縁壱と青い彼岸花を考察するスレ

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 16:25:11

    昨日改めて単行本とファンブック読んでたんだが縁壱の存在と青い彼岸花の関係性ってなんだろうって気になったので考えをつらつらと書いてみたい

  • 2二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 16:34:09

    青い彼岸花、鬼滅世界に実際に存在してた花でその花を使用して作られた鬼化の薬の名称でもある
    この薬を作った医者は関東の医者で青い彼岸花も恐らく関東に生息していたらしいが無惨が医者をやっちまったため詳細は不明
    ただ彼岸花って中国原産で日本にある普通の彼岸花は種子がなく球根の分球で増えるんで日本に生息してる彼岸花は遺伝子がほぼ同一らしい
    よって青い彼岸花も自生していたとは考えにくい→赤から青に何らかの条件で変異するのかもしれない

  • 3二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 17:20:34

    >>2

    日本の彼岸花って三倍体って特徴あるから突然変異が起きたとしても種で増えないらしいね

    誰かが人為的に球根を分けてあげないといけない

    つまり絶対青い彼岸花って人為的管理が最初の方になされてる

    それが善良な医者だったのかね…

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 17:23:53

    ファンブックによるとこの墓のあった場所に青い彼岸花は咲いていた
    彼岸花の性質上勝手に生えてくるのは考えづらく、恐らく誰かがここに彼岸花の球根を植えたと考えられる
    一番可能性が高いのは縁壱だ
    鬼殺隊に入り頻繁にはこれなくなるから手向け花として毎年咲く花を植えたのではないか
    そしてその花が青く変化したのではないか

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 17:29:19

    変化した理由として一番考えられるのはそこに埋まっているうたの遺体であろう
    ただここにはもう一体の遺体がある
    産まれなかった縁壱とうたの子の遺体だ
    どちらか、あるいは双方の遺体が彼岸花を青くさせたのだろうが、どちらかというと普通の少女でしかなかったであろううたよりも縁壱の血を引く子供の力なのでは、と考えた方が自然な気がする
    それほどまでに縁壱という存在は異常だ

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 17:38:05

    >>5

    十日、恐らくこのまま飲まず食わずでぼんやりとしていたのに平然と生きている・・・あきらかに異常である

    人間としての『理』から外れた者の血を引く子も『理』から逸脱しているとして、その子の墓の上で最咲いた花もまた理を逸脱する成分を秘めた花になると考えるとそれなりにはしっくりとくる

    ならば縁壱の血が鬼を産み出す花になるということなのだろうか

    縁壱の異常性と鬼の異常性というのは根源は同じものだったりするのだろうか

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 17:39:57

    一卵性双生児?っぽい兄上の血は普通だったんですかね…

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 19:13:18

    >>5

    これ、弔ってやらないと可哀想って言われるくらい御遺体の状態ヤバいことになってたのかな・・・

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 19:38:02

    >>8

    状態ヤバいとかに関わらず亡骸は弔わないと可哀想やろと思うぞ

    死後何日も経過してるから匂いとか蛆とかやばそうだけどさ

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 19:48:03

    縁壱の子どもやうたが彼岸花を青くするタイプの稀血だったとかはないかな

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 19:52:25

    このレスは削除されています

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 20:08:41

    >>11

    個人的に思ったのは縁壱のような身体能力増強と傷の超回復ができる痣者の体質というか症状が古来から存在していて、平安時代の善良な医者は一時的に痣の者の体質を再現する薬を青い彼岸花で作って病気の治療に使っていたのではという説

    鬼化薬で痣者状態にして治療に必要な分の効果が得られたら人間化薬で人間に戻す2段階方式の治療をした感じ

    人間化の薬は藤の花から作れるわけだし青い彼岸花の薬と藤の花の薬で一組にして使っていたんじゃないか?

  • 13二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 20:40:53

    >>12

    鬼の紋様と痣は似てるって作中でも言われてるし痣の人達の体質を薬で再現しようとして鬼になったはありそうなライン

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 20:50:56

    痣は呼吸が必要ってわけじゃなく、呼吸で心拍数と体温を上昇させて表しているだけだから、
    薬で痣の発現は可能かもしれないね
    ただ、病弱な無惨がそれの症状に耐えられたとは思わないので、ほかの薬なりも併用してそう

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 22:39:20

    あと100年くらい人類を信用するか薬学を極めたら青い彼岸花くらいは作れた気がする
    青い薔薇とかは作れたんだし

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/21(水) 01:52:27

    以前このカテで投稿したことがあるけど、多分継国兄弟の母親である朱乃さんが青い彼岸花の影響下にあったんじゃないかと
    痣こそ出てないけど当時の奥方になった女性が武家に仕える人たちでも手をつけられない程暴れて、恐らく25歳前後で亡くなってる
    継国家の場所は分からないけど縁壱が家から出て辿り着いたのが竈門家の場所なんで、流石に縁壱の脚でもそこまで遠い所まで行ってないはずだから東京周辺だろうし
    青い彼岸花を変異させたのはレトロウイルスとかで花から人間に潜伏して胎内感染し縁壱の体質によって更に変異して条件が揃うと活性化して痣者を生む性質を持った
    多分巌勝も影響出てるけど朱乃さんくらいに留まったんじゃないかな、剣の才とかがその発露
    それとただ色を青くしてもダメで、レトロウイルスとかDNAから変異させる何かが必要であるが故に無惨が千年掛けても青い彼岸花を再現できなかった
    供えたか植えたかした普通の彼岸花が青い彼岸花になったのは持って来た縁壱が感染してたからか遺体に根付いたから
    鬼と人の痣が似るのは元が同じ起源を持つから
    加えて善良な医者は青い彼岸花を使って薬を作ったけどそれも治療が予定通り継続されなかったことと無惨の体質か何かに反応して変質し無惨は鬼を生む鬼になった
    多分無惨は自分の血も使って研究してるだろうけど善良な医者の調合と無惨の体内で変異した何かは青い彼岸花を生み出すものではなくなっていたし、呼吸の剣士から採取したものを使うことも発想しようがないのでできなかった
    強い呼吸の剣士が鬼になるのに時間が掛かるのは痣の有無問わず師から弟子へ受け継がれてきた縁壱由来の何かと無惨由来の同起源の別種が喧嘩して優勢を決めようとするからで、禰󠄀豆子の場合はどこかで青い彼岸花との接触があり拮抗が上手くいって無惨に支配されない鬼になった
    それで普通の彼岸花が青く変異するには縁壱レベルの感染者が必要なのでもう青い彼岸花は新たに生まれないよendを迎える

  • 17二次元好きの匿名さん25/05/21(水) 20:45:31

    突然変異で青い彼岸花が生まれる

    青い彼岸花の影響で痣者が生まれる

    痣者の遺体が彼岸花を突然変異させる

    始まりが青い彼岸花なのか痣者なのかは不明だがこんなループになってたのかも
    ただ青い彼岸花はちょっとした環境変化で枯れてしまうから青い彼岸花も痣者も徐々に減っていって竈門家付近の青い彼岸花が最後の個体だったとか

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