(声優ネタ)ここだけレグルスさんの性格が天才トラパー

  • 125/05/14(水) 11:14:14

    忍たま乱太郎の綾部喜八郎な性格のレグルスさん

  • 225/05/14(水) 11:15:15
  • 325/05/14(水) 11:16:34

    権能は原作通りを想定
    不眠不休不食で穴掘りし続けたくて手に入れた

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 11:30:20

    あだ名は「穴掘り司教」か

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 12:11:28

    大罪司教としての罪状が『落とし穴による負傷者多数』

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 12:56:57

    無表情マイペース時と陽気なエキセントリック時でテンションが違いすぎて、双子疑惑がある強欲担当司教

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:09:27

    村を穴だらけにして怒られてるクソガキレグルスか

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:24:23

    >>7

    村の外の落とし穴が魔物対策になってるからギリ許されてるヤツだ…!

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 16:33:35

    村長におちょくられてキレた結果徹夜で村に1000以上の落とし穴を作ったエピソードはウケましたね

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 18:15:16

    >>5

    プリステラに穴開けまくって地盤を緩め浸水を引き起こした罪も追加で

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 20:08:49

    穴掘りばかりが有名だけど、天才トラパーとしてあらゆる罠に精通している男
    戦場で放置するだけで敵味方問わず甚大な被害を出せる

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 00:06:53

    >>11

    初登場

    レムを食べようとしたライが突然落とし穴に落ちいったいなにが!?とクルシュたちが混乱していたら「おやまぁ」って言いながら飄々と現れる

    ライは穴の中でキレてる

  • 13二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 00:08:48

    >>12

    ライ「おかしいよ、おかしいさ、おかしいとも、あの馬鹿、勝手に落とし穴作ったな?」

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 00:50:13

    大罪司教全員1度はトシちゃんに落としてる
    ルイですら偶然兄の身体を借りて表に出た時に落とされてる

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 09:15:05

    >>12

    この後レグルスは何もせずに消えるけど、その先の道を穴だらけにされてるから竜車が通れなくされてる

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 10:58:47

    人から構われるのも嫌だし、人を構うこともしない穴掘り小僧レグルスくん
    1人黙々と穴掘りをするレグルスにみんな呆れて放置する中で、唯一話しかける存在が幼馴染ちゃん
    最初は鬱陶しがっていたけど、自信のある出来のトシちゃんをすごいすごいと褒められて徐々に心を許すようになる

  • 17二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 16:36:39

    とんでもない勢いで大量の落とし穴を作るから権能が穴を開ける関連だと思われる穴掘り司教レグルス
    実際は全く関係ないし、本人のポリシーで穴掘りに権能は一切使用していない

  • 18二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 00:27:33

    >>8

    ヘボな野盗が引っかかると不機嫌になるんだよね

  • 19二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 06:53:15

    >>18

    村のみんなが罠役に立って良かったじゃんなってるのにずっとレグルスはブスくれてて、幼馴染ちゃんだけが苦笑してるやつ

  • 20二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 12:11:37

    見知らぬ落とし穴がいつの間にかできてるから、所在地の確認がしやすい魔女教の幹部

  • 21二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 20:13:00

    このレスは削除されています

  • 22二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 20:13:27

    >>16

     物心ついた時から罠が大好きで、その中でも特に落とし穴が大好きだった。

     村の猟師のもとに通っては新しい罠を教えてもらい、拙いながらにおもちゃのような罠を自作した。体が大きくなってからは家の納屋にしまってあった踏鋤を使い、一日中村の外れに穴を掘り続けた。


     家族は最初は何をしているのかと訝しみ見に来ることがあったが、いつのまにか来なくなった。

     もともと仕事と家事に忙しい両親からは放置されていたし、兄弟だって年下の僕の面倒を見るより同じくらいの歳の人と遊んでいる方が楽しいだろう。

     僕だって邪魔されなくて、穴掘りに集中できる。


     だから僕は今日も1人、誰とも関わることなく落とし穴のトシちゃんを作り続けていた。

  • 232225/05/16(金) 20:14:11

    >>22

    「ねえ! 何をしているの? 土遊び? それって楽しいの?」


     最近僕の穴掘りを邪魔する奴が現れた。たしか、村長の娘だ。


    「こんにちは。あなたがいっつも1人で穴掘りをしている変わりもののレグルスよね。私は・・・・・・」


     そう言って、彼女は突然やってきてはたくさん話しかけてきた。無視していたらいなくなると思っていたのに、日が暮れるまで居座って、次の日もその次の日もそのまた次の日もやってくる。

     僕は相槌の一つだってうちやしないのに、彼女は今日もいろんな話をしている。


    「ふぅ」


     やっと満足のいく落とし穴ができた。大人が立っても頭まですっぽり覆ってしまうくらい深い落とし穴。この子はトシちゃん3号だ。


    「レグルスー! この落とし穴は完成したの?  大人だって落っこちちゃいそう! 1人でこんなに深い穴を掘るなんて、レグルスとってもすごいわ!」

    「・・・・・・大したことじゃないよ」


     落とし穴を褒められたのも、作ったことを賞賛されたのも、初めてだ。みんないつも呆れているから。

     僕だって好きなことをしているだけで、別に褒められたいわけじゃないけれど、ちょっとだけ、嬉しいな。

  • 242225/05/16(金) 20:15:56

    >>23

    「ねぇ、レグルス、今日は嫌なことがあったわ」


     珍しく静かだと思ったら、そういうことか。静かな方が邪魔にならないけれど、彼女は賑やかじゃないとこっちの調子も狂ってしまう。

     いったい何があったんだろう。


    「私はお勉強が好き。でもお父さんは私が勉強をするのが嫌みたい。賢い女は良い嫁ぎ先がなくなるって言われてしまったわ」


     ああ、なるほど。

     確かに彼女は頭が良い。僕の両親じゃできない難しい計算も、簡単に答えられる。

     村長はそれをよく思わないのか。確かに兄さんたちも似たようなことを言っていたな。


    「君は褒められたくて、認めてもらいたくて、勉強をしているの?」


     気付いたら口から出ていた。


    「・・・・・・違うわ。私は、楽しいから勉強をしている。今の自分が知らないことを、新しいことを知るのがとても楽しいから、だから、お勉強が大好きなの」

    「じゃあ続ければ良い。止められたって、禁止されたって、君の好きは変えられない。僕の穴掘りと同じだよ」

    「ふ、ふふっそうね、そうだわ! 誰に何を言われたって、私の好きもレグルスの好きも止められないし変えられないんだわ! あはははっ」

  • 252225/05/16(金) 20:16:29

    >>24

     あれから僕は、時々、少しだけ彼女の言葉に返事をするようになった。


    「私ね、ここで会う前から、レグルスのことを知っていたのよ」

    「それはまぁ、そうだろうね」


     決して大きいとは言えない村の、同世代の子どもだ。話したことはなかったけれど、知っているのも見たことあるのも当然だ。僕みたいに人とあまり関わらない奴でも、彼女が誰かわかったぐらいだもの。


    「そうじゃなくって、バケツよバケツ!」


     ? なんのこと。


    「レグルスが納屋にバケツをしまおうとしてるのを、たまたま見つけたの。扉が開きっぱなしだったからそこから見えて。あなたの身長だと届かない高いところに置こうとして、ずっと頑張っていたわ。あなたのお兄さんが見かねて代わりに置いてくれたのに、レグルスったらわざわざそれを一旦下ろしてまで自分で置こうとするんだもの。つい笑っちゃったわ」


     あぁ、思い出した。確かに前にそういうことがあったし、その時に外から笑い声も聞こえた。あれは彼女だったんだ。


    「あれを見て思ったの。あの子はすっごい努力家で頑張り屋さんで、なにより負けず嫌いさんなんだろうなって。それで気になって、話しかけてみたの」

    「実際どうだった?」

    「思った通り、努力家で頑張り屋さんで村一番の負けず嫌いさんだったわ!」

  • 262225/05/16(金) 20:18:23

    >>25

     先日、大変なことが起きた。穴を掘っている最中に使っていた踏鋤が壊れてしまった

     もともと古い物だったから寿命だったのだろう。ただ問題なのがこの先で、新しい踏鋤が手に入らなかったんだ。家の踏鋤は壊れた1つだけだったし、近所の人に聞いてみたけれど貰えなかった。

    「これを機に、みんなと穴掘り以外の遊びをしたらどうだ」なんていらないお節介を焼いてくる人までいた。いらない。うるさい。邪魔なんだ。

     どうにか紐で壊れた部分を固定したけど、これでは土を掘ることなんて到底できやしない。代わりになりそうな道具も見つからなかった。


    「はぁ」


     掘っている最中だった穴の中に入って、うずくまる。今は誰にも会いたくない。・・・・・・なのに、彼女はやっぱりやってくるんだ。


    「レグルス! やっぱりここに居たのね」

    「なんのよう? 1人になりたいんだけど」

    「聞いたわよ。踏鋤が壊れちゃって、新しい物を探しているって」

    「そうだけど。まさか君が用意でもしてくれるの?」


     そんなわけがない。


    「その通りよ、ハイ!」

    「・・・・・・え」


     思わず、穴の外から僕に話しかける彼女を見上げた。その手には確かに綺麗な踏鋤が握られている。


    「前から贈り物として渡そうと思っていたのよ。だいぶ古くて、いつ壊れてもおかしくなかったんだもの。レグルスの好きは誰にも止められない。道具が壊れたくらいじゃ、あなたの好きは変えられないのでしょう」


     いつか僕が送った言葉だ。得意げな彼女の顔は、太陽を背にキラキラ輝いている。

     いつも地面を見ていたから、彼女のことを、ちゃんと見るのが初めてだったことに気がついた。

     こんなに、綺麗な子だったんだ。

     気がつけば思わず聞いていた。


    「ねぇ! 君の名前はなんていうの?」

  • 272225/05/16(金) 20:19:27

    ↑みたいな穴掘り小僧レグルスと幼馴染ちゃんの出会いを妄想しました。
    連投失礼しました。

  • 28二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 23:13:03

    >>26

    最初の頃に名前名乗ってたっぽいのに全然覚えてなかったなこいつ

  • 29二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 07:30:53

    >>26

    ここで貰った踏鋤が踏子ちゃんになるんだな

  • 30二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 16:11:18

    >>28

    この後幼馴染にそれはもう怒られて、流石のレグルスも反省する

  • 31二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 23:51:44

    平和なギャグ時空なら毎回、3馬鹿の誰かを落とし穴に落として「だぁいせいこう」って言いながら現れる人だ

  • 32二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 01:15:14

    >>29

    将来は戦闘にも活用される踏子ちゃん

    どんな戦いの中でも壊れないから特別な鋤だと思われるけど、単にレグルスが踏子ちゃんの時間を止めて絶対壊れないようにしてるだけ

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