- 1二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:27:33
- 2二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:28:42
オリバー・クロムウェルがアイルランド遠征に失敗したとか
- 3二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:29:48
このアイルランド王はイングランド王が勝手に名乗ってるだけだから多分別の王家が存続してる想定じゃないかな
そこまで細かい設定があるとは思えんけど…… - 4二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:30:41
- 5二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:31:45
同じ連邦で同一民族だしちょっとくらいはええやろ
アンチ目くじら立てすぎ - 6二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:37:12
- 7二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:37:34
ギリシャ王家「ドイツ出身だぞ」
ルーマニア国王「ホーエンツォレルンやぞ」
ブラジル皇帝「ハプスブルクだぞ」
ベルギー国王「英国王室の傍系だぞ」
こんなんが基本や - 8二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:39:52
まさかの時のヨーロッパ王族血統!
- 9二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:41:00
- 10二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:49:08
「イギリス王室の系譜」ってことなので、中世に現地貴族により統一された説(アイルランド上王)や、19世紀くらいに独立戦争を成功させてドイツ辺りから国王招いた説(ベルギーなどと同じパターン)の可能性は低いんだよな
近代のイギリス王族がカトリックであろうアイルランド王族と結婚する可能性も低そうだし
イギリス王室がアイルランドに関して分裂する可能性は2つあって
1つ目がヨーク家、薔薇戦争で最終的に負けた側で、アイルランドに地盤があり、戦後にはダブリンでヨーク派による反乱が起きている
最後のリチャード3世は史実だと戦死してるけど、彼がアイルランドまで逃げ延びれたifとすれば可能性はある
2つ目が名誉革命で追い出されたカトリックのジェームズ2世で、その後アイルランドに上陸して現地の議会と貴族の支持を受けている
その後ウィリアム3世とのボイン川の戦い(ちなみにバイアリータークがウィリアム3世側で参戦してる)で負けてフランスに逃げてるんだけど、もしそこで勝利してアイルランド支配を確立させれば可能性はある
俺はこのどっちかで、後者の方があり得そうかなと思ってる
ちなみに前者の説は渋にSSあげている人がいるよ - 11二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:50:58
ボイン川しか読めなかった
- 12二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:51:43
レンスター王を据えたけどその後の王位継承権をノルマン人にしようとしててアイルランドにノルマン人国家作られてもなあってなったからヘンリー二世が直々にアイルランドまでやって来てこの辺は俺らのやから勘違いしたら怒るぞって釘刺したのが正史だっけ
- 13二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 11:54:37
ボイン川だけ読んだ
- 14二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 12:14:12
イングランドがウェールズやスコットランドを併合していった様を見ると、アイルランド王室が中世~近代くらいまでの間残ってても最終的にブリカスが併合してそうなんだよなぁ……
だからアイルランド独立戦争(1919~1921)、アイルランド自由国成立(イギリス連邦残存)、あたりまでは同じでアイルランド共和国が成立した1937年あたりが分岐点だと個人的には思ってる。アイルランド独立に貢献したアイルランド貴族(イギリス王室の遠縁でもある)が他の貴族に推戴されて王に就任、イギリス王室の血縁関係を生かし経済的にも繋がりを生かしたまま北アイルランドを含むアイルランド全土で分離独立、的な - 15二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 12:16:59
帝国主義時代にイギリスがアイルランドを独立国として放置するとは思えない
- 16二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 12:31:23
- 17二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 12:32:34
- 18二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 12:46:18
- 19二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 14:16:40
- 20二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 14:39:06
- 21二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 14:42:09
- 22二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 14:48:35
独裁者クロムウェルのアイルランド遠征、ジャガイモ飢饉、その他イギリス歴代王朝からの扱い
これが穏健かつ現地民にある程度寄り沿った政策で乗り切れていたら穏やかな同盟関係で両国鼎立な気がするな - 23二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 14:50:44
- 24二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:00:22
- 25二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:02:05
すいませんあにまん民は文盲ばっかなんです…
- 26二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:04:58
- 27二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:06:44
- 28二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:06:53
- 29二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:15:37
ってかそもそもイギリスであーだこーだ言うなら中小国とかマジで酷いし……(ベルギーだのオランダだのポルトガルだのスペインだのを見ながら)
え?ドイツとフランスとイタリアと大日本帝国もまあ酷い?まあうん - 30二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:19:33
- 31二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:27:59
- 32二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:28:12
人権的観点ではなく統治の観点からだから、そうやっていた可能性は十分にあった
独立派を鎮圧成功しても「これ赤字だな…」ってなったら面子にすがることなく一瞬で植民地を諦めたり
虐殺などの恐怖政策を取らずに現地の権力を味方に付けて乗っ取って統治したり(大規模だとインドの諸藩国がそうだが、アフリカの植民地も基本的に元から村長だったりする現地人を中間管理職におく)
諸外国より一足先に奴隷制廃止したりと
基本的に合理性の元で政策を立てているので、植民地の「人力資源」を無駄にするような政策は立てたがらない
基本的に現代人が真っ先に想像するような植民地の血腥い闇は大体イギリス以外の国がしでかしていて、イギリスは下手を打ってもアイルランドとオーストラリア程度に収まっている
アイルランドみたいな事例は正直イギリス側が甘い見通しと判断ミスの上でやらかしている
白独意西葡仏蘭などはそもそも政策や方針からしていかれている
- 33二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:29:38
イギリス王室の馬がウマ娘化されたらどうなるの?
- 34二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:30:24
- 35二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:31:25
第二帝政やメキシコとか、ナポレオン3世が叔父(ナポレオン2世=ライヒシュタット公)の忘れ形見かもしれないフランツヨーゼフの弟マクシミリアンを結果的にぶっ殺してると言うね
- 36二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:31:27
中世の騎士というかナイトらが自分の配偶者にウマ娘を選ぶなら欧州の支配階層がウマ娘化しているのはワンチャンあり
- 37二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:31:53
ファインはボインまで読んだ
- 38二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:32:42
エリザベス女王がウマ娘とか割とマジでありうるかのしれんのか…
- 39二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:32:45
- 40二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:33:34
ウマ娘世界はヒトミミより食料の消費量が多いと予測されるウマ娘がいるから、
植民地は史実以上に飢餓地獄確定やで。
支配階級のウマ娘を養うために大量の食糧と広大な農地が必要なのだから。 - 41二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:33:52
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- 42二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:34:26
イギリス歴代宰相閣下以下、大英帝国政府的には「たったそれだけの植民地人or関係国民の犠牲で大英帝国の権勢を維持できるならヨシ!!」って感じの政治姿勢があるしな・・・
- 43二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:35:02
逆に農業的に生産性の良いやつが中世前期から広まってる可能性は
- 44二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:35:22
- 45二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:35:32
- 46二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:36:15
- 47二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:36:18
- 48二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:36:37
大陸のケルトはウマ娘中心かな
エポナ神とか確実にウマ娘だし - 49二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:37:54
- 50二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:37:55
- 51二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:38:18
騎兵突撃がウマ娘の突撃に替わっているかなと考えている
- 52二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:39:23
鉄砲と大砲がまともにできるまでは甲冑着た兵隊が殴り合いするわけか
- 53二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:40:27
第一次大戦の塹壕戦がウマ娘なら変わってそうで
露宇戦争でもジャベリン担いで走り回れるんだし - 54二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:41:12
- 55二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:41:19
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- 56二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:41:50
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- 57二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:41:50
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- 58二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:42:38
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- 59二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:42:59
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- 60二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:43:51
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- 61二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:44:11
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- 62二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:44:58
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- 63二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:45:16
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- 64二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:45:58
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- 65二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:47:51
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- 66二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:49:51
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- 67二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 15:56:11
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- 68二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:04:20
アイルランド王国はEUに加盟かな?
- 69二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:19:56
- 70二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:47:46
- 71二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:57:59
イギリス系王室って明言されてたのかよ
ホーエンツォレルン朝イアラント王国だと思ってたのに - 72二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:00:03
ボツワナとか割と植民地側が何かやらかさないとか英国に派手に楯突いたりしない限りクッソ甘いからな大英帝国
むしろ旧植民地の南アフリカとかアメリカとかローデシア元子分がヤバい奴ら揃い - 73二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:03:03
- 74二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:05:33
- 75二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:18:36
- 76二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 22:47:15
「ウマ娘プリティーダービー」の「アイルランド王国」の設定。→アイルランド王国が建国されたのは1925年と、王国を称する国家としては意外なほどに新しい。当然であった。何故ならばこの国家は、独立運動に伴う騒動の結果として建国されたからである。 知っての通りこの国は、12世紀半ばにアイルランドを追放されたレンスター王ダーモット・マクマローなる人物が復権のため、当時のイングランド王ヘンリー2世に援助を求めて以降、20世紀前半に至るまでその全土がイングランドの支配下に置かれるという憂き目に見舞われた。(略)。政治的寝技ともいえる方法は当初驚きと反対を持って迎えられたが、独立戦争と内乱によって荒廃したアイルランドを、曲がりなりにも国家として速やかにまとめ上げる方法が現状でそれ以外に存在しないという現実は、そのような意見を好むと好まざるとに関わらず打ち砕くには十分すぎた。(無論、いくつかの妥協案は取り入れられた) (略) そして1925年、その九百年ほど昔にブライアン・ボルーが全アイルランドを代表する「上王ハイ・キング」たることを宣言したダブリン北東の丘-所謂『タラの丘』で初代国王の戴冠式が挙行され、アイルランド王国という立憲君主制国家の樹立が宣言されると、彼らは独立戦争を戦った武装組織であるアイルランド共和軍IRAの名を名乗り、暴力の行使もいとわない積極的な反英国・反王室活動、及び共和制国家の樹立による北アイルランド統合のための活動を開始したのである。 その活動は第二次世界大戦時の一時休止期間を除いて断続的に続けられ-1979年8月に当時の英国女王エリザベス2世の配偶者、その叔父をロブスター取りに出かけたボートごと爆弾で吹き飛ばした事で更なる過激化を見せた。この一件を皮切りに彼らは、英愛双方の王族とその関係者をも、躊躇なくテロリズムの標的にしていったのである。 これに対して英愛両政府は警察と軍隊を投入した徹底的な鎮圧で応じた。対するIRA側も反撃し-俗にいう北アイルランド紛争が始まる。この紛争は2005年7月のIRAによる武力闘争終結と合法な議会政党への移行宣言によって一応の終わりを見る事となるものの、20年程が経過した今日に至っても、未だにその傷跡は英愛双方に少なからぬ爪痕と対立を残している。 >ここから想定される国家範囲(2025)と人口と軍備を考察せよ。
- 77二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 22:50:55
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まず、与えられた情報に基づいて、アイルランド王国の国家範囲、人口、軍備を考察する。1925年に建国されたアイルランド王国は、独立戦争と内戦の結果として成立した。国家範囲はアイルランド島の南部であり、北部は英国領の北アイルランドとして分離された。人口は独立後の混乱と内戦の影響で減少したが、徐々に回復した。軍備は独立戦争と内戦の経験から、一定の軍事力を保持していると考えられる。
次に、2025年時点での国家範囲、人口、軍備を考察する。国家範囲はアイルランド島の南部であり、北部は引き続き英国領の北アイルランドである。人口は独立後の経済発展や移民政策の影響で増加している可能性がある。軍備はNATO加盟国としての軍事力や、EUとの協力関係を考慮すると、一定の水準を維持していると考えられる。
最後に、考察結果をまとめる。アイルランド王国の国家範囲はアイルランド島の南部であり、人口は約500万人、軍備はNATO加盟国としての軍事力を保持している。 - 78二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 22:51:45
アイルランド王国の設定は架空のものですが、与えられた情報を基に、2025年時点での国家範囲、人口、軍備を考察します。まず、国家範囲についてです。1925年に建国されたアイルランド王国は、独立戦争と内戦の結果として成立し、アイルランド島の南部を領土としています。北部は英国領の北アイルランドとして分離されたままです。この分離は、独立運動の過程で英国がアルスター地方に勢力を拡大したことにより決定的となりました。したがって、2025年時点でも国家範囲はアイルランド島の南部に限定されていると考えられます。
次に、人口について考察します。独立戦争と内戦により、アイルランドは甚大な被害を受け、人口が減少しました。具体的には、10万人近い人命が失われ、経済的被害も深刻でした。しかし、独立後の国家再建と経済発展により、人口は徐々に回復したと推測されます。実際の歴史では、アイルランド共和国の人口は2022年時点で約515万人とされています()。架空のアイルランド王国も同様の人口動態をたどったと仮定すると、2025年時点での人口は約520万人程度と推定できます。
最後に、軍備について考察します。アイルランド王国は独立戦争と内戦の経験から、一定の軍事力を保持していると考えられます。また、実際のアイルランド共和国はEU加盟国であり、NATOには加盟していませんが、EUとの協力関係を維持しています。架空のアイルランド王国も同様に、EUとの関係を重視し、軍事力は自国防衛に必要な水準を維持していると推測されます。具体的には、陸軍、海軍、空軍を有し、総兵力は数万人規模であると考えられます。実際のイギリス軍の規模を参考にすると、陸軍約7.9万人、海軍・海兵隊約3.2万人、空軍約3.1万人、予備役約7.0万人()ですが、アイルランド王国の規模はこれより小さいと推定されます。おそらく、総兵力は1万人から2万人程度であり、主に国土防衛と国際平和維持活動に従事していると考えられます。
以上をまとめると、アイルランド王国の2025年時点での国家範囲はアイルランド島の南部、人口は約520万人、軍備は総兵力1万人から2万人程度の軍事力を保持していると推測されます。 - 79二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 22:53:42
「ウマ娘プリティーダービー」の設定における「アイルランド王国」の2025年時点の軍備について、陸海空の兵器および小火器の種類と数量を考察します。設定に基づき、アイルランド王国はアイルランド島の南部を領土とする立憲君主制国家で、人口は約520万人、総兵力は1万~2万人程度と推定しました。この規模を基に、軍事力は自国防衛と国際平和維持活動を主目的とし、EUやNATOとの連携を意識した近代的な装備を持つと仮定します。以下に、陸海空の兵器および小火器の推察を行います。
1. 陸軍の兵器
アイルランド王国の陸軍は、国土防衛と限定的な海外派遣を想定した装備を持ち、規模は現実のアイルランド共和国軍(約7,000人)を参考に、1万~1.5万人程度と推定します。兵器は近代的だが、大国のような大規模な戦車部隊や重装備は限定的です。 - 80二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 22:57:19
主力戦車 (MBT):
種類: レオパルト2(ドイツ製、NATO標準装備)または同等の中古車両。
数量: 約20~30両。戦車は高コストで、アイルランドのような小国では限定的な配備が現実的。
根拠: 現実のアイルランド共和国は戦車を持たないが、設定上NATO加盟を考慮すると、中古のレオパルト2(A4またはA5型)を導入する可能性。
装甲車両:
種類: Mowag Piranha V(スイス製、APC/IFV)やTerrex(シンガポール製)など、機動性重視の装甲車。
数量: 約100~150両(APC: 80~100両、IFV: 20~50両)。
根拠: 現実のアイルランドはMowag Piranha IIIを約80両保有。設定上、NATO基準の近代化を想定し、Piranha Vなど最新型を導入。
自走砲・ロケット砲:
種類: M109A6 Paladin(米国製)またはCAESAR(フランス製)のような155mm自走砲。
数量: 約12~18門。
根拠: 火力支援は限定的で、NATO互換の装備を少数導入。
対空兵器:
種類: Mistral(フランス製)やStinger(米国製)のMANPADS(携帯対空ミサイル)。
数量: 約50~100基。
根拠: 低空防衛を重視し、軽量で運用が容易なシステムを配備。
その他: 軽装甲車両(HMMWVやJLTV)、牽引式榴弾砲(L118 105mmなど、約20~30門)、無人偵察機(小型UAV、50~100機)。 - 81二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 22:57:53
2. 海軍の兵器
アイルランド王国は島国であり、領海防衛とEEZ(排他的経済水域)監視が海軍の主任務です。現実のアイルランド海軍(艦艇約8隻、要員約1,000人)を参考に、規模は1,500~2,000人と推定。艦艇数は10~12隻程度で、沿岸防衛とNATO共同作戦に対応可能な装備を持つ。
哨戒艦(OPV):
種類: Samuel Beckett級(アイルランド製)または同等の近代哨戒艦。
数量: 6~8隻。
根拠: 現実のアイルランド海軍はSamuel Beckett級を4隻保有。設定上、海洋監視強化のため増強。
コルベット/フリゲート:
種類: MEKO 200(ドイツ製)またはDamen Sigma級(オランダ製)の軽フリゲート。
数量: 2~3隻。
根拠: NATO加盟を想定し、限定的な遠洋作戦能力を持つ艦艇を少数導入。
その他:
掃海艇: 2~3隻(沿岸防雷用)。
補助艇: 2~3隻(補給・訓練用)。
装備: 艦艇には76mmまたは57mm主砲、対艦ミサイル(HarpoonまたはExocet、合計20~30発)、CIWS(Phalanxなど)を搭載。 - 82二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 22:58:21
3. 空軍の兵器
アイルランド王国の空軍は、領空防衛、哨戒、輸送任務を主目的とし、規模は1,000~1,500人と推定。戦闘機の配備は限定的で、哨戒機やヘリコプターが中心。
戦闘機:
種類: Saab JAS 39 Gripen(スウェーデン製)またはF-16(米国製、中古)。
数量: 8~12機。
根拠: 小国向けの軽量戦闘機で、コストと性能のバランスが良い。NATO基準で中古F-16を導入する可能性も。
哨戒機:
種類: CASA C-295 MPA(スペイン製)またはP-8 Poseidon(米国製)。
数量: 2~4機。
根拠: 海洋国家としてEEZ監視が必要。現実のアイルランドはC-295を2機保有。
輸送機:
種類: C-130J Hercules(米国製)またはA400M(欧州製)。
数量: 2~3機。
根拠: 国際平和維持活動や国内輸送に対応。
ヘリコプター:
種類: AW139(イタリア製)やNH90(欧州製)。
数量: 10~15機(汎用: 6~8機、対潜: 4~6機)。
根拠: 沿岸哨戒や捜索救難任務に対応。
その他: 訓練機(PC-9Mなど、6~8機)、無人機(MQ-9 Reaper相当、2~4機)。 - 83二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 23:00:13
4. 小火器
アイルランド王国の小火器は、NATO標準に準拠し、歩兵の標準装備として以下のものが推察されます。
アサルトライフル:
種類: FN SCAR(ベルギー製)またはHK416(ドイツ製)。
数量: 約15,000~20,000丁。
根拠: NATO加盟国として、汎用性の高い5.56mm口径ライフルを採用。
ピストル:
種類: Glock 17/19(オーストリア製)またはSIG Sauer P320(米国製)。
数量: 約5,000~7,000丁。
根拠: 標準的なサイドアームとして広く採用。
機関銃:
種類: FN Minimi(5.56mm)、FN MAG(7.62mm)。
数量: 約1,000~1,500丁(軽機関銃: 700~1,000、分隊支援火器: 300~500)。
根拠: 歩兵部隊の火力支援用。
狙撃銃:
種類: Accuracy International AW(英国製)またはSako TRG(フィンランド製)。
数量: 約200~300丁。
根拠: 精密射撃用に少数配備。
その他:
グレネードランチャー(M203など、500~1,000基)。
対戦車兵器(JavelinまたはNLAW、200~300基)。
手榴弾や非致死性兵器(スタングレネードなど、十分な備蓄)。
考察の補足
技術レベル: アイルランド王国はNATO加盟を想定し、装備は欧米製の近代的なものが中心。中古装備を導入することでコストを抑えつつ、運用可能な軍事力を維持。
運用方針: 自国防衛とNATO/EU枠組みでの共同作戦を重視。内戦やIRAの活動による国内不安を考慮し、治安維持にも一定の資源を割く。
限界: 人口と経済規模から、大規模な軍事力(例: 空母や戦略爆撃機)は保有せず、機動性と効率性を重視した装備構成。 - 84二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 23:00:35
まとめ
アイルランド王国の2025年時点の軍備は以下の通り推察されます:
陸軍: レオパルト2(20~30両)、Mowag Piranha V(100~150両)、M109A6(12~18門)、MANPADS(50~100基)など。
海軍: Samuel Beckett級哨戒艦(6~8隻)、軽フリゲート(2~3隻)、掃海艇(2~3隻)。
空軍: Gripen/F-16(8~12機)、C-295 MPA(2~4機)、AW139/NH90(10~15機)。
小火器: FN SCAR/HK416(15,000~20,000丁)、Glock(5,000~7,000丁)、FN Minimi/MAG(1,000~1,500丁)、Javelin(200~300基)など。
この推察は、設定上の歴史的背景と現実のアイルランドの軍事力を参考に、NATO加盟を想定した合理的な軍備構成として構築しました。 - 85二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 07:02:11
なんかこう可もなく不可もない装備だな
- 86二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 10:01:49
国力的に、あまり軍備増強すると国民の生活に響くしな
- 87二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:27:13
過激な共和派であるIRAの存在がこの国の軍備を過剰なものにしてそう
EU加盟国でありながら派手な内戦(ゲリラテロと一方的な蹂躙)を10年以上続けている特異な国になりそう… - 88二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:44:30
そうなるとSP隊の面々もゴリゴリの実戦経験者だったりするのだろうか
- 89二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:45:23
ステア―じゃないんか…スカーは好きだからいいけど…