- 1スレ主25/05/24(土) 23:09:54
- 2スレの説明25/05/24(土) 23:11:24
このスレに入ってくださった皆様にはぜひ自分の想像した生徒と先生のお題に関係したssを書いてもらいます!
内容はお題のものをなんかしら含めたもので先生×生徒のものであれば閲覧注意となるもの以外のssならなんでも構いませんし、お互いポジティブに感想を言い合いましょう!
また、ぜひssを書けないかもって方でも感想を一言でもいただけるとおそらく書いた皆さんが喜ぶと思いますのでぜひぜひよろしくお願いします!
ということで改めましてよろしくお願いします! - 3お題25/05/24(土) 23:12:01
お題は『ぬいぐるみ』もしくは『おかし』となっています
- 4あらすじ[ぬいぐるみ]25/05/24(土) 23:12:35
ぬいぐるみ
その愛らしい見た目にふわふわの触感。
人間だれしも、きっと好きなものである。
キヴォトスでもぬいぐるみはとても人気だ。
モモフレンズというキャラクターショップにはたくさんのキャラクターのぬいぐるみが置いてある。
それに確認されているだけでクマのぬいぐるみなども存在する。
さて、今回は生徒とぬいぐるみについてだ。
どのような大きさだろうか。キーホルダーサイズか、マスコットサイズか、それとも両手で持つくらい?、はたまたドがつくほど大きなサイズかもしれない。
そして彼、シャーレの先生と生徒。そしてぬいぐるみ。そんな日々が進んでいく。 - 5あらすじ[お菓子]25/05/24(土) 23:13:01
糖分は、脳のエネルギーのブドウ糖を含んでいるため脳の働きを活発にさせる効果を持つ。
仕事などでも糖分を使うことで作業の効率化や集中力をアップさせることに用いられることもある。
シャーレにて
先生と当番の生徒はそろそろ仕事も一段落がつき、時計をみるとちょうどおやつの頃に近づいていた。
例えば、少しお互いに休憩を取るのもありだろう。そのオヤツを食べている間に先生との交流があるかも知れない。
もしくは、生徒によってはもう少しだけ仕事を続けたいからこそサッと取り出して食べることができるラムネなどのお菓子もありかも知れない。
またそんなお菓子も種類は様々だ。市販品や特別なお店で買ったもの、自分で作ったりするのもありだろう。
お菓子。それを食べる時間が先生と生徒にとって少し特別でかけがいのないものになるのだ。 - 6二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 23:13:31
このレスは削除されています
- 7前スレ25/05/24(土) 23:13:44
- 8前スレ(お菓子)25/05/24(土) 23:14:14
- 9スレ主25/05/24(土) 23:16:04
ssは直接ここに書くのもありですし、以下のようなものに書いて上げるのも良いですよ〜
Writening テキストページを一瞬で作成ユーザー登録不要。テキストを入力すると、共有可能な専用URLが即座に発行されるテキスト共有サービスです。writening.net - 10スレ主25/05/24(土) 23:16:19
ということで、よろしくお願いします!
- 11スレ主25/05/24(土) 23:56:14
まだ何も決めてませんが、自分もきっとまた新しくss書けたらなって感じです〜
- 12二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 00:44:28
「先生、このクマのぬいぐるみは?」
"うん、ヴェリタスの生徒から貰ったんだ”
"安心できるシンプルなデザインと重量感が良いんだって”
「・・」
"トキ?ぬいぐるみを見つめてどうしたの?”
「先生の写真と声を録音したデータを頂けますか?後学のために」
"え?何に使うの?”
「・・大勢の生徒を統制する際などに活用できるかなと。先生の魅力は99だとアリスも言ってましたので」
"いいけど、いたずらとかには使わないでね・・”
「プライベートなものがいいです。自然体で生活音が混じってても構いません」
"う~ん・・それだと誰かに撮ってもらわなきゃね”
"どうしようかな”
「多分大丈夫です。先生は普段通りにお仕事を」
「私はこのクマさんみたいに静かに過ごして、データ採取しますので」
"よっぽどクマのぬいぐるみが気に入ったんだね。ずっと見つめてる”
「ええ、可愛らしいと思いますよ。精神性とか」
"精神性・・?”
「先生のことを一番見てて知ってるのは私だクマーって言ってます」
"あはは、そうかもね”
「まあそんなことないんですけどね。それではデータ採取に少し出かけてきます」
"え?機材とか用意する感じなのかな?いってらっしゃい!”
・・・
「さて・・データを頂きに行きますか。クマさんに」 - 13二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 00:48:05
カヤとトキでお菓子の過去スレ参加してたから、新しくぬいぐるみを書いて投下した
支援~ - 14スレ主25/05/25(日) 01:04:54
- 15ホシノでとりあえず25/05/25(日) 04:41:24
「...可愛い」
私は視線の先にあるくじらのぬいぐるみを見てそう呟いていた。
だがまあ、それは難しいだろう。
なにしろそれがあるのはゲームセンターのクレーンゲームの景品だ。
クレーンゲームなんてやった記憶は数えるほどしかない。
たいてい、1、2回やって...これはだめだと諦める。
ぬいぐるみも、かなりのサイズですぐに諦めた。
"ほしいの?"
隣で一緒にパトロールをしていた先生が聞いてきた。
「うへっ!?
まあ...ちょっと...?」
"よしわかった"
それだけ話すと先生は意気揚々とクレーンゲームに向かっていった。
「せ、先生...さすがにあれは難しいと思うよ」
"なに...私これでもクレーンゲームは得意だからさ"
私の警告も聞かずに先生はクレーンゲームを始めてしまう。
そんでもってあっさりとミスをしていた。
「...先生?」
"...クレーンゲームは小学生ぶりでね"
「じゃあなんであんな大見栄切ったの!?」
"つい"
「ついってなに!?」 - 16ホシノでとりあえず25/05/25(日) 04:41:36
正直、先生の腕前は私と大して変わらなかった。
これではほぼ取るのは不可能だろう。
「ねえ先生...もういいよ
確かに欲しいって思ったけど厳しいって...」
"...ごめん...もう少しだけやらせて"
「...先生...?」
そういう先生の顔はやけに真剣で...辞めさせることが引けた。
仕方なく私は引き下がり、先生を眺める。
それは長い戦いだった。
いつの間にかあたりが暗くなり始めたころ、ようやくそれはゲットできた。
その瞬間、私と先生は歓声を上げた。
周りの人に見られて少し恥ずかしかった。
"はい...ホシノ"
「ありがとう先生
...ところでいくら使ったの?」
"5万ほど..."
「5...!?
なんでそんなことしたの!?」
"ホシノ...2人で水族館に行った時のこと覚えてる?"
「...覚えてるけど...あっ」
"そう、あのときもこんな風に苦労してチケット取ったよね"
「そうだけど...わざわざこんなことしなくても」
"まあね...正直自分でもどうかと思ったよ...
けど、こうして苦労して手に入れたとき、すごく嬉しかったんだ
さっきのホシノの顔、すごくよかったよ"
そういわれて少し赤くなる。 - 17ホシノでとりあえず25/05/25(日) 04:41:48
「だとしても...やっぱバカだと思うよ」
"まあね...だからこれは私のエゴだよ...
とりあえず、さっきのホシノの顔が見れて満足だよ"
「...ほんっと...先生のバカ」
"...バカバカ言いすぎじゃない?"
「何度言っても足りないよ
...まあでも、ありがとう...すごく嬉しかったよ...私のためにあんなに頑張ってくれるの
大切にするね!」
お礼を言うと、なぜか先生は固まった。
「先生?」
"お釣りまで来た"
「まったく...何言ってんの...」
とはいうが...自分の方は緩みっぱなしなきはした。
「ほら、すっかり暗くなっちゃったから帰ろう」
"そうだね"
「おかげで今日全然パトロール出来てないんだから、明日も付き合ってね」
"わ、わかりました
明日の約束を取り付けて私はぬいぐるみを大切に抱きながら帰路に着く。 - 18スレ主25/05/25(日) 07:19:54
おはようございます!
ホシノのためにクレーンゲームを頑張るところがとても先生らしくて良いですね!
それに自分の方は緩みっぱなしなきはした の1文でホシノがとても喜んでいることがわかるのが素晴らしいです!
- 19スレ主25/05/25(日) 13:38:39
今日はアフリカデーだそうです
アフリカといえば動物!動物のお人形ってたくさんありますよね! - 20二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:18:39
あう……ツルギがツルギになりません!
なんか違う……小説って難しい…… - 21スレ主25/05/25(日) 21:17:49
頑張ってください!