- 1二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:15:19
- 2二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:16:21
- 3二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:19:57
いいや
60年間の夫婦生活をふたり共に過ごした後で手を握り合いながら看取られて生涯消えない大切な人の記憶になってもらう - 4二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:30:51
- 5二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:38:46
- 6二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:43:23
広の目の前で過激ファンに刺されて全く美化できない凄惨な死を迎えたい気持ちはある
曇らせたい と言うよりは 飄々と自分のペースで人生を渡っていけそうな彼女にも上手く処理することのできない記憶と感情の火傷痕になって残り続けたいというような - 7二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:51:30
- 8二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:54:59
- 9二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:57:50
咲季は学Pが惚れたあの力強い笑顔で死への不安が消えるような言葉をかけながら優しくも明るく送り出してくれそう
学Pが逝ってしまった後に張り詰めていた糸が切れたように長い間泣いてそう - 10二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 18:58:10
会長はいつもの癖で「嫌いよ…」って言いかけるけど
これが最後の言葉になるのは絶対に嫌だから飲み込んで
「愛してる」っていうんだよね… - 11二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 19:00:36
- 12二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 19:01:04
僕は曇らせは苦手なので
一生を添い遂げておばあちゃんになった咲季に看取られて一足先に天国で待ってるシチュを提出して帰らせてもらう - 13二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 19:01:16
学Pの死から2年、ようやく悲しみから立ち直りつつある莉波が学Pのお墓に線香をあげながら「もう、きみがそこでのんびりしてるから本当に私の方がお姉さんになっちゃったんだよ……?」って泣いてるのか笑ってるのか分からないような表情で呟くんだよね……
- 14二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 19:25:55
アレゆっくり歌うの難易度高そうだな……って雑念が脳裏にチラついて素直に感動できなかった
- 15二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 19:40:27
- 16二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 19:47:37
でも見たくない?ちょっと泣きながら自分らしくないテンポで歌って、最後に「あのね…ありがとう、プロデューサー」って言う手毬
- 17二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 21:45:56
千奈ちゃんがお爺様に一生のお願いを使って学Pに世界最高の医療を受けさせ、それでもどんどん衰弱していってしまって、自分がどんなに望んでもなりふり構わずどんな力を使っても手に入らないものがあるのだと悟ってしまうのとかも味わい深いよね
- 18二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:37:55
このスレ建てた自分が言うのもあれやけど、通知から若干透けてる壁紙の色がいい味出してるな…
- 19二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:55:30
ことねには藤田家のパーティーに向かう途中で暴走車に跳ねられたPを「プロデューサー… 遅いなァ…」って冷めた料理を見つめながら待ち続けて欲しい
- 20二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 23:50:25
- 21二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 00:23:13
- 22二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 08:09:28
無理が祟って定年後数年で死んでしまう学Pを看取ることねとその子供たちが見たい
- 23二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 11:52:53
リーリヤは泣くのを我慢しようとして、途中で耐えきれずに泣いてしまいそう。
「まだセンパイと一緒に居たい、トップアイドルになるまで、最後に笑えるその時まで見ていて欲しかった」と言って、学Pには「わがまま娘ですね」って返されるんだ。
その後に握りしめていた彼の手がすべり落ちて、静かに身体を震わせる。
物陰から見守っていた清夏が駆け寄って、背中をさすってあげるところまでを想像しました。
解釈違いだったらすみません。 - 24二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 12:03:22
学Pと一緒にトップアイドルになった後結婚もして、これからも幸せにって所で実は無理を押して仕事をしてた学Pが余命宣告され、そんな学Pを献身的に支える莉波お姉さんの図を想像した...
日に日に弱っていく学Pに内心苦しみながら、それでも「トップアイドル·姫崎莉波」として、「お姉さん」兼「妻」として最後まで見守るんだ。
最後は「お疲れ様」って泣きながら、もう目を覚まさない学Pの頭を撫でるんだ... - 25二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 12:10:00
佑芽がファンに刺されそうになって、佑芽は反射速度あるし最悪刺されても深くなきゃ対応出来そうなんだけど
それをわかっている上でPが咄嗟に佑芽を庇って刺されて「プロデューサー、さん...?」って何が起きてるのか
全然わかってない絶望顔が見たい - 26二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 12:15:16
花海佑芽はその日の朝、Pから初めて漂ってきた匂いの正体がわからなくてずっと考えているんだけど
翌日にPの訃報を聞いてそれが死の匂いだったって気が付くやつ - 27二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 12:52:35
あの日遅刻しなければ、プロデュースを頼まなければ
プロデューサーさんは死ななかったのに・・・って超遡って曇る佑芽ちゃん - 28二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 18:15:29
- 29二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 18:25:44
学Pが不治の病を患い、治療法を求めて海外の大学へ戻り、死に物狂いの研究で何とか希望が見えて日本に戻ると既に息を引き取っていることを知る広とか
海外に行こうとした広の手を引いて、「過去の経歴に頼らないって言ったじゃないですか……最期まで傍にいてください」って学Pが言ってもいいよ - 30二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 22:54:34
「お邪魔します、プロデューサー。」
「今日も元気ですか?」
「私は今日もレッスンをしてきました。」
「最近曇りが多いので大変です。」
「プロデューサーはどんな1日を過ごしたんですか?」
「今日も、お昼寝ばかりしていたんですか?」
「ふふ、あんなに言ってたプロデューサーが今は私よりお昼寝をしてるなんて、あの頃の私たちが見たらきっと笑ってしまうでしょうね。」
「プロデューサーが起きたら、次はプロデューサーが私のお昼寝を待つ番ですよ。」
「プロデューサー、そろそろ起きる時間ですよ、起きてください?」
「お願い…お願いですから、起きて、また、一緒に、お昼寝しましょう?」
「美鈴っ!」
「……ぁ、まりちゃん。」
「美鈴……そろそろ休まないと。」
「だって!もし、もしも私がいない間に、プロデューサーが、プロ、デューサー、が……。」
「まり、ちゃん。怖い、怖いです。」
「大丈夫!美鈴!プロデューサーは絶対大丈夫だから!」
「うっ、ぐすっ、ぐすっ。」
「美鈴のプロデューサーさん。」
「この声は、聞こえてないかもしれないけど。」
「美鈴を悲しませるようなことしたら、殺すから。」
- 31二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 22:54:48
「お邪魔します、プロデューサー。」
「今日も元気ですか?」
「今日は久しぶりの晴れだったのでお昼寝してきました。」
「でも不思議と眠くならなくて、結局お昼寝できませんでした。」
「どうやらプロデューサーがいないとお昼寝もままならないみたいです。」
「ふふ、一体、どうしましょうか。」
「それは…いけ、ません…ね。」
「プロデューサー!」
「あなたの、快適な歩みを、止めるようではプロデューサー失格です。」
「あなたが歩いて頂点に辿り着くまでは、向こうにはまだいけませんよ。」
「プロデューサー!」 - 32二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 22:56:59
「おはようございます、清夏さん。」
「おはよーPっち!今日も元気?」
「ええ、元気ですよ。」
「おー!よかったー!」
「今日はね、果物ゼリーの詰め合わせ持ってきたよー。」
「これならPっちも食べれると思って!」
「美味そうなゼリーだ。清夏さん、ありがとうございます。」
「いやいや全然!それとね、今リーリヤとケーキ作る練習してるんだ!」
「Pっちが帰ってきたらそのケーキでお祝いするの!」
「おお、それは楽しみですね。」
「だから絶対病気なんかに負けずに帰ってきてね、Pっち!」
「……、はい、戦えるだけ戦ってみますね。」
「ん?どした、Pっち?元気ないよ。」
「いえ、なんでもありません。」
「そ?ならいいけど……。」
「あ、そうそう!あの話の続きなんだけどね!」
「あのあとリーリヤがさ、すっごいびっくりして……
- 33二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 22:57:24
「したらまおっち先輩が……ってPっち⁉︎なんで泣いてんの!」
「え、あれ、いや、これは。」
「Pっち、何か隠し事してる?」
「い、いえ、清夏さんに隠し事なんて……っ!ごほっごほっ!」
「ぴ、Pっち!大丈夫⁉︎」
「ゲホッゲホッ、はぁ、はぁ。」
「すいません、清夏さん。」
「実は俺、今日清夏さんにひとつ嘘をつきました。」
「今日の俺の調子はかなり悪いです。」
「多分、今日が最期かなと、わかるくらいには。」
「え」
「なので、せっかく頑張っていただいてるケーキも食べれそうにないんです。」
「そんなことを考えてたらふと、悲しくなってしまって、それで……。」
「そ、そんな、早く看護師さん呼ばないと「やめてください!」
「なんで止めるのPっち!」
「今ここで処置されても清夏さんと会うことができずに辛い延命措置を受けるだけです。」
「それなら、最期の最後まで、あなたと一緒にいたい。」
「…そんなこと言われたら、看護師さん呼べないじゃん。」
「わがままですいません、俺の一生のお願いです。」
「わかった、Pっちの一生のお願いならあたしが叶えたげる。」
「ありがとうございます。」
「なら、最期は最高の笑顔で見送っていただけませんか?」
「欲張りだなあPっちは〜。」
「でもいいよ、そのお願いも聞いたげる。」
「あっちで浮気したら絶対許さないからね?Pっち!」
「…ふっ、はは、何言ってるんですか、俺はずっと清夏さん一筋です。」
「ありがとう、大好き。」
「ええ、俺もです。」 - 34二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 22:57:36
「って言ったのになあ。」
「ええ全く、お恥ずかしい限りです。」
「あのあとドナーが見つかって緊急手術、まさかの完治で退院とかすっごい奇跡だねー!」
「これでまた、清夏さんの笑顔を見ていられますね。」
「も、もーPっちったら〜!」 - 35二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 23:00:06
やっぱ晴らせるまでがワンセットよな
- 36二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 23:23:22
まさか形にしてくれる人が現れるとは……
ありがとう……それしか言う言葉がみつからない…… - 373025/05/25(日) 01:55:16
すいません、以降出力に時間かかるかもです。
- 38二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 08:04:00
ほしゅ
- 39二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:34:04
保守
- 40二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 22:25:47
実際、学Pを看取ったとしてもみんな強い子だからしばらくしたら立ち直って前を向いてくれそうだよね
…いや清夏ちゃんだけちょっと危ないか? - 41二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 23:27:52
余命宣告されたPが広にコンテンポラリのダンスを送って後追いを許さない呪いをかけるんだよね
- 423025/05/26(月) 00:30:54
「おはようございます、広さん。」
「おは、よ。プロデューサー。」
「毎日広さん、って呼んでもらえて、嬉しい。」
「広って呼んでもいい、よ?」
「いえ、遠慮しておきます。」
「ふふ、残念。」
「今日は、どこに行く、の?」
「そうですね、天気もいいですしピクニックにでも行きますか?」
「……。」
「どうしたんですか?」
「プロデューサー、熱でもある?」
「は?」
「プロデューサーが素直にご褒美をくれるなんて、有り得ない。」
「……、俺にも担当アイドルにご褒美をあげるくらいの優しさはあります。」
「ふふ、そっか、嬉しい、ね。」
「……信号も変わりましたし、早く行きますよ。」
「プロデューサー、顔、赤くなってる。」
「今日は暑いですからね。」
「素直じゃない、ね。」
「なんのことでしょうか。」
「ふふ、まあいいや。」
「プロデューサー、ちょっと待って、普通の人のスピードじゃ、私はバテちゃう、よ。」
「篠澤さんのスピードに合わせてたらいつまで経っても……篠澤さん!」
「プロデューサー、どうした、の…あっ」
「いたた、今の音は……?」
「え」
「トラック?いやそれよりも、プロデューサーはどこ?」
「あっ、プロデューサー!まずい、早く救急車呼ばないと。」
- 43二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 00:31:39
「昏睡状態、か。」
「心臓より下の部分が機能してないんだって。」
「私のせいでこんなことになっちゃって、ごめん、ね。」
「プロデューサー、ごめん、なさい…。」
「私のせいだから、私が絶対治す。」
「絶対に治療法を見つけ出す、ね。」
「篠澤さん!アイドルを辞めるって本当ですの!」
「広ちゃん!辞めちゃ嫌だよお!」
「ごめん、ね、千奈、佑芽。」
「でも、私は、プロデューサーを治さないと、だから。」
「……でしたら、ご友人への助けですわ。」
「倉本家が、篠澤さんを支援いたしますわ。」
「海外に医療研究施設がありますの、そこを自由に使えるようにいたしますわ。」
「あ、あたしは広ちゃんには何もできないけど、精一杯応援する!」
「……!!ありがとう、千奈、佑芽。」
「2人とも、大好き。」
「こうじゃない、ああじゃない。」
「この理論は?……だめだここで活動が止まっちゃう。」
「こっちの方法は……プロデューサーに適合しない。」
「広お嬢様、僭越ながらそろそろきちんとしたものをお食べにならないと、エナジードリンクや栄養ゼリーだけでは体を壊してしまいます。」
「いらない、あとで食べる、今はこっちが優先。」
「……わかりました、あとで必ずお食べになってくださいね。」 - 44二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 00:33:12
「はぁっはぁっ、ようやくできた。」
「iPS細胞の進化版、誰にでも適合する、いわばiPS内臓。」
「これで、プロデューサーの内臓を、全て復元する。」
「待ってて、プロデューサー、すぐ行くから、ね。」
「千奈!」
「!篠澤、さん……。」
「早く、プロデューサーのところに連れて行って。」
「篠澤さん、心して聞いてください。」
「先ほど、倉本家のもつ病院から連絡がありましたの。」
「篠澤さんのプロデューサー様の死亡が、確認された、みたいですわ。」
「え、そんな、プロデューサー、どうして。」
「最後にほんの少しだけ、意識を取り戻したみたいですの。」
「広さんに会いたい、と、そうおっしゃっていたそうですわ。」
「…プロデューサー、私も、会いたい、よ。」
「……まだ、諦めたら、だめ。」
「千奈、プロデューサーの遺体を手術室に運ぶよう頼める?」
「篠澤さん…、勿論ですわ!伝えておきますわ!」
「それから、このメモに書いてあるもの、用意できる?」
「お任せくださいませ!」
「あとは研究所に置いてきた内臓を持ってこないと。」
「置いてきてしまったんですの!」
「こっちで作り直そうと思ってたから。持ってこれそう?」
「ヘリで直接輸送するなら間に合うと思いますわ!」
「ありがと、じゃあ私は手術の準備をしてくる。」
「し、篠澤さんにできますの?」
「大丈夫、大学で研修は終わらせてたから、免許をとってきただけ。」
「そういえば篠澤さんは飛び級で大学に入ってましたわね……。」
「じゃあ私は、行ってくる、ね。」
「ご武運をお祈りしてますわ!」 - 45二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 00:33:34
「ついた。」
「広ちゃーん!こっちだよー!」
「あ、佑芽。」
「千奈ちゃんに、案内するように頼まれてたんだ!」
「佑芽もきてくれて、ありがと!」
「うん!」
「広ちゃんが歩くより私が抱えて走ったほうが早いから、ちょっとだけ我慢して!」
「え。」
「いっくぞ〜〜!」
「はあ、はぁ、はぁ。」
「大丈夫広ちゃん?」
「っうん、大丈夫、運んでくれてありがと。」
「うん、頑張ってきてね!」
「プロデューサー、まだ死んじゃだめ。」
「頑張って治療法見つけてきた、よ。」
「だから、帰ってきて。」
「今度こそ、ピクニック、行こ?」 - 46二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 00:33:49
「それで俺は無事帰ってこれた、と。」
「うん、プロデューサーが帰ってきてくれて、よかった。」
「生き返れて喜ぶべきか、世界を震撼させる新しい治療法に驚くべきか、それを臨床試験も終えてない段階で用いられたことに恐怖すべきか、複雑な感情です……。」
「プロデューサーが戻ってきたから、結果オーライ。」
「とは行きませんよ、倉本家の病院じゃなかったらどうなってたことか。」
「あ。」
「え、どうしたんですか⁉︎なにか間違いがあったんですか!」
「もうプロデューサーじゃないな、って。」
「ああ、そのことですか。」
「私は、アイドル辞めちゃったし、もうプロデューサーとも一緒にいられない、な。」
「何言ってるんですか。」
「アイドルを辞めたなら俺がもう一度スカウトします。」
「あなたを、プロデュースさせてください。」
「いいの?今ならトップアイドルを狙える子をスカウトできる、よ?」
「篠澤さんがいいんです。」
「ふふ、嬉しい、ね。」
「それじゃあ、」
「よろしくお願いします。」 - 47二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 00:34:23
ちょっと主旨とずれたかも、ごめん、ね。
- 48二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 03:20:26
流石学マス界のドラえもんこと篠澤広
人工臓器まで作り上げるとは