の者に号令を掛けると、供の者は一列横隊に並び、絹の袋から鈍色に光る筒を取り出し、構えた】

放てーなのだ！！

【十数人の痩せ浪人達が構えた、雑な狙いの種子島が次々に白煙を吹き上げた】

>>157 >>160 >>165

157二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 21:28:51

わしうぞうぞしたもの苦手なんじゃよ芋虫とか！

斬れば消える！斬れば消える！ああでもこんなん斬るのに家宝つかいとうないなあ…

【無心で触手の杭を消滅するまで斬り続ける】

>>156

そういう人らはぶっちゃけちょっと箪笥の角に小指ぶつけまくって欲しいな！

偉い人には偉い人で色んな苦労があるんだろうけども！

>>160 >>161

158酔っぱらいの益荒男25/05/09(金) 21:29:51

やはり有効打は清めの神酒か！！

それなら…いくぜ！！酒浸り！

【ジョッキ神器をバズーカのように担ぐと清めの神酒を高水圧で浴びせ掛ける】

159おとなしい九尾25/05/09(金) 21:32:00

【水神達の戦いをみて】
懐かしいな…僕が超悪い事をしてて神主に成敗されたことが懐かしい…

160猪の祟り神25/05/09(金) 21:34:53

>>154

>>157

【あなた達の攻撃により、四方に射出された触手の杭は確実に数を減じていくだろう】

>>155

【触手にあなたの足を止めることは叶わなかった】

【清めの力と木刀の神気により、触手の塊は切り払われていく】

【衝動のまま祟り神は二の矢三の矢を放つが、それらも同様に切り伏せられていくだろう】

>>156

【何発かは外れるものの、鉛玉の雨が祟り神の触手を打ち抜いて行く】

【本体の邪気によって再生するはずのそれは、内部から神酒に焼かれた影響か再生が遅くなっている】

>>158

■■■■■────────────ッッ！！！！！

【内と外、両面から神酒に晒され、全身を覆う触手が払われていく】

【清めの力は確実に邪気を祓い、祟り神にダメージをもたらしている】

>>161 >>162 >>163

161二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 21:47:25

>>157

都勤めは大変とは聞くけれど、地方も治安が悪化し続けて大変なのだ、早く何とかして欲しいのだー。

でも誰も何ともしてくれないから、こうして武装して自分達の商圏と利権を守る必要があったんですね？？

【痩せ侍達に種子島の再装填を急ぐよう急かしている】

>>159

あっ狐なのだ、迷い狐なのかー？巻き込まれないうちに隠れるのだー！！【手を振る】

ウーン荒神相手に鉛玉はちょーっと効果薄めなのかー？

南蛮人の『ばてれん』共ならもっと効果的な何かを知ってたりするかもしれないのか？？

【物理的破砕力の高さに反し、神器のそれよりも効果が薄いのを見て、考え込む】

>>163 >>166 >>171

162荒ぶる水神の敵対者25/05/09(金) 22:17:19

っおおお…！

【触手を切り伏せて前へ前へと進む】

(このまま弱っていっている…だから…！)

【この祟り神を止めなくてはと】

【前に立ち木刀を振るう姿を見せなくてはと木刀を振るっている】

163二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 22:17:56

世知辛いのう……

わしのような木端侍はせこせこ日々食つなぐくらいしかできんわ……

お掃除完了！

あっちの本体も大分弱ってるようだし結構なんとかなりそうではないか？

>>166 >>167

164二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 22:20:30

>>150

…おや？なんでしょうか？

【薙刀を持った女性が通りがかる。】

165一般人…？25/05/09(金) 22:21:36

>>156

……あ

【慌てて団子を結び直す】

別に、神社の者じゃない…只の一般人

166猪の祟り神25/05/09(金) 22:26:11

【祟り神になり果てたとは言えかつては山の守り神であった猪神である。要は純粋にタフなのだ】

【だがしかし神酒によって触手は祓われ、今は素肌を晒している。更なる銃撃を打ち込めば先ほどよりは効果が大きいだろう】

>>162

■■■■■────────────ッッ！！！！！

【祟り神が咆哮する。一瞬その瞳とあなたの目が合う】

【その目を見たあなたは、破壊衝動の他にとどめを請うような色を見るかもしれない】

【あるいはそれは、祟り神となった猪神に残った最後の理性なのかもしれなかった】

>>163

【事実として祟り神は弱っている】

【内部と外側から神酒の力により、邪気の塊たる触手を祓われて行っているためだ】

>>167 >>169 >>170

167二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 22:31:49

>>163

強盗やら山賊やらに走ってないだけ胸張って良いと思うのだー！！

近頃都に流行るもの、夜討ち強盗偽綸旨……な昨今、そういう侍も多いのだ……！！

おかげで商工の民は大迷惑なのだ……。

>>165

一般人……？？神社の方では無いのかー、勘違い失礼したのだ！！

【その様子を訝し気に見ていたが、現状共闘中、深く追及するのは避けた】

よーし、次は全弾命中を目指すのだー！よーく狙って、よく狙って……！！

撃ぇーなのだ！！

【二度目の斉射が放たれる。痩せ侍達も先程よりはマシな構えになったようだ】

>>168 >>170 >>172

168一般人…？25/05/09(金) 22:33:46

追及無し、どうも

169荒ぶる水神の敵対者25/05/09(金) 22:35:56

(…どうか…どうか…お鎮まりください…貴方が守ってきたモノを…どうか)

【心の中で祈りながらもそれしかないのだと木刀を手にし】

っ…おおお！

【その目の光を見て更に力を込めて木刀の神気を持って振り抜こうとする】

170二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 22:37:02

……なんか見てて痛々しいのう

祟り神に堕ちるとみんなあんなんなってしまうんじゃろか…

もう侍って言うか野盗とかの類ではないか

武士は食わねど高楊枝ではないが、意地も張れのうなったら最早侍ですらなくなってしまうわ…

171おとなしい九尾25/05/09(金) 22:39:55

大丈夫　僕大妖怪と言われてるしまあいつでも結界で守ることが可能だから♪

172猪の祟り神25/05/09(金) 22:43:56

>>169

────────────ッッ！！

【側面からの斉射、そして神気が籠った渾身の一撃を受ける】

【それがとどめとなり、祟り神はその口から邪気の凝縮した真っ黒な血を吐いた】

■■……

【うめき声をあげ、ゆっくりとその巨体を横たえる】

【既にその全身に邪気は無く、山の守り神であった頃の姿を晒していた】

【やがてその神としての姿も消えていく。地に、草木に、自然に還り、再びこの世に生まれ出でてくるのだろう】

【最後に、この戦いに参加していた人々の耳に「ありがとう」という声が聞こえるかもしれない】

【祟り神はここに祓われた】

>>173 >>174 >>175 >>176

173二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 22:50:56

>>170

足軽軽輩とかは戦場で乱取りしたりすると聞く、その延長戦のつもりじゃないのだ？

ここだけの話、以前都に上った田舎将軍の傘下の兵とか、帝のお膝元で乱取りやらかしたそうなのだ！！

本当だとすれば、少し前まで忠義の臣と呼ばれていた将軍がアッと言う間に朝敵にされたのも納得なのだー。

>>171

よ、妖怪なのだー！？ま、まさかとは思うけれど、あの荒神様を暴走させた術者とかでは無い……のだ？

【妖怪と聞いてあからさまに驚いた後、そっと尻尾の数を数え、目を丸くした】

ひとまずこれで良しなのだー、里は救われたし、あの荒神も正気を取り戻せた様なのだ……。

ボクのお得意先の桑農家さんの畑も無事だし、最悪の事態は回避できたのだー！

【供の者に武装をしまい込ませると、荒神の倒れた場所に手を合わせて拝んだ】

>>175 >>179

174一般人…？25/05/09(金) 22:55:04

お陀仏？壊れちゃったの？壊れるの早い、つまんない

【黒手をつまらなそうにぶらぶら振る】

175二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 22:56:49

……ありがとう、か…あの神さん自分を止めて欲しかったんかのう

また会えるとええな…今度は立派な神さんとして…

そりゃわしも少々敵側の死んだ兵から食料とか失敬したことはあるが

民にそういうことすんのは道理が通らんのじゃないかなあ

っていうか帝のお膝元でそんな蛮行すんのは明らかに駄目じゃろ

だれか教えてやればよかったのになあ…

176荒ぶる水神の敵対者25/05/09(金) 23:01:45

…無事に止めて……祓えた

【目を閉じて再び生まれくる時の幸福を祈っている】

…これにて一件落着だ

177一般人…？25/05/09(金) 23:05:03

【黒手をぐーぱーさせる】
もっと遊びたかった…また生まれ変わったら、会って、遊んでもらう…
【目を瞑り、歩いているが…前が見えているようだ】

178二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:09:05

>>174

壊れたというより、浄化されたのだー！そのうちキレイになって再登場するのだ！

……ちなみに【小声になる】妖怪さんなのだ？それでもお手伝い感謝ではあるのだ！

>>175

無理が通れば道理が引っ込む世の中なのだー、年貢の納めがいが無くなってしまうのだー。

ハァー、誰か強くて民草に優しくて道理をしっかり守る大名が居れば転居したい所なのだ。

>>176

そちらの木刀さんもお疲れなのだー、どこのどなたか知らないけど感謝するのだー！

あんまり大したものも無いと思うけれど、桑畑はあるから桑の実でも貰っていくのだー！

【村の名主の屋敷の戸をドンドン蹴りながら、桑の実を一籠巻き上げて来た】

>>180 >>181 >>184

179おとなしい九尾25/05/09(金) 23:11:25

まあ妖怪だけど、昔すごく暴れて神主に成敗されてるしね♪　あと結構安全だし　それじゃあ♪

【去ってた】

>>182

180荒ぶる水神の敵対者25/05/09(金) 23:14:07

あ、ああ…こちらこそありがたい

【一連の様子を見て少し引きながらも有り難く受け取り】

…己が戦えたのもこの木刀を授けてくれた神のおかげでな

己に労うのと同じように…少しでも祈ってくれると嬉しい

>>181 >>182

181二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:15:59

殿様に仕えて年貢の米食ってる身としては申し訳なさを感じる…

わし阿呆だから文官としては役に立てんがせめて民草を守れる侍になるよ…

>>180

お疲れでござるー加勢できんですまんのう

せめて神さんが安らげるように祈らせてもらうよ

>>182

182二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:25:18

>>179

尻尾沢山あったのだ、きっと躾けたのは名のある神主さんなのだー？

【見送った】

>>180

戦闘向きの神器は素直に羨ましいのだ、お手伝い頂きありがとうございますなのだ！！

【木刀に向かって二礼二拍手一礼】

>>181

よろしく頼むのだー、何なら妖怪退治で功遂げ名挙げて一郡でも領する身になって欲しいのだ！

貴公の様に仁徳溢れるお侍様ならきっと住みよい国が出来るのだー！

それじゃ、ボクはこの辺でー！

これから糸を作って吐いて、紡いで都に売りに行って……ハーいそがし！！

【胸の勾玉が光ると、蚕の擬人化のような姿に変化し、桑の葉をむしゃむしゃ食べ始める】

【そして口から糸を吐き出しながら、お供を連れて去っていった】

>>183

183二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:29:38

>>182

ヒィー責任重大……

まあでも沢山の人を守るならそれが一番いいか…？

ううんちょっと頑張ってみよう

お主も色々助かったよ

商売頑張って……がんば……がん…

……わしどえらいもんと話しとったんちゃうか？

184一般人…？25/05/10(土) 06:22:18