日本の慣用句、【駄犬の極】について

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 20:17:13

    駄犬の極 (だいぬのきわみ)
    【意味】
    完全に無価値で役に立たない状態やものを指す。特に、何の効果も発揮しない、または全く価値がないことを強調する。
    【語源】
    「駄犬」(役に立たない犬)と「極」(極端、最高度)を組み合わせた表現。無価値さの極限を表す。
    【用例】
    「彼の提案は駄犬の極だ。全く役に立たない。」

    「この機械は故障が多く、もう駄犬の極と言える。」
    【類義語】

    使い物にならない

    役立たず

    無能
    【対義語】

    有能

    有用

    効果的
    【備考】
    この慣用句は、何かが完全に無価値であることを強調するために使用される。ユーモアや皮肉を込めて使われることが多く、日常会話で軽い批判やからかいとして用いられることが多い。

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