【オリキャラ・🎲・⚓】ぬらりひょんの少女、キヴォトス放浪記 パート5

  • 1無料飯 アリカ25/05/22(木) 19:13:45

    「先生、刺されたいの?」

    前回までのあらすじ
    BBAフルボッコだドン

  • 2無料飯 アリカ25/05/22(木) 19:14:57
  • 3無料飯 アリカ25/05/22(木) 19:15:45
  • 4無料飯 アリカ25/05/22(木) 19:16:02
  • 5無料飯 アリカ25/05/22(木) 19:16:13
  • 6無料飯 アリカ25/05/22(木) 19:16:32
  • 7無料飯 アリカ25/05/22(木) 19:16:56

    モチーフ ぬらりひょん
    名前 無料飯 アリカ
    凄い名前だなって思ったろ?私もそう思う。
    学園 百鬼夜行連合学園
    学年 二年生
    年齢 17歳
    所属部活動 不明
    武器 唯我独尊(ブローニングM2重機関銃)
    雪乃出羽路(ゆきのいでわじ)(レバーアクションライフル)

  • 8無料飯 アリカ25/05/22(木) 19:17:26

    ステータス
    神秘76 CON76 STR91 POW64 INT73 EDU70 DEX87 AGL75

    身長196㎝ 運16 財力77 髪13(1ショート100めっちゃ長い)
    胸それなりにある

    技能
    指揮61 工作99 事務84 潜伏86
    CQC93 呪い60
    ハンドガン7 アサルト86 マークスマン6 スナイパー49 ショットガン8 サブ56 マシンガン96

  • 9無料飯 アリカ25/05/22(木) 19:20:31

     エデン条約は無事締結されて、私にできることはもう何もない・・・。あとは彼女らのなるようにしかならない。というか、もう他の学園の面倒事には関わるつもりはない(フラグ)。
     なんか、アリウスの生徒があの後トリニティと吸収合併されることになったけど、一部の生徒はゲヘナに入って一緒に美食研究会と共に飲食店を爆破しているなんて話を聞いたけれど、私は知らない。
     なんか、トリニティの役職持ちらしき人達から妙に招待状の手紙が来るようになったけれど、もう関わらない怖い。私は寝る。
     という訳で、私は自宅で布団を取り出してそのままふて寝した。

  • 10無料飯 アリカ25/05/22(木) 20:38:02

     私はいつものように着物を着こみ、連邦捜査局シャーレがある建物の前に立っていた。そして、導かれるように建物の中へと入っていくと、エレベーターの前に立った。すぐにボタンを押してエレベーターの中へと入る。
     建物の中は誰も居ない、私一人だけ。そこで私はおもむろに四階のボタンを押した。

    アリカ「・・・」

     四階へと着いたけれど、私は下りずにそのまま二階のボタンを押す。しばらくすれば扉は閉まり、下へと移動する。二階へ着いても下りず、つぎには六階、二階、十階へと移動する。ここまで誰も乗らず、エレベーターの中は私一人だけだ。
     次に五階のボタンを押して、五階へと向かった。

    アリカ「・・・」
    ???「・・・」

     エレベーターの扉が開くと、そこにはこれまでと違い一人の若い女の人が立っていた。青く長い髪に白い制服を着ている。彼女は私が乗るエレベーターに乗ってきた。私はそのまま一階のボタンを押す。そして、最後に十階へのボタンを押した。

  • 11無料飯 アリカ25/05/22(木) 20:56:39

     十階に付いた所で私はエレベーターを降りた。

    アリカ「・・・」

     そこは先ほど十階に来た時とは全く別の光景が広がっていた。先程までの十階はとてもきれいに掃除をされていたにもかかわらず、今の十階は何故だが窓ガラスが割れて瓦礫が至る所にある。先程までエレベーターに乗っていて大きな衝撃なんてものもなかったにもかかわらず酷い変わりようだ。ここが十階ではなく別の階で事前に仕込まれていたものだと言われた方が納得ができる状況である。
     私はそんな中建物の中の階段を下りていき一階へと向かう。
     外に出れば最初に目につくのはあれた景観、建物は酷く倒壊しており、空は赤く染まっている。耳にはけたたましく鳴り響くサイレンと壊れたスピーカーが無理矢理音を出そうとしてひどい音を出している。
     私は自分が知る世界とは大きく違う世界が広がっている中歩いていく。まるで戦争が起きたかのような世界の中を歩いていく・・・そして、一つの銃声が聞こえてきた。

    アリカ「・・・」

     私は銃声が聞こえてきた方へと歩いた。

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 21:18:30

    スレ画に釣られて。エッッッすぎるし顔がLCBのファウスト嬢みたいな清潔感を感じる…

  • 13無料飯 アリカ25/05/22(木) 21:19:18

     銃声からして連射能力がそれなりにアサルトライフル系のものだろうか・・・私はそちらの方へと向かっていく。

     そこに立っていたのはアビドス高校の、たしか・・・砂狼シロコだったかしら・・・でも、私が知っている彼女よりも大人びている・・・何よりもあんな目をしていないか・・・そして彼女が相対する方に居るのは・・・先生・・・先生!?


    アリカ「・・・」


     状況から察するに彼女に撃たれたところ、だろうか。そうなれば、私がする行動は一つ。


    アサルトライフル 86

    dice1d100=47 (47)

  • 14無料飯 アリカ25/05/22(木) 21:41:47

     下げていた雪乃を構えて引き金を引く。しかし、私が撃ち出した弾丸は彼女には避けらる。そして、彼女は私目掛けて引き金を引いた。


    アサルトライフル95

    dice1d100=5 (5)

    ダメージ

    dice4d5=3 2 1 4 (10)

    回避75

    dice1d100=11 (11)

  • 15無料飯 アリカ25/05/22(木) 21:43:24

     攻撃を避けたはずだった、しかし私の回避先は読まれて回避先に攻撃されてしまった。

    クリティカル 必中

    アリカHP20→10

    HP半減ショックロール 76

    dice1d100=27 (27)

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 21:43:31

    避けた!避けたぞこいつ!

  • 17無料飯 アリカ25/05/22(木) 21:45:53

     腹が抉れた・・・腹からは血が流れ出ている・・・銃撃戦は不利・・・となれば。

     私はすぐに彼女との間合いを詰めるそして、彼女のもつらいフルに手を伸ばし。


    CQC 93

    dice1d100=30 (30)

  • 18無料飯 アリカ25/05/22(木) 21:46:59

    ???「!!」


     私は彼女の持つライフルを掴んだ、そして、そのまま私に引き寄せ武器を奪おうとした。

    CQC95

    dice1d100=22 (22)

  • 19無料飯 アリカ25/05/22(木) 21:48:47

    アリカ「!?」


     私の手をすぐに振りほどいた、早すぎる。


    対抗CQC 50-(93-95)

    dice1d100=97 (97)

  • 20無料飯 アリカ25/05/22(木) 21:51:41

     しまった、掴み返された。振りほどけない。

     私はそのままされるがまま地面に叩きつけられた。


    ダメージdice2d3=2 1 (3)

  • 21無料飯 アリカ25/05/22(木) 21:55:29

    アリカHP10→7

     地面に叩きつけられた私はすぐに転がって、少しでも距離を取ろうとした。けれど、私の腕を彼女の足は踏みつけた。そして、彼女の持つライフルは私の額を捉えていた・・・

    ライフル 必中
    回避 強制失敗
    ダメージ 99999

     彼女は引き金を引き、なん十発の物銃声を鳴り響かせて弾倉一つ撃ち尽くした。

  • 22二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 21:55:43
  • 23無料飯 アリカ25/05/22(木) 21:57:18

    >>22

    貼り忘れてたZE、いや、ほんとありがとうございますOrz

  • 24二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 21:59:07

    突然異世界へ行く方法試しだしたと思ったらなに事だ!?

  • 25無料飯 アリカ25/05/22(木) 22:05:17

    アリカ「_!?」

     私はそこで気がついた・・・・今のは夢?

    『お次は活けづくり~活けづくり~』

     私は確か・・・下宿先の自分の部屋で寝ていたはず・・・それなのに気が付いたときにはシャーレに居た・・・この時点でも意味不明・・・というか夢だから意味不明か・・・

    ザシュ、ザシュ、

     だとしても、あの生々しい夢は一体何なんだ?どうしてキヴォトスがあんなことになっていたの?それに、どうして砂狼シロコ、彼女があんな姿をしていて先生を撃った?訳が分からなさすぎる。

    『次は~』

     予知夢・・・というにしては突拍子が無さ過ぎるというか・・・そもそも私にそんなものを見る能力が・・・あと、そこうるさい!!
     私は持っていた雪乃でさっきからうるさいアナウンスをしている装置を破壊した。

    「で、ここどこ?」

  • 26二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 22:07:14

    果たして頑丈なキヴォトス人相手にひき肉になんてできるのだろうか

  • 27無料飯 アリカ25/05/22(木) 22:22:59

     電車の中?私夢遊病だっけ?まあとりあえず、なんかよくわからないサルの人形が包丁を持って・・・あ?私とやる気?あ・・・逃げてった・・・・おい、個々が何処なのかを教えなさいよっておーい!!


     どうやって帰ろうこれ・・・

    >>28

  • 28二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 22:24:10

    セイアとエンカウント

  • 29二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 22:31:38

    こんなとこなんでいるのセイア様早く逃げて超逃げて

  • 30無料飯 アリカ25/05/22(木) 22:41:47

    アリカ「・・・」
    ???「・・・」

     これは触れるべきなのだろうか触れないべきなのだろうか・・・どうして電車の中に段ボールの下が開いた状態で置いてあるのだろうか?そして、よくよく耳をすませば何やら呼吸音が聞こえてくる・・・どうやら中に誰かがいるようだ。

    アリカ「・・・」

     私はその段ボールを掴み、ゆっくりと持ち上げる。

    セイア「!!」

     某ステルスゲームの主人公のような反応をする彼女・・・百合園セイア・・・どうしてここに居るのかしら・・・

    セイア「それはこちらのセリフでもある。ここは一体どこなのだろうか?見た限り電車の中であることは明白だが・・・」
    アリカ「加えて、多分夢の中だね・・・」
    セイア「そうだな」

     どうして彼女もこの場に居るのかはわからないのだけれど・・・まぁ人手が多いに越したことはないか・・・とはいっても、だからと言って何ができるのかしらこれ・・・

  • 31無料飯 アリカ25/05/22(木) 23:02:05

    セイア「私が見る、予知夢という訳ではなさそうだなこれは・・・」

    アリカ「そうね」

    セイア「君はこの夢に心当たりはあるかい?」

    アリカ「なくはないけど・・・猿夢って言う」

    セイア「猿夢?」

    アリカ「うん、一種の都市伝説の一つなんだけれど・・・・こうして夢の中で取り残されるパターンは知らないから、どうすればいいのかは私にもわからない」

    セイア「なるほど」


     >>32何を調べる?

  • 32二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 23:08:45

    別の車両に行けるかどうk…大預言者様が現れた!

  • 33二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 23:20:55

    てか地味にエレベーターに乗ってきたの別のヤツとは言え連邦生徒会長では…?

  • 34無料飯 アリカ25/05/22(木) 23:52:39

     この場にいても何も変わらないので、別の列車に移動してみてなにか手がかりになるものを見つけよう。


    セイア「異論はない、もしこれがただの夢ならば現実の私達の体が目を覚ますのを待てばいい、けれど」

    アリカ「これが現実だったら・・・ね」

    セイア「ああ」


     幸いお互いの武器は持っている、流石にこの狭さでm2を振り回すのは無理があるので今回も雪乃の出番だ。セイアもハンドガンを取り出して、チャンバー内に弾薬がしっかりと入っていることを確認する。

     私達はゆっくりと互いに背中を預けながら進んでいく。そんな中、桜吹雪?ともかく、列車の中ではありえないものが現れて、そして、一人の姿が。


    アサルトライフル86

    dice1d100=57 (57)

  • 35無料飯 アリカ25/05/23(金) 00:01:08

    クズノハ「待て待て待て!?いきなり撃つやつがあるか!?」

    アリカ「むしろ、この状況で撃たないほうがおかしいのでは」

    セイア「せめて相手が何者なのかを確認したうえで撃ちたまえ・・・」


     相手が味方なのか敵なのかはわからない、おまけにここは夢の世界、わたしたちの肉体強度が通用するとは思えない。となれば、先制を取るのはある意味では正解だとは思うのだけれど・・・


    アリカ「あんた、もしかしてクズノハってやつ?」

    クズノハ「あんたって、これでも大先輩」

    アリカ「BBAのほうが良かった?」

    クズノハ「ここまで喧嘩腰の相手と会うのは初めてかもしれないな・・・・」


     クズノハってのは確か、神撰近衛隊がもともと仕えていたやつだったかな・・・あんまし覚えていないけれど。


    アリカ「それで、一体何のよう?」

    クズノハ「>>36~>>40

  • 36二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 06:21:59

    もう少し待っていればもう一人来る

スレッドは5/23 16:21頃に落ちます

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