【過激な暴力、グロ描写有り】ここは「Cyberpunk」調の未来都市12

22二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 15:29:47

>>21

女子1「……まだかな」

【バルコニーでシーシャを嗜む】

花木「それなら良いですー、あっ、その右腕用義手には、少し特殊な機能が一つ付いてるんですが…煙草休憩の合間に聞いてもらっても構わないですか？」

女子2「へーやるじゃんミナさん！当たり物件だよここ！うちの家よりかは狭いけど…サーバールームもあるのね！あっ…！大丈夫大丈夫！弟や妹達の部屋もこんなんだから！気にしないで！」

>>23

23アレス25/05/18(日) 19:24:22

β-1『おう、是非とも教えてくれや。オレをどんな風に自分好みに作り替えたんだい？』

【手前の器用さでライターに火をつけようとする】

【バルコニーでシーシャを嗜む硝子の横にαがタバコを出しながら並ぶ】

「隣に失礼」

【αは硝子の隣でタバコに火をつけて一服する】

「君は彼の助手をしているのかい？」

えへへへ、なんか、同い年くらいの子を家に案内するの初めてだから…こんなに油断してる子って初めてだからこっちも油断しちゃった、えへへ。

24花木25/05/18(日) 23:19:55

>>23

花木「あ、はい、じゃあまずは…先に煙草をお吸いになりながらでもご協力頂ける？」

【そう言うと、そのままで良いと言うジェスチャーと一緒にリビングの机に買ったばかりのコンビニのペットボトル飲料を一つ置く】

「じゃあまずは、百聞は一見に如かずですので実際に試してみましょうか。」

硝子「……ただの連れだよ、あのヘタレ…見てられる時もあるけど、見てられない時もあるから、同行してるだけで、…それに暇つぶしにもなるからさ。」

【ミントジャムのシーシャを吸って吐き】

パァァァん！！！

蝿「……ｳｫﾝ」ｺﾃﾄﾞｻｯ

【抜いたのすら見えないくらいの速さでリボルバー拳銃を抜き、大きな銃声を真上に一発、そうすると、そこらを飛んでいた蝿一匹が羽を撃ち抜かれ力なく地面に伏した…、少女が使用するリボルバーはマテバ、イタリア製だ】

「…ラッキー…だね、拳銃は、あまり使わないから。」

まどな「私も私も！こんなに堅苦しくもなく自由に色んな事を話せる人はミナーヴァさんが初めてー！ねぇねぇここでどんな事をして…【硝子の銃声】」

「あっもう…！この音は絶対硝子ね…！もう！すーぐ…」

25工房のシャビ25/05/19(月) 01:10:21

(たておつ)
【路上生活者の多い繁華街裏。盗電の電線が何かがぶつかった衝撃でぶちぶちと千切れ火花が散る。蠢く路上に落ちた物体へとどめと言わんばかりの速度で3輪バイクが衝突した】

もう飛べないみたいだね…じゃあパーツになってもらうよ
【バイクから降りた青年は、壊れた飛行ユニットと胴体以外の部位が本来のものではないパーツに置換された機械人形を押さえつけると首から露出した動力コードを切断する】
みんながいなくてもこれならって思ったけど、見た目に反して意外としぶとかったな
バイク……替えのパーツを調達したほうがよさそうだね
これを買った東の方の地区に近々行くか

26アレス25/05/19(月) 06:59:04

β-1『ははは、なんだ？自己紹介か？』

【義手で大きめの輪を作りペットボトルを軽くつかんで上下に揺するジェスチャーをする】

【銃声がすると、とっさに適当な工具をつかんで身構える】

β-1『ヴァルハラの奴らか?』

α「へぇ、若いのに彼を支えているのか。大したもn—」

【ハエの身体がぼとりと落ちて硝子の正確な早撃ちを感心しながらも顔は引きつっていた】

α「……ほ、本当に大したものだ」

【その様子を屋上からβ-2が静かに見つめていた】

【銃声が響くと『アレス』が警備モードに入り、ミナーにピッタリと追従する】

え"！？

硝子…ああ、もう一人の…

【そういいながら隣室のサーバールームに向かうと監視カメラを確認する】

あー、本当だ…うわっこれハエかな？すごい精度だね。

>>29 >>30 >>31

27元警備員25/05/19(月) 15:17:32

んじゃ、観光もそこそこに…
ナビ、これで合ってるのか？
あ、おっちゃんこの鳥美味かったよ！

"ナビが全く違う場所を指したせいで、完全に迷子になったことには気付いていない。安物買いの銭失いだ。"

>>28

28依頼主25/05/19(月) 18:53:24

>>27

【高所確認用ロボット『キリンさん』が人混みの中から見つけ出す】

【長い首を器用に螺旋状に曲げて、スキャンをして依頼タグを確認する】

>>39

29花木25/05/19(月) 19:53:09

パァァァん！！！！

花木「うあっ！！？？あっ〜…コレは…すいません…うちの硝子がまた何か…また飛んでる蝿かなんかを叩き落としちゃったかな…兎に角！気にしないで頂けると幸いです…あ～それと…」

【物凄い驚いて地面をのたうち回ってから武器を用意したが、何かに気付くと同時にそう話す、そして説明を終えた後、飲料ペットボトルをβ-1がいる位置から遠いリビングの机に置いて】

「それじゃあ気を取り直して試験を始めましょっか、先ずは今置いた物に右腕をそのまま向けてくれますか？」

30花木25/05/19(月) 20:01:39

硝子「そうだね、自分でもそう思う、誰かに覗かれてるのが気に障るけど…」【マテバを一発リロードし直して】

「目の前に居るのが幼い少女であっても、敬意を払うのは忘れない様に、目上の人にも、目下の人にも…ある程度の「敬意」を払うのが鉄則だから。」

【そう冷たく裏社会の鉄則を伝えるように話す】

31花木25/05/19(月) 20:15:40

まどな「ごめんねミナーヴァさん…硝子はちょっと特殊な子で…でも完全に悪い子って訳じゃあなくて…ただ人との関係にストイックな子なの…！」

【監視カメラを一緒に覗き込みながらそう話す】

「それで…このロボットは何？ひょっとして…貴方の警護ロボット？」【アレスに指を指して】

32アレス25/05/19(月) 21:30:02

>>30

α「そう言えば自己紹介をしてしなかったな」

【「敬意」を持って硝子に自己紹介をするα】

α「私はマグナス・トレンティーノ、マグニとでも呼んでくれ。それて上にいるバカは」

β-2《バカ言うな》

【屋上からベランダに猫のようにぴょんと飛び降りるβ-2】

β-2《……………スクリエ・スターリッジだ。まあ、スクリエ・スターリッジと言う男は3人いるからな…β-2でいい》

【少し忌々しそうに話すβ-2】

>>29

β-1『蝿を…わざわざ銃で？お前の連れ大丈夫かよ…』

【花木の指示に従い、右手を向ける】

>>31

【まどなの質問にアレスを指さすミナー】

あ？これ？警備ロボットをバトルスーツに改造したやつだよ『アレス』っていうの

『👍️』

【サムズアップして挨拶するアレス】

今度サイズが合わなくなってきたからまた改造しようと思ってるの！

33エドワード25/05/19(月) 22:49:20

【高速道路をアフターバーナーを残しながらスペックの最大値で爆走している1台のバイクがある】
ハハッ、フハハハハハハッ！！！
やべぇ速すぎてクソ笑える！CEOどんなモン食ったらターボブースターなんか積む気になるんだよwww
【言わずもがな、エドワードである。反応速度増幅装置をフルに使い、ただでさえ速い車達の間をミシン針のような速度と細さで追い抜き続けている。(完全に法定速度超過+危険運転)】

>>34 >>35

34ラストヘイヴン市警25/05/20(火) 15:17:29

>>33

【ラストヘイヴン市警、交通保安部第1課にて】

第1課課長：レッドワン、君を呼び出したのはほかでもない。現在追跡中の危険運転の補導だ。

レッドワン：了解であります課長。しかしなぜ交通保安課の実働員ではなく私なのです？

第1課課長：理由は単純明快、相手のスペックが高すぎるためだ。我々ラストヘイヴン市警の標準警邏バイクの中でも最新ロット、PB-N3A4でも奴に追いつくのは不可能な速度で爆走を続けている。故に専用車両の「ドラゴンウィング」を与えられている君に今回の交通違反者の補導を命じる。少なくとも登録ナンバーは最近発行されたもの、おそらくこれが初犯だ。故に罰金となるだろうが…それをするにも先ず捕まえる必要がある。できるかね？

レッドワン：なるほど、委細承知しました。

第1課課長：「アンチルパン小隊」、今は「γ部隊」だったかね、そこでの君の活躍を私は高く買っているつもりだ。期待している。

レッドワン：ご期待に添えるよう尽力いたします。

【エドワードの暴走をきっかけに、再びレッドワンが野に放たれることとなった】

35車谷25/05/20(火) 16:40:48

>>33

【一方、車谷はヒョウジロウの留守を確認した後、スラムを出て高速に乗っていた】

【……ジジイの野郎、留守っぽかったなぁ…まぁ依頼期間はまだまだあるし、また明日誘いに行きゃ良いだろ…】

【そんな事を考えながら、今の自慢の愛機である、赤黒い改造ハイブリッドバイクを運転していると…】

……！！？？なっ…！？何だよオイ！？アレは！？

……良いぜぇ…！！燃えてきたぞ…！！

【走りながらブルぉんとエンジンを回転させ、電気系統も駆動、この後追加改造式ブースト装置も動くだろう】

……鴨が太ネギ背負ってやって来たぜぇへっへッ！！

しゃあっ行くぞぉ！！

【エドワードが追い抜いた高速道路を走っていた走り屋の車達を追い抜いてエドワードのケツを紅色の閃光が素早く追う！】

>>45

36花木25/05/20(火) 21:06:18

硝子「…分かった、マグニ…とβ2…ね、」

【そしてまた背中のシーシャを吸って外を眺める】

花木「あ～…硝子は…話せば話すほど複雑な事情を持つ子なので…普段はまどながいると思うので大丈夫だと思うんですが…はい、それじゃあ目の前の…右腕義手の左部分に取付けられてるレバーを…カチリ、とロックがかかるまで引いてもらえますか？」

【そう言うと分かりやすく義手には自動小銃のコッキングハンドルの様なレバーが今言った所に取付けられてる居るのが分かる】

まどな「わっ…！凄い！！」【👍️】

「親に買ってもらったのもあるけどここまで友好的なのは初めて見たかも…」

37アレス25/05/20(火) 22:41:24

β-1『ふぅん…ま、訳ありだろうよ。こんな俺たちに治療してくれる物好きだから』

【義手の自動小銃のコッキングハンドルの様なレバーを残った左腕の残った前腕で何とか引く】

【2階から気まずそうに降りてきたαとβ-2】

α「あの手の女の子はよくわからん…」

β-2《まあ、あの手のガキはその辺の大人が手を出すには荷が重いタイプですぜ》

β-2《お、β-1愉快な腕になってんじゃねぇかw》

β-1『うるせぇ』

まぁ、元々私を警護する用のロボだし、ほぼ全部のパーツに私が手を加えてるからね。

【警戒度が落ち着いたアレスは箱型に縮小して小さくなる】

>>67 >>85 >>87

38β25/05/20(火) 23:14:09

【中央区の繁華街にある小さなホテルのある一室から妙齢の女性が出ていく】

【室内のベッドに残されたβはベッドサイドに置かれた現金を数え、時間を確認するとベッドに横になり少し仮眠をとった】

はぁ〜疲れた…。
こんな稼業って割に合わねぇよなぁ…。

【懐からワルサーP38を取り出し、安全装置を外す】

……………。
自分だけ先に逝くのもバカみてぇだな。

【そう言って安全装置をかけて、そのままふて寝した】

39元警備員25/05/20(火) 23:58:30

>>28

ん？お？あれじゃないか？お～い！

君が緑化集団で合ってますか？人手が必要と聞いて！

ｱｯｱｸﾏﾃﾞﾓｵﾝｹﾝﾊｯﾃﾄｺﾛﾉｼｺﾞﾄﾀﾞｶﾗ,ｷｮｳﾊ，ｺﾝｶｲｲｺｳﾊｼﾗﾝｹﾄﾞ(小声)

>>40

40キリンさん25/05/21(水) 00:18:55

>>39

【キリンさんは首をとぐろ状に巻きながら胴体を近づけて元警備員の隣で膝を曲げて身体を低くした】

【胴体には乗る為の鞍が装着されており、元警備員に乗るように促す】

>>41

41元警備員25/05/21(水) 00:23:43

>>40

なんか…優しいね？

それじゃ、現場へレッツゴー！で、あってる？それとも依頼主殿に会わせてくれたり？

"知らない土地での緊張が軽くほぐれ、久々に羽を伸ばしている。物理的にも"

>>42

42キリンさん25/05/21(水) 00:43:03

>>41

【キリンさんが立ち上がると元警備員の視点が高くなり人混みの頭を下に見る形になる】

【キリンさんは悠々と人混みを進み歩むとコンテナハウスが階段状に積み上げられたエリアに到着する。コンテナハウスの隙間からは高い木々が生えている】

【すでに他の傭兵や緑化推進団体の『ぞうさん』『へびさん』『おさる』『ぶたさん』などが作業にあたっている】

「こんにちは、来てくれてありがとうございます。今日は簡単な草むしりや伐採した枝などを運んでもらいます。よろしくお願いしますね」

「はい、道具をどうぞ」

【緑化推進団体の女性が元警備員に挨拶と軽い業務内容を説明すると「おさる」が道具を手渡す】

>>43

43元警備員25/05/21(水) 01:07:45

>>42

ｲｴｯｻｰ

たまには血の匂いがしない仕事もいいよね！

"モクモクと仕事をこなしている。背中に写された「羽根はは飾りです」という文字が哀愁を漂わせる"

>>44

44キリンさん25/05/21(水) 20:52:18

>>43

【高いところをキリンさんが角のカッターで高所の枝を切り、長い舌で絡め取るとゆっくり首を下げて枝を降ろす】

【へびちゃんは長い体で育ち過ぎた木のサイズを測り、ぞうさんはその巨大で木を引っこ抜く】

【引っこ抜いた穴の地面をぶたさんが鼻をヒクヒクさせながら土壌を調査し】

【おさるが適切な道具を人間に渡す】

45エドワード25/05/22(木) 09:10:52

>>35

【車が少なくなっていき、高速道路が開けてきた、それが罠とは知らずにエドワードはそのまま走り続ける】

ん？後ろに誰かいんな…？

【サイドミラーに映る赤い閃光を見てどこか見覚えのあるバイクであることに気づく】

まぁとりまやっほー

【軽く手を振ってスピードをあげる】

>>47 >>50

46ロミジュリ25/05/22(木) 17:11:46

【タクシー車内の後部座席でロミオが口をへの字に曲げながら子供のようにジュリにしがみつく】

……どうしたの？
『いいえ、べつに』

【しばらくすると箱型に縮小し、車にエンジンをかける】

ここのところ大変でしたから、気晴らしにでもBARに行きましょう。

【ジュリの返事を待たずにロミオは車を出した】

47車谷25/05/22(木) 20:10:44

>>45

…ほーう、余裕をこいて逃走とは、いい度胸してるなぁ…【更にアクセルを踏んでスピードを上げる】

>>49

48二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 19:44:01

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49車谷25/05/23(金) 19:44:50

>>47

【…マシーンの詳細不明、そもそもバイク乗りが誰なのかも知らない…いや、以前何処かであったような気もするが…どうだっていいな。】

や　ろ　う　ぜ　、レ　ー　ス。

【そして、エドワードの隣にピッタリくっついた後、公道レースに誘い、更に前を走る】

>>50 >>52

50突発性バイクチェイスバトル25/05/23(金) 22:03:34

>>49

エドワード：望むところd───

【ｺｧｧｧｧｧｧｧ………！と某SF宇宙戦争の戦闘機のような音が後ろからとんでもない速度で迫ってくる】

エドワード：………嘘だろ？

>>45 >>49

コァァァァァァァァァン！！！！！ﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝ

レッド・ワン：そこの2車両、危険運転及び法定速度超過です。今すぐ速度を落とし路肩に止まりなさい。

【このラストヘイヴンにおいて自由にとって最も恐るべき敵、ラストヘイヴン市警が嗅ぎ付けてきた】

エドワード：レッド・ワンじゃねぇかッッッ！！！

【一気に焦った口調になったエドワードは車谷には目もくるる余裕すらないのか、一気に全性能を振り絞ってトップスピードでぶち抜こうとする】

>>51 >>52

51車谷25/05/23(金) 22:26:57

>>50

…このランプ音、

…嘘だろ、もう市警がか？

【そう言って後方を確認すると一気に顔を引き攣らせ】

しかも…レッド・ワン！！

何だッ、あのオートバイは！音がやばい、しかも…速い！【更にアクセルを回す、エンジンモーターとコイルモーターの2つの動力が一気に鳴いて周りだし、車谷はエドワードの前を進み、レッド・ワンからも逃げて行く】

>>52 >>54

52ロミジュリ25/05/23(金) 22:36:18

>>49

【安全運転を心がけていたタクシー車の横を2台のバイクが走り抜ける】

『あのバイクは…！』

『ジュリ、シートベルトをつけてください』

え？え？ええ！？

【アクセルを操作し、高速でバイクに追いつこうとする！】

>>50 >>51

【2台のバイクのスピードが上がり、タクシー車も追いつくのに精一杯だ】

『速い…！僕は…僕は車なのに…っ！』

53二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:37:28

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>>56

54突発性バイクチェイスバトル25/05/23(金) 22:43:53

>>51

レッド・ワン：再度警告します

【すでに2人に並んでいる】

レッド・ワン：今すぐ止まりなさ───

エドワード：や、やぁレッド・ワン。久しぶりだねドパァンッ！ぇるぁっ！

【ぎこちない挨拶をしたエドワードは問答無用の発砲にバランスを崩しかける】

レッド・ワン：これはこれは…大泥棒エドワードではありませんかぁ…今日はとても幸運ですね。違う形とはいえあなたを逮捕できるんですから♡

【ニタァッッと犯罪者からすれば絶望しかない笑みを浮かべたレッド・ワンは、無意識に発砲した「レガリア」をしまい、ハンドルのスイッチカバーを親指で跳ね上げる】

>>56 >>57

55二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:45:55

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>>57

56車谷25/05/23(金) 22:47:15

>>53

はっ？エドワード…えっ？あのバイク乗…

【エドワードがレッド・ワンに撃たれた所を最も近くの、目の前で見てしまう】

はっ！テメェッ…！

【すぐさまバイクに搭載していたチェーンを頭上に打ち上げて、拳銃を手に取り、斜め後ろのレッド・ワンに向けてギャング撃ちで発砲する】

クッソ…！こんなレースは聞いてない…！いや望んじゃいなかった…！あー神よ…！こんなサイドメニュー…頼んじゃぁいなかったての。

>>54

>>65

57ロミジュリ25/05/23(金) 22:47:39

>>54 >>55

【エドワード達とレッド・ワンに挟まれる形で走り続けるタクシー車】

【なんとか車谷の射線に入らないように蛇腹走行をする】

『(ああ、僕の安易な行動でこんな事に…！)』

>>58 >>65

58車谷25/05/23(金) 22:51:45

>>57

……なっ、はっ！お前は…！何をしているっロミオッ！

いいから早く離れろ「レッド・ワン」がいるんだぞ！

>>59

59ロミジュリ25/05/23(金) 23:00:16

>>58

『今更！もう挟まれて動けませんよ！！』

>>62

60工房のシャビ25/05/23(金) 23:02:38

【応急処置を施した3輪バイクを走らせ東部地区に向かう青年】
やっぱり見ばえが悪いとガラも悪そうに見える
もっと強い物にするか、それ用のカバーパーツでも……いやそもそも向こうのが重たいかもしれないんだし安全性的にもやるなってはな―ー
【自身の走っている道路を横切る高速道路を通り過ぎるカーチェイス集団を目撃した】
おー…派手にやってるねえ……

61二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 23:07:40

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62車谷25/05/23(金) 23:11:02

>>59

…袋小路のネズミが格好をつけるな！喧しい！

【…面倒なんだよなぁ、市警とのレースは…しかも相手がよりによってレッドワンとは…ヤツの怖さは以前巻き添えを食らって追われてた時から知ってる…マトモに戦おうものなら…】【自分の墓場を想像する】

【……御陀仏だ】

【一番先頭をそのままキープし高速道路の終点を目指す】

>>63

63ロミジュリ25/05/23(金) 23:18:03

>>62

『え……』

【図星をつかれたショックで蛇腹走行の流れで路肩に車を止め、レッド・ワン達を見送る】

『かっこつけ…かっこつけ…』

>>64

64ロミジュリ25/05/24(土) 00:14:00

>>63

【ジュリが車内から出て外から車体を撫でる】

……かっこつけたかったの？

【エンジンを切るロミオ】

『ジュリが前の職場の方達と話してて』

うん

『その頃の記憶は僕にはなくて…』

まあ、毎回リセットされてたもんね

『その、話に入れなくて…理解して入るんです、その時は僕が会話に参加しても意味がないことくらい…』

『だけど、その、人間とAIでは…違うから…置いていかれている感じがして…』

そっか。

ごめんね、心配させちゃったね。

人間には交友関係があるから…。

でも私はあの人たち…いや、人間を選ぶことはないよ。

人間は裏切るからね…多分あの人たちも何かあったらわたしを裏切る、そう言う生き物だから。

だから大丈夫だよ。

65突発性バイクチェイスバトル25/05/24(土) 13:55:50

>>56 >>57

レッド・ワン：っ！

【目の端でとらえた銃の動きに反応してクァォン！と駆動音を鳴らし、車体を傾ける】

エドワード：撃ったなお前！撃ったな！！？

レッド・ワン：つ、つい反射的に…というか待ちなさいエドワード！今ならまだ違反切符と罰金で済むんです！

【ホルスターのロックをしっかりとかけ、エドワードの追加犯行(警察への発砲)に注意を促しながらも最接近する】

>>66 >>68

66車谷25/05/24(土) 17:05:09

>>65

その体制で避けるとは…やるな。

【…しかし、不味いな、最早レースどころではない…そして、エドワードのは明らかな改造モン…いや、あの改造は馬鹿すぎるだろ…NOS代わりのターボブースタか…身の程を知らんのか扱いきれんぞ…それに比べ…】

チッ、レッド・ワンか…絡まない方が上策だってのにな。

　サツ

【市警の中で一番やばいヤツが出て来やがった…アイツの強さは以前の巻き込みでよく身に沁みて分かる…だが問題はバイクの方だ、アレは改造品とかそんなもんじゃない、そのレベルを超えている…噂の特注品…専用バイクか…、赤バイ…その名【レッドワン】に良く似合うもんだ。】

ジラララララララ…ブゥン！

【さっき頭上に打ち上げた鎖が援護するように、レッド・ワンのバイクに向かって飛んでくる】

>>68

67アレス25/05/24(土) 17:57:26

【β-1の様子を笑いながら、β-2はαを睨みつける】

β-2《全員の治療が終わったら今後のことも含めて3人でみっちり話し合うからな》

α「うっ…」

β-1『日和った理由によっちゃあシメでやるからな』

α「うわ…」

68突発性バイクチェイスバトル25/05/24(土) 21:31:16

>>65

エドワード：俺はこいつの試験運用中なの！お仕事！お分かり！？

レッド・ワン：千歩譲って業務というのは考慮しましょう！ですが法はそれを公道で行うのを許しません！サーキットでやりなさい！この馬鹿！

エドワード：んだとぉこのストーキーポリスがぁ！お前のことだ！どうせ俺を追えなくなって寂しかったんだろぉ！？

レッド・ワン：んなっ！！誰が貴方のことなんか…！撤回しなさい！

【高速で並走しながらのこの会話、罵り合いが起きているのを見るに割と普段からこんな感じだったのだろう。】

>>66

【ゴッと命中こそしたが、帽子が威力を弱めたようだ】

レッド・ワン：ッ！止めなさい！公務執行妨害の余罪がつきますよ！それにここから先は忌まわしい路上ギャングのテリトリーです！私を攻撃する前に速やかに自衛体勢を取りなさい！

【直後、ﾁｭﾝｯ！という音が鳴り、近くの街灯がﾊﾟｧﾝ！と吹き飛ぶ】

>>69

69ホームレス25/05/25(日) 06:56:34

>>68

【ラストヘイヴンの幹線道路の中央分離帯をねぐらにしているホームレスが騒ぐ】

「おい、なんの騒ぎだ」

「ただの走り屋の祭りじゃねぇな」

「おい誰かドローン飛ばせよ」

「見ろよ！レッド・ワンだせ！」

「ヒュー！いいもん持ってんな〜！」

【中央分離帯からホームレスたちが野次を飛ばしながら遁走劇を見守る】

70二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 14:37:35

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71車谷25/05/25(日) 21:24:24

【硬い…、一発じゃそう簡単に倒れないか…仕方ねぇ】
あー…！警告どうも！
【そう言って先陣を切る、これでも必死だ】

後、自慢じゃないがぁ余罪の1つや2つが今更増えた所で変わらねーよ、この都市で犯した罪なぞ多すぎて両手両指使って数えられる訳もないからな。
【交通機動隊…通称交機からは走り屋集団は暴走族に並ぶ目のたんこぶも同然、当然この男も走り屋として例外ではない、何度も交機から逃げ切った挙句に、傭兵としても、市警との逮捕騒動にかなりの痛手を負わせた実績を持つ】

そして、目の前の眼前だけしか見ない一介の走り屋の命を心配するくらいなら自分と彼氏の心配をするんだな！
オレは…やっとモーターコイルの方が暖回って来た頃合いだぜ…！【そう言うと更にアクセルを踏んで先陣を切る、赤黒い車谷のバイクのコクピットには車谷の左腕義手から引っ張られたケーブルが挿し込まれ、コクピットモニターは正体不明の反応へのハッキング画面が映り込む】

おいこそ泥野郎！お前絶対正月みくじに女難の相でも書いていやがっただろ…お前の元カノぐらいなんとかしろよ！
仏の顔も三度までって諺があるだろ、だがもう三度も
俺を痴話喧嘩に巻き込ませて…！貴様…！ふざけるな！

>>76

72二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 00:24:48

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73無口な∀ガンダム乗り25/05/26(月) 01:40:25

α「ハクション！」

β-1『おい！今、説明を受けている途中なんだから横でくしゃみすんなよ！』
β-2《つーか、くしゃみできたのかよ》

α「急に悪寒が…」

β-1『8割改造されてる男がなんか言ってらぁ』

74工房のシャビ25/05/27(火) 00:57:50

【東部地区のオリエンタルな雰囲気漂う一角にやってきた青年は記憶と記録を頼りに道を行く】
こういったところだとマップ情報で信頼性が高いのなんて道の場所くらいなもんだなぁ
建物もテナントも微妙にちょくちょく変わるし、まともに反映されてないとこもそれなりにある……
あ……『リキシャ・モービル』、ここだ

75β25/05/27(火) 07:09:13

【東区の場末のバーでβはカウンターで飲んでいる】
【βの隣で若い娼婦と客が飲んでいる。娼婦が席を離れると客はバーテンダーに金を握らせながら耳打ちをしてひ一粒の錠剤を渡した】

(馬鹿だなぁ…素人が一人で不用意に席を立つから…)

【βは横目でその様子を冷めた目で見ている】
【若い娼婦が席に戻ると、客が注文したカクテルをそのまま飲もうとする】

β「はぁ〜見てらんね」

【βは客の押しに上手く断れず不安になる嬢からカクテルグラスを奪い、一気に飲み込む】

β「はぁ〜い彼女〜かわいいね。こんなオッサンより俺と遊ぼうぜ？」

【βは酔っ払ったフリをしながら娼婦の腕を無理やり取ると、外へ連れ出し、裏路地に連れ込む】

β「お前ガキ、この仕事ナメてんのか？あんな見え透いた罠に引っかかってんじゃねぇよ。この街の餌食になりたくなきゃさっさと田舎に帰るんだな」

【ロメオタクシーに若い娼婦をねじ込んで適当に送り出す】
【バーから怒り狂った男たちが現れて怒号が飛び交う】

β「やべ、トンズラしねぇと！」

【βは裏路地の奥の奥へと姿を消した】

76突発性バイクチェイスバトル25/05/27(火) 09:23:37

レッド・ワン：だから止まりなさい！先ほど警告の狙撃があったでしょう！次は本隊が出てきますよ！というかあなたどこかで会いましたか！？

エドワード：嫌な予感がしてきた…

【エドワードは何かを感じとったのか、腕に取り付けていたバンブレスのデバイスを操作する】

>>71

「「ふざけんな誰がラブラブカップルだ！」」

【直後3人に向けられる大量のレーザーが空を照らす】

エドワード：嫌な予感がしてきたぁ！

>>84

77元警備員25/05/27(火) 12:20:52

〜♪〜〜♪
[流行りの曲を口ずさみながら、ホログラムの見本通りに選定している]

>>78

78キリンさん25/05/27(火) 18:24:18

>>77

【曲に合わせて首をゆっくり振るキリンさんとへびちゃん】

【曲のクライマックスにあわせて放水して虹を作るぞうさん】

「♪〜♪♪〜♪」

>>79

79元警備員25/05/27(火) 21:57:42

>>78

やっぱりこの曲は何処でも流行ってるんだな。

"曲の終わりと同じタイミングで最終チェックを終えると、今時珍しいスマホを使って残りの仕事量を確認する"

>>80

80キリンさん25/05/27(火) 22:22:06

>>79

「いい感じですね、少し休憩しましょう！」

【緑化推進団体の女性が休憩を促すと『おさる』がほとんど砂糖の塊なオレンジピールをバイトたちに配る】

【バイトたちが休憩する上空で『みつばちさん』が植物の状態を確認するために飛び交う】

>>91

81β25/05/27(火) 23:54:55

【北東部・キューブコンテナルーム製造工場】

【ヤクザの追手を振り切りコンテナルームに逃げ込む】

「ふう、なんとか逃げ切れたな」
「とりあえずどっかに身を隠しておくか」

【目についたコンテナに入る】

「お、リビングか。まあ、寝るには悪かねぇな」

【βはフェイクファーのコートを脱ぎ、それをを毛布代わりにソファーで横になった】

82工房のシャビ25/05/28(水) 20:51:33

【3輪バイクを店に預け、修理が終わるまでの間周辺を改めて散策することにした青年】
地図更新だけじゃなく新しい取引先探すヒントに…
お、あれいいな…あの串肉もおいしそう…

83二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:11:49

このレスは削除されています

84車谷25/05/28(水) 22:14:30

>>76

へー…！違うか？そんなに息が合ってるのに！それと…

　　レッド・ワン

赤色の似合うお嬢さん！俺が誰かとかぁそんなことはどうでもいいだろ！聞きたけりゃそこのコソ泥をとっ捕まえて聞き出しな！それが無理なら…自分の頭に聞け！

【狙われてる状況でも赤黒いバイクの乗り手はどんどんとスピードを上げて前を進む、そして…】

【New Mems virus Transmitting…50%】

【ニューメムズヴィルス送信中……50%】

【……………………■……………………】

…そろそろ、と言ったところかな、さて…

【ニッと笑い、高らかに宣言する】

　　　　　　　　　　　　　　　C　　V

古代インターネットのコンピューターヴィルス…

　　　　　女神

全能たる「MEMS」よ、我等に虹を掛け給え！

【その瞬間、今、高速道路を走るレッド・ワン、、エドワード、車谷の三人以外の追っ手に…】

【New Mems virus Transmitting…100%】

【ニューメムズヴィルス送信中……100%】

【……………………………………………■】

【YOUR COMPUTER HAS BEEN FUCKED BY THE MEMZ TROJAN.

Your computer won't boot up again, so use it as long as you can!

:D

Trying to kill MEMZ will cause your system to be destroyed instantly, so don't try it :D】

【あなたのコンピュータはMEMZトロイの木馬に感染しました。

コンピュータは再び起動しないため、できるだけ長時間使用してください!

:D

MEMZを強制終了するとシステムが即座に破壊されるため、試さないでください:D】

【という警告テロップが出た後に、徐々に視界のサイバーウェアの反応が危うくなり、身体の自由が蝕まれて、電子部品系機械の挙動が怪しくなってくる、これが10秒にも満たない、5秒以内の状況でだ。】

>>95

85花木25/05/28(水) 22:31:05

そうしたら…そのまま手の平を開いた腕を的に向けた状態で…二の腕ぐらいに見えるボタン、押してください。

あっ、一応衝撃には備えて下さいね。

>>86

86βズ25/05/28(水) 22:35:47

>>85

【β-2は念の為リビングの窓を開く】

【αは衝撃に備えて動く左腕をβ-1の背中に添える】

『うし…こうだな…でこのボタンを…』

【指示された通りにボタンを押す】

87硝子とまどな25/05/28(水) 22:36:20

硝子「……雨…」

【ザッー、と中央区に振り始めたラストヘイブンの唯一の自然、天然の雨を見ながら、ミントジャムのシーシャを、ただ嗜む】

まどな「わぁ凄い！私は…ほら…そういうのは業者さんに任せていて…触る機会も機械も気塊もないから…こういうのには詳しくなくて…」

>>88

88アレス25/05/28(水) 22:40:58

>>87

そうなの…？

花木さんのお手伝いしてるっぽいからてっきり得意だと思ってた。

89花木25/05/28(水) 22:53:48

>>86

【バシュバッー…！と一直線上に展開された射程の長さを推定される鋼鉄のワイヤーを尾に、よく物に引っ掛けられそうな返しが何本も付いた槍の刃先が花木の用意したペットボトルの先に見事に刺さる、それなりの衝撃だ】

…よしっ、「マジックアーム」は完璧に動作してる…

…これが貴方の新しい右腕…「マジックアーム」の動作になっております、そこら辺のマジックハンドより確実に遠くの物を手中に出来ること間違いなしです、如何で？

>>88

あっー…私達はただほら…簡単な御手伝い、指示があった時だけ動くよう言われててて…失礼な！

これでも企業のお嬢さまをしてた時よりかは出来るようになったの！ハンダ付けも出来るようになったし！

>>90

90アレス25/05/28(水) 23:07:39

β-1『へぇ、玩具にしては面白そうじゃねぇか。これ何キロまで耐えられるんだ？』

【β-1はαにも向けて撃つ、コツンコツンとαの装甲に弾かれる。】

え〜お仲間！？

どこの？最近倒産した企業だと○○とか□□とか？

>>100

91元警備員25/05/28(水) 23:22:40

>>80

はいはーい

"職場の端で麦茶を飲みながら、次のエリアの仕事を頭の中で想像している"

>>92

92キリンさん25/05/28(水) 23:30:49

>>91

【おさるに案内され、荒れた花壇まで導かれる】

「次はここの花壇の雑草やゴミを拾って綺麗にしてください」

93β25/05/29(木) 20:36:17

【静かなコンテナの隙間をくぐりながら手頃な部屋を見繕うβ】

「お、今回は寝室か」

【無邪気にベッドにダイブしてその心地よさを堪能する】

「へへへ、あ〜、体が沈む…」

【ベッドの上でゴロゴロ転がるとそのまま力尽きて寝た】

>>94

94β25/05/30(金) 08:32:38

>>93

【コンテナ工場の探索をするβ】

コソコソしてみれば誰もいねぇじゃねぇか…。

【工場ブレーカーを開いていくつかスイッチをいれて確認する】

ふむ…、電気はまだ生きてる…放棄はされてねぇみてーだな。

【ガチャリと事務室の扉をハッキングとピッキングで開く】

さぁて、家探ししますかっと。

【監視カメラを切り、事務室の引き出しなどを漁りだす】

へへ、なかなかに持ってんなぁ…ん？抗議文…なんだストライキか。

はっ、そんなん上に通るわけねぇだろ

【パソコンを立ち上げメールを確認すると、ストライキの概要を見る】

ふーん、ご丁寧に動画も添付されてるな…うーん、片目だけじゃよく見えねぇ…新しい目を入れねぇとな。

【そう言ってインプラント代を稼ぐためにβは家探しを再開した】

95突発性バイクチェイスバトル25/05/30(金) 09:04:12

>>84

レッド・ワン：なっ！？旧式故に絶大な貫通力を持つウイルスを！？

エドワード：うはっ！ロウソクみたいで綺麗だねぇっ！

【近くのビルでいくつか灯りがともり、破裂音が響く】

ｶﾞｵﾙﾙﾙﾝ！

【しかしそれでも追ってくる者が何人が現れる】

エドワード：邪魔だっ！

【シートの上で反転し後ろのライダー達にプラズマブラスターを撃つ】

ｶﾞｷｭｲｯ！ﾁｭｧﾝｯ！

エドワード：は？

【しかしその弾はあらぬ方向へ弾かれ消えていく】

？？？：「我らの覇道」

？？？：「「「我らの覇道」」」

【後ろにいたのはラストヘイヴンでは珍しい、完全フルアーマーの戦士達】

エドワード：え？

>>103

96工房のシャビ25/05/30(金) 21:40:53

【BARに置かれた画面の一つ。『急募/希望者　身元問わず』という注釈が添えられた依頼文が表示される】
『場所:北東地区　ルボックス社コンテナルーム製造工場(位置情報リンク)』
『業務内容:工場内の調査捜索及び原因の排除　依頼人:当該工場の工場長オオヒゲ氏』
『以下、依頼人の証言を記述:ここしばらく工場内で何かよくわからないものを見たという証言が増えつつあり、監視カメラを見ても警戒しているのか隅に謎の影が映るだけの状態が続いている。おかげで従業員たちは原因がわかり安全が保障されるまで操業を停止すると、ストライキを敢行すると宣言してきた。このままじゃ納期に間に合わない、誰でもいいから捕まえるなりなんなりしてほしい』

>>98 >>110

97工房のシャビ25/05/30(金) 22:24:20

【依頼を見て申請する青年】
見張る、探すだけなら僕と『東』だけでも大丈夫かな
あ、現地集合か…リンク張ってある住所に向かえばいいみたいだね

98病み気味JK25/05/30(金) 22:33:10

>>96

正体不明の怪物とかバズりそ〜

それにぃ…今月わりとピンチだし？

マッスンこれよろで〜す

"Barに未成年がいても良いのだろうか？あだ名でマスターを呼びつけ、万バスの夢を現実にしようと息巻いている"

>>99

99工房のシャビ25/05/30(金) 22:51:34

認証コード…これを現地で依頼人に見せればいいんだね

【名刺よりも小さいプリントを受け取ると牽引バイクに乗って現地に向かう】

>>98

【BARのマスターは少女を一瞥して頷くと先ほど青年が受け取っていたのと似た認証コードを記載した紙を渡した】

100花木25/05/31(土) 11:04:53

>>90

……相当頑丈ですし、人一人の体重なら、まあ容易に耐えれることでしょう、どうです？気に入りました？

やっぱり…いつか見た…あーんな漫画や…こーんなスパイ映画みたいに…こういうのは人のロマンと言います。

というか…人に向けて撃たないでください、弾かれてるから良いですが責任は取りませんよ。

まどな「そのどれでもないですけど…というか！家の会社は''まだ''よ！失礼ね！二回目！」

「私は…こういう者だから！ちゃんと覚えて！」

【頭にアエネーイス事務所のデジタル名刺をシュパッと、丁寧に送り付けてくる】

【デジタル名刺には、関係社の名前に】

『キャロルイス医療制作会社令嬢』

【の職歴がある。】

>>101

101アレス25/05/31(土) 16:28:04

>>100

β-1『ふぅん、ロマンがどーとかは知ったこっちゃねぇがな』

α「うおっ！」

【β-1はワイヤーから刃先を取り外し、αに向けて撃ち出すと、上手いことαの首にワイヤーを絡ませ、彼の頭をβ-1の胸元へ引き寄せる】

β-1『う〜ん、気に入ったぜ。ま、あのガキが勝手に頼んだ物だが有効活用させてもらうぜ』

『で、左腕には何をつけてくれるんだ？』

【引き寄せたαの頭を少し撫でて満足するとワイヤーを外し刃先をつけ直して腕に収納した】

>>100

ピャー！キャロルイス医療制作会社！すごい！

(なんで、そんな令嬢がこんなことを？それにそんな身分をあけすけに…でもこれはこれでキャロルイス医療制作会社の弱みを握れる、一族に報告…って、やめやめ、こーゆー陰険さが嫌で飛び出したんじゃない！)

あ、名刺どうも、こちらも

【まどなにと名刺を転送する】

【簡素に傭兵(ネットドライバー)・ミナーヴァと書かれている】

でも、名刺にそんなこと書いてていいの？誘拐されない？

(弱みを握られるほどの物がないのか、返り討ちができるのか、そもそもそーゆーのを知らない鼠なのか…)

>>105

102二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 16:36:37

このレスは削除されています

103車谷25/05/31(土) 16:38:20

>>95

へっ！こういうときゃやはり…

　　МEМS

…『この手』に限る！

【コンピューターウイルスをばら撒いたことにより、混乱に貶められた周りの敵の姿を一瞥し満足する】

この辺で俺達を追うのを諦めたらどうだレッド・ワン！

さっき危ない状況を救ってやったろぉ？恩ってヤツが出来たんじゃぁないか！？

【後ろから迫りエドワードと一触即発する追っ手の戦士達を注視する】

覇道…はっ、『アンダリアン』か！

　　　　　　　そいつら

エドワード！アンダリアンにそんな小細工は効かねぇ！

>>108

104β25/05/31(土) 16:42:59

【βが工場のシャワー室で身体を洗ってる】

あ〜、くそ。まだ身体痛てぇ〜。
傷染みる〜。

【シャワーにうたれながら、座り込む】

はぁ～、これからどうしようか…。
俺もいつまでも客が取れるとも限らねぇしなぁ、今時はAI生成で好きな相手とヤる時代だし…。

あ〜あ、死に損ねた…マジで。

105花木25/05/31(土) 17:13:18

>>101

花木「！？…うっわ…お客さぁん、ちょっとドン引きですよ…SMプレイなら私の知らない向こうでやってくださいな…それで…左腕ですね？、百聞は一見に如かず、まぁ、見たら分かりますよ、という訳で横になってください、また麻酔打ってインプラント付けてから問題の左腕を…」

【問題の『左腕』を手術道具が置かれた銀色のトレーに置く、それは…木・金属・プラスチック樹脂で作られた如何にもな隠し持ち出来そうな収納スペースが付けられた義手である。】

まどな「なるほど…傭兵…ネットドライバーのミナーヴァ…これだけ？成程確かに人様に見せるようの名刺に関してはそれで十分だわ、でも、私に渡す名刺でこれだけ…？ねぇミナーヴァさん、貴方、家は何処？」

【何か引っ掛かるという態度と共に何処のコーポに居たかを聞いてくる】

「私はそう確かに教えたわ、他人には滅多に見せない『特別な』名刺でね、だって普段からコレで人に自己紹介なんてしたら、足に『枝』が付いちゃうじゃない、ホントーに、そうなったら取り除くのがメンドーくさい事この上ないでしょう？庭師にも限界があるんだから！」

【質問の答えも教えてくれる】

「ね？ミナーヴァさん、教えてくれるよね？貴方に答えたのにそっちは答えないなんてメイベルさんで無いことを祈っているし、分かっているはずだけど…」

>>107

106二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 20:47:13

このレスは削除されています

107アレス25/05/31(土) 20:59:54

>>105

β-1『ははは、あとでしてやろうか—いて！』

α「バカがすまんな」

【αがβ-1の頭を小突いて謝らせる】

『からかっただけじゃねーか…』

『ほんで、次のはけっこう質素じゃねーの』

>>105

(『庭師』…ウチで言うところの『狩人』か。キャロルイス程ならいるだろーな)

(ま、幹部より上の令嬢なら身分隠さなくてもやっていけるってことか…)

(こっちは後ろ盾ないし別にいいか)

【素早く脳内で判断するミナー】

ああ、これは失礼だったね。

つい習慣で、名乗らない様にしてたから。

ウチはククヴァヤだよ。と言ってもこの前倒産買収されったっぽいけど。

>>119

108突発性バイクチェイスバトル25/05/31(土) 21:01:17

>>103

エドワード：待って！？なにそのアンダリアンっなんでアーマー！？

レッド・ワン：あぁ…ここは彼らの指定自治区画でしたか。

アンダリアン：前方の三台、すくに速度を落とし、停止することをお勧めする。

【追ってくる数台の反重力バイクの他に上空からジェットパックで降下してきている】

エドワード：こ、降参！銃効かない奴に抵抗するほど無謀じゃねえ！

【流石に後が怖くなったか、エドワードがスピードを落とし始める】

レッド・ワン：要請を聞き入れます、敵意はありません(後でこの二人に違反切符切って罰金請求だけしておきますか…)

>>115

109β25/05/31(土) 23:02:32

【コンテナ工場で様々な部屋を見ているβ】

家ねぇ…独りモンのオレには無縁のものだな

【くるくると回りながら適当な部屋を選び入る】

ホログラム…運用としてはダンスルームかお楽しみ部屋か…。

【ホログラム機材を適当に操作するβ】
【金魚、滝、龍、女性、山などデフォルトで入っている素材を映し出す】

へー、自分の持ってる画像からも出せるのか

【手首からコードをひきだしコネクトに差し込むと様々な画像が映し出された】

【トライフルが置かれたテーブル、窓からの朝焼け、風に揺れるカーテン、キッチン、そしてβによく似た女性】

……………画像として記録しているとはいえまだ覚えているもんだな。

110桜井25/05/31(土) 23:07:53

>>96

ほぉぉぉー…こりゃあちょうどええ依頼やのぉ…

（BAR内、この依頼が書かれた掲示板を見て）

ワシも少し…（身体を伸ばす）ふあぁ…

身体を動かしたかった所やぁ…よっしゃ、

ちいっとばかし受けてみっか！金は天下の廻りもん、宵越しの銭は持たんと言えど、金はいくらあっても困らんしなぁ…マスター！この依頼受けっから、ちょい構ってくれやぁ？なぁ？【いつの間にかキセルを吹かし、待つ】

>>111

111工房のシャビ25/06/01(日) 02:58:42

【青年の3輪バイクは北東地区へ向かう。牽引されているコンテナの中では一体の機械人形が振動に揺られている】

>>110

【マスターは瞬きをして頷くと現地での照合に使う認証コードの紙をさっと差し出した】

>>112

112桜井25/06/01(日) 03:30:14

>>111

ほぉぉぉーう？こりゃあ…アレかパス〜…ちゅうやつか、様は、コレでルボーッ…なんちゃら会社のコンテナ工場に入れるっちゅー訳やろ？合鍵用意してくれるなんて気ぃ効くやん、こっちも手間が省けるちゅーもんやで…。

【渡された紙をスーツの胸ポケットに入れる】

>>113

113桜井25/06/01(日) 03:45:29

>>112

ま、こんないい歳した中年オヤジに付き合ってくれるだけありがたいわ、あんがとなぁマスター、一杯ぐらい付き合いたい所やけどぉ…残念ながら今から大仕事の準備にかかるし…やる仕事の都合があるからのぉ…またコイツを終わらせたらいっぱい付き合わさせてもらいますわ！では！

【そのまま現金を置いてBARの玄関扉から出ていく、今のこの都市では珍しい小銭の現金、現金チップ、日本円の五百円だ、思わぬ臨時収入でラッキーだろう】

【BARの外を早々に出て停めておいた自分の相棒のタクシー車、純銀の箱型セダン、エンジェルを手に】

さぁてぇ…俺っちの久々の大仕事張り切らんとなぁ…

ワシも早速勝負服に着替えますかのぉ。

【タクシー運転手としての何時もの独特なアクセサリ意匠が散りばめられた白黒目立つ基調のスーツ姿にゴテゴテとした武装をする、左腰に刺した長短二つの古びた日本刀、両刀共、湾刀であり、裏腰には大きな短刀のような西洋剣を携える、背中にはこれまた古びたシンプルな銃剣の付いた中くらいのライフル銃、ボルトアクション式、】

【コレを…背中に携えようとしたが…一瞬迷って止めて、エンジェルの助手席にシートベルトで縛って立て掛けて、運転席に桜井もまた乗りエンジェルのエンジンを掛ける】

>>114

114桜井25/06/01(日) 03:50:12

>>113

ほなちょいといかせてもらいますわぁ！

【あらかたの準備を終えて、エンジェルの運転席に乗った車谷はエンジェルを叩き起こすと、思いっきりアクセルを踏む、鳴り出す天使の絶叫、物凄い轟音を吹かすと同時にその音はドップラー効果も合わせ遠く遠ざかっていった…何か期待させるかのように】

115車谷25/06/01(日) 19:29:33

>>108

……グッ、ここで潮時だろうな。

【チッ、アンダリアンか、面倒なヤツラだが…一人二人…いや三人辺りは一瞬で屠れるが…変に抵抗してマスター級が出るのも厄介だ、しかも、どんなアンダリアンなのかも分からねぇ…何がバックに居るのか分からねぇ…んな状態で藪の巣を続けばどんな蛇に噛みつかれるのか覚悟できねぇな…そもそも、昔からアンダリアンとの交流もあまり無かった…この際コネ作りにいいかも知れねぇな…】

分かった！犯行はしない！俺も続く！やめやめ…

抗うにも小細工の練りが足りねぇよ…

【スライドドリフトブレーキを掛け、一気に競争の状態から、バイクにあるまじき動き方で追いかけるアンダリアンの後ろを取って停車する】

>>116

116突発性バイクチェイスバトル25/06/01(日) 22:06:37

>>115

【停車した三人を緩く包囲する形で陣取るアンダリアン】

アンダリアン1：市警官。経緯を聞こう。

レッド・ワン：私は危険運転の通報を受けそこの彼(エドワードを指さす)を補導しようと追っていました。ですが彼、思った以上に抵抗しまして長期的なチェイスに発展、いつの間にかこの区画に入り込んでしまっていたようなのであります。

アンダリアン：なるほど、我々の持ち合わせる情報とほぼ一致しているな。では結論だが、今回は不慮の侵入ということで開放する。すまないが逮捕もなしだ。この区画では法定速度が無い。故にここでの危険運転、速度超過は適用されていない。

レッド・ワン：確認を取ります(インカムを使い何処かと連絡を取る)........把握しました。そちらのご提案を受理いたします。

アンダリアン：引き際を弁えてくれているようで助かる。以前ここに入り込んだ市警の者たちはこちらのことなどまるで不法滞在者であるかのように扱ってな、激しい戦闘の末引導を渡した。我々は闘争と死地を愛すが、無益な殺しは避けたいのだ。

>>117 >>118

117突発性バイクチェイスバトル25/06/01(日) 22:11:38

>>116

エドワード：........お姉さんお姉さん、ぶっちゃけるとアンダリアンのことさっき初めて知ったんだけど、もしよければアンダリアンって何なのか教えてくれたりしない？

【レッド・ワンとこの場にいるアンダリアンのリーダー的な者が話を詰めている間に退屈になったのか、近くにいたアンダリアンの女性に話しかけるエドワード】

女性のアンダリアン：そうなの？坊や、うーん……。うん、これも我らの覇道ね。いいわ、軽く私たち、戦闘民族アンダリアンのこと教えてあげる。

>>118

118車谷25/06/01(日) 23:09:08

>>116

………ｽｯｰ…ﾊｯｰ…

【停められて余裕が出来たおかげか、煙草を一服曇らせ、アンダリアンを警戒する】

>>117

覇道にしか掛ける目も足もない脳筋共。

【アンダリアンが何かという話題に対しそう口を開く】

>>146

119花木25/06/01(日) 23:48:56

>>107

花木「はいはい…それじゃあ麻酔の方打って手術しますから寝たまま動かないで下さいね〜」

【麻酔を打った後、少し利くのを待ってから確認を終えた後、そのまま失った左腕の部分に神経インプラントを埋め込む手術をし、質素な左義手をはめ込む】

まどな「ククヴァヤ…あぁ！あのフクロウさん方ですか…お初にキャロルイスの令嬢としてお目に掛かりますわ！」【そう笑顔で答える、しっかりとしている】

「貴方は変な所で意地を張るような『メイベル』さんじゃなくってホンット〜に良かったわ、」

「庭師の『ハート』をわざわざ使わなくて良いもの。」

【直後、ミナーヴァの電脳空間から何者かの監視の気配を一つ感じたが、その違和感は直ぐに消え去る】

>>120

120アレス25/06/02(月) 00:21:22

>>119

β-1『ふぅん…手際がいいな。オレのダチほどじゃねぇけど』

α「お前…友達いたのか…」

β-1『ダチぐらいいるわ！今どこで何してっか知らねーけど…』

【はめられた義手を動作確認も兼ねて動かしながら質問する】

『んで？今度はどんな仕掛けがあるんだ？』

>>119

あはは、どーも。

まー、一族離散してるから今の私にはこれといった旨味はないけどね。

(ウチもだけど企業ってどこも似たような組織持ってんだなぁ)

地下のルームツアーはこれくらいかな？あとは2階案内したげる！

>>125

121工房のシャビ25/06/02(月) 01:54:55

「あ、ああ依頼を受けてくれた人ですね。入場を承認しました、ささどうぞ」
【壮年の工場長はバイクから降りた青年が差し出した認証コードの紙にハンディタイプの読み取り機をかざし、そのまま青年の顔のほうへ付属のカメラを向けて顔を記録した】
「一番不審な情報が多いのが出荷待ちの製品の保管庫になっていまして…」

わかりました
それではもし中にいるのだとして、逃げ道をふさぐためにもまずはその周囲から見回りしてきます

122病み気味JK25/06/02(月) 02:07:21

こっこが仕事場でーい？シクヨロねん。
メンドーなことなんて、電光石火で終わらせちゃうからね？ま、何ヤるか知らないんだけどね。なるやうになるっしょ。

"今時紙を掲げる人間がこの街に何人残っているだろうか。やたら長い名前のコーヒーを溢した跡がある、認証コードを工場長に見せつける"

>>130

123桜井25/06/02(月) 08:16:07

【物凄い音が工場の外から響き渡る、工場の関係者専用駐車場に1台の白い箱型セダンが停められる】

>>124 >>130

124β25/06/02(月) 10:49:53

【リビングルームで膝を抱えながら落ち込んでいるβ】

じっとしてると嫌なことばかり考えちまう…

めぼしい家具でも見繕って売り飛ばすか…

【>>123外からの爆音に驚くβ】

なんだこの音は…？

少なくともここの従業員じゃねぇな、荒っぽく運転する必要はねえし…俺みたいな家探しか？

鉢合わせしねぇように気をつけねぇと…

【息を潜め、音を建てないようにコンテナルームから静かに出る】

125花木25/06/02(月) 19:30:33

>>120

花木「お褒め頂いて、ありがとうございます…そうですね、今取り付けた左腕の名前を言うなら…『喫煙義手』ですね、煙草限定の十徳ナイフみたいなも…」

まどな「本当にそうかしらねぇ…、私達としては貴方のお爺さま方を今でも警戒しておられますけどもね…」

「あら、今はこんな話、どうでもいいですわね、硝子も2階にいるかしら？」

>>126

126β25/06/02(月) 19:48:06

>>125

β-1『ふぅん…』

【懐からシガレットケースを取り出し1本を口に加える】

>>125

ひいおじいさまは…そういえば最近見てないな…まあ、興味ないけど。

あの人の前にいると全て見透かされてる気がして苦手なんだよね。

二階のベランダで発砲してたしね、まだいるんじゃない？

硝子ちゃんってどんな子？けっこうエキセントリック？

>>127 >>129

127花木25/06/02(月) 23:15:36

>>126

花木「あっ、今煙草一本口に加えましたね？驚かないでくださいね、火を付けるのにライターなんてもういらなくなりますから…『喫煙義手』には、それぞれ5本指に役割が持てるような設計になっていまして…『親指』には葉巻を斬るようのカミソリナイフ…『人差し指』には火をつけられるよう棒状ライターの様な着火機構で火を付けれるようにして…『中指』は左手の甲と手の平部分から『喫煙義手』に収納できる何本もの煙草を自動で排出でき…『薬指』は右手の平と手の甲部分にまた入れ込んだ『電気煙草』をそのまま加えて吸えるようになっており…『小指』はシガーケースの包みを開けれる『カッターナイフ』が入っております。」

128二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 23:27:22

このレスは削除されています

129まどな25/06/02(月) 23:54:07

>>126

「そうねぇ…あの子は言うなれば…私のお姉様の様な存在で…私にあの子と同じ様にこの「まどな」という『偽名』を付けてくれて…この不思議な都市を一人じゃなく、一緒に歩んでくれる、頼もしい子よ。」

「それと硝子、彼女は私を害したりはしないわ、むしろ、彼女は私と同じ、家出の子、信頼できる子よ。」

硝子「………はぁ、理解。」

【いつの間にか、噂の硝子は気づかれないようミナとまどなの背後にいた、マテバ拳銃を手に持ち、構えこそしては居なかったが何時でも行動に起こせる構えをしていた。】

130二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 00:06:27

>>122

「ああ、ようこそ人手は多いにこしたことはないので助かります」

【先ほど青年に対して行ったように機材でコードと顔を読み取る】

「一番不審な情報が多いのが出荷待ちの製品の保管庫になっていまして、すぐそこの図を参考に向かっていただければ」

【工場長は正門横に取り付けられた金属板に書かれた地図を指示した】

>>123

「お車でお越しの方、申し訳ありません。念のためナンバーを控えさせていただいてもよろしいでしょうか」

【工場長は駐車場へ停まった車の運転席の方へ向かいそう問いかけた】

>>131

131桜井25/06/03(火) 00:17:49

>>130

【ジッ〜、と窓を開け、運転席から運転手がこう話す】

おう、すまねぇなぁ、あんたが…ここん工場長のオオヒゲのおっちゃんだよな？俺は…

【そう言いながらコードを武装したスーツ姿でシャツの胸ポケットから手渡す、確かに工場に入れる認証コードだ】

>>132

132二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 00:40:37

>>131

「はい、私が工場長のオオヒゲです。あなたも今回のご依頼を受けてくださった方でしたか…はい、確認しました」

【工場長は運転手の男に何度かお辞儀をして読み取り機を使う】

「今回、社員からの情報が多いのが製品保管庫でして、よろしければそちらを重点的に調べていただけると…」

>>133

133桜井25/06/03(火) 00:48:31

>>132

苦労を掛けちまうな、すまねぇすまねぇ…

【読み取りを終えたのを確認すると、コード紙をまた再度胸ポケットに仕舞い、窓を閉め、ドアを開けて出る】

バタン！【ドアを閉める】

製品保管庫ぉ？確かそこってぇ…俺っちの記憶にあるならオタク等の主力商品の置き倉庫だろぉ？

【顔認証をしながら助手席のドアを開け座席にシートベルトを縛り付けて立て掛けた銃剣を解放し、背中に背負い、助手席のドアをまた閉めてから、運転席の鍵を閉める】

…オタクの商品の安否まではぁ〜…正直責任は取れねぇけどよぉ…ま、出来る限りでやるか。

>>134

134二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 01:00:47

>>133

「未完成品と資材は現場と別の倉庫にありますから…このまま原因不明の何かを放置して出荷できない、製品自体に不具合が生じさせられていたことを見逃す方がリスクが高いというのが私どもの判断です」

【しょうがない、しかたがないと言いたげな表情を浮かべて工場長は言う】

「できれば被害が少なければいいのはそうですが、不可抗力であれば請求はしない覚悟もできております」

>>135 >>139

135桜井25/06/03(火) 01:06:58

>>134

ヒュ〜、アンタラも大変だねぇ…まぁ出来る限りでやってみるわ、ちょいとした工場清掃と行かせてもらいますわぁ！【いけしゃあしゃあと例の現場に向かう】

…あ、それと、あんた日本語喋れんだな？

いやぁなにぃ…、ここじゃぁ英語をペラペラどころかべらべらと話すやつが多いから、同語を話すやちゃあ、いると親近感って奴を感じるぜぇ、なぁ？

>>136

136二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 01:20:07

>>135

「そうですね。弊社で働く社員達の出身は様々ですが日本語を話す人は限られてますね…。電脳化にしろデバイス経由にしろ便利ですが直接共通する言葉を使う方がいいという社員もいますし、日系人であってもそちらの方が馴染み深い人も多いですから」

【話す機会があるときはできるだけそうしたいですね、と少し肩をすくめて工場長は答えたのだった】

>>137

137桜井25/06/03(火) 01:33:33

>>136

ほほぉ…まぁありがとうなぁオオヒゲのおっちゃん、

【そうこう話してるうちに工場の入り口に着く】

さぁてとぉ…まぁ、吉報を期待して待ってやぁ、最悪より最善を予想した方が気ぃ楽になるかもやで？

>>141

138アレス25/06/03(火) 05:11:23

>>129

そっか、私にとっての車谷さんや掃除屋のお姉さんみたいなもんか。

【背後にいる硝子に苦笑いしながら】

ちょっと物騒だけど。

《おう、そこのガキ》

【β-2が庭からジャンプして二階のベランダの柵に飛び乗るとミナーを睨む、後ろの硝子には片手を上げて《ヤル気はねぇから撃つなよ》と小声で制する】

《いつまでもなぁなぁにしとくと後が怖いからな、俺達を拾って治療する意図はなんだ？》

え"？

えっと…ヴァルハラのパーツが欲しいかな〜なんて。

あそこ、軍事企業でしょ？小さなパーツ一つとってもヴァルハラの最新技術の粋が詰まってるから…壊れたパーツと取り替えて貰えたらいいかな〜って、ほら、私あなた達の命の恩人だし…。

>>127

【紙タバコで一通りの動作を確認する、そのまま喫煙をしようとするとαに取り上げられ火を消される】

『あ〜、オレのタバコ〜』

『(本当にタバコ特化だな…まーカッターあたりは他に使えるか？治療してもらってっから文句は言えねぇけど。後でこっそり取り替えよ)』

『ふーん………これ、生活防水されてんの？』

>>140 >>189

139β25/06/03(火) 05:39:00

>>134

【無人のはずのコンテナ倉庫の中で小さなくしゃみが響く】

くしゅんっ！

(………バレてないよな？)

>>141

140アレス25/06/04(水) 00:22:31

《命の恩人ねぇ…こちとらお前さんの余計なお世話とリーダーが日和ったせいで死に損なったんだがね》

《ま、ヴァルハラ製のパーツとの交換は受け入れてやるよ。こっちもこの厄いパーツを抱えているわけにもいかないんでな》

《だからつって恩義からお前さんに従うとは思うなよ？俺達は他人から搾取されんのはもう耐えられねえんだ》

「いや、そこは別に…パーツだけくれたらあとはどうでもいいし」

《おめーギークかよ…》

141二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 00:24:22

>>137

「ええ、お願いします。最善…そうですね、問題が解決して体も休まった社員達の頑張りで収支問題なしにでもなるといいですね」

【工場倉庫の通用口が開き、中の様子をうかがうことができる。その大きな広々とした倉庫内には直方体型ブロックのようなコンテナルームが並べられ積み上げられていた。普段それを輸送するのに使用しているらしい天井から釣り下がるクレーンのグラップルはそれぞれ異なる位置と高さでかすかに揺れている】

>>139

「おや…おや……?」

【工場長は眉を顰める。さらに音に反応したようにそこから少し離れた位置のコンテナルームからカンカンと音がした】

>>142 >>143

142桜井25/06/04(水) 00:36:38

>>141

アッハッへッハッ！そりゃぁえらい死んだ顔して働くやろうなぁ？【背中に背負った銃剣を構える】

ほーう…こりゃあこんの…何や？コンテナか？コレがオタクん商品になるんか？こんな鉄ん箱のコンテナに何を積んでんねん、船荷物か？【どうやら桜井はコンテナルームと言うものを知らないようだ】

…早いとこん見つかったなぁ…アレがアンタン頼んだ追い払うて欲しいネズミか？【その方向に銃剣を向けて】

>>143 >>144

143β25/06/04(水) 01:06:28

>>141 >>142

(やべ…人が来たのかよ…)

【抜き足差し足忍び足で隣のベッドルームまで移動する】

144二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 01:24:55

>>142

「……これはコンテナルームです。複数個繋げることで中規模の基地としても使えるほか特殊仕様の加工を施せば極限環境下においても運用することが可能です」

「ええきっと…なんか二か所から聞こえたのが気になりますが」

【安全確保のため少し後ずさりしながら答える工場長】

【コンテナルームの内部からは不規則に何かが当たる音が聞こえてくる。上下左右に積み上げられたルーム内の穴を経由して動き回っているようだ】

>>145 >>148 >>149

145病み気味25/06/04(水) 01:38:35

>>144

蜘蛛ちゃんみたいにいっぱいいるんじゃな〜い？

ま、相手が誰であれ追い出すだけなんよね。もし可愛かったらうちで飼っても良いかな？

>>148 >>151

146突発性バイクチェイスバトル25/06/04(水) 09:22:54

>>118

女性のアンダリアン：別に脳筋じゃないわよ。カルトじみてはいると自覚してるけどね。

【そう返し、エドワードにいろいろと教え始める】

―――――――――――――――――――――――

エドワード：えーとつまり、もともと色んな人種の戦闘民族とか宗教観を持つ人たちが集まって傭兵団が、組織の安定のために「教義」を定めて似たデザインの鎧を使い始めたのがすべての始まりって訳なんですか？

女性のアンダリアン：ざっくりいえばそうね。因みにあなたは門前払いね。

エドワード：なぜなんです？

女性のアンダリアン：だって貴方、サイバネまみれじゃない。私たちアンダリアンは掟上生身を重んじてるの。「義肢」ならまだしも、「武装義肢」はアウトね。

エドワード：へぇ…納得です。

女性のアンダリアン：……ずっと昔、サイバネに魅せられてしまった結果うちから追放された裏切り者がいたっけ。

エドワード：？

女性のアンダリアン：なんでもないわ。気にしないで？

>>147 >>156

147突発性バイクチェイスバトル25/06/04(水) 15:38:09

>>146

【話し込んでいた2人が戻ってくる】

レッド・ワン：今回はお咎めなしということになりました、あなた方は帰っていただいて結構です。

エドワード：ﾔｯﾀ-ﾚｯﾄﾞﾜﾝｻﾝｱﾘｶﾞﾄ-

レッド・ワン：(* ◜ᴗ◝ )ﾋﾟｷｯ‪………ハァ。早く行きなさい。

【エドワードに向かってあからさまに溜息をつくと彼に向かって中指を鋭く立てた後に手をヒラヒラと振る】

エドワード：へぇい、んじゃあ俺はこれで。

【そう言い残し、バイクに向かっていく】

>>156

148桜井25/06/04(水) 17:16:54

>>144

へぇ～！ガキん頃ば作ぅた秘密基地を思い出すで〜…！

コレさえありゃあ一度は夢見させてもろうた子供ん頃にぃ見たアニメモンの秘密基地を…

…ん〜…？ちょう気になることを言うもんやの〜…忍び込んどる鼠は二人だけとちゃうんか…？

>>145

いやぁ～…面白い事を言うもんやな〜最近の嬢ちゃんは…おっちゃんも長生きするもんじゃないで、最近の若モンのセンスはてんで分からんなってきた、そんで…そこん嬢ちゃんも一緒にオッサンのバラマキ受けぇやってきたんか？

>>150 >>151

149β25/06/04(水) 19:17:57

>>144

【コンテナルームの不規則な音に警戒する】

(何かいる…？)

(人の歩き方にしてはまばらすぎる…)

(頼むからホームレスとかであってくれよ…)

>>151

150病み気味JK25/06/04(水) 21:46:04

>>148

そ〜ね〜。家は窮屈だし、暇だし、金ピンチだし、ちょぉど良かったんだよね、色々。

ついでにこれも試したかったし。

"義手のランチャー機能を桜井に見せびらかしている"

>>155

151二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 22:21:29

>>145

「それはそれは……ご勘弁願いたいところですね。処分は皆様にお任せします」

>>148

「それがはっきりしていなくてですね…。音が聞こえたと思ったらもうそこには何もいなかったり、妙な影が監視カメラにわずかに映り込んでいたりととにかく不気味なのだけがはっきりしている状態なんです……」

>>149

【音は移動しているのか離れていった……】

>>152 >>155

152β25/06/04(水) 22:49:48

>>151

どこかに行った…？

【ふぅと、安堵のため息をつく】

どうして俺の人生はこうなんだ…息を潜めて逃げてばかり…温かい世界に戻りたい…。

とにかくここを出よう…あれ、どこから入ってきたっけ…？

153二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 00:03:21

このレスは削除されています

154β25/06/05(木) 00:13:32

くそ、出口はどこだ？さっきまでの道は…明かりを消すんじゃなかった。
ブレーカーんとこまでいかねぇと…
サーモグラフィーは…コンテナの中からわかるわけ無いか

>>165

155桜井25/06/05(木) 11:45:30

>>150

ほ〜よく出来とるやないか！【真面目に義手を褒める】

まあ家ぇあるだけまだマシやろぉ、ワシャそもそも家すらない時があったからなぁ…まぁでも…ガキに戦場はぁまだまだ早いやろ、そっちん事情は、よー知らんけど…まぁでも…ガキン頃は誰でも好奇心ってやつがあるからなぁ…

>>151

だからこうしてさっさと様子を見てこいカルロー！

…ってやってくれるモンを探してたわけや、次からはセキュリティー…つーモンを新しゅうした方がええんちゃうかぁ？【山積みのコンテナから入れそうなドアを見つける】

……んで、どうやら大体わかっとったが…入り込んだ鼠を追っ払うんなら…直接巣に乗り込むしかないよなぁ…

>>157

156車谷25/06/05(木) 11:57:44

>>146

へっ、よく喋るもんだ、何時もの肉体言語は何処言った？【煙草を吸いながら話を効く】

…随分厳しいんだな、想像以上だぜ、逆に進んだ人間の社会の中にぃ利便が進みすぎたテクノロジーを嫌ってアナログを好む所…

懐古なんでモンじゃあ表しきれない、そのアンダリアンの「教義」とやらに対する執着と献身ついでに誇りってやつを感じさせるぜぇ。

>>147

おう、じゃあなあ女たらし！

…レッド・ワン、だよなぁ？…どうやら元カレとだいぶ仲が良ろしーよーでぇ…【煙草を加えながら】

>>158

157二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 12:33:07

>>155

「もう少し警備の面を強化できるよう予算確保をしたほうがよさそうですね」

【工場長は肩を竦める】

【簡易的に付けられた丸い扉はあっさりと開いた】

>>160 >>163

158レッド・ワン25/06/05(木) 15:53:54

>>156

変な考えをするのはやめておきなさい

そんなことよりあなたは「罰金請求」のことを考えた方が良いのではないでしょうか？

【そう言い残すとバイクにまたがる】

ここでの逮捕はできませんが、交通法違反の罰金はしっかり発生してますので。(端末フリフリ)

ｶﾞｵﾝｯ!

【なお同時刻、エドワードもその請求に気づき、「るぁっっっ！！！」とブチ切れかけたのであった】

>>159

159車谷25/06/05(木) 17:25:26

>>158

…はあっ！？おいっ！？ちょっと待てっ！？

嘘だろオイ…嘘だろ…ナンバープレートはちゃんと仕掛けてたはず…一体いつ調べて…まさか…

市警の「ザブトン共」【市警のハッカーの意】がっ…？

罰金請求…！？オイっ！？払わなかったらどうする気だ！オイ！オイ！オイ！

>>161

160病み気味JK25/06/05(木) 17:58:41

>>157

ちょぉ℃゛3箇所に分かれてるし、適当に各自探索でok?

あたしはこっち行くんでよろ〜

音的にこっちよね？多分ﾈ。

"入口から見て右の扉に入って行った。先には何もないけど"

>>163

161レッド・ワン25/06/05(木) 18:09:11

>>159

【タイミングを読んだかのように罰金に関する説明がメッセージとして送られる】

「自発的に支払わない場合、口座が存在する限り表示金額の倍額が強制的に引き落とされることになります。存在しない場合、逮捕状を代わりに送付いたします」

>>162

162車谷25/06/05(木) 20:12:45

>>161

………ヘヘッ…【このメールの内容に苦笑し】

まぁ待ちな…直ぐ一服して落ち着いてから払ってやる…

ｶﾁｯ、ｼｭﾎﾞｯ……ｼﾞｼﾞｼﾞ…ｼｭｯ…ｶｯ……ｽｯｰ…ﾌｯｰ…

【ただひたすらに丁寧に、されど迅速に一服を決め込み、罰金の金額を確認、ただ、支払う金額すらも絶妙な値段の金額であり、この罰金を制定したやつはこの世の中で一番性格の悪い人間なんだろうとも車谷は思う、そして…】

はぁ…クソがっ！！！！！！

【アンダリアンの巣で、地面が抉れるほどの蹴りを一発、アスファルトの道路にし、道路をひび割らせてしまった、車谷であった…】

…なんだこのザマは…やらかしたってやつか…はぁ…

【そして周りのアンダリアンに礼をした後、自分のバイクを駆りて帰っていった、罰金もまた今日中に払われる】

163桜井25/06/05(木) 21:12:45

>>157

お〜…！成程こう開くんか、成程中々ロマンがあるやないけ、お？【そう言いながらズカズカ入っていく】

>>160

どうだぁ！嬢ちゃん！鼠は見つけたかぁ！

俺っちは…ここにはいない！けどなんかダンスフロアみてーな所を見つけた！【カチャカチャと目についたターンテーブルを弄ると…】おっ！何か出たでぇ…！こりゃあ…ホログラムか！【踊る陽気なダンシングホログラムがこのコンテナルームのダンスフロアを踊り回る】

>>164

164病み気味JK25/06/05(木) 22:22:34

>>163

こっち、なんもなかった〜

探索は続くのだ〜

"家具一つない白い部屋を見せる。彼女はそのまま唯一の扉に向かっていった"

>>169 >>176

165二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 22:57:16

>>154

【暗い部屋の中にシングルサイズのベッドとミニデスクが置かれている】

【よくよく見れば、かすかな赤い光に照らされているベッドに自身の影が映し出されているのがわかるだろう】

【接続部側の壁の隅に張り付くようにして奇妙な手足をした機械人形がそちらを見ている】

>>166

166β25/06/05(木) 23:03:20

>>165

明かりが…誰か…来たのか…？

【混乱と不安から見えもしないのに死角になっている左側に首を少しひねる…】

何か言うか襲えよ…口止め料に少しサービスするぜ…？

【そう強がりながらついに後ろを振り向き、蜘蛛にも似た手長足長を見てβは悲鳴をあげた】

>>167

167二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:10:27

>>166

【機械人形はワイヤーのような腕の先についた爪の手を、目の前にいる人間の肩を狙うように射出した】

>>168

168β25/06/05(木) 23:17:25

>>167

やべっ！

【咄嗟に避けようと横に避けるも爪先が肩を抉る】

いっっって…！

【痛みから思わず膝をつくが、痛覚神経をオフにすると、すぐに立ち上がる】

なんなんだ！あれは！ヴァルハラにあんな奴はいなかったぞ！？

【床下の扉をあけて下へ逃げ込んだ】

>>169

169二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:31:21

>>168

【相手が逃げたのを見ると今度はその爪を戻し、もう片方の手を隣の部屋の方へ射出して扉をくぐっていった】

>>164

【そして勢いよくいくつか部屋を抜けていった先ー―風呂場もしくはプール用ルームにいる人間の姿に気が付くとバランスを崩しつつ水槽の前に着地した】

>>170

170病み気味JK25/06/05(木) 23:38:24

>>169

あら〜ら？新顔さん？あとから来た同業者ですかい？じゃぁないなら…

"プール端のロッカーを一つ一つ確認している最中、突如現れた人型の影に警戒心のギアを上げる。"

>>171

171二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:51:52

>>170

【勢いをつけて腕を伸ばし少女のすぐ横のロッカーのドアを掴む。立ち方を変えるとその肩から巻き上げる駆動音が響き、固定されていなかったロッカーを引き寄せた】

>>172

172病み気味JK25/06/06(金) 00:09:34

>>171

ﾋｭｨ…

こ、こんなにデカいとか…

聞いてないってよ！！

"掠れたロッカーが腰に大きな裂傷を作り出す。片手で生暖かい傷を抑えながら、おぼつかない足取りで近くの扉に逃げ込んだ"

>>174 >>176

173二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:40:06

このレスは削除されています

174二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:45:35

>>172

【ロッカーを手放してそれをよけた機械人形はその姿を追いかけず、上へ手を伸ばし工場倉庫の天井から釣り下がっているクレーンのグラップルを掴んだもののそう離れていないコンテナの中へ落ちていった。その様子はまるで焦っているようにも見えた】

【そして先ほど遭遇した人間が駆け込んだ先に転がりよろめきながら立ち上がろうとしている】

175β25/06/06(金) 00:50:40

【何もない部屋で呼吸を整えるβ】

ハァハァ…なんだったんだアレは…？
ヴァルハラの新しい兵器か？
肩は…少し感覚を戻して…いてて

【出血しながらも肩は問題なく動く】

よし、ここを逃げ切るまでは完全に感覚をシャットアウトしてもいいな…。

【ハイヒールのつま先を押し、つま先とヒール部分からナイフが出ることを確認する】

腕のランチャーもまだ動くな…あとは…

【腰の後ろのホルスターからワルサーP38を取り出し弾数を確認する】

……………これは本当にいざと言う時のだ。

【銃をホルスターにしまい、その上から折りたたみナイフを取り出す】

こんなんがアイツに効くとも思えんが…あいつに見つかる前にここを抜け出しゃいいだけだ。

【そう言って扉を蹴飛ばして隣室へ移動した】

>>179

176桜井25/06/06(金) 18:29:28

>>164

そうかぁ！じゃあ引き続き探せぇ！

>>172

どうだぁ？見つけたかぁ？

>>178 >>180

177二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 18:36:38

このレスは削除されています

178桜井25/06/06(金) 22:26:19

>>176

こっちはァ…いねぇなぁ、てかなんじゃあ、ココ？

【何も無い部屋に？を浮かべる】

何もねぇ…中身のねぇ更地やわ！まっ…もしかしたらそういう部屋として売り出して後で買ったやつが勝手にリフォームする部屋として売ってるのかも知んねぇけどよ…

179β25/06/06(金) 22:41:21

>>175

【扉をあけて隣室の何もない部屋を見るβ】

ここもか…本来は繋げて大部屋にするつもりだったのか？

身を隠す所がねぇ…早くここを出よう…。

【折りたたみナイフを握る】

>>182

180"病み気味JK25/06/06(金) 22:52:17

>>176

『プールなう』

『バケモンいた、マジゲキヤバ』

『死、見えたし』

『彼岸にも近代化の波が』

『てかおっちゃん声デカくね？』

『デカいで思い出した、バケモンもデカいかったわ』

『今もロッカーで知事困ってる』

『違う、縮こまってる』

『私が』

"いつの間にか作られていた捜索者グループに、いくつものやかましいメッセージと共に現状報告が行われる。"

>>187

181二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 22:56:45

【機械人形はゆっくりと立ち上がると同じ部屋で隠れている人間に気が付くことなく、部屋を移動し始める。その動きは先ほどよりも遅くなっていた】

182二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 23:05:18

>>179

【ガンガンと機械人形が部屋に接近する音がだんだんと大きく響いてくる】

>>183

183β25/06/06(金) 23:11:23

>>182

「はっ！またやつが…！」

「くそっ！部屋同士が連結されてるからどこから来るかわからねえ！」

【壁に手を添え振動で少しでも敵の位置を推測しようとするβ】

>>184

184二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 23:45:30

>>183

【部屋横の扉が勢いよく開き、ワイヤー状の腕を持つ機械人形が何もない部屋に転がり込んできた。足と肩の一部が落下の衝撃でひしゃげているのが見て取れるだろう】

【機械人形は先ほど遭遇した人間がいることに気が付き構えるような姿勢をとった】

>>185

185β25/06/07(土) 00:09:53

>>184

うわっ来やがった…。

ひしゃげてる…自重か？

【手長足長とは対角の位置を維持しながら別の出口へ壁伝いで移動する】

>>186

186二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 00:34:16

>>185

【ゆっくりと動いていたが、ある位置まで来ると脚部を一瞬で延長させ一気に飛び出した。そして目の前の人間が出てきた扉へ突進していく】

>>187

187桜井25/06/07(土) 00:58:16

>>180

うおっ…！なんやぁじゃかあしいなぁ…！

なんや？仕事中にナイトプールで遊んでたら例の鼠が来て縮こまっとるんか？オメェはサメ映画のお気楽枠か何かかい！情けない…

…どれぇ、そんなに怖ぇ鼠ならワシが一つどげんとして見てやるわ！

【そして声がデカいことには何も答えない、たぶん、おじさんは昔々に大きな声を出す必要がある仕事についてたんだろうなとすら思える】

>>186

…鼠一匹が暴れ回っとる音…何や近いな！

【そして向こうから手長足長が突進するドアに近付き】

ゴラァ！！そこにいるのわ分かっどんじゃい！！

隠れとらんではよう出てこんかい！！ゴラァ！！

【背中の銃剣を両手に構えて、ドアを右脚で人形ごと蹴破る】

>>188 >>194

188β25/06/07(土) 01:09:12

>>187

【扉と共に蹴飛ばされる手長足長をあんぐりとした顔で見つめるβ】

お〜こわ…。

>>194

189花木25/06/07(土) 08:53:52