過酷なSS書ける方､どうか｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:33:39

捕虜になった女の子(もしくはなぜかいる男の娘)を､ニコちゃんがSRTとしてを甘やかして堕としてSRTの従順な二重スパイにしちゃうニコx捕虜のイチャラブ調教SSを書いてください
ニコちゃんも捕虜ちゃんのことはお気に入りです
なにとぞよろしくお願いします

>>6 >>55 >>58

2二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:34:27

セ　ル　フ

3二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:35:01

金　く　れ

4二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:35:30

当店セルフサービス

5二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:35:57

5000円ね

6二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:36:01

>>1

まずは自分で書いてお手本を見せて

>>27

7二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:37:47

まず書いてみるんだ最初拙くても書けば上達するから

>>27

8二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:38:13

当店セルフサービスお冷5000円になっております

>>16

9二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:39:13

何も施せない奴が誰かから施してもらえるなんて甘い話はそうそうないんだよ

>>18

10二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:39:57

大げさな言い方するけど他人に仕事を依頼するなら普通お金かかるもんだし、無料でしてもらうならどんな雑なss書かれても文句言えないぞ…

>>13 >>18

11二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:41:53

試しに書いてみろ。そしたら俺達も続いていくだろう

12二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:42:41

1じゃないが書いてみた冒頭部分。捕虜ちゃんはブラマの悪い大人に使われてる少女想定です

捕まった。しくじった。
私には他に行き場なんてないのに、ご主人様の命令通りに働けないと捨てられるだけなのに……！
なんでよりによってSRTなんかが狙ってくるのよ！？ヴァルキューレなら普通に撒いて逃げられたはずが完全に予定が狂っ………

「随分と焦ってるみたいだね？」
「！！」
「そんなに警戒しなくてもいいよ、ただ少しお話がしたいだけだから」
「……尋問に屈するつもりはない」
「そう？でも私はお話がしたいな」
「しつこいな……どうせ私には何の権利もないんだ、拷問でもなんでも好きにすればいいだろ！」

どんな痛みや拷問にも耐える訓練……耐えられるような地獄は何度も味わってきた。相手がSRTだろうが、ご主人様の情報を吐くような真似は絶対にしない！

13二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:42:56

>>10

君なんでそう他人にだけ厳しいんだ？

14二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:43:29

♡を押せ♡を押せ♡を押せ

15二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:55:28

ところでURLだけ貼れる使い捨ての小説(テキスト)のサイトってなんだっけ？Telephonyみたいな名前の

>>17

16二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:55:52

>>8

高すぎィ！

17二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:56:24

>>15

これの事？

Writening テキストページを一瞬で作成ユーザー登録不要。テキストを入力すると、共有可能な専用URLが即座に発行されるテキスト共有サービスです。writening.net

>>19 >>23

18二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:56:41

>>9 >>10

当店偉そうな説教セルフサービスとなっております

>>21

19二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:57:33

>>17

似てるけどちゃう

なんかこう､テキスト書くだけの､ログインとかいらないやつ

20二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:59:44

テレグラフなら荒らしに使われたんでNG指定されて使用不可だぞ

21二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 13:59:51

>>18

お客様は神様だしな。セルフサービスですって流れのネタなのに真面目に説教し出す傲慢で場違いな神様

22二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:00:20

貞子テレフォニーちゃう､テレグラフや
ただテレグラフはあにまんNGになったぞ理由はしらんけどURLというかワードで弾かれる

23二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:01:11

せなんや

>>17をありがたくBMしておこう

24二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:02:56

このレスは削除されています

25二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:04:49

このレスは削除されています

>>26

26二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:05:28

>>25

安価ついてたから消しておいたよ

27二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:40:56

>>7

私はSSがうまくなりたいわけでも自分で好きなSSをかきたいわけでもないのです

>>6

雰囲気だけでも書いたほうが確かにいいかもしれませんが私はSSが書けません

舌を噛み切っても人はしなない

それでも尋問に耐えるために､尋問主の顔に唾を､口の中を噛み切った血をかけてやるために

口の中を､舌を噛んだ

ガーゼの包帯を束ねたさるぐつわを噛まされ､うつむくと染み込んだ口内の血が床に一滴だけ垂れ落ちる

――辛いな――全部喋ったら――ヘイローを壊してくれるだろうか

苦しい､開放されたい

尋問から？いやどうせここで開放されても､次の地獄が待っている

キヴォトス以外の世界の住民は物理的外傷で死ぬこともあるらしい

自分でしねるっていうのは――ちょっとだけ羨ましい

五寸釘を打ち込まれても

スタンガンの何十倍の電流でも

何十分にわたる水攻めでも

例えすべてをゲロってしまっても

――自分のヘイローが砕けてはくれない

28二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:41:54

電子ロックの開放音
幾重ものシェルタードアが開かれる
FOX小隊の隊長であるニコが檻の中に入る

「……酷いありさま」
「…………」
簡素な白のベッドに腰をかけ､右手を前､左手を腰回しに後ろに縛られた少女
まだ幼い､中等部どころか初等部かもしれない
黒のショートは不揃いで後ろは自分でナイフかなにかで斬ったのかもしれない
ガーゼでできた猿くつわ｡白いはずのガーゼが真っ赤に濡れている
光のない瞳は､やってきたニコを見ることもせず､床を見つめている
ニコを護衛するように看守がニコの前に立ち､少女の肩を掴む

「おい､こっちを向け｡尋問だ」
「ちょっとだけ､静かにして」
「いや――しかし」
「――静かにして」

とん
そっとニコが看守の肩に手を置いた､看守は身体を跳ね上げる
瞳にありありと恐怖の色をにじませ後ろを向く看守に

「拷問は禁止されてるよ？不必要に痛めつけて､いつからここはサディストの集団になったの？
――上には言わないであげるから尋問は私だけ――ここには誰も近づけない事｡
これがバレたら困るのはキミたちだと思うけど､どうかな？」

29二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:43:19

「喋れる？」
「……ブッ」

ベシャッという音とともに､ニコの顔に血がべったりとついた
さるぐつわを外され､すぐにニコの顔に血を吐きかけた小さな少女はニコを睨みつける
しかし､ニコは顔に付いた血をぬぐって「ごめん」と呟いて少女を抱きしめる
まだ両手が拘束されたままの少女は身をよじるぐらいしか出来ず困惑した表情を浮かべていて

「ッ！？はな､せッ」
「こんな事をさせるつもりじゃなかった――怖かったよね､痛かったよね､ごめんね」
「はな――せ」

ニコが抱きしめる少女は､あまりに細く､抱きしめる力を強めたら折れてしまいそうなほど
ゆっくりと両手を離してから､ニコは少女の両腕の拘束を解き始める

「なにを……何をしてる」
「両腕の拘束､解いちゃおうかなって」
「捕虜の両腕を開放するとか――正気？」
「大丈夫だよ､私のほうが強いし――私をどうこうしてもここから逃げられない
両手両足奪って､さるぐつわをして――『お話しましょう』って言われて誰がするの？」
「……どのみち､お前と話す事なんかない」
「そっか――じゃあ､一個だけ教えて？」
「……お前らに言う事なんかない」
「お名前」
「は？」

少女ははじめてポカンとした顔をした｡
口元は血がにじんで､やつれた顔だったが――そんな少女をニコは可愛いなと思いながら

「キミの名前だけ教えてほしいな」

30125/05/14(水) 14:44:08

こんな感じのを､どうか､どうか

>>31

31二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:46:26

>>30

SSが書けないとは……？俺には書けてるように見えるのだ

>>32

32二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:47:46

>>31

過酷を書くと

🥖🥐🍞 ズッチュズッチュぐっちょぐっちょという単語の羅列になります

>>34

33二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:49:58

イクイクイクー！♡♡♡系を求めているのか、彼女の冷たい指先が腹をなぞるたび、堪えきれずに身をよじった。みたいな描写を求めているかでここから先は分岐するぞ

>>35 >>40

34二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:50:35

>>32

草。まぁジャンルの得意不得意はあるよね

>>35

35二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:54:36

>>33

えっちなのは好きです

行き過ぎたオホォォはそこまで好きじゃなくても嫌悪はないですが♡多様は好きです

でも私が書くと🍞🍞ズッチュズッチュになります

>>34

うん､だからお願いします

36二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:01:30

――
――――
三日が過ぎた
あれから毎日ニコは少女――ヤエと名乗った少女の独房に来ていた
尋問らしい尋問はされない
ただただ､雑誌をいくつか渡されどのような雑誌に興味があるのか､漫画は好きか､読みたい雑誌はあるか
必要な日用品はあるか､お菓子はなにがいいか
他愛のない――まるで捕虜と尋問官ではないかのようにその程度を問われ､それ以外はニコも雑誌を読んだりスマホをいじっている
ただ単に同じ空間で過ごすだけの時間が2時間ほど
ニコがヤエに行う尋問はそれだけで､ヤエはニコからの他愛のない問いかけにも､一切返事をしていない

「ねえねえヤエちゃん､この動画見てよ」
「……」
「すごいよほら､このフクロウすっごく可愛いよ｡えっほ､えっほって」
「無駄だ」
「なにが？」
「同じ空間で過ごす事で距離感や親密感を生んで仲間意識から情報を得ようとしている」
「すごい､わかるんだ」
「尋問､拷問への長期的な訓練も受けてる」
「うーん､でもちょっとだけ違うよ､私はキミと仲良くしたい｡もちろんこれにちょっとした下心はあるよ」
「私は何も知らない｡知らないことは言えないし適当な事を言ったとき損をするのは私だ」
「ちがうよ｡ねえ､また一個だけおしえてほしいな」
「……そういうやり口も通用しない」
「一目惚れ――って､ヤエちゃんは信じる？」

37二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:17:42

「……ひとめぼれ」

呆れた､というより問いかけられた内容が理解できないという表情
ヤエのそんな――子供らしい表情に､満足そうにニコは微笑む

「うん､やっぱり可愛いな」
「……は？」
「ヤエちゃんは可愛いなって言ったの」
「………はあっ！？何を言ってるんだお前はッ！！」
「一目惚れだよ､それはね――恋に堕ちましたとか愛してますみたいなものじゃなくて､ちょっとビビっときたの」
「ビビって……ビビってなんだ」

明らかに動揺しているヤエに､にっこりと微笑んで

「尋問官の手伝いをしなさいって言われて――最初はね､尋問が上手くいっていないからヤエちゃんの過去とかデータを参照したの｡写真をみたら､可愛いなって思ったんだ」

ニコはそっと､右手を伸ばす｡　ヤエの頬へと｡
しかしヤエが即座に身体ごと大きく後ろへ下がったのを見て「残念」とニコは笑って

「直接あってみたいなって､それで多少無理言ってここにきたら――ヤエちゃんがひどい目にあってた」
「……」
「少なくともSRTでああいう拷問は認可してない｡ひどい目にあってたヤエには､こんな事信じられないだろうけど」
「……合理的な選択だ｡拷問というのは」

ヤエは無機質な感情を向ける｡ニコを見る瞳は睨むように､しかしそれは､砂まみれで傷ついたガラス細工のように｡
ゆっくりと息をついて､ヤエは言葉を続ける

「拷問は合理的だ｡ SRTは私を肥育や保護をするためにここに閉じ込めているわけじゃない｡必要なのは私の所属ともっと上――SRTにテロ行為を行う首謀者の名前と居場所」
「……うん､そうだね｡私もそれを聞き出すように命じられてるよ」

38二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:28:35

ゆらりとヤエの瞳が強くニコを捉える
――焔みたいだ
ヤエの紅い瞳が揺れたのをニコはそんな風に感じながら

「でもね､私はあなたを拷問はしない｡信じる信じないは勝手だけどね」

ニコはもう一度､ヤエに手を伸ばす
強く睨みつける小さなヤエの表情は､いつ伸ばした手に噛みつくかわからないようなそんな顔をしている
それでも――ニコはヤエの頭に手を伸ばし､その黒髪をそっと撫でた
じっとしたまま動かないヤエを見つめながらニコはにっこりと笑って

「実際にヤエを見たら､ああ､すっごい可愛いなって｡これも一目惚れと言えるんじゃないかな」

ニコがそういうとヤエは顔を真っ赤にして

「ば､ば､ばかいうなっ！そ､そうやってお前は私から情報を得ようと」
「そうだね――そうかもしれない｡こうやって仲良くなって好き好きって嘘をついてヤエに私を信用させて――それで情報を得ようとしているのかもしれないね｡」
「言ったはずだ｡私は1個人で動いてる小さなテロリストにすぎない｡首謀者と言われても居ないものを答えることなんかできない」
「うんうんうんうんそうだねえうんうんうんうん」
「きさ､､まっ……ニコ！！」
「あ､よかった｡私の名前――呼んでくれたね｡」

更に頭を撫でているとヤエはニコの手を振り払う

「ふざけるな､お前に話すことなんかなにもない」
「うーん､まあ無理やり聞いてもヤエは絶対言わないよね､じゃあ――一つ教えてほしいな」

「もしヤエが無事にここを脱出できたら――ヤエは無事に生きれる？」

39二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:39:28

「言っている意味が――わからない」
「ヤエが外に出たとき､誰かしら悪い人に始末されない？って聞いてるの」
「…………」

ニコの表情は厳しい｡ヤエは初めて真剣で厳しいニコの顔を見た｡

「どっちでもいい――いや､むしろ始末してもらったほうが楽だ」
「――ヤエ」

――なぜ､こんな事を喋っているのだろう
――こんな事は口にしてはいけないのに

「物心ついたときにはもう兵士として訓練されてた｡　生徒の多いキヴォトスでも小さな子供がそういう事をしているとは誰も思わない」
「だから戦闘能力のある子供は重宝された｡戦う能力を詰め込まれた」
「大きくなってきて､そこに疑問を持ってからは地獄だった」
「何度も逃げ出そうとした､実際に逃げたこともある｡それでも私は何度も連れ戻されて､従順な兵士として『調整』された」
「私は､自分の意志なんか要らない――ほしくない」
「もし外部へ逃れて､見せしめでも､口封じでも､始末されるなら――」

「もういい､わかった｡わかったから黙って」

ニコが言葉を遮る｡先ほどよりあきらかに怒りの籠もった顔

「わかった――じゃあ絶対ここから出さない｡」
「ずっとここに居てもらう――だから首謀者の名前とかそういうのも､言わなくていいよ」
「言わなければ尋問のためにずっとここに閉じ込めておけるものね」

有無を言わせぬ物言いで､ニコは勝手にそう決めた

40二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:43:19

>>33

ワイは1じゃないが過酷SSを書いてたりする者なんだがこれ前者後者どっちが人気？

ワイは後者で書いてるが

>>43 >>44

41二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:55:05

「――ニコ､離せ」

あれから一週間――ヤエはニコの『尋問』を受けていた
とは言ってもふらりとやってきたニコが一方的にヤエを抱きしめ､頭を撫でまわしているだけ
食事の質はあきらかに向上したし､ニコはサンドイッチやチェーン店のハンバーガーを持ち込んでくる

「えへへ､いいじゃない｡こうしているだけで時間が経つしヤエも言いたくないことをいわなくていいんだよ？」
「それは……そうだが」
「じゃあ､互いにwin－winでしょ？はい､ぎゅー♪」
「やめろ､やめろ」
「ヤエちゃんは可愛いねえ､なでなでしてあげるね」

ベタベタと一方的にくっつくニコを引き剥がそうとするが､体格差や年齢差のせいかヤエではニコにはかなわない

「ねえねえヤエちゃん､口の中の怪我､直った？」

殴られすぎて出来た口内の傷､舌を噛んで出来た傷
猿くつわを外されたときニコに血を吐いたことを思い出しながら

「まだ少し……血が出る」
「そう､じゃあちょっと消毒しようか――こっち向いて」

あまりにも自然なニコの物言いに､自然に顔をニコに向ける

「あむ､ちゅっ♡」
「――ッ！？」

ヤエの唇を塞がれた｡深く､深く､キスをされる｡びっくりした顔のヤエの手首を優しく――でもしっかりと掴んだまま､ついばむようにキスをする

「――お口の中も……消毒､しようね♡」