マーチャンは本を書こうと思うのです

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:10:58

    ジャンル>>7

  • 2二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:11:25

    伝奇

  • 3二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:11:59

    和歌集

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:12:19

    小説

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:12:30

    詩集

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:12:30

    随筆

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:12:30
  • 8二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:12:38

    トレーナーの伝記

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:12:39

    あらら

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:12:45

    知音

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:12:45

    サイコロジカルホラー小説

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:12:55

    半生を綴ったエッセイ

  • 13二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:12:58

    ありゃりゃ

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:17:20

    どうすんだよこれ

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:20:43

    >>7までの中からダイス

    ・上か下かでダイス

    ・kskの下

    >>1の判断に任せる

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:20:52

    加速なら基本下になるけどそれだとトレーナーの伝記になるのかね

  • 17二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:21:28

    迷った時は最安価なのです


    ジャンル>>22

  • 18二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:21:47

    ksk

  • 19二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:22:13

    マーちゃん名言集

  • 20二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:22:23

    政治哲学

  • 21二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:22:25

    地図

  • 22二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:22:28

    フランス書院

  • 23二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:22:35

    マー×トレ

  • 24二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:23:03

    フランス書院・・・フランス書院!?

  • 25二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:23:24

    マーさん?

  • 26二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:23:38

    どうすんだよこれ(2回目)

  • 27二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:24:22

    女性向けかんのうしょうせつ・・・ってコト!?

  • 28二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:24:49

    安価は血の契約よりも重いのです


    では主人公は>>33さんなのです

  • 29二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:25:18

    マートレ

  • 30二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:25:25

    株式会社フランス書院は、日本の出版社。官能小説を得意としている。

  • 31二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:25:36

    ウオッカ

  • 32二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:25:41

    マーちゃん本人

  • 33二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:25:42

    マーチャン

  • 34二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:25:53

    『わたし』

  • 35二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:26:12

    どうすんだよこれ(3 回目)

  • 36二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:27:57

    やっぱり主人公はラブリーマスコットウマ娘のマーチャンなのです


    お相手>>42

  • 37二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:28:07

    いくら人々の記憶に残るためとはいえ手段選ばなすぎだろ……

  • 38二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:28:28

    ゴールドシップ

  • 39二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:28:59

    マートレ

  • 40二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:29:08

    ドゥラメンテ

  • 41二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:29:15

    マートレ

  • 42二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:29:22

    デジたん

  • 43二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:29:22

    マーチャン

  • 44二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:29:25

    専属レンズ

  • 45二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:29:41

    ちなみにフランス書院とはナンジャラホイって人向けに簡単に説明すると主にえっちな小説を取り扱う出版社です

  • 46二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:29:51

    ぬぅ?

  • 47二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:29:57

    濃厚な百合のかほり

  • 48二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:30:01

    デ死

  • 49二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:30:37

    デジたんが尊死してしまう

  • 50二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:31:00
  • 51二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:31:05

    罪のないデジたんを葬るな

  • 52二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:31:24

    皆に忘れられていくマーチャンとウマ娘オタクとしてずっと忘れないで居てくれるデジタルの百合完納?

  • 53二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:36:37

    これはベストセラーの予感がむんむんなのです



    『紅の逃避行 アストンマーチャンとアグネスデジタル』— 第一章:トレセン学園、禁断の資料室 —


     まばゆい午後の陽射しが、トレセン学園の図書塔最上階に射し込んでいた。そこは、生徒の立ち入りが固く禁じられた“禁書資料室”。


     だが、その重厚な木製の扉は、今、静かに、確かに開かれていた。


    「デジたん、ここ……本当に、入っていい場所じゃないって……!」


     アストンマーチャンの震える声は、ひそやかに、だが甘く空間に溶けた。スカートの裾を握りしめる小さな指先は、その戸惑いを隠せない。


     一方、アグネスデジタルの瞳は、獲物を前にした猛獣のように爛々と輝いていた。


    「マーチャン……ここに、伝説の『百年ウマ禁競走録』が眠ってるって知ってる? しかも!その中には、“あの”時代の衣装カタログも――うひょおおッ!オフィシャル未公開水着版、ページ数91ッ!尊すぎて昇天案件ッ!」


    「ま、待ってよ……!なんでそんなの知ってるの……!?」

    「知識こそが力……そして性癖は、魂の地図ッ!」


     半ば引きずられるようにして、アストンマーチャンは資料室の奥へと足を踏み入れる。そこで彼女たちを待ち受けていたのは、単なる文献の山ではなかった――。


     錆びた鎖。封印の札。

     そして一冊の、誰も知らぬ“禁断のウマ娘手記”。

     それを開いたとき、世界は――歪んだ。

     欲望、陰謀、そして、身体に刻まれた血統の真実。

    「マーチャン、これはもう……止まれないよ」


     そう囁いたアグネスデジタルの声は、すでに日常を捨てた者のそれだった。

  • 54二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:37:11

    いや草

  • 55二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:37:32

    めちゃくちゃ順当に面白そうでダメだった

  • 56二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:39:08

    どっちかというとデジたんが主役な気がしなくもない

  • 57二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:40:01

    フランス書院風冒険活劇ってなんだよ

  • 58二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:40:52

    口調さえ調整すれば完成しそうやな

  • 59二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:41:30

    主役はデジたんで,視点は常にマーチャンか三人称。

  • 60二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:41:32

     欲望、陰謀、そして、身体に刻まれた血統の真実

    ここ史実かな?

  • 61二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:41:53

    普通におもしろそう

  • 62二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:42:38

    続編はまだですか?

  • 63二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:42:54

    「紅の」ってことはスカーレットが絡んでくるかもな

  • 64二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:46:43

    第二章:濡れた蹄鉄と血統の鎖

     その瞬間、空間が軋んだ。
     資料室の奥に鎮座する一冊の古文書が、青白い光を放ち始めたのだ。

    「う、うわあっ!? なにこれ……ページが、勝手に……!」
     アストンマーチャンの手元で、古びた手記のページがひとりでにめくられていく。紙の擦れる音が、やけに生々しく耳にまとわりつく。

     その中に描かれていたのは――
     “ウマ娘、異界への門を開く儀式と衣装に関する詳細”
    「デジたん、これ……やばいよ。あの衣装、完全に際どいというか、布の面積がバグってるっていうか……っ!」

    「うん……ッ最高すぎて鼻血出る……でも見て、マーチャン、この脚の模様――血統コードが編み込まれてるんだよッ!」
     アグネスデジタルはページを凝視したまま、感極まって震えている。その眼差しはまるで神を見た信徒のようだった。

     しかし、次のページをめくった瞬間、空気が変わった。
     “この儀式を発動した者は、古の“走りの契約”を結ばれし異界のウマ娘たちと繋がる。代償は……現世での純潔。”
    「な、なにこれっ!? わたし、そんなの聞いてな――きゃあっ!?」

     突如として巻き起こる疾風、宙を舞うページ、燃えるような魔法陣。アストンマーチャンのスカートが、もう一線超える勢いで風に煽られ――
    「わ、わーっ!デジたん!助けてっ、パンツがパンツが!見えちゃう見えちゃう見えちゃうからーっ!!」
     だがその叫びもむなしく、魔法陣は二人を飲み込んだ。

     ――次の瞬間、目の前に広がっていたのは、異世界トレセンだった。

     古のウマ娘たちが、布面積ゼロ競走服で大地を駆ける、灼熱の異界。
     血統と欲望がぶつかり合うこの世界で、彼女たちの冒険が始まる。
     そして何より、アグネスデジタルは確信していた。

    「この世界……最高すぎるッ!!」

  • 65二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:48:21

    まさかの異世界ウマ娘

  • 66二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:49:20

    思ったよりノリノリなおデジで草

  • 67二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:51:12

    これこちらの世界に来るパターンでは?

  • 68二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:52:15

    布の面積がバグってる衣装を着て?

  • 69二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:53:18

    裸ゼッケン……

  • 70二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:54:04

    >>69

    あっ

  • 71二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:56:22

    繋がっちまったな………

  • 72二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:58:54

    第三章:濡れ蹄祭と謎の布地競走

     異界――「ヴェルサイユ・トレセン」。
     そこは欲望が競走となり、布の薄さがステータスとなる世界。

    「マーチャン、見て……あの娘たち、走ってるのに、衣装ほとんど……ッ!」
    「な、なんで走るたびに布が透けてくの!? これ競技なの!? 罰ゲームなの!?」

     二人の視線の先では、巨大な水場トラックを走る異界のウマ娘たちが、濡れるたびに装備の概念を裏切っていた。
     その中央に鎮座するのは、圧倒的カリスマと麺状の光をまとう存在――シンボリエ・ヌードルフ。

    「我が名はシンボリエ・ヌードルフ。濡れ蹄祭を統べる者だ」
    「そなたらにも、“布地の試練”を与えよう――選ばれしウマ娘としてな」

     彼の前に置かれた漆黒の抽選箱。中身は、リボン、シール、極小水着、そして――銀色の麺状布(ヌードル・コード)。

    「な、なにこれ……布っていうより、ほぼ麺!?」
    「しかも、これで“衣装”だなんて……でも、負けられないよッ!」

     試されるのは走力ではない――羞恥に耐える精神と、己を曝け出す覚悟。

    「マーチャン、いくよ。例えヌードル一枚でも……走りは、誇りだッ!」

     吹き上がる水、濡れそぼる制服、乱れるリボンと麺布。
     シンボリエ・ヌードルフが微笑む。

     「今宵の祭は、実に美しい――」

     異界に火がつき、伝説がまた一つ、誕生しようとしていた――。

  • 73二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:59:52

    バカかな?

  • 74二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 14:59:52

    変なキャラ出てきた…

  • 75二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:00:12

    最低だよカイチョー……

  • 76二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:00:30

    殿下参戦フラグかこれ

  • 77二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:00:55

    すごい角度からカイチョーがイメ損されてる…

  • 78二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:01:01

    今宵の祭は、実に美しい じゃないんですよ本当に

  • 79二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:02:44

    AIの敗北

  • 80二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:03:27

    ヌードルフでダメだった

  • 81二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:06:00

    第四章:ヌードルフ宮、禁秘の試着室

     競走後、アストンマーチャンとアグネスデジタルは“栄誉ある敗者”として、ヌードルフ宮に招かれた。
     宮殿の奥、蒸気が漂う謎めいた廊下の先――そこにあるのが、“試着室”。

    「ここが……“選ばれし者の衣装試練室”……!?」
    「デジたん、何この雰囲気、完全に布の気配しかしないよ……ッ!」

     部屋の中央には、異界の布地が渦巻く装置があった。
     それは“布地再構成装置(Re-Booth)”――羞恥と誇りを測り、最適な布地量を設定する。

    「おふたりには、個別に試着していただきます」
     従者ウマ娘の囁きは、やけに艶を帯びていた。

     アストンマーチャンのブースに飛び交うのは、薄絹、シースルー、謎のエア布。
     「な、なにこの透け感……ッ!これ以上の軽量化、もう“布”じゃないよぉ……!」

     一方アグネスデジタルのブースでは、
     「これは……包帯!? いや違う、**“感情で発光する包帯型競走服”**ッッッ!!尊ッッッッ!!」

     突如装置が唸りをあげる。
     “最も羞恥と誇りのバランスが整った布”を選定したのだ。

     扉がゆっくり開く。
     そして現れた彼女たちの姿に、シンボリエ・ヌードルフは静かにうなずいた。

     「その布を選んだか……よかろう。ならば次は、**“触覚審査”**だ」

     アストンマーチャンの膝が、ぶるりと震えた。

  • 82二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:08:01

    こんなのドスケベルドルフ本じゃないか!!

  • 83二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:08:20

    布の気配しかしないとかいうパワーワード

  • 84二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:08:42

    ヌードルフのせいで話が入ってこない

  • 85二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:08:47

    なんでデジたんは順応してるんだよ

  • 86二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:10:10

    >>85

    だってよぅ、デジたんだぜ?

  • 87二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:13:01

    オタクは即座に世界観を把握できる能力を持っているからな

  • 88二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:14:08

    第五章:触覚審査と震える覇王

    「――次なる儀式は、“触覚審査”と称する」
     玉座の間に、緊張が走る。
     シンボリエ・ヌードルフが腰を上げる。
     絢爛たる装束、風を巻く威光。誰もがその姿に息を呑んだ。

    「我が手で、貴様らの装束の“完成度”を見極める。
     布地の張力、肌との一体感、動きに対する追随性……
     それらは、我の指先に委ねられる」
     アストンマーチャンが一歩前に出る。
     その衣装はもはや“線”に近く、ほんの微風で揺れていた。
    「……うむ、まずは前面より。静かに立て」
     ヌードルフは布の端へ、わずかに手を伸ばす。

     指が触れる――寸前で止まり、わずかに空を切る。
     空気をつまむような仕草が数秒。

    「……よし。布地の繊維密度、極めて繊細。稀有な一枚だ」

     続いてアグネスデジタルが進み出る。
     こちらは布というより、幻想のような“紐”。

     ヌードルフは一歩近づき、さらに一歩。
     その視線はまっすぐに布地の結び目を捉えている。

    「――その装束、布でありながら……思想を帯びている。見事だ」

    ヌードルフの耳は真っ赤だった。

  • 89二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:15:17

    へたれルナ

  • 90二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:17:15

    えっちなのに全然えっちな気配がしてこない…

  • 91二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:17:51

    おみみが真っ赤なヌードルフかわいいなお前

  • 92二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:20:06

    映像にしたら間違いなく叡智なんだろうけど、なんだろうな…この違和感

  • 93二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:20:53

    今の所完全にギャグの前振りなんよ

  • 94二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 17:47:46

    シンボリエ・ヌードルフの奇妙な王政

  • 95二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 22:14:37

    ウマカテって謎のSS生まれるよな

  • 96二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 22:21:56

    >>53

    >そして性癖は、魂の地図ッ!


    自分では絶対に思いつけない表現だからAIに完敗だ…悔しい

  • 97二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 04:19:09

    フランス書院は最後まで書くとアウトなんだ

  • 98二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 04:25:46

    シンボリのえっちな方

  • 99二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 10:37:24

    何このスレ面白い

  • 100二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 15:45:48

    第六章:布神杯・一回戦「風速二十米、布地防衛線」

     布神杯――
     それは異界トレセン最大の祭典にして、ウマ娘の布地耐性と誇りを競う武道会である。

     初戦の舞台は“風速二十メートルゾーン”。
     布を着た者にとってはまさに地獄、
     だがその逆風こそが、ウマ娘の精神と布の絆を試す試練。

    「……勝利条件はただ一つ。風に抗い、布を守りきること」

     審判長ヌードルフの声が場内に響く。
     その立ち姿は堂々としていたが、
     耳元の房飾りは、微かに震えていた。

     「マーチャン、絶対に飛ばされちゃダメだよ!あの布、背中の一点留めだからね!」
     「わ、分かってるってば……けど、風が……ぅ、やだ、もう!」

     ゴォォォォォッと吹き荒れる暴風。
     布が浮き、巻き上がり、翻り、限界に挑む。

     「見よ!この者たち……羞恥に抗い、布を守るその覚悟!」

     ヌードルフは拳を握りしめ、叫ぶ。
     まるでそれが、己の羞恥の代理戦争であるかのように。

     「これぞ、ウマ娘の誇り……!この戦い、全てを布に捧げる者の祭典なり!!」

  • 101二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 18:31:22

    あいかわらずひでぇ

  • 102二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:39:05

    AIくんさぁ…

  • 103二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:52:35

    うーん、狂っているぜ(褒め言葉)

  • 104二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 01:26:59

    終わり果てている……

  • 105二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 09:51:40

    もうどうなってるんだ(困惑)

オススメ

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