"ヒナは小さいからというと胸とか勘違いをされそうだな"

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 10:48:37

    "ヒナは全体的に小柄だから膝枕されたとき先生の頭重くないかちょっと心配なんだ"
    "これでよし"
    「全体的に」

  • 2二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 10:50:53

    このレスは削除されています

  • 3二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 10:52:57

    "そ、それにほらヒナの服ってこう、太もも周辺の布面積とか"
    「もっとハッキリ言って頂戴」
    "いや、すっごくエッチというか、DSKBというか"
    「嫌かしら」
    "ううん"
    「じゃあ早く頭をのせなさない先生」

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 10:55:17

    「……どうかしら」
    "めちゃ柔らかい、あったかい、いいにおいする"
    「幼児退行してない?」
    "うん、きもちいい"
    「寝てしまってもいいのよ」
    "うん、ヒナ"
    「なにかしら」
    "すき、ヒナすきぃ"
    「………たまには膝枕もいいものね」

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 10:59:36

    "うう、ひな柔らかくてすき"
    「私はこんな幼児体型よ? それこそアコやチナツのほうが柔らかいわ、きっと」
    "ヒナは、猫を抱っこしたことある?"
    「ええ」
    "軽さや柔らかさにびっくりしない?"
    「なんとなくだけどわかるわ」
    "ヒナも体型や身長とかおっぱいじゃなくて"
    "やわらかいし、いい匂いして好きだなあって"
    「……いいから寝なさい、私の膝で」
    "うん……"
    「馬鹿なんだから」

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:00:44

    >>2

    別に貴方は荒らしではないのだから削除しなくてもよかったのよ?

    SSだけ書きたくて邪魔がいやなら掲示板に書くべきじゃないもの

    お気づかいだけ感謝しておくわ

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:05:22

    「ねえ先生」
    "なに?ヒナ"
    「私に膝枕されて、頭を撫でられるのがそんなに良いのかしら」
    "うん、嬉しいよヒナ"
    「そう。 でもこう、アビドスのノノミとか、別世界の砂狼シロコとか――いるじゃない?」
    "癒やしのお姉さんってこと?"
    「ええ」
    "うーん……ちょっと起きるね"
    「? ええ」
    "私は、ヒナが好きだよ"
    "だからこうしてぎゅうっと抱きしめて"
    「っ、先生」
    "頑張ったね、偉いねって頭を撫でるのも好きだし"
    "ヒナの膝枕で寝るのも好きだし"
    "ヒナに抱きしめられるのは幸せだし脳がとろんってなるよ"
    「そうなのね、先生」
    "うん?"
    「好きよ、先生」
    "私もだよ"

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:06:32

    平和 最高 ありがとう

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:08:55

    「ねえ先生」
    "うん"
    「先生はでちゅね遊びみたいに私を甘やかしてくれるわ」
    "うん、まあ……おしゃぶりとかは使わないけど、今度使う?"
    「……考えておくわ。 そんなことより、先生も甘やかされたいって思うの?」
    "うーん……まあそういうときもあるよ。 だから膝枕されると気持ちいいし"
    「そう、じゃあ私が甘やかしてあげるわ」
    "ええ、でもヒナがつまらないでしょう?"
    「先生が喜ぶならなんだってしたいわ、それに私だって甘えたいから甘やかされたいって気持ちはわかるもの」
    "ヒナお姉ちゃんかあ"
    「ええ、先生くんをいっぱい甘やかしてあげるわ」

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:11:58

    「先生、いい匂いがするけど今日は何かしら」
    "すき焼き"
    「そうなのね、楽しみだわ」
    "熱いから気をつけてね"
    「ありがとう先生、お醤油をとってもらえる?」
    "はい、ところでヒナ"
    「なにかしら」
    "す、す、好き"
    「……///」
    "――やっきっが食べたいな、なーんて"
    「…………先生」
    "ごめんなさい、好きです。 愛してます"
    「わかったから食べましょう?」
    "はい"
    「私も好きよ、すき焼きじゃなくて先生が好き」

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:17:43

    "マコトがナギサをハンバーガーショップに連れて行ったそうだよ"
    「偏見かもしれないけどお嬢様ってハンバーガー食べるのかしら」
    "ナギサはフォークとナイフはどこにあるのか聞いたそうだよ"
    「あら、でもサンドイッチと違ってナイフが欲しくなる気持ちはわかるわ」
    "分厚いバーガーなんかは実際そうやって食べるお店もあるからね"
    "ところで、あーんってあるじゃない? こうフォークをさしだすやつ"
    「したいのかしら?」
    "まあしたいけどそうじゃなくて、ハンバーガーは手で袋をつかむでしょ?"
    「そうね」
    "手で袋をもってあーんさせるのって、意外と難しいんじゃないかと思うんだ"
    「考えたこともなかったわ。 先生は変わった事を思いつくのね」
    "ちょっとやってみようよ"

    「むずかしいものね、ソースが色々くっついてしまったわ」
    "うん、今綺麗にするね"
    ぺろ、ちゅ、れろっ
    「ん、せ、先生♡」
    "きれいになったよ、ヒナ"
    「先生もわたしのあーんでハンバーガーをたべなさい」
    "うん"

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:18:29

    っていう同人誌を書いたわ
    あとはよろしく

  • 13二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:19:10

    幸せ世界ですね素晴らしい

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:24:33

    ヒナにトロトロになるまで甘やかされたい

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:24:36

    >>12

    お前が全部書くんだよ

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:29:27

    >>14

    「どんな感じがいいのかしら」

    "なにが?"

    「甘やかされたいのでしょう?」

    "ああ、まあ、うん"

    「色々あるじゃない でちゅね遊びみたいなのとか、弟みたいなのとか、頑張ったね偉いねみたいなのとか

    ――そ、それこそ、エッチなのとか」

    "ああ、まあうん、うん…いいたいことはわかるけど、うん"

    「私はこう先生に今まで頑張ったのを全肯定されてよしよしっていっぱい頭を撫でてもらうのがいいのだけど」

    "でもさ、私のような大人がヒナのような生徒に甘えるのはなにか変じゃないのかな?"

    「あら、ノノミみたいな包容力のありそうな子になら変じゃないのかしら?」

    "う、そ、それは……"

    「まったく、しょうがない先生ね。 ほらいらっしゃい?」

    "うっ"

    「甘えられない先生を甘やかして、素直にさせてあげるわ」

  • 17二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:33:51

    "ねえヒナ"

    「どうしたの?」

    "怒らないでほしいんだけど"

    「なにかしたのかしら?」

    "いや、聞きたいことがあって"

    「ええ、良いわよ」

    "ヒナの角って紫だよね?"

    「ええ、まあそうね」

    "なんで黒くなったの?"

    「……」

    「あ、愛が足りなかったのよ」

    "愛"

    「そうよ、愛が足りなかったから補充させて頂戴」

    "わかった"

  • 18二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:34:33

    >>16

    感謝を...最大限の感謝をあなたに...

  • 19二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:38:51

    「先生、ごめんなさい」
    "どうしたの? あ、いたた"
    「寝てる間にまた角がぶつかったみたい」
    "ほんとだ、あとがついてる"
    「本当にごめんなさい先生……やっぱり角を切り落とすべきね」
    "いやいや、だめだよヒナ、そんな立派な角なのに"
    「どうせすぐ伸びるわ」
    "どうせだから一緒にかんがえない?"
    「なにを?」
    "角に軟かいカバーするとか、なにかグッズはないかとか、自作でつくれないかみたいなの"
    「ぶつかってもいいように?」
    "うん、切ってしまうのはいつでもできるから、先に二人で考えてみたいなって"
    「一緒に、ね。 いいわよ先生」

  • 20二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:44:29

    >>18

    "あはは、ちょっと恥ずかしいね"

    「私だって最初は恥ずかしかったわ」

    "そうなんだ"

    「ええ、とっても。 だから安心して、羞恥心も当たり前だし、幸せになれるわ」

    "ん、ヒナにぎゅうってされるの、気持ちいいな"

    「ええ、よし、よし。 先生もいつもシャーレでもいろんな学園でも頑張ってるものね」

    「先生はいつも先生として頑張ってて皆を支えて皆が甘えるのを受け入れているわ」

    "うん、大人だからね"

    「今はいいのよ」

    「大人だとか、先生だとかじゃなくて、一人の男でいいわ」

    「肩書とか立場とかどうでもいいから、何も考えずに私に甘えてごらんなさい、先生」

    「好きよ、先生。 愛しているわ」

    "うん、私も好きだよヒナ"

    「嬉しいわ、じゃあそんな私にどうしたいかしら」

    「頭を撫でて欲しい? いっぱいキスしてほしい?」

    「なんでもしてあげるわ、もちろん――えっちなことでも」

    "ヒナ、うう、ヒナ好き、好き"

    「あらあら、子供みたいね、先生」



    続きはシャーレ出版より『ヒナおかあさんとおぎゃばぶじゃんけんぽん』を御覧ください


    ないわよ、そんな本

  • 21二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:45:28

    >>20

    あってくれ...てか書いてくれ...

  • 22二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:55:08

    「先生、百花繚乱には若返りの秘薬というのがあるそうね」
    "あるね、本当に信じられない話だけど1◯歳の生徒が幼稚園児ぐらいになれるね"
    「つまりそれを先生が飲めば先生は子供になれるわね」
    "そうだね、私の尊厳がどこにいくのか心配だけどね"
    「安心して頂戴。 そんなものが生徒にしられたら危険だわ」
    "そっか"
    「ところで先生、恋人同士の一時のあれこれなら問題ないとおもわない?」
    "?"
    「さっきのお茶って山海経から取り寄せたの」
    "ひなさん?"
    「安心しなさい、あとしばらくの間はヒナお姉ちゃんよ? 」

  • 23二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:55:38

    >>22

    あっそれ最高だ

  • 24二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 11:58:40

    "うう、もうお嫁にいけない"
    「先生、ロリコンが幼女に間違いをおかす気持ちが少し分かったわ」
    "やめてよおヒナ、ヒナはそんな事しないよお"
    「誘っているのかしら先生」
    "ちがうよ?"
    「じゃあお風呂に入りましょう先生」
    "うん"
    「さっきは私がお姉ちゃんをしたからお風呂では先生にお兄ちゃんになってもらうわ」
    "元気だなあヒナは"
    「先生はもうシたくないかしら、お兄ちゃん?」

  • 25二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 12:17:34

    よければもっと書いてください(懇願)

  • 26二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 12:30:36

    >>25

    どんな話を

    今から出かけるからすぐは無理だけど

  • 27二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 12:32:00

    もうこのままの流れで先生とヒナがイチャイチャしてるのを...

  • 28二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 12:34:05

    >>27

    わかった

  • 29二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 12:49:28

    アリガトウ...アリガトウ..

  • 30二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 14:56:25

    「ねえ先生?」
    "なあに?ヒナ"
    「なんで私なのかしら」
    "なにが?"
    「私以外にも生徒はたくさんいるわ、美人も美少女も可愛い子も」
    "うん、キヴォトスは美人さん多いよね"
    「だから不安になるときがあるの」
    "そっか、ヒナおいで"
    「うん」
    "私だってヒナみたいな可愛い子の恋人が恋人だと不安になるよ"
    "私でいいのかなって"
    「うん、先生がいいな」
    "私もだよ"
    "ヒナが一番好きだよ"
    "もしそう思うことがあったら、いや"
    "愛してるって、言って欲しいときは言って欲しい"
    「うん、先生好き」
    "私もだよ、私のお姫様"

  • 31二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 15:05:23

    最高

  • 32二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 15:13:34

    「ただいま、先生」
    "おかえり、ヒナ。今日は楽しかった?"
    「ええ、アコが新しいコーヒードリッパーを買ってたわ。 今までのは自分で使うって」
    "そっか、新しい珈琲はどうだったの?"
    「それなりよ 前みたいな不評ってわけでもないんだけど」
    "けど?"
    「アコには悪いんだけど、貴方の入れる珈琲に舌が慣れてしまって物足りなさはあるわ」
    "そっか、珈琲のむ?"
    「ええ、お願いするわ」
    "わかった"
    「先生には私が淹れてあげるわ」
    "大丈夫だよ、ついでに淹れちゃうから"
    「先生、私は先生に珈琲を淹れてあげたいの、飲めれば良いわけじゃないわ」
    "そっか、ありがと"

  • 33二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 15:19:06

    あぁ〜こういうひたすら平和でひたすら可愛いのが一番いい!

  • 34二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 15:49:04

    個人的には20 22 24が好き
    語彙力が消滅するくらいには大好き
    こういうのもっと見たい

  • 35二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 16:16:37

    ロルバしたら困るからデータをどっかに保存しとくといいですよスレ主さん

  • 36二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 16:21:31

    なんだサーバー崩壊寸前なのか?

  • 37二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 16:59:25

    "――っ、つ、あぐ…うあ"
    「……先生、もう一本いくわ」
    "まって、ヒナ。 痛くて、視界が――ヒナ"
    「先生が選んだことよ、顔を出しなさい」
    "許してヒナ、思ってたより痛くて"
    「じっとしてない」
    "ごめんなさい、ごめんなさいヒナ、ごめんなさい"
    「だめよ、片方なんて中途半端じゃない」
    "いや、いやだ、痛いの、やだ"
    「先生が言ったのよ?」

    「鼻毛伸びちゃったからブラジリアンワックスで抜いてみたいって、ほら痛みは一瞬だから」
    "まってこれ一瞬じゃないって抜いたあとも痛いんだってまって"
    「ほらじっとして抜いてあげるから」

  • 38二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 17:04:49

    微笑ましい

  • 39二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 17:22:54

    >>34

    わかる

  • 40二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 17:56:15

    平和な日常...素晴らしい

  • 41二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 20:00:50

    「うふふ、先生。 先生ったら、うふふ」
    "(どうしよう、帰ってきたらヒナが私の画像をスマホで見てニヤニヤしてる)"
    「あらおかえりなさい」
    "後ろ?"
    「残像よ」

    「ちゃんと帰ってきたら玄関でただいまって言って、先生」
    "言ったんだけどなあ"
    「ところで先生、残業が多いわ」
    "ごめん、連邦生徒会の再編成で忙しくて"
    「謝らなくていいわ、謝ることでもないでしょう?」
    "うん、そうではあるんだけど"
    「ある程度キヴォトスの問題も落ち着いたしシャーレの先生もそこまで必須ではないと思うわ」
    「もうすこし身体と心を休めるべきだと思うの」
    "うーん、正直ちょっとは考えたこともあるんだよね。 でも続けるよ"
    「どうして?」
    "残業でヒナに会えないなとかヒナが午後は返ってくるのに私は帰れないなとか"
    "確かに辞職ではなくてリモートにしたらヒナともっともっとくっついた距離にはなるんだ"
    "でも、考えていたら、そういう問題点の中心には全部ヒナがいるんだ"
    "ヒナが待ってるなとか、ヒナに会いたいなとか"
    "そう思えることが、実はすごく大事で"
    "こうしてヒナの顔を見て今日も頑張ったなと思えるのが"
    "実はヒナを一番愛せるのが今の環境なのかなって"
    「そう……私を愛してくれてるのね」
    "もちろんだよ"
    「違うわ先生、そういうときは」
    "ヒナ、愛してる"
    「私も愛してるわ、先生」

  • 42二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 21:26:56

    「ねえ先生」
    "うん?"
    「恋人同士でも、大事なことは正直な気持ちと望みを言うべきだと思うの」
    "どうしたんだい? 藪からブービートラップに"
    「夜の話よ」
    "ああ、何が気持ちいいとかどこが気持ちいいとか?"
    「ええ、最初先生に色々聞かれてすごく恥ずかしかったわ」
    "ごめんね でも私もヒナが初めてで、ヒナが痛くないようにとか気持ちよくする方法がわからなかったんだ"
    「ええ、でも今はちょっとその気持が分かる気がするわ」
    "どういうこと?"
    「先生を甘やかすときどういう言葉を言ってほしいとかそういうのよ」
    "え、それは、まあヒナのアドリブで"
    「先生は私にパパプレイや抱っこプレイの要望や欲しいセリフを聞いてきたのに?」
    "うっ、あ、そのえっと"
    「ほら、言ってご覧なさい。 先生の内なる欲望をさらすの」

  • 43125/05/22(木) 21:34:43

    ねる

  • 44二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 21:35:31

    >>43

    ねるねるね


    おやすみぃノシ

  • 45二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 23:28:09

    >>42

    あああさいこうああああ

  • 46二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 08:16:04

    >>43

    お疲れ様ですゆっくり休んでください

  • 47二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 15:14:46

    神の書き手を見つけた気がする

  • 48二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 21:24:47

    「先生、はいお茶。 山海経から取り寄せたものよ」
    "えっと、ヒナ。 それはつまり?"
    「若返りの薬がはいってるわ」
    "私が若いほうがやっぱいいのかな?"
    「そうじゃなくて、先生は私に甘えようとしても照れるじゃない」
    "まあそうだけど"
    「そこで我慢するのはなにか違うと思ったの、つまり」
    "つまり?"
    「こういうお遊びと思ってしまえばいいのではないかしら。 ごっこ遊びといってしまってもいいわ」
    "そういう気分になりきってヒナに甘えろと"
    「やってみて無理なら仕方ないわ。 でもごっこ遊びならノレるかもしれないじゃない」

    「いつもの先生も頼りがいがあっていいけど、若い学生な先生もいいわね」
    "やっぱ恥ずかしいね、あはは"
    「とっても可愛いわ、先生」
    "ヒナ"
    「顔、あげて?」
    ――ちゅ、ちゅっ♡
    「その姿のときはいっぱい甘やかしてあげるわ、先生」

  • 49二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 21:29:34

    そのあといっぱい過酷した

    「なんだ先生、ちゃんと甘えられるじゃない」
    "うぅ、恥ずかしい"
    「良かったわ。 ちょっと心配だったの」
    "なにが?"
    「先生はいつも立派で生徒に情けない所を見せないけれど
     いつしかそれが当たり前になって他人に我儘や甘えることをできなくなっちゃったんじゃないかって」
    "あー…言いたいことはわかる、かも"
    「欲望だなんだっていうと大仰だし性欲まみれって聞こえるかもしれないけれど、心を開放するのは大事よ
     私も――先生のおかげでその大事さに気づけたわ」
    "なんか、照れるね"
    「今は私もいっぱい先生に甘えられるわ。 ねえ先生?」
    "なあに?ヒナ"
    「いっぱい、愛してる、好き好きって言いながら頭を撫でてもらえるかしら?」
    "お安い御用だよヒナ。 愛してるよ"
    「うふふ、先生の手はとても気持ちいいわ。 魔法の手ね」

  • 50二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 21:35:39

    「ねえ先生、 UZQueenって知ってるかしら?」
    "ゲームの?"
    「ええ、そのUZQueenよ」
    "知ってるけどどうしたの?"
    「第二第三のUZQueenを養成したいわ」
    "え?"
    「ゲヘナの生徒は色々と鬱憤が溜まってたりはするけど一つの事に夢中になってる生徒がミレニアムに比べて少ない気がするの」
    "つまり、ゲームクリエイトじゃなくプレイヤーとしてゲーム部みたいなものを作るってこと?"
    「ええ、ゲームなら生徒も興味を持ちやすいし、でも認知も理解もまったくない所からスタートするにはまずUZQueenっていう一つの伝説を足がかりにしてみたいなって」
    "ヒナもやるの?"
    「少しは。 でも私にはあまり時間がないからゲヘナの生徒がUZQueenに勝って欲しいって気持ちのほうがつよいわね」
    "じゃあ本人から色々教わったら?"
    「そんな事ができるのかしら?」
    "ちょっとモモトークしてみる"

  • 51二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 21:39:01

    "ヒナ、ヒナ、ちょっと吸わせて"
    「どうしたの」
    "ぎゅーってさせて、あとそのふわふわのプリンセスヘア―吸わせて"
    「別にいいけれど」
    "んー、ふんすふんす……あーヒナ成分補充"
    「まあ、気持ちは少し分かるわ……ぎゅー」
    "ヒナ?"
    「私だって先生成分を吸いたいもの。すー、はー」
    "あはは、おじさんだから加齢臭とかしない?"
    「まったく? 先生の匂いは男性の匂いだなってわかるものだけどとてもいい匂いよ?」
    "そうなんだ"
    「……私の匂いは?」
    "んー、甘くて果物みたい。 でも果物よりすごく優しい匂い"
    「そう、嬉しいわ先生」

  • 52二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 21:54:21

    "ヒナの髪ってプラチナブロンドって奴だよね"
    「そうなのかしら? プラチナブロンドってもっとこう銀色に光ってないかしら」
    "白いと痛むの大変そうって思ってたけどサラサラだよね"
    「ボリュームがあるからまとめるのが少し大変だけれどね」
    "私はヒナのフワフワな髪好きだよ"
    「あらそう? 私も先生の髪の毛から若白髪を見つけるとちょっと嬉しいわ」
    "あはは、いやだなトシを感じるよ"
    「私は好きよ、そんな白髪一本を愛おしく思えるもの。 抜いちゃうけど」
    "ヒナ、私の白髪抜くの好きだよね"

  • 53二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 00:19:53

    ヒナァ...

  • 54二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 08:00:44

    ヒナヒナ

  • 55二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 08:48:29

    「せーんせー」
    "なーに?"
    「なにがすき?」
    "ヒナ一択だけど?"
    「先生、そこはチョコミントよりもアナタって言いなさいよ」
    "いや私チョコミント食べないから"
    「別にベルギーナッツでも良いわよ」
    "アイスクリームよりも牛肉よりもヒナだからね"
    「そう」
    "じゃあ私がやるからヒナちょっと歌ってよ"
    「嫌よ恥ずかしい」

  • 56二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 09:18:51

    「先生もおっきなおっぱいは好き?」
    "どうしたの藪からスナイパーライフルに"
    「アコみたいなおっぱいやユウカみたいなふともものほうがいいのかしら」
    "実際おっきなおっぱいが嫌いって男は殆ど居ないとは思うよ?"
    「そうなの」
    "私もそりゃ好きだけど、だからっておっぱいがおっきいからその子が好きはありえないよ"
    「そんなもの?」
    "だって正直おっぱいおっきな子って世の中いっぱいいるし"
    「確かに、まあそうね」
    "好みは色々あってもおっぱいが嫌いな男はそうそういない"
    "でもおっぱいで女性の魅力決めてる男もそうそうはいないよ"
    "おっぱい星人って言われてる人らだって好きなだけでそこは一緒だと思う"
    「そうなのね――じゃあ先生の隠し棚にしまっていたこの巨乳お姉さんものの同人誌は捨てていいわね」
    "ごめん、ごめんってヒナが一番好きだって愛してるってヒナごめん膝枕してほしい"

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