ここだけ異能のある世界1509

与一「ただいま〜」
次男「久しぶり。」
【与一が久々に家へ戻ると、リビングの一角で緑のノートを開いていた次男・時雨が顔を上げる。】
与一「三日ぶりくらいか？」
時雨「もう少し帰ってきたら？仕事漬けで家を放置とか、普通にあり得ないんだけど。」
与一「悪い悪い、今ちょうど繁忙期でな。」
時雨「その“繁忙期”、高校の頃からずっと続いてるけど？」
与一「…繁忙期だからな！！」
時雨「ゴリ押しで乗り切るな。」
与一「まあまあ。」
【ジャケットを脱ぎ、玄関横のフックに引っかけると、与一は時雨の隣へと腰を下ろす。】
与一「それより、そのノートどうした？お前のノートって、青で統一してたろ。」
時雨「話逸らしたね……。友達に頼まれてレポートの添削してる。」
与一「お、光ちゃんのか？」
時雨「誰もそうとは言ってないけど？」
与一「お前、光ちゃん以外に友達いたのか…！？」
時雨「……。」
与一「だから真っ先に光ちゃんを疑われるんだぞ。まあ、そういうことなら——」
【与一は椅子に深く座り直し、ノートを覗き込む。】
与一「少し手伝う。俺も成績は悪くなかったからな。」
時雨「……別にいいよ。僕一人でできるし。お茶でも飲んでたら？」
与一「たまには家族サービスもしてぇんだ。兄の過労で傷ついた孤独な心を癒すと思って、な？」
時雨「……ま、いいけど。それじゃ、これお願い。」
与一「おぉ……って、ぱっと見でミスの嵐だな。光ちゃん、大丈夫か……？」
【そんなことを言いながら、二人は肩を並べて、仲良く添削作業を始めた。】
【無事光は赤点をギリギリで回避できなかった。】

140烏丸与一◆VQKJgiezS625/05/12(月) 19:49:29

与一「さすがに疲れたな……。ほぼ全ての行にミスが3回ずつって、光ちゃん本当に大丈夫か……？」
【添削作業を終え、与一は立ち上がる。ちょうど夕飯時。たまには自分が作ろうかと台所へ向かう。】
与一「……お？もう始めてるみたいだな。」
【キッチンの方から、包丁がまな板をリズムよく刻む音が聞こえてくる。となれば、誰が中にいるかは分かりきっている。】
与一「綾乃〜、ひさしぶr——」
【刹那、包丁が宙を舞った。】
綾乃「おう、久しぶりだなあ。連絡もせずに三日も家を空けた、クソ兄貴。」
与一「……あれ、俺、連絡してなかったっけ？」
綾乃「普通に何も聞いてないけど？」
与一「Oh……」
【そこに立っていたのは、見事にブチ切れている烏丸家の長女・綾乃だった。】
綾乃「で？何か申し開きはあるかね、被告人？」
与一「ゆ、夕飯手伝わせてもらうんで……許してください……」
【音を立てて土下座する与一。もはや兄の威厳など影も形もない。】
綾乃「……はあ、それはいい。仕事帰りの人間が働くもんじゃない。お前の部屋に達人来てんぞ。麻雀でも付き合ってやれ。」
与一「なんであいつ、俺の部屋に……ホモか……？」
綾乃「さっさと行け。モタモタしてると、お前が晩御飯だぞ。」
与一「い、行かせてもらいます……！」

141烏丸与一◆VQKJgiezS625/05/12(月) 20:02:26

達人「お、来たか与一。遅かったじゃねーか。」
与一「……本当にいるんだな。ホモか？」
達人「殴られてえのか？　ま、いい。打とうぜ。」
与一「帰って早々それかよ……二人麻雀？」
達人「見りゃわかんだろ。」
与一「一応、確認な。」
【そう言い合いながら、与一は麻雀卓を挟んで向かいに座る。いつものように無言で牌を混ぜる音が、静かな部屋に響く。】
達人「……でさ、エネミー狩り始めたこと、家族には話したのか？」
与一「………。なんで知ってんだよ。」
達人「たまたま見た。お前が仕事終わったあと、別のバイト向かってんの。ナチュラルに仕事ハシゴしてんじゃねえよ。」
与一「あー……まあな。けど、まだ誰にも言ってねぇ。」
達人「……やっぱりな。これだからお前は。」
与一「なんだと。」
達人「じゃあ、仮にな。時雨が『家計を支えるために俺もエネミー狩りする』って言い出したらどうすんだ？」
与一「ビンタして、説教して、二度と言えないようにする。」
達人「だろ？　でもさ、お前はその“選択肢すら与えず”に、自分だけ勝手に飛び込んでんだよ。後から知る側の気持ち、考えたことあるか？」
与一「……俺はとんでもない罪を犯したのかもしれない。」
達人「反省早すぎんだろ。」
与一「……でも、今さら言えねぇよ。なんて言われようが、やめるつもりもない。これが一番手っ取り早く金になるし、俺には向いてる。」
達人「……まあ、向いてるのは認める。金がなきゃ前に進めねぇってのも、本当のことだしな。」
与一「だから頼む。弟たちには黙っててくれ。」
達人「……しゃあねぇな。でもな、俺が黙ってても、いつかはバレる。それだけは、覚悟しとけよ。」
与一「……分かってる。」
【場に牌が打たれる音だけが、しばし続いた。二人の間には、麻雀だけじゃない重たい勝負が、確かに流れていた。】
綾乃「おいクソども、綾乃さん特製の夕飯できたぞ！！！食いたきゃさっさと降りろノロマァ！！！！！」
達人「…相変わらずすげえ口悪いな。」
与一「あれでもマシになった。」
達人「まあうん…そうだな。」

142技術者ネオン◆uLm/jBKiL/Wp25/05/12(月) 22:18:46

【公園のベンチに腰を下ろし、ヘッドホンでアイドルの曲を聴いている】

やっぱりいつ聴いても可愛くてカッコいいや……！

（この曲にはずっと救われてきたなぁ……）

【過去を懐かしんでいたが、ふと首に手を当て】

…………

>>マキネ君へ

『今ちょっと時間ある？無性に喋りたくなっちゃって……』

>>143

143褐色メカ娘◆h10VWPClRc25/05/12(月) 22:21:12

>>142

マキネ、到着！春風と共に！

【数秒も経たないうちに、旋風を伴い降ってきた】

何について話す〜？

>>144

144技術者ネオン◆uLm/jBKiL/Wp25/05/12(月) 22:27:48

>>143

うわっとぉ！？迅速（はっや）い……

【外していたヘッドホンを取り落としかけたが、素早くキャッチして地面との衝突は免れた】

うーん……そうだね……

【ベンチの右半分を空けつつ暫く考えていたが】

ボクの身の上は随分話してるし、マキネ君から聞きたいな。最近の話……か……昔の話とかっ？九人姉妹の末っ子ってくらいしか知らない気がするし……

>>145

145褐色メカ娘◆h10VWPClRc25/05/12(月) 22:34:42

>>144

私の話？

うーん…確かに言って無かったね

九姉妹の末っ子は前に言ったし…

お姉ちゃん達の殆どはデータも抜けてるし…

うーん…あ、そうそう。一番上のお姉ちゃんはまだ稼働してるんだった。多分だけど、確実に

【少し悩んだ後、思い出したかの様に曖昧な事を話し始めた。”多分だけど、確実に"変な言葉ではあるが、そう言えてしまう事でもある】

>>147

146烏丸与一◆VQKJgiezS625/05/12(月) 22:36:54

【夕食を終え、夜のバイトから次の深夜バイトへの向かい道。】
【公園の冷たいベンチに腰を下ろし、吐く息が白く空に溶けていく中、与一はひとり、束の間の休息に身を委ねていた。】
（…結局、今日の麻雀は完敗だったな。）
（ああいう遊びにお金を賭ける気持ち、やっぱり自分には分からない。）
(いくらお金に困っても賭け事はしないぞ。)

147技術者ネオン◆uLm/jBKiL/Wp25/05/12(月) 22:38:11

>>145

面識はない、って言ってたよねー……

……多分だけど、確実に？

【その言い方が引っかかる】

一番上のお姉さん……どんな人かは覚えてるの？

>>149

148大上◆4ncgZ68GDk25/05/12(月) 22:39:10

【瞑想をしている……】
【一見静か平静を保っているように見えるが……】
……分厚いステーキが食べたい
【意外と煩悩まみれ】

149褐色メカ娘◆h10VWPClRc25/05/12(月) 22:47:31

>>147

そうそう、面識は一切ないね

どんな人かもわかんない。けど──

私が起きた時には私が周りで死んでいた。私と言っても"予備機の方の私"だから、ネオンの前にいる私とは別機体、別人だけどね

その"予備機の方の私"を破壊したのが一番上のお姉ちゃん

映像ログは全部ダメになってたけど、壊され方がお姉ちゃん専用の兵装と一致してたんだ

だから、私が起きた少し前までは確実に稼働していたし、あのスペックなら死ぬ事も少ないかなって

>>150

150技術者ネオン◆uLm/jBKiL/Wp25/05/12(月) 22:58:37

>>149

……！？つまり……"あの子"みたいな子を、何人も破壊（ころ）した……？

【思わず拳を強く握り込んでいた】

そんな……そんな、ことが……

【まず気づくことだろう】

マキネ君が巻き込まれなくてよかった、けど……

【マキネの左手に、細い光の糸が絡みつこうとしている】

お姉さんが今どこで何をしてるのかは不明（サッパリ）、なんだよね……

>>151

151褐色メカ娘◆h10VWPClRc25/05/12(月) 23:07:21

>>150

うん。正直なんで壊したのかも分からない…あのお姉ちゃんはちょっと特殊で──？

【そこで左手に延びる糸に気付いた】

>>152

152技術者ネオン◆uLm/jBKiL/Wp25/05/12(月) 23:12:28

>>151

う、うーん……まさか過ぎる不安要素……

【音もなく迫る糸は】

…………？

【ネオンの右手首から伸びていた】

どうしたのっ？何か思い出したり？

【ネオン右手が動くと同時に、光の糸は夜風に融けるように消えてしまった】

【黄緑の瞳に一瞬、稲妻のような亀裂が縦に入っていたような……】

153烏丸与一◆VQKJgiezS625/05/13(火) 00:03:37

与一「…あ、こんばんは。借金取りさん。」
慎二「こんばんは、探しましたよ。」
与一「すみません、仕事あったんで。」
【そうして一人公園で黄昏ていると、男にしては長めの髪を夜風に揺らした中性的な顔つきの青年が与一に話しかけた。】
【男は慎二という、烏丸家に金を貸している金融の借金取りであった。】
【慎二は未成年の与一を気にした様子も見せず、タバコを咥え、マッチを擦った】
慎二「大人としては、咎めたいところですが。借金取りとしては褒めないといけないですね。それで、今月も返せそうですか？」
与一「返せます。」
慎二「それは何よりです。」
【白い煙が宙を舞った。苦い顔をしたいが、我慢した。】
慎二「今は借金取りとして来たので、返せそうな状況とそれをもたらした馬鹿らしいハードワークを無責任に褒めたいところですが…そのハードワークのせいで探すのに手間取ったのと馬鹿らしさがむかつくのでそれはなしとします。」
与一「はぁ…まあ褒められるためにやってるんじゃないんでいいですけど。」
慎二「そうですか、子どもらしくなくて実に結構です。大嫌いだ、図書カードをやったのに違法サイトで読めるからいらないとほざいた甥くらい。」
【苦笑した、笑えていないだろうが。】
【相変わらずの皮肉ぶりに、もはや奇妙な安心感さえ覚える。】
慎二「…では私は次の確認があるのでここで。」
与一「はい、また来月。」
【慎二はタバコを携帯灰皿に押しつけると、細身の身体を静かに起こし、夜の街へと歩み去った。】

154死神鳥◆42jbdCVknQ25/05/13(火) 20:40:59

【高校生はこの時期に定期試験があることが多い】
【そのため勉強しているのだが…】
…きゅーちゃんどいて？
狐龍「ﾝｷｭ〜」
【狐龍がノートの上に寝っ転がり妨害していた】
きゅーちゃあん…
狐龍「ｷｭー」
【ノートの上で構えとばかりに尻尾を振る狐龍とへにゃ…となる雛】

155恐竜マスター◆kVBs.5vO3w25/05/13(火) 20:48:23

【バイクに乗って新メニューのネタ探し】
【あんまり収穫はない】

156サラダのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/13(火) 21:11:35

【ニコニコしながらにんじんを抱えている】

むふふっ、半額でお野菜。幸せな気分。

157ハリス・ハンドリィ◆Di4BxdCfgE25/05/13(火) 22:10:18

【少し洒落た美容院の明かりが灯り、緑髪の女性が扉から出てくる】
～♪
さ！開店開店！
【扉に看板が掛けられた...お久しぶりの開店だ】

>>158

158烏丸与一◆VQKJgiezS625/05/13(火) 22:12:25

>>157

【エコバックを小脇に店にやってきたからすま。】

こんばんは〜。

>>159

159ハリス・ハンドリィ◆Di4BxdCfgE25/05/13(火) 22:21:23

>>158

あ、やっほ！

どしたの？散髪？

【小走りで小さく手を振りながら入り口まで来る】

>>160

160烏丸与一◆VQKJgiezS625/05/13(火) 22:24:16

>>159

いえ、俺は適当に切ればいいんで。

この前妹に話を聞いた時に、シャンプーもしてもらった、と聞いたのでお金を…

【そういいながらエコバックに手を入れる】

>>161

161ハリス・ハンドリィ◆Di4BxdCfgE25/05/13(火) 22:27:26

>>160

あれ、バレちゃった？

ふっふっふ...バレちゃえばしょうがない...私にツケといて...

あれ、なんか持ってきてるカンジ？

>>162

162烏丸与一◆VQKJgiezS625/05/13(火) 22:34:50

>>161

……あ、いえ。

そう言われると思ってたので、お金の代わりになるものを。（……あと、普通に金がない。）

【そう言いながら、烏丸はバッグの中からひとつのぬいぐるみを取り出した。】

【様々な色の布を継ぎ合わせたその姿は、一見ちぐはぐにも見えるが…不思議と、全体に温かみのある調和を醸していた。】

【布が足りなかったのかもしれない。だが、作り手の手腕が確かであることは一目でわかる仕上がりだった。】

【それは、小夜が作ったぬいぐるみだった。】

せめてものお礼です。

ありがとうございました、おかげで——小夜は、たぶん、いい“初めて”を迎えられたと思います。

今でも毎日、鏡の前で……頑張って、サイドテールを結ってるんです。

だから本当に、ありがとうございました。

【そう言って、烏丸は深々と頭を下げた。】

【手の中で、小夜のぬいぐるみが小さく揺れた。】

小夜がお礼に作ったお人形です。

迷惑かもしれませんが、受け取ってください。これが俺らの精一杯です。

>>163

163ハリス・ハンドリィ◆Di4BxdCfgE25/05/13(火) 22:59:49

>>162

ははっ！私の事わかってるじゃん？

......！

【笑いながら話していたのとは少し変わり、少し物静かになる】

...どういたしまして。こっちも、良い体験をさせてあげられて誇らしいよ。

【少し目が見える、相変わらず光は映らないままだが、嬉しさは伝わってくる】

もちろん、ありがたくいただくよ！

こんなに良いもの、なかなかないからね...！

【元気ながらも、丁寧に両手で受け取る】

>>185

164影のエネミー◆szn36PcoXc25/05/13(火) 23:05:39

Grrrrr……
【小石を蹴りながら街を歩いている】
♪
【楽しそうだ】

>>166

165ミニふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/13(火) 23:09:32

ぷきっ

ぷきゅう！

ぷきゅる

【ミニふぐたちが円を描くように回っている】

>>166

166生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:17:12

>>164

>>165

なんか色々踊ってラァ【目撃した時の言葉はそれでいいのか】

>>167 >>169

167ミニふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/13(火) 23:19:28

>>166

ぷきゅっ

【赤いミニふぐが近づいてくる。それに付随して二匹のミニふぐも後を追うようについてきた】

>>168

168生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:20:19

>>167

そういやあんときバタバタしてたが、こいつら三匹一体なのか…？前のフグとなんかちげぇな

>>170

169影のエネミー◆szn36PcoXc25/05/13(火) 23:22:20

>>166

！

【見かけると強く小石をシュートしてきた！】

【小石は顔面へと飛んでいく】

>>170 >>171

170ミニふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/13(火) 23:23:25

>>168

ぷきゅ！

ぷきっ

きゅるる

【ミニふぐたちが横に並んで見つめてくる。小さく跳ねるような動きをしている】

>>169

【ミニふぐは示し合わせたように瞬時に散開して回避する】

>>172 >>173

171生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:23:26

>>169

ってちょっとまてぇ！！？【頭部に簡易的な生体装甲を展開し、そのまま小石を受け止める。硬い装甲にぶつかった小石は、そのまま地面に落下した】

あっぶねぇなぁいきなり！

>>173

172生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:24:25

>>170

…なんかちまっこいなぁ本当…【触れ合おうとトライ。猫には滅茶苦茶逃げられるシュウだが、はたして】

>>175

173影のエネミー◆szn36PcoXc25/05/13(火) 23:25:29

>>170

>>171

grrrr……♪

【楽しそうに喉を鳴らしている】

>>174 >>175

174生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:26:52

>>173

お前なぁ…いきなり人に飛ばすなよ…

>>176

175ミニふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/13(火) 23:27:39

>>172

ぷきゅ？　ぷきっ！

【赤いミニふぐが自ら手に包まれるように接近してくる。二匹のミニふぐも手の甲の近くでふよふよしている】

>>173

ぷきゅるる

【青いミニふぐがちらちら見ている。少し警戒しているようだ】

>>176 >>177

176影のエネミー◆szn36PcoXc25/05/13(火) 23:29:20

>>174

Gaa！

【話はよくわかってないようでニコニコしている】

【どうやらこのエネミーにとってはこの行為も遊びのようだ】

>>175

Grrrr？

【青いふぐを見つけると近寄っていく、食べられるかな？】

>>177 >>178

177生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:31:41

>>176

…言っとくがふぐは食べるなよ？

>>175

おーおー…近寄ってきた【ほんわかし、しゃがんでもちもち】

>>179

178ミニふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/13(火) 23:32:17

>>176

ぷきっ

【青いミニふぐが膨らんでいる。まんまるになった】

>>179 >>180

179影のエネミー◆szn36PcoXc25/05/13(火) 23:34:06

>>177

gaa？

【なんでー？と首をかしげる】

>>178

Gaao！

【面白いものを見た時のように嬉しそうに鳴いている】

【尾ひれをつまんで持ち上げようとする】

>>180 >>181

180生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:35:25

>>179

………なんか可哀想だろ！！なんか！！【こんななつっこいやつを食べるなんてもったいない！！】

>>179

>>178

あらっ…

>>181 >>182

181ミニふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/13(火) 23:38:54

>>179

ぷ、ぷきゅ〜

【横ヒレを振ってジタバタしている…】

>>180

【赤いミニふぐの緑のミニふぐが手にくっついている。青いミニふぐをちょっと心配そうに見ている】

>>182 >>183

182影のエネミー◆szn36PcoXc25/05/13(火) 23:40:48

>>180

……Grrr？

【不思議そうにしている……まんまるで美味しそうなのに……】

>>181

Gaaaa〜♪

【楽しそうに尾ひれをつまんだままユラユラと振り子のように揺らす】

>>183 >>184

183生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:42:26

>>181

>>182

………おおい影、その辺で勘弁してやれ…マジで【冷や汗をかきつつ止めに入る】

>>186 >>189

184ミニふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/13(火) 23:43:50

>>182

【青いミニふぐはぷらんぷらんと揺れている】

ぷきゅっ！　ぷきゅっ！

【なんかはしゃいでいる】

>>186 >>188

185烏丸与一◆VQKJgiezS625/05/13(火) 23:45:29

>>163

……そっちこそ、ちゃんとわかってるじゃないですか。

【そう言って、ふっと笑顔を浮かべた。】

【家族のことを褒められたのが、どうやらよほど嬉しかったらしい。】

では、お礼も済ませましたし……そろそろ失礼します。

【長居しては迷惑になる、と考えたのだろう。】

【通りに立ち止まったままの自分をふと思い出し、軽く頭を下げる。】

それでは、私はここで。

【そう言って、烏丸は歩き出した。】

【次のバイト先へと向かう背中が、闇にすっと溶けていくようだった。】

>>1 >>199

186影のエネミー◆szn36PcoXc25/05/13(火) 23:47:27

>>183

Ga？

【でも楽しそうにしてるよ？やめようとしてない】

>>184

Grrrrr♪

【ゆらゆらと振れ幅を少しずつ増やしていく……やがて振れ幅は180度へ】

>>188 >>189

187烏丸与一◆VQKJgiezS625/05/13(火) 23:48:15

ここだけ異能のある世界1510｜あにまん掲示板ここには異能者、無能力者、そしてエネミーと呼ばれる敵性霊体が存在します。エネミーの中には知能や異能を持ち人間の味方をする者もいます。（エネミーを動かしたい時は「敵役としてちゃんと倒される存在」である事…bbs.animanch.com

188生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:50:31

>>184

>>186

(いざとなったら止めに入るか…)【微笑ましく思いつつも動けるように準備。ノリが親のそれ】

>>189 >>190

189ミニふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/13(火) 23:53:10

>>183

>>188

ぷきぷきっ

【赤いミニふぐが手に纏わりついている】

ぷー…

【緑のミニふぐは肩の上で眠り始めた】

>>186

ぷきゅっ！

【楽しそうにバタバタしている。どうやら振り子のように振られる新感覚に興奮しているようだ】

>>190 >>191

190影のエネミー◆szn36PcoXc25/05/13(火) 23:56:05

>>188

>>189

……Gaaa！

【そして勢いがついたところでふぐをポイ〜と投げ捨てた！】

>>191 >>195

191生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:57:23

>>189

あらららら…(どうしたもんか。これじゃ起こすの忍びねぇな)【そーっと動いている】

>>189

>>190

あっ！【なぜかカニ歩き。なぜかカニ歩きでシャカシャカ動いて空中でのキャッチを試みる】

>>195 >>196 >>197

192幽霊のエネミー◆n3OgVFkK5tGD25/05/13(火) 23:57:57

【数日前の事】
そろそろ大丈夫かな～？
【美食機関に依頼した結果を知るため再び本部に訪れていた】

>>193

193美食機関職員◆wkUpkUfDqs25/05/13(火) 23:59:02

>>192

お待ちしておりました！検査が完了したのでこちらに【以前使った応接室に通す】

>>194

194幽霊のエネミー◆n3OgVFkK5tGD25/05/14(水) 00:00:03

>>193

わ～ありがとありがと～

【すいすい～っとついていく】

>>198

195ミニふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/14(水) 00:01:38

>>190

ぷきゅー！

【青いミニふぐが宙を舞った】

>>191

ぷきっ

【赤いミニふぐが青いミニふぐをじっと見ている。落下位置を見つめているようだ】

>>196 >>200

196影のエネミー◆szn36PcoXc25/05/14(水) 00:03:25

>>191

【何やってんだろうあいつって視線が送られる】

>>195

Gaaaa〜♪

【放り投げられた軌道を見ながらとっても楽しそうにしている】

>>197 >>200

197ミニふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/05/14(水) 00:06:18

>>196

ぷきー！

【地面に向かって顔から落ちていく】

【>>191の動きで手の中に青いミニふぐがすっぽりハマった】

>>200

198美食機関職員◆wkUpkUfDqs25/05/14(水) 00:06:41

>>194

以前貴方から提供されたバロメッツのグルミー、あれはかなり良い物でしたよ【2人が座って早々、話し始める】

ラム肉のように柔らかく程よい噛み応えの肉に、高級なズワイガニのような濃厚な味が口いっぱいに広がって…まさしくグルミーでしたねぇ【昨日のことのように味を思い返す男。唾液が口の中でにじみでそうなのをグッと我慢して言い切った】

199ハリス・ハンドリィ◆Di4BxdCfgE25/05/14(水) 00:06:57

>>185

えへへ...

うん！それじゃあ！

【異能の手を使わず大きく手を振って送る】

ｶﾞﾁｬﾝ

【美容院の扉が閉まり、美容室の中が静まり返る】

......かわいー♪

【小さくそう言い貰ったぬいぐるみを抱きしめると、裏の方へと歩いていった】

200生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/05/14(水) 00:07:12

>>195

>>196

>>197

んんんんんんんん…よっと！！！【キャッチ！】

…ふぃぃぃ…セーフ