- 1二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:20:51
幼い頃、大好きだったバレエに情熱を注いでいた彼女は、不運な怪我によってその夢を断たれてしまいました。それは単なる挫折にとどまらず、周囲の人々の落胆や、「きっとまた立ち上がってくれる」と信じて疑わない親友からの無垢な期待が、徐々に彼女を追い詰めていったのです。しかもその親友は、決して特別な才能があるわけではないのに、誰よりも泥臭く努力を続けて、何度転んでも立ち上がって走り続ける人でした。そんな姿に、彼女は憧れすら抱いていたのに、自分には同じようにはなれないという事実が、何より苦しかった。それらが呪いのようにまとわりつき、憧れと劣等感の間でもがくうちに、前に進むことも後ろを振り返ることもできなくなっていった、そんな八方塞がりの状態にあった彼女を救ってくれたのが、「Pっち」という存在です。
Pっちは、彼女の弱さを一方的に責めることなく、現実から逃げたいという衝動すらも肯定してくれる、「都合の良いヒーロー」だったのかもしれません。しかしその「都合の良さ」は、彼女にとって必要不可欠な救済でもありました。弱さを見せることができない中で、彼女は自身の痛みや迷いを隠し、時に嘘さえも飼い慣らしながら、ためらいつつも確かに前へ進もうとしています。
曇りや苦悩が描かれているのは確かですが、それは彼女が自身の人生を取り戻すための過程であって、誰かに同情されるための物語ではありません。傷ついたまま立ち止まるのではなく、傷を抱えながらそれでも進もうとする、その姿勢こそが彼女の物語の核なのです。その姿に特別な美しさを感じる人が多いのもわかりますが、それをもって「曇らせ適性が高い」などと語るのは少し違う気がします。曇らせ適性だけで言えば、正直なところ咲季さんの方がずっと高いと私は思いますよ? - 2二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:22:26
そこまで詳しいならもう清夏のPやれよ
- 3二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:22:27
悪計宇宙人
サキクモラ星人
登場 - 4二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:26:36
適正という言葉は曇らせを行う上で背負うべきカルマをアイドルに転嫁している
曇らせたいという悪欲から目を背けてはならない - 5二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:45:12
咲季になすりつけるな
- 6二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:48:13
咲季さんが適正高い事の根拠が薄く感じるので、もっと詳しい説明を求めます
- 7二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:49:19
唐突に殴られる咲季に涙が止まらない
- 8二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:52:12
説得力あるなー思ってたら最後でサキクモラ星人であること発覚して戦慄
- 9二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:53:22
清夏Pのサキクモラ星人ってことか
生きる為に咲季の曇らせを求めるけどそれはそうと清夏が好きと - 10二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 20:57:02
アイドルが曇らされる権利は皆平等にあるんだよ
だから誰が適性とかじゃない - 11二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:17:36
咲季の曇らせは公式が最大手みたいなとこがありますし…
- 12二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:19:55
弱ってからのほうがアイドルとして魅力的になるあたりそうだよね
- 13二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:20:01
実は咲季の正体はスミカハラ星人でリーリヤと向き合わせることで清夏曇らせを防ぐぞ
- 14二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:31:30
学マスがアニメ化したら咲季が何話で曇るのか気になってる(25話位で考えて)
- 15二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:33:35
- 16二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:35:57
それよりも実はなくしてなかった家族を次は本当になくしたときのことねのが曇り度数大きいと思うよ
- 17二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:36:06
18話〜20話くらいの間で曇らせターン
そのあとは逆転劇