- 1スレ主25/05/08(木) 22:50:05
- 2スレ主25/05/08(木) 22:50:35
テンプレート
デジモン名
レベル:(幼年期〜究極体など)/タイプ:(恐竜型やアンデッド型など) /属性:(ワクチン、ウィスル、データなど)
【説明】
・本家のデジモン図鑑みたいにデジモンの生態や必殺技などについての説明するスペース
【備考】
・必殺技や進化ルート、元ネタや作成経緯などを書くスペース。なんでも書いていいし、書かなくても良い - 3二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 22:51:23
このレスは削除されています
- 4二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 22:51:38
このレスは削除されています
- 5スレ主25/05/08(木) 22:53:14
言い出しっぺなのでまずは自分から発表さていただきますね
カアモン
レベル:成長期/タイプ:雛鳥型 /属性:ウィルス
【説明】
黒い羽と目に掛けたサングラスが特徴のピヨモンの亜種。努力することを嫌うような言動を時折しており、努力している相手を見下す発言をとる事もあるが、実際は裏で努力を積み重ねる難儀な性格の持ち主
必殺技は素早く高く飛び、相手に急降下キックを喰らわせる「キックダイブ」
【備考】
・アグモン黒やガルルモン黒に相当する色違いをイメージ。そのため細かい点を除けばグラサンを付けた黒いピヨモンそのものな見た目をしている
・↑と同時にセーバードラモンの進化前もイメージ。カアモン→セーバードラモン→カラテンモン→レイヴモンのカラス/黒い鳥繋がりの進化ルートを構築できてりしないかって妄想してる
・実はピヨモンよりも空を飛ぶのが上手く、日々の努力の成果だが、「それをひた隠しにしていて自分は天才だから〜」と嘘をついている。ちなみに意外といいやつでもある - 6スレ主25/05/08(木) 22:54:46
ヒョウゴマモン
レベル:成長期/タイプ:海獣型 /属性:データ
【説明】
黒い毛に白い斑点が特徴的なゴマモンによく似た海獣型デジモン。見た目はゴマモンそっくりだが見た目に似合わず凶暴で、小魚やオキアミを常食としているため、小魚達を従えるゴマモンとは仲が悪い。必殺技は小さな氷塊を飛ばす「ピストルアイス」
【備考】
・アグモンにおけるユキアグモンやアグモン黒のようなゴマモンの亜種をイメージ。ゴマモンの元ネタがゴマアザラシなのに対して、こちらはヒョウアザラシが元ネタ
・色以外にも細かな違いとして、目にハイライトがない・立て髪が白い・短めの鋭い牙が一対生えていたりする
・必殺技のピストルアイスはイッカクモンのハープーンバルカンから連想 - 7スレ主25/05/08(木) 22:55:11
ガッソーモン
レベル:成長期/タイプ:海藻型/属性:データ
【説明】
海に生息するべジーモン種の一種。完全に海に適合しており、海水と日光で生きていけるが陸地に上がると水分不足に苦しむため、移動時以外は海底に長い触腕を張って海上に漂っている様にしている。また同じガッソーモン同士で触腕を絡ませてコロニーを形成する習性があるが、コロニーが大きくなっていくほど船の航行に悪影響をもたらすので、船乗りからは嫌われ者として扱われている。必殺技は水分をたっぷり吸った触腕をムチの様に叩きつける「シーウィップ」
【備考】
・元ネタはサルガッソーで、海藻で船の足を取られることから作ってみた
・実は寂しがり屋で、同じガッソーモン同士で集まるのは寂しさを紛らわせるためなのだが、それのせいで船乗りに嫌われている、ある意味可哀想なデジモンでもある - 8スレ主25/05/08(木) 22:56:04
パイレートモン
レベル:完全体/タイプ:海人型 /属性:ウィスル
【説明】
パイレートモンはデジタルワールドのある海域を拠点とする海賊団を率いる冷酷で無慈悲な船長のデジモンである。相手を抹殺・略奪する術に長け、自身の快楽を何よりも追い求めており、そのためなら善良な存在にも自身の部下にも危害を加える。故に、様々な勢力や敵対する海賊団と交戦する事が多々あり、世渡りは上手くないようだ。狙った相手やお宝のためなら、誰であろうと全力で襲い掛かり戦いの興奮に酔いしれる。4本ある腕のうち右上腕部の巨大な鉤爪「ブラッドメガフック」は歪な形状と幾多のデジモンの命を奪ってきた事実から相手に恐怖感を与え、左上腕部の三連装大口径砲「トライキャプテンキャノン」からは高火力の大型弾を連射、下両腕にはサーベルもしくはピストルを装備するなど遠近に対応した荒々しい戦い方を得意とする。足先には毒の仕込まれたナイフ「デッドコンパス」はいざという時の不意打ちに使う技で、無論パイレートモンが忠告することはない
【備考】
・フックモンの暗黒進化的なのをイメージして作成。ゲームやアニメで色違いや武器違いなやつが出てきたり、海ステージのボス枠としたりとかも妄想してる
・見た目は4本腕の改造の格好をしたマミーモン(人間体)といった感じで、青いボロボロのコートや三角帽子、黒いて長い口髭など海賊らしさのある見た目をしている
・ちなみに説明文は公式のキャプテンフックモンの説明文を思いっきりパクったし、それとは反対になる感じになるようにした - 9スレ主25/05/08(木) 22:56:34
スカルシードラモン
レベル:究極体/タイプ:邪竜型 /属性:ウィスル
【説明】
全身から負のオーラが溢れ出る骸骨で形成されたシードラモンの最終形態の一つ。海で亡くなった者達の怨念から生まれた存在であり負の衝動に駆られるまま生者を憎悪し襲いかかる。骸骨の体は滅ぼすことが不可能であり、そのためある海域に封印されているが、その海域の主としてゴースト型デジモンを操り海での死者の魂を集めるようになり、封印されている海域は「ソウルロッカー海域」として、船乗りに恐れられている
必殺技は負のオーラを鼻先の剣に集めて放つ「ソウルカットラス」は、切り裂いた相手の魂を奪い取る効果を持ち、触れただけでも魂の一部を取られてしまう。「ダイダルオブカリュブディス」は自身の体を崩壊させる代わりに自身を巨大な渦巻きへと変える技で、怨念を操り相手を渦巻きの中に引き摺り込んだり、自身と同等の複製体を複数召喚できたりと強力な技となっており、スカルシードラモンに宿る怨念の強さが成せる技でもある
【備考】
・見た目は「カジキマグロのような剣が付いた頭部を持つガイコツシードラモン」。目は鋭く上から順に三対並んでおり、頭頂部に棘付きの大きな鰭が生えてる
・イメージはシードラモン系統でウィルス種の究極体。スカルグレイモンの様なスカルとつくデジモンらしき邪悪な感じで、ワルシードラモンやダコモン、マリンデビモンなど水棲系の悪い奴らから進化する
・ソウルロッカー海域のくだりの由来は、死者の魂をロッカーに入れる海の悪霊デイビー・ジョーンズが元ネタ - 10スレ主25/05/08(木) 23:14:53
あらかじめ用意してたはここまですね…
結構筆が乗りましたが、ここまでびっしり書かなくても構いません
思いついたら思いついたでけでもいいのか書いてみましょう - 11二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 23:21:00
エスカルモン
レベル:完全体/タイプ:蝸牛型 /属性:ウィルス
【説明】
巨大な髑髏を背負った軟体デジモン。洞窟などの暗く湿った場所に生息。普段は髑髏にこもってジッとしているが外敵などの危機が迫ると回転し立ち向かう。
必殺技は髑髏にこもって体当たりを仕掛ける「スカルアタック」
髑髏にこもってその場を凌ぐ「スカルガード」
硬い髑髏は難攻不落だ
【備考】
カラツキヌメモンの進化先のイメージです。見た目はドクロを背負った大きなヌメモンといった感じでちゃんとヌメモンからも進化できそうです。 - 12二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 23:35:43
ルカルドラモン
レベル:究極体/タイプ:蝸牛竜型 /属性:ウィルス
【説明】
四肢の有る身体に尻尾代わりの巻貝がついている珍しいドラモン
沼地を縄張りとし、不用意に近づくものは獰猛に襲い掛かる。
粘液に覆われた肉体は打撃を滑らせ、熱や乾燥から身を守る。
必殺技は粘液を集めて波のようにしてはなつ「ゲルウェーブ」
粘液を集めて壁を作り身を守る「ゲルウォール」
粘液は保湿成分に満ちているぞ。
【備考】
カラツキヌメモンの究極体のイメージです。>>11から進化します。
見た目は元のカラツキヌメモンとは似つかないがっしりとした四肢を持つドラゴンで尻尾代わりの巻貝が名残りとして残っています。
元ネタはルカルコイというカタツムリドラゴンです。
- 13二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 23:50:10
アルトモン
レベル:成熟期/タイプ:パペット型/属性:データ
【説明】
ネット上に無数に存在する音楽データを取り込んで生まれたデジモン。コンサートを行いながら旅をすることを好み彼女達が一ヶ所に永住することはないと言われている。
自身の歌う曲に合わせて自由に音を出す不思議な楽器『フォルテッシモ』を持つが、不届者をぶん殴る鈍器として使うなど扱いは雑極まりない。
必殺技は自身の歌声で敵味方に影響を与える『ワタシノウタ』。個体によって得意な歌のジャンルが異なり、歌うジャンルによって『ワタシノウタ』の効果も異なる。
【備考】
セイレーンモンの進化前、もしくはティンカーモンやシスタモンブランみたいな成長期人型デジモンの進化ルートの中間を埋めるイメージ
設定的にブラン→ノワールorシエルはなんかおかしいし - 14二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 23:59:38
ソウルグレイモン
レベル:究極体/タイプ:ゴースト型 /属性:ウィルス
【説明】
骨だけになっても戦い続けた結果、とうとう骨すらも失い魂のみになったスカルグレイモンの成れの果て。
しかし魂だけになってもなお闘争本能の塊で周囲に対して暴れまわる驚異的存在なのは相変わらずである。
ソウルグレイモンは仕留めた獲物の魂を取り込み自らの力にしており、強い相手の魂であればあるほど力は高まると言う。
必殺技は自身に取り込んだ魂を凝縮させて放つ「ソウルブリンガー」
犠牲者達の強い怨念を纏った火炎を吐いて攻撃する「カースフレイム」
【備考】
書いてある通りスカルグレイモンの進化先をイメージしたもの
最初はもっと骨々しいものにしようと思ったが骨になっても戦い続けるなら魂だけになっても戦い続けそうと感じたので怨霊みたいにした - 15二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 00:27:57
バイソンモン
レベル:完全体/タイプ:古代獣型/属性:ワクチン
【説明】
マンモン同様に遥か昔から存在してた古代デジモンの一種。体温が高く平時でも70℃近くあり、興奮していくほどの体温は上がっていき最大1000℃以上を記録したこともある。マンモン同様に超古代の英知の結晶である紋章が描かれた仮面を被っており、相手の真実を見通す心眼を持っている。必殺技は長く伸びた2本の角で相手を突き刺す「ビックホーンストライク」と、体温を最大まで高めた状態で放つ体当たり「オーバーヒートミキサー」
【備考】
・バイソンとブルモンの進化先がモチーフ。そのほかにもゴートモンやボアモンなどからも進化しそう - 16二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 06:56:31
カムイモン
レベル:究極体/タイプ:獣人型/属性:ワクチン
【説明】
ベアモンが神の領域に辿り着いた姿ではないかと推測されている究極体の獣人型デジモン。
宴を好み、カムイモンを宴に招きいれ丁重に扱った者たちにはそれ相応の肉と毛皮を与え、逆にカムイモンを謀ろうとした悪しき者には罰としてその者たちを血肉を残さず食べ尽くすと言われている。
必殺技はサケ型の魚雷を弾き飛ばす「サケスマッシャー」と、鋭い歯で敵を食らい尽くす「イオマンテレクイエム」
【備考】
アイヌ文化の熊の神がモチーフになっていて、姿としては大きくなったベアモンがアイヌの民族衣装を着ているイメージ、同じ熊であるスカーディモンとはあまり仲がよくない - 17二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 08:02:31
バジリスクモン
レベル:完全体/タイプ:巨鳥型/属性:データ
【設定】
モスグリーンの体表に2本の蛇の尻尾が特徴のコカトリモンの亜種。
意思疎通が可能な2本の尾の蛇と連携する事によって苦手であったバトルが克服出来たが、己が尾に蛇が着いた鳥なのか尾に鳥が着いた蛇なのか、アイデンティティに悩む事になった。
必殺技は2本の尾の蛇によって相手を取り押さえ毒霧を放ち石化させる「ロゼッタスモッグ」
【備考】
コカトリスとバジリスクは混同しやすいというネタから生まれたデジモン
蛇と石化繋がりでメデューサモンに進化しそう - 18二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 08:40:38
ジェットトゥルイエモン
レベル:究極体/タイプ:神獣人型 /属性:データ
【説明】
忍迅拳を極めたトゥルイエモンが、修行の果てに至った姿とされる姿。
目にも止まらぬスピードと弛まぬ努力に裏打ちされた拳法の技術を持ち、か弱きものや小さなものを守り抜き、それらを踏み躙ろうとする悪しき者には鉄槌を下す。
また、修行の過程で眠っていた聖なる力が引き出され、三大天使や四聖獣と比べて微力ながらも聖なる力を扱える。
必殺技は鋭い連続蹴りを叩き込む『百烈蹴兎(ひゃくれつしゅうと)』と、聖なる力を解放し、竜巻の如く回転しながら高速で手刀を放つ『疾風聖連撃(はやてせいれんげき)』。
【備考】
ケルビモン・ジョウガモンとはまた違った感じでのロップモンの究極体。
ストーリー的にはケルビモンが転生した姿...みたいな感じにもできるかも - 19二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 08:40:58
ルキテリモン
レベル:成長期/タイプ:古代哺乳類型 /属性:フリー
【説明】
白くて小さなネズミの様な姿をした古代哺乳類型デジモン。現代に現存する獣系デジモンの原点とも言えるデジモンであり、様々な獣型、哺乳類型、水棲哺乳類型などのほとんどの獣系デジモンにDNAの一致する箇所が見受けられる
必殺技は体を丸めて体当たりする「スノーボールアタック」だが威力は低いので、戦闘になるともっぱら逃げている
【備考】
・エンシェントメガテリモン系統の進化前をイメージ。名前の由来はメガ(英語版における究極体)の反対でルーキー(英語版における成長期)から
・ネズミがモチーフなのは、哺乳類の祖先はネズミであるとされているのでそれが由来
・進化先は獣型、哺乳類型、水棲哺乳類型など大体の獣系デジモンに進化することができる - 20二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 10:03:47
メガテリモン
レベル:究極体/タイプ:古代獣人型/属性:データ
【説明】
決して解けない永久凍土の極寒の地を治める古代獣人型の究極体デジモン。その姿は十闘士であるエンシェントメガテリモンのデータが色濃く反映されたものとなっており、全身を覆う様々な古代獣型デジモンから作られた鎧はクロンデジゾイド並みの防御力に加えて、見た目に反した機動性を持ち、冷気を纏う大剣「フリムスカルドゥル」が相まって凄まじい威圧感を放っている。しかしその見た目とは裏腹に基本温厚で情に厚く仲間想いの快男児である。同じく永久凍土の極寒の地を治めるヴァイクモンとは土地を巡るライバルであると同時に、幾多もの侵略者を跳ね除けてきた戦友とも言える存在だ
必殺技の「イーミルズペルマフロスト」は、大剣「フリムスカルドゥル」の冷気を最大限溜めて放つ必殺の大寒波。その威力は敵対者を完全に凍り付かせ、決して溶けない永久凍土を新たに作り出すほど。「レイジングオブスカディ」は普段怒らないメガテリモンが怒った時のみ使える大技で、全身に大剣「フリムスカルドゥル」の冷気を纏わせてる事で更なる氷の鎧を形成し、そのまま相手を殴りつけたりする事で相手を芯から凍り付かせて破砕する残酷なものとなっている
【備考】
・元ネタはメガテリウムで、かつエンシェントメガテリモンを超究極体に置いた際の究極体もイメージ
・進化ルートはルキテリモン>>19 →イッカクモン→ズドモン→メガテリモン→エンシェントメガテリモンなど
・見た目は様々な古代哺乳類の要素が混ざっており、マンモスの牙が兜飾り、マンモスの足がブーツ、グリプトドンの甲羅が手甲、バイソンの頭部が両肩などといった感じで、頭部は兜で覆われて見えないようになっている
- 21二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 13:21:54
カリーナモン
レベル:成長期/タイプ:爬虫類型/属性:ワクチン
【説明】
アグモンの亜種である、小型の爬虫類型デジモン。
見た目は可愛らしいが、非常に好奇心旺盛かつお転婆な性格。
アグモンと比べて非力ではあるものの、秘める力は大きい。
必殺技は小さな火炎弾を一気に複数吐き出して攻撃する『ベビースプレッド』。
チカグレイモン
レベル:成熟期/タイプ:恐竜型/属性:ワクチン
【説明】
グレイモンの亜種である恐竜型デジモン。
一見女性的な見た目であるが、見た目で侮ってはいけないほどのパワーを持つ。
気分屋な性格であり感情の起伏が激しいが、その分知性も高い。
必殺技は口から連続で高熱の炎を吐き、四方八方から敵を焼き払う『メガスプレッド』。
【備考】
『チカ』というのは親しい女性に呼びかける際の言葉。 - 22二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 14:26:15
ディアブロトリケラモン
レベル:究極体/タイプ:角竜型/属性:データ
【説明】
デジタルワールドのジャングルに生息する巨大な角竜型デジモン。あらゆる敵を貫く頭部の角は超硬質であり、決して折れることはないと言われている。草食恐竜系デジモンの中では攻防共にトップクラスで、生半可な攻撃ではダメージを与えられず、大きな防御力を誇る「レッドデジゾイド」さえも破壊する程のパワーを誇る。鎧の様な表皮や硬質の突起物等の全身の特徴から、草食恐竜系デジモンの進化の到達点であると考えられている。性格は温厚だが、悪魔を彷彿とさせるその外見と攻撃力の高さから「3本角の悪魔」と呼ばれたこともある。
必殺技は敵に突進して額の2本角と鼻先の角で相手の電脳核を破壊する「トライホーンブレイク」
【備考】
・元ネタはディアブロケラトプスでディアボロモンとは無関係
・トリケラモンの究極体で、草食恐竜系デジモンの頂点というイメージ。二足歩行。
・尻尾の先にアンキロモンの鉄球があり、背中はアンキロモンの様な鎧で覆われていてステゴモンの剣や棘が生えている。フリルの後縁から生えているモノクロモンやヴァーミリモンの角の様な一対の長いスパイクも特徴
・進化ルートはアルマジモン →モノクロモンorアンキロモン→トリケラモンorヴァーミリモン→ディアブロトリケラモンなど
・ディノレクスモンやスピノモン、ダイナモン等の肉食恐竜型究極体デジモンとは敵対していて、弱肉強食の世界において死闘を繰り広げる間柄 - 23二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 14:32:10
モンクモン
レベル:成熟期/タイプ:天使型 /属性:ワクチン
【説明】
ルクスモンが成長したとされる成熟期の天使型デジモン。天使として一段位の上がっており、背格好も大きく成長しているがこの状態からエンジェモンなどの他の成熟期へと進化するケースが多々見受けられるため、「半成熟期」としてカテゴライズしてもいいのでないかと学会で提唱されている
黒い鎧を身につけているが、これは天使として位を上げるための最終試練であり、重たい鎧を身に纏った状態で地上へと降りたち天界に戻るまでの間、身体を鍛え上げると同時に悪しきデジモンとの戦いや弱者の救済を行うというもの。この過程である者はデジタマへと還り、ある者は心を闇に落として堕天し、ある者は新しい道を見つけるなどして、最終的は地上に降り立った者の3割した天界に帰還せず、そうして残った者達が活躍と成長に応じてエンジェモンやエンジェウーモンなどの高位の天使型デジモンへと進化する事が出来る
必殺技はピコナックルをより高めた輝く拳「セイントナックル」、クラウンドバリアの強化版「ファインドウォール」は周囲に巨大な光の障壁を生成し、複数のモンクモンが同時展開する事で何者も寄せ付けない最強クラスの壁を作り上げることが出来る
【備考】
・見た目は成長して5〜6頭身になったルクスモンに黒い鎧を被せた感じ
・黒い鎧には数珠とかの和の要素も含まれていて、修行僧としてのモンクを意識した姿になっている。あと描写してないけど装飾のない黒いロッドを装備していて、それで相手を打ち据えたり付いたりする
・全体にルクスモンの成長版を意識しつつ、天使としての位上げの試練についても妄想したからついでに加えてみた
・ちなみに半成熟期はデジアドや02の方で成熟期のテイルモンが成長期扱いされてるのに違和感を感じたから、なんかそれっぽい理由をでっち上げてみた - 24二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 15:08:56
>>21のつづき
メイデングレイモン
レベル:完全体/タイプ:サイボーグ型/属性:ワクチン
【説明】
体を機械化し、鋼鉄のドレスを纏ったサイボーグ型デジモン。
草花を愛するお淑やかな性格だが、弱きを助け強きをくじく高潔な心を持つ。
必殺技である左腕に装備した三又槍と鞭を合わせた武装を使った技『トライデントホイップ』による一撃は核弾頭一発分に相当する威力があり、ドレスの肩部分から放つ波動砲『ファシュネイトデストロイヤー』はあらゆる相手を圧倒する。
クィーングレイモン
レベル:究極体/タイプ:竜人型/属性:ワクチン
【説明】
まるで女王の如き風格を持つ究極体の竜人型デジモン。
普段は慈悲深く気品に溢れた性格だが、戦いの際はまるで荒れ狂う火山の如く対する敵を蹴散らす。
レッドデジゾイドと極上のサテン素材を組み合わせて作られたドレスは美しい見た目に反して強度が高く、生半可な攻撃では傷一つつかない。
必殺技は愛剣のレイピア『フローラ』から一点集中のエネルギーを真紅の炎に変化させて放つ『ガイアペネトレー』と、目にも止まらぬ速さで連撃を叩き込んだ後、赤き竜のようなオーラを纏って敵を刺し貫く『エトワール・オブ・ルージュ』。
【備考】
メスドラ系のグレイモンが見てみたくて作ったルート。
外見のイメージとしては
カリーナ:アグモンと比べてつぶらな瞳でまつ毛がある
チカグレイ:どちらかと言うとグレイモンよりジオグレイモンに近い、細身かつ髪(茶髪)が生えている
メイデングレイ:少女のような姿(背丈はリリモンくらい)に装甲とピンクのドレス、ロングヘアにヘッドドレス
クィーングレイ:程よく鍛えられたナイスバディ(背丈はウォーグレイモンと同程度)に赤を基調とした鎧ドレス(スカートはスリット入り)、大きな一本結びの三つ編みにティアラ
ルートとしては『ボタ→コロ→カリーナ→チカグレイ→レディーグレイ→クィーングレイ』。
- 25二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 19:10:33
あと半成熟期関連でもう一つ
テイルモン・ロストリング
レベル:成長期/タイプ:聖獣型 /属性:ワクチン
【説明】
先天的あるは後天的にホーリーリングを喪失した状態のテイルモン。この状態のテイルモンは成長期並みの戦闘力しか保持しておらず、レベルも成長期となっているが、元のテイルモンが成熟期なこともあり、半成熟期として認定しても良いのではないかと言われている。またホーリーリングを付ける事で成熟期相当になる事が確認されており、一説では古代のテイルモンは成長期に当たるデジモンで、ホーリーリングを身に付ける事で真のパワーが目覚める様になっており、先天的にホーリーリングを持たない個体は先祖返りではないかとされている
必殺技の「猫パンチ」は成熟期ほどの威力やキレがなく、「キャッツアイ」も相手を目眩しさせる程度しかない
【備考】
・上記のモンクモンでも書いたけど、02のテイルモンの扱いが成長期相当の扱いをされていたから、ホーリーリングを持たないテイルモンは成長期なんじゃないかと思い、色々と設定をでっち上げてみた
- 26二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 19:41:11
進化ルートや進化元も書かれてるの助かる
- 27二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:00:01
シャードラモン
レベル:成長期/タイプ:小竜型 /属性:データ
【説明】
体中から特殊な結晶体が生えた竜型デジモン。
周囲に存在するフラグメント(断片)化したデータを糧とする「シャード属」に分類される。
シャード属はかつて起きた災害に巻き込まれ長らく絶滅したと思われていたが、彼はその数少ない生き残りの一匹。
必殺技は吸収したフラグメントのエネルギーを額の結晶から打ち出す「バレットシャード」と、全身の結晶から全方位に放出する「ウェーブフラグメント」
【備考】
主人公のパートナーデジモンのイメージで作ったデジモン。
デジヴァイス的なガジェットでフラグメントを回収、加工してシャードラモンに与えてパワーアップ&進化させる想定。 - 28二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:03:11
サラマンドラモン
レベル:成熟期/タイプ:火竜型 /属性:データ
【説明】
シャードラモンが火や熱のフラグメントデータを結晶化させた「火炎のデジシャード」によって進化した姿。
燃え盛る炎を想起させる鱗は見た目の通り高温を宿し、迂闊に近づけば丸焦げだが、心を許した相手には全く熱さを感じさせない。
必殺技は額の結晶から炎のエネルギーを槍状にして打ち出す「ブレイジングジャベリン」と全身から高温の熱波を勢いよく放出する「ヒートショック」
サーペンドラモン
レベル:成熟期/タイプ:海竜型 /属性:データ
【説明】
シャードラモンが水や氷のフラグメントデータを結晶化させた「氷水のデジシャード」によって進化した姿。
蛇のような流線形の体に水を掻く大きなヒレを持ち、大海を悠々と泳ぐそのパワーは計り知れない。
必殺技は額の結晶から収束した水のエネルギーをウォーターカッターの様に打ち出す「アクアスラッシャー」と全身から極低温の冷気を放出する「アイスレイジ」
【備考】
・シャードラモン >>27 の進化系その1。
回収したフラグメントには断片化前の物体・エネルギーによっては何らかの属性を帯びておりそれによりシャードラモンの必殺技も属性が変化する。
そして一つの属性のフラグメントを一定量集めることで「デジシャード」を生成することが可能になり、シャードラモンを進化させられるようになる。
- 29二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:04:55
ウィンドラモン
レベル:成熟期/タイプ:飛竜型 /属性:データ
【説明】
シャードラモンが風や雷のフラグメントデータを結晶化させた「大気のデジシャード」によって進化した姿。
風や雷を操り、大きな翼で舞うように空を飛び回る。その飛行速度は生半可なデジモンでは追いつくだけでやっとだろう。
必殺技は額と両翼の結晶から放った電撃を収束して打ち出す「ライトニングギグ」と全身から激しい暴風を放出する「タービュランスダンス」
フォレスドラモン
レベル:成熟期/タイプ:樹竜型 /属性:データ
【説明】
シャードラモンが草や花のフラグメントデータを結晶化させた「自然のデジシャード」によって進化した姿。
体中から咲いた花の香りは時に心を落ち着かせ時に戦意を高揚させる香りを放つ。時折生える果実はとても美味しく栄養価も極めて高い逸品だ。
必殺技は額の結晶から放ったエネルギーで周囲の植物を急成長させ操る「グリーンアヴェンジャー」と全身から猛毒の胞子を放出する「デッドリーパフューム」
【備考】
・シャードラモン >>27 の進化系その2。
- 30二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:06:24
クンフードラモン
レベル:成熟期/タイプ:竜人型 /属性:データ
【説明】
シャードラモンが武具や闘志のフラグメントデータを結晶化させた「格闘のデジシャード」によって進化した姿。
発達した四肢による格闘攻撃が可能になり、強力無比な武術で相手をノックアウトするぞ。
必殺技は額の結晶から放ったエネルギーを手に持ったものに纏わせ武器にする「纏装竜儀」と全身から放出した闘気を竜の姿に変えて打ち出す「天翔竜気」
スカベンドラモン
レベル:成熟期/タイプ:獣竜型 /属性:データ
【説明】
シャードラモンが排泄物や廃棄物のフラグメントデータを結晶化させた「汚物のデジシャード」によって進化した姿。
どれ程腐った食べ物だろうと問題なく消化できる強靭な内臓器官と弱った獲物が力尽きるのをじっと待つ我慢強さでどんな環境でも生き抜くことが出来る。
必殺技は額の結晶から悪性データの塊を打ち出して相手に様々な不調を引き起こす「ヘルズギフト」と全身から目を覆いたくなるほどの臭気を放出する「イビルスメル」
【備考】
・シャードラモン >>27 の進化系その3。他より変わった姿や性質を持つ組。
- 31二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:07:28
メタルシャードラモン
レベル:完全体/タイプ:機竜型 /属性:データ
【説明】
シャードラモンの進化系が電子機器やデータそのもののフラグメントデータを結晶化させた「機械のデジシャード」によって進化した姿。
機械のデジシャードは他よりはるかに強力で、成長期の体ではその力を扱いこなすことが出ないため成熟期に進化してから使う必要がある。
どの姿から進化したかによって異なる属性を操るようになるが、大型化したシャードラモンが機械の鎧をまとったような姿になるのは変わらない。
必殺技は額の結晶から進化前の属性のエネルギーを増幅して打ち出す「エレメンタルエミッション」と全身から特殊なコードを放出して周囲の環境を一時的に自分が有利なものに書き換えてしまう「エリュシオンドライブ」
シュバルツシルドラモン
レベル:究極体/タイプ:暗黒竜型 /属性:ウィルス
【説明】
シャードラモンが過剰な量のデジシャードを吸収してしまい制御不能・暴走状態に陥った姿。
周囲のあらゆるデータを際限なくフラグメント化して無尽蔵に吸収し続ける「デジタルワールドの破壊者」。
かつてシャード属を滅ぼした災害の正体。当時のデジタルワールドの全ての力を持って生き残ったシャード属諸共撃ち滅ぼされた生きた災厄。
必殺技は周囲のデータを瞬時に分解、フラグメント化して吸収・消滅させる「ゼロ・デイ」
【備考】
・シャードラモン >>27 の進化系その4。完全体&暗黒進化。
- 32二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:09:52
アーカーシャードラモン
レベル:究極体/タイプ:究極竜型 /属性:ワクチン
【説明】
シャードラモンが全ての属性のデジシャードを吸収することで辿り着いた究極なる姿。
僅かにでも吸収するデジシャードのバランスが崩れればシュバルツシルドラモンに暗黒進化してしまう危険性をパートナーの絆と協力の果てに乗り越えたシャード属の最終到達点。
体内に宿すあらゆる属性のフラグメントを組み合わせることで万物の創造という神の如き所業すら可能になった。
その絶対的な力であらゆる悪しき者を打ち砕き、正しき者へと再誕させるデジタルワールドの最も新しき守護神。
必殺技は全身の結晶体からすべての属性のエネルギーを打ち出し、対峙する者を虚空へと還す「アカシックパニッシュメント」と全身から放出したフラグメントを素材として周囲の破損データを修復する「デフラグメンテーションリ・バース」
【備考】
・シャードラモン >>27の進化系その5。
以上、連投にて失礼いたしました。
- 33二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 01:47:47
デジアド勢はほぼゲーム出演確定だから、ピヨモンやゴマモンにも亜種居てもいいよな~と思う事はある
- 34二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 07:11:23
スレ主に質問
イメージ画像としてイラスト描いていい? - 35二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 07:39:26
バタモン
レベル:成熟期/タイプ:魔獣型 /属性:ウィルス
【説明】
大きな耳が特徴なパタモンに酷似している魔獣型デジモン。
見た目や大きさ等はパタモンとほぼ同じなのだが性格は獰猛でずる賢く、無害なふりをして近づき油断した所に襲い掛かる。
しかし、騙し討ちがメインのためそれが通用しない相手にはあっさり逃げることも。
一見小さそうな口を開くとかなり大きく開き、口の中には悍ましい牙が生え並んでいる。
必殺技はパタモンのものとは比べ物にならない程の威力と臭いを持った空気弾『オウダーエアー』
【備考】
由来は偽物を意味する「ばったもん」とパタモンを掛けたもの。
パタモンやツカイモンのヌメモン系のようなランク低めな進化先をイメージ - 36二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 07:41:19
オリジナルのテイマーを考えたことはあるがデジモンはなかったな
結構難しい - 37スレ主25/05/10(土) 08:03:10
- 38二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 10:07:36
マジンモン
レベル:究極体/タイプ:突然変異型/属性:フリー
【説明】
巨大な銀色の体と白い翼を持つ、全てが謎に包まれたデジモン。一説にはシャッコウモンの真の姿ではないかという噂が囁かれているが、真相は定かではない。
普段は温厚であり、他のデジモンを優しく見守っているが、一度激昂すると怒りの対象を倒すまで止まることはない。
その鋼鉄の鎧はあらゆる攻撃を吸収し、自身の力へと変える。
必殺技は吸収したエネルギーを拳から放って相手を粉砕する『爆砕魔神拳(ばくさいまじんけん)』と腰に刺した剣を抜刀して悪しき存在を浄化する『幻光大激怒(げんこうだいげきど)』。
【備考】
シャッコウモンの究極体をイメージして作った。
元ネタは『大魔神』。 - 39二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 11:53:57
クンドモン
レベル:成長期/タイプ:獣型 /属性:データ
【説明】
茶褐色のタヌキの姿をした二足歩行の獣型デジモン。
火や熱いものが苦手で、主に湿地や水辺近くの森林に生息している。
イタズラ好きでずるがしこい性格だが根は臆病なため、相手を本気で怒らせるようなことはほとんどしないという。
スピードバトルは得意ではないので、両手で持っている杵と変身能力を駆使して敵と戦う。
必殺技は杵で相手を思い切り殴りつける「ぼんぼこぼん」
【備考】
・タヌキをモチーフにしたデジモン。名前はタヌキの英語名「ラクーンドッグ」から。
・別のデジモンや道具などに変身できるが、耳や尻尾がそのままになっていることがあり、その場合は簡単に見破られてしまう。
・レナモン種を一方的にライバル視しており、勝負を挑んでは軽くあしらわれたり返り討ちに遭ったりしている。ちなみに勝負というのは化かし合いのこと。
・杵には泥が塗られてあり、見た目以上に重くなっている。 - 40二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 14:48:20
- 41二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 15:36:09
テイムモン
レベル:成熟期/タイプ:インベイド型 /属性:データ
【説明】
別のデジタルワールドからやってきた正体不明のデジモン。別次元ではトレーナーとしてモンスターを捕まえて召喚獣とし、それらを戦わせる事が一般化しているらしく、そのためデジモンを捕まえようとしたりする姿が度々目撃されている。本人の戦闘力は低いが火・水・草・電気の属性を持つ召喚獣もしくはデジタルワールドでゲットしたデジモンに指示を出して戦わせる
必殺技は火・草・水の召喚獣の一斉攻撃「トリプルバースト」、電気の召喚獣の電光石火の連続攻撃「ソニックボルテクス」
【備考】
・元ネタは思いっきりポケモンのポケモントレーナー。別のデジタルワールドもポケモンの世界だったりする - 42二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 17:34:35
スルトモン
レベル:究極体/タイプ:火炎型 /属性:データ
【説明】
火山のどこかにある小さな炎の国、「ムスペルヘイム」を統べる火炎型デジモン。重厚な鎧を纏った戦士のデジモンに見えるが、鎧の中はスルトモンの本体である永遠に燃え続ける超高温の炎で満たされており、立派な鎧はただの入れ物である。
「ムスペルヘイム」は熱さや炎に強いデジモンが多く暮らしている小国で、溶岩流にできた三角州の島である。溶岩流はスルトモンの炎で無限に生成されており、侵入者を拒み住民達を守っている。
敵が侵入してきた際には、鎧から噴出するを炎を自在に操り、自ら最前線に立って迎撃する。
必殺技は炎で武器を造り出す『アーム・オブ・レーヴァティーン』と直線上を灼き払う炎の一閃『キャノン・オブ・レーヴァティーン』。自らの炎を地面に撃ち込むことで周囲一帯のデータを灼き尽くし、火種が燻る焦土とする『ラグナレック』は「ムスペルヘイム」を守るための奥の手にして禁じ手。
【備考】
・スカーディモンの対となる火炎型デジモンの究極体。北欧神話の女神で魔法使いなスカーディモンに対して北欧神話の火の巨人で戦士なスルトをモチーフに
・進化ルートはメラモン系列の究極体
・ちょっと調べただけだけどレーヴァテインってデジモンシリーズにはまだ出てないっぽいのね - 43二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 22:40:45
タイガモン
レベル:完全体/タイプ:獣人型 /属性:ワクチン
【説明】
仮面で頭部を覆い、アジア風の衣装を纏う虎の獣人型デジモン。自分に厳しいストイックな性格であり、秘境の山林で鍛え上げたその肉体は一見細身に見えるが引き締まった筋肉で、鋼の如き硬さと野獣の如きしなやかさと俊敏性を持つ。鍛え上げられた熟練の剣士であり、祖先の牙から作られた二振りの霊刀「双虎刀(ソウコトウ)」を帯刀しており、その二振りの双刀を使った高速剣術は誰にも止められない
必殺技は両拳の振り下ろしと自身の膝蹴りを同時に行う「虎噛双撃(コゴウソウゲキ)」は、拳と膝に気を集中させる事で絶大な威力を発揮し、また上下からの挟み込むように行う事で衝撃が緩和されずに食らった者を絶命させる。そして「双虎刀」と自身の身体能力をフルに使った「王虎乱舞(おうこらんぶ)」は、周囲の木々や壁、地面を蹴って縦横無尽かつ立体的な動きで相手を切り裂く
【備考】
・虎モチーフのデジモンで、容姿は袴、着物、双刀、仮面を身につけた細身の虎獣人。着物は素肌(毛皮?)に直接着ていて、仮面をつけているのはバイフーモンの仮面、双刀はディノタイガモンの牙をイメージ。ちなみに必殺技の虎噛双撃は、タイガーマスクのタイガー・ファングから着想を得た
・進化先は上記のディノタイガモンやバイフーモンの他、獣人型デジモンや中華系デジモンなど。あとオリジナルとして修行の果てに武術の達人となったジジモン体系の『ラオフーモン』や筋肉ムキムキのタイガーマスクな『チャンピオンタイガモン』なんかを妄想している
・タイガモンの仮面は自身に宿る獣性を抑える物であり、一度外すと野獣化してタイガモン・ワイルドモードという形態になり暴走してしまう設定 - 44二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 23:26:01
キュアモン
レベル:完全体/タイプ:妖精型 /属性:ワクチン
【説明】
医療のデータを取り込むことで治癒技術がプロのレベルまで進化したデジモン。
静かで心穏やかな争いを好まない性格だが、一度患者を見つけるとほっとけない精神で怪我を治すためになりふり構わず行動する。暴れたり逃げたりする患者をおさえるために体術を極め独自の兎式武術を習得した。
頭の耳のような感覚器官は患者の心音や脈拍を測ることができ、遠くの怪我をしたデジモンの悲鳴を聞いて駆けつけるとも言われている。
必殺技は怪我を完治レベルまで治療する「ゼッタイスグナオール」と、耳のリーチの長さを活かした「兎式、治療型八極拳」
【備考】
治療に特化したナース型のデジモンとしてキュートモンをベースに考えてみた
進化ルートはキュートモン(成長期)→ビットモン(アーマー体)→キュアモン(完全体)→ジョウガモン(究極体) - 45二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 23:38:22
- 46二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 23:54:12
- 47二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 23:59:42
メラモンから進化する究極体がユキダルモン由来の究極体と対になってるのいいな
- 48二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 00:10:32
名前しか思いついてないけどタスクモンの進化先でタスクフォースモン
ミリタリー系の要素を追加する感じで - 49二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 06:14:35
アルバモン
レベル:完全体/タイプ:水棲型 /属性:ウィルス
【説明】
ネットの海を回遊しながら生息している水棲型デジモン。
一見小柄ながらも高速で泳ぐことが可能で常に泳ぎ続けられるほどの持久力も持ち合わせている。
しかし、泳ぎを止めると命を落とすため食事中や睡眠中でも常に泳ぎ続けているという。
必殺技は超高速で泳いで相手に体当たりする「ビンナガロケット」とすれ違いざまにヒレで相手を切り裂く「リッパーフィン」
メタルアルバモン
レベル:究極体/タイプ:サイボーグ型 /属性:ウィルス
【説明】
アルバモンが改造されてパワーアップし泳ぎを止めても大丈夫になった姿。
スピードは勿論のこと戦闘能力も向上しておりメタルアルバモンに捕捉されたら最後、相手を沈めるまで追跡してくるという。
相変わらず小柄だが遥かに大きい水棲デジモンをも沈める姿から「海の殺し屋」という異名を持っている。
必殺技は小型ながらも強力な有機体系魚雷を口から発射する「トゥンヌストーピード」と
電撃を纏い猛スピードで泳いで相手目掛けてに突撃する「ブリッツナイトロ」
【備考】
名前の由来はビンナガ(ビンチョウ)マグロの英名「アルバコア(Albacore)」からで
メタルアルバモンは第二次世界大戦で活躍した米軍のガトー級潜水艦の7番艦「アルバコア」をモチーフにしている。 - 50二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 08:54:07
- 51二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 10:24:04
ブックモン
レベル:成長期/タイプ:聖獣型/属性:ワクチン
【説明】
本が鳥になったような形のデジモン。
「デジタルワールドの知識の神」を自称しており、その知識量をことあるごとに自慢してくる。
しかし自称とはいえその知識量は実際に豊富であり、自分の知らないことがあればキレながらもしっかり学びに行く姿勢も持ってはいる。
必殺技は相手のデータを深く読み取り弱点を発見する「ワンダースキャン」
得意技はページを飛ばして牽制する「ページショット」
【備考】
オリデジストーリーの解説キャラとして考えてたやつ。
ちなみにホーリーリング持ち - 52二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 11:27:34
アビスデビモン
レベル:究極体/タイプ:水棲魔人型 /属性:ウィルス
【説明】
ネットの海の奥深く、光も届かない暗黒の世界に君臨する深海の主。暗黒の世界で目は退化してしまったが、光を察知することに長けており、闇を照らすモノを容赦なく蹂躙する。
一説にはクティーラモンの眷属であり、マリンデビモンらの軍団を率いて地上侵出を目論んでいるとされる。
性格は狡猾にして残忍。必殺技の『コール・フロム・マリン』で相手を自分のフィールドである海へと誘い込み、深海の水圧と触手の力で押し潰す『アビスゲイザー』の合わせ技はその性格を如実に表している。かといって陸上戦が苦手なわけではなく、口腔内の隠し口で相手を咬み千切る『シャドー・イン・マウス』や、闇をスミのように吐き出して周囲を浸食する『フェイスレス・オーソリティ』は地上でも十二分な脅威となる
【備考】
・ビジュアルは4本の手足に14本の触手が生えた細身の半魚人。目は漆黒かつ虚ろで、口は深い切れ込みのように見えるが中にアビスデビモンの体ほどはある隠し口が折りたたまれている
・マリンデビモン、ダゴモンの人型進化をイメージ。モチーフはクトゥルフ神話+イカ+タコ+ヨシキリザメ
・必殺技はそれぞれ「コール・フロム・マリン」=「海からの呼び声」、「アビスゲイザー」=「深淵を覗く者」、「シャドー・イン・マウス」=「インスマスの影」、「フェイスレス・オーソリティ」=「無貌の権能」 - 53二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 13:42:33
ブクチャガモン
レベル:成熟期/タイプ:獣人型 /属性:データ
【説明】
体と茶釜が一体化した獣人型デジモン。
茶釜から頭と手足、そして尻尾を出した二足歩行のタヌキの姿をしている。
他のデジモンには友好的で、普段は幼年期や成長期のデジモンを自分の芸で喜ばせている。
基本的にはマイペースでのんびりした性格であるが、戦闘になるとテキパキと行動し特製の火縄銃を使って戦う。
必殺技は火縄銃から発射される強力な一撃「分福必勝弾(ぶんぶくひっしょうだん)」
この技を使用すると銃身に大きな負荷が掛かるため、2発目の発射や通常の銃撃が不可能となるが威力は高く、当たり所次第では完全体デジモンに大ダメージを与えることもあるという。
【備考】
・元ネタは>>50でも挙げた「分福茶釜」と「鉄砲隊」で>>39の進化先となるデジモン。他の成長期デジモンからの進化も可能。
・体と一体化した茶釜は重そうに見えるが、本人(?)達によると「軽くて丈夫だからお気に入り」とのこと。実は結構重いのだが、軽く感じてしまうほどパワーもあるという設定。
・見た目のイメージは、「茶釜型の甲冑を身に着けた二足歩行のタヌキ」。蓋を笠の様に被っているが、緊急時には手で持って盾として使う。
・寝る時は体を完全に茶釜に収納する。茶釜状態でも会話したり飛び跳ねたりはできる。
・必殺技使用後は自分で火縄銃を分解して手入れをする。手入れを行えば必殺技の使用や銃撃が可能となる。
・火縄銃が使用不能の状態で戦う場合、銃や蓋の盾で殴りつけてくる。銃が壊れたら戦闘後に自分で修理するが、修理を終えるまで少しテンションが下がる。
- 54二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 16:56:08
ポケトレモチーフなのにポケモンボールがないじゃん!って事今更ながら気付いたので、ちょっと修正版
テイムモン
レベル:成熟期/タイプ:インベイド型 /属性:データ
【説明】
別のデジタルワールドからやってきた正体不明のデジモン。別次元ではトレーナーとしてモンスターを捕まえて召喚獣とし、それらを戦わせる事が一般化しているらしく、そのためデジモンを捕まえようとしたりする姿が度々目撃されている。本人の戦闘力は低いが火・水・草・電気の属性を持つ召喚獣もしくはデジタルワールドでゲットしたデジモンに指示を出して戦わせる
必殺技は火・草・水の召喚獣の一斉攻撃「トリプルバースト」、電気の召喚獣の電光石火の連続攻撃「ソニックボルテクス」、そしてデジモンを捕える「キャプチャースフィア」はデジモンを特殊なボールの中にデータサイズを圧縮して捕える技であり、捕らえたデジモンを使役することが可能になる。なおボール内は意外と快適で、デジモンによってはその中に住む事を目的にテイムモンの前に現れる事がある
【備考】
・元ネタは思いっきりポケモンのポケモントレーナー。別のデジタルワールドもポケモンの世界だったりする
・キャプチャースフィアはご存じモンスターボールのオマージュ。見た目は金の装飾が付いた水色の球体といった感じで、テイムモンの腕からエネルギーが集まって生成される
- 55二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 17:32:06
デュアルブイドラモン
レベル:完全体/タイプ:幻竜型 /属性:フリー
【説明】
エクスブイモンが現代のネットデータを取り込んだことで進化した完全体。ブイモンのアーマー進化を最新のデータで再現・構築することでエクスブイモンのパワーをそのままにアーマー体の力を得ることに成功した。
「ヴァージョン・ヴァリアブル」という能力を搭載しており、フレイドラモンの力とライドラモンの力を切り替えて戦う。
必殺技はフレイドラモンの炎の力を解放して放つV字状のレーザー『ブレイジングブレイバー』と、ライドラモンの雷の力を両腕のブレードに纏わせて放つ高速の連続V字斬り『ライトニングスピードスター』
【備考】
・エクスブイモンの進化系。名前は後述の究極体にあわせてデュアル(二重の)。没案としてクロスドラモン→ゼータドラモンというのもあったり
・コンセプトはエクスブイモン×アーマー体
ビクトリーブイドラモン
レベル:究極体/タイプ:竜騎士型 /属性:フリー
【説明】
エクスブイモンが現代のネットデータを取り込んだことで進化した究極体。マグナモンの能力を最新のデータで再現・構築することに成功した個体で、その実力はマグナモンやアルフォースブイドラモンにも匹敵するとされる。
鎧は「クロンデジゾイド・グリッド」というクロンデジゾイドを格子状に編み込むという特殊技術が使用されており、頑強さとしなやかさを両立している。
必殺技は鎧から放たれる鋭い輝きで周辺を一層する『ヴァーテクスグリッター』と、輝きを一方向に収束して放つ『ヴェクターストリーク』。自らを光へと変換し敵を一閃する『ヴィクティムグローリー』はビクトリーブイドラモンにとっても捨て身の技だ。
【備考】
・上述のデュアルブイドラモンの進化系。二重のブイドラモンからVVドラモンに進化するアイデアは割とお気に入り
・コンセプトはマグナモン(究極体) - 56二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 22:38:45
保守
- 57二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 00:42:32
- 58二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 01:04:48
ヤミキュウビモン
レベル:成熟期/タイプ:妖獣型 /属性:ウィルス
【説明】
細長い九本の尻尾を生やし痩せ細った黒い狐の姿をした妖獣型デジモン。
レナモンがキュウビモンに進化する際に邪悪な気を取り込んでしまい変異してしまった姿と言われている。
キュウビモンとは違い、理性は無くただ本能のままに相手に襲い掛かるために忌み嫌われた存在として伝えられている。
必殺技は人魂状の炎を放つ「忌火玉(いみびだま)」と口から瘴気の炎を吐く「瘴炎流(しょうえんりゅう)」
【備考】
レナモンのウィルス種ルートをイメージしたもの。
ヤミは「闇」と「病み」の二つを掛けている。 - 59二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 01:53:32
ヒューマモン
レベル:成長期/タイプ:人型 /属性:???
【説明】
別世界リアルワールドに存在する"人間"に酷似したデジモン。かつてデジタルワールドに訪れ、時として平穏をもたらし、時として災厄を招いた"人間"のデータから誕生した存在とされており、その見た目や衣類は多種多様。ヒューマモン同士が集まって町や文明を築き上げる事がよくあり、その高い社会性と文明力で非力ながらも弱肉強食のデジタルワールドを生き残っている
必殺技はないが、鎧や武器を装備して戦う集団戦が得意。また他種のデジモンを同盟や主従関係を結んで共同で戦う事もある
【備考】
・人間がモチーフのデジモンで、様々な人間がデジタルワールドに往来した影響で、人間のデータが溜まり、それがデジモンとなった設定。個体が激しく、善人も悪人もいる良くも悪くも"人間"らしいデジモン
・人間との相違点は、基本子供の様な体格or見た目をしている・目がデジモンっぽい(ニュアンスで伝わって欲しい)・体に1と0の紋章があるなど
・進化先はディノヒューモンなどの人型のデジモンが主で、ヒューマンスピリッツのデジモンにも進化する。また特殊なアイテムを使うと通常とは異なる進化をするそうで…
・RPGにおける村人枠のキャラかつゼルダの伝説のハイリア人などの架空の人種をイメージしており、ゲームで村人や町人などのモブキャラとして登場する感じ
・文明レベルはグループごとに異なっていて、中世ヨーロッパの農村から近未来的な都市まである。かつて訪れた人間の事を物語にしたり、神聖視して信仰したり、育んだ文明を他のデジモンに分けたりして友好関係を結んだりしている - 60二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 09:44:53
トロルモン
レベル:成熟期/タイプ:巨人型 /属性:ウィルス
【説明】
緑色の強固な皮膚と尖った頭が特徴の巨人型デジモン。陽の光が苦手なため夜行性であり、昼間は暗がりの潜んでいる。一説には日光に当たると体が石になるのでは無いかと言われている。性格は凶暴かつ粗暴で知性も良くなく、なんでも食べる雑食性で幼年期や成長期のデジモンからは恐れられていおり、幼年期や成長期のデジモンから恐れている。また知性はないが知能はあるらしく、ゴブリモンを率いたり、同種や他のデジモンと協力して狩りや戦闘をする様子が確認されている
必殺技は力任せに剛腕や手に持つ棍棒を振り下ろす「パワフルクラッシャー」
【備考】
・トロルをモチーフとしたデジモンで、近年のファンタジー作品に出てくるトロルを参考に作成(陽に当たると石になる、頭が良くない、硬い皮膚など)。また巨人型なので大きさは大体5m〜10mほど
・進化前はゴブリモンで、手に棍棒を持っているのもゴブリモンの棍棒が由来。
・派生種に背中から木が生えた妖精デジモンの守り手のスプリガモン、進化先には知性が高く変身魔法を使うフルドレモン、赤髪の女性の姿をしたレディートロルモン、トロルモンの十倍以上の巨体のジャイアントロルモン、更に究極体で山脈そのものがトロルモンになった様なギガントロルモンがいる
・多分アニメやゲームで、敵勢力の手駒として都市を他のデジモン達と襲う悪役ポジになると思うので、同種や他種のデジモンと協力する設定はそれをイメージして付けた - 61二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 10:37:13
スライスモン
レベル:完全体/タイプ:昆虫型 /属性:フリー
【説明】
スティングモンが現代のネットデータを取り込んだことで進化した完全体。両腕のスパイクが刃状の大顎に変化した結果、隠密性を失った代わりに戦闘能力は大幅に上昇した。
テリトリーに迷い込んだ者の道案内をする優しさを持つ一方で敵対者は姿形すら残さず殲滅する攻撃性を秘めている。
必殺技は大顎で敵を微塵に斬り裂く『デッドエンドスラッシュ』
【備考】
・スティングモンの進化系。スティング(突き刺す)からスライス(切る)へ
・モチーフはハンミョウ
ヘイズビーモン
レベル:究極体/タイプ:昆虫型 /属性:フリー
【説明】
エクスブイモンが現代のネットデータを取り込んだことで進化した究極体。実は以前から存在は認知されていたがそこにいた痕跡を一切残さないためバグによる幻覚だと考えられていた。
華奢で美しい姿に違わず性格は温和で争いを好まない。テリトリーに侵入した者でも敵意がなければ必殺技の『カレイドファンタズム』による愉快な幻想で丁重にもてなす。
一方で敵対者には凄惨な悪夢を見せる『ルナティックトラジディ』で揺さぶり、それでもなお反抗するようであれば光をも歪める熱線『ヘイズジェネレイト』で焼き払う。
【備考】
・上述のスライスモンの進化系。ヘイズは陽炎の意
・モチーフはカゲロウと陽炎・幻影・蜃気楼 - 62二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 11:32:26
- 63二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 15:06:49
リョクニンモン
レベル:完全体/タイプ:獣人型 /属性:データ
【説明】
変身能力を極めるため「変化の術」をはじめとした忍術の修行に励んだ結果、心身ともに忍となった獣人型デジモン。
様々な流派の忍術に精通しており、現代では失われたとされる忍術をも体得しているという。
忍となったことで変身能力だけでなく俊敏性や隠密性も向上し、戦い方も忍術を駆使しながらのヒットアンドウェイを中心としたものとなっている。
暗所での戦闘を最も得意としており高い隠密性と様々な忍術によって相手を翻弄するため、自分の姿が相手に捕捉される前に戦闘を終えることも多い。
武器として忍者刀「妖狸丸(ようりまる)」や多種多様な忍具を所持しており、状況に応じて使い分けている。
必殺技は目にも留まらぬ速さで走りながら妖狸丸で連続して相手を斬撃する「深緑俊迅斬(しんりょくしゅんじんざん)」。
妖狸丸には忍術を用いることで火炎や雷などの属性を付与することが可能であるため、属性を付与した状態で必殺技を使用することもあるという。
【備考】
・元ネタは「緑のたぬき」と>>50で挙げた「忍者」で>>39のクンドモンの完全体をイメージしたデジモン。リョクニンは漢字表記だと「緑忍」となる。
・>>53のブクチャガモンの進化先となるタヌキデジモンだが、忍者の完全体デジモンなのでイガモンやコウガモン等からの進化も可能。
・忍装束は深緑色。胸部と肩と肘と膝に小型で軽量な鎧が装備されていて、最低限の防御力を確保している。プロテクターの様なイメージ。
・「変身能力を極める」という本来の目的は無事に達成されており、変身に失敗して見破られることは一切発生しなくなった。
- 64二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 17:16:07
カクヨクモン
レベル:完全体/タイプ:鳥人型 /属性:フリー
【説明】
アクィラモンが現代のネットデータを取り込んだことで進化した完全体。ホークモンのアーマー進化を最新の
データで再現・構築することに成功した。
高等プログラム次元「カミツクニ」と通常のデジタルワールドを繋げる神使として働いているが、その実態は「カミツクニ」から言い渡された使命を実行するエージェントであり、使命とあれば究極体にも果敢に挑む。
必殺技は天に矢文を放つことで「カミツクニ」に支援を要請し、光の雨を降らせる『光柱之神立(ミツハシラノカンダチ)』と、両翼の羽を硬質化させて自在に操る『白羽手裏剣』。
【備考】
・ビジュアルは鶴の被り物をした神職者。着物の袂が鶴の翼になっている。02のホークモン的に男性で考えてるけど多分巫女のカクヨクモンもいる。
・アクィラモンの進化系。愛情のデジメンタルの飛行要素と純真のデジメンタルの和要素を併せてシルフィーモンの鳥人型に落とし込んでみた。
・名前は鶴翼(カクヨク)から。
カモタケモン
レベル:究極体/タイプ:神鳥型 /属性:フリー
【説明】
アクィラモンが現代のネットデータを取り込んだことで進化した究極体。「カミツクニ」の先鋒で普段はヤタガラモンに擬態してデジタルワールドを視察している。
デジモンの中でも上位の存在だが基本的には友好的。気に入った相手を「カミツクニ」に招くこともあるとされる
必殺技は「カミツクニ」で集めた「ケガレ」と呼ばれるバグやウィルスを風に乗せてバラ撒く『禍津風(マガツカゼ)』。「カミツクニ」で造られた剣『八咫剣(ヤタノツルギ)』はデジタルワールドでは高等なデータでできており、存在そのものが必殺技級である。
【備考】
・上述のカクヨクモンの進化系。日本神話のカモタケツヌミノミコトがモチーフ
・コンセプトは和風ヴァルキュリモン - 65二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 19:19:57
ベジタブルモン
レベル:究極体/タイプ:植物型 /属性:ワクチン
【説明】
長い二本角を持ち全身に鎧のように様々な野菜が実った牛のような姿をしたデジモン。
全身の野菜は普段は鋼鉄のように硬いがベジタブルモンの意思で分け与えるために切り離すと食べやすい硬さに変化する。
野菜は取るとすぐに生え変わり、また栄養価も高いことからベジタブルモンの周りには草食系のデジモンが集まり群れを成すことが多い。
普段は温厚なデジモンであり、森で他のデジモンへ野菜を分け与えながら平和に暮らしているがひとたびその平和を脅かす敵が現れれば防御と攻撃を兼ね備えた全身の野菜と巨大な角による突進で撃退する。
必殺技は全身の野菜を硬いまま砲弾のように連射する「スマッシュベジタブル」と巨大な角で突き刺すように突進する「ニュートリシャス・ホーン」
【備考】
ジャガモンに直接繋がるような植物系の進化が欲しいと思っていた所にマリンブルモンやブルモンの名前と単語のベジタブルを結び付けて思いついたデジモン
読み方はベジタ・ブルモンのように切って読んだ方がそれっぽいかも - 66二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:09:15
ダズリモン
レベル:ハイブリッド体/タイプ:魔人型 /属性:ヴァリアブル
【説明】
伝説の十闘士の力を宿した、光の能力を持つデジモン。
光のスピリットの形質が歪められた結果、あらゆる悪と見做したものを冷酷に処断していく存在と化した。
あまり言葉を発することはなく、ただ冷静に敵を撃破していくその姿から、別名『閃光の処刑人』とも呼ばれる。
必殺技は武器の鎌『アウスフュール・ジフェル』で相手を切り裂く『ゲレヒティヒカイト・ブシュトラーフ』、腕から放つ光の輪で相手を操る『コントーレ・カイス』。
グルファモン
レベル:ハイブリッド体/タイプ:魔獣型/属性:ヴァリアブル
【説明】
伝説の十闘士の力を宿した、光の能力を持つデジモン。
金の鬣を持つ、鎧を纏った馬のような美しい姿をしているが、気性は非常に荒く、凶暴である。
凶暴さとは裏腹に知能は高く、あえて自分から敵対する存在に取り入り、裏切って蹴落とすことも少なくはない。
必殺技は鋭利な蹄であらゆるものを削り取る『クラッシュレイズ』と、発光し、近づいたものを強い光のエネルギーで侵食して消滅させる『ライトニングパルサー』。
【備考】
『もしフロンティアで、輝一と輝二の立ち位置が逆だったら...』というIFをイメージ。 - 67二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 00:18:01
リザモン
レベル:成長期/タイプ:爬虫類型 /属性:データ
【説明】
トカゲに似た四足歩行の爬虫類型デジモン。主に林や森といった森林地帯や熱帯雨林に生息しており、再生力が高く尻尾が切れたり大怪我を負ってもすぐに回復するタフネスがある。しかし生息域が温暖な土地が多く、そのせいで寒さには弱い
必殺技は壁を登るために使う爪で切り裂く「クローラースクラッチ」、長い尻尾による一撃「テールスマッシュ」
【備考】
・トカゲモチーフのデジモン
・見た目はスナリザモンをそのままトカゲの様に緑色の鱗に覆われた姿
・進化先にはトータモンなどの爬虫類型、ティラノモンなどの恐竜型に進化する。またオリジナルの進化先としてリザードラモンやイグアノモンがいる設定 - 68二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 08:40:29
- 69二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 11:39:53
リギョウブモン
レベル:究極体/タイプ:獣神型 /属性:データ
【説明】
デジタルワールドのどこかにあるとされる霊峰に住む獣神型デジモン。
妖術や幻術、仙術等のありとあらゆる呪術を極めることができた獣系デジモンだけがリギョウブモンに進化できると言われている。
強大な霊力を持ち、霊峰に満ち溢れる「喜び」や「幸福」といった正の感情データからタヌキの姿をしたオーラ状の眷属を生み出すことが可能で、その数は808体にもなるという。
争いや無益な殺生を好まない性質で、普段は808体の眷属と共に霊峰で穏やかに過ごしているが、悪意や敵意等を抱く存在を感知すると、眷属の力と呪術を用いてその存在の排除する。
必殺技は808体の眷属による同時攻撃で敵に物理的なダメージを与える「八百八乱舞(はっぴゃくやらんぶ)」、妖術や幻術で敵の精神に攻撃する「隠神暗夜地獄(いぬがみあんやじごく)」。
この2つの必殺技を同時に受けてしまった者は、肉体と精神を完全に破壊され消滅するという。
【備考】
・元ネタは>>50で挙げた「隠神刑部」でリギョウブは漢字表記だと「狸刑部」となる。>>39のクンドモンの究極体その1。
・見た目は「仙人姿のタヌキ」のイメージ。天候を操ることも可能で、「山の神様」要素も入っている。
・神杖と木槌を所持していて敵と直接戦闘をする場合は武器として使用されるが、大抵の敵は眷属と超能力で対処できてしまうので滅多に使われることはない。
・ちなみにリギョウブモンを本気で怒らせない限りは同一の相手が2つの必殺技を同時に受けることはないのでご安心を。
- 70二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 16:15:31
ブショウリモン
レベル:究極体/タイプ:獣人型 /属性:データ
【説明】
様々な強敵との戦いで勝利を収めてきたことにより「武将」として大成した獣人型デジモン。
戦闘能力だけでなく指揮能力や作戦立案能力も優れており、ブショウリモンが敗北しているところは未だに確認されていない。
配下としてタヌキ系デジモンを中心に多くのデジモンが存在しているが、親分肌で戦えば必ず勝利することから、自らブショウリモンの配下に加わろうとするデジモンも多い。
普段は山の麓に築かれた城で配下のデジモン達と生活しているが、ブショウリモンを慕って来たデジモン達が増えた結果、城の周りに町ができることもあるという。
武器は高い切れ味を誇る日本刀「太三刀(たさぶとう)」と破壊力抜群の手持ち式の大砲「弾三砲(だんざぶほう)」で、戦闘時には配下のデジモン達を率いて常に最前線で戦っている。
太三刀と弾三砲は非常に強力で、通常の攻撃で使用しても並の成熟期デジモンは一撃で消滅してしまい、完全体デジモンですら3度攻撃を受けると倒されてしまう程であるが、かなりの重量があり運用が難しい武器でもあるため完璧に扱うことができるのはブショウリモンだけとなっている。
必殺技は太三刀を使った一撃必殺の斬撃「鎧袖一触」、弾三砲で回避不可能な砲撃を連続で行う「気炎万丈」。
文字通りの「必殺」技であるのだが、最古参の配下のデジモンですら実際に使用されたところを見たことがないという。
【備考】
・>>39のクンドモンの究極体その2で、>>69のリギョウブモンの対になる武闘派タヌキデジモン。
・元ネタは>>50で挙げた戦国武将、特に「狸親父」の徳川家康。他の徳川将軍の要素も(多分)ある。名前は「武将+狸」と「武+勝利」のダブルミーニング。
・武器の名前は「太三郎狸」と「団三郎狸」から。
・見た目は「戦国武将の甲冑を身に着けた大柄のタヌキ」で、甲冑の色は光沢のある黒と明るい青緑色。腹太鼓で配下のデジモン達に合図を送っている。
・城下町の住民デジモン達への面倒見も良く、変化の術で変装しお供のタヌキデジモン数体を連れてお忍びで城下町の視察をすることもある。
・敵との戦闘に勝利することは好きだが必要以上に命を奪うことは好きではないため、手加減をすることも多い。必殺技の目撃情報が無いのもこれが理由。降伏してきた相手にも好意的に接する。
- 71二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 17:00:02
- 72二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 17:28:29
- 73二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 19:41:22
- 74二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 19:47:12
オークモン
レベル:成熟期/タイプ:植物型/属性:ウィルス
【説明】
豚の獣人のような姿をした植物型デジモン。豚の様な顔をしているがよく見ると植物型らしく全身が樹皮で覆われている。
性格は野蛮で狡賢く徒党を組んで他のデジモンの住処などに侵略や略奪をすることもしばしばあるらしい。
しかし全身が樹皮のため、炎には滅法弱く炎を使う相手には苦手意識を抱いている。
必殺技は得物である木製の棍棒を全力で叩きつける「ウッドスマッシャー」と色々な物を樹皮で包んだ特製爆弾「オークボム」
【備考】
・架空の獣人である「オーク(Orc)」と樫の木や楢の木の英名である「オーク(Oak)」を掛けたもの。
・植物型デジモンの進化先は勿論ゴブリモン系列の進化先も兼ねた所謂植物版オーガモンのイメージにしました。 - 75二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 00:00:08
このスレってテンプレートを使わずに箇条書きで書いてもいいの?
構想だけ思いついてはいるんだけど説明とか設定が中々上手くいかなくて… - 76二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 07:37:47
保守
- 77スレ主25/05/14(水) 07:42:12
- 78二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 09:08:05
リザードラモン
レベル:成熟期/タイプ:竜型 /属性:ウィルス
【説明】
翼のない四足歩行の竜の姿をした竜型デジモン。住処の洞窟を拠点に様々な所から宝を奪う習性があり、そのため普段は洞窟内で奪った宝を抱いて眠っている
また宝の定義はそれぞれのリザードラモンによって変わるらしく、もし宝を奪う存在がいればリザードラモンは、体内に隠し持った毒と竜型デジモンのパワーで簒奪者を排除しにかかる
必殺技の「コモドバイト」は口内の毒が染み付いた牙による噛みつきであり、遅効性の毒で相手の体をじわじわと蝕むため、長期的には死を招く恐れがある。毒の息を吹きかける「バジリスクブレス」は逆に即効性の毒で、相手を素早く毒状態にして弱体化させる事で竜型デジモンのパワーで叩き潰す事を目的にしている
【備考】
・イメージはコモドドラゴン、バジリスク、王道ファンタジーのドラゴンの3つ(毒属性と宝を集める習性)
・見た目はドラゴンクエストのドラゴンをデジモン風にした感じ…というかそれを意識している
・進化前はリザモン>>67で、初代デジタルモンスターで言うとイグアノモン>>68がティラノモン枠で、こっちはグレイモン枠な感じ
・毒の代わりに火炎放射や冷凍ブレスを吐く色違いの亜種がいる
- 79二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 16:53:39
ガニメデモン
レベル:完全体/タイプ:魔人型 /属性:データ
【説明】
オリンポス十二神族に仕える、魔人型の完全体デジモン。
美しい見た目を持ち、普段は十二神族への給仕を行っているが、有事に備えての護衛も務め、見かけによらず俊敏な動きと周囲の液体を操作する能力で相手を翻弄する。
必殺技は自身の持つ壺『サダルメリク』から高圧の液体を放つ『ネクタルカノン』。
この技を浴びせられた相手は体のコントロールができなくなり、自壊してしまうという。
【備考】
・モチーフはギリシャ神話のガニメデ。
・オリンポス十二神族に仕えるようになったきっかけは、自身の実力を見込んだユピテルモンからのスカウトがきっかけである。 - 80二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 19:24:04
リベレイターに影響受けまくってギザモンからの進化ルートで
成熟期のマーシュリザモン(足に水かき、背中からギザモンのように巨大なヒレが生えてる四足歩行で首長の水棲トカゲ型、属性:ウイルス)
完全体のセベクモン(二足歩行のワニ型、こっちも手に水かき、背中と腕に刃物代わりに使えるヒレあり、属性:ウイルス)
究極体のボクルグモン(体が肥大化した四足歩行のワニ型、巨大な刃物型の背びれ多数があり下顎からはタコやイカに似た触手が髭のように生えている、属性:ウイルス)
を考えたことはある
完全体からリヴァイアモンにも繋げれるイメージや究極体がマリンデビモンやダゴモンからも繋げられるように考えてたけど細かい設定とかまで考えてないから箇条書きでしか書けねえ - 81スレ主25/05/14(水) 23:54:08
- 82二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 08:50:40
保守
- 83二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 18:16:09
>>73で言ってたやつが出来たから投稿します
そして>>72氏へ、なんか自分語りみたいなレスして失礼しました
アラモン
レベル:完全体/タイプ:首長竜型/属性:フリー
【説明】
全身に黒鉄の鎧を纏う首長竜型デジモン。黒鉄の鎧は堅牢かつ強固、また同時に満遍なく鋭いトゲが生えており、攻防共に非常に秀でている。そしてその鎧の重量を諸共しない膂力と組み合わさる事で、攻撃の一つ一つが驚異な破壊力を秘めたものとなっている
しかし刺々しい見た目の印象と異なり、アラモン自体の性格は草食系のデジモンであるため温厚で、むしろ弱いデジモンを守るために率先して敵の攻撃や雨風を受け止める壁となる勇敢さの持ち主でもある
必殺技は背中のトゲをミサイルとして一斉発射する「クリケットニードルズ」、自身の巨体と重量を存分に活かした質量攻撃の「ギガトンプレス」と尻尾の先端に付いた巨大ハンマーを激しく相手に叩き込む「テイルスレッジ」は、どちらも相手の骨格(ワイヤーフレーム)どころが全身を粉々に粉砕する威力を誇る
【備考】
・アルマジモン系統の進化系を意識。アンキロモンとアルティメットブラキモンの間を埋めるため、鎧を持つ獣脚類からアラモサウルスをモチーフに
・アルティメットブラキモンが最終進化系なのは、草食恐竜デジモンの究極体である点と尻尾の先に武器がある繋がり
またあるデジアドtri. の二次創作イラストで伊織のアルマジモンがキャノンドラモンに進化していたのが印象に残ってるので、トゲをミサイルにする「クリケットニードルズ」でそっちにも繋がる様にしてみた(ちなみにこの技の由来はアラモの戦いの英雄であり、手持ち式核弾頭の由来にもなったデイヴィッド・クロケットが由来)
・説明はアンキロモンのものを参考にしたため、所々それっぽい部分がある
・アンキロモンから進化する際は、尻尾のハンマーが分離して全身の鎧になる演出があるといいな
- 84二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 18:29:36
- 85二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 19:09:59
四足歩行ですね。アンキロモンからアルティメットブラキモンの中間なんで、四足歩行の方がそれらしいし、そっちの方が重量感があって好き
あと追記になるけどアルマジモンからアルティメットブラキモンまで全部アから始まる繋がりに今気づいた
- 86二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:09:01
ハイグレイモン
レベル:完全体/タイプ:恐竜型/属性:ワクチンorウィルス(青)
【説明】
生身のまま戦い続けたグレイモンが進化できると言われる恐竜型デジモン。
大半の成熟期のグレイモン種は数多くの戦いの末に更なる力を求め機械化したり骨になり闘争本能だけになったりするのが殆どだった。
このハイグレイモンはそのような道を辿らずに純粋な恐竜型デジモンとして進化することに成功した姿なのだ。
だが、ハイグレイモンに進化できたグレイモン種はほんの一握りしかおらず存在自体が今まで疑われていた。
見た目もグレイモンよりも更に逞しく強靭になっており弱いデジモンはその姿を見ただけで恐れ戦き逃げ出すほどらしい。
必殺技はグレイモンの代名詞であるメガフレイムを超える超高熱火炎「ギガフレイム」にそれを口内で極限までに高めて放つ「ギガバースト」だ。
【備考】
・今までいそうでいなかった純粋な恐竜としての完全体グレイモンをイメージして作った
・バリエーションは黄色(ワクチン)と青色(ウィルス)の二種類に
・進化先はウォーグレイモンやガイオウモンは勿論ダイナモンやディノレクスモンにスピノモンといった恐竜型究極体にも行く想定をしている。 - 87二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:24:11
ツクヨミモン
レベル:究極体/タイプ:神人型 /属性:フリー
【説明】
東方の伝承に伝えられる夜を統べる神。
調和と平穏を好み、普段は自身の持つ空間を操るゼロアームズ:ハクトを使い異空間にある裏世界で過ごしているが、裏世界にまで届くほどの暴虐を察知すると非情なまでの力で平定を成そうとする。
必殺技はゼロアームズ:ハクトにより異空間から放たれた一本の矢が歪んだ空間を通りながら敵を滅ぼすまで射抜き続ける『天鹿児弓』、ハクトが捻じ曲げた空間から超質量の洪水を降らし敵を押し潰す『綿津見』。
【備考】
ヴァイクモンに代わるシャッコウモンの究極体のイメージ。
遮光器土偶=古代日本+天使=神聖な存在という連想で日本神話の神から、男神のツクヨミをモチーフに。
スサノオモンの元ネタの兄弟が元ネタなのでゼロアームズを持たせ、月神なので因幡の白兎を選択。
武器としてのモチーフは八尺瓊勾玉からで、オロチのような強力な武器と言うより戦闘にも使える便利アイテムみたいな感じ。
必殺技は月の弧=天弓、潮の満ち引き=月の重力のイメージから。 - 88二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:36:46
何か引っ掛かってたんですが必殺技が矢だとヴァルキリモンと被りますね…
槍にして名前も『天之瓊矛』で(若干こじつけっぽいですが雫が落ちて島になったという伝承を因幡の白兎の島を渡る伝承と絡めて、こっちも水イメージですがサブマリモンの存在もありそういうイメージ強くてもいいので)
- 89二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 22:52:24
フレアグレイモン
レベル:アーマー体(レベル5:完全体クラス)/タイプ:竜人型/属性:フリー
【説明】
勇気のデジメンタルが秘めた力を完全に引き出すことで更なる進化を遂げたアーマー体の竜人型デジモン。
デジメンタルが全身に広がっており、今まで以上の力を発揮できるようになった反面、デジモン自身がデジメンタルの力に飲まれるリスクも存在している。
爪はさらに肥大化し、デジメンタルの鎧はクロンデジゾイドに匹敵する強度までに高まり、鎧の隙間からは抑えきれない炎が常に吹き出している。
必殺技は全身に炎を纏って回転しながら体当たりする『フレアトルネード』と、炎を纏った爪で切り裂きながら敵を内側から焼き尽くす『フレイムスラッシュ』。
【備考】
フレイドラモンから完全体相当に進化したイメージ。
見た目は勇気のデジメンタルに全身覆われブイモンの青い体がほぼ見えなくなり、ウォーグレイモンにより近くなっている感じ(勇気のデジメンタルの黄色い部分が細く伸びて腕とかに張り付いて黄色くなったように見える)。
名前は「〜ドラモン」にするというのも考えたが、勇気のデジメンタルの力を引き出した上でその源であるアグモン系列の影響が色濃く出たという方が「デジメンタル自体の力を引き出した」というイメージになるかと思い、「フレイグレイモン」は韻を踏んでるものの語呂はあまり良くないしフレイドラモンからそれだとちょっと安直すぎるかな…ということでこうなった。
本体であるブイモンよりもデジメンタルのアグモン系列の力が出ている、ということはデジメンタルの方に引っ張られる危険性を孕んでいるということでもありリスキーな進化ということになった。ビーストスピリットと被ってるような気もするがまぁはい。
ルートとしてはフレイドラモンからの進化あるいはエクスブイモン+勇気のデジメンタルを想定しているが、エクスブイモンからの進化はそれだけでは「デジメンタルの力を引き出した」とは言えないため、一度力を引き出すことに成功した勇気のデジメンタルでのみ可能ということで。 - 90二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 22:54:37
スタンガルルモン
レベル:アーマー体(レベル5:完全体クラス)/タイプ:サイボーグ型/属性:フリー
【説明】
友情のデジメンタルが秘めた力を完全に引き出すことで更なる進化を遂げたアーマー体のサイボーグ型デジモン。
デジメンタルが全身に広がっており、今まで以上の力を発揮できるようになった反面、デジモン自身がデジメンタルの力に飲まれるリスクも存在している。
デジメンタルの鎧はデータの変質により機械化し、雷の力で神速の移動力と様々な機能を発揮できるようになった。制御さえできれば乗り心地も快適である。
必殺技は全身を駆け巡る雷を咆哮として放つ『サンダーシャウト』と、至る所に仕込まれた電子レーザーを一斉照射する『エレクトリックレーザー』。
【備考】
コンセプトは大体フレアグレイモンと同じ。見た目は友情のデジメンタルに全身覆われ以下略。
タイプは順当に行けばライドラモンやガルルモンと同じ獣型だったが、メタルガルルモンに合わせたいよなぁ!?ということでサイボーグ型。こんな意向も問題なく受け止めてくれるデジモンの懐の深さ万歳。
あっちがフレアグレイモンなので「ライガルルモン」にはしないとは決めており、とりあえず「サンダーガルルモン」としていたが、ライガルルモン以上に安直だし間延びしててダサいし「ライド」にもかかっているライドラモンの名前も活かせてないし…でこうなった。名前の響きは悪くないと思うがかかっているのがスタンガンなのはちょっと心残り。
フレアグレイモン・スタンガルルモンは最初はブイモンが自力で成熟期への進化が可能ならアーマー進化からの自力進化やエクスブイモンからのアーマー進化で完全体相当になることも可能だろうというところから始まったが、デジモンとしてのコンセプトを考えるうちにデジメンタルを纏った状態のブイモン自身の進化と言うよりデジメンタルの更なる進化という感じになった(とは言え完全体相当の進化ができる理屈としてはそれで、エクスブイモンへ進化する分をデジメンタルへ回してる感じ)。
また、そのため1つのデジメンタルではここまで(完全体相当)が限界。そして奇跡・運命のデジメンタルは通常の進化分では足りないためX抗体などの外部要因がなければクラスアップは不可能という想定。 - 91二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 23:20:06
グリッチモン
レベル:究極体/タイプ:NO DATA /属性:NO DATA
【説明】
生まれながらにして致命的なバグが発生していたデジモンがそれでも生き延びてバグを制御する術を身に着けた姿。
クロンデジゾイドの全身鎧を「型」として自らの姿を人型に定義することで存在を安定化している。
戦いとなればその身に抱えたバグを制御して自らを強化したり相手を弱体化したりお互い座標を書き換えて別の場所に飛ばすなど戦場を滅茶苦茶にしながら戦う。
必殺技は特定の行動を呼び水として意図的にバグを発生させ自他や周辺環境に様々な影響を及ぼす「トランス・オルタナティブ・システム」と発生しているバグを瞬時に解析して修繕、回復する「リセット・トランス・オルタナティブ」
【備考】
・バグったデジモン・・・と言うより「バグそものものがデジモンに進化した」ような存在。
・進化前はバグが発生したデジタマから生まれた「ヌルモン」完全体までは進化しても名前が変わらない。
・ヌルモンの姿は幼年期は「空中をスライド移動するデジタマ」で成長期~完全体は「何か行動する度にノイズまみれで色味がおかしいい同レベルのいずれかのデジモンに変化する、特定の姿を持たない何か」
・ヌルモンは存在するだけでデジタルワールドそのものに負荷がかかるためユグドラシルからは最優先抹消対象としてマークされている。グリッチモンになれば抹消対象からは外れるが監視自体は続けられる。
・必殺技の頭文字を取るとそれぞれ「TAS」「RTA」になる。グリッチ利用と言えばやっぱりこれかな、と。 - 92二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 00:32:41
ブシモン
レベル:完全体/タイプ:魔人型 /属性:データ
【説明】
ムシャモンが戦いの果てに武の真髄に至ることで進化した。ムシャモン時代の荒々しさは鳴りを潜め、自らの武を磨くことに執心している。
弱いと判断したデジモンの相手をすることはほとんど無く、己と対等以上の猛者を求めて彷徨い歩いている。
必殺技は愛刀「髭斬丸(ひげきりまる)」で相手の一番大事なものを両断する『御首頂戴(みしるしちょうだい)』。
モノノフモン
レベル:究極体/タイプ:魔人型 /属性:データ
【説明】
武の道を極めたムシャモンが至る進化の一つとされる究極体。磨き上げた武勇を自らが信ずるに値すると決めたただ一人に捧げる忠義心の塊であるが、主のためなら悪の道に染まることも厭わない危うさも併せ待つ。
手にした槍は「一本號(いっぽんごう)」。ただ一人の主に捧ぐ忠誠の証である。
必殺技は「一本號」の穂先に触れたあらゆるものを両断する『飛龍斬(とかげきり)』と、突いたものを全て穿ち貫く『電脳無骨(でんのうぶこつ)』。
【備考】
・ムシャモンの進化系。槍を使う和風デジモンとその進化前して創作
・多分、ブシモンからいろんな和風戦士デジモンに進化する - 93二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 00:44:22
だいぶ遅くなったけど続き
タイガモン・ワイルドモード
レベル:完全体/タイプ:獣型 /属性:ワクチン
【説明】
タイガモンの仮面が喪失した事で封じ込めていた野生が解放され、獣となったタイガモンの野獣形態。装備品は全て外され、筋肉は膨れ上がり、二足から四足歩行に変わっており、研鑽を重ねた武や人としての知性など今まで積み上げてきたものを全て捨て去り、獣の力と本能のみで戦う姿はもはや武人だった頃のタイガモンの面影はない。またこの姿は人としての苦悩からの解放を望んだデジモンが変身した姿ともされている
ワイルドモードになる事で技や剣術といった技術を失うものの、スタミナ・パワー・スピードのいずれも通常タイガモンの五倍以上。その身体能力から放たれる前腕の爪を使った斬撃と怪力の一撃「虎狩り・爪」、鋭く長めの牙と咬合力を組み合わせた噛みつき「虎狩り・牙」は、獲物を一撃で仕留める事ができる
【備考】
・タイガモンの暴走形態。見た目は筋肉のある鋭く長い牙(サーベルタイガー程ではない)が生えている以外は、シンプルに虎。また元ネタは山月記の虎
・設定的には「タイガモンの仮面が割れた事で暴走した姿」「人としての苦悩から変貌した姿」といった印象があるけど、普通に成熟期の獣型デジモンから進化する
・進化先はバイフーモンやディノタイガモンなどの獣型の究極体に進化し、通常のタイガモンよりもその傾向が高い。またオリジナルの究極体で「虎に翼」から有翼の虎みたいなのを妄想している
- 94二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 07:29:18
なるハードルが高いぶん他のグレイモン種完全体よりも一回り強そうなイメージがある
- 95二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 09:09:04
コアドラモン白
レベル:成熟期/タイプ:竜型/属性:データ
【説明】
「ドラモン」の名を冠するデジモンにはデジコアに必ず竜因子のデータを有しており、その竜因子データの割合が高ければ高いほど体の形状が竜型になっていくが、コアドラモンの竜因子データ割合は100%となっており、まさしく純血の竜型デジモンである
体表の白いコアドラモンは安価で手に入り易い「ホワイトクウォーツ」と呼ばれる安物の水晶といった普通の鉱物資源を多量に摂取したたドラコモンが進化した姿といわれており、青や緑の体色の個体と比べて秀でた所のない基礎的なスペックをしている
必殺技は、白色に輝く灼熱のブレスを放つ『ホワイトフレアブレス』と、強靭な尻尾を使って相手に痛恨の打撃を与える『ストライクボマー』。『ホワイトフレアブレス』はデジモンの体表を覆うテクスチャーデータを分解する効果があり、デジコアへの攻撃を許すことになるのは同じだが、青や緑の体色の個体と比べるとその効果は低い。ドラコモン同様に「逆鱗」といわれるウロコを持っており、これに触れてしまうと怒りのあまり意識を失い、頭部の角を激しく発光させた後に口から放つ拡散レーザービーム『ジ・シュルネン-Ⅱ』を無差別に放ってしまう。
【備考】
・見た目は白いコアドラモン。元ネタはウェールズの白い竜
・希少な鉱石の代わりに安物の水晶とかを食べた結果、突出した所のないスペックになっている。怠惰のせいでそうなった言えるので、竜型デジモンのプライドがなく同じコアドラモン白と群れたり、他の勢力に条件次第で関係を結んで協力したり、逆にプライドが高くなりすぎて周囲に対して攻撃的になったりと、コアドラモン界の不良的な扱いになっている - 96二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 11:23:49
ムサシモン
レベル:究極体/タイプ:魔人型 /属性:ウィルス
【説明】
ムシャモンが最強の剣士とされるデータを取り込んだことで進化した二刀流の魔人型デジモン。
勝利に並々ならぬ執着を持ち、どんなに実力差がある相手にも容赦せず、卑怯な手にも微塵の躊躇いも無い。それでいながら非常に好戦的であり、実力者と見れば手当たり次第に勝負を仕掛ける狂剣士。一方で見込みのあるものは命までは取らず、場合によっては手ずから好敵手足り得る強者に育てることもある。
必殺技はムサシモンが考案した剣技の五つの極意を体現した絶技『五輪剣(ごりんのけん)』。
ガンリュウモン
レベル:究極体/タイプ:魔人型 /属性:ワクチン
【説明】
常人には扱いかねる長刀を携えた魔人型デジモン。
常に一体で行動する孤高のデジモンであり、自らの技を極めるためにデジタルワールドを行脚している。ムサシモンとは互いに認めあう至高の好敵手である。馴れ合いを嫌うが一方で善良なデジモンが困っているのを見逃せないなど優しい一面がある。
必殺技はいかなる障害も妨害も超越する必中の斬撃『燕返し』。
【備考】
・>>92のブシモンの進化系。宮本武蔵と佐々木小次郎。
- 97二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 13:05:59
ユニオンドラモン
レベル:アーマー体(レベル6:究極体クラス)/タイプ:古代竜人型/属性:フリー
【説明】
勇気と友情、2つのデジメンタルの力を完全に引き出した上で両方の力を完全に自分のものとした古代竜人型デジモン。
通常、デジメンタルによる進化は使い分けが前提とされているが、これは2つ以上のデジメンタルはそれぞれの属性で反発し合い、デジモン自身との相性もそれぞれあるために複数のデジメンタルの力を1つにまとめるというのは並大抵のことではなく、成功してもかかる負荷や暴走のリスクが飛躍的に高まるためである。
ましてやデジメンタルの力を引き出した状態ではその反発も大きく、この進化を実現したというだけでもテイマーとして非常に優れていることの証明となる。
2つの力を完全にものにしたユニオンドラモンは両手に持つ二対の刀や全身に纏うデジメンタルの鎧から炎と雷の力を自由自在に引き出すことができる。
必殺技は二刀で雷鳴のような一閃を放つ『ライトニングセイバー』と、全身から吹き出した炎の気を巨大な竜型の矢へと変えて放つ『アトミックファイア』。
【備考】
コンセプトは正式な究極体クラスのアーマー体で、フレアグレイモン>>89とスタンガルルモン>>90が合体したイメージ。どちらか片方から、力を引き出すことに成功したデジメンタルの使用で進化できる。
コンセプトは言うまでもなくオメガモンだが、見た目はオメガモンよりはむしろインペリアルドラモンのような鎧を纏った竜人で竜の鎧武者みたいな感じ。オメガモンやスサノオモンとの差別化でフレアグレイモン・スタンガルルモンの顔は両肩(そこは同じにすべきだと思うのでガルルモンが右肩でグレイモンが左肩)についていて紋章もそれぞれの額にある。必殺技が矢なのはサジタリモンからのイメージ。
フレアグレイモン・スタンガルルモンは若干デジメンタルの力が勝りその力に飲まれかけていたような側面もあるが、ユニオンドラモンは完全に制御下に置いたことで再びドラモンの名を冠していて、青い体も表に出てきている。
二刀の刀身はそれぞれフレイドラモン(左手)とライドラモン(右手)のツノを伸ばしたような形状。
名前は他にいくつか候補はあったが最終的にインペの皇帝イメージから国同士の連合にも使われるユニオンという名前にした。
- 98二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 14:25:12
マグナモン:エレメンタルモード
レベル:アーマー体(レベル7:超究極体クラス)/タイプ:聖騎士型/属性:フリー
【説明】
「奇跡のデジメンタル」が持つ奇跡の力により勇気・友情・愛情・純真・知識・誠実・希望・光・そして優しさの9つのデジメンタルの力を引き出し束ねることで変化するとされている、金色の肉体に虹色の鎧を纏ったマグナモンの姿。
方向性の異なる9の力を1つにするというのはまさしく奇跡でしかあり得ない事象であり、デジメンタルを極めた優れたテイマーのみがこの形態に辿り着けるとされているが、未だそれを成し遂げた者はおらず、また仮に成功したとしてもこの形態の長時間の維持はできないだろうとされている。
全身は常時「ゴールドデジゾイド」と化し、鎧の上には9つのデジメンタルの力による「ゴールドデジゾイド」と同等の耐久力を持つ絶対防護壁『プリズムウォール』が形成されているという二重の絶対防御を展開しており、いかなる者も正攻法で打ち崩すのは不可能と断言できる。
必殺技は絶対防護壁『プリズムウォール』を攻撃に転用し、その薄さと強度による切れ味で万物を切り裂く衝撃を放つ『エクストリーム・ジ・エンド』。この技を出している間は『プリズムウォール』による絶対防御が剥がれるが、その攻撃を耐えながら「ゴールドデジゾイド」によるもう一つの絶対防御を崩すのは奇跡でも起こらなければ無理だろう。
【備考】
スピリットに対するスサノオモンのような、アーマー体の極点というイメージ。
奇跡はデジメンタルの中で明確に上位なので超越形態やスサノオモンのような新たな姿ではなく、奇跡以外のデジメンタルでマグナモンを強化するという形に。単純にマグナモンのX抗体でない強化形態も欲しかったので。
プリズムウォールは、金色としての強化の先はXがやっているのでじゃあ金色の上は、と考えての虹色。ただ完全に虹色にするとそれはそれでマグナモンのイメージから離れてしまうし、ゴールドデジゾイドの設定も使いたかったので、金色の鎧の上の防護壁、それも他のデジメンタルの影響ということに。ウォールはネットにおける防御壁=ファイアウォールからのイメージ。
条件を厳しくした分マグナモンXより強くしたかったがあっちがもう一定時間無敵みたいなやつなのでそれをベースに設計したら常時ほぼ無敵になってしまい時間制限をつけざるを得ないことに… - 99二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 14:30:56
セントラピッドモン
レベル:アーマー体(レベル7:超究極体クラス)/タイプ:聖騎士型/属性:フリー
【説明】
「運命デジメンタル」が秘めた力を、運命の再会を果たした双子と、奇跡と運命の力を生み出す天使達、三大天使により完全に引き出したことで更なる進化を遂げたアーマー体の聖騎士型デジモン。
絶対防御の超金属「ゴールドデジゾイド」へと変化した鎧と肉体、天使の加護で作られた虹色に輝く聖なる翼『アークウィング』を持つ。
「ゴールドデジゾイド」を全身に纏っているとは思えないほどに俊敏に動き回るが、それは『アークウィング』の出力で無理に動かしているに過ぎず、加護で和らげているとは言え多大な負担を受け続けるその活動可能時間は極端に短い。
しかし、絶対防御を身に纏いながら光速で動く相手など倒すどころか攻撃を止めることも至難であり、セントラピッドモンと敵対した相手はまず当然の運命を辿るだろう。
必殺技は全身の砲口から光の矢を一斉掃射する『ジャッジメントバースト』と、伸ばした両翼と体で描かれる三角形から虹色の三角錐のバリアを発し、目にも止まらぬ速度の体当たりで敵に叩き込む『デスティニーアサルト』。
【備考】
>>98と並び立つラピッドモン(アーマー体)の新たなる進化のイメージ。
強化方法はマグナモンとは全然別方面にしたいのと、デジハリで登場した(1つはその分岐の竜だったけど)三大天使を使わない手はないだろうということでこうなった。
最初はマグナモンと同じく「ラピッドモン:〇〇モード」で考えたがセントガルゴモン要素も入れたいしちょうど「セント」が「saint」の意味なのでこの名前に。安直さもあるが、天使の加護による進化ということでこれ以上は思い浮かばなかった。
セントガルゴモンがマシーン全開なのでこちらは聖騎士が天使の加護を受けた神聖さ全開のイメージで。体格はセントガルゴモンに近くなってるけどセントガルゴモンのカラーチェンジというわけでもなくああいうメカメカしさは薄い感じ。アークウィングはバーストモードみたいな吹き出すオーラっぽいやつ。
ラピッドモン(アーマー体)に三大天使が力を与えることで進化。ケルビモンとの融合も考えたがマグナモンと並び立つなら融合形態ではなくラピッドモンとして立っていてほしいのでこのような形に。
- 100二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 20:25:02
デラックスブリキモン
レベル:究極体/タイプ:マシーン型 /属性:データ
【説明】
ブリキモンが進化した姿でブリキのロボットからスーパーロボットのような姿に変化している。
全身はクロンデジゾイトの一つである「デラックスデジゾイト」の装甲になっており並大抵の攻撃では傷一つ付かない程の防御力を誇っている。
足の裏には専用のタイヤローラーがあり、これにより陸上での高速移動が可能になっている。
他に背中にはデラックスブースターという飛行ユニットが装備されており、空中戦もお手の物にしている。
データ種としては珍しく正義感が強く悪行を働く者が現れた時はどこからともなくやってくるという。
その正義の心とヒロイックな見た目からか幼年期デジモンからは絶大な人気を誇っているとのこと。
必殺技はデラックスデジゾイトの拳を相手目掛けて飛ばす正義の一撃「超ゴーキンナックル」
胸部のハッチを展開させて放つ一撃必殺の超高熱ビーム「デラックスブラスター」
【備考】
・ブリキモンの進化形態をイメージ。ブリキモン自体はデジモン図鑑に未だに載ってないけど一応デジワー等で出てたので…
・名前や設定の元ネタはDX超合金シリーズ及びスーパーロボットの金字塔であるマジンガーZをイメージしました。
・同じヒーロータイプのジャスティモンとは勿論仲良しである。 - 101二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 20:39:10
スカルドッグモン
レベル:成熟期/タイプ:アンデッド型/属性:データ
【説明】
骸骨犬の姿をしたアンデッド型デジモン。アンデッド型にも関わらず、その性質は無邪気そのもので人懐っこく敵意はないので、ペットとして人間やデジモン問わず愛されている
その理由としてスカルドッグモンの構成データは破損したデジタルペットのデータが大半を占めており、そのため他者に懐きやすくなっているのではないかと言われている
時折アンデッド型デジモンらしく生者への恨みを持って襲いかかってくるが、木の枝やボールを投げたりして遊んでやると楽しさからすぐ恨みを忘れる
戦闘力は低く、戦闘は苦手。しかしそれでも戦う時は「サモンハウリング」でスカルアンデモンを召喚して一緒に戦う。なお孤独なスカルドッグモンは寂しくなった時に、この技を使って召喚したスカルアンデモンに遊んでもらい、寂しさを紛らわしている
【備考】
・怖くないスカル系デジモンをイメージして制作。本来はスカルガルルモンにしようかなって思ってたけど、なんか違うなってなってスカルドッグモンにしたらすんなり出来た。ちなみに属性はデータ種なのも、怖くないスカル系デジモンを意識して
・進化元はデジタルペット繋がりでラブラモン、また進化先は骨の獣繋がりでスカルバルキモンやスカルグレイモンを想定。存在しないけどスカルガルルモンもありか?
・見た目は犬の骨格を1.5〜2頭身にデフォルメした姿をしている。可愛い
・余談だけど自身が骨でできてる自覚が少なく、自分の尻尾を追いかけてぐるぐる回った末にバラバラになったり、自分の骨を気付かずに地面に埋めたりしている事がある - 102二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 01:06:05
>>101で出て来たスカルアンデモンについて書いてみた
スカルアンデモン
レベル:成熟期/タイプ:アンデッド型/属性:ウィルス
【説明】
ひとりでに動く骸骨の姿をしたアンデッド型デジモン。死の象徴である骸骨のデータと肉体を失ってもなお現世に漂う怨念が融合して発生したデジモンであり、歯と骨をカタカタと鳴らしながら手持ちの武器を持って生者に襲いかかってくる
身体が骨で出来ているのでバラバラになっても再結合して復活するため、倒すには骨を完全に砕くか聖なる攻撃が有効
必殺技は声帯がないにも関わらず、雄叫びを上げる「シャレコウベシャウト」。一体だけなら相手を驚かせる程度だが、複数体いる場合は他の個体も釣られて雄叫びを上げるため、全体の士気を上げて襲いかかってくる
【備考】
・見た目は5〜6頭身のスケルトン(下顎があるタイプ)
・手持ちの武器は剣や盾、弓矢、銃など。それに加えて鎧や衣服の有無など個体によって武器や装備は異なっている
・アニメやゲームにおける雑魚敵枠を想定していて、作品によっては声帯ないのに普通に話したりコメディチックな役回りになってそう
- 103二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 09:41:48
保守モン
- 104二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 10:46:47
トーピードモン
レベル:成熟期/タイプ:サイボーグ型/属性:データ
【説明】
魚雷の姿をしたサイボーグ型デジモン。タンクモン同様に「傭兵デジモン」として異名で知られているデジモンで、同じく争いごとを好み自らの得となることであれば陣営を選ばない
深海での戦いと奇襲を得意とする水中戦のスペシャリストで、視界の悪い海底でソナーを使って敵の動きを察知し、口から放つ有機体魚雷で相手を撃沈させる
必殺技は自身を巨大な魚雷に変形させて敵に突貫する『マイマーレタックル』
【備考】
海のタンクモン枠が欲しいなと思い作ってみた。モチーフは潜水艦だったけど既にサブマリモンが居たので、魚雷のデジモンとしてトーピードモンになった
見た目はウナギやアナゴみたいに胴体が長い。頭部が鋼鉄に覆われ、尻尾はスクリュー、そして胴体には等間隔で一周した装甲が複数箇所に並んでて、マイマーレタックルの際に胴体が縮んで、頭部と装甲とスクリューが合体して巨大な一本の魚雷になる感じ(ちなみにマイマーレとはイタリアの人間魚雷で、結構成果を出してる) - 105二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 13:44:58
アイスグレイモン
レベル:成熟期/タイプ:恐竜型 /属性:ワクチン
【説明】
寒冷地のデータに対応した白いグレイモン。頭部の兜は溶けることの無い万年氷製であり、抜群の硬度を誇る。グレイモンと比べると温和だが、テリトリーを荒らすものにはグレイモン以上の攻撃性を見せる。
必殺技は口から冷気の塊を放つ『メガフリーズ』。
アイシクルグレイモン
レベル:完全体/タイプ:型 /属性:ワクチン
【説明】
氷の装備で武装したグレイモン。ただし寒冷地に適応したグレイモンでも氷を装備し続けるのは厳しく、肉体はところどころ青く変色してしまっている。しかし、そんな過酷な状態でもなお強敵に立ち向かう闘志は冷たく燃えている。
必殺技は万年氷製の『トリシューラアーム』と胸の装甲から放たれる『アイシクルデストロイヤー』、さらに口から強烈な猛吹雪の『ジガブリザード』を発射できる
ホワイトウォーグレイモン
レベル:究極体/タイプ:竜人型 /属性:ワクチン
【説明】
万年氷の鎧を身にまとった竜戦士デジモン。両腕に装備している「フレイムキラー」は火炎系デジモンには絶大な威力を発揮するが、同時に熱帯や火山地帯では大きく威力が落ちてしまう。また、背中に装備している巨大な六花を1つに合わせると最強硬度の盾「スノウシールド」になる。アイシクルグレイモンの中でも氷の装甲に完全に適応できた者だけがホワイトウォーグレイモンに進化すると言われている。
必殺技は大気中に存在する全てのエネルギーを吸収する超低温エネルギー弾を放つ『コキュートスフォース』。また両腕の「フレイムキラー」を頭上で合わせ、高速回転しながら突撃し敵を貫通する『ブレイブブリザード』がある。
【備考】
・ユキアグモン系列の進化系。
・見た目は氷系の装備を身につけた白いグレイモン系。 - 106二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 18:12:44
オブザーバードラモン
レベル:アーマー体(レベル5:完全体クラス)/タイプ:巨鳥型/属性:フリー
【説明】
愛情のデジメンタルが秘めた力を完全に引き出すことで更なる進化を遂げたアーマー体の巨鳥型デジモン。
秩序の番人と言われており、地上からは観測できない遥か高みから世界を監視しているという。
必殺技は遥か空高くより急降下し音速を超えたスピードによる体当たりと衝撃波で敵を切り裂く『ウィングフォール』と風が風を呼ぶ連続竜巻『マーダーハリケーン』。
【備考】
ホルスモンの完全体相当。
最初はガルダモンをベースに考えていたがホルスモンからの進化、シルフィーモンとの差別化のためバードラモンをベースにすることに。
風貌は愛情のデジメンタルが巨大化し大きな鳥型デジモンになったイメージ。バードラモンとは全体的なフォルムは近いものの見た目はそこまで似ているわけではない。
ブイモンの進化は元の系列に近づけながらも進化前からの発展であるイメージだが、ホークモン・アルマジモンに関してはバランスを考えるよりはデジメンタルの進化系としてよさそうなものとして考えた(と言うか両方を落とし込んだ姿を考えるのが難しすぎた)。
クノイチリリモン
レベル:アーマー体(レベル5:完全体クラス)/タイプ:妖精型/属性:フリー
【説明】
純真のデジメンタルが秘めた力を完全に引き出すことで更なる進化を遂げたアーマー体の妖精型デジモン。
美しい容姿と花の香りで敵を惑わせることを得意とする。
一見隠密行動に適さない目立つ姿は、それを印象付けさせることで自身が作り出す花のデコイに注意を向けさせるためである。
必殺技は鋭い花弁を飛ばし敵を切り裂く『花手裏剣』と、花吹雪を散らし自身の分身を見せることで敵を幻惑させる『花びらの舞』。
【備考】
シュリモンの完全体相当。
姿は忍装束を着たリリモンで、鉢金が変化したような赤いマフラーを巻いている以外にシュリモンの面影はあまりない。
シュリモンの進化+パルモン系列となればくノ一のリリモンだろうと名前も姿のイメージもすぐに決まった。
単体のデジメンタルによるアーマー体は通常完全体相当までの進化が限界と>>90で書いたが、クノイチリリモンは強敵(とも)と巡り合い喧嘩に明け暮れ限界を超えることでバンチョーリリモンへの進化も可能となるはず。
- 107二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 18:17:49
グランドカブテリモン
レベル:アーマー体(レベル5:完全体クラス)/タイプ:昆虫型/属性:フリー
【説明】
知識のデジメンタルが秘めた力を完全に引き出すことで更なる進化を遂げたアーマー体の妖精型デジモン。
角は地面の揺れを敏感に察知し、地中や地上の状況を正確に感じ取ることができる。
進化した知識のデジメンタルの力により大地のエネルギーを効率的に吸収することができ、地中にいるだけで体力を回復し、鎧も強度を増していく。
必殺技は角をドリルに変化させ両腕のドリルと一緒に敵を貫く『ドリルバスター』と、蓄えた大地のエネルギーを一気に放出する『ガイアブラスター』。
【備考】
ディグモンの完全体相当。
黄色い装甲を纏うことでカブテリモンのような姿になっているといった風貌で、カブテリモンやディグモンと同じ4本腕で全ての腕にドリルがついている。
角は装甲が伸びて作られた普通のカブトムシのような黄色い二股の角で、必殺技を撃つ時にドリルに変化する。
羽も大きくなっており飛ぶこともできるが、重量のためあまり長くは保たない。
イッカクホエーモン
レベル:アーマー体(レベル5:完全体クラス)/タイプ:海獣型/属性:フリー
【説明】
誠実のデジメンタルが秘めた力を完全に引き出すことで更なる進化を遂げたアーマー体の海獣型デジモン。
黒く光る分厚い装甲は厳しい深海の環境であってもビクともせず、クロンデジゾイド製の長い一本角はあらゆるものを貫く。
必殺技はその巨体に見合わぬ水中での機動力をもって一本角で刺し貫く重い重い体当たり『トールスキュアー』と、自身の装甲に響くほどの威力の魚雷『デストロイハープーン』。
【備考】
サブマリモンの完全体相当。
原子力潜水艦+イッカク(一角鯨)がモチーフで、ホエーモンの名はついているがホエーモンっぽくはなく鼻のドリルが額の角になった黒塗りのサブマリモンといった感じでゴマモン系列よりもサブマリモン要素強め。海のロコモンみたいなイメージもある。
02メンバー全員が乗り込めるくらいの大きさ。
>>98 「プリズムウォール」は「デジメントウォール」にします。
>>99 訂正、属性はフリーじゃなくワクチンです。
- 108二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 18:25:33
ディヤウスモン
レベル:アーマー体(レベル6:究極体クラス)/タイプ:古代鳥人型/属性:フリー
【説明】
愛情と純真、2つのデジメンタルの力を完全に引き出した上で両方の力を完全に自分のものとした古代鳥人型デジモン。
研ぎ澄まされた肉体は一瞬での最高速・停止状態の切り替えを可能とし、疾風怒濤の攻撃を可能とする。
体には蔓が巻き付いており、自由に伸び縮みして手足のように操ることができる。
細身の体は打たれ弱いようにも思えるが、風と草木の力を掌握したことで空気の壁を作ったり体の蔓から花を咲かせることで攻撃を防ぐことも可能で、スピードだけでなく攻守共に隙がない。
必殺技は蔓で敵を捕らえて引き寄せ暴風を纏った拳で殴りつける『テンペストナックル』とクロンデジゾイド製の翼を取り外し蔓の先に括りつけることで剣のように振るい敵を切り裂く『クサナギブレード』。
【備考】
アーマー体としてのホークモンの究極体。
最初はガルーダが所属するインド神話におけるホルスと同じ天空神とのことでホルスモンの進化系の名前として考えていたが、元ネタに格がありすぎるため完全体にはできず究極体のこちらに持ってきた。豊穣神でもあるので自然属性の純真要素も入れる上でちょうどよかった。
シーヴァモンみたいな細身で無機質かつ超然とした感じで白を基調にした風貌、緑色の蔓が体に巻き付いている。顔はのっぺりしているが形が鳥の嘴のように尖っていて、額当ての横に蓮の飾りとその根本に赤い羽が二本ついている。背中にはアクィラモンの翼をシャープにしたような赤い翼が生えている。翼を取り外し可能で、別になくても風の力で飛べる。 - 109二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 18:29:20
グランクルスモン
レベル:アーマー体(レベル6:究極体クラス)/タイプ:古代獣型/属性:フリー
【説明】
知識と誠実、2つのデジメンタルの力を完全に引き出した上で両方の力を完全に自分のものとした古代獣型デジモン。
地と水による2つの豊穣の力により巨大化したアルマジモン系の最大種。
体を覆う硬い装甲により陸上・地中・海中とあらゆる環境にも適応でき、動きは愚鈍に見えるが、その大きさのため印象よりも機動力は高い。
必殺技は鎧からバリアを展開しながら転がって巨体ごとぶつかる『アースローテーションアタック』と敵の装甲を貫き内部から爆発する角とドリルを一斉に飛ばす『フォートレスラッシュ』。
【備考】
アーマー体としてのアルマジモンの究極体のイメージ。
シャッコウモン方面でもアンキロモンからの恐竜ルートでもない方向性で作りたく、アーマー体の究極体ならアルマジモンをそのまま究極体にした感じがいいということで古代にいたとされる巨大なアルマジロ亜種のグリプトドンの最大種ドエディクルスのイメージ。
名前は最初はそのまま「グリプトモン」「ドエディクルスモン」で考えたがあまししっくり来ず、グランドからの流れで大きさの表現のためのグランから、グランドクルス(クロス)を絡めた名前にした。
額に装甲はなく獣っぽい顔。普段はアーマーは背中にだけくっついており顔や手足は露出しているが、戦闘時や地中・海中に潜る際はフルアーマーになる。
アーマーは組み合わさるように重なり合い、中央に大きな一角、その傍にドリルがくっついている感じ。角とドリルは何度でも生えてくる。尻尾の先はアンキロモンのようなトゲ鉄球と言うよりはドリルが紅葉の葉のように複数本広がってついたような形状。こっちも爆弾として投げられる。 - 110二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 20:50:04
スカラベモン
レベル:成熟期/タイプ:昆虫型 /属性:ウィルス
【説明】
主に乾燥地帯に生息している黄金色の昆虫型デジモン。
派手な見た目の割にやっていることは他のデジモンの食べ残しやウ○チ等をコソコソと集めて自分の住処に持ち帰るという情けないものである。
こうして集めた物は一つ丸めて転がすように運んでいるため、その玉からはとてつもない異臭が漂っている。
攻撃力と素早さはあまり高くない代わりに防御力はそれなりにあるものの戦闘はそこまで得意ではない。
必殺技はウンチも含めた色んなものを丸めた玉を相手に蹴りつける「ウンチボール」でスカラベモンの最終手段であり最強の技でもある。
【備考】
ゴキモンと並ぶ昆虫型のヌメモンポジをイメージ。
元ネタはフンコロガシことスカラベでウ○チを玉にして転がすのもそこからきている。 - 111二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 00:02:26
スティングプッチーモン
レベル:アーマー体(レベル5:完全体クラス)/タイプ:妖精型/属性:フリー
【説明】
優しさのデジメンタルが秘めた力を完全に引き出すことで更なる進化を遂げたアーマー体の妖精型デジモン。
優しさのデジメンタルによるプッチーモンへの進化の相性は他のアーマー体とは比べ物にならないほどに高く、デジメンタルの力に飲まれるリスクも極めて少ない。
その反面、「優しさ」の性質から力を引き出すことは困難であり、アーマー進化しただけでは相性の良さに反して純粋な戦闘能力はそこまで高くならない。
スティングプッチーモンは仲間を想う優しさにより守るための戦闘力を得ることに成功した姿であり、昆虫を思わせる漆黒の鎧に身を包み、ハートの先端のようなスパイクが指先についている。
ハート型の月を浮かべその光を浴びせる『ハートムーン』で相手の闘争心を奪い、人差し指から鋭い針を伸ばす必殺技『ドキドキフィニッシュ』でハートを射抜く。
ピースプッチーモン
レベル:アーマー体(レベル6:究極体クラス)/タイプ:妖精型/属性:フリー
【説明】
スティングプッチーモンが鎧を脱ぎ、優しさの化身となったアーマー体の妖精型。
本来、デジメンタルの力を引き出した進化はそれ以上の進化はできないが、デジメンタルに込められた優しさの紋章の力がデジメンタルを纏うワームモン自身と共鳴し、更なる段階への進化を可能とした。
優しさの力が究極にまで高まった結果戦闘能力は再び失われたが、その分他の力は高くなっている。
必殺技は優しさでいっぱいの空間を作り出して中に入ったみんなと友達になる『ピースフルワールド』と、杖から癒しの波動を出しみんなの傷ついた体を癒す『リジェネレーションビーム』。
【備考】
プッチーモンから完全体、究極体相当に進化した形態。
優しさの紋章は元々ワームモンのパートナーである賢のものなので、そのまま究極体までの進化が可能。
スティングプッチーモンはアーマー体であるプッチーモンが逆にスティングモンみたいな装甲を纏っているイメージ。
ピースプッチーモンの見た目は王様となったプッチーモンというイメージで、王冠にふわふわのマント、宝石のついた杖を持っている。
必殺技は聞き分けのない悪い子をいい子に生まれ変わらせる『アニヒレーションビーム』にするかどうか悩んだが流石にアレなのでやめた。 - 112二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 00:49:59
エンジェルドラモン
レベル:アーマー体(レベル5:完全体クラス)/タイプ:聖竜型/属性:フリー
【説明】
希望のデジメンタルが秘めた力を完全に引き出すことで更なる進化を遂げたアーマー体の聖竜型デジモン。
古代種の末裔であるパタモンはデジメンタルの力により古代種としての因子が引き出されるが、希望のデジメンタルが完全なる力を発揮したことで内に秘められていた神竜の因子までもが引き出され、竜族への進化を遂げた。
必殺技は4枚の羽から浄化の光を放つ『シューティングヘブンズ』と、テイルドラモンと共に放った二匹の竜のオーラが敵を捕縛する『ドラゴニックバインド』。
テイルドラモン
レベル:アーマー体(レベル5:完全体クラス)/タイプ:聖竜型/属性:フリー
【説明】
光のデジメンタルが秘めた力を完全に引き出すことで更なる進化を遂げたアーマー体の聖竜型デジモン。
テイルモンは古代種の末裔ではないもののデータの中に眠っていた特殊能力がアーマー体への進化を可能としているが、光のデジメンタルが完全なる力を発揮することで内に眠っていた聖竜の因子までもが目覚め、竜族への進化を遂げた。
必殺技は聖なる気を纏った爪で敵を切り裂く『ホーリークロー』と、エンジェルドラモンと共に宙に描いた魔法陣から巨大な竜型の衝撃波を放つ『サンクチュアリバースト』。
【備考】
ペガスモン・ネフェルティモンの完全体相当。
姿はシンプルにペガスモン・ネフェルティモンが四枚羽四足歩行の竜になったイメージで、エンジェルドラモンは体中に鎧が広がっているが、隙間から覗く肌もパタモンのオレンジから色が抜け(=白に近づき)黄色っぽくなっている。蹄の部分は逆にネフェルティモンのような腕輪のようになり、そこから露出する手は竜の爪のようになっている。
テイルドラモンはネフェルティモンのエジプトっぽい要素は薄れて、仮面もマスクから竜の顔を覆うようなものになって目もペガスモンのように穴からテイルモンの瞳が覗くような形になっているが、髪はサラサラになってそのまま生えていたりする。肌は白いままだが全身に広がる鎧の方がピンクシルバーになっている。尻尾はそのまま。
アーマー体としての進化は考えておらず、ハートプッチーモンと同じ理屈で進化するとそのままゴッドドラモン・ホーリードラモンになるという想定。 - 113二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 02:25:58
レシプロモン
レベル:成熟期/タイプ:サイボーグ型/属性:データ
【説明】
プロペラ機の姿をしたサイボーグ型デジモン。争いごとが好きで己の得次第で様々な勢力に与するため、タンクモンやトーピードモンと並ぶ「傭兵デジモン」として知られている
鼻先の小口径の機銃と翼の大口径の機銃を状況によって使い分けて攻撃を行い、頭部のコックピットには搭乗員を載せる事ができ、更に腹部のハッチには機雷や大口径キャノン、流し台など色々と載せる事が出来る
必殺技は華麗な曲芸飛行で相手を翻弄し、機銃の一斉照射を喰らわせる『エアロタクティクス』
【備考】
>>104のトーピードモンに続き、今度は空のタンクモン枠として作成。なんとなくレシプロモン以外の名前を考えたけど、レシプロモンが一番しっくり来たのでそのままに
見た目はシャークマウスの描かれたレシプロ機といった感じで、シャークマウス部分が本物の口と目になっている。また搭載量を増やしてカーゴドラモン、戦闘力を上げたジャザリッヒモンに進化する設定
ちなみ最近は自身よりもより高く・より速く動けるプテラノモンやスパロウモンへの嫉妬に燃えており、酒の席でよく「あんな速くて高くて飛べるだけの奴らなんかに負けない!」と漏らしており、タンクモンとトーピードモンに慰められている…的な妄想が過ぎった
- 114二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 09:44:51
とりま保守
- 115二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 10:02:42
ヴェノムフライモン
レベル:完全体/タイプ:昆虫型/属性:ウィルス
【説明】
毒針だけでなく皮膚、羽など全身から毒が出ているフライモンの進化系。毒が脳にも回っているのか凶暴性も上がり、動いてるものに襲いかかる。標的の周りを飛び周り羽から毒を霧のように飛ばし動きを鈍らせ、必殺技の『デッドリーハープーン』で急所を貫く。毒針には全面に返しが付いており針を引き抜いても傷口が広がり致命傷になるぞ。
【備考】
見た目のイメージはゴジラのバトラ。紫色の毒が固まって鎧になってる。口からよだれみたいに毒を流して凶暴性をアピールしてる。 - 116二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 11:25:07
カオスデュークモン:インフェルノモード
レベル:究極体(レベル7:超究極体クラス)/タイプ:暗黒騎士型/属性:ウィルス
【説明】
デジタルハザードとしての性質を極限まで解放したカオスデュークモンの姿。
暗黒の鎧には臙脂色の炎が刻まれ、カオスデュークモンの悪しき心が表出したように禍々しく変形している。
もはや溢れ出る破壊衝動を自分でも抑えることができず、本能の赴くままに目に映るもの全てを滅ぼそうとする。
右腕に巻きついた魔鎖「グレイプニル」は本来はデジタルハザードの力を封印するために作られたものだが、インフェルノモードの力を抑えることはできず、逆に武器として利用されてしまった。
必殺技は胸の竜の頭が吐く漆黒の炎で全てを焼き尽くし灰すら残さない『カオスインフェルノ』と、魔鎖「グレイプニル」で相手を縛り動きを完全に停止させ魔剣「レーヴァテイン」を突き立てデジコアを直接刺し貫く『レ・ミゼラブル』。
【備考】
カオスデュークモン版のクリムゾンモードというコンセプト。
クリムゾンモードはグラニとの融合でモードチェンジするが、インフェルノモードはメギドラモンとの融合でモードチェンジする。
クリムゾンモードをそのまま黒くした姿ではなく、あちこちにメギドラモンのような意匠があったり、胸には黒いメギドラモンの顔が直接ついている。武器や羽はエネルギー体ではなく実体があり、羽もメギドラモンのもの。 - 117二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 12:26:21
インフィニモン
レベル:究極体/タイプ:邪神型/属性:データ
【説明】
ある者が生み出した、無限の力を持つとされている邪神型の人工デジモン。
真っ白で丸みを帯びた超巨大な体に巨大な両腕と少し伸びた尻尾という非常にシンプルな姿をしている。
しかし、データの世界に無限などというものは存在しない。出来上がったのは「限りなく大きな容量を持つデジモン」でしかなかった。しかし無限を目指し増幅し続ける膨大な容量のせいで存在するだけでデジタルワールドに影響を与える。
容量の中身はほぼ空のデータであり、想定通り無限の容量があれば関係なく無限の力を持っているはずであったが、これではハリボテに過ぎず、簡単に倒されてしまう。
しかし、デジモンとして生み出されたインフィニモンは消滅と同時にデジタマを残すのだった…
必殺技と言えるものはなくその大きな腕で『はたく』のみ。
トリリモン
レベル:完全体/タイプ:合成型/属性:データ
【説明】
インフィニモンが倒された後に発生したデジタマから生まれた合成型デジモン。
インフィニモン程ではないが非常に大きなデータで構成されており、インフィニモンがデジタマになる際に周囲から取り込んだデータによりまるで違う姿になっている。
しかし雑多なデータの集合体でしかなく、キメラモンのように製作者の意思が込められた設計とは比べ物にならない完成度で、パーツを適当に組み合わせたような、生物にはとても見えないバグったような姿をしている。
インフィニモン程ではないが容量は非常に多くデータの中身も詰まっているため耐久力はかなり上がったが、所詮指向性のないデータの集合体では力は発揮できず、体力が多いだけの雑魚でしかない。
必殺技は鳥肌が立つような不協和音を叫ぶ『ノイズシャウト』、腕とも脚ともつかない触手を振り回す『アグリーバイパー』。
ビリオモン
レベル:成熟期/タイプ:魔獣型/属性:データ
【説明】
トリリモンが倒された後に発生したデジタマから生まれた魔獣型デジモン。
トリリモンが持っていた莫大な容量の中から有用なデータが集まり、姿も生物らしくなっている。
とは言え強さは一般的な成熟期と同等レベルで、動きも単調である。
必殺技は鋭い牙で噛み付き相手のデータにエラーを発生させる『マッドファング』と三本の尻尾を一気に叩きつける『スワッターテイル』。 - 118二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 12:28:33
ミリオモン
レベル:成長期/タイプ:獣型/属性:データ
【説明】
ビリオモンが倒された後に発生したデジタマから生まれた獣型デジモン。
動きがかなり洗練されてきており、言葉も発するようになる。しかし、出てくる言葉は反射のようなもので意味をなしておらず、会話が通じるわけではない。
体はどんどん小さくなっているが強さはそれに反比例して上がっており、究極体にはまだ及ばないにしろ充分やりあえるレベルにまでなっている。
必殺技は目にも止まらぬ速さで前脚を叩き込む『ミリオンバレット』とデータを狂わせる牙を弾丸のように飛ばす『クライシスファング』。
サウザモン
レベル:幼年期Ⅱ/タイプ:レッサー型/属性:なし
【説明】
ミリオモンが倒された後に発生したデジタマから生まれた小型デジモン。
小さくなった容量の中には最適化され圧縮されたデータだけが詰まっていて強さは完全に究極体クラスに到達しており、もはや退くことはない。
幼年期で小さく愛らしいとも言える姿になっているが、凶暴そのものでテイマーに媚びることはない。
ある程度の知性はあるようだが、突き進むのみで省みることはない。
必殺技はデジコアから圧縮された膨大なデータによるエネルギー波を放出する『リベレーションハート』と体当たりで敵を打ち上げ両腕の短い爪から発する十字の斬撃でクロンデジゾイドの装甲をも紙のように切り裂く『ソアリングクロス』。
ワンモン
レベル:幼年期Ⅰ/タイプ:レッサー型/属性:なし
【説明】
サウザモンが倒された後に発生したデジタマから生まれた小型デジモン。
黒くて犬っぽい球体という生まれたばかりの幼年期らしい姿をしているが、インフィニモンの頃からの膨大なデータ量がごくわずかな容量の中に詰められており、その強さはもはや並の究極体では太刀打ちできない。
手足がない代わりに影を操って攻撃や移動をし、必殺技は無数の影の刃で相手を細切れにする『ルースレスシャドウ』と相手を影の中に引きずり込んですり潰す『マーシレスシャドウ』、そして口から吐いた大量の泡で敵を包み込んで押し潰す『インフィニティバブル』。 - 119二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 12:30:43
ゼロモン
レベル:なし/タイプ:なし/属性:なし
【説明】
ゼロモンは無である。
ゼロモンはワンモンが倒された後に発生したデジタマから生まれた。しかし、ゼロモンは生まれてすらいない。
ゼロモンは全てをゼロにするため動き回る。しかし、ゼロモンには意思もデジコアもない。
ゼロモンはインフィニモンをそのまま小さくしたような見た目をしている。しかし、ゼロモンに姿はない。
必殺技は、ゼロモンが存在するだけで全てをゴミ箱のように吸い込み消していく『ゼロエンド』。しかし、これは必殺技ではないし、ゼロモンは存在しない。
ゼロモンを倒さなければ世界は終わる。しかし、ないものを倒すことはできない。
【備考】
進化していくという本来のデジモンの逆でどんどん退化していく、進化して情報が増えることで強くなっていく通常のデジモンとは逆に無駄を削ぎ落とすことで強くなっていくデジモンというコンセプト。
無茶な形で生み出されたインフィニモンは存在の安定を図り進化しようとするが、その性質故に更なる進化はできなかったため、退化し続けることで安定しようとする意思が本能としてデジコアに刻み込まれる。その本能は存在が安定するようになっても消えることはなく退化を繰り返し、製作者の手を離れ意図せぬ形でデジタルワールドへの脅威となる。
強さ自体はワンモンが最強。デジモンの最初の段階である幼年期Ⅰだからこれを倒せば終わりと思って倒すとデリーパーやデクスモンのようなシステムじみた存在であるゼロモンが出てくる。退化の行き着く先、安定を求めた先はゼロへの回帰。
ゼロモンを倒せるのはデータだけではないデジモンとパートナーとの絆の進化により生まれる真の無限の力のみ。あるものをなくする方が楽だが、ないものにしようとする意思より生み出そうとする意思、退化の意思より進化の意思の方が強い。 - 120二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 13:45:32
ブロックドラモン
レベル:完全体/タイプ:パペット型/属性:ワクチン
【説明】
大量のトイアグモンが合体して一体の大きな翼竜のような姿になったパペット型デジモン。
ブロックが集まることで体が構成されており、バラバラになってもすぐ元通りになりダメージを与えるのは難しい。また体を組み替えることであらゆる状況に対応できる。
必殺技は空からおもちゃのミサイルを大量に降らせる『ナパームレイン』と、ブロックを一点に集中して叩きつける『ジャイアントトイハンマー』。
【備考】
トイアグモン→オメカモンから進化する玩具系、〇ゴブロック系の完全体のイメージ。
トイアグモンやアグモン系列の要素を持ったオメカモンからの進化なのでブロックグレイモンにするというのも考えたが、ブロックで構成されたデジモンということで変形しやすいようにした方がいいと思い、特定のデジモンに寄らず、また逆に戦車などに変形しても竜の頭や翼をつけるというだけでも元のイメージを残しやすいドラモンにした。
トイアグモンのように色とりどりのブロックで構成されていて、オメカモンが上に乗っていたりもする。ウィルス種の黒いクリアの個体や、クリアアグモンが合体して構成された希少種クリアブロックドラモンもいる。
「ブロックドラモン:戦車」「ブロックドラモン:戦艦」など様々な形態にモードチェンジでき、それによって進化先も変わる…かもしれない。 - 121二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 14:52:54
センチピードモン
レベル:究極体/タイプ:昆虫型/属性:ウィルス
【説明】
「ドラモンイーター」の異名で知られる、昆虫型デジモン。その異名の通りドラモン系デジモンが好物で、山を何周も巻くデジモン界最長の巨体と100本以上の足による高速移動で獲物のドラモンを捕獲、猛毒の牙で仕留める
猛毒は特にドラモンに効果的面で、毒牙の餌食となったドラモンは想像絶する壮絶な苦しみに襲われてしまい、苦しみでもがく事すら出来ないドラモンをセンチピードモンはそのまま捕食してしまう
得意技の毒素を弱めた猛毒を噴霧する『ノワールミスト』で相手の戦闘力を削いでいき、必殺技の猛毒が仕込まれた毒牙『ヴェノムスティンガー』で確実に仕留める
【備考】
・スコピオモンの進化先をイメージ。元ネタは三上山の大百足で、ドラモンイーターの設定も大百足が三上山に住む龍神の一族を苦しめていた事が由来
・見た目はスコピオモンの進化先という事で、ガイコツムカデといった感じ - 122二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 17:39:28
トイグレイモン
レベル:成熟期/タイプ:パペット型 /属性:ワクチン
【説明】
ブリキの頭を持ち、口から頭の中に何でも収納できるパペット型デジモン。幼年期や成長期のデジモンや子供たちの遊び相手として大人気。体もブロックやプラスチック、ビニールなどでできており、多少傷ついても平気で動ける頑丈さもセールスポイントの一つ。
必殺技は口から大量のオモチャを吐き出してぶつける『メガドリーム』。
エクスグレイモン
レベル:完全体/タイプ:パペット型 /属性:ワクチン
【説明】
何者かがグレイモンの着ぐるみを来て行動しているパペット型デジモン。ふわふわもこもこで子供たちから絶大な人気を誇るが、着ぐるみの中では未知のマシンデジモンが究極体に進化するために日夜改造に励んでいるらしい。
必殺技は着ぐるみの中から謎の機械パーツが飛び出して相手を貫く『サドンアンノウン』とあらゆる衝撃を無効化する『ディフェンスクッション』。
フルメタルグレイモン
レベル:究極体/タイプ:サイボーグ型 /属性:ワクチン
【説明】
肉体の完全機械化に成功し、強力な火力と金属機械の防御力、翼による機動力を手に入れつつ歴戦のグレイモン系のバトルセンスを維持することに成功したハイスタンダードタイプの究極体。その力は守るべき未来のために振るわれるとされる。
必殺技は回転機構を組み込むことで火力の底上げに成功した右腕『ガングニルアーム』と、左腕の有機エネルギー弾発射砲塔から放つ有機体系ミサイル『テラデストロイヤー』。さらに翼から高熱のエネルギー波『ソーラーストーム』を照射させることもできる。
【備考】
・トイアグモン系列の進化系。ブロック→オモチャ箱→ぬいぐるみ→プラモデルのイメージ
・エクスグレイモンの『サドンアンノウン』で飛び出してるのはメタルグレイモンの『トライデントアーム』
・黒トイアグモンはムゲンドラモンに進化する。クリアトイアグモンは…今後考えます - 123二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 20:22:20
キングスカラベモン
レベル:完全体/タイプ:昆虫型 /属性:ウィルス
【説明】
スカラベモンの進化した姿でスカラベモン達の親玉的存在である昆虫型デジモン。
かなり欲張りで自ら外には出ず自分のねぐらからスカラベモン達に食料や金品などを持ってくるように命じてる。
スカラベモンから大きく太くなっておりその分攻撃や防御は上がったもののあまり自分から動かないためか動きはとても鈍くなっている。
更に王冠のようなものや装飾品のようなものを体に身に着けており見栄っ張りな一面を覗かせている。
必殺技は貯め込んだ食料や金品などを丸めて投げつける「グリーディボール」に不摂生による金色の臭い息「ゴールデンスメル」だ。
ケプリモン
レベル:究極体/タイプ:昆虫型 /属性:ウィルス
【説明】
ウィルス種でありながら太陽の力を持つと言われる金色の姿をした昆虫型デジモン。
日の出とともに現れて多くの者に太陽の恵みの光をもたらした後何処かへと去っていく。
ウィルス種にしては珍しく慈悲深い性格だが自分に仇なす者には容赦なく攻撃を仕掛けると言われている。
必殺技は自ら生成した太陽型の球体を相手に投げつける「ソルズスフィア」と、
体内に蓄えた太陽光エネルギーを全身から解き放つ「ヘリオポリスエクスプロージョン」だ。
【備考】
・スカラベモン>>110の進化形態をイメージ。ゴミあさり→成金→慈善事業家な感じに。
・ケプリモンの元ネタはエジプト神話での太陽神ラーの形態の一つである「ケプリ」で元ネタでも頭がスカラベそのものになってる。
必殺技はそれぞれ「ウンチボール」「グリーディボール」「ソルズスフィア」と球体状の物を相手にぶつける技を一貫させました。
- 124二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 20:56:50
ゴリアテモン
レベル:完全体/タイプ:獣人型/属性:ワクチン
【説明】
強化された野生の力と最新のサイバネティック技術によって強化されたゴリモンの完全体。胸部と右腕を覆う黄色のアーマーを装備しており、体毛は黒く変化した
右腕のガントレット部分は機械の義手であり、巨大な剛腕から1000km先の標的を撃ち抜くエネルギーライフルなどゴリアテモンの思った通りに変形する。更に進化した事で野生の力が高まり、ゴリモン以上の怪力と機敏さを合わせ持つ身体能力を獲得。右腕の義手を組み合わせる事で究極体に匹敵する戦闘力を発揮する
ダイナモンとは生息域が重なっているため、縄張り争いとして戦闘する機会が多く、ライバル視するゴリアテモンと生意気に感じているダイナモンとで仲は悪いが、いざという時は共闘する関係にある
得意技のは、義手を6連装エネルギーカノンへと変形させて放つ『エネルギーバースト』と生身の左腕でどんな相手もノックアウトさせる『ワイルドボンバー』、そして必殺技の『パワーアックス』はエネルギーを集中させてエネルギー体の斧を形成し、パワフルな身体能力でそれを操るといったものであり、パワーアックスにはエネルギーを吸収する性質があるため、フルチャージされたパワーアックスの一撃は超強力
【備考】
・ゴリモンの進化系イメージ
・キングコング(モンスターバース版)が元ネタで、黄色いアーマーやダイナモンとの関係、パワーアックスなどはこれのオマージュ - 125二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 22:31:18
オプショモン
レベル:完全体/タイプ:機獣型 /属性:データ
【説明】
自らの体を改造し続け、全身を機械化するに至ったデジモン。
しかし、自分の体に合わない無茶な改造だったためかデータが破損し戦闘能力を完全に喪失してしまった。
これはまずいとデジタルワールド中から有用な情報を掻き集める内に発見した「Legend-Arms」のデータを己に組み込み、他のデジモンの補助兵装に変形することによる共生を可能とした。
武装としての能力はLegend-Armsには遠く及ばないが、その分を変形のバリエーションでの多彩さで補っている。
必殺技に自ら攻撃するものは一つもなく、
「チェンジビークル」で高速移動用の走輪形態に、
「チェンジウィング」で空中戦闘用の翔翼形態に、
「チェンジバスター」で遠隔射撃用の銃砲形態に、
「チェンジブレード」で近接攻撃用の大剣形態に変形して共生相手の武装となる。
【備考】
自らが戦うのではなく、他者の装備となることに特化したデジモン。Legend-Armsもどき。 - 126二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 07:58:11
保守
- 127二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 08:47:55
メカグレイモン
レベル:成熟期/タイプ:マシーン型/属性:データ
【説明】
挙動不審のグレイモンが居たらそれはメカグレイモンの偽装だ。メカグレイモンが謎の勢力が作成したとされるマシーン型デジモンで、偽装を剥がすとそこには全身機械で出来た本体が現れる
並みの成熟期を超えた戦闘性能を有しており、ボディの強度はアンキロモンのテイルハンマーの直撃を耐え、パワーはアンキロモンを軽々と投げ飛ばす。全身には様々な武装が施されており、それらに加えて高度なコンピュータが備わっているため、相手を確実に仕留める非情な攻撃を行う。その様はまさしく心なき機械そのもの
様々な武装があるがその中でも、口から有機体ミサイルを発射する「メガデストロイヤー」が必殺技。メガデストロイヤーはメタルグレイモンのギガデストロイヤーの1/10の威力しかないが、その分連射が可能となっている
【備考】
・メカゴモラとメカゴジラが元ネタ
・説明でアンキロモンがひどい目に遭ってるのはメカゴジラがアンギラスをボコボコにした事のオマージュで、謎の勢力はメカゴモラを作ったサロメ星人とメカゴジラを作ったブラックホール第3惑星人のオマージュ
・長くなるので説明では省いたが、得意技としてチェーンに繋がれた両手を飛ばす「ハンディングアンカー」、目と胸の発光体から放つ「ビットレーザー」丸鋸にように動く歯「チェンソートゥース」、頭部を回転させたまま突撃し角で叩き飛ばす「トルネードホーン」、電撃を纏う尻尾で叩く「エレキテール」、電気のシールドを張る「ガードボルト」などがある - 128二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 16:27:58
保守
- 129二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 19:58:19
メタルタスクモン
レベル:完全体/タイプ:サイボーグ型 /属性:ウィルス
【説明】
更なるパワーを得るために身体を改造したサイボーグ型デジモン。メタルタスクモンは強襲突撃用デジモンとして改造された。
強化され更に強靭になった肉体から放たれる突進や近接格闘は圧巻の一言であり、遠距離用武装も装備されているので遠近ともに隙の無い性能に仕上がっている。
一説によるとあのムゲンドラモンの骨格になっているのはこのメタルタスクモンではないかと言われているが詳細は不明のままである。
必殺技は改造した右腕から放たれる強力なミサイル「ギガデストロイヤーⅢ」、
キャノン砲として改造された両肩の角から放たれる高出力レーザー「タスクフォースキャノン」、
背中のブースターを吹かして超高速で相手に殴りかかる「シュツルムパンツァー」がある。
【備考】
・デジモンサヴァイヴで主人公のアグモンの進化先で唯一メタル化してないので考えてみた
・見た目のイメージとしては上の説明にあるように試作型ムゲンドラモンみたいな感じに
・進化先はムゲンドラモンやカオスドラモン等のサイボーグ竜型デジモンが主体な感じで - 130二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 21:16:11
レッドグリズモン
レベル:成熟期/タイプ:獣型/属性:ウィルス
【説明】
緋色の毛皮を持つ、グリズモン系統の獣型デジモン。
武闘家の精神を持つグリズモンとは違い気性が荒く、見た目通りに凶暴。
必殺技は紅に染まった重量級の前足「緋熊爪」で力任せに切り裂く『スカーレットクロー』。
【備考】
グリズモンのダークサイドのイメージ。
見た目は額に月のマークがなく毛色が茶色、サポーターが青になったグリズモン。
アルクトテリウモン
レベル:完全体/タイプ:古代獣人型/属性:ウィルス
【説明】
かつて多く存在した、グリズモンよりも遥かに大きな体を持つ獣人型デジモン。
その体格故に常に腹を空かせており、高い視力で逃げ惑う獲物を見逃すことなく狩り尽くす。
自身の力に溺れ破壊を好むグリズモン系統デジモンが先祖返りすることで進化することもあり、現代に存在するアルクトテリウモンは例外なく凶暴な性格をしている。
必殺技は圧倒的な腕力で相手を締め落とす『ベアハッグ』と、拳を地面に叩きつけ地割れを起こす『クラックダウン』。
【備考】
グリズモンとカリスモンの中間のイメージ。
ただしここから更に突然変異が必要かつ、そもそもレッドグリズモン・アルクトテリウモンとなった時点で慢心し進化を求めなくなることも多いのでカリスモンまで辿り着く個体はほぼいない。
見た目は二足歩行の前傾姿勢で、他のデジモンから剥ぎ取った毛皮を纏っているイメージ。衣類を身につけているが武道家というよりはならずものと言った感じ。
クラックダウンは地盤沈下のイメージでつけたが調べたら警察が取り締まりをするという意味もあったが、独善による弾圧ということでこれも皮肉が効いていていいと思った。
最初は完全体をヒグマモチーフにしようと考えたが(ツキノワグマ要素もあるとは言え)グリズリーの上がヒグマというのもどうなんだろうと思いアルクトテリウモンと、グリズモンと同格のレッドグリズモンが生まれた。
アルクトテリウモンはエンシェントメガテリウモン方面にも進化するかもしれない。 - 131二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 00:05:24
マスタードラモン
レベル:究極体(レベル7:超究極体クラス)/タイプ:超竜型/属性:NODATA
【説明】
翼の生えた美しい白き巨体と、絶大な力を持つ超竜型デジモン。
ただ飛ぶために羽ばたいただけでも辺りは嵐に包まれ、ただ腕を振るうだけで究極体の必殺技に匹敵する威力となる。
己のあまりに強大すぎる力で地上へ影響を与えないため、普段はデジタルワールドを飛び出した先の無の空間を飛び回っていると言われている。
必殺技は口から放たれる1兆度にも及ぶ火球『マスターフレイム』と、万物を貫く熱線『極光』。
【備考】
ファンロンモンやオグドモンのような四大竜の首領格のイメージ。
名前も設定も変にこねくり回さずシンプルな方がいいと決めてただつよデジモンに。
必殺技は三竜から〇〇フレイムと、チンロンモンから漢字二文字のものにした。本体のモチーフに入っているわけではないが、純粋な強さのイメージとして光の巨人の敵のアレが必殺技の元。
チンロンモンも所属する四聖獣を統べるファンロンモンや、四大竜の試練を突破したデジモンから進化し竜族の頂点と言われているエグザモンとは同格だが、純粋なパワーでは上回るという感じ。
タイプは王竜型だとオウリュウモンが出てきてしまうし神竜型もゴッドドラモンだし光竜型や聖竜型だとメギドラモン要素が蔑ろになってしまうし…と色々悩んだ結果専用タイプになった。 - 132二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 00:50:44
このレスは削除されています
- 133二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 00:54:07
レガモン
レベル:成長期/タイプ:小竜型/属性:フリー
【説明】
遥か古代のデータ層から発見された化石から突如復活した小竜型デジモン。長い事化石となっていた事で体の一部が岩と同化しており、頭部や腕、胴体に岩の鎧や兜が形成されている
なぜこのデジモンが化石となっていたかは明らかになっておらず、一説にはデジタルワールドの創世記に繁栄した種族『小竜族』に関係があるのではないかと言われているが、真相は未だに判明していない
性格はのんびり屋でいつも寝ているが、一度敵意に晒されるとパニックから成長期とは思えない暴れっぷりを発揮する。得意技の「ダイナテール」は強力な尻尾の連続攻撃、必殺技の「キロホーン」は渾身の力を込めた突進であり、3本の角を使って相手を空高くかち上げてしまう
【備考】
・名前はレガシーが由来で、見た目は上記の通り岩の鎧を纏うアグモン。頭には鼻先から後頭部までを覆う岩の兜を被っており、左右と鼻先に尖った岩の様な角が生えている。腕は肘から先が岩の小手の様で、3本の尖った岩の爪を持っている。胸と背中にかけて岩の鎧を身に纏っている
・モチーフはウルトラマンのゴモラ。成長期なのはVBMカードセット ウルトラマンvol.4のゴモラにて、通常種のゴモラが成長期枠だったため。また化石から復活した設定も幼年期枠のゴモラ岩から取った。ちなみに>>127のメカグレイモンが成熟期なのも成熟期枠にメカゴモラが居たため
- 134二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 07:41:55
メタルキメラモン
レベル:完全体/タイプ:サイボーグ型 /属性:ウィルス
【説明】
・メタルエンパイアの研究所に保管されているサイボーグ型デジモン。開発者が行方不明であり、このデジモンの開発記録のオリジナルデータも削除されている。だがこのデジモンを解析した結果はムゲンドラモンの開発に活かされた。頭部と右腕はメガドラモン、左腕と胸はメカノリモン、下半身はタンクモン、背中にはリボルモンの胴体とガードロモンの装甲を組み合わせた巨大銃を装備している。必殺技は巨大銃から弾丸を発射する「バイパーバレット」。
【備考】
・コンセプトはキメラモンの亜種兼ムゲンドラモンの進化前。属性はキメラモン亜種になかったものかつムゲンドラモンに合わせた。パーツはマリンキメラモンのパーツがディープセイバーズから選ばれた様にメタルエンパイアのデジモンから選んだ。 - 135二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 08:48:50
出勤前保守
- 136二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 17:57:31
- 137二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 20:38:59
フラスパモン
レベル:成長期/タイプ:神獣/フリー
【説明】
宙に浮くミートボールスパゲッティにヌメモンの様な目が飛び出たヘンテコな姿をした謎のデジモン。常にふわふわ浮いて、その見た目から初見の相手必ず困惑する
どうやら最近生まれた「神」たる存在のデータが反映された様で、同じ「神」たる存在のデータを持っているオリンポス十二神にインタビューした所、十人十色の反応したが結局みんな困惑した様子を見せた
見た目はヘンテコだったり自身に関する「教義」を延々と語ったりするが、お腹が空いている物にはミートボールスパゲッティをあげたり困っている相手を助けたり、善なる存在を支持するなど、善良な存在であることは間違いない
必殺技は麺でできた触手で相手を絡みとらえる『アルデンテウィッパー』、熱々で美味しく大きなミートボールを飛ばす『ミートボールショット』
【備考】
・知る人ぞ知る空飛ぶスパゲッティモンスター教の信仰対象である「空飛ぶスパゲッティモンスター」が元ネタ。名前の由来もフライング・スパゲッティ・モンスターの頭2文字から
・ふとした時に思いついたから勢いで作った
あと「ファン創作ならではこそ公式がやんないであろうデジモンを作ろう」とか「ミュールモンぐらいユニークなデジモンを作ろう」という考えも込み(色々アレだけど一応宗教関連だから)
流石に公式も作らないよね…? - 138二次元好きの匿名さん25/05/21(水) 00:25:02
カサバケモン
レベル:成熟期/タイプ:ゴースト型/属性:ウィルス
【説明】
怨念の籠ったウィルスプログラムで構成されたゴースト型デジモン。妖怪物語に出てくる傘の妖怪「傘化け」のデータを取り込んだバケモンで、手に持つ番傘のおかげで攻防一体の近接戦闘を得意とする。そのため番傘を使った刺突攻撃には要注意だ
必殺技は、番傘を独特のリズムで振るう事で怨念の籠った雨を降らして相手の身動きを奪ってしまう『大雨怨頭』
【備考】
・古びた番傘を持ったバケモンで、傘化けをイメージしてカサバケモン - 139二次元好きの匿名さん25/05/21(水) 20:12:43
保守
- 140二次元好きの匿名さん25/05/21(水) 20:27:40
保守
- 141二次元好きの匿名さん25/05/21(水) 20:41:45
エラーヒューモン
レベル:???/タイプ:不明 /属性:ウィルス
【説明】
現実世界で発生したバグとデジタルワールドから流れたデジモンの残滓が混ざり合った事で偶発的に発生した人型のデジモン
子供の様に無邪気だが、その無邪気さゆえに電脳空間内での様々なイタズラやデータを食べる性質から、現実世界のコンピュータに多大な支障をもたらすため、発見次第ウィルスバスターによる処分を行う手筈になっている
必殺技は、元となったデジモンの残滓の持つDNAごとに様々な形状に変化・それに応じた能力得る「メタモルフォDNA」。実質的な第二形態であり強化形態ともいえ、既出のウィルスバスターでは性能不足のため、最新のウィルスバスターの開発が急がれている
【備考】
・名前の由来はヒューマンエラー。見た目は線の太い棒人間で体表面は真っ黒だが、ところどころ赤や青など他の色が混じっている
・人型ではあるが自由に体を変える能力があり、手足を伸ばしたり大きくしたり、細くして隙間を通ったり出来る
・説明はなるべくとある組織に所属する人間視点を意識して書いた。現実世界とデジタルワールドで世界の名称が違う部分など
・元々はデジモンと人間が共存する世界観で、二つの世界が近くなった結果生まれた思わぬ弊害として誕生。自己増殖と進化を目的に二つの世界に害を与える上、手に負えない存在に進化するというディアボロモンの様な設定だったが、後述するアバターモンとの設定の兼ね合いが取れないと判断したので今のに変更した
ロルバして消えてたので再掲 - 142二次元好きの匿名さん25/05/21(水) 23:40:12
アバターモン
レベル:???/タイプ:サイボーグ型/属性:ウィルス
【説明】
電脳空間デジタルワールドの現地調査を目的に制作されたサイボーグ型デジモン
現時点でのデジタルワールドの情報は外部からの観測でしか行われておらず、そのため現実世界から操作するアバターを用いた現地調査が計画が立案。そのアバターの素材にエラーヒューモンが最適であると判断され、本デジモンを改造したアバターモンが作成された
上級研究員の提言から五感が搭載が決まり、聴覚・視覚・味覚・嗅覚を担当する頭部型インターフェイスと触覚を担当するグローブ及びブーツ型インターフェイスがその役割を果たす。また全身には与圧服型外骨格を装備させる事で、変幻自在なエラーヒューモンの制御を可能とし、より人の操作が容易なる様に設計されている
計画ではデジタルワールド内に現地調査の拠点を構築する予定となっているが、その際原生するデジモンの襲撃があると予測されている。そのため主武装の突撃銃型ウィルスバスター『バスターAR(アサルト・ライフル)』などの各種武装を用意しており、またレベル4以上のデジモンに対しては総変異戦闘形態『DNAトランスフォーマー』もしくは大型外装型ウィルスバスター『バスターWM(ウォー・マシン)』の使用を推奨されている
現在計画はスポーン地点ならびにアバターモンの操作を担当する最下級研究者の選定にが行われている
【備考】
・見た目は宇宙服に顔がついた感じ。
・エラーヒューモン>>141の説明文と同じ組織が書いた感じをイメージして書いたが、無駄に長くなったな…
・『DNAトランスフォーマー』はエラーヒューモンの「メタモルフォDNA」同様に、DNAに合わせて変化する技で、変化する際はインターフェイスや外骨格を中から破る感じ
『バスターWM(ウォー・マシン)』は巨大なロボットを召喚・搭乗する技で、完全体クラスと同じパワーがある
・組織はSCP財団の様なイメージしていている。ちなみにアバターモンの技術を応用して最新型VRゲームを開発していたりする
ついでに下手だけどエラーヒューモンとアバターモンもつける
- 143二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 00:19:42
フォアマンケンキモン
レベル:完全体/タイプ:マシーン型/属性:データ
現場監督としてケンキモン達に指示を与えるマシーン型デジモン。
大型で体を地面に固定する必要があるため機動力は劣るがその分堅牢。
バッテリーに大量の電力を蓄えておりケンキモン達の充電ベースともなっている。
必殺技はクレーンの先端についたロープで振り子のように鉄球を叩きつける『ドラグラインバレット』と、体内のバッテリーから電気を一気に放出する『アウトブレーカー』。
パルヴァラモン
レベル:究極体/タイプ:マシーン型/属性:データ
【説明】
万物を粉砕するホイールを持ちその大きさだけで見る者を圧倒する超巨大なマシーン型デジモン。
山のような大きさにその体積の半分以上を占める2本の巨大なアームがついており、その先にはクロンデジゾイド製の掘削ホイールがついている。
また巨体を支える複数のキャタピラで自走も可能で、意外にも機動力も高い。
必殺技は敵にホイールを押し付け高速回転させあらゆるものを削り取る『アースパルヴァライズ』と、長いアームを振り回して遠心力でそのまま叩きつける『スルーイングラリアット』。
【備考】
ケンキモンから進化する完全体、究極体のイメージ。ケンキモンはアーマー体だがとりあえず普通に完全体究極体になる想定で。
フォアマンケンキモンは港とかに設置される固定クレーンみたいなイメージ。完全体はバルブモンでもよかったが現場で活動する感じのも欲しかったので。パルヴァラモンはバケットホイールエクスカベーターがモチーフ。
名前はフォアマンケンキモンは現場監督を意味する「foreman」(どちらかと言うと手作業の監督らしいがデジモンなのでそれでもいいだろうと思った)からで、パルヴァラモンはそのままバケットホイールエクスカベータモンにするのも悪くはなかったが流石に長すぎるのでパルヴァライズ(粉砕する)から。 - 144二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 08:07:19
メガクネモン
レベル:成熟期/タイプ:幼虫型/属性:ウィルス
【説明】
黒い全身に黄色いイナズマの模様が付いた巨大な幼虫型デジモン。クネモン大量発生の際に出現する幻の存在であり、触覚から放たれる特殊な音波でクネモンやフライビーモン、バタフライモン、モスモンなどを操り、進化するケースがごく少数な事も相まってクネモン大量発生の原因ではないかとされている。なぜクネモン大量発生を起こすのかは明らかにされおらず、進行方向が真っ直ぐ一直線に進んでいる事しか判明していない
クネモンと比べて色や大きさの違い以外にも、電気エネルギーの飛躍的な増加が確認されており、そのため常に触覚やイナズマの模様、爪先、尻尾の先から電気が迸っている。性格もクネモンの頃からより一層イジワルかつクネモン達に偉そうに指示を飛ばす傲慢なものになっている
必殺技の『サンダーボルトスレッド』はエレクトリックスレッドの強化版で、十倍以上の電流を喰らわす。また額に電気エネルギーを貯めて放つ『エレキプラズマ』、電撃を纏った二股の尻尾の先端を相手に突き刺す『スタンガンテール』、そして全身の突起やイナズマの模様から電気エネルギーを全方位に向けて拡散する『エレクトリックランペイジ』は周囲一帯を焼き尽くすイナズマの嵐で、メガクネモンはたとえ近くに味方がいても容赦なく焼き尽くす
【備考】
・元ネタはゴジラに出てきたバトラ幼虫と巨大メガヌロン
・外見はバトラ幼虫を意識して黒い体色かつ黄色いイナズマ模様、赤い爪先や二股の尻尾の先が特徴。体表は結構でこぼこしている
・クネモン大量発生はフライビーモン、バタフライモン、モスモンに説明に出てくる元々ある設定。そのボスとしてメガクネモンを作ってみた - 145二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 08:51:01
>>144 メガクネモンの進化先その1
ファイヤフライモン
レベル:完全体/タイプ:昆虫型/属性:ワクチン
【説明】
赤と黒を基調とした人型の昆虫型デジモン。背中に生えた赤い翅と黄色く発光する一本角、そして両腕に装着されたプラズマカノン砲「ホタルビ」が特徴。メガクネモンが自身のプラズマエネルギーを限界以上に溜めた末、進化した姿であり、その際周囲のクネモンに影響を与えてバタフライモンもしくはモスモンに進化させる効果がある。そしてファイヤフライモンは彼らを手下として配下に置いている
性格は寡黙であるが過激的。自然を穢す存在を憎んでおり、その様な行為を察知すると何処からともなく現れてはその存在や生きた痕跡諸共焼き尽くすという苛烈な手段をも厭わない
全身には背中の大型バーニア含めた大小様々なバーニアが備わっており、飛行時には黄色いジェットの輝きと共に高速飛行し、スピードで相手を翻弄しつつ「ホタルビ」から放たれる強力な一撃を叩き込む戦法を得意としている
必殺技は、頭部の角から集中させたプラズマを放射する『プリズムプラズマ』。「ホタルビ」にエネルギーを最大限溜めて放つ破滅の閃光『バーストラダマンテュス』。そして全身のバーニアや「ホタルビ」をフルに使って音速を超えた決死の一撃『ハルマゲドンクラッシャー』は自身の命と引き換えに星を撃ち抜くほどの威力を発揮するファイヤフライモンの最後の技だ
【備考】
・元ネタはゴジラのバトラ成虫とバットマンのファイヤーフライ。またフライモンの完全体とシェイドラモンの進化先もイメージ
・全体的にバトラをイメージ。必殺技のバーストラダマンテュスにはバトラの文字があり、属性がデータなのと自然を穢す存在を憎んでいるのはバトラが環境破壊し続ける文明を滅ぼすために生まれたから、クネモン達がバタフライモンもしくはモスモンに進化するのはバトラとモスラが蛾モチーフのため
・全身のバーニアは蛍の光をイメージ。全身が黄色い輝きが点々とする事で蛍の群れを再現
・設定が意外と筆が乗ったためか「ちょっと完全体にしてはオーバースペックじゃね?」って思ってる
- 146二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 08:52:16
>>144メガクネモンの進化先その2
ドラゴンフライモン
レベル:完全体/タイプ:昆虫型/属性:ウィルス
【説明】
細長い胴体と4枚の翅を持つ、まるで蜻蛉の様な姿をした昆虫型デジモン。昆虫型デジモンでありながら竜系デジモンのデータが混ざっている事もあり、その姿は竜の要素が色濃く出ている。メガクネモンが周囲のクネモンからエネルギーを分け与えられた事でプラズマエネルギーを限界以上に溜めた末、進化した姿であり、その際周囲のクネモンに影響を与えてフライビーモンに進化させる効果がある。そしてドラゴンフライモンは彼らを手下として配下に置いている
性格は傲慢かつ凶暴。普段はテリトリー内の棲家でふんぞり返って手下達をこき使っているが、自身のテリトリーを増やすためならどんな相手とも戦う非常に好戦的な側面を持つ
4枚の羽を自由自在に動かす事で超スピードや超機動などデジモン界トップクラスの飛行能力を持っており、前腕肢の発達した鎌とデータを吸い取る尻尾の先の針と併用する事で脅威的な戦闘力を発揮する。また配下のフライビーモンを使った集団戦も得意
必殺技は翅を擦り合わせて起こす電磁嵐『スーパーインセクトスオーム』、尻尾の針からデータを吸収し撃ち出す『ドレインズファイア』
【備考】
・元ネタはゴジラのメガギラス。ヤンマモンやフライモンの進化先もイメージしている
・全体的にメガギラスをイメージしてて、技はメガギラスが行っていた必殺技を参考。フライビーモンが配下なのはメガニューラをイメージ。竜のデータがあるのはメガギラスがゴジラの遺伝子から誕生した事が由来
2つまとめたかったけど長くなったので分割
- 147二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 09:10:44
保守
- 148二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 12:49:55
- 149二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 21:20:31
保守
- 150二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 22:28:37
ワイズモンの進化前になりそう。
- 151二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 07:27:22
- 152二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 07:30:57
レイクモン
レベル:完全体/タイプ:爬虫類型/属性:データ
【説明】
背中に湖を背負った亀のデジモン。その大きさは湖と周囲の森一帯が全て背中にあり、他のデジモンが住めるほど広大かつ巨大。普段は地面に体を埋める様に休眠しており、目覚めるのは十年に一度あるかないか。しかし目覚めると移動を開始し、その際土地の地形が大きく変わってしまう
環境に応じて適応し、様々な形態になる事が明らかにされているため、その図体に対して生息域はかなり広い
基本温厚で好戦的ではないが、必殺技として大地を踏み鳴らして地ならしを起こす『ビックランドクエイク』、強烈な突進『マイグレーションロード』。そして怒ったレイクモンが起こす『レイクレイジ』は、重さと落下速度で強烈な破壊力を秘めた水泡弾を雨の様に降らす大技を持つ
【備考】
・見た目は背中の甲羅の上に湖と森があるイシガメ。元ネタは名探偵ピカチュウの巨大ドダイトス
・進化先はエルドラディモンを想定していて、必殺技はエルドラディモンの「ゴールデンロード」と「メテオアースクエイク」が元ネタ
・亜種に小型のレイクモン、ビオトープモンがいる。こっちの方は体が小さい分身軽で背中のビオトープを大切にしている - 153二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 09:20:21
ノンノモン
レベル:成熟期/タイプ:妖精型 /属性:ワクチン
【説明】
ポックルモンの進化系の一体。「コタン」ではポックルモン達の世話や家事の役割を担っている。「コタン」の運営に貢献するほどポックルモン達から花を贈られるため、身に付けた花が多いほど優秀なノンノモンであるとされる。
必殺技はカムイモンという「コタン」を守護するデジモンに祈りを捧げて天罰を下す『カムイノミ』。
ニシパモン
レベル:成熟期/タイプ:妖精型 /属性:データ
【説明】
ポックルモンの進化系の一体。「コタン」ではポックルモン達を率いて狩猟や採集を行う役割を担う。山林を切り開く山刀や猛毒の弓を使い大型デジモンにも臆せず立ち向かう勇敢なデジモンだ。
必殺技は手にした山刀で斬りかかる『イペタム』。
【備考】
・ポックルモン(>>148)の進化系。
・ノンノは花、ニシパは目上の男性を意味する
・ノンノモンの見た目はアイヌ風の衣装を草木の花や枝で着飾った女性型
・ニシパモンはアイヌ風の衣装に黒い長髪長髭の男性型
- 154二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 12:28:59
ピリカモン
レベル:完全体/タイプ:妖精型 /属性:ワクチン
【説明】
ポックルモンの進化系。多くの住人から花を贈られたノンノモンが進化するとされる。「コタン」のリーダー的存在で守護神であるカムイモンたちと交信を行う巫女としての役割も持つ。特に水と炎のカムイモンとは親密であり、水から熱を奪い氷や雪に変える力を加護として承っているとされる。麗しく心優しい存在だが「コタン」を脅かす者には一変して氷雪系の力で牙を剥く。
必殺技は周囲をあっという間に凍りつかせる猛吹雪『ライケウパシ』と、無数の氷柱で敵を切り裂く『コンルイコロ』。
ホロケウモン
レベル:完全体/タイプ:妖精型 /属性:ワクチン
【説明】
ポックルモンの進化系。歴戦のニシパモンが進化するとされる狼の獣人型デジモン。「コタン」とその住人の守護が主な仕事であり、有事の際にはニシパモンたちを率いて前線に立つ。風と大地のカムイモンから加護を承っており、「コタン」周辺では何よりも速く駆けることができる。「コタン」の住人を何よりも大切にしており、守るためなら命を擲つことも厭わない。
必殺技は遠吠えと共に猛吹雪を呼び出す『ライケウパシ』と、鋭い岩片を刀剣のように振るう『イペタムスマ』。
【備考】
・ポックルモン(>>148)の進化系。ピリカモンはノンノモン、ホロケウモンはニシパモンの正統派進化
・ピリカは美しいものや善良なもの、ホロケウは狼を意味する。
・ピリカモンはアイヌ風の衣装を着た女性型でノンノモンよりも大人びている
・ホロケウモンはアイヌ風の衣装を着たオオカミ人間型
- 155二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 13:17:50
アペフチカムイモン
レベル:究極体/タイプ:神人型/属性:ワクチン
【説明】
ポックルモンの進化系。「コタン」を守護するカムイモンの一体で、長い時を生きたピリカモンが進化した姿とされている。炎と家庭の守護神であり、「コタン」の住人に化けて家事の知識を授けたり、お喋りや噂話を楽しむなど親しみ深いカムイモンだとされる。その分「コタン」に対する執着も強く、敵に対して最も苛烈なカムイモンでもある。
必殺技は癒しの力を持った炎『イレスカムイ』と、「コタン」を守るために放たれる炎の巨鳥『コタンコロカムイ』。
ワッカウシカムイモン
レベル:究極体/タイプ:神人型 /属性:ワクチン
【説明】
ポックルモンの進化系。「コタン」を守護するカムイモンの一体で、優れた統治をしたピリカモンがした姿とされている。水と平和の守護神であり、争いの仲裁や新たなリーダーを決める時に神託を告げるとされる。争いごとは好まない性格で、争いが長期化すると怒って「コタン」を反乱した川で沈めてしまう。
必殺技は巨大な水の魚で敵を丸呑みにして溺れさせる『イワンオンネチェプカムイ』と、渦潮で作り出した槍でめった刺しにする『レプンカムイ』。
【備考】
・ポックルモン(>>148)の進化系。アペフチカムイモンは火炎系の、ワッカウシカムイモンは魚系の究極体
・アペフチカムイモンは炎のフクロウの被りものと翼を持ったのじゃロリババア、ワッカウシカムイモンは鮭の被りものをした人魚
- 156二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 15:21:10
レラカムイモン
レベル:究極体/タイプ:神獣型 /属性:データ
【説明】
ポックルモンの進化系。「コタン」を守護するカムイモンの一体で、より多くを守ったホロケウモンが進化するとされる。風と狩猟の守護神であり、「コタン」とその周辺は常にレラカムイモンが見守っているため悪事はできないと言い伝えられる。無為に命を奪うことを許さない大自然の化身である。
必殺技は風で巨鳥を作り出し遥か上空から風の羽で射貫かせる『カパッチリカムイ』と疾風を纏うことで身体能力を大幅に上昇させる『フリーカムイ』。
キムンカムイモン
レベル:究極体/タイプ:神獣型 /属性:ウィルス
【説明】
ポックルモンの進化系。「コタン」を守護するカムイモンの一体で、より多くを倒したホロケウモンが進化した姿とされる。大地とその恵みの守護神であり、自然の脅威の象徴でもある。キムンカムイモンをはじめとしたカムイモンたちへの敬意が薄れると怒り狂い「コタン」にも牙を剥く狂暴な面を持ち、「コタン」を守護するカムイモンの中でも特に強い力の持ち主。
必殺技は身体に樹木を生やしてその根で肉体を覆うことで鎧にする『シリコロカムイ』と、獣性を解放して放たれる爪による無慈悲な一撃『プリカンダカムイ』。
【備考】
・ポックルモン(>>148)の進化系。レラカムイモンは犬・オオカミ系の、キムンカムイモンは熊系の究極体
・レラカムイモンはアイヌ風の紋様が身体に浮かび上がっている白銀の巨狼、キムンカムイモンはアイヌ風の紋様が身体に浮かび上がった様々な植物を生やした赤毛の熊で小山ほどの大きさを誇る
- 157二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 17:24:26
カンナカムイモン
レベル:究極体/タイプ:神人型 /属性:データ
【説明】
ポックルモンの進化系。より善い行いを続けたポックルモン系列が至る究極体とされる。性格は純粋無垢にして自由奔放。イタズラ好きで好奇心旺盛な面もあり、手当たり次第にファイルに侵入し、クラッシュさせてしまうことが度々ある。カムイモンの一柱だが「コタン」に関わることはほとんど無く、他のカムイモンたちが祈りを捧げることで顕現するとされる。
必殺技は稲妻を帯びて突進する『キラウシカムイ』と、あらゆるものを切り裂く雷の刃『クトネシリカ』。
ウェンカムイモン
レベル:究極体/タイプ:神獣型 /属性:ウィルス
【説明】
ポックルモンの進化系。多くの穢れを取り込んでしまい悪いカムイモンに進化してしまった姿とされている。自我は薄らいでしまっていて、目に写るもの全てを敵と認識して殲滅する。「コタン」のデジモンたちはウェンカムイモンを発見したら倒してその魂を鎮めることを重要な儀式としている。
必殺技は大量に溜め込んだ穢れが猛毒として染み出ている爪『ポロニッネカムイ』と、口から無尽蔵に吐き出される穢れの奔流『モシレチク・コタネチク』
【備考】
・ポックルモン(>>148)の進化系。カンナカムイモンは妖精・電気系の、ウェンカムイモンは悪神・獣系の究極体
・カンナカムイモンはアイヌ風紋様の蝶の翅を持った小柄な妖精。ウェンカムイモンはアイヌ風の紋様が身体にびっしりと浮かび上がった漆黒の獣でキムンカムイモンの肉体、レラカムイモンの頭部、アペフチカムイモンの 翼、ワッカウシカムイモンのヒレを併せ持つ。
- 158二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:19:35
レガシードラモン
レベル:究極体/タイプ:古代海竜型/属性:ワクチン
【説明】
はるか海底に生息する焦茶と白斑の鱗に覆われたシードラモンの究極体。デジタルワールド創世記から現代まで生き抜いてきたシードラモンが至った姿とされている
その姿に進化してもなお成長し続けた事で非常に長く巨大な体を誇り、また長年生きてきたため知性も極めて高い。鱗は「クロンデジゾイド」にも匹敵する硬度を持ち、尚且つ水中ではその図体に見合わずトップスピードで泳ぐ出来る事ができるため、「シードラモンの王」として恐れられている
普段は海底の奥深くにある巨大な海底遺跡を根城としており、遺跡の中でも最も巨大なコロシアムを寝床としている。またこの海底遺跡に害意を持って近づく者が居れば、レガシードラモンはその者を排除するなど、海底遺跡を守護する様な行動を取るが、縄張りを荒らされるを防ぐ以外の理由があるのかは謎に包まれている
必殺技は、頭部の長く聳え立つ角と強化された外殻内の発電装置による電撃放射『カイザージャベリン』、海流をコントロールをして無数の鱗を飛ばして相手を切り裂く『ダイダルリッパー』。そして奥義とも言える必殺技として全身に電撃を纏って放つ閃光の如き一差し『カイザースティング』は、水の揺らぎすらない超スピードと「クロンデジゾイド」さえ貫通する超威力を有する最強技だ
【備考】
・見た目はシーラカンスカラーのシードラモン。頭に螺旋の刻まれた長い一本角と後ろに伸びる二本角が付いていて、首の周りに鬣が生えている
・イメージはシードラモン系統でワクチン種の究極体。主にメガシードラモンから進化する。また海底遺跡繋がりでレガシードラモンからネプトゥーンモンに進化する
・ちなみに裏モチーフはゴジラのマンダ。海底遺跡はムウ帝国、見た目もマンダを意識している - 159二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 21:19:41
コロトリモン
レベル:完全体/タイプ:突然変異型/属性:データ
【説明】
コカトリモンのデータが凝縮されてピッコロモンのような体になった小型の突然変異型デジモン。
小柄な見た目ながらも様々な魔法を操ることができ、遥かに大きいデジモン相手すらも一方的に蹂躙するほどの実力者である。
一応小さいながらも羽根はあるものの自力で飛ぶことはできず、飛ぶ際は魔法を使って誤魔化してるという。
性格はとてもいたずら好きで時折相手をいきなり石化させたり等のいたずらをしている。(当然本人に悪気は無い)
必殺技は凝縮された石化の炎を相手に放つ「ペトリビット」、不思議な力を持つクチバシで相手をつつく「フェアリービーク」。
コロトリモンのクチバシにつつかれると様々な事が起きると言われているがコロトリモン自身もよくわからないらしい。
【備考】
・マメティラモン(ティラノモン+マメモン)の初代Ver4版(コカトリモン+ピッコロモン)名前もピッ"コロ"モンにコカ"トリ"モンを組み合わせたもの
・見た目はピッコロモンみたいな体形になったコカトリモンをイメージすれば早いかもしれない… - 160二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 23:35:07
- 161二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 07:50:27
マイクロモン
レベル:完全体/タイプ:突然変異型/属性:ウィルス
【説明】
サイクロモンのデータが凝縮されてナノモンのような体になった小型の突然変異型デジモン。
小柄な見た目ながらも右腕はかなり肥大化しており、その腕から繰り出される一撃はかなりのものになってる。
サイクロモンの頃と変わらず左目しか見えないもののデータが凝縮されたことにより右目を奪ったレオモンへの復讐心は消えてしまったとのこと。
しかし、凶暴性と殺戮心は変わっておらず理由もなくただ暴れ続ける狂戦士になってしまった。
必殺技は超高熱を帯びた右腕を相手に突き刺し溶解させる「ハイパーヒートプラグ」これを受けた相手は成すすべなくたちまち溶解してしまう。
そして口から放たれる超小型爆弾「マイクロボム」は小粒ながらも一つだけで一つの街を焼野原にするほどの威力を持っている。
【備考】
・>>159に続いてマメティラモン枠その2 モチーフはサイクロモン+ナノモン
・名前の由来は大きさの単位である「マイクロ」とサイクロモンを合わせたもの
・単位の方のマイクロは単位の方のナノの1000倍なのだが別にマイクロモンはナノモンの1000倍強いわけでもない
- 162二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 10:29:15
アンデモン
レベル:成熟期/タイプ:アンデッド型/属性:ウィルス
【説明】
若い不良の姿をしたアンデット型デジモン。闇の世界を生きるギャングであり、性格は叛骨精神とハングリー精神の塊。いつの日か闇の世界のトップに立つ事を夢見ていて、様々な悪事や戦いに身を投じている
その誕生は、とある呪術師がつぎはぎの死体を闇の力で復活させた存在であり、アンデモンは叛骨精神から創造主である呪術師を倒して逃走し、それ以降闇の世界に生きる様になった
また身体の腐敗度によって他のアンデッド型デジモンに進化する事や死体を構成するデータに成長期が多いことから「半成熟期」に分類する見方がある
戦闘は若さを武器にした荒々しく荒削りな戦い方をし、荒々しいナイフにより連続攻撃『バットガイリーパー』、闇の力を込めた必殺の一撃『イーヴィルブロウ』が必殺技
【備考】
・見た目は白いつぎはぎの肌と金髪が特徴で、服装は袖なしフード、ヴァンデモンらしきマスク、ダメージジーンズを着ている
・アンデッド型らしくダーティーな感じを意識。つぎはぎの死体と叛逆要素はフランケン、闇の世界に生きているのと成り上がりはギャングや半グレ、半成熟期繋がりでモンクモン>>23のライバル枠なども意識している
・進化先は成り上がってヴァンデモン、魔術の研鑽を重ねてバアルモン、骨だけになっても生き続けるスカルサタモンなど
・正直1番難産だったオリデジ。ゾンビにしようか吸血鬼しようかなど、どんな感じにするかに相当迷った。そこにフランケン要素を閃いたのでなんとか纏まった
- 163二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 19:54:30
保守
- 164二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 21:33:07
ぶりぶりざえモン
レベル:???/タイプ:種族不明/属性:不明
【説明】
子供の落書きの様なブタの獣人の姿をした謎のデジモン。性格は常に自信過剰でナルシスト、がめつく図々しく、強いものの味方を自称しており、相手に強そうなデジモンがいると即裏切りを働き相手サイドに付くトンでもないデジモンだ
誕生経緯はは明らかにされていないが、どうやら人間世界で生まれたコンピュータウィルスらしく、世界を混乱させるために生まれたが、とある5歳児によって「救いのヒーロー」である事を教えられて正義感に目覚めたらしい。そのためぶりぶりざえモンは救い料(いちおくまんえん)を要求したり、美人に良いところ見せたりなどやや見返りも求める所があるもも、「救いのヒーロー」として悪党を倒そうとしたり、困っているデジモンを助けようとしたりする
必殺技はない。そもそも戦闘力自体もそんなになく、腰に付けている剣もただの千歳飴。強いて技と言えそうなのは彼の体を覆うオーラ『OBAKA』である。このオーラを見に纏う事で、ぶりぶりざえモンは例えどんな攻撃を受けたとしても、ややダメージを受けるだけで死ぬことはなく、ピンピンしている。またこのオーラには、周囲のデジモンをおバカにする効果もあるらしく、相手がおバカになった事で結果的になんとか状況を打破しているケースが多い
【備考】
・元ネタはご存じクレしんのぶりぶりざえもん
・救いのヒーローになったくだりは、映画版の電撃!ブタのヒヅメ大作戦が元ネタ
・『OBAKA』はいわゆるギャグ補正の事で、おバカになる効果も登場人物が多少おバカな事から解釈 - 165二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 02:50:39
保守
- 166二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:07:52
バイオアンデモン
レベル:成熟期/タイプ:アンデッド型/属性:ウィルス
【説明】
ある企業によって兵器化されたアンデッド型デジモン。搭載された感染型コンピュータウィルスの影響で身体の腐敗より進行し、身体の筋組織が腐り機械で補っているため全体的に動きは緩慢となってしまった
バイオアンデモンを生み出した企業の目的はデジモンの軍事利用であり、感染型コンピュータウィルスは様々なデータを徐々に蝕み暴走させる特性を持つ。その特性を利用して相手企業や軍のメインサーバーのデータを無差別に暴走させる事を目的としている。そのためバイオアンデモンには知性はなく、データであればどんな物にも感染型コンピュータウィルスを伝染させようと襲いかかる
またその特性でデジモンに感染した場合、バイオアンデモン同様に体が腐敗し、感染型コンピュータウィルスを伝染させる事しか考える事ができないため、一つ対応を失敗するとデジタルワールド全域の危機に陥ってしまうため、戦う際は遠距離を主体にしたり、いざという時のワクチンを用意するなどの細心の注意を払う必要がある
必殺技は機械化された右腕に備わった注射器型の爪でウィルスを注入する『パンデミックスティング』と100%ウィルスを感染させる事の出来る噛みつき攻撃『ゾンビーズメイカー』
【備考】
・イメージ元は最近のゾンビとバイオハザードのアンデッド(いわゆる普通のゾンビ)
・見た目は赤くてドロドロしている死体に黒いコードが出ていたり、養成ギブスがついている。また右腕は全て機械化されていて、爪が注射器になっている。ぱっと見はバイオのG第1形態みたいな感じ
・進化元は死んだデジモンに特定のアイテムを渡すとこのデジモンに進化。また進化先はレアレアモンやアンデッド型かつ邪悪な目的で運用される繋がりからデクスドルグレモン、機械化&腐敗繋がりでメタルグレイモン青など