- 1二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 10:51:17
トレーナー兼保護者の世界
- 2二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 10:51:44
保護者になれたんだな……
- 3二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 10:53:38
「オペさん…好き嫌いせんと、ご飯食べてや…ウマ娘はみんなニンジンハンバーグ好きなんやろ？」
「だってニンジンがそのまんまじゃあないか！この優雅なボクに大口を開けてかじれと言うのかい？！お願いだからささがきにしておくれよ、リュージ！」 - 4二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 10:57:29
「ハーッハッハッ！中華屋でラーメンに全部トッピングするボク！覇王式満願全席さ！」
「あーあー、まーたこの子は調子のって…やめときって…」
(30分後)
「リュージ…」
「言うたやろ。俺は手伝わへんで」
「ごめんなさい…」
「ええからちゃんと食べなさい」
(餃子は食べてもらいました) - 5二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 11:02:09
「リュージ。空飛びたい。」
「はぁ？！」
「ねえ重機とか運転出来ないのかい？ワイヤーで吊るあれだよー！この間観に行ったミュージカルみたいなやつー！」
「T○KIOやないねんで、そんな免許持ってへんわ。」 - 6二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 11:11:59
ビワハヤヒデ「オペラオー君はつくづくトレーナー君が大好きだな」
オペラオー「うん！リュージは世界一のトレーナーさ！」ﾘｭｰｼﾞｶﾞ～ﾘｭｰｼﾞｶﾞ～
ビワハヤヒデ「その…君のトレーナー君は既婚者だそうだけど…そこはいいのかい？」
オペラオー「なにがだい？そりゃリュージも結婚くらいするだろ？」ｷｮﾄﾝ
ビワハヤヒデ「あ、うん。悪い、そうだよな、忘れてくれ。」
オペラオー「…たださ…リュージ、お休みはお子さん優先なんだよね…なんかこの間も娘さんのミサンガとか嬉しそうに自慢してくるしさぁ…」
ビワハヤヒデ(嫉妬するところ、そっちなのか…) - 7二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 11:22:19
これはリュージが史実引退後オペに噛み付かれた理由が「他の子とばっかレースしてるから」と解釈された世界線……！？
- 8二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 11:22:39
「究極のトレーナーとは何もしないことやと思うねん」
「ハーッハッハッ！相手がボクほどの優秀なウマ娘ともなれば、そうなってしまうね！」
「自分でよう言うわ…まあ、そうやねんけどな」
「でも何もしないなら重機の免許を取りに行ける、そう思わないかい？」
「まだ空飛ぶ夢諦めてへんのか…やめときって、危ないから。身体が資本やで？」
「えー…じゃあちょっと政財界の有力者を集めてパーティーとか開いてよ…」
「オペさんはトレーナーをなんやと思てんねん。和田家のホームパーティーくらいで我慢してくれ」
「！！！行く！」 - 9二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 11:24:59
- 10二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 11:30:03
「リュージ、ボクを最初見てどう思った？」
「『うわー、えらいかわいらしなったなあ』と思った」
「かわいらしい？『美しい』でも『かわいい』でもなくて？」
「あと思ったよりチンチクリンだった」
「もう！いいから今後は美しいと思ったことにしたまえ、リュージ！それ以上失礼なことを言ったら足を踏んじゃうぞ！！」ﾌﾟﾝｽｺ - 11二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 11:41:40
(TSシナリオ)
「試合終わったし買い物行こか」
「行く！」
「ビタージュースあるやん、買うとこか」
「は？！嫌だよリュージ！それ苦いんだよ！自分で飲んでみればいいよ本当に苦いんだから！」
「ケーキも一緒に買うたるから…」
「プレーンじゃなくてスイートの方にしたまえ！！」
「わがままなやっちゃなあ…」 - 12二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 11:46:45
「リュージ！ごらん！プリティーミラーがあるよ！！」
「オペさんには要らんやろそれ…」
「要る！ほら、こんなに美しいボク！しかもなんとセール中だよ！」
「ジュリエットだかなんだか持ってるやろ、ええから鏡を棚に戻しなさい」
「ジョセフィーヌだよ！それにジョセフィーヌが映すのは美しいボクで、プリティーミラーが映すのはプリティーなボクだ！」
「そこは、常日頃の口癖の美しいとちゃうんかい？！はい、戻してきなさい」
「えーやだやだ買っておくれよリュージー！」
最終的には根負けして買いました - 13二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 11:57:16
「リュージ！これがボクの父だよ！」(スマホの写真)
「？！竹園さん？！…ではないな。…まさかのオペラハウスか？」
「誰だいそれ。うちの一族にそんな人はいないよ？」
「…ちょっと待ってじゃあほんまに誰なん？」
「ボクの父だよ！」
「…うん、せやな…」 - 14二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:00:28
- 15二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:06:25
何だこのスレ…最高か…？
- 16二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:10:08
- 17二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:16:20
- 18二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:16:26
「リュージ。上記のような噂を聞いた件なんだが。」
「ノーコメントです」
「ボクが言いたいのはだね、ボクはまだおんぶもだっこもしてもらった覚えがないということだよ。いつしてくれるのかい、リュージ？」ﾜｸﾜｸ
「自分で歩きなさい」
「えーーー？！？！これじゃ話が違うじゃないか、リュージ！」
(リュージにニンジンをささがきにしてもらいながら)
- 19二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:19:53
- 20二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:24:48
ﾍｯﾍｯﾍでも和田しゃんにズブ馬扱いを教えたのはクーちゃんですﾍｯﾍｯﾍ
ほら、和田プボのコンビを見てくださいﾍｯﾍｯﾍ
和田さんの長距離◎と私が授けたズブ馬◎が合わさってこれは…春天勝利コンビ…
- 21二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:28:18
「ところでオペさん、君栗東寮の門限ちゃんと守ってるか？脱走とかしてへんか？」
「しないよ！ボクはいい子にしているとも！」
(5秒後)
「あっ、あれなんだろうリュージ？行って見てみよう」
「言いながらもう返事聞く前に動き始めようとするのやめなさい！人混みは手つないでへんとオペさん迷子なりそうでほんまに怖いわ…」
「えへへ…」
(ほんまにこれ、寮で大人しくしてるんやろうか？) - 22二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:30:52
後輩にかかりきりのリュージにかまってほしくて脱走するオペちゃんは私性合(赤ちゃん返り…)
- 23二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:41:27
「オペさん、同室のドトウちゃんに迷惑かけてへんか？」
「何をいうんだい、リュージ。ボクの同室はハヤヒデさんだよ！いつも大変にお世話になっているよ！」
「ビワハヤヒデ？なんで？？」
(迷惑かけてるのは否定せんのやな…今度バナナ持って挨拶しにいかんとあかんな)
「さあ…？トレセン学園入園の時点でそういう部屋割りだったからとしかボクには。ちなみにドトウの同室はエアシャカール先輩だよ！」
「マジでほんまなんで？？」 - 24二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:41:38
「すみませんおたくのG1ウマ娘、うちのトレーニングずっと見てるんですけど…」
- 25二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:42:52
- 26二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 12:59:54
「オペさん、両耳にイヤリングじゃらじゃらようけ着けて、それ重くないんか？」
「人のファッションを『じゃらじゃら』で片付けるの、ボクは良くないと思う！」
「あー悪かった…でも耳ちっさいのに重そうやなって思って」
「お洒落は我慢だよ！」
「重いんやん？！外したらどうや？1個ずつで十分やで」
「やだよ！はずさないよ！」
「というか良くみたらマントの先にもなんかジャラジャラついとるやん…なんかこう…なんでこう、中学生女子は鞄とかスマホとか色んなものにゴテゴテつけたがるんや…ようわからんわ…」 - 27二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 13:21:13
このオペは歩くリュージの周りを回りながらずっと話しかけてるな。
- 28二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 13:33:38
「オペさん、ネコみたいなことするのやめーや、うっかり蹴りそうで怖いわ」
「ボクのトレーナーなんだから華麗にかわしたまえ！」
「そんな無茶…あっごめん！」
「痛っ！ボクの爪先を踏むだなんて酷いよリュージ！」
「ちゃうやんこうなりそうやから言ったのに！」
- 29二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 13:45:31
多分リュージのいないときのオペさんは「本当に中等部？高等部の間違いでしょ？」てくらいにクレバーで落ち着いているけれど、リュージの前だと「小学校卒業したてか？！」くらいに子供っぽくなってワガママな子だと私性合
なお「ほっとけない」とリュージに思わせているのが覇王の巧妙な策略か天然かは、議論の別れるところである
- 30二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 14:12:30
この世界でウマ娘とトレーナーになってからはミネラルウォーターは脱走して飲みに行くんじゃなくて二人一緒にデートを兼ねて買いに行くんだよね…
- 31スレ主22/03/31(木) 14:17:06
申し訳ありませんがここは「和田×オペ」ではなく「和田+オペ」なのでご了承ください
- 32二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 14:19:48
しばらくは容姿について尋ねられても「ハイハイ美しいねオペさん」って流してたのが、年間無敗を達成したときに「ああ、オペラオーはやっぱり綺麗だ」みたいにボソッと呟いて、その声が絆パワーでオペさんにだけ届いてくれるとありがたい……
- 33二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 14:47:35
このレスは削除されています
- 34二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 14:53:10
もうダメ…尊い…。
- 35二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 15:00:04
「どうしたんだい、リュージ。籠いりバナナなんてもって栗東寮の前なんかに来て。」
「どうしたもなんも、オペさんが迷惑かけてるビワハヤヒデさんに挨拶とお詫びに来たんや。ちょっと呼んできてや」
「迷惑かけてるとは失敬だぞリュージ！ちょっと待っててね。あと念のため言っておくけどハヤヒデさんの髪については何も言ってはいけないよ、乙女の気にしていることを突っつくのはマナー違反さ！」
「言わへんよそんないらんこと」
「いつもオペラオーがお世話になっております。」
(こっちのビワハヤヒデもえらい別嬪さんになったなぁ…でも顔は普通の大きさやけどかわりに頭えらい爆発してるなあ…)
「わざわざどうもご丁寧に。ありがたくいただきます。」ｲｿｲｿ
(あっ、やっぱりバナナ好きなんや…) - 36二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 15:11:29
この時空のリュージはオペさんが一人ぐらし始めてもしょっちゅう会いに行きそうでいいな
- 37二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 15:14:37
「あのさあ、リュージ…なんかリュージがトンチキなかっこうしてる写真をキングさんに見せてもらったんだけど…なんか女装とかしてたんだけど…」
「ああ、もしかしてトレーナークラブのファン感謝祭とか忘年会とかの奴かな？俺にしては大ウケしてドッカンドッカン沸かしてたんやで？」
「……」
「その微妙な顔で黙ったまま軽く耳絞るのやめてくれへんかな？逆に辛いわ」
「ご家族はあれを知ってるのかい？」
「一応な。まあ娘には女装写真見せたらドン引きされたけど」
「それが普通だよ…むしろなんで娘さんがドン引きしないと思ったのかがボクにはわからないよ、リュージ…」 - 38二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 15:15:20
何回目かの訪問でオペさんに「君のことだから『担当の子がGⅠ取るまでは会わないように〜』とか考えてるかと思ってたよ！」って他意なく言われて刺さるリュージ……ｳｯ
- 39二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 15:26:36
(翌日)
「リュージ！ハヤヒデさんが喜んでいたよ！好物とはいえ自分ではあまり買わないご褒美贅沢バナナだといって、お礼を言って欲しいと言付かってきたよ！」
「そうか、良かったわ。もう食べはったんか？」「うん！昨日の夜食でペロリだよ！」
「え！全部？！房ごとやし結構大きかったで。」
「ウマ娘だからね！当然さ！」
「…なあオペさん、そこそこ普通に食べるようになってて良かったって今まで思ってたけど、ひょっとしてオペさん、こっちでもあんま食わへん方なんか？」
「…ハーッハッハッ！」
- 40二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 15:31:58
クニヒコ君も交えたのが一瞬思い浮かんだけどリュージとオペさんのみならレギュレーション違反かな…心に留めておこう
- 41スレ主22/03/31(木) 15:39:46
- 42二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 15:49:35
- 43スレ主22/03/31(木) 15:55:14
いいですよね、一般家庭出身ダービージョッキー…
- 44二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 15:58:43
今さらだけど、リュージは2周目なのか。
- 45二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 16:04:30
クニヒコくん「元気やねオペラオーくん。ウチのトプロもよう世話になってるようで」
リュージ「いえいえこちらこそ…。奔放なオペさんに振り回されて大変やろうにいつもすんません。トップロードさんのご迷惑になってないとええんですけど…」
クニヒコくん「いやあ？いつも仲良うしてくれてるって話しとるで？まあでも、トプロも普段は優等生然とした振る舞いなんやけど興奮すると語彙力が無くなって何言うてるかフィーリングで理解せなアカンからその辺はまだまだ子供よ」
リュージ「こっちはこっちで突拍子も無く大それた事言い出していつも振り回されてますわ。この前なんて急にセスナに乗せろって言い出して結局許可出すまで駄々っ子になっとりましたし乗ったら乗ったで居心地悪そうにしてましたわ」
クニヒコくん「それはそれで自分もおもろいな！？でもアレやろ？不思議と嫌な気持ちにはならんやろ？」
リュージ「何でやろなあ…ホンマわからんすけどね笑」
＼ﾘｭｰｼﾞ!!!! ｸﾆﾋｺｸｰﾝ／
クニヒコくん「はは、噂をすればじゃじゃウマ娘達が呼んどるわ」
リュージ「ほなこの辺で切り上げましょか、また後で」ｲﾏｲｸﾃﾞｰ - 46二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 16:28:06
「リュージ！聞いて欲しい！今年のバレンタインにはチョコレート製等身大オペラオ」
「ダメです」
「まだ最後まで言ってないよリュージ！！」
「聞かんでもわかるって。なんかオペさんが自分の像をやたら作りたがることは知ってるし、それでチョコ言い出したらどうせあれやろ、チョコ像やろ。ダメです」
「えー…持ち帰ればボクを君の家族に紹介しつつ楽しく団らんが出来るしいいアイデアだと思ったんだけどなあ。こう聞くとなんとかなる気にならないかい？」
「ならへんって。持って帰るのも食べきるのも全部ウマ娘基準やねん。」 - 47二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 21:22:26
(遠征の前日のライン)
『オペさん、準備できたかー？』
「出来たよ！」
『乗り物の酔い止めは？』
「持った！」
『体操服とゼッケンは？』
「持った！」
『ライブ用の汎用服は？』
「持った！」
『ジャンヌだかなんだかは？またあれがないってテンション下げるのやめてやほんと。』
「ジョセフィーヌだよ！準備してる！」
『書類関連は俺が持ってるし大丈夫やな。今日ははよ寝なあかんで。』
(当日)
「どうしようリュージ…ここの自販機にも近くのコンビニにもいつも飲んでるミネラルウォーターがないんだ…」
「えっ…でも市販の水なんてそんなに変わらんって、大丈夫やって」
「ちーがーうー、全然ちがうー！」
「ほなお茶でええやん」
「うん、だからもう我慢して飲んでる…でもやっぱりいつものがいい…」
「うわー！やる気下げるなって！試合までに探して来たるから！」
その後コンビニ3件とスーパーをはしごすることになり、次の遠征からは念のためペットボトル2本も追加することになった - 48二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 21:35:53
「リュージ！知ってるかい？ハヤヒデさんはね、本気だしたらバナナ1本を5秒で食べられるんだ！」
「はいはい。で、オペさんはニンジンハンバーグを何秒で食べれるんや？さっきからペラペラ喋ってばかりで全然減ってへんやん。はよ口の方を動かしいや」
「口は動かしてるよ！」
「そうやけどちゃうやん、喋ってばかりおらんと早よ食べ言うてるんやって」 - 49二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 21:40:30
オペさんの交友関係にハルウララが入ってくるのはリュージ的に本当になんで？ だと思う
- 50二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 21:53:14
オペ「ふーん！！」
リュージ「オペさんすまんて、トークショーでパイオツネタ使ったのは流石に迂闊やったわ」
オペ「何だいパイオツって！周りの乾いた笑いを聞いた時はボクの心臓が止まるかと思ったよ！なのにリュージ…君という奴は何も気にせず進行して！」
リュージ「ええ…そんなおもろなかった？後輩にはバカウケしとったからいける！思とったんやけど」
オペ「相手してる世代がかけ離れているだろう！？君はボクのトレーナーだけあってグッドルッキングで通ってるんだから言動には気をつけたまえ！」
リュージ「も、もしかして俺はもう古い人間なんか…」 - 51二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 21:58:10
「リュージ！イベント出たい！新規衣装ボクも欲しい！」
「ええやん。どういうやつ？」
「例えばこれとかロケの空き時間にバブリーランドで遊び放題らしいんだ！楽しそう！」
(ぶっとび☆さまーナイトのマルゼンスキーの写真と共に『夏イベント(仮) 採用募集』と書かれたパンフレット)
「却下。」
「えー？！？！…じゃあこれは？」
(さらしで両肩を出した皓月の弓取りシンボリルドルフの写真と共に『秋祭り(仮) 採用募集』と書かれたパンフレット)
「却下。」
「ちょっとリュージ！ボクに新しい舞台衣装を作らせる気はないのかい？！」
「えーでもなんというかこう…年相応のないんか？ハロウィーンとかあるんちゃうの？」
「えっと…ハロウィーンのパンフもあったけど、ちょっとボクにはミイラは早いかなって思って…」
「？？？仮想してお菓子もろて歩くんやから、君ら世代のお祭りとちがうんか？？」 - 52二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 22:15:16
「晴れ着を着たボク！誰よりも早く春を連れてきたよ！どうだいこの衣装は！似合ってるかい？」
「まあ春っちゅうかお正月？ええやん、似合ってるで。」
「新春なんだから春に決まってるじゃないか！」
「お、耳のジャラジャラとうとう外したんか。」
「失礼な！でもアヤベさんの耳キャップみて大人っぽくていいなと思った！」
「ええやん」(でも肩のところはやっぱりなんかジャラジャラさせるんやな…)
「あと、これから撮影！七福神のボク！あと空を自由に飛ぶボク(CG)！」
「オペさんの飛翔に対する憧れはなんなんや…セスナであれだけ酔ったのに懲りひんやっちゃなあ…」 - 53二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 22:27:20
「エアシャカールさんにね、『飯奢ってやるから口をガムテでふさいで遊びに来い』って呼ばれたよ」
「どういうお誘いなんや、それ」
「だってドトウがそう言ってたもん。ガムテープなんか貼ってたらご飯食べれないのにね」
「遠回しに怒ってはるんと違うんかそれ？」
「そんなことないよ！たぶん」
「オペさんは何をやらかしたん？」
「オペラヒップホップを披露しただけだよ！悪いことは何もしてないよ！ちなみにドトウは演歌ヒップホップだよ！」
「…ごめん君ら中学生2人が仲良しなの以外、なんも見えてこんのやけど」 - 54二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 22:43:28
ああ＾〜
語彙力がトプロになるぅ＾〜 - 55二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 23:45:04
リュージ「オペさん、蹄鉄買おうか」
オペラオー「…リュージ！見てくれ！なんとまた新しいプリティーミラーが！」
リュージ「もう同じの持ってるやろ！2個目は買わへんでさすがに！」
オペラオー「たづなさん、これ色違いとかはないのかい？」
たづなさん「善処しておきますね」
リュージ「悪ノリするのよしてくださいよ。あと本気で検討するのはもっと勘弁してください。なんかポケモンでもなんでもやたら色違いは喜んで集めたがるんで…」 - 56二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 23:50:50
和田家の三女がオペラオーになるのか
目を逸らすなリュージお前は末の娘と共にクラシック三冠とシニアグランドスラムに挑め - 57二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 23:57:42
オペ「ボクの新しい走りを見てくれたまえ！」
リュージ「え？…うわっ！俺だらけやん！どっから生えてきたんやお前ら！」
オペ「そう！覇王と共に覇道を突き進む竜を表現したかったから少しアップデートしてみたのさ！」
リュージ「やめてや、なんか照れるやん…！うわこれとかもう20年前やん」
オペ「ハーハッハッハッ！懐かしい気持ちになっただろう？」
リュージ「いや懐かしさ以上に自分と同じ顔が並んでて気味が悪いわ…」 - 58二次元好きの匿名さん22/03/31(木) 23:58:47
「…」(ｽﾞｰﾝとした顔で青ざめるオペラオー)
「オペさん…ほんま輸送あかんな…まさか東海道新幹線でダメとは思わへんかったわ…」
「なんかこう…この微妙な振動が…ダメだ…ボクの美しい三半規管が悲鳴をあげているよ」
「セスナは揺れるけど、ジェット機はそんなに揺れへんで？試してみるか？」
「最初にトレセン来るとき飛行機乗った…耳キーンてするしダメだったよ…」
「人間ならあくびして耳抜きしたらええっていうけどウマ耳はよう知らんしなあ…車はどうせあかんのやろ？」
「お父さんの運転する車は平気…というか車そのものは安全運転だと意外と大丈夫…でも家の車以外は臭いで気持ち悪くなる…臭いは酔い止めが効かないからもっとしんどいんだ。」
「難儀やなあ？そうや、俺の車試してみるか？」
「いい…やめとく…」
「そうか…」
(なんかいつも食いぎみに来るオペさんが断るってこれ相当あかんやつやな) - 59二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 00:16:00
ふと目を離した隙に、池添トレーナーに代替わりしたはずのスレから和田トレが独立していた！？
- 60二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 02:05:13
オペラオー「ハッピーニュー覇王だよ！リュージ！」
リュージ「明けましておめでとうございます。新年早々元気なやっちゃなあ…」
オペラオー「お餅をボクに勧めたりはしないのかい？」
リュージ「あかんよこの時間オペさん間食したらご飯また残すやろ」
オペラオー「ちぇっ…じゃあ今から生徒会室に乗り込むよ！ついてきたまえリュージ！！」
リュージ「えっ、ちょっと待ってやオペさん？！なんかこう、他にないんか？！絶対流れおかしいって！しかも会長ってシンボリルドルフやろ？！怒られるって絶対」
ルドルフ「遊びに来てくれるのは一向に構わないよ」
リュージ「うわっ？！いつの間に？！」
オペラオー「ハッピーニュー覇王、会長！今から宣戦布告しに行っていいかい？！」
リュージ「…わかった。今からお餅焼いたるから一旦落ち着こ？な？」
オペラオー「お餅！いいと思う！ハーッハッハッ！ボク大勝利！その後お詣りにも行こうね、リュージ！」
リュージ「明けましておめでとうございます、会長。あの…お餅召し上がりますか？」
ルドルフ「明けましておめでとうございます。いただきましょう。」
オペラオー「固いなあ、リュージ。会長は気さくでいい人なのに。あ、お餅何個食べる？」
リュージ「オペさんが恐れ知らずすぎるねん…あとちゃんと敬語使わなあかんで、先輩なんやから」 - 61スレ主22/04/01(金) 02:07:32
(カプものではないコンビものスレが立てたかっただけなので、特にどこかと連動という訳ではないです…向こうは向こうで楽しんだらいいと思う)
- 62二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 08:06:23
「オペさん、なんで寝不足なん？」
「ハーッハッハッ！それは昨日…」
「満月ちゃうしそもそも雨やったよな？なんで寝不足なるんかそろそろ聞いてええか？」
「…ドトウとLINEしてたから…」
「どんなに遅くなっても11時までって約束してたやろ？」
「だって！『おやすみ』って送ったらドトウも返事送ってくるし、来たら返事しなきゃだろ？でスタンプ送ったりとかしてたら、そのうち『もうねた？』て来るから『寝てない』ってなって、そしたら話に花が咲くじゃないか！」
「それ無限ループやんか…」
(ドトウちゃんも寝不足か…オペさんにも困ったもんやなぁ)
(それにしても双子みたいにいつもべったりしてるのに、よう話が尽きんなぁ…) - 63二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 12:05:47
リュージ「？！！！」
リュージ「これオペさんが作ったんか？！フルコースやん、すごいやん！！」
オペさん「ハーッハッハッ！どうだいリュージ！世紀末覇王の実力者思い知ったかー！」
リュージ「いやマジでこれすごいで。大人でもこんな出来る人なかなかおらんのちゃう？」
オペさん「ハーッハッハッ！リュージ、是非食べてみたまえ！味はボクのお墨付きだけれど、トレーナーたるリュージ自身の舌でも確認して欲しい！日頃の感謝のほんの気持ちさ！」
リュージ「いやマジで旨いわ…これはお見それしました」
オペさん「というわけでボクの料理の腕も信頼できるだろう？というわけでいつぞや頓挫した等身大オペラオー像をだね…」
リュージ「だからなんでオペさん変なところで粘り強さを見せるんや…せめて1/10にしてくれへんとヒトミミには無理やねんて…」
オペラオー「1/5！せめて1/5で！」 - 64二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 12:11:15
「ふと思ったんだが、リュージって成人男性にしては少食じゃないか？」
「まあせやね」
「じゃあボクにばっかり食べろとか言うのズルくないかい？！」
「オペさん成長期なんやし食べなあかんねんて…オッサンと同じに考えたらあかんわ。将来オバサンなったらまた少食なったらええんやって、まあだいたいその頃は逆に食べたくて仕方ないみたいになるのが普通のオチやけど。」
「オバサン…オバサンになるボク…おばあちゃんになるボク…想像できないよ」
「年取ったオペさん…せやな、俺も想像つかんわ…」 - 651/222/04/01(金) 19:24:29
リュージ「遅れてごめんなぁ、練習始めよかー」
ドトウ&オペラオー「！！！」ｺｿｺｿ
ドトウ「お、お邪魔しましたぁー！」
リュージ「？オペさん、何してたん？」
オペラオー「ハーッハッハッ！何にもないんだリュージ！気にしないで欲しい！」
リュージ「ふーん…」(本当に気にしてない)
オペラオー「…実はだね、ドトウとボクは世紀末な交換日記をしているんだ」ﾁﾗｯ
リュージ「世紀末て…ていうかこのご時世に交換日記なん？またアナログなことしてるなぁ…そもそも毎日顔合わして、毎晩LINEして、まーだ話すことあるんか？その方がビックリするわ」
オペラオー「ボクたちは永遠の盟友にして最大のライバル！語り尽くせないほどの物語があるのさっ！どうだいリュージ、気になるだろう？」ﾁﾗｯ
リュージ「そんなもんかねぇ」(本当に気にしてない)
オペラオー「もうっ！なんでこんなビッグイシューが気にならないんだい、リュージ！」
リュージ「えっなんで怒るん？！」 - 662/222/04/01(金) 19:46:26
「タイムラインに流されることなく残る肉筆の記録…そこにしかない美学もあると思うんだ！特に会心のポエムが出来たときはノートに綴るよ！何百年先に発掘されても後世に残るよう、鉛筆でね！」
「オペさん、ノートはさすがに木簡やパピルスみたいにはいかんで…」
「たまにハヤヒデさんや、もっとたまにエアシャカールさんも短評をくれるよ！」
「嘘やん？！パンチの効いた格好はしてるけど、案外面倒見がええんやなぁあの娘」
(他の世界の話は絶対せんとこ…)
「だからこのノートは乙女の秘密の園、禁忌のパンドラの匣さ！リュージがいかに望んでも開かれることはないだろうとも！そう、ウィリの如くリュージに滅びを与えるだろうからね！」
「ハイハイ」
「…でもリュージがどーーうしても見たいなら、ボクの会心のポエムだけなら少しは見せてあげるのもやぶさかではないよ？？」
「なんやオペさん、結局見せたいんか？！」
「違うよっ！リュージのバーカ！」 - 671/222/04/01(金) 20:24:07
リュージ「あっ、ドトウちゃん。いつもオペさんに付き合ってくれてありがとうなぁ」
ドトウ「はぅっ、オペラオーさんのトレーナーさん、どうもですぅ…こちらこそ…いつもお世話に…」ｵﾄﾞｵﾄﾞ
リュージ「いやいや、本当にこちらこそ感謝してます。オペさん、あれで寂しがりというかなんというか…あ、夜中になんかウダウダLINEしてきてもほっといて寝てな？気ぃ遣わんでええで、ああいう子やから」
ドトウ「いえ、私こそ付き合ってもらってますぅ…その、この間の事なんですけど…」
リュージ「交換日記？オペさん、なんかポエム量産してそれこそ付き合わせてるみたいやん、ごめんなぁ」
ドトウ「いえ！私も色々書いてますぅ！その…ポエムじゃあないんですけどぉ…」ﾁﾗｯ
リュージ「あ、そうなんや」(ん？なんやこの流れ？) - 682/222/04/01(金) 20:24:27
ドトウ「はいぃ、私は普段のあれこれプラス、飼育観察日記ですぅ、お部屋のタヌキさんとか、近所のイヌさんとか、なかなか仲良くなれないネコさんとの悲しみの記録ですぅ！その…普段の思ってることは内緒ですけど、動物日記ならお見せしてもいいというか…」
リュージ「いや、見せてもらおう思って言った訳ちゃうし…」
ドトウ「…ですよねぇ…」ｼｮﾝﾎﾞﾘ
リュージ「…イヤでもタヌキは気になるなあ」
ドトウ「じゃ、じゃあそのページだけ見せますから！そこだけですからね！」
リュージ(…意外に似た者同士！あとタヌキはほんまどういうことなんか気になる！) - 69二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 21:37:17
「オペさん、よう見るとピンクの勝負服の時と正月の袴の時と、ちょっと髪型違うんやな」
「ハーッハッハッ！よく気がついたね、リュージ！」
「普段のはあれか？寝癖か？」
「前言撤回だよリュージのばかっ！わざわざセットしてるに決まってるじゃないか！あれが！完成形！！」 - 70二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 23:15:37
リュージ！！
- 71二次元好きの匿名さん22/04/01(金) 23:42:30
「い、以前から思ってたんですけど、オペラオーさんとオペラオーさんのトレーナーさん、とってもお顔がそっくりですよねぇ〜」
「なんだとっ……！？ ボクらほどのベストパートナーにもなると、外見まで結びついてしまうというのか……！」
「いや、さすがに似てないと思うけどな…… オペさんのがよっぽど別嬪やん」
「ッ……！？ その言葉は嬉しいけどね、キミだってボクに相応しく美しいんだよ、リュージ！」
「そ そうですよ〜。私なんかが言うのも変ですけど、もっと自信持っていいんじゃないかと〜……」
(若い子の基準がわからん……) - 72二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 00:02:42
オペ「リュージ！！！！人前で易々と肌を晒すのは感心しないと前忠告したばかりじゃないか！！」
リュージ「痛い痛い…噛まんといてやオペさん。笑いを求められたら出すのが西っ子の常やぞ。ユーガも笑てたし受けも今回はよかったやないか」
オペ「そういう事じゃなーい！！もっとこう…無いのかい！？身体を張らないで出来るギャグが！ボクは君がウケを取ってるんじゃなくて笑われてるようにしか見えないよ！！！」
リュージ「わかったわかった…なんかあったかなあっそうだ」
リュージ「流行りの…」
オペ「リュージィ！」ｶﾞﾌﾞｯ - 73二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 00:57:54
- 74二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 06:21:54
何を言ってるんだい！黙って笑顔で突っ立ってるだけで黄色い声援が飛ぶに決まってるじゃないか！
何故って？もちろん覇王たるボクのトレーナーなんだからね、当然の事さ。だからこそその…リアクションしにくいギャグで周りの空気を気軽に凍らせるのをやめてほしいかなって…。
- 75二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 10:19:47
「リュージ！もう聞いたかい、メジロ讃歌？」
「おお、ええ歌やねぇ。メジロの主張が最初はちょっと気になったけど、慣れたらめっちゃええ歌だけが残ったわ」
「ボクもオペラオー讃歌が欲しい！」
「オペさん、もうあるやん、フジキセキとかマルゼンスキーとか錚々たるメンバー引き連れてなんかミュージカルしながら『♪テーイーエームーオペラオー♪』て繰り返すやつ…ある意味業界のトップバッターやで」
「あれはあれで実に歌劇風で明るくていいよ、実にボク好みだ！でも合唱コンクールの課題曲にするにはやや難しいと思うんだ！ボクのトレーナーなんだろう？どこかに発注出来そうなコネはないのかい？」
「オペさん、相変わらず突っ込みどころが過積載すぎやで…」 - 76二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 11:53:38
リュージ「…」
オペ「むっ！浮かない顔をしているようだが何かあったかい？この覇王に話してみたまえ！」
リュージ「…俺、降ろされる事になるかもわからん」
オペ「…は？どうしてだい！？ボク達の力はこの前証明したばかりじゃないか！それを何故今更…」
リュージ「面白く思わない奴がおったんやろな…こればかりは俺も人間やで、気持ちはわかる分どうしようも無いわ」
オペ「…ふーん。またしても奪おうと言うのか…上等じゃないか。いいかい、よく聞きたまえよ我がトレーナー君。覇王の伝説は1人では成す事はできなかった。それは、覇王を導く竜が共に在るから生まれたんだ。なぁに、覇王の降誕を望むならいくらでも見せてやろうじゃないか」
リュージ「オペさん…ええんか？」
オペ「今更君とボクに確認なんていらないだろう？大丈夫。大船に乗った気分でいてくれたまえ！」
リュージ「…うん、俺も覚悟ついた。いっちょやったるか！」
オペ「ああ、目に物見せてやろう！」
リュージ「新春トレーナー対抗お笑いライブ！」
オペ「覇王伝説、第二部の幕開けを！」
オペ「…え？リュージ、今なんて？」
リュージ「いやー、新年会でトレーナー対抗のお笑いライブをやるって流れになって当然俺もやるぞと意気込んでたらいやお前はアカンやろ言われてな」
オペ「…面白く思わないっていうのは？」
リュージ「そらまあ人間やで笑いのツボはそれぞれ違うやろしな。激ウマギャグを気付かずスルーされるのもそらまあしゃーないやろし…でものっけからアカン言うのは違うやろ！？オペさんはどう思う？」
オペ「…そんなの！！降ろされて！！当然だろう！！！このバカリュージ！！同僚の英断に感謝したまえ！！」ｶﾞﾌﾞｯ - 77二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 12:28:07
「ファンから聞いたよ、リュージ！ツイッターやってるそうじゃないか！」
「あー、まあ、そんな熱心にしてるわけちゃうしなんか知り合いに言うの気恥ずかしいやん？」
「そうかなー、ボクならみんなに見てもらうけどな！というわけでリュージの目の前で過去を遡るボク！」
「いやオペさんはそうかも知れんけどさあ…」
「なんだいリュージこの動画は？」ﾎﾟﾁｯ
『トゥデイ、アイ…』
「アハハハ！なにこれリュージ！」ｹﾗｹﾗ
「あっ、ちょ、そんなもんだけはめざとく見つけて…！」停止
「ハハハ、はぁ、うん、英語の音読日記だろう？それで本当に英語しゃべれるようになったのは本当に尊敬してるよ。でも、その、実物を聞くと…」ﾎﾟﾁｯ
『トゥデイ、アイ、…』
「キャハハハ！」(笑い転げる)
「もーほんまにこの子は！」 - 78二次元好きの匿名さん22/04/02(土) 21:12:39
「リュージ！ファンに配るための写真を撮ってくれないかい？」
「はい、チーズ！」
「ちょっとずつ変えて20枚くらいは撮ろう！」
「ハイハイ」
「ありがとう、リュージ。じゃあ次は一番いいボクの写真はどれか、選びたまえ！」
「え？それまでせなあかんの？オペさんが一番いいの選んだらいいやんか…」
「いいから早く選びたまえ！」
「じゃあ、これで」
「ハーッハッハッ！お目が高い、リュージ！それは後日君にサイン入りチェキにして渡そう！君専用のブロマイドだぞ！額装して家にでも飾りたまえ！ちなみに選ばなかった写真を心苦しく思う必要はないよ、ファンへのプレゼントにするからね！どのボクも美しくてボツだなんてあり得ないだろう？」 - 79二次元好きの匿名さん22/04/03(日) 08:40:49
保守
- 80二次元好きの匿名さん22/04/03(日) 09:03:00
「リュージ、これあげる」
「？」
「娘さんの髪の毛三つ編みとかにしてあげて写真を呟いてただろう？だからね、サン○オ行って買ってきたよ」
「おう、ありがとう」
「ちなみにね、ボクのもあるんだ。あげたのとはちょっと違うけど」
「そうなんやー」
「…」ｼﾞｰｯ
「…オペさん、もしや自分もしてもらおうとか思ってる？」 - 81二次元好きの匿名さん22/04/03(日) 17:00:10
(オペさんの王冠、あんな斜めの状態のままでよう落ちひんなぁ…)
(すごい気になる…プールでも外さへんしなぁ…私服やと外すのに、なんなんやろ…)
(でも聞いたらまた小一時間くらいしゃべくりたおして練習ストップするし黙っとこ…) - 82二次元好きの匿名さん22/04/03(日) 17:22:29
オペ「うー…」
リュージ「何や珍しい、どないしたん」
オペ「今日は少し朝日の輝きに心が焦がされてね…」
リュージ「ああ寝不足で頭痛気味なんやな。薬いる？」
オペ「そうとも言う…もらおうかな。あとすまない、少し横になってもいいかい？」
リュージ「おいおい、無理せんといてや？体調管理は大事なんやから」
オペ「当然…ｽｩ」
リュージ「ホンマに寝よった…まあ、今くらいゆっくり休みや」