【過激な暴力、グロ描写有り】ここは「Cyberpunk」調の未来都市12

22二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 15:29:47

>>21

女子1「……まだかな」

【バルコニーでシーシャを嗜む】

花木「それなら良いですー、あっ、その右腕用義手には、少し特殊な機能が一つ付いてるんですが…煙草休憩の合間に聞いてもらっても構わないですか？」

女子2「へーやるじゃんミナさん！当たり物件だよここ！うちの家よりかは狭いけど…サーバールームもあるのね！あっ…！大丈夫大丈夫！弟や妹達の部屋もこんなんだから！気にしないで！」

>>23

23アレス25/05/18(日) 19:24:22

β-1『おう、是非とも教えてくれや。オレをどんな風に自分好みに作り替えたんだい？』

【手前の器用さでライターに火をつけようとする】

【バルコニーでシーシャを嗜む硝子の横にαがタバコを出しながら並ぶ】

「隣に失礼」

【αは硝子の隣でタバコに火をつけて一服する】

「君は彼の助手をしているのかい？」

えへへへ、なんか、同い年くらいの子を家に案内するの初めてだから…こんなに油断してる子って初めてだからこっちも油断しちゃった、えへへ。

24花木25/05/18(日) 23:19:55

>>23

花木「あ、はい、じゃあまずは…先に煙草をお吸いになりながらでもご協力頂ける？」

【そう言うと、そのままで良いと言うジェスチャーと一緒にリビングの机に買ったばかりのコンビニのペットボトル飲料を一つ置く】

「じゃあまずは、百聞は一見に如かずですので実際に試してみましょうか。」

硝子「……ただの連れだよ、あのヘタレ…見てられる時もあるけど、見てられない時もあるから、同行してるだけで、…それに暇つぶしにもなるからさ。」

【ミントジャムのシーシャを吸って吐き】

パァァァん！！！

蝿「……ｳｫﾝ」ｺﾃﾄﾞｻｯ

【抜いたのすら見えないくらいの速さでリボルバー拳銃を抜き、大きな銃声を真上に一発、そうすると、そこらを飛んでいた蝿一匹が羽を撃ち抜かれ力なく地面に伏した…、少女が使用するリボルバーはマテバ、イタリア製だ】

「…ラッキー…だね、拳銃は、あまり使わないから。」

まどな「私も私も！こんなに堅苦しくもなく自由に色んな事を話せる人はミナーヴァさんが初めてー！ねぇねぇここでどんな事をして…【硝子の銃声】」

「あっもう…！この音は絶対硝子ね…！もう！すーぐ…」

25工房のシャビ25/05/19(月) 01:10:21

(たておつ)
【路上生活者の多い繁華街裏。盗電の電線が何かがぶつかった衝撃でぶちぶちと千切れ火花が散る。蠢く路上に落ちた物体へとどめと言わんばかりの速度で3輪バイクが衝突した】

もう飛べないみたいだね…じゃあパーツになってもらうよ
【バイクから降りた青年は、壊れた飛行ユニットと胴体以外の部位が本来のものではないパーツに置換された機械人形を押さえつけると首から露出した動力コードを切断する】
みんながいなくてもこれならって思ったけど、見た目に反して意外としぶとかったな
バイク……替えのパーツを調達したほうがよさそうだね
これを買った東の方の地区に近々行くか

26アレス25/05/19(月) 06:59:04

β-1『ははは、なんだ？自己紹介か？』

【義手で大きめの輪を作りペットボトルを軽くつかんで上下に揺するジェスチャーをする】

【銃声がすると、とっさに適当な工具をつかんで身構える】

β-1『ヴァルハラの奴らか?』

α「へぇ、若いのに彼を支えているのか。大したもn—」

【ハエの身体がぼとりと落ちて硝子の正確な早撃ちを感心しながらも顔は引きつっていた】

α「……ほ、本当に大したものだ」

【その様子を屋上からβ-2が静かに見つめていた】

【銃声が響くと『アレス』が警備モードに入り、ミナーにピッタリと追従する】

え"！？

硝子…ああ、もう一人の…

【そういいながら隣室のサーバールームに向かうと監視カメラを確認する】

あー、本当だ…うわっこれハエかな？すごい精度だね。

>>29 >>30 >>31

27元警備員25/05/19(月) 15:17:32

んじゃ、観光もそこそこに…
ナビ、これで合ってるのか？
あ、おっちゃんこの鳥美味かったよ！

"ナビが全く違う場所を指したせいで、完全に迷子になったことには気付いていない。安物買いの銭失いだ。"

>>28

28依頼主25/05/19(月) 18:53:24

>>27

【高所確認用ロボット『キリンさん』が人混みの中から見つけ出す】

【長い首を器用に螺旋状に曲げて、スキャンをして依頼タグを確認する】

>>39

29花木25/05/19(月) 19:53:09

パァァァん！！！！

花木「うあっ！！？？あっ〜…コレは…すいません…うちの硝子がまた何か…また飛んでる蝿かなんかを叩き落としちゃったかな…兎に角！気にしないで頂けると幸いです…あ～それと…」

【物凄い驚いて地面をのたうち回ってから武器を用意したが、何かに気付くと同時にそう話す、そして説明を終えた後、飲料ペットボトルをβ-1がいる位置から遠いリビングの机に置いて】

「それじゃあ気を取り直して試験を始めましょっか、先ずは今置いた物に右腕をそのまま向けてくれますか？」

30花木25/05/19(月) 20:01:39

硝子「そうだね、自分でもそう思う、誰かに覗かれてるのが気に障るけど…」【マテバを一発リロードし直して】

「目の前に居るのが幼い少女であっても、敬意を払うのは忘れない様に、目上の人にも、目下の人にも…ある程度の「敬意」を払うのが鉄則だから。」

【そう冷たく裏社会の鉄則を伝えるように話す】

31花木25/05/19(月) 20:15:40

まどな「ごめんねミナーヴァさん…硝子はちょっと特殊な子で…でも完全に悪い子って訳じゃあなくて…ただ人との関係にストイックな子なの…！」

【監視カメラを一緒に覗き込みながらそう話す】

「それで…このロボットは何？ひょっとして…貴方の警護ロボット？」【アレスに指を指して】

32アレス25/05/19(月) 21:30:02

>>30

α「そう言えば自己紹介をしてしなかったな」

【「敬意」を持って硝子に自己紹介をするα】

α「私はマグナス・トレンティーノ、マグニとでも呼んでくれ。それて上にいるバカは」

β-2《バカ言うな》

【屋上からベランダに猫のようにぴょんと飛び降りるβ-2】

β-2《……………スクリエ・スターリッジだ。まあ、スクリエ・スターリッジと言う男は3人いるからな…β-2でいい》

【少し忌々しそうに話すβ-2】

>>29

β-1『蝿を…わざわざ銃で？お前の連れ大丈夫かよ…』

【花木の指示に従い、右手を向ける】

>>31

【まどなの質問にアレスを指さすミナー】

あ？これ？警備ロボットをバトルスーツに改造したやつだよ『アレス』っていうの

『👍️』

【サムズアップして挨拶するアレス】

今度サイズが合わなくなってきたからまた改造しようと思ってるの！

33エドワード25/05/19(月) 22:49:20

【高速道路をアフターバーナーを残しながらスペックの最大値で爆走している1台のバイクがある】
ハハッ、フハハハハハハッ！！！
やべぇ速すぎてクソ笑える！CEOどんなモン食ったらターボブースターなんか積む気になるんだよwww
【言わずもがな、エドワードである。反応速度増幅装置をフルに使い、ただでさえ速い車達の間をミシン針のような速度と細さで追い抜き続けている。(完全に法定速度超過+危険運転)】

>>34 >>35

34ラストヘイヴン市警25/05/20(火) 15:17:29

>>33

【ラストヘイヴン市警、交通保安部第1課にて】

第1課課長：レッドワン、君を呼び出したのはほかでもない。現在追跡中の危険運転の補導だ。

レッドワン：了解であります課長。しかしなぜ交通保安課の実働員ではなく私なのです？

第1課課長：理由は単純明快、相手のスペックが高すぎるためだ。我々ラストヘイヴン市警の標準警邏バイクの中でも最新ロット、PB-N3A4でも奴に追いつくのは不可能な速度で爆走を続けている。故に専用車両の「ドラゴンウィング」を与えられている君に今回の交通違反者の補導を命じる。少なくとも登録ナンバーは最近発行されたもの、おそらくこれが初犯だ。故に罰金となるだろうが…それをするにも先ず捕まえる必要がある。できるかね？

レッドワン：なるほど、委細承知しました。

第1課課長：「アンチルパン小隊」、今は「γ部隊」だったかね、そこでの君の活躍を私は高く買っているつもりだ。期待している。

レッドワン：ご期待に添えるよう尽力いたします。

【エドワードの暴走をきっかけに、再びレッドワンが野に放たれることとなった】

35車谷25/05/20(火) 16:40:48

>>33

【一方、車谷はヒョウジロウの留守を確認した後、スラムを出て高速に乗っていた】

【……ジジイの野郎、留守っぽかったなぁ…まぁ依頼期間はまだまだあるし、また明日誘いに行きゃ良いだろ…】

【そんな事を考えながら、今の自慢の愛機である、赤黒い改造ハイブリッドバイクを運転していると…】

……！！？？なっ…！？何だよオイ！？アレは！？

……良いぜぇ…！！燃えてきたぞ…！！

【走りながらブルぉんとエンジンを回転させ、電気系統も駆動、この後追加改造式ブースト装置も動くだろう】

……鴨が太ネギ背負ってやって来たぜぇへっへッ！！

しゃあっ行くぞぉ！！

【エドワードが追い抜いた高速道路を走っていた走り屋の車達を追い抜いてエドワードのケツを紅色の閃光が素早く追う！】

>>45

36花木25/05/20(火) 21:06:18

硝子「…分かった、マグニ…とβ2…ね、」

【そしてまた背中のシーシャを吸って外を眺める】

花木「あ～…硝子は…話せば話すほど複雑な事情を持つ子なので…普段はまどながいると思うので大丈夫だと思うんですが…はい、それじゃあ目の前の…右腕義手の左部分に取付けられてるレバーを…カチリ、とロックがかかるまで引いてもらえますか？」

【そう言うと分かりやすく義手には自動小銃のコッキングハンドルの様なレバーが今言った所に取付けられてる居るのが分かる】

まどな「わっ…！凄い！！」【👍️】

「親に買ってもらったのもあるけどここまで友好的なのは初めて見たかも…」

>>37

37アレス25/05/20(火) 22:41:24

β-1『ふぅん…ま、訳ありだろうよ。こんな俺たちに治療してくれる物好きだから』

【義手の自動小銃のコッキングハンドルの様なレバーを残った左腕の残った前腕で何とか引く】

【2階から気まずそうに降りてきたαとβ-2】

α「あの手の女の子はよくわからん…」

β-2《まあ、あの手のガキはその辺の大人が手を出すには荷が重いタイプですぜ》

β-2《お、β-1愉快な腕になってんじゃねぇかw》

β-1『うるせぇ』