ここだけ怪異管理隊の掲示板 127

  • 1狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/19(月) 22:54:15

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。


    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/19(月) 22:54:37
  • 3狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/19(月) 22:54:50
  • 4狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/19(月) 22:55:25
  • 5暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/19(月) 22:56:46

    たておつです

  • 6暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/19(月) 23:18:33

    ほしゅ

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 23:19:13

  • 8コンとエキト◆tBy67RkSnE25/05/19(月) 23:22:22

    ほしゅ

  • 9暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/19(月) 23:27:22

    前199
    (……カップ酒………)【ヒナタはカップ酒を見て、サングレからエキトの禁酒に関することを聞いているが…】

    見なかったことにするか…【どちらとも取れる発言をする】

  • 10コンとエキト◆tBy67RkSnE25/05/19(月) 23:31:16

    >>9

    エキト「………あっ」


    エキト『……ヒナタくん …その…なんか欲しい物とかないかい? …いや、その やけ酒とかじゃなくてノンアルだけだと普通に口寂しくてさ…あ、あははは…』


    …………………


    【コンがエキトへ向ける視線がより冷たい物になった気がする】

  • 11半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/19(月) 23:36:58

    >>前200

    ……zzz

    【そして零司の夢が吸われていき…】


    『チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン』

    『チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン』

    『具現血召を出したーとー思ったーらー』

    『野生ーのー、アライグマドラゴンでーしーたー』

    『チクショーーー!!!』

    【夢の中で謎の白塗り花魁男が謎めいたことを言っており】

  • 12暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/19(月) 23:37:04

    >>10

    『……影白が賄賂か…?』【ヒナタは影白でありながら賄賂について話すことに疑問をぶつけるが…】


    『まぁ、いい…今回は見逃そう。

    けど飲むにしてもなるべく隠れてしてくれ。

    外で堂々と飲んだら母上がエキトが飲酒する瞬間を見てしまう可能性がある。』

  • 13見習い獏◆tBy67RkSnE25/05/19(月) 23:40:35

    >>11

    「……………………………はぁ?(獏ミーム)」



    「……先輩達 …コレ食べたの…? 食当たりしない…? ねぇ、これ食べて大丈夫な奴…ねぇ…?」


    【寝室で獏はただ、零司の…家族ですら困惑する敷かない夢を前にポカンと口を開けるばかり】


    【先陣を切った2匹の獏とは異なり…まだまだ見習いなようだ】

  • 14黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/19(月) 23:43:21

    >>12

    『…あ、あはは… その…これは、ちょっと…ね? ……まぁ、それだけ信用してるっていう証でもあるからさ …普段の連中には向こうから大金持ちかけられても答えやしないよ』


    『そうだね …とりあえず…今後は気を付けなきゃな』


    …いやぁ、気が付いたら買っちゃってて…

    飲んだら身体が温かくなってそのままつい…


    コン「……エキトお姉さん …声、出てるよ」


    ……あー、あは …あははは…


    【戦闘面以外のかなりのダメ人間っぷりに…コンは呆れるような目を向ける】

  • 15半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/19(月) 23:50:24

    >>13

    …うぅん……

    【そして夢の内容が変わって…】


    『…ブランカさん…九重さん……ブランカさん…九重さん……ブラあンカさん…ぱ九重さん…あん…ぱん…』

    『あんぱんが


    あんぱんで


    あんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱん』

    【なんかに取り憑かれてそうな内容の夢が流れ初めて】


    ……うぅぅ…ブランカさん…九重さん…うぅっ…ふふ…

    【そして現実の零司はうなされて…と思ったら時々何か笑っており】

  • 16暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/19(月) 23:51:10

    >>14

    『なるほどな…まぁ、何か欲しいものがあったとしても俺自体、金で買えるものは買えるからあまり欲しいものは無い。


    まぁ、隠れて飲むにしても酔いすぎるなよ?

    二日酔いは直ぐにバレる傾向があると聞いたことがある。』


    気付いたら買ってしまったか…そうか、ならば仕方あるまい。


    【ヒナタは今回のことは目を瞑り、】


    『あまりそんな目で見ないでやってほしい。』【コンにそう言って、ダメ人間で見るような目を加減するように言う】


    (アルケミストもアル中だしな)

  • 17見習い獏◆tBy67RkSnE25/05/19(月) 23:54:15

    >>15

    「…おっ? 恋人の夢かな…ようやく美味しそうな夢が… よし、先輩に負けないぐらいに…」


    【しかし、夢は途中であんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱん】


    「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!! な、なんだこいつの夢は! こいつの闇は…深すぎる!」


    「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーッ!!」


    【先に来た2人の獏のように食べ続ける胆力も無く… 怯えてそのまま、零司の部屋を飛び出していく …もしかしたらその様は他の管理隊員にも見えるかもしれない】

  • 18暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/19(月) 23:55:36

    >>17

    む? なんだあれは?【ヒナタは逃げ去っていく漠を中庭から見る。】

  • 19半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/19(月) 23:57:03

    >>17

    ……くぅん…

    【そしてまた夢が変わり…】


    『……ブランカさん、九重さん…』

    『…俺…幸せです、とても…』

    【もし逃げずに待っていれば、零司が望む幸せな未来の夢を食べれただろう】

  • 20コンとエキト◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 00:00:06

    >>16

    エキト『ほぉ~、さすがお金持ちは違うねぇ …そんじゃ、今度何かヤバい時に駆けつけるので借りを返す…ってのはどうかな ……って、結局いつもとあんまり変わらないかもだけどね、あはは』


    エキト『……でも、近いうちにキミ達に…とんでもない危機が迫っている そんな予感がする ……その時、アタシの戦力も…必要だろうからね、あはは』


    エキト「…っと、まぁ…クセだもんねぇ、これは …治していかないとマズいなぁ …あはは!」


    コン「…うん…そう、だね…」『…うん、わかった ……一応…あんまり酷い目で見ちゃ…だよね』


    >>18

    コン「あれ? なんか…いる?」


    エキト「…おー、見かけない怪異だね ありゃ…おー? 獏かい?」



    獏「ひ、ひ、人だ!! ひぃぃぃーーーっ!! た、助けて!助けてください!! 白塗りの!白塗りで、その…あんぱん! 白塗りのあんぱんが!!」


    エキト「……キミ、ここがどこで…誰に助け求めてるか…わかってるのかい?」


    【謎の黒い獣…獏は明らかに動揺している様子で何を言っているかさっぱりである …とんでもない夢を食べてしまったのは確かだ】

  • 21暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 00:06:18

    >>20

    『まぁ、その時は…その時だ。

    とんでもない危機、邪竜や六条、光の巨人に迫る驚異…最終的にはニビルだな。


    エキトの戦力…あぁ、百舌鳥への対抗策だな。

    六条もどうやら奴を狙っているらしい。

    もしかすれば六条と呉越同舟になるかもしれないな。』


    そうだな…エキトは鈴無…戦闘部門だからこそ治していかなくては先頭に差し障るだろう。


    『ありがとう…』


    さて……漠か…また誰かの夢を食う為に管理隊に侵入したか…

  • 22コンとエキト◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 00:25:29

    >>21

    エキト『…あぁ、大きな戦いの時…必ずキミ達に味方すると約束しよう …影白としての役目でもある、けどね』


    エキト『しかし、六条も奴らを…ねぇ …なるほど、確かに協力はできそうだ…考えておくよ』


    エキト『……それと、まぁ…普通に酒好きでもあるからねぇ …それでも、ヤバくなるまで飲むのだけは控えておかないとなぁ』



    エキト「……っと、それはそれで…キミ、どこから入ってきたのかい?」


    獏「お、美味しい夢がここなら食べられるって…穴場なんだって、ここ… それでお兄さんの夢を食べてたら、おっかなくて…びっくりして逃げてきた…」


    エキト「…なるほど …穴場とは…ははは…舐められたものだね…こりゃ…」


    コン「お兄さん…今本部にいて寝てるなら…もしかして…お父さん…かな ……あの夢、見たら確かに…そうなるかも…」

  • 23暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 00:28:58

    >>22

    ……前々から管理隊の警備体制が甘い気がすると思っていたのだが、この際は後にして…


    確かに我が父が見る夢は荒唐無稽、理解できない夢ばかりだな…

  • 24コンとエキト◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 00:35:10

    >>23

    コン「…うん… 凄く、変な夢…だよね」


    エキト「あははっ、意外だよねぇ それぐらい面白い人って、事かもだけどさ」


    獏「あ、あは…あははは… ですよねぇ…そ、それじゃ…僕はここで…」


    エキト「…何帰ろうとしてるんだい? …キミにはまだまだ聞かなきゃいけない事があるんだ ヒナタくんの言う通り 管理隊の警備体制が甘い…からねぇ」


    獏「……えっ?」


    エキト「…みっちり取り調べさせてもらうよ キミの侵入経路から、誰から話を聞いた…とかね その後はちゃーんと収容させてもらうから …覚悟しなよ?」


    獏「ひ、ひぃぃ…」


    【エキトは獏をそのまま連行しようとする】



    コン「………こういう時は…しっかりするんだね …エキトお姉さん…」

  • 25暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 00:37:11

    >>24

    うん、そうだね。

    あぁいうキリッとしたエキトが見られるのは良いことなのか、悪いことなのか…

  • 26コンとエキト◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 00:44:48

    >>25

    コン「…ちゃんとお仕事はしてるのは、良いこと…だけど ……本当はさっきみたいにだらけてる方が平和、なのかな…」


    コン「……だとしても、さっきのアレは…だらけすぎ…だけどね …え、えへへ…」




    エキト「ほら、行くぞ~ …お姉さんの取り調べは結構おっかないよ~?」


    獏「ぎゃーっ! お助け~~!!」


    【獏の決死の抵抗もむなしく… エキトは獏を連行して中庭を去って行った】

  • 27暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 00:47:19

    >>26

    そうだね。

    影白の仕事がないにしても…ね…ふふ…


    まぁ、自分たちもこれから空を眺めてボーッとするんだけど…【そう言って芝生に寝そべる。】

  • 28狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 01:01:36

    >>27

    えへへ、そうだね

    …さっきのエキトさんみたいにここにごろんとして…


    ……こうして見ると、お空ってとっても広くて…

    …星が沢山で…綺麗…


    …辛いこと、大変なこと…いっぱい、あるけど…なんだか、見てると…ちょっと、落ち着いて…来るかも…


    ……………すぅ…すぅ…


    【コンも芝生に転がってしばらくすると…心地よさから眠ってしまう】


    (メタ:すみません、今日は落ちます お疲れ様でした〜)

  • 29暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 01:04:11

    >>28

    [メタ:お疲れ様でしたー]


    そうだね…夜空の星を見ていると…あぁ、落ち着いてくる。


    ………いつもお疲れ様。

    コン…【ヒナタはコンの眠る姿を見て、笑顔を見せる。】

  • 30暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 20:01:19

    試すべきか…否か…【ヒナタは荒魂毒についての書類を読みながら難しい表情をする。】

  • 31銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 20:57:59

    >>30

    ……む、ヒナタや

    勉強熱心じゃの…何を読んでおるんじゃ?


    【九重がそばに寄って来る】

  • 32暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 21:07:01

    >>31

    あぁ、母殿か…


    荒魂毒…あの赤い粒子について調べていてな。

    自分自身いずれこの荒魂毒を克服すべきと考えていて、少量ずつ慣れるべきか、一気に摂取し、暴走を克服しなければ効果がないのかと考察をしていた。

  • 33銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 21:10:31

    >>32

    なるほどのぅ…

    しかし、こういう手合いは少量でも危険な可能性が高いものよ


    アルケミストの奴か…もしくは詳しそうな連中に見てもらってからもええんじゃないかの?

    最近見かけんが稲の奴や…コンの世話役のちょっと賢そうな方じゃとか…

  • 34暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 21:15:01

    >>33

    アルケミストや他の住吉の奴に調べて貰った結果がこれだ……

    まぁ、まだ解明途中ではあるが…【荒魂毒についての解明途上の書類にはアルケミストのサインが入っている。】


    今のところ新たに判明したのは植物性の毒というところだな。

  • 35銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 21:55:33

    >>34

    ふむ、植物系の毒とな…

    植物関係の血能力か怪異の産物か…?


    龍のところの果実もそうじゃが、そういう代物は結構多いんじゃな…

    しかし、あのアルケミストでもあまり調べはついておらんようじゃな…

  • 36暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 22:11:03

    >>35

    恐らく…そういった血能力の類かもしれない。

    そもそも半兵衛が、荒魂毒を進化したものがあの紅蓮の花と言っていた。

    その真偽について少し調べた結果、半兵衛の言う通り植物性だった。

    アルケミストでも今のところはわからないが、時間が進めばわかってくることもあるかもしれない。


    邪竜は魅惑の林檎、六条は蓮か…


    俺の所感だがあの華は絶対零度の深淵を彷彿させる。

    深く深く凍てつくような淵のような…

  • 37銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 22:20:28

    >>36

    凍てつく蓮の花…か…


    …絶対零度で生きられる生き物はほとんどおらぬ

    そこは死の世界…しかし、そんな場所を思わせる生き物がおるというのならば…不気味な話じゃの…


    …やれやれ、これからも随分と深く関わりそうな危ない品じゃ

    …小雨には知られたくないやもしれんな

  • 38暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 22:31:17

    >>37

    そうだな……死の世界…か…

    もう一つの意味として自らの見たくない闇の側面「イド」を表しているかもな。

    見たくないからこそそこが見えず凍てつく…


    コンは荒魂毒に侵されたが悪の側面を受け入れ、暴走を制した。


    自らの闇を知り、受け入れることがこの毒の制することなのかもな。


    まぁ、ともあれ…この毒と花はこれから深く関わるとはいえ未知数かつ危険だ。

    母殿の言う通り小雨には知られないようにせねばな。

  • 39銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 22:53:03

    >>38

    闇の側面、悪の側面…か

    闇を知り、受け入れる …儂も一度はお主との戦いを経てした事があるが…まだ受け入れきっておるかわからんな

    お主もニャルラト…なんちゃらとの戦いである程度受け入れておるのやもしれんが、それでも使うのは危ないやもしれんな…


    小雨もいつかはその側面を受け入れる必要があるとはいえ、無理矢理にやれば壊れてしまいそうじゃ

    …今はやはり隠しておいた方がええじゃろうな

  • 40暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 23:04:00

    >>39

    確かにな…ニャルラトホテプと世界を滅ぼす為に生まれた存在…俺の闇をある程度、受け止めた。

    とはいえ…もしかしたら受け止めるべき闇はまた別にあるのかもしれない。


    あぁ、小雨にはな…小雨に関してはやはりナエに任せるしかないな。

    エキトにもまた小雨について寿命を縮めるような真似はさせないように相談しているがね。


    さて…暗い話は終わりだ。【ヒナタは書類をしまう】

  • 41半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/20(火) 23:06:38

    龍轟ッ!!!
    「ドホラ〜〜〜ッ!!?」
    【街にて凶暴型怪異の退治任務をこなしており、至近距離にて密着型の龍轟を放ち天高くに打ち上げて】

  • 42銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 23:17:42

    >>40

    うむ、儂もお主もまだまだ乗り越えなくてはいかん事が多いようじゃな… …特にお主は家の事…六条事も嵐の…

    なんとか乗り越えねばな


    小雨の事は…まぁ、ナエに任せるのが一番じゃろうし、それに儂も何かあれば手伝おうぞ


    …ん、それにしてももう出かけるのか?

  • 43暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 23:24:44

    >>42

    あぁ…乗り越えて…戦争を終わらせねばな…

    半兵衛の願いの為にも…


    いや、特に用事はないが……

    気分転換をな…

  • 44銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 23:41:57

    >>43

    ふむ、気分転換も時には必要じゃしの…

    まぁ、儂は大した仕事もないし… 大きな仕事に向かった零司が無事に帰ってくるのを祈るばかりじゃのぅ

  • 45暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 23:45:49

    >>44

    だが、大きな仕事とはいえ、我が父ならば油断しければ楽勝だろう。

    【ヒナタは零司が余裕を残して帰ってくると予測する。】

  • 46銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/20(火) 23:50:01

    >>45

    そこはまぁ、大丈夫じゃろうな 油断はせんじゃろうし…


    それでも、万が一を考えるとどうしても時に心配になってしまうものよ

    …これも、家族というもの…じゃろうかな?


    【どこか困り顔だが…嬉しそうに笑う】

  • 47暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/20(火) 23:57:26

    >>46

    …そうだな。

    家族を想う気持ちだ。


    俺の場合、家族が持つ強い力を信じているからこそ俺は楽観的に見るのかもな。

  • 48銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/21(水) 00:10:35

    >>47

    なるほど…それもまた家族の形…か

    …ふふっ、そうじゃな 儂も少し…信じて待ってみるかの

  • 49暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/21(水) 00:19:12

    >>48

    うむ…そうしようか…


    (さて、とはいったが、やはり懸念点は具現だな。

    具現が見られていなければいいが…)【ヒナタは任務の難易度よりも具現血召を気にする。

    零司の具現は自我を持つゆえに】

  • 50銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/21(水) 00:28:03

    >>49

    ……ん…しかし、ちと心配じゃな

    …具現血召を使っておらんか …零司のアレは認められておる訳じゃないし…銅鏡のやつにでも見られたら…


    …いや、信じて待つしかないのぅ…うむ…


    【ヒナタの心境を理解してかせずか…ボソッとつぶやいた】



    (メタ:すみません、ちょっと早いですが今日はここで落ちます お疲れ様でした)

  • 51暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/21(水) 00:43:53

    >>50

    [メタ:お疲れ様です]


    (ふむ、やはり母殿も同じことが心配か…)

  • 52暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/21(水) 21:17:56

    (俺の具現血召による情報ネットワーク…
    ふむ、いつかは実現できるだろうか…)

  • 53コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/21(水) 22:00:23

    コン「…う…」

    九重「きゅう…」

    【訓練室に程近い休憩所で二人は机に突っ伏して伸びている】

  • 54暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/21(水) 22:02:29

    >>53

    訓練で無茶したのか…?【ヒナタは、二人がのびている所を目撃する】

  • 55半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/21(水) 22:47:16

    エッホエッホ
    なんか色々頑張らないと…
    エッホエッホ

  • 56暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/21(水) 22:54:46

    >>55

    …む?【訓練所近くの休憩室、ヒナタは何処かへ向かう零司を見る】

  • 57コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/21(水) 23:06:08

    >>54

    (メタ:ちょっと落ちてました…ごめんなさい)


    コン「…ぅん… ちょっと…具現血召の安定化のために…血操術の特訓を…」


    九重「いやぁ、ちとそれで張り切りすぎてのぅ …その…具現血召、使ってしもたのじゃ …バレておらんといいんじゃが…」


    >>55

    九重「…ぉ? 零司か? 最近、頑張りすぎじゃないかのぅ…?」


    コン「頑張るのはいいけど…頑張りすぎも、よくない…よね」

  • 58暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/21(水) 23:10:04

    >>57

    ふむ…なるほど…


    確かに具現は難しい技だからな…

    安定化は難しいものだ。

    そうなるのも仕方あるまい。


    そして、不確定要素もある。


    まぁ、バレずに練習するならば孤児院跡地だな──

  • 59コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/21(水) 23:23:32

    >>58

    九重「うむ…ここではなくあっちの方が良かったのぅ… …元々は出す気もなかったんじゃが…ちと盛り上がってしもてな」


    コン「えへへ…力、入りすぎちゃった …おかげで、体力と血を使っちゃったかも…」

  • 60暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/21(水) 23:28:55

    >>59

    なるほど…な…盛り上がってしまうと持てる手札を使いたくなってしまうものだ。


    お疲れ様、コン。

    その感じだとだいぶ慣れ始めてきたように見えるね。

  • 61半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/21(水) 23:34:24

    >>56

    >>57

    エッホエッホ…エッホ…エッ……

    ………_(:3 」∠)_

    【疲労困憊な様子で近くのベンチにクテェ…と力なく寝そべり】

  • 62暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/21(水) 23:36:39

    >>61

    だ、大丈夫…なのか…?【寝そべった零司を見て、心配する。】

  • 63コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/21(水) 23:42:32

    >>60

    九重「うむ…とはいえ、ここまで気持ちが入りすぎてしまうのはいかん… 影白の面々にバレたらおしまいじゃしな…」


    コン「次からは、あの地下でやってみる…」


    >>61

    九重「…大丈夫か、零司 …やっぱり、頑張りすぎでないのかの?」

  • 64暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/21(水) 23:46:48

    >>63

    そうだな。

    エキトとバルトアンデルス以外の影白に見られればおしまいだ。


    だからこそ──我が父の自我を持つ具現について解き明かさねばならないと思う。

    自我を持つが故に我が父自身制御出来ない部分があるらしい。


    うん、あの地下ならどれだけ暴れてもいい。

    具現血召の訓練がしたいならいつでも案内するよ。

  • 65コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/21(水) 23:49:22

    >>64

    コン「確かに…私のもお母さんのも鳴いたりはするけど…勝手に動いたりとかはしないよね…」


    九重「うぅむ、あくまで龍の血を継ぐだけで怪異の血はかなり後から取り込んだ身故…とかじゃろうか… 謎は多いのぅ」


    コン「影白の人なら何かわかるのかな …でも、あんまりエキトお姉さんやバルトお姉さん以外に伝える訳にもいかないし…」


    九重「まあ、何も問題がなければそれでええんじゃがな…」

  • 66半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/21(水) 23:53:07

    >>62

    >>63

    …あ、皆……うん…お仕事、疲れた…もうダメポ…

  • 67コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/21(水) 23:55:27

    >>66

    九重「…まったく …勤勉なのはええことじゃが、働きすぎは身体に毒じゃぞ? …お主の身体は儂らと比べたら、普通の人間なんじゃしな…よしよし」


    【九重は少しでも疲れを癒そうと手を零司の頭は伸ばそうとする】

  • 68暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/21(水) 23:55:53

    >>65

    俺は魔の軍隊のように大勢が具現化する特殊な具現で、こっちも原理は不明だが制御はできていているからまだ放置はできる。


    そうだね。

    今度、バルトか、エキトに会えたら我が父の具現について考察してみようかな?


    >>66

    そうか…母殿、我が父を癒してやったらどうだ?

  • 69半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/22(木) 00:04:01

    >>67

    >>68

    …あ……ありがとうございます…九重さん…ナデナデ、嬉しいです…

    【頭を撫でられ、リラックスした表情になり】

  • 70暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 00:13:44

    >>69

    ふむ、これも付けておくか。【ヒナタは癒属性のアクセサリーを取りだし、再生光を浴びせる。】

  • 71半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/22(木) 00:34:27

    >>70

    ふおおおぉ…い、癒しのパワー伝わってきたぁ…!

  • 72暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 00:36:14

    >>71

    ふむ、少し動けるようにはなっただろうか?

    母殿に甘えられるぐらいには…

  • 73コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 00:37:17

    >>68

    九重「うむ、エキトやバルトに聞いてみるのもええじゃろうな 彼奴らならば詳しいじゃろう」


    九重「さて、と…それはそれとして…」


    >>69

    >>71

    九重「…ふふっ、癒されてきたか? 零司や …コンやヒナタがおる前じゃしな…これぐらいしかできぬが…ゆっくりと休んでおくれ…」


    【九重は零司の頭を優しく撫でようとする】

  • 74暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 00:40:58

    >>73

    あぁ…具現は影白の区分。

    餅のことは餅屋に聞くのがよいな。


    であれば、俺は疲れてるコンを撫でるとしよう【ヒナタは再生光を纏いながらコンの頭を撫でようとする。】

  • 75半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/22(木) 00:46:32

    >>72

    >>73

    …はい……はふぅ……んんぅ…

    【そして疲れが癒やされてくると蓄積されていた疲れがほぐされていく気持ち良さから、そのまま瞼が沈んで寝落ちしてしまい】

  • 76コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 00:47:00

    >>74

    コン「えっ…わた… ……んっ…… …えへへ】


    【コンは嬉しそうな微笑みを浮かべる】


    九重「…む、其方もか… …なら、儂だって…!」


    コン「んぅ…! お母さん、力…強いぃ… …でも、えへへ …嬉しい、かも」


    【九重もコンの頭をわしわしと撫でる】

  • 77コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 00:47:38

    >>75

    九重「眠ってしもたか… …相当疲れが溜まっておったんじゃな」


    九重「…やれやれ、部屋に連れて帰るかの?」

  • 78暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 00:51:44

    >>76

    …やはりコンが癒されてる笑顔はこちらも癒されるね。【ヒナタは、力強くではなく

    あくまでも優しい手つきで撫で、笑顔をうかべる】



    >>77

    ふむ、そうだな。

    では、後は二人でごゆっくり

  • 79コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 18:26:56

    >>78

    (メタ:鯖落ち中に寝落ちしました…)


    コン「…えへへ、ヒナタさんが…喜んでくれるなら、嬉しい…な」


    九重「…ふふっ そうじゃな、儂も嬉しいぞ」


    コン「みんなが喜んでくれるなら、私も嬉しいかも …でも、お母さん…その…撫で方強い…」


    九重「んっ、お…おぅ… すまんの、ちと力が入ってしもうてな …さて、そろそろ零司を連れて行ってやるかの」


    【九重は零司を担ぎ上げて、部屋に連れて行こうとする】

  • 80半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/22(木) 18:33:57

    >>77

    >>79

    ………zzzz…

    【プラーン、となりながら九重に担がれて】

  • 81暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 18:47:14

    >>79

    そうか、よかった【ヒナタは笑顔を浮かべながらただコンを撫で続ける。】

  • 82コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 19:51:59

    >>80

    九重「…お手本のようにだらんとしておるな …うむ、ヒナタや 後は任されたぞ」


    コン「行ってらっしゃい… …お父さん、疲れ…取れるといいね」


    【九重は零司を部屋まで連れて行くため、その場を去る】


    >>81

    コン「うん… ……たまには、逆に…撫でても、いい…かな? …えへへ」

  • 83暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 19:58:53

    >>82

    うむ、ではまた。【ヒナタは九重たちを見送る】


    うん、いいよ…

    どうぞ【撫でるのをやめて、ヒナタはコンに撫でられやすく体を傾ける。】

  • 84狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 20:13:23

    >>83

    ん…よい…しょ…


    ……どう…?


    【コンはゆっくり、優しく 丁寧に頭を撫で始める …その手は暖かく、心地よい】

  • 85暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 20:17:15

    >>84

    安心する……

    暖かくて凄く心地よい…【ヒナタは、コンに撫でられて九重や零司に撫でられた時とは異なる安堵の表情を見せる。】

  • 86狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 20:56:56

    >>85

    ……ヒナタさん…

    …ちょっと、かわいい…



    ……あ、ごめんなさい な、なんでもない…えへへ


    【コンは照れ隠しに微笑む】

  • 87暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 21:00:38

    >>86

    ……可愛い…か…まぁ、いいか…

    たまには、そうあってもいいかもね。【ヒナタは、可愛いと言われて驚くも

    ヒナタは、満更でもなく返答する。】

  • 88狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 21:29:11

    >>87

    …ちょ、ちょっと恥ずかしかったよね…ごめんね…

    (でも、本当に…そう思っちゃった)


    【近頃母親に似てきている】

  • 89半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/22(木) 21:30:23

    >>82

    ………九重さん…そこは…ダメですからぁ……そこ触ったら………めそ……zzz

    【なんか九重に運ばれながら寝言を言っており】

  • 90暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 21:33:19

    >>88

    まぁ、恥ずかしかったけど…コンに言われるなら…【赤らめながら答える。】


    でも、そういうコンは美しくなってきているね。

    段々と綺麗な大人に…

  • 91コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 21:46:56

    >>89

    九重「これこれ、よさぬか そんな夢を………めそ…?」


    九重「……これなんかの怪異に取り憑かれておらんか…?」


    【困惑しつつも、九重は零司を部屋へと連れて行く】


    >>90

    コン「…えへへ、もう…大人になってる…かな? …6年もあっという間、かな…」


    コン「それまでには…世界も、平和になってる…かな?」

  • 92暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 21:51:30

    >>91

    そうだね…6年後もあっというま…


    されど6年は貴重な時間だ。

    だからこそ出来れば6年の間に平和を掴みたいものだね。

  • 93狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 22:02:50

    >>92

    うん…

    …私が大人になる頃には、みんなみんな無事で平和な世界に…なってたら、いいな


    …なってたらいいな、じゃなくて…自分で掴み取らなきゃ、だけどね …えへへ

  • 94暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 22:08:38

    >>93

    うん、俺たちが…同じ願いを持っているもの達の中でも力のある俺たちが率先して平和を掴むべく動かないとだね。


    けれども、目指すべき平和のビジョンを忘れない為にこうした時間も大事だね。

  • 95狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 22:20:31

    >>94

    うん…

    …未来を、少しでも…思えるように、今のうちから…ね


    この幸せなひとときがずっと続きますように…って…

  • 96暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 22:30:19

    >>95

    あぁ……【ヒナタは、その言葉を聞いて笑顔で頷く。】


    この幸せがいつでも起こりうるように…ね。


    それにしても6年後のコンか…

    どんな大人になっているんだろうね。

  • 97狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 22:40:27

    >>96

    うん…私達だけじゃなく、みんなに…ね


    その頃は…私は…お母さんみたいに大きくなれるかな…

    ……サングレお母さんほどじゃなくてもいいけど、もう少し…大きく…


    【どことは言わない】

  • 98暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 22:45:55

    >>97

    母上みたいになっても、今のまま大人になっても

    どっちのコンも素敵だと思う。


    どちらも美しいと確信してる【どこがとは言わない。】

  • 99半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/22(木) 23:12:15

    >>91

    ……うぅ…ブランカさん…ダメです…そこに噛み付いたら…おでこ噛んでも汗しか…ふへへ…zzz

    【そのまま零司の部屋、ベッドに運ばれていき…】

  • 100コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 23:26:04

    >>98

    コン「…えへへ、嬉しい …けど…なれるかはわからないけど、やっぱり憧れる…かも」


    コン「…牛乳とかたくさん飲んだら、大きくなるかな…色々…」


    >>99

    九重「…むっ …サングレの夢か…夢に見るほどか…」


    九重「……まったく、やれやれじゃ …お主というのは…」


    九重「…………誰も見ておらんよな …起きんでくれよ ……夢の中のお主にも…独り占めはさせんぞ」


    【夢の中のサングレに対抗心を燃やすように、九重はそっと零司の額に唇を近づける】

  • 101暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 23:30:18

    >>100

    そっか…じゃあ応援してる。


    14歳、思春期の真ん中の育ち盛りだ。

    だからコンだったらいっぱい食べていっぱい飲んでいっぱい動けば大きくなれるよ。

  • 102コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/22(木) 23:42:42

    >>101

    そう…だね

    いっぱい食べて、飲んで、いっぱい動く…


    えへへ、そうしたらもっともっと大きくなって…

    …頑張る…! まずは目指せ小雨ちゃんぐらい…!!


    【夢は色々とデッカいものだ】

  • 103暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/22(木) 23:47:06

    >>102

    小雨のように大きいコン…か…


    (そして母上のようになりたいと…)【ヒナタは、もしかしたら……異なる世界のコンの姿を思い浮かぶかもしれない。

    サングレ家の血を引くコンとして生まれたIFを】

  • 104狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 12:25:56

    >>103

    (メタ:また鯖落ち…全然書き込めなかった…)


    >>103

    『私の名はサングレ・コン… 闇に生まれし一族の血に塗れた月光… 怪異と人間の共存を阻む悪を共に討たん…!!』


    …えへへ、小雨ちゃんぐらいになってみたいんだ そしたら、今度は…

    ……ヒナタさん、ヒナタさん??


    【ヒナタの脳裏に色々とデカいうえに厨二病患者なコンの姿が過ぎる …この世界のヒナタにとってはあまりにも謎な光景だ】

  • 105暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/23(金) 17:58:59

    >>104

    ……色々と凄まじいな…凄まじい…【ヒナタは、IFの世界のコン『サングレ・コン』を想像し、思わず口から言葉が漏れる。

    視線はコンを見ておらずIFの世界のコンと姿を重ねている。】

  • 106狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 19:43:00

    >>105

    …ヒナタさん? おーい…おーい……

    ………暁さん…っ! ……大丈夫、かな…


    【コンは心配して何度も呼びかける】

  • 107暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/23(金) 19:50:01

    >>106

    ───ハッ!【暁と呼ばれたことでヒナタの意識はIFの世界から現実世界に戻る。】


    ごめんごめん、ちょっと意識がコンが色々と大きい世界に行っていたよ。

  • 108狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 19:55:31

    >>107

    良かった…ヒナタさん…ぼうっとしてたから…


    …私が色々大きい…世界?

    ……それって…その…どれぐらい、大きかった?


    【相手によっては大分言いづらいことを興味津々に尋ねる】

  • 109暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/23(金) 19:59:11

    >>108

    あ…えーっとその………メぐらいかな?【赤らめ、目を逸らしながら小さい声で言う。】

  • 110狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 20:14:46

    >>109

    …メ…?


    ……えぇっと、それってもしかして小…

    …う、ううん …なんでもない


    ……でも、それぐらい可能性あるって事だよね…えへへ…

  • 111暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/23(金) 20:18:29

    >>110

    う、うん…

    そうだね!


    それくらいの可能性があるってわけだね!【ヒナタは混乱と赤面で誤魔化すような、テンションがおかしくなったような大きな声でいう】

  • 112狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 20:34:39

    >>111

    ……ふふっ

    ………やっぱりいっぱい食べて、飲んで …そうしたら、可能性…あるかも、だね


    …今日から、もっとがんばろ…

  • 113暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/23(金) 20:38:54

    >>112

    うん、そうだね。


    ……もっと頑張るか…まぁ、わかっていると思うけど無理しない程度にね。


    さて…と…今からどうするか…

  • 114半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/23(金) 20:39:37

    >>100

    ……?……ふふ…俺は…逃げませんから……

    【額へのキスの感触を受けて、夢に何が起こったのか少し微笑んで】

  • 115コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 20:56:12

    >>113

    コン「うん、無理はしないように…大きく…なる! …そしたら…ヒナタさんも、嬉しい…よね?」


    【コンは少し微笑む】


    >>114

    九重「……ふふ 向こうでも儂と…かのぅ? …そうじゃな、お主は逃げんとわかっておるぞ…」

  • 116暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/23(金) 20:58:16

    >>115

    う、うん。

    期待…してるよ?【ヒナタは、照れながら言う。】

  • 117狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 21:13:23

    >>116

    …うん、大きく…なるね…

    ……期待、しててね?

  • 118暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/23(金) 21:15:31

    >>117

    さ、さて……これからど、どうしようかな──?【ヒナタは熱を冷ますように話題をほかに振ろうとする。】

  • 119狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 21:26:54

    >>118

    えっと…これから…どうしよう…かな…

    ……こんな時間だし…どうしよう…

  • 120暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/23(金) 21:38:38

    >>119

    そうだね…こんな時間か…【外は夜らしい。】

    なら、大きくなるために今日は寝ようかな?

  • 121狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 21:59:22

    >>120

    そう…だね、今日はもう…寝よう、かな


    おやすみなさい、ヒナタさん

    …寝る子は育つって、言うもんね …えへへ

  • 122暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/23(金) 22:09:13

    >>121

    うん…また明日…【手を振り、見送る】

  • 123狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 22:45:54

    >>122

    うん…また、ね…


    【コンは手を振って部屋へと戻っていく】

  • 124暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/23(金) 22:49:47

    >>123

    【ヒナタもまた部屋に戻り──


    そして翌日──】


    一つ達成…【ヒナタはまた任務を一つ捕縛という形で終わらせて帰還していた。】

  • 125半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/23(金) 22:51:57

    >>115

    ……九重、さん……もっと、モフモフ…

    【夢の中でモフモフしてるのであろう、手が虚空に向けて動き】

  • 126銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/23(金) 23:19:34

    …はっ、気がついたらこんな時間だわい…


    >>125

    …って、これこれ…まだ眠っておったのか…


    …………そんなところを触っても何ともならんぞ

    ……ほれ


    【九重は虚空を触る零司の手に自分の尻尾を揉ませようと近づける】

  • 127暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/24(土) 00:48:08

    >>124

    (さて…そろそろ我が父の具現について考察をしてみようか…?)【ヒナタはそう思いながら歩く。】

  • 128半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/24(土) 07:38:34

    >>126

    …モフモフ……モフモフモフモフ…あむっ

    【尻尾に抱きつきモフモフしていたが到達に尻尾の先をパクリと甘噛みして】

  • 129暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/24(土) 21:59:49

    >>127

    【ヒナタはただ考察をしながら管理隊の廊下を歩く】

  • 130???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 18:19:11

    【ある日の夕方、日が落ちかけて空が赤くなっている逢魔時。とある高層ビルの屋上の、空間が小さく開いた】

    ………………。
    【中から現れた、龍の鱗のような質感をした服に身を纏い、顔を何処かで見たようなデザインをした仮面で隠した1人の人陰が降り立てば…その瞬間、強いと呼べるレベルではないほどの気配が放たれ。
    その強さは一般人など強さが隔絶した存在は大きすぎるあまり気づくことができず、ある程度強さを持って初めて感じられるほどの強い気配で、感じた者は皆一様に「引力のように引っ張られる」感覚に陥るだろう】

  • 131銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/25(日) 18:34:58

    …ふふっ、昨日は随分と甘えん坊さんじゃったな

    まぁ、あれぐらいの平和な時間がずっと…


    >>130

    ………っ!!


    …なんじゃ、この緊張感は…!

    何かが来る…いや、呼んでおる…!?


    ……誰か、誰かおらんか…!

    …動ける者はおらんか…!?


    【周囲を歩きながら、誰かいないか探し回る】

  • 132暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 18:35:23

    >>130

    (ふむ? ティアマトクラスの災厄が現れたような…?)【ヒナタは、災厄が現れた気配を察知し、空を見る。

    その災厄の気配からもしかしたら管理隊から核の光の解禁を命じられる自体に想定して、緊張感を高める。

    引っ張られる感覚は僅かながらに感じる。】

  • 133???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 18:40:11

    >>131

    >>132

    零司

    「さてと、これくらいで……うっ…!!?なんだ…これ……体の震えが…!?」

    【管理隊の本部で書類仕事をしていた零司もそれを感じ取り、そしてカタカタと体が震え始めそれが止まらなくなっており】



    ………気配は向こうか。でもまだ弱い…あの果実を食べてないみたいだな…

    【高層ビルの屋上で街を眺め、そこからしばし遠くの方、管理隊本部がある方を見ており】

  • 134暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 18:45:30

    >>133

    準備はしておくか…【ヒナタは、巨大な気配を感じながら──

    ヒナタ以外が緊急避難できる手段を模索する。


    もしこの気配が暴れたならば、ヒナタ…否、ロバートが出撃することとなり、周辺被害は甚大なものとなると予想した。】

  • 135銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/25(日) 19:07:08

    >>133

    …コンは、ヒナタはおるか? 零司も…

    …他の誰でも良い


    ……大きな戦いの予感がする…

    …あまりにも、大きい …今までの連中とは角が違う何かが来る…!!


    【九重は迫り来る気配に焦りながら、周囲を探している】

  • 136暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 19:09:33

    >>135

    【周囲を見渡したならば、もしかしたらヒナタはロバートになりつつある顔付きで、避難経路について住吉の職員と話し合っている姿が見えるかもしれない。】

  • 137???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 19:11:30

    >>134

    >>135

    ……仕方ない、向かってやるか…!

    【そしてそのまま高層ビルから飛び降り、まるで滑空するかのように管理隊本部の方向へと飛んで】


    「…あ、うぅ…!?く…来る…何か…ヤバいのが…!!?」

    【零司はどうにか這うようにして、九重たちを探して廊下を進んでおり】

  • 138銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/25(日) 19:26:47

    >>136

    …む、ヒナ…タ?

    ……随分と真剣な表情じゃ …それほどに今回の相手は…


    >>137

    …って、零司!!?

    大丈夫か!? 何か、まさかこの気配に…何かされておるのか!?


    【心配するように慌てて駆け寄る】

  • 139暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 19:28:15

    >>137

    ────ッ!来るか!【ヒナタは接近してくる気配に向けてロバートとしての顔を見せ、接近してくる存在に匹敵する威圧を向けようとする。】

    >>138

    母殿! コンを連れて避難の準備をしろ!

  • 140二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 19:33:49

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  • 141???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 19:34:10

    >>138

    >>139

    零司

    「分かりません…でも…気配を感じたら急に体の震えが…!?」


    ……ん?まあまあ強いやつもいるみたいだな…なら小手調べだ!行け、リントヴルム…!

    【途中で止まると管理隊に向けて何か光を空間の穴から射出、そしてその光は大きくなっていき一体のドラゴンに変化してまっすぐ管理隊に向かい】

  • 142暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 19:38:41

    >>141

    仕掛けてきたか…!【ヒナタは、気配のする方に向かって外に飛び出し、軍刀に光を装填、集束し、一点突破型の破壊光線をリントヴルムに向けて放つ。】

  • 143???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 20:18:23

    >>142

    『ーーーーーッ!!』

    【それに反応してリントヴルムも口から熱線を放射、ぶつかり合いエネルギーの爆発が空中で起こり】

  • 144暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 20:22:32

    >>143

    やはり…だが、第二射!【爆発して防がれたのを確認すると、気配察知し、狙いを定めて続け様にもう片方の軍刀に装填・集束していた一点突破型の破壊光線を放つ。

    もう片方の軍刀は妖刀化しており、こちらが本命の光線だ。】

  • 145銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/25(日) 20:27:34

    >>139

    (メタ:飯落ちしてました…)


    ひ、避難じゃと…まさか…まさか…!


    >>142

    >>143

    >>144

    …ぐぅ…まさか、本当に…

    ……すまん、ヒナタ! 一旦儂らは退く!


    ……コンを見つけて、安全な場所を…目指す!

  • 146???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 20:34:35

    >>144

    『ッ!!』

    【その第二射にも反応して熱線を吐き、それをぶつけて迎撃。それだけでなく管理隊の方を向けば狙い撃ちするかのように熱線を吐いて一直線に迫り】

  • 147暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 20:49:14

    >>145

    (避難したか…!)


    >>146

    (こいつは…ただのリンドヴルムではないな? データによればリンドヴルムはここまでの強さでは無いはず……)【ヒナタは熱線に迎撃する為、一点突破型の破壊光線に更なる熱量を込めて、押し返そうとする。】


    「………ふむ、邪竜勢力が現れたか……」【麻里は、まるで世界を俯瞰するかのように戦場を見下ろしている。

    そこに居るようでいないような気配だ。】


    「さて、これまでの傾向から零司が前に出るはずだ。

    そこから邪竜どもは本格的にしかけるだろう。

    故に、そこからデータ収集の開始だ。」【麻里は、零司が現れ、邪竜勢力が反応が起きるのを待つ。】

  • 148???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 21:00:40

    >>147

    『………ッ!!』

    【そのまま熱線と破壊光線のぶつかり合いになり、拮抗…しているところに、炎の玉がリントヴルムに向けて飛び】


    零司

    「ヒートストライクッ!!」

    『ッ!!?』

    【すでに真意血戦モードになっている零司がリントヴルムの顔面に攻撃を叩き込み、さらにより熱線が中断、そしてヒナタの攻撃がリントヴルムに直撃して】

  • 149コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/25(日) 21:06:01

    >>147

    >>148

    【背後で激しい戦闘の音が聞こえる】


    九重「…はぁ、はぁ… ……どうやら…ヒナタはここで本気を出すつもりのようじゃな ……ひとまず、コンだけでも避難させねば… …あの相手は…それに、ヒナタが本気を出すというのなら…」


    九重「……くっ …こんな事ならば、零司も連れてくれば…」


    コン「…! お母さん! …みんな、騒がしいけど…何かあったの!?」


    九重「おぉ、コンか …実は強い気配が近づいておって… ヒナタが…」


    コン「…えっ、ここで… ヒナタさんが、あの力を…? ……それほどの、相手…なの?」


    九重「……あぁ、危ない状況じゃ …儂ならまだしも、コンを巻き込むのは…」


    コン「ヒナタさんが危ないなら…私も…行かなきゃ! …私だって…戦える、から…!!」


    【コンは駆けていこうとする】

  • 150暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 21:07:25

    >>148

    ハァアアアア!!【直撃した手応えを感じると罪炎のスラスターで、光線を放ちながら突進。

    光線放つ妖刀を突き刺してリンドヴルムの体内に直接光線を注ぎ込もうとする。】


    「零司が現れたか……では、データ収集を開始しよう。」【麻里は、零司が戦場に現れたのを察知すると、梟型の怪異が現れて、戦場を見下ろしながら飛行し始める。】

  • 151???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 21:14:54

    >>150

    零司

    「行くよヒナタ!!」

    【リントヴルムの体にヒナタが取り付いたのを見ると着地、そのままパワーをチャージして】


    『ギョォルルルゥゥォォォォッ!!』

    【体内に直接光線を撃ち込まれ、自分の体に刀を突き立てるヒタナに向けてリントヴルムは熱戦を吐こうとするが】


    「レイジング・スラーッシュ!!」

    【地上からチャージしたパワーを斬撃にして零司が飛ばし、リントヴルムの体は斜めに両断されて】

  • 152狐親子とビイ◆tBy67RkSnE25/05/25(日) 21:18:38

    >>149

    九重「! 待て、コン! よせ…!! …いくら強くとも、今のお主ではヒナタの全力の光には…」


    コン「……っ だけど…それでも…」


    【すると、2人に1人の影が近づいていく】


    ビイ「……コン、九重さん …今、いいか?」


    コン「…ビイ…おじさん? どうして、ここに…」


    ビイ「実は…今のままでも、ヒナタと…彼と共に戦い、光に耐えられる方法があるかもしれない ……まだ試作中の装備…だが、2着ある」


    九重「そんなものが…? …しかし、何故?」


    ビイ「…コンが望む事なら、俺の望みでもある ……それに、良いデータが手に入ったところだ …管理隊の装備開発室に来てくれ …時間はあまりない」


    コン「…ありがとう、ビイおじさん ……お母さん、お母さんも…行くよ」


    九重「…うむ、行こう …ヒナタ達を…助けるためにも…!(…しかし、ビイが…何故こんな装備を…?)」


    【疑問に想いながらも九重とコンは装備開発室へと向かう…】


    (メタ:一旦風呂落ちします どこかのタイミングで新装備で駆けつけます)

  • 153暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 21:20:47

    >>151

    これで…終わりでは無いな…【ヒナタは、リンドヴルムが両断されたのを見ると、次は謎の気配について視界に捉えようとする】


    「…ふむ、これで終わりではあるまい」【麻里も、そう呟き、戦場を再び見ると──】


    「待て──何故、奴がいる? まだ出る幕では無いように思えるが──」【麻里は、謎の人物を見ると、今ここにいるはずがないと疑問を抱く。】


    >>152

    〈メタ:了解です。〉

  • 154???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 21:33:31

    >>153

    零司

    「……っ!!?…あの気配……アイツ…が…?」


    ………アレが、か。ずいぶん………弱いな

    【そして気配の根源…仮面を被った謎の存在が、地面にゆっくりと降り立って】

  • 155暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 21:43:11

    >>154

    ……ふむ、その気配を見るに──貴様が奴らの首魁か?【ヒナタはロバートに変わる準備は出来ている。

    相手の出方次第ではロバートの殺意〈カオ〉が顕になる。


    もしも顔見せ程度で、別の相手が現れるのであれば、ヒナタのままだろう。】


    「予定変更かもだな。

    邪竜勢力を呼び寄せる触媒たる零司が奴の手によって危機に陥れば、助け出す。

    そうでなければ──奴が帰る前に聞き出すとしよう。

    私本意だが、釘を刺す目的でな。


    それまで──まだ静観を貫くとしよう。」【麻里は、即座に状況を判断し、静観する。】

  • 156???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 22:07:16

    >>155

    ………まあ、首魁かと言われれば正しいな。


    零司

    「…何のためにきた…決着をつけるためか?これまでのアイツらじゃ俺たちに勝てないからってボスが直々に戦いに来たってこと…」


    単なる興味だよ。あの3人は一応実力者ではあるからな、そいつらを3人とも退けた強さを見にきた訳だが…………。

    ……正直なところ、期待外れだ。1人で退けたのかと期待したが結局は群れてようやく1人倒せる程度とはな…。

    【声からして男というのが分かり】

  • 157暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 22:18:49

    >>156

    期待外れか……貴様ら邪竜どもと我々の価値観は違う。


    我々が理想とする強さというのは──否、貴様らに語っても無意味だな。


    「……ふむ、やはり顔見せか……?」【麻里は、高所から高見の見物をしつづける。】

  • 158???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 22:26:56

    >>157

    お前に話したつもりはない。……華山零司、お前だけだ。この中で……俺に勝ちえる存在は。

    何故あの果実を使ってない。アレはお前が俺と同レベルになるのを望んで寄越したと言うのに…だから有象無象の力を頼りながらでしか勝てなかった。


    お前があの果実を食べていたら、少なくともあの3人は1人でやれていたぞ?


    零司

    「…嬉しい過大評価だね、敵にそこまで評価されるなんて…。邪竜を使役して…お前の狙いはなんだ!?強さが物を言う世界にすることか?」

    【魔剣を向けながら零司はその存在に問いかけ、首魁である男はしばし考えるような仕草をしてから】


    ……………必要か?遊びに目的が?

    「……え?」

  • 159暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 22:37:44

    >>158

    ……遊び…? 遊びだと? 巫山戯るなよ…貴様…この世界が貴様のボードゲームとでもいいたいのか?

    それともなんだ? 貴様らの部下共は貴様が動かす駒とでもいいたいのか?【ヒナタの目に怒り、殺意が湧く。

    その殺意は自分たちが倒した邪竜勢力に対する鎮魂の意も込められていた】

  • 160???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 22:44:15

    >>159

    それ以外に何がある?俺はアイツらに理想と力を提示してやった、そしてアイツらは俺の駒になるのを選んだ…それ以上でも、それ以下でもない。

    ……とはいえ…一番の目的は零司、お前の強さを引き上げることだ。それ以外は……まあ、オマケだな。


    零司

    「…そうか、十分分かったよ。……お前が、どうしようもない悪だってことが!!」

    【次の瞬間零司の姿が消えて、男の顔面…仮面に向けてパンチを突き立てており】

  • 161暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 22:53:46

    >>160

    そうか……ならば……【ヒナタの感情のスイッチが切り替わろうとしながら、自身のセリフを言い終わる前に邪竜の首魁めがけて周辺被害を出さず敵単体のみを焼き切ろうとする集束されたガンマ線が込められた刃を放とうとする。】

  • 162???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 22:57:22

    >>161

    零司

    「…………ッ!?」


    …やっぱりこの程度か………我ながら、ここまで成長してないのを見るのは悲しいな…。

    【零司の一撃を、首の動きだけで押し返し、ガンマ線の籠った刃をそのまま素手で簡単に受け止め、ガンマ線も全く効いている様子がなく熱は表皮すらも焼き切ることができずに止められており】

  • 163コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/25(日) 23:03:43

    >>162

    「…貴様が…零司を語るでないわッ!! …怪異の、人の命を…遊びと称して弄ぶ貴様如きがッ!!」


    【謎の存在目掛けて、続けて炎の拳と斬撃の衝撃波が迫る】



    九重「…人と怪異の…家族の絆を舐めるでないぞ …貴様」


    コン「…九重コン…戦闘態勢に移行します ……ヒナタさん、お父さん…助けに来たよ…!」


    【その攻撃を放ったのは、白い新たな戦闘服に身を包んだ…2人の姿であった】


  • 164暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 23:05:26

    >>162

    死 ね…!【言い終わると受け止められた刃は罪炎の怒りにより、魔王〈サタン〉の角、翼、尻尾がヒナタの体から現出、出力が爆発したかのように急上昇、瞬時に一点集束され、紫焔の熱刃に変わる。】

  • 165???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 23:19:22

    >>163

    >>164

    ……そうか、お前はコイツらに…仲間というものにうつつを抜かしていたんだな…。


    零司

    「そうだ…!これが俺の、俺たちの在り方だっ!!」

    【押し返されるのを無理矢理押し通すように力を込め、風を肘から噴射してゼロ距離でのパンチを放つ。

    それにより男は突き飛ばされ、手で受け止めていた刀は手から抜け、そして炎の拳と斬撃が仮面に当たり、そのまま距離を開けて男が地面を踏みブレーキをかけて】



    …………ずいぶん軟弱だな。俺には理解しがたい…なら、その絆でどうにもならない強さを見せればお前は俺と同じラインに立とうとしてくれるか?


    「…あんな正体不明の実、俺は食べるつもりはないよ…!強くなるとしても、そんなのに頼らずとも俺には皆が!」


    …せっかく生命の木の果実を分けてやったというのに……同じ俺と思いたくないな。

    【その瞬間、ピシリと仮面に大きなヒビが入り】

  • 166九重とコン◆tBy67RkSnE25/05/25(日) 23:24:54

    >>165

    九重「同じ俺…? 貴様は何を言っておる… ま、まさか… まさか…!?」


    コン「…仮面が…割れる…!」

  • 167ロバート◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 23:27:21

    >>163

    コン、母上…来たのか…【ヒナタ、否、ロバートはコンと九重を見る。】


    新しい戦闘形態か…見事なものだ…だが、今は…奴への怒りに満ちてしまっている。【ロバートの口調は、邪竜の首魁に対する冷徹な殺意に満ちている。】


    >>165

    生命の木の実…セフィロトか…

    だが、それがどうした…【ロバートは一歩一歩怒りと殺意の籠った歩みで邪竜の首魁に近付く。】


    「…暁…ロバートの顔になったか……

    やはり…我が息子にはあの花が必要か…」【高所にいる麻里は、そう言って奈落を思わせる紅蓮の花を取りだして見る。】

  • 168???◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 23:31:53

    >>166

    >>167

    零司

    「同じ……俺……?…俺には兄弟なんか1人も…」


    兄弟よりも面白い関係だ。

    【その間もパシリピシリと音を立てて仮面にヒビが入り】


    …そこの狐。俺に零司を語るなと言ったな?残念だが俺はこの世界で誰よりも…華山零司を語る資格がある。

    何故かって?それは…………

    【そして音を立て仮面が割れ、抑えていた髪の毛も解放されて】


    零司

    「………───っ!?」


    ……俺も、華山零司だからだ。

    【髪色は黒よりも灰色に近く、瞳の色も金色だが……その顔つき、気配、そして雰囲気に至るまで……全てが、華山零司と瓜二つで】

  • 169ロバート◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 23:39:29

    >>168

    【ロバートは彼の顔が目に入っていない。

    一歩一歩怒りに満ちた足で歩み、拳に力が、超圧縮された紫焔が宿りながら邪竜の首魁たるもう一人の零司に近づいて行く】

  • 170九重とコン◆tBy67RkSnE25/05/25(日) 23:42:24

    >>168

    九重「……っ …嘘…じゃ…」


    コン「…お父…さん? ……あの鏡の…仕業…!?」


    九重「わからぬ…じゃが …あれは、まさに…まさに…… ………じゃが、余計に…余計に…貴様に腹が立つ!」



    九重「貴様にこの世界の…儂の愛する旦那の…華山零司の何がわかる!! 零司の歩んだ道も何も知らぬ貴様が…何を語れると言う!! …例え、別の世界の…お主だとしても…零司を馬鹿にするなら…容赦はせんぞ…ッ!!」


    【九重は歯を食いしばり、拳に炎を灯してもう一人の零司を睨み付ける】

  • 171邪竜零司◆TE78DOWtLw25/05/25(日) 23:50:52

    >>169

    >>170

    零司

    「…教えろっ!!お前は…なんなんだ…!?本当に俺なのか…!?俺だとしたらお前は一体どこから!!」


    ……言うなれば俺は、最初から「悪」として生まれたお前だ。邪竜として、世界に仇成す者として…破壊者として生まれた華山零司。それが俺だ。


    破壊と力のままに生きる、それが邪竜としての在り方。俺はそれに忠実に生きているまでだ…!

    【そして体に青い炎を灯し、こちらに向けて歩くヒナタに悠然と近づいていき】

  • 172ロバート◆2SP2V8YZME25/05/25(日) 23:58:43

    >>171

    御託はいい…もう、俺たちの目の前から…消え失せろ…【ロバートは、紫焔を轟々と燃え盛らせ、至近距離になるまで近づいていく。】

  • 173銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 00:02:39

    >>171

    九重「…邪竜…悪として産まれた…身… …世界に仇なす者…そうか、零司…お主も…」


    九重(あの日、あの時… 儂は初め零司と出会った時…ただの面白い男として、見ていた …そして、それがやけに気にいった)


    九重(零司自身の事を気に入っていたのもそうじゃが… 儂も…もしかしたらサングレも… "悪"となりうる可能性を持った存在だったが故に…零司に無意識に惹かれておったのやもしれん ……もし、ボタンを一つ掛け違えておれば…)


    【九重の脳裏に銅髪の自分 …そして、平行世界のサングレや…かつてスペインで戦ったサングレの姿が浮かぶ】


    九重(……だとしても …儂らは悪にはならなかった …零司も同じ ……悪はやがて討たれる運命…じゃが…こうして、運命は…変わった…)


    九重「…そこの貴様、ヒナタから離れろ …貴様がいくら華山零司だろうと…貴様はこの世界の華山零司ではない …この世界の華山零司は、大人のお姉さんが好きで…ちょっとだけスケベで…たまにおっちょこちょいなところが可愛くて…」


    九重「それでいて、人を、怪異を、愛する者を守ることのできる…勇気ある男じゃッ!! 例えお主が零司でも…この世界で…その名を名乗るなァッ!!」


    【燃え上がる拳をひっさげて、九重は邪竜に殴りかかろうとする】

  • 174邪竜零司◆TE78DOWtLw25/05/26(月) 00:15:58

    >>172

    >>173

    零司

    「……それでも…だとしても!!違う世界同士の俺だとしても、俺はお前を認めない!俺には俺の……俺だけの、強さがあるんだぁぁぁぁっ!!!」

    【零司も脚部に炎とエネルギーを集中させて邪竜零司に向けて飛び込み、超高速の飛び蹴りを繰り出し。

    そして九重と零司の攻撃は直撃……するが、まるでコンクリートの壁に攻撃をぶつけたかのような感触で】


    ……俺にはあるのさ…華山零司の名前を語る権利が…力がな。

    【その瞬間、邪竜零司の体が瞬間的にブレたかと思えば】


    「あぐぅおっ───!!?」

    【零司に攻撃が複数入れられ、そのまま吹き飛ばされ建物に直撃…そのまま壁を突破、建物を突き抜けて更に向こう側に飛ばされ落ちて】

  • 175ロバート◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 00:21:27

    >>174

    滅剣──禍津火之迦具土神!!【殺意、怒りを持って怒りの日を纏い、滅剣を攻撃を仕掛けた後の邪竜零司に向けて放つ。

    その紫焔は、地獄の黒焔となり、邪竜零司を裁かんと振り下ろされる。】

  • 176九重とコン◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 00:27:45

    >>174

    九重「零司ッ!! ……くっ、貴様ッ!!」


    【九重は建物を貫通して吹き飛ばされた零司をキャッチしようと、背中から爆発する血をスラスターのように噴き出して飛び出していく】


    【その威力は、移動速度は今までのものと比べても凄まじい 新たな戦闘服には多少の火力の強化機能もあるようだ】


    >>175

    コン「…ヒナタさん…すごい、怒り ……お父さんの…別のお父さんの…」


    コン「……お父さんでも、あれは…お父さんじゃ、ない …私も…私も戦う!!」



    コン「打射魂ッ!!」


    【コンの斬撃が燃える衝撃波となって邪竜零司目掛けて飛んで行く そして、その攻撃は滅剣とクロスして邪竜を襲うかもしれない】 

  • 177邪竜零司◆TE78DOWtLw25/05/26(月) 00:33:48

    >>175

    >>176

    【九重にキャッチされた零司は気を失っており、真意血戦も解除されていて】


    っと……なるほど、切れ味はあるな。だが俺の魂を狩るまでは行かないな…惜しいな、お前が龍なら今頃いい遊び相手になってただろうにな。

    【ロバートの一撃は邪竜零司の頬に軽い切り傷を作り、コンの一撃は無造作に振った腕にぶつかり軽くいなされて】


    ……俺が起きたらこう伝えな…生命の果実を食わないと、俺に全部奪われるってな…!!

    【そしてズズズ…と音を立てて空間に穴が開き、後ろ歩きにそこに踏み込んでいき】

  • 178ロバート◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 00:40:54

    >>177

    ……ならば──俺は貴様の首を狙う!

    俺には、その手段がある…次、貴様と会った時──

    俺は奈落の力を手にして貴様を地獄へ送ってやる!


    【ロバートは怒りを向けながらそう叫ぶ。】


    【──そして───】


    「さて、奴の後を追うか…」【麻里は、邪竜零司の気配を追って去っていった。】

  • 179九重とコン◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 00:43:40

    >>177

    九重「…零司…ッ! ……くっ、この邪竜め…そんなもの… そんなもの、使わずとも零司は…… …………っ」


    【このままの実力では勝てない …そう、一瞬九重の脳裏に過ぎる】


    九重「……いや、たとえそうじゃとしても …こんなものを…使わせるわけには…使わせるわけには…いかんのじゃ…っ!」


    コン「……うん …お父さんを…お前みたいには…させない… …絶対に…」


    【去って行った邪竜がいた方角を…コンと九重はただ見つめる】



    『…………』


    【そしてそんな二人を、そして皆の戦いを陰から見つめる人影が一つあった】

  • 180邪竜零司◆TE78DOWtLw25/05/26(月) 00:46:03

    >>178

    …………さて、ここで良いだろうな

    【そして最初に降り立った高層ビルとは別のビルの屋上、そこに空間に穴が空いて降り立ち、まるで何かを待ち構えるように立ち止まって】

  • 181和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 00:49:43

    >>180

    ふむ、その様子だと貴様は私に気付いていたようだな?【麻里は、音もなく邪竜零司の近くに現れる。】

  • 182邪竜零司◆TE78DOWtLw25/05/26(月) 00:51:50

    >>181

    アレだけ熱視線を送られたらな、いやでも気づくさ。

    ……それでお前は、どこのどいつだ?少なくとも管理隊ではなさそうだな…?

  • 183半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/26(月) 00:52:47

    >>179

    ………。

    【持ち前の頑丈さがあるとはいえ、真意血戦が強制解除されるレベルのダメージを負ってるため重傷であり】

  • 184黒スーツの男◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 00:52:59

    『……アノ竜達ノ首領ガマサカ、別ノ零司トハ…』

    『……コノ戦イ、果テニ待チ受ケルハ罰カ、ソレトモ… ……トニカク、"アレ"ヲ渡セテヨカッタモノダ』

    『…更ナル対策ヲ練ラネバ …アノ子ノ父親ノタメニ… モウ一人ノ親トシテ…ソシテ、六条ノ者トシテ』


    『トニカク、コノ顛末ハ報告スルトシヨウ …場合ニヨッテハ…"アノ方"ハコチラニ来ルダロウカ… …アマリ良イ状況デハナイガ…ナ…』

    【謎の男は、物影に隠れると…一人、姿を消していく …どうやら、戦いを見ていたようだ】

  • 185二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 00:59:12

    このレスは削除されています

  • 186九重とコン◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 00:59:35

    >>183

    九重「…くっ …零司…こんな傷では ……ヒナタもあの様子では…すぐに落ち着いて治療は…」


    コン「…とにかく、医務室に…連れていこう ……ビイさんがさっき言ってたんだ、最近、"医務室に自作の最新医療設備"を納入してる…とか」


    九重「彼奴…そういったところも手を出しておったのか… とにかく、ひとまず医務室まで運ぶとするか …コン、手伝っておくれ」


    コン「…うん…」


    【重症の零司を二人で医務室へと運ぼうとする】

  • 187和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:00:50

    >>182

    私は…六条組──龍滅陣営、六条麻里…暁、ロバートの母親だ。


    さて、一つ……貴様があの場所に現れたのはわかったし、貴様らの戦う理由もわかった。


    故に問い詰めたりなどしない──が、ただ一つ言っておこう。


    我々、管理隊や六条組が守るべき世界を玩具のように破壊する…


    もしも真に実行するのならば貴様は私の手で葬りさられる。

    邪竜勢力の記録も痕跡も全て私が破壊する。

  • 188ロバート◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:21:55

    >>183

    >>186

    ………あの花を克服せねば…【ロバート、否、ヒナタは瓶に詰められた奈落の花を見る。】

  • 189半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/26(月) 01:28:03

    >>187

    ……ならばいつか、お前とも戦うことになるかもしれないな…!

    【そして再び空間に切れ目を作りその中に】

  • 190和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:36:59

    >>189

    ふむ、まぁ…いいだろう。【去っていく邪竜を追わない】


    だが──ここで戦わなかったことを後悔するだろう

  • 191九重とコン◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 01:45:23

    >>188

    九重「……ヒナタ …お主にもあまりそれは… …いや、なんでもない …とにかく零司を連れていくでな ……手伝っておくれ」


    コン「…酷い、怪我だから… みんなで、医務室に…連れていくの …お父さん…大丈夫かな…」



    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 192暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:49:15

    >>191

    [メタ:お疲れ様でしたー]


    あぁ、行こう。【ヒナタも零司を医務室に連れていこうとする】

  • 193暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:49:40
  • 194暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 21:53:46

    ……邪竜の首魁…あれは魔王の俺と同じようなものか…?

    否、あの俺は魔王になりながらも善性を失っていないようにみえる。【管理隊廊下にて考察しながら歩く】

  • 195半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/26(月) 21:59:09

    【戦いが終わった次の日…医務室に運ばれた零司はいまだに起きず】

  • 196コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 22:20:14

    >>195

    【医務室のベッドの横で2人は心配そうに見ている】


    コン「……まだ、起きないね…お父さん…」


    九重「…心配するでない …息は…しておる ……しかし、零司にこれほどの傷を負わせるとは… ……邪竜…彼奴は…今までの敵とは格が違う」


    九重「…まるで、あの時の魔女のようじゃ …しかし、エキトの血の真髄を学んでも邪竜には…誰も太刀打ちできんかった」


    コン「…今のままじゃ、誰も勝てない …だけど、このままじゃ…」


    九重「……何か、手段を探さねばな …零司があの力を使わんでも済むように…」

  • 197暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 22:27:47

    >>196

    (そもそも、何故、俺は真意を躊躇った? 詠唱妨害の可能性か? 否、我が父、母殿、コンもいた。

    故に詠唱ができる余地は残されていた。

    怒りに満ちていたから?


    否、寧ろ真意を発動するきっかけになるだろう。


    ならば───もしかすると邪竜勢力の運命は我が父が終わらせるべきだと心の深いところで思っているから?)


    【医務室のすぐ外の廊下、ヒナタはそう思いながら医務室の扉を開く。】

  • 198コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 22:56:36

    >>197

    九重「…ん、その気配…ヒナタか… 入ってきて…ええぞ」


    コン「ヒナタさん…まだ、お父さんは…起きてない ……こんな傷付いたお父さん、初めて見たかも…」

  • 199二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:02:51

    このレスは削除されています

  • 200暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 23:03:44

    >>198

    そう…か…【反転のペンダントを使い、ヒナタは女性化し、そして…力を込め、再生光を零司に当てようとする。】


    私の措置では不十分かもしれないが……一応しておこう。

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