ブルアカの世界に女生徒として転生した part2

  • 1忘れられた神々(笑)25/05/23(金) 18:00:15

    という小説(駄文)を投稿するスレです。
    なにか意見などがありましたら、教えてくれたらありがたいです

  • 2忘れられた神々(笑)25/05/23(金) 18:04:43

    異空シンカ(オリ主)
    所属:連邦捜査部シャーレ一年 
    趣味:料理・友達作り・綺麗な景色巡り
    スペック
    神秘の量691 
    戦闘技術785 
    神秘の操作精度1025
    神壁維持可能時間 3時間
    体力440(一回の戦闘で消費する量57%)
    純粋な力695
    回復力180 
    防御力332 
    頭の回転 
    オフの状態266 (外に行く必要が一切ない状態)
    武力、知力が求められる時
    オフじゃない状態466 (外に行く予定がある状態、料理の時も含まれる)
    料理の腕512
    掃除26(最大100)
    洗濯62(最大100)
    先生への好感度48

  • 3二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:06:29

    このレスは削除されています

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:08:17

    このレスは削除されています

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:14:10

    このレスは削除されています

  • 6忘れられた神々(笑)25/05/23(金) 18:15:22
  • 7忘れられた神々(笑)25/05/23(金) 18:48:18

    シンカの戦闘スタイル
    基本的にスナイパーライフルを使った超遠距離狙撃(超高精度)、相手に接近されたら、ショットガンをメインにハンドガン、アサルトライフル等の近接銃での銃撃と格闘を使い、その上で敵の急所を重点的に狙ってヘッドショットをする
    筈なんですが、シンカが描写だと近接戦以外してないです、唯一の狙撃描写がアビドス編です、カイザーと戦ってる時も普通に近接で戦ってます(うわーん!これじゃあ、どこぞの弓兵になってます)
    レス4は問題解決したので消します
    銃は自分がメモロビを持ってる生徒の武器を使わせます(銃にあるパッシブスキルは今のところなしです)

  • 8忘れられた神々(笑)25/05/23(金) 19:33:46

    とりあえず10まで埋めます
    レス3も解決したので消しました

  • 9忘れられた神々(笑)25/05/23(金) 19:41:16

    先生が異空シンカに向ける好感度

    dice1d100=70 (70)

    dice結果+20(最低保証)

  • 10忘れられた神々(笑)25/05/23(金) 19:43:27

    異性としてそれとも生徒として?

    1異性として

    2生徒として(いつかは異性として、になる可能性はある)

    dice1d2=1 (1)

  • 11忘れられた神々(笑)25/05/23(金) 21:07:19

    高いよ、高すぎるよ、なんでなんだ?

    >>12

    >>13

    >>14

    安価とります

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 23:14:33

    距離感と気にかける感じから同年代の気配を感じたとか…?

  • 13二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 07:10:45

    色々手伝ったりしてくれる子……
    そりゃら好きになるだろうよ

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 14:56:41

    過ごす中でシンカを距離感的に生徒と思わなくなる時が増えたから

  • 15忘れられた神々(笑)25/05/24(土) 15:08:05

    協力ありがとうございます

    それではdiceをさせていただきます

    dice1d3=1 (1)

  • 16忘れられた神々(笑)25/05/24(土) 15:10:47

    レス12の方の意見になりましたので、アビドスが終わったら意見に沿った話しを作ってみます、目指せ、最低でも最終編

  • 17忘れられた神々(笑)25/05/24(土) 16:33:18

    前回のあらすじって入れた方が良いですか?

  • 18忘れられた神々(笑)25/05/24(土) 18:36:28

    「シンカ!本当に良かった」
    「目が覚めて本当に良かったです」
    「シンカちゃん、なにか欲しいものあります?セリカちゃんを助けてくれたご褒美に私が買ってきてあげますよ!」
    「ん、シンカがやっと目を覚ました、リハビリにサイクリングさせる」
    「え、と、あの」
    「ほらほら、みんな、一斉に話しかけないの、シンカちゃんが戸惑ってるじゃん」
    「あ、そういえば、ここってどこですか?」
    「ん~?ああ、学校の保健室だよ、最初は病院に連れて行こうと思ったけど、どういう訳か、傷が殆ど塞がってたからね、アビドスに戻って朝になったら、病院で検査してもらうことになったんだよ」
    ”取り敢えず、何か食べたいものとかある?”
    「えっと、ゼリーはあります?」
    ”はい、味の好き嫌いが分からないからリンゴ味を買ってきたんだけど”
    ポトッ、そんな音が聞こえるように受け取ったゼリーが手から滑り落ちた、手を見ると僅かに、けれど確かに震えていた、落ちたゼリーを拾おうと手を伸ばす、が
    「あ、あれ?手に力が入らない」
    ”もしかして、血が足りてないとか?”
    「そうかも......しれません、仕方ないのでもう病院に行きましょう」
    そう思い、立ち上がろうと体に力を入れるも、力が全く入らない、神秘を使い立ち上がろうとして、気づいた神秘による強化ができないほどに神秘が消耗していることに
    「どうして......」
    ”......良し、仕方ないから、シンカ、口を開けて”
    「え、いや私、そんな年じゃ」
    ”でも、お腹はすいてるんでしょ?”
    「それは、でもみんなが見てる前でそんな」
    「ふむ、じゃあ、おじさんたちは、お邪魔みたいだから病院に行く準備しておくから、食べ終えたらグラウンドに連れてきてくれる?」
    ”助かるよ、ホシノ”
    「良いよ、シンカちゃんには元気になってもらいたいし、それじゃあ、お大事にね」

    ”じゃ、口開けて”
    「あ、あむっ」
    ”(すごい幸せそうな顔してる)”
    「あー」
    ”えっと、あーん”

  • 19二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 23:23:27

    >>17

    あったらありがたいけど、難しいなら無くて良い感じですな

  • 20忘れられた神々(笑)25/05/25(日) 07:32:53

    ”それで、検査結果は?”
    「......」
    「身構えなくても大丈夫ですよ、ただの貧血ですね、薬を出しときます」
    ”お願いします”
    「先生、そんな過保護にならなくても」
    ”過保護じゃないよ、生徒の安全を守るのも、大人である私の務めだからね”
    「仲がよろしいんですね、もし何かございましたら、また来てください」
    ”ありがとうございます”「ありがとうございます」

    「お、先生、シンカちゃんの検査結果どうだった」
    ”ただの貧血だって”
    「そっか、それは良かったよ、万が一にも重い病気にかかったとかだったら、おじさん、ショック死するところだよ」
    「大袈裟ですよ、ところでほかの皆さんは?」
    「みんなは「ホシノ先輩!」セリカちゃん病院の中で大声はだめでしょ」
    「あ、そうだった、ごめんなさい、これ借りてこれたの」
    「セリカちゃん、病院で走るのもだめだよ」
    「ほら、セリカちゃん、アヤネちゃんを見習いなって」
    「次は絶対しないから!」
    「......車いすですよね、なんで?」
    「なんでもなにも、先生によりかからなきゃ移動できないんじゃ困るでしょ?」
    「でも、砂漠に対応してますか?」
    「いやいや、シンカちゃん、流石にしばらくはおじさんの家で安静にしててね」
    「流石にこんな状態で無茶はしませんよ」
    「というか、素朴な疑問なんだけど、本当にただの貧血?(前見た時よりシンカちゃんの体に流れてたのがごく少量になってるし)本当に大丈夫?」

  • 21二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 14:37:50

    ブラボ感覚で輸血袋常備する必要あるかもな…

  • 22忘れられた神々(笑)25/05/25(日) 18:46:04

    シンカが戦線復帰するのは?

    dice1d3=1 (1)

    1 便利屋と戦闘後

    2 覆面水着団結成後

    3 ホシノが黒服に騙された後


    神秘の残量がわずかになってるのは

    dice1d3=3 (3)

    1 今まで、無茶したのが原因

    2 死なないように傷口に神秘を無意識に集中させていたから

    3 大人のカードに回復のリソースとして持ってかれた


    某運命形式で神秘の補給は可能?

    dice1d2=1 (1)

    1 可能(書くとは言ってない)

    2 不可能

  • 23忘れられた神々(笑)25/05/25(日) 21:06:07

    シンカが先生に向ける好感度は異性として、それとも頼れる大人として?

    1異性として

    2頼れる大人として(いつかは異性として、になる可能性はある)

    dice1d2=1 (1)

  • 24二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 23:23:30

    両想いやんw

  • 25忘れられた神々(笑)25/05/26(月) 07:00:09

    何が理由?

    1 一目惚れ、ただそのことに本人は気づいてない

    2 裸を見られて、頼れる大人として見れない(”先生”としては信用してる)

    3 先生の行動に惹かれた

    dice1d3=3 (3)

  • 26忘れられた神々(笑)25/05/26(月) 13:14:10

    先生のどんな行動に惹かれた

    1 生徒ですらなかった自分を生徒として扱い居場所をくれたこと

    2 自分に大人のカードを使って命を救ってくれたこと

    3 生徒ですらなかった自分を信じ、大人のカードを使って命を救ってくれたこと

    dice1d3=1 (1)

  • 27二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 14:55:53

    そこでか…

  • 28忘れられた神々(笑)25/05/26(月) 21:11:15

    ”今”のシンカはシッテムの箱を”先生”のように扱える?

    1 使える、なんならキヴォトスボディーだから制約解除を一分間だけ使える

    2 使える、原作知識を総動員して今の先生以上に使える

    3 使えない

    dice1d3=1 (1)

  • 29何某さん25/05/26(月) 21:46:57

    うへぇ〜
    最近ブルアカのss
    観るのにハマってるけど
    この作品は格別ですな!

  • 30二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:20:06

    使えるのか…

  • 31忘れられた神々(笑)25/05/27(火) 07:01:19

    「やることがない」
    ホシノさんの家で一人、言葉をこぼす、貧血による筋力の低下というべき物で車いすを動かすのも一苦労なのでベッド代わりのソファに寝ころび、帰りを待ってはいるが流石に退屈になってきた、おそらく向こうは武器の流通のどうこうを話していると思うが自分というイレギュラーがいる状態でどこまで記憶通りに事が進むか


    「戦闘中に回収した戦車の部品を確認したところ、キヴォトスでは使用が禁止されている違法機種と判明しました、もう少し調べる必要はありますが……ヘルメット団は、自分たちでは入手できない武器まで保有しているそうです」
    「この部品の流通ルートを分析すれば、ヘルメット団の裏にいる存在を探し出せますね!」
    「セリカちゃんとシンカちゃんを危険な目に合わせたこと、後悔させてあげないと、ねえ?」
    「ん、存在したことを後悔させる」
    「あ、あまりやりすぎないでくださいね、それになぜここまで執拗に私たちの学校を狙っているのかも、明らかになるかもしれません」
    「うん、わかった、じっくり調べてみよっかー」

    「……格下のチンピラでは、あの程度が限界か、主力戦車まで出したというのに、このザマとは、ファウストとかいう奴の対処もまだだと言うのに」
    「理事、ファウストの対処は私に任せてほしいのですが構いませんか?」
    「どうするつもりだ」
    「七囚人の一人を利用します」
    「なるほど、目には目を、生徒には生徒をということか、報告に上がっている奴のバリアのような物はどう破るつもりだ」
    「私の同僚が作った物を使わせます、少しでも仕掛けないとマダムになにをされるか分かりませんから」
    「では、私は便利屋に依頼をするとしよう」

  • 32忘れられた神々(笑)25/05/27(火) 13:24:07

    「て、敵襲だ!」
    「ぐう!!」
    「!」
    「あーあー、こっちはもう終わっちゃったよー」
    「こっちも制圧完了だ、ボス」
    「こちらも終わりました、アル様」
    「う、うう……何者だ、貴様らは……」
    「ふふふ、私たちは、便利屋68、金さえもらえれば、なんでもする……なんでも屋よ、今からアビドスの件は私たちが引き継ぐから安心して、眠りなさい」

    「……それでは、アビドス対策委員会の定例会議を始めます、本日は先生にもお越しいただいたので、いつもより真面目な議論ができるのですが」
    「は~い☆」
    「もちろん」
    「何よ、いつもは不真面目みたいじゃない」
    「うへ、よろしくねー、先生、ちなみにシンカちゃんはお留守番だよ、あんな状態で無茶させたくないからね」
    ”目を離したほうが無茶する気が”
    「……どうしよ、今から家から連れてこようかな」
    ”でも、あの車いす、砂漠に対応してないし”
    「う~ん、悩むなあ」
    「……話しを戻させてもらいますが、今回の議題は學校の負債をどう返済するかについて、具体的な方法を議論します、ご意見のある方は、挙手をお願いします!」

  • 33二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 14:51:30

    裏はアレなのに対策委員会はあの場面か…

  • 34忘れられた神々(笑)25/05/27(火) 21:23:56

    「あれ?ホシノさんからメールだ、えっと銀行強盗か私を含めて学園アイドルかバスジャックどっちを選ぶ、……」

    「お、シンカちゃんから返信がきたよ、えーと
    『銀行強盗、バスジャックは犯罪なので論外です、となると学園アイドルですが、もし垓の一私のファンができたら犯罪者予備軍がすぎると思うので結論、全部論外、先生に任せます、追記:アイドルを選んだら予備軍と強制的にみなしてリンちゃんに言います』だって」
    「シンカさんがここにいてくれれば、どれほど良かったでしょう」
    ”何を選んでも、アウトなの酷くないかな”
    「さあ、先生選んで、まあ当然、銀行強盗!」
    「学園アイドルですよね✩」
    「いやいや、バスジャック一択でしょ」
    「「「さあ、早く選んで先生!」」」

  • 35二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 23:22:56

    いつ見ても個人的にここはウケるw

  • 36忘れられた神々(笑)25/05/28(水) 07:00:11

    「いやぁー、悪かったってば、アヤネちゃーん、ラーメン奢ってあげるからさ、怒らないで、ねっ?シンカちゃんも本当にごめん!その状態だからお昼の用意ができないの忘れてて、なんでも奢るから、許して~」
    「怒ってません……」
    「そうです、怒ってません、ただ治ってもご飯はもう作りません……」
    「うへ、それは勘弁してほしいなあ、お願い、この通り!」
    ”はい、シンカ、口開けて”
    「あむ、(ちゅるちゅる)」

    「はい、アヤネちゃん、お口拭いて、はい、よくできましたねー☆」
    「赤ちゃんじゃありませんからっ」
    「……なんでもいいんだけどさ、なんでまたウチに来たの?」
    「アヤネ、チャーシューもっと食べる?」
    「(もごもご)ふぁい」
    (ガタッ、ガララッ)
    「あ……あのう、こ、ここで一番安いメニューって、お、おいくらですか?」

  • 37二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 14:57:57

    来たか、アイツらが…

  • 38忘れられた神々(笑)25/05/28(水) 17:43:58

    「いらっしゃいませ!1名様ですか?この店で一番安いメニューは580円の柴関ラーメンです!看板メニューなのでおすすめですよ」
    「あ、ありがとうございます」
    (ガララッ)

    「やっと見つかった、600円以下のメニュー!」
    「ふふふ、ほら何事も解決策はあるのよ、全部想定通りだわ」
    「そ、そうでしたか、さすがです!何でもご存じなんですね」
    「はあ……」
    「4名様でしたか、席にご案内しますね」
    「ん-ん、どうせ一杯しか頼まないから大丈夫」
    「一杯だけ?でもどうせなら、ごゆっくり席へどうぞ、今の時間は空いてる席が多いですし」
    「おー、親切な店員さんだね!ありがとう、それじゃあお言葉に甘えて……あ、わがままついでに、箸は4膳でよろしく、優しいバイトちゃん」
    「え?4膳ですか?ま、まさか一杯を4人で分け合うつもり?」
    「ご、ご、ごめんなさいっ、貧乏ですみません!!お金がなくてすみません!!お金がないのは首がないのも同然、生きる資格なんてないんです!虫けら以下ですみません!」
    「はあ……ちょっと声デカいよ、ハルカ、周りに迷惑」
    「そんな!お金がないのは罪じゃないよ!ですよね大将」
    「おうよ!金は天下の回りもの、見た感じ、学生さんだろ?それでも小銭をかき集めて食べに来てくれるのが嬉しいってもんよ、待ってろ、すぐ用意してやるから!」

  • 39忘れられた神々(笑)25/05/28(水) 21:16:05

    文章量が多すぎる、許さんぞ、陸八魔アルぅ(八つ当たりですけど)

    「はい、お待たせいたしました!お熱いのでお気をつけて!」
    「ひぇっ、何これ!?ラーメン超大盛じゃん!」
    「ざっと、10人前はあるね……」
    「こ、これはオーダーミスなのでは?こんなの食べるお金ありませんよう……」
    「いやいや、これで合ってますって、580円の柴関ラーメン並!ですよね、大将?」
    「ああ、ちょっと手元が狂っちまってな、気にしないでくれ」
    「大将もああ言ってるんだから、遠慮しないで!それじゃ、ごゆっくりどうぞー!」
    「……ふふふ、さすがにこれは想定外だったけど、厚意に甘えて、ありがたく頂かないとね」
    「「「「いただきます!」」」」
    「お、美味しすぎます、私なんかがこんな立派な物」
    「っ、これは」
    「うわっ!すっごく美味しい」
    「でしょう、でしょう?美味しいでしょう?」
    「あれ?隣の席の、」
    「うんうん、ここのラーメンは本当に最高なんです、遠くからわざわざくるお客さんもいるんですよ」
    「ええ、わかるわ、色んな所で色んなのを食べてきたけど、このレベルのラーメンはなかなかお目にかかれないもの」
    「えへへ……私たち、ここの常連なんです、ほかの学校のみなさんに食べていただけなんて、なんか嬉しいです……」
    「その制服、ゲヘナ?遠くから来たんだね」
    「うへ~、ゲヘナ生がこんな所まで来るなんて、理由聞いても良い?」
    「悪いけど、依頼、としか言えないわ」

  • 40忘れられた神々(笑)25/05/28(水) 21:16:17

    ”混ざりたいなら言って、押してあげるから”
    「こんな状態でさらに迷惑はかけれませんよ」
    「迷惑なんてかかってないから安心しな!なあ、シンカちゃん、車いすって、なにがあったんだ」
    「砂漠でちょっと、やんちゃしまして」
    ”ちょっと?”
    「まあ、詳しく言いたくないなら、別に良いさ、今も美味しそうに食べてくれてるだけで十分ってもんよ!」
    「ありがとうございます、ラーメンすごく美味しかったです!」

    「それじゃあ、お仕事頑張ってくださいね」
    「ええ、貴女たちも学校の復興、頑張ってね、それじゃあ」

  • 41二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:15:35

    まあここは普通によな…

  • 42忘れられた神々(笑)25/05/29(木) 07:00:27

    私はまた家でお留守番かと思ったけど、アビドスまで連れてこられた、なんでも無茶しないように監視するためらしい、
    「校舎より南15km地点付近で大規模な兵力を確認!」
    「まさか、ヘルメット団が?」
    「ち、違います!ヘルメット団ではありません!傭兵です!おそらく日雇いの傭兵!」
    「へえー、傭兵かあ、結構高いはずだけど、他に戦力は見える?戦車とか、戦車とか」
    「ホシノ先輩、気持ちは分かりますが、見たところ戦車は見えません、いるのは傭兵と、ああ!あの人たちは昨日あった、ひとまず皆さん、これ以上接近されるのは危険です!先生、指揮の準備を!シンカさんは先生の指揮をサポートをお願いします」
    ”「任せて!」”

  • 43忘れられた神々(笑)25/05/29(木) 13:16:31

    ”ねえ、シンカ、指揮を始める前に聞きたいことがあるんだけど良いかな?”
    「何ですか?」
    ”神秘による強化、だったよね、あれ今使ってない、いや、使えないんだよね?”
    「っ、……そろそろ、みなさんが戦闘に入りますよ、準備はできてるんですか?」
    ”シンカ、君の不調はただ血液が不足してるにしては、改善までに時間がかかりすぎてると思う”
    「……指揮を始めますよ、”先生”」
    ”……分かったよ、それじゃあサポートよろしくね、シンカ”

    「あんた達、この恩知らず!!」
    「あはは、その件はありがと、でもそれはそれ、これはこれ」
    「残念だけど、公私ははっきり区別しないと、受けた仕事は必ずこなす」
    「……なるほど、その仕事っていうのが、これ?」
    「ふふふ、そういうわけだから、悪いけど貴女たちの学校、奪わせてもらうわ!私たち、便利屋68が!」

  • 44忘れられた神々(笑)25/05/29(木) 21:43:10

    「良いですか、私の指揮は、ただみなさんが連携しやすい配置を作って、適切に変更するものです、ですから」
    ”私は生徒の行動を補正して、傭兵たちを追い返すってことだね”
    「はい、それでは、みなさん指定したポイントで各員、迎撃を開始してください」
    ”ホシノ、スナイパーを先に片付けるよ、盾を構えて、突撃!シロコ、セリカはその間にスナイパー近くの傭兵を”
    「ノノミさん、その地点からここに進めば、牽制としての効果も期待できるので移動をしてください、アヤネさん、ドローンから入手した傭兵たちの位置情報をノノミさんに共有、二人でなるべく数を減らしてください」

    「ちょっと、相手は五人のはずよ、傭兵たち、ちゃんと仕事してるの!?」
    「してるに決まってる!動けない奴は下がらせて回復に専念させてる、消耗戦に持ち込めば、数で勝るこちらが勝てるはず……だ?」
    「悪いけど、私たちの居場所を奪おうとする奴は絶対に逃がさない」
    「私たちに喧嘩、売ったこと後悔させてやるわ」
    「おじさんも、後輩ちゃんたちに遅れは取れないからね、一瞬で終わらせてあげるよ」
    「なっ、包囲網が突破された!?」
    「悪いけど、社長の邪魔はさせないよ」
    「アル様の邪魔をする人はたとえ誰であろうと死んでください!!」
    「そう直線的だと、地雷踏んじゃうよ」
    『ノノミさん、指定した位置に弾幕を展開』
    『”ホシノ、セリカ、そのまま前進して、シロコはシンカの指揮を聞いて動いて”』
    「ん、分かった」
    『シロコさん、指定した位置についた後こう進んでもらえば後ろから狙うことが可能です、できますか?』
    「簡単、でも便利屋たちが気づいたら、危険かも」
    『分かってます、なのでノノミさんに合流してもらって正面を狙ってもらいます、その隙なら、行けますよね』
    「愚問だったね」

  • 45二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:19:32

    まあ仕切れるヤツ二人でも連携はバッチリだから少しタイムアタックみたいな感じに敵を詰めに行くよな…

  • 46忘れられた神々(笑)25/05/30(金) 07:05:30

    「ねえ、アルちゃん、いまので地雷全部、無駄打ちされたんだけど!?」
    「くっ、ハルカ!貴女が仕込んでいた爆弾を起爆させな……うそ」
    「うへ、なかなか堅かったけど、今のおじさん相手じゃ、分が悪かったね~」
    「社長、いったん傭兵と一緒に下がって態勢を立て直さないと」
    「させないわよ、言ったよね!逃がさないって」
    「これ、流石にやばいかも」
    「ふふ、今更、気づいても、遅いですよ~☆」

    「傭兵たちが次々に、このままじゃ、あら?もう一人は……まさか!」
    「ん、気づかれた、でも遅い、ドローン起動、火力支援開始」
    「くっ、私たちは便利屋68、どんな仕事も失敗はありえないわ!!」
    「私たちは負けない!!」

  • 47二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 14:17:23

    これは良い勝負になりそうだな

  • 48忘れられた神々(笑)25/05/30(金) 17:20:11

    「はあはあ(危なかった、ダメもとで撃った一発がドローンに当たってなかったら、やられていた)強い……」

    「見つけた、さすがシンカ」
    「ふう、覚悟はできてるかしら?」
    「そっちこそ、っ!」
    陸八魔アルが放った銃弾をギリギリのところで回避し、近くのがれきに隠れた瞬間、何発もの銃弾ががれきに当たった
    「私がただ、逃げてるだけと思った?残念だけど、違うわ、悪いけど、このまま押し切らせてもらうわ!」
    「一人じゃなかった(傭兵、恐らく一度倒した人たち、弾倉も残り少ない、時間をかけすぎた)どうする?」

    『アヤネさん、ドローンでシロコさんに弾薬を、そのままスナイパーに向かって直進してください』
    「了解です!シロコ先輩、受け取ってください」

    「ナイスタイミング、アヤネ」
    「また、ドローン!撃ち落としなさい!」

    「今っ!」
    少女が駆けた、なるべく気づかれず、その上で出せる最高速度で取り巻きを狙う

    「なにも起きない……ま、まさか、ミスリード!?あの子はどこに!」
    「っが!」
    「傷を狙って……」

    「……火力支援開始」

    「また、ドローン!同じ手はって、うそ!……目晦ましに!?」
    「後は、貴女だけ、投降する?」
    「すると思うかしら?」
    「思えない」
    銃声が空に響いた

  • 49忘れられた神々(笑)25/05/30(金) 21:03:44

    「社長!くっ、邪魔!」
    「悪いけど、そろそろ決着をつけるわよ!」

    「あちゃー、これはダメかも」
    「大人しく投降してください!」

    「うへ、予想通りの展開過ぎて怖いねえ、先生とシンカちゃん、二人がいることで敵は人員も作戦も突破され、逃げようにも逃げ道は塞がれる、正直私でも敵対したら最後、負けるね、まあ、この子を気絶させるだけに追いこめたのも二人のおかげだけど、たぶん今のおじさんじゃ、やりすぎちゃうからね……ところ覗き見なんてふざけた真似しないで欲しいんだけど、黒服」
    『クククッ、良く気づけましたね、暁のホルス……失礼、小鳥遊ホシノさん』
    「何の用、場合によっては撃つよ」
    『安心してください、私は警告をしに来ただけです』
    「警告?」
    『ええ、異空シンカ、彼女についてです』
    「もし、みんなに、シンカちゃんになにかしたら、覚悟しなよ、黒服」
    『分かりました、ですが一言、彼女の存在を危険視する人がいましてね、ああ、誤解しないでください、”私は”なにもしません』
    「何が言いたい」
    『近いうちに彼女は、殺されるでしょう』
    「はっ?それはどういう」
    『それでは、用件は終えたので、帰らせていただきます』
    「ま、待て!」
    「ホシノ先輩、どうしたの?」
    「シロコちゃん……ううん、なんでもないよ」

  • 50二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 23:24:54

    黒服からの一声か
    まあシンカに聞いて誤魔化してこなければ相手をある程度絞りにいけるがどうなるやろなぁ…

  • 51忘れられた神々(笑)25/05/31(土) 06:30:17

    (シンカちゃんが殺される?危険視、なんで?だれが、分からない?)
    「皆さん!戦闘、お疲れさまでした!」
    「アヤネ、ドローンちょっと壊れちゃってる、本当にごめん」
    「大丈夫ですよ、この位なら、自分で修理できるので」
    「私も手伝う、さっきは本当に助かった」

    ”指揮しておいて、あれだけど、傭兵たちが可哀そうに感じたよ”
    「明らかにオーバキルというものでしたよね、思わず手を合わせたくなりましたよ」
    「……うへ、おじさんもすごくそれ思ったよ、あと今回の襲撃の主導者は、便利屋、柴関ラーメンで会った子たちだけど、分かる?」
    ”ええ!それ本当?”
    「本当だよ、まあ、先生とシンカちゃんがいる時点で勝てるとは思ってたけど」
    「ん、これがまさしく、完全勝利」
    「まあ、便利屋たちには、逃げられたんだけどね」
    「学校を守るのが一番ですよ、セリカちゃん、だから逃げられても大丈夫です☆」
    「そうだよ~、セリカちゃん、むしろあの状況であれは随分、思いきった行動だったし、気絶してる子も取り返されちゃったからね」
    ”とにかく、みんなお疲れ様、部室に戻ろう”
    「そうだね~、先生、車いすさ、おじさんが押しても良い?」
    ”うん、シンカも大丈夫だよね?”
    「はい、大丈夫ですよ」

    「ねえ、シンカちゃん(あれ、シンカちゃん、黒服のこと多分知らないよね、どうやって命が狙われてる理由分かる、とか聞けば良いの?急に聞いても怖がられるよね)」
    「どうしたんですか?」
    「シンカちゃんに聞きたいんだけど、命が……大事だと思う?」
    「?、急ですね、まあ、大事だと思いますし、守るべきものだと思ってます(先生と生徒の命は)」
    「そっか、そうだよね、もし危ない目にあったら、すぐにおじさんに連絡してね」
    「はい、連絡ができる状況ならします……大丈夫です、私はホシノさんが心配してるようなことにはならないですよ、だって強いですし」
    「うん、知ってるよ……ねえ、シンカちゃん、く「ホシノ先輩、先生が大変そうなら手伝ってあげてって言ってたけど、大丈夫?」」
    「っ!おお~、シロコちゃん、良いところに!悪いけど手伝ってくれる?おじさん、疲れちゃって、階段で手が滑ったら、シンカちゃんが危ないから悩んでたんだよ」
    「分かった、シンカ、しっかり車いすに掴まってて」
    「は、はい」

  • 52二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 14:58:14

    このレスは削除されています

  • 53忘れられた神々(笑)25/05/31(土) 16:26:43

    「アル、大丈夫?いくら逃げるためとはいえ、手持ちの爆弾を総動員して、煙幕も使って、赤字なんて言ってる場合じゃないよね」
    「あ、あ、アル様、ご、ご、ごめんなさい!私が早いうちに倒れたせいで」
    「貴女のせいじゃないわ、ハルカ、あれ程の手練れ、数秒でも止めれただけでも良くやったほうよ」
    「ねえ、アルちゃん、これからどうするの、手持ちのお金全部使っちゃったわけだし」
    「分かってるわ、あまり気は乗らないし、勝てるか怪しいけど、これもアウトローになるための一歩、何をするにもまずお金、融資を受けに行くわ!」


    「クククッ、どうやら、襲撃は失敗したようですね、理事」
    「黒服か、七囚人を利用すると言ってたが、どうなった?」
    「無事、成功しました」
    「そうか、だがあの便利屋だ、今回のは威力偵察のはずだ、次はない」
    「本当にそうでしょうか?」
    「なんだと?」
    「シャーレの先生、異空シンカあの二人が揃っている間、誰一人として勝つことはできないでしょう」
    「なら、話しは簡単だ、異空シンカを孤立させ、ファウスト対策に急ピッチで大量製作を進めたゴリアテを放ち、残り戦力をシャーレの先生とやらにぶつければ良い」
    「そうですか、うまくいくことを祈りましょう」

  • 54忘れられた神々(笑)25/05/31(土) 21:29:37

    便利屋襲撃から少し後
    「それじゃあ、みんな、飲み物は持った~?ならシンカちゃんの回復を祝ってかんぱ~い!」
    「「「「”かんぱーい!”」」」」
    「えっと、その、ありがとうございます」
    「いや~、良くなってくれて良かったよ~」
    「ん、これでシンカの狙撃が見れる」
    「本当に良かった!、シンカ、助けようとしてくれてありがとう!」
    「いえ、私は心配をかけただけですし、何の役にも立ってません」
    「シンカちゃんが先生に伝えてくれたからセリカちゃんを助けれたんですよ☆」
    「……でも」
    「便利屋たちとの戦い、シンカの指揮があったから勝てたんだよ」
    「……ありがとうございます(先生でも、これくらいの結果はきっと)」
    「はいよ!柴関ラーメン七つ、ひとまず、話し後にして食べたらどうだ?」
    ”確かにそうですね、みんな、シンカの回復を祝うんだから、戦闘とかの話しはなしにしていっぱい、楽しもう”
    「「「「「おー!」」」」」
    「……ラーメン、美味しいな」

  • 55二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:27:01

    裏も動きつつシンカも完治だがどうなるやろなぁ…

  • 56忘れられた神々(笑)25/06/01(日) 06:56:28

    便利屋が逃げれた理由

    1 流石にリソース度外視で逃走に全力を注ぐなんて想像しきれなかった

    2 シンカの不調が原因、通常時なら逃げれない

    3 今後の展開のために見逃した

    dice1d3=2 (2)

  • 57二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 15:08:05

    おっと?
    シンカのヤバさが再確認されたな?

  • 58忘れられた神々(笑)25/06/01(日) 15:44:57

    「(一応、完治はした、ただ万全には程遠いかな、少しずつ回復してる神秘を肉体の回復に使ったし、戦闘はできて一回、それも神壁の展開もなし、身体強化もなし、銃の複製は一回が限度、銃弾の複製は十回、このままだとカイザーの襲撃までに神秘が回復しきるか不安だな、風紀委員会の戦闘もあるし)」
    「どうしたの?シンカちゃん、一緒にお昼寝してるのに悩んだ顔して、屋上で寝るの気持ち良いでしょ」
    「はい、……ホシノさん、私は、みんなの役に立ててるのでしょうか」
    「どうしたの、急に?」
    「ずっと、考えてたんです、私がいてもいなくても、先生だけで今と同じ結果を作れると思うと迷惑をかけただけで役に立ってない、そう思って」
    「はあ、シンカちゃん」
    「ホシノさん?頭撫でられても、嬉しく、なんか」
    「猫みたいに目を細めて言われても……シンカちゃんはおじさんにご飯を作ってくれる」
    「?」
    「先生が来る前は狙撃と指揮のサポートでみんなの消費を抑えてくれた、おじさんを友達って言ってくれた、それが何よりも嬉しかった、だから、シンカちゃんはおじさんたちの助けになってくれてるよ」
    「暖かい……少しだけ眠ります」
    「うん、お休み……気持ち良さそうに寝ちゃって、ふぁ~、おじさんも寝よ」

  • 59忘れられた神々(笑)25/06/01(日) 21:02:05

    「ホシノ先輩とシンカさんを除いた全員が揃ったので前回の襲撃者、便利屋68の情報をまとめていきます」
    ”二人を待たないの?”
    「あはは、シンカさんと一緒に屋上でお昼寝をすると言ってたので起こしに行ったんですが、その、起こしにくい感じでして、今のうちに情報をまとめて、それを伝えたほうが良いと思いまして」
    「それで、その便利屋は?」
    「はい、便利屋68は、4名のゲヘナ生で構成されてる部活でゲヘナでは、かなり危険で素行の悪い生徒として知られています、一応の補足ですが、便利屋とは頼まれたことは何でもこなすサービス業者で……部活のリーダーの名前はアルさん、襲撃の時に聞こえた言葉からシロコ先輩が戦った人ですね」
    「ん、先生たちがいなかったら、負けてたかもしれなかった」
    「ええ~、シロコ先輩がそう言うって事は相当強かったのね」
    「こればっかりは先生たちのせいですね~☆」
    ”私たちのせい?”
    「助けてもらってる身で言うのはあれですが、気づいたんです、先生たちの指揮の恩恵が強力すぎて、敵戦力の分析が全くできないんです」
    ”あ、もしかして”
    「はい、敵の強さを正しく認識ができない、つまり先生たちがいる時には勝った人たちでも、いない時は勝てない人たちがいるかもしれない、それに気づけないんです……話しを戻しますね、自らを「社長」と称し、彼女の下には3人の部員がいて、それぞれ室長、課長、平社員の肩書があるとのことです」

  • 60二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 23:17:01

    先生実質二人分の指揮だもんなぁ…

  • 61忘れられた神々(笑)25/06/02(月) 07:00:35

    「大分、本格的ね」
    「社長さんだったんですね☆すごいです!」
    「いえ、あくまでも「自称」なので、恐らく現在はアビドスのどこかに拠点を構えてると予想できます、今朝、会ったので」
    「大丈夫だったの?」
    「はい、相手は仕事以外の時、つまりプライベートなら仲良くしたいと言ってましたが」
    「そっか……そういえば、ゲヘナ学園では、起業が許可されてるの?」
    「いえ、恐らくですが、勝手に起業したのだと思います」
    「あら、校則違反ってことですか、悪い子たちには見えませんでしたが」
    「それが、今までかなり非行の限りを尽くしたようで、ゲヘナでも問題児扱いされてるよです、そんな危険な組織が私たちを狙っているのです!もっと気を引き締めないといけません!」
    「便利屋たちは仕事って、言ってた、誰かが依頼したってことになる」
    「それは、追々調べるとして、次にセリカちゃんを襲ったヘルメット団についてです、ホシノ先輩が破壊した戦車の破片を分析した結果……現在は取引されていない型番だということが判明しました」
    「それって、もう生産してないってことよね?」
    「生産が中止された型番を手に入れる方法は……キヴォトスでは「ブラックマーケット」しかありません、ですが様々な理由で学校を辞めた生徒たちが大勢いる危険な場所です」
    「便利屋みたいに?」
    「はい、それから便利屋68も、ブラックマーケットで何度か騒ぎを起こしているらしいです」
    「では、ブラックマーケットを調べれば黒幕に繋がるということですね」
    「その可能性が高いです、今後の方針はブラックマーケットで便利屋に依頼をした存在、ヘルメット団に襲撃をさせた黒幕を探る、でよろしいでしょうか?」
    「ん、なら早く調べよう、意外な手がかりがあるかもしれない」

  • 62忘れられた神々(笑)25/06/02(月) 13:11:31

    ブラックマーケットでファウスト(シンカ)への警戒心

    dice1d100=81 (81)

    dice結果×パーセント

    高いほど、ファウストが出た際のマーケットガード等の敵戦力が増加

  • 63二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 17:09:39

    まあ納得の高さ

  • 64二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:16:02

    ちなみにファウスト(シンカ)に出された被害

    dice1d100=85 (85)

    dice結果×パーセント

    高いほどマーケットガード等の戦力強化

  • 65二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:20:14

    このレスは削除されています

  • 66二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 23:12:45

    どっちも高しか…

  • 67忘れられた神々(笑)25/06/03(火) 07:01:22

    >>65念のため消しときます


    ちなみに現在のシンカの神秘量

    治癒に使われなかったリソースdice1d50=23 (23)

    dice結果+回復量dice1d200=79 (79)

  • 68忘れられた神々(笑)25/06/03(火) 13:15:50

    「ここがブラックマーケット……」
    「わあ☆すっごい賑わってますね?」
    「本当に、小さな市場を想像していたけど、街ひとつぐらいの規模だなんて、連邦生徒会の手が及ばないエリアがここまで巨大化してるとは思わなかった」
    「うへ~普段私たちはアビドスでしか活動してないからねー、学区外は変な場所が多いんだよー」
    「ホシノ先輩、ここに来たことあるの?」
    「いんやー、私も初めてだねー、でも他の学区には、へんちくりんなものがたくさんあるんだってさー」
    「へんちくりん(アビドスはブラックマーケット、ミレニアムは廃墟、トリニティはカタコンベ、百鬼夜行は黄昏、レッドウィンターは……デモかな?)」
    「おやー?シンカちゃん、もしかしてこういう危険な場所に興味ある?」
    「いえ、物語だとこういう場所は厄ネタの宝庫なので」
    ”確かに、物語だとこういう場所って、ストーリーの進行に必要な物があったりするよね”
    「なら、黒幕へのヒントが見つかるかも」
    「気が早いねー、シロコちゃん、まあこれが終わったらアクアリウムっていう、ちょーでかい水族館もあるんだけど、みんなで行かない~?」
    「良いですね!って、ホシノ先輩も気が早いと思いますよ~☆」
    「うへ、楽しみだなー、魚……お刺身……、じゅるり」
    「いやいや、アクアリウムって、でかい水族館なんでしょ、見る場所であって、食べる場所じゃないんじゃ、ってここ危険な場所なんでしょ!なんでこんな、のんびりとした空気が作られるの!?」
    「ふふ、セリカさん、気にしたら負け、ですよ(常在戦場の心構えで来たから緩い空気感に耐えれなかった)」
    ”そうだよ、セリカ、いついかなる時も楽しむ心を忘れずに、だよ(同じく危険度が高いと聞いて、いつ撃たれても良いよう気を張り詰めていたから緩い空気感に耐えれなかった)”
    「うわ!なんか二人が悟ったような顔してる、笑ってるのに目が笑ってないんだけど!」
    『みなさん、油断大敵ですよ、そこは違法な武器や兵器が取引されている場所です、何が起こるか分からないんですよ』
    「待て!」
    「う、うわあ!まずっ、、まずいですー!!ついてこないでくださいー!!、って、わわわっ!、そこどいてくださいー!!」

  • 69二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 15:09:14

    来ちゃたか、ファウスト(真)が…

  • 70忘れられた神々(笑)25/06/03(火) 22:31:31

    あはは、もう少しお待ちください、

    ちなみにシンカは自身の行い(ファウストを名乗って悪い大人を倒した)の結果をきちんと把握してる?


    1 一応把握しているが敵戦力に大幅な増強が入ってるのは予測しきれなった、精々理事が乗っていたゴリアテを十機投入が関の山だと思っていた

    2 把握できているし、どれだけ増えたり、強くなっても問題なく終わる、ただもう少し、いい名乗りはなかったかと後悔している(ヒフミに罪を負わせるようなものだから)

    3 きちんと把握しており、脱出する際の敵戦力のほぼ全てを弾薬以外の消費なしに削れる

    dice1d3=3 (3)

  • 71忘れられた神々(笑)25/06/03(火) 22:37:27

    弱体化ってなんだっけ?

  • 72二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 23:17:35

    やれるだけやった結果今だと思えば実質ヨシ!

  • 73忘れられた神々(笑)25/06/04(水) 07:00:36

    「い、いたた……ご、ごめんなさい!」
    「大丈夫?……なわけないか、追われてるみたいだし」
    「そ……それが……」
    「何だおまえらは、どけ!アタシたちはそこのトリニティの生徒に用がある」
    「あ、あうう……わ、私の方は特に用はないのですけど……」
    『その制服、思い出しました、その制服……キヴォトスいちのマンモス校のひとつ、トリニティ総合学園の物です!』
    「そう、そしてキヴォトスで一番金を持っている学校でもある!だから拉致って身代金をたんまり頂こうってわけさ!」
    「拉致って交渉!なかなかの財テクだろう?くくくくっ」
    「……そうですか、ですが私たちに言うだけでなく、後ろにいる正義実現委員会にも聞かせても良かったんですか?」
    「は?後ろ?」
    「おい、逃げるぞ!」
    「ん、行くよ、ノノミ」
    「はい!分かりました☆」

    「なんだよ、いねえ......じゃねえ、か……」
    「不意打ちなんて、卑怯.......」
    「卑怯?これ言わば、後ろにUFOみたいなものですよ」
    「あ、ありがとうございました、みなさんがいなかったら、学園に迷惑をかけるところでした……それに、こっそり抜け出してきたので何か問題を起こしたら……あうう……想像しただけでも」
    「えっとー、ヒフミちゃんだっけ?それにしても、トリニティのお嬢様が何でこんな危ない場所に来たの?」

  • 74忘れられた神々(笑)25/06/04(水) 13:16:21

    「あ、あはは……それはですね……実は、探し物がありまして……もう販売されていないので買うこともできない物なのですが、ブラックマーケットでは密かに取引されているらしくて……」
    「もしかして……戦車?」
    「……戦車、かあ……ねえ、ヒフミちゃん、何を買いに来たの?違法な火器?」
    「化学兵器とかですか?」
    「えっ!?い、いいえ……えっとですね、ペロロ様の限定グッズなんです」

  • 75二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 14:56:53

    シンカはペロロとかのモモフレに対してどれくらい好意的何やろ…?

  • 76忘れられた神々(笑)25/06/04(水) 21:39:48

    シンカのモモフレンズに対する好感度

    dice1d100=46 (46)

    1に近いほど知らない(原作の知識のみ)100に近いほどヒフミレベル

    100だと好き(シャーレの権限をリンちゃんと交渉してでも使ってでも入手するときがある)

  • 77二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:21:06

    大体普通位かね

  • 78忘れられた神々(笑)25/06/05(木) 07:00:46

    理由


    1 かわいいとは思えない

    2 趣味じゃない

    3 はずかしいから隠してるだけ

    dice1d3=1 (1)

  • 79二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 15:54:34

    後でシンカは布教されそうだな

  • 80二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 21:05:48

    「ペロロ?」
    「限定グッズ?」
    「はい!これです、ペロロ様とアイス屋さんがコラボした、ぬいぐるみ!限定生産で100体しか作られていないグッズなんですよ、ね?可愛いでしょう?」
    「……」
    「可愛いとは哲学でしたっけ?」
    ”まあ、哲学みたいな感じだよね”
    「わあ☆モモフレンズですね!私も大好きです!ペロロちゃん可愛いですよねえ!私はミスター・ニコライが好きなんです」
    「分かります!ニコライさんも哲学的なところがカッコ良くて、最近出たニコライさんの本『善悪の彼方』も買いましたよ!それも初版で!」
    「…いやぁー何の話だか、おじさんにはさっぱりだなー」
    「善悪の彼方は普通に考えさせられる事が多かったので読んだらどうです、先生」
    ”シンカも本は読むんだね”
    「まあ、興味が出る本限定ですけど」
    ”シャーレだとあまりそういったのを聞かなかったからね、まあ、あれが原因だけど”
    「そうですよ、二度と起こらない様にしてくださいよ」

  • 81二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:16:26

  • 82忘れられた神々(笑)25/06/06(金) 07:01:31

    見てる方に聞きたいんですが、このスレに需要をあります?まあ趣味で書いてるわけですけど、前スレみたいに三人以上には見てもらいたいと欲が出てしまってる現状です(強欲ですみません)

  • 83二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 14:57:26

    ぶっちゃけあるのは確か

  • 84忘れられた神々(笑)25/06/06(金) 21:23:03

    もしよろしければ紹介スレなどに紹介してください(その価値がなければしなくて大丈夫です)

  • 85二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 23:34:19

    やれる範囲でなら

  • 86忘れられた神々(笑)25/06/07(土) 08:46:28

    はい!やれる範囲で大丈夫です!

    「ホシノ先輩はこういうファンシー系にまったく興味ないでしょ」
    「ふむ、最近の若いやつにはついていけん」
    「「年の差、ほぼないじゃん……」ですよね……」
    「うへ!セリカちゃんだけでなく、シンカちゃんに言われちゃったよぉ~」
    「まあ、そういうわけで、グッズを買いに来たのですが、先ほどの人たちに絡まれて……みなさんがいなかたったら今頃どうなっていたことやら……ところでみなさんは、なぜこちらに?」
    「私たちも似たようなもんだよ、探し物があるんだー」
    「そう、今は生産されていなくて手に入れにくい物なんだけど、ここにあるって話しを聞いて」
    「そうなんですか、似たような感じなんですね」
    「皆さん、大変です!四方から武装した集団が向かってきています!」
    「何っ!?」
    「可能性としては、今さっき不意打ちした生徒の仲間が高いですが、銃声を聞きつけ、やられる前にやる理論で来た自分たちが狙われてると勘違いした生徒、またはここの治安維持を担ってる組織、アヤネさん、相手の正体は分かりますか?」
    「シンカさんが言う通り、先ほどヒフミさんを狙っていた生徒たちみたいです!」
    「いたぞ!あいつらだ!!」
    「よくもやってくれたな!痛い目にあわせてやるぜ!」
    ”みんな戦闘準備!”

  • 87忘れられた神々(笑)25/06/07(土) 12:07:09

    ”まずはノノミ、前進して弾幕を!ホシノは相手が怯んだ隙に前進!”
    「シロコさん、セリカさんは相手の両サイドに移動してください、アヤネさんは補給のサポートを」

    「っぐあ!」
    「お、おい!、あっ」
    「ぐっ、怯むな!、がっ」
    「に、逃げるぞ、もうこんなところに、は」
    「ドローン起動、火力支援開始」
    「な、爆撃で動きが」
    「ふう、やっぱり先生とシンカの指揮はすごいわね」
    「た、たった二人に......」
    「あぐっ」
    「うわぁっ!」
    「なに、当たり前に足蹴りして、っ!」
    「ど、ドローン!く、くるなぁぁぁあぁ!」
    「ん、(ポチッ)」
    「ぐあぁぁぁあぁ!」
    「いや!?やりすぎでしょ、シロコ先輩!トラウマになってるわよ、きっと」
    「隙あ、り?」
    「ん、危ないセリカ、気持ちは分かるけど油断はダメ」
    「……悔しいけど、さっきまであった、のんびりとした雰囲気が恋しいわ」
    「ん、先生一人でも、圧倒できるのにシンカが指揮してくれれば誰にも負けはない」

  • 88二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 14:56:05

    実質オーバーキルよな

  • 89忘れられた神々(笑)25/06/07(土) 16:21:46

    「ホシノさん、盾を構えてチャージアタックです!」
    「うへ~、おじさん使いが荒いねえ、シンカちゃん」
    「ま、待って、ぐはぁっ!!」
    「(なんか、ホシノさん強すぎる気が)盾で相手の銃身を逸らして、そのまま、攻撃してください」

    「えっと、あの人、すごい勢いで飛んでますけど」
    ”まあ、あの二人だからね、っとノノミ、ホシノとポジションチェンジ!”
    「了解です☆」
    「お疲れ、ノノミちゃん、(神秘を足に込めて地面を、蹴る!)」
    「は、はやい!、ぐあぁ!」
    「なっ、一瞬で後ろに、がっ!」

    「ノノミさん、お疲れ様です、おかげで相当数が削れました」
    「いえいえ、それよりもまだ来そうですが、どうしましょう?」
    「それは……」
    「ん、こっちは終わった」
    「そっちはどうなの?シンカ」
    「こっちも大方終わりました、悪いですけど、増援の相手を少しだけ任せても「ま、待ってください!」
    「それ以上は戦っちゃダメです!」
    「ん?どうして」
    「だ、だって……ブラックマーケットで騒ぎを起こしたら、ここを管理している治安維持機関、その最上位の組織であるマーケットガードに見つかってしまうかもしれません!」
    「マーケットガード?」
    「はい!さっきも言いましたが、ここの治安維持機関の最上位の組織でどういうわけか、神経質と言いますか、最近は誤って近づいた生徒を執拗に攻撃したり、その武装が強化されていて並の生徒じゃ逃げることしかできませんし、日に日に警備の数が増えているんです」
    「日に日に?ヒフミさん、ここは初めてじゃないんですか?」
    「あうう……後で話しますのでの場から離れましょう、付いて来てください」

  • 90忘れられた神々(笑)25/06/07(土) 21:26:22

    シンカのステータスで頭の回転にはダイス振っておいて、肝心の頭の良さに振り忘れていたので振ります(というか、頭の良さと頭の回転が混合していました)


    頭の良さ

    dice1d1000=528 (528)

    dice結果+200(最低保証)

    低いほどテストで0点の確率上昇、反対に高いほど100点の可能性上昇

  • 91二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 23:14:39

    高い部類かな

  • 92二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 08:25:38

    まあまあ良さげかな?

  • 93忘れられた神々(笑)25/06/08(日) 08:32:54

    ちなみにシンカが神壁や神秘を使った身体強化をオフにしてるのは現状使っても指揮や狙撃がメインになるのとその方が神秘の回復が早いからです、ちなみに前スレでは身体強化での神秘の消費は無いと出たので神秘の強化は神秘が自然回復する量より低いから無いことになったということにします

    「……ここまで来れば大丈夫でしょう」
    「ふむ……ここをかなり危険な場所だって認識してるんだね」
    「えっ?と、当然です、連邦生徒会長の手が及ばない場所のひとつですから…ブラックマーケットだけでも、学園数個分の規模に匹敵しますし、決して無視はできないかと…それに様々な「企業」が、この場所で違法な事柄を巡って利権争いをしていると聞きました、それだけじゃありません、ここ専用の金融機関や治安維持組織があるほどですから……それにさっきも言いましたが治安維持組織の兵力が恐ろしいほど高くなっていて、並の生徒じゃ抵抗が叶わず、私も攻撃されてどうにか逃げれましたが思い出すだけでも……」
    「うへえ、見つかった即逃げが一番、こりゃ苦労するなあ」
    「あ、ホシノ先輩、屋台がありますよ☆」
    「ん、みんなで食べる」

    ”シンカ、率直に聞くよ、今の君は神秘の身体強化、そして防御を解いているね”
    「……」
    ”シンカ、まだ完全に治りきってないのに無理してるなら、休んだほうが良いよ、今だって周囲を警戒してる、いざという時動けなくなるよ”
    「……ただ、少し眠くて、眠らないよう気を張ってるだけです」
    ”なら良いんだけど”
    「ねえ~、先生、シンカちゃん、おじさんたちに隠れて何話してるの~?」
    ”ホシノ……その袋は?”
    「甘い匂い、たい焼き…ですかね?」
    「うへ、流石料理上手のシンカちゃん、近くに屋台があってね、はい餡子とクリーム二つずつあるから食べてて」
    ”話しは一旦忘れて食べようか”
    「はい……これは!生地がさくさくで餡子に生地が良く合います」
    ”こっちのクリームも絶品だよ!ホシノが言うにはもう一つずつあるらしいし食べてみて”
    「これ、餡子とクリームを同時に食べるとすごく贅沢な気分になります!」

オススメ

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