- 1二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 20:42:21
- 2二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 20:45:01
「よろしい、では泰山と他店の麻婆食べ比べをしてみるがいい」
- 3二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 20:47:58
「あ?アレはもう麻婆豆腐じゃねえ何かだろ」
- 4二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 20:48:47
カルデア激辛好き鯖にボコボコにされるぞお前その発言は
- 5二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:10:41
────麻婆豆腐なんてどれ食っても一緒?
……ちょっと待った。
麻婆豆腐ってのは、中国四川省の郷土料理に端を発する中華料理の一種だ。
唐辛子の辛さである「辣味」(ラーウェイ)と花椒の痺れるような辛さである「麻味」(マーウェイ)を特徴とし、四川省では花椒は粒で入れるほか、仕上げにも粉にひいたものを、表面が黒くなるほど大量に振りかける。特徴として
麻(挽いた花椒のしびれる味)辣(唐辛子を使った辛味)燙(アツアツの出来たて)捆(餡がからんでいる。豆腐一切れの上に餡がある)酥(そぼろがサクサクしている)嫩(食感がねっとりしている)鮮(新鮮な豆腐を使用している)
香(調味料スパイスの香りを引き立てている)の八つの要素に注意を払う必要があり、また焼(油とスープの煮込み)に似た、少ないスープで材料の水分を引き出す、四川の方言で「火毒」(火ヘンに毒、ドン)という調理法がある。
日本では、従来は辛みを抑えるためや、材料が入手困難であるといった理由から、花椒を抜いたり、舌が痺れるほどの花椒を振り入れる店はほとんど存在しなかったが、近年の激辛ブームやグルメブームにより、本場四川省とほぼ同じレシピで作る店も登場している。また、本場風の味付けと日本で一般的な味付けの両方から選択できる店もある。なお、辛みを和らげて普及した麻婆豆腐は日本の大衆的店舗でも人気を呼び、米飯にかけた麻婆丼としても知名度を上げた。レトルト食品としてのニーズも大きく、麻婆豆腐と同様の味付けを施した麻婆茄子や麻婆春雨が派生料理のように扱われて、日本式中華料理として普及している。しかし、由来となった料理はそれぞれ「魚香茄子」(ユーシアンチエズ)と「螞蟻上樹」(マーイーシャンシュ)という別の風味・調理法の四川料理であり、魚香茄子や螞蟻上樹に麻婆豆腐とは関係性なく、また「麻婆」の言葉自体にも、中国語で特定の味付けや調理方法を指す意味は無い。 - 6二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:11:34
士郎さんこわE
- 7二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:11:41
これはケリィの遺志を継いでますわ
- 8二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:12:09
料理人ブラウニーのセンサーに触れた…
- 9二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:12:30
言峰的には泰山以外のよその麻婆豆腐はどれも大差ないだろうけど泰山とそれ以外は比べようのない差がある
- 10二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:12:51
辛さで味覚麻痺するんだ
繊細な辛さの違いなんて分かる奴いないだろう? - 11二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:14:25