【閲覧注意】すみません、ここに来れば…

1１25/05/09(金) 12:13:13

ぐだがカルデアに来る数年前に亜種聖杯戦争とかに巻き込まれて召喚したのがリリスで、一緒に過ごしていく中で絆を深めていき、どこかの陣営と同盟組んで亜種聖杯戦争を切り抜け、最後に同盟を組んでいた陣営と一騎打ちしてあと一歩足りずに敗走。
リリスの願いを叶えてあげられなかったことを悔やんでいたらカルデアに連れていかれ、特異点Fで真っ先に召喚に応じてくれたサーヴァントがリリスで、なぜかリリスが亜種聖杯戦争の記憶を引き継いでいて、

「あ、やっほー、アテシだよー！亜種聖杯戦争以来だね～」

みたいな感じのことを開口一番に言ってきて、亜種聖杯戦争を駆け抜けてきた記憶を思い出して思わず抱き着くぐだとそれを受け入れるリリスみたいなシチュエーションと、人理修復の旅やトンチキイベントとか夏イベとかクリスマスとかバレンタインとかでイチャついたり、マシュとか他サーヴァント達とキャットファイトしてるシチュエーションのSSが読めると聞いて来たんですが…え？セルフサービス？そんなぁ…

>>4 >>9 >>19

2二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:13:44

自己完結し過ぎてなにも言うことがない

>>3

3１25/05/09(金) 12:14:59

>>2

なお文才。誰か書いて

>>5

4二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:15:29

ふむ…お前が書け>>1、役目だろ？

5二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:15:37

>>3

お前が始めた物語だろ

6二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:16:55

惜しむらくはリリスに聖杯への願いがないことだ……
よっぽど運命的な強制召喚だったのか

>>7

7１25/05/09(金) 12:18:18

>>6

そうだあの子聖杯に願う望みねぇんだ！！…まぁ、この世界のぐだにとってはリリスがFateだったということで…

>>8 >>9

8二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:19:11

>>7

シュ…

9二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:20:39

>>7

1部の旅始まる前だから色々性格とか変わってそう

だがお前ならやれる、頑張れ>>1

10１25/05/09(金) 12:20:59

ファーストサーヴァントキャットファイトラウンドワン、ファイッ！！

11二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:22:09

フードコート被った再臨で運命構図するのが一番合ってる

なおカルデアでのドスケベ再臨

12二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:24:56

リリンたちを見せてマスターとアテシの子と言って揶揄うリリスはいる

13１25/05/09(金) 13:02:24

何度も夢に見る。何度だって思い出す。忘れた時なんて、一度もなかった。
あの夜――――やけに月が大きく見えた夜、嵐のような運命との出会い。暗闇の中でも輝く銀髪と、翡翠のような瞳。気晴らしと言って連れ出してくれた時、彼女に抱えられて空から見た夜の街。

昼間に街を散策したり、夜に補導されかけたり、同盟を組んでいた人達との交流や、ファンタジーみたいな人達と戦ったり…辛いことはたくさんあったし、あの時俺がもっとこうしていれば、なんて何度考えたか分からない。でも、それ以上に楽しかった。楽しかったんだよ、俺は。

全てが焼け野原のような場所に立ち尽くしている俺は、昔のことを思い出して思わず笑う。献血しに行ったらよく分からない場所に連れていかれて、マシュの手を握った後、気付いたらここに立っていた。亜種聖杯戦争の時よりも酷い、どこか分からない、焼け野原。武器を持った骸骨を前にして、俺は死を幻視して――――踏みとどまる。

「…………、ない」

約束した。約束したんだ。生きるって。彼女にふさわしいマスターとして、どんなに辛くても藻掻いて、足掻いて、生きるんだって。

「死ねない…！！」

手の甲が熱い。近くに転がっていた虹色の石――――これが何なのか分からないまま、力いっぱい地面に叩き付ける。
石が砕ける。亜種聖杯戦争の同盟相手が話していた膨大なエーテルが吹き荒れ、骸骨が襲い掛かってきた。骸骨の武器で貫かれたら、俺は簡単に死んでしまう。だけど、それでも…

「こんなところで、死んでたまるか――――！！」

手の甲が、あの時のように赤く輝く。三つの円環が極太の光の柱を形成し、その中から見覚えしかない黒いハサミが現れ、骸骨を一刀両断してみせた。

「サーヴァント、バーサーカー。あんたがアテシのマスター？…なんてね。やっほー、マスター。亜種聖杯戦争の時以来だね」

その日、俺はもう一度運命に出会った。

14１25/05/09(金) 13:02:45

頭パンクするで本当に

15１25/05/09(金) 13:09:17

このスレを見ている全員！！
書いたぞ！！
プロローグだけだが…
これでいいのか！？
これでよかったのか！？

>>17

16二次元好きの名無し25/05/09(金) 13:14:47

素晴らしい👍

>>21

17二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 13:17:20

>>15

ありがとう…それしかいう言葉が見つからない……

続きも頼む

>>21

18二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 13:31:29

これは最後の選択肢にキススチル見れる選択肢が入ってくるやつ

>>21

19二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 14:00:06

>>1

どうしても文章書くのに苦戦するって時はAIのべりすととか頼ると良いぞ

把握できてるキャラ情報とかタグに書き連ねておいて出来た文章ぶちこみつつどんな小説にしたいか脚注やメモリに記しておけば良い感じに書いてくれるし、気に入らなかったら都度修正していけるからな

>>20

20１25/05/09(金) 14:02:03

>>19

まぁ、それは最終手段に取っておくよ…

21１25/05/09(金) 14:20:26

>>16

>>17

>>18

俺もやったんだから君達も書いて♡

22１25/05/09(金) 17:55:13

ところで亜種聖杯戦争での同盟相手誰がいいと思う？カドックだと色々美味しいんだけどね

>>23

23二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 17:57:36

>>22

個人的にはリリスの戦闘力と藤丸の人間力に組むだけの価値を見出した一般魔術師の参加者だと好み

>>31

24二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 18:52:08

見てしまった
偶然だ。偶然、普段降りない駅で降りて変な建物に近づいて、変な声がしたから見に行っただけ。
そして、変な光を見てしまっただけ。
楽しそうにやれ『偉業！』だの『聖杯！』だの語って、何かが発動しなかったのをオレのせいにしてキレているこの男に殺されるのも
その部下と思われる黒服達に無感情に銃を突きつけられているのも
どうやら、死に物狂いで逃げ回って撃たれたオレの身体の下にある、この『魔法陣(多分)』のせいなようで。
オレの血で汚れた、何のためにあるのかも良く分からないコレのせいで、オレはここで殺される。
あぁ嫌だ
こんな死に方は嫌だ
特に、明確な未練があるわけじゃない。
ただ怖い、まだ死にたくない
それが叶わないのだとしても、せめてもっと幸せな死に方をしたい。
あぁ誰でも良い、何でも良い
神様でも仏様でも
いっそ悪魔だって構わない
誰か、オレを
「…たす……け………」
『いいよ♪』
声が、聞こえた。走馬灯にしては余りにも非日常的で、死ぬ間際に聞くには余りにも冒涜的な幻聴。
そして、地面に描かれた陣と、ギリギリ視界に映ったオレの手の甲が光りだした。
目の前の男が慌てふためき、『何故お前が！！！』と叫んだ次の瞬間、男も黒服も吹き飛んで
こちらを見て満足そうに笑う、この世のものとは思えないほどに美しい銀髪の少女を見ながら、オレの意識は消え去った

>>28

25二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 18:57:16

文豪が集まってきやがった…！

26１25/05/09(金) 19:05:58

特異点Fと呼ばれた特異点から帰還した後、俺はカルデアの自室で亜種聖杯戦争のことを思い出していた。

亜種聖杯戦争。同盟を組んでくれた陣営の人達の受け売りだけれど、何でも願いが叶うっていう凄いもの――――聖杯を求めて、七騎のサーヴァントと七人のマスターが最後の一人になるまで戦い続ける聖杯戦争の…縮小版みたいなもの。願いを叶えるには中途半端だけど、凄いものには違いないという亜種聖杯を求めて戦うものだ。

俺はただ巻き込まれただけだけれど…………なんて思いながら、なぜか自室でゴロゴロしているバーサーカー…リリスに視線を向ける。

「ん？なぁに、マスター？」
「いや…ううん、何でもない」

特異点Fで、マシュとファーストサーヴァントは誰なのかで少しだけ一悶着あったけど、こうしてここにいる彼女は亜種聖杯戦争の記憶を引き継いでいるらしい。…亜種聖杯戦争、最後に戦ったサーヴァントであるクーフーリンも召喚に応じてくれた。まぁ、クーフーリンはあの時のことをほんの少しだけ覚えている…程度のようだったけれど。

「ねぇ、マスター。あの時言ったこと、覚えてる？」
「…覚えてるよ」
「そっか。…言っておくけど、あれ、本気だからね」

分かっている。だから俺は、足掻くことを決めたんだから。這ってでも生きるって決めたんだ。どれだけ笑われようと、関係ない。

「今度こそ、君に勝利を」

27二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 19:36:29

「えっじゃあ、マスターってば願いないの！？」
「うん…」
アレから数日後、動くことが出来るようになったオレは、リリ……バーサーカーから大体の説明を受けた
コレが、願いの叶う聖杯を巡る7陣営の殺し合いなこと
そして、バーサーカーが『サーヴァント』という、なんか昔のすごい人とか神話上の怪物とかの影？写し身？みたいな物な事(ここの説明は微妙に良く分からなかった)
そして、オレがその『マスター』になったこと
「そっか…よく考えたらマスターは巻き込まれた哀れなクソ雑魚君だもんね」
「泣くよ？？」
本来マスターとは、願いを持った魔術師が自分からなるものらしく、巻き込まれてなんかマスターになってたオレはかなりのイレギュラーらしいのだ。
「ジョークよジョーク。でもそっか〜ふむ…う〜ん…」
一頻り笑った後、バーサーカーが珍しく少し考え込む
「うん…やっぱ…良い……死なせる…にも…」
「ん？なんだって？」
小声だったせいで聞こえなかったオレが聞き返すと、途端に普段のテンションに戻ったバーサーカーはこう言った
「じゃあ、マスターはアテシの大切で重大な願いのために戦うってことで！」
「え」
「ダメダメ拒否権な〜し！そもそもアテシは命の恩人な訳でしょ？なら」
「元からそのつもりだけど」
「えっ？」
「大切な願いがあるから召喚されたんだろ？なら叶えよう。全力で勝ちに行こう」
「…良いの？死んじゃうかも…しれないんだよ？」
またバーサーカーが普段のテンションを失う。
目を覚ましてから大体2日経ってるわけだが、この短時間でなんか悪いものを食べたのなら中々のトラブルメイカーっぷりだ。
「怖いけど…大切な願い、マスターのオレが居ないと叶えられないんでしょ？なら手伝うよ。」
「あぁ……そう……なら…よろしく…」
そういうなり、バーサーカーは
「コレ…良……よね？……死……い様に………気になって………必要が…」
とかブツブツ言ってる。
やはりなにか拾い食いでもしたのだろう。後で叱らなくては

>>28 >>29

28二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 19:39:15

>>24

>>27

巻き込まれ藤丸君を助けるリリスと、明らかに戦い慣れしてなさそうなマスターが殺されないように『自分の願い(別にそんなものはない)の為』にって理由を与えようとしたら思ったより覚悟キメられてて空回りするリリスを取り敢えず書きました

お目汚し失礼しました

29二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 19:46:12

>>27

これは脳を焼かれる善性

30１25/05/09(金) 20:27:57

ＦＡＳＴ　ＳＥＲＶＡＮＴ　
ＧＲＡＮＤ　ＢＡＴＴＬＥ
　　　　１/１

とかいう頭の悪い表示からのキャットファイト欲しいな

31二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:30:20

>>23

明らかに悪魔なサーヴァント召喚してるマスターいれば仲間にしておきたいとは思うよなぁ…

32１25/05/09(金) 21:42:27

「藤丸君」
「はい」
「君、サーヴァントを受肉させて結婚したのかい？」
「誤解ですよ！？」
「そうだよね！？よかった！ボクの勘違いだった！」

いきなり医務室に呼ばれたからなんだと思っていたけど、まさかそんなことを言われるなんて。思わず心臓が止まるかと思った。

「というか、なんでそんなことを聞いてくるんですかドクター」
「い、いやね？君が巻き込まれたっていう亜種聖杯戦争の話を当時のサーヴァントだったっていうリリスから聞いたんだ」
「もう嫌な予感がしなくもない」
「そしたら、彼女、君との子だって使い魔っぽい子を見せてきたんだよ」
「ああ、リリン…」

確か、宝具として割り切っている感じあったけど…アイン、ツヴァイ、ドライ…だったっけ。

「と、とにかくボクの勘違いでよかったよ…」
「あはは…早とちりしすぎだよ、ドクター」
「そうだよね。サーヴァントと結婚する人なんて中々いないよね！」
「そういえばマギ☆マリってどんなのなの？」
「見るかい！？今回のはいつも以上に良くてね…！」

言えない…リリスが亜種聖杯戦争の時、俺に向かって結構本気な声で「マスターと子供作ってもいいよ？」とか言ってきたなんて。亜種聖杯でできるのかは分からないけど、もし勝ち抜いて亜種聖杯を手に入れていたら、リリスは何を望んだのだろう？…聖杯に望むことはないって言っていたけれど。

>>33

33１25/05/09(金) 21:45:15

>>32

キャットファイト描写は無理なので、一部に聞かれたらヤバそうなラインを狙いました。クーフーリンには口笛吹かれてからかわれるし、フェルグスには呵々大笑されそう。エミヤは苦笑するか…？まぁ待てマシュ。その盾を降ろして鎮まりたまえ。何故そこまで荒ぶるのか。

溶岩水泳部？知らない知らない知らない知らない。

34１25/05/09(金) 23:02:33

好きな女の子とパン屋を開くことが夢だと聞いてＧＲＡＮＤＣＡＴＢＡＴＴＬＥ始まってくれないかな

35１25/05/09(金) 23:28:25

あー、見たいなー！リリスに抱き着かれてあたふたしつつも抱きしめ返していい感じの雰囲気になったところで誰かが入ってきて色々と悶々とする二人見たいなー！！！

>>40

36二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 07:32:14

リリスに焼かれたマスター

37二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 12:23:22

厄介なサーヴァントとして即座に始末するか
頼れる仲間として引き入れるか
を決める為にマスターの藤丸を見極めようとする敵マスターとの舌戦シーンが見たい

>>38

38二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 13:12:09

>>37

困ったコイツ本当にただの一般人だ……

なのに悪魔に好かれてやがる…

>>39

39二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 13:14:06

>>38

覚悟は高評価

機転も効く

価値観は甘すぎ

能力は平凡以外の一般人

さて……コレは…どう評価したものか…

ってなる後の同盟マスター男が見たい

40二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 17:39:40

>>35

良いラブコメじゃないっすか…！

41１25/05/10(土) 22:45:31

誰か書いてくれないかなー！夏イベでマシュとリリスにどっちを選ぶのか聞かれて、迷いに迷ったあと「ど、どっちも一緒に遊ぶじゃダメかな…？」って言って巌窟王とかクーフーリンとか他のサーヴァントに助けてもらう感じのやつ！！誰か書いてくれないかなー！！（チラッチラッ

42二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 23:14:47

この戦いでぐだより先に倒れたのがトラウマになってそうだなリリス

>>43

43１25/05/10(土) 23:23:03

>>42

そりゃあもう、ぐだもリリスも人理修復の旅ではお互いに「死んでやるもんか」で覚悟ガンギマリよ。え？クーフーリンに負けた理由？まぁ、宝具の撃ち合いで押し負けたからっすね…

44１25/05/10(土) 23:23:19

あとガッツの有無

45二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 05:38:49

ホントは願いなんて無かったリリスに、「ずっと貴方と一緒に居たい」って願いが出来て覚醒するシーンは最高だったよね…(幻覚)

46１25/05/11(日) 13:44:48

これ、イドが更なる地獄となりそうなのはツッコまない方がいいやつか…？

>>49

47二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 13:48:05

マシュの存在感が無くなるだけで問題ないさ

>>48

48１25/05/11(日) 13:48:47

>>47

どっちもいてほしいと思うんは女々か？

49二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 14:03:02

>>46

大丈夫だ(元の時点で恐怖でぶっ倒れるぐらいに壊れてるから)問題ない

50二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 14:07:14

マシュとリリスはアルクとシエルのある程度相手を認めているが、素だと殺し合うほど仲が悪い、に近いから共存できるかはぐだ次第

51１25/05/11(日) 15:22:20

「おい坊主！お前本当に何やらかした！？」
「知らない知らない知らない！？」

拝啓、亜種聖杯戦争で同盟を組んでくれたクーフーリンのマスター。お元気ですか。正直あなたはアキレウスに追いかけられても逃げ切るよく分からない脚とクーフーリン並みのタフネスがあるので人理焼却されようが、人理漂白されようが生きていそうな予感がします。

さて、挨拶はそこそこにして、近況を報告したいと思います。俺は今、クーフーリンに担がれてマシュとリリスに追いかけられています。こうなった原因はよく分かりません。ルルハワ最高！同人誌作成結構辛いけど楽しい！って思っていたら、二人から襲われています。手伝ってくれていたクーフーリンに助けてもらっていますが、そろそろアキレウスにも助けてもらいたいところです。ちなみにキャスターのクーフーリンとランスロットも助けようとしてくれましたが、マシュの盾に吹き飛ばされました。

「坊主、思い出してみろ？お前、あの嬢ちゃん達と何話してた？」
「え？えーと…」

クーフーリンに言われて思い出してみる。こうなる前にどんな話をしていたんだっけ…

「確か、今日のお昼ご飯の話をして」
「おう」
「何を食べるかって話になって」
「おう」
「マシュは海の近くのお店で、リリスはホテルの近くのお店って提案してくれて」
「おう」
「昼と夜とで分けようって話になって」
「おう」
「二人から夜に時間もらえないかって言われて」
「…おう」
「三人一緒じゃダメなの、って言ったらこうなった…？」
「………」