私はなるんだ!🎲

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:28:15

    dice1d12=2 (2) 「私はなるんだ!dice1d4=3 (3) に!」


    1 ギャル

    2 先生

    3 ヒーロー

    4 人気アイドル

  • 2二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:30:14

    クールヒーロー、テマリ!

  • 3二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:31:23

    ヒーローはなにでの話?

    dice1d3=1 (1)


    1 ゲームの話

    2 イベントでの話

    3 リアルでの話


    1の場合誰が一緒にいる? dice1d12=11 (11)

    (重複は+1)

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:32:11

    幼い頃の話かな?

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:33:00

    ??「ふふ、まりちゃんはかわいいですね」

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:33:16

    美鈴はノリノリで付き合うだろうな

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:47:30

    手毬「私、ヒーローになる!」


    美鈴「まあ…まりちゃんは今日も元気ですね。」


       「私も負けてはいられません。」


    手毬「ふん、別に美鈴の手なんて借りなくても勝てるけどね。」


    ちなみに今しているゲーム

    dice1d3=2 (2)

    1 Minecraft(襲撃)

    2 カービィ(2Pプレイ)

    3 トントン相撲

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:52:47

    ちなみにゲームしてる場所

    dice1d3=1 (1)

    1 手毬、美鈴の部屋

    2 寮の大食堂

    3 dice1d12=1 (1) の部屋

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 16:54:56

    美鈴完全勝利ルートじゃないか

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:11:53

    手毬「美鈴!!やっとボス倒せた!!!」


    美鈴「ふふっ、良かったですねまりちゃん。」


    手毬「……うん、ありがと美鈴。」


      「ってもうこんな時間!?」


    美鈴「おや、まりちゃん気づいてなかったんですか?」


    手毬「…別にそんなことないし。でもこんな時間だしこの後どうする?」


    美鈴「そうですね… dice1d3=1 (1) するのはどうでしょう?」


    1 寝る

    2 こっそりランニング

    3 皆に寝起きドッキリ

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:16:01

    手毬「え、こんな時間から?」


    美鈴「ふふ、減るものでも無いですよ。ふわぁ、それではおやすみなさい。…スヤスヤ」


    手毬「もう寝てる…私も寝よっかな………スヤスヤ」



    そして朝dice1d7=5 (5) +4 時…

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:17:05

    先に起きたのは? dice1d3=1 (1)

    1 手毬

    2 美鈴

    3 同時

  • 13二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:28:05

    手毬「……ん……ママ…今何時……………………」


      「……………え。9時?どうしよう、遅刻だ…!?」


      「美鈴は…起きてない…」


      「美鈴!起きて!」


    美鈴「…フワァ……まりちゃん?どうされたんですか?」


    手毬「どうしたもないよ!起きたら9時で!遅刻だよ!」


    美鈴「それは…なかなか深刻な事態ですね…」


    手毬「ほんとにどうしよう…このままじゃ遅刻だよ……」


    美鈴「まりちゃん、1ついい策があります。乗ってくれますか?」


    手毬「いい策?それってどんなの?」


    美鈴「はい、それは………dice1d4=4 (4) です。」


    1 もう学校自体サボること

    2 二度寝

    3 先生にしっかり謝ること

    4 私たちがヒーローになること

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:38:14

    手毬「…え??美鈴、変なものでも食べたの…?」


    美鈴「食べてません。それで話は戻しますが、ヒーローになりましょう。」


    手毬「…うん、ヒーローになるってどんな?」


    美鈴「dice1d3=2 (2) ようなものです。」


    1 ヒーローショーをする

    2 ヒーロースーツの格好で学校に行く

    3 慈善活動をしにいく

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:51:25

    美鈴「ヒーロースーツはちょうどあるのでこれで学校に行きましょう。」


    手毬「…やっぱり美鈴変なもの食べたよね………」


    美鈴「はい、それでは行きましょう。」


    手毬「え、まっ…」



    そしてヒーロースーツを着た2人は学校についた。


    その後2人は dice1d10=2 (2) 人から声をかけられた。

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 17:55:58

    声をかけたのは?

    dice2d12=9 2 (11)


    ちなみに声をかけた人には

    dice2d4=4 3 (7)


    1 な、なにその服!?(驚き)

    2 似合ってるね!

    3 えぇ…(引)

    4 私も着たい!


    と言われた。

  • 17二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 18:00:01

    1ー1教室にて

    手毬「皆、おはよ。」

    「おはよ…え?」

    ことね
    「ちょちょ、手毬!!なにその服…!?学校に着てくるとか…えぇ…(引)」

    手毬「ことねも興味あったら着てみなよ。意外と着心地いいよ。」

    ことね「着ねえわ!!!!」

  • 18二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 18:04:55

    別視点、生徒会室にて

    ガラガラガラ…
    美鈴「おや、姫崎先輩、おはようございます。」

    莉波「あ、美鈴ちゃん!おは…え、なにその服!」

    美鈴「この服ですか、この服は特注で作ったヒーロースーツなんです。着心地がいいんですよ。」

    莉波「…へぇ…!!!ねぇ、美鈴ちゃん、私もヒーロースーツ着てみたいな!」

    美鈴「ふふ、もちろん構いませんよ。では姫崎先輩には桃色のスーツをどうぞ。」

    莉波「ありがとう!!…わ、ほんとに着心地いいね!!元気も湧いてくる気がする!」

    美鈴「ふふ、分かります。」

  • 19二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 18:08:45

    まさかヒーロースーツ着て弟くんを襲う気じゃないよな?

  • 20二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 18:14:02

    ヒーロースーツって戦隊物みたいなボディラインがハッキリ分かりそうなやつ?

  • 21二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 18:18:16

    >>20

    そんな感じです!

  • 22二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 20:05:55

    莉波「…あ、そういえば美鈴ちゃん、最近噂あるの知ってる?」


    美鈴「噂…ですか。特に聞いたことはありませんが…」


    莉波「そっかー、実はね、dice1d3=2 (2) って噂があるらしいんだよ。」


    1 変わった服を着て歩いてる人がこの市にいる

    2 人外の見た目をした化け物を見かけた

    3 初星学園の生徒が立て続けに居なくなってる

  • 23二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 20:26:24

    美鈴「人外の見た目の化け物……………幻覚じゃないでしょうか…」


    莉波「そう思いたいんだけどね、何人も言ってる人が居るらしくて。それで噂になってるらしいよ。」


    美鈴「ふむ、そういうこともあるんですね…」


    莉波「だね、噂だろうけど。…にしても化け物かぁ、私達今こんな格好だし私たちが倒せればいいのになぁ________」


    そう莉波が言った途端、突如2人の頭の上に謎のブラックホールが出てきて吸い込んでしまった。


    2人が降り立ったのは?

    dice1d3=3 (3)


    1 街中

    2 公園

    3 裏路地

  • 24二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 20:35:22

    莉波「…!ここは!?」


    美鈴「裏路地…みたいですね。」


    手毬「……ってて…いきなりなに!?」


    莉波「あ、手毬ちゃん!手毬ちゃんも吸い込まれたの?」


    手毬「莉波先輩…?美鈴も!2人もそうなの?」


    美鈴「ええ、そうみたいです。にしてもなぜ…」


    「はーはっはっ!」


    dice2d21=3 19 (22)


    重複は+1

  • 25二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 20:57:10

    ことね「はーはっはっ!今日も皆のハートを奪っちゃったナ〜」

    月花「お前、流石だな。なかなかの手腕だ。」

    ことね「フフー、それほどでもありますけどね〜」

    手毬「あれは…ことねと…?確か極月学園の…」

    莉波「白草月花…極月学園のトップアイドル………」

       「でも彼女は海外にいたはず…何故ここに…?」

    ことね「…あっれ〜?手毬じゃん。こんなところで何してんの〜?」

    手毬「ことねこそ…なにしてるの?その子って同じクラスの子だよね。」

    ことね「そうだけど〜?別になんもしてねえって。ただすこーしハートを奪ってただけだし?」

    手毬「奪ってって…その子動かないけど?ことね!なにしたの!」

    ことね「別になんもしてねえって言ってんじゃんか。…と言っても見られちゃったなら仕方ないナ〜お前らのハートも奪っちゃうか。月花先輩。」

    月花「やって構わん。」

    ことね「あざーす!それじゃあいただきまーす。」

  • 26二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 20:57:26

    ことねの手からは黒い光が出ている。

    手毬「!!ねえ莉波先輩、美鈴!!」


    美鈴「これはどうすれば…!」


    莉波「ど、どうしよう………誰か………」


    すると声が響いた。

    「この声が聞こえるかな?」

    声の主

    dice1d21=12 (12)

  • 27二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 21:20:31

    星南「この声が聞こえるかしら!」

    美鈴「おやまあ…」

    莉波「この声は…会長!?」

    星南「そう、会長よ!貴方達はヒーローの素質があるわ!!!私と一緒に怪人達をやっつけてくれないかしら?」

    莉波「会長……もう少し説明をお願い出来ますか?」

    星南「あら、早計だったわね、詳しく説明するわ。」

       「まずことねと月花、あの2人は黒星軍と呼ばれる組織に所属していて、この組織はとても悪い組織で人のやる気、すなわちハートを奪うの。」

       「これを奪われることによって人はアイドルや推し活をやめてしまうの。」

       「だから私とおじい様で対処していたのだけど…手を焼いていて…そこで素質があるものを探していたの。まさかこんな近くにいたなんて。」

    美鈴「なるほど…それで私たちにヒーローになれと…面倒くさそうなお話ですね…」

  • 28二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 21:20:46

    星南「美鈴…貴方ならそう言うと思っていたわ。でもこれは強制よ!だってあなた達は既に服を身につけているもの!」


    莉波「…え、もしかしてこの服って…」


    星南「ヒーローの正装よ!」


    莉波「なるほど……それで、なにをすればいいんですか?」


    星南「ふふ、貴方達にはあの二人から繰り出される怪物とアイドル力で戦ってもらうわ!」


       「戦い方は簡単。3人の内2人と怪物がそれぞれdiceを振って私たちは高い数値の方が適応されるわ!!」


       「…分かりにくい?とりあえずやってみなさい!」


    ちなみに3人のアイドル力初期補正


    手毬 dice1d20=17 (17)

    美鈴 dice1d20=11 (11)

    莉波 dice1d20=18 (18)

  • 29二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 21:36:08

    ことね「話終わった?んじゃハートを…!?」


       「まさかその光はヒーローの!やっかいなことになっちまったナー。よし、いけ、怪物ども!」


    怪物「ヴゥゥ…」


    莉波「…とりあえず…やってみるね!」


    手毬「そうですね、莉波先輩。」


    第1R、どちらかが倒し切るまで


    敵のアイドル力 dice1d100=46 (46)


    手毬のアイドル力 dice1d100=75 (75) +17

    莉波のアイドル力 dice1d100=66 (66) +18

  • 30二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 21:46:13

    手毬「…!!手から光が!!よし、うぉぉぉぉ!!」

    怪物「ギャァァァ!!」

    手毬「…怪物を倒せた!!やったぁ!」

    莉波「凄いよ手毬ちゃん!」

    ことね「げぇ!?まさか怪物倒されるなんて…………月花先輩、どうします?」

    月花「ふむ、なかなかやるようだ。雛鳥。名を名乗れ。」

    「…月村手毬。」「姫崎莉波です!」「秦谷美鈴と申します。」

    月花「ふむ、名は覚えたぞ。ことね、撤退だ。主にこのことを連絡せねば。」

    ことね「はーい!それじゃあまたナ〜」

    2人はすぐに消えてしまった。

    その後一連のことを学園長、会長と話す3人だったが…?

    明日忘れなかったら多分更新します

  • 31二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 23:25:26

    アイドル力が二人とも高いな

  • 32二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 00:42:09

    一応、中等部No.1だし

  • 33二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 03:16:59

    保守

  • 34二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 07:18:41

  • 35二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 16:51:38

  • 36二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:12:39

    保守

  • 37二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:46:28

    保守して下さった方ありがとう!

    それで、昨日書き忘れてたけど今後ストーリー上、キャラ崩壊はお許しください。


    では続き


    そうして1度学園に戻った3人は学園長と会長に話と話していて…(ずっとヒーロースーツだと目立つのでとりあえず服は着替えた)

    手毬「それで、結局ことね達はなんなんですか?」

    邦夫「ふむ、彼女達は星南の言った通り黒星軍と呼ばれる組織に属している。」

       「今はまだアイドルのやる気を阻害させているだけに済んでいるが…」

      「あの組織はいずれアイドルのみならず日本を腐らせてしまうかもしれぬ。」

  • 38二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:47:29

    邦夫「…というわけでお主らにはヒーローとして黒星軍と戦ってもらう!!」

    星南「ちなみに私も戦うわ!!」

    莉波「会長も戦うんですか!?」

    星南「ええ!これまで1人で戦ってきたもの!…さて、美鈴は嫌そうな顔してるけれど…大事なことを伝えるわ。」

    手毬「大事なこと?」

    星南「そう。黒星軍の大将のことよ。」

    「私たちの大将はお爺様。そしてあちらの大将は_____」

  • 39二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:48:49

    とあるライブハウスにて…


    タッタッタッ…

    ことね「…ボス、大変です!!」


    ??「ことねと月花…どうした?」


    ことね「実はですね、さっきヒーローが現れて!」


    ??「ヒーローなら星南が………」


    ことね「違うんですよ、3人新しいヒーローが現れて!」


    ??「なんだって?」


    月花「なかなか見どころのある雛鳥だった。怪物も一発で仕留めていたしな。」


    「それは中々厄介な……よし、ことね、月花。我らの計画実行のため、危険は早めに詰むことにしよう。」


    「「はーい、/もちろんだ、dice1d21=5 (5) 様。」」


    (ボスの口調は違う可能性がありますがお許しを)

  • 40二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:55:09

    このレスは削除されています

  • 41二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:55:47

    とあるライブハウスにて…

    タッタッタッ…
    ことね「…ボス、大変です!!」

    ??「ことねちゃんと月花さん…どうしたんですか?」

    ことね「んー、実はね、さっきヒーローが現れて!」

    ??「ヒーローなら星南先輩が………」

    ことね「それが違うんだよ、3人新しいヒーローが現れて!」

    ??「!…それはほんとに?」

    月花「ほんとだ。しかし、なかなか見どころのある雛鳥だった。怪物も一発で仕留めていたしな。」

    「それは中々厄介ですね……では、ことねちゃん、月花さん。我らの計画実行のため、危険は早めに詰むことにしましょう!
    …Jag kommer aldrig att förlora!」

    「「はーい、/もちろんだ、リーリヤ様。」」

    リー「(1度このセリフ言ってみたかったんだよね!)」

  • 42二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:02:15

    りーぴゃん、嘘だよね…?

  • 43二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:37:25

    星南「葛城リーリヤ…春から初星学園に転入してきた一年生よ。」

    手毬「リーリヤ…私と同じクラスの子だ。」

    莉波「リーリヤちゃん…麻央が努力家な子だって話してたな…」

    美鈴「葛城さん…噂でしか聞いたことがありませんが夜な夜なレッスンしていると聞いたことがあります。」

    星南「全部そうよ。それで、彼女は表の顔は努力家なアイドルだけれど、裏の顔は組織のボスをしているの。」

    手毬「へぇ…リーリヤが…」

    莉波「てことはリーリヤちゃんが黒星軍を操ってる…ってことですか?」

    星南「そうね、けれど黒星軍の幹部達は全員が正気の上でやっているらしいわ…つまりことねも…」

    美鈴「…藤田ことね…まさか彼女とこんな感じで敵対するとは思いませんでした。」

    手毬「……そうだね、ことねはなんだかんだ良い奴だと思ってたけど…上っ面だけだったみたいだね。」

    莉波「…とりあえず、私達は彼女たちを止めればいいんだね。」

    星「ええそうよ。お願いできるかしら?」

  • 44二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:49:13

    手毬「…私はやるよ、別に2人は無理にしなくてもいいけど。」


    莉波「私はするよ。後輩が悪いことを考えてるなら先輩が止めないとね。」


    美鈴「…ふふ、なるほど…それでは私も少し、頑張って見ようと思います。」


    星「そう…ありがとう。」

    「あ、そういえば伝え忘れていたのだけど、どうやら私達には"ヒーロー補正?"とやらがあるから、2回、4人とも負けたらゲームオーバーになってスレは無くなるらしい?わ。」


    美鈴「スレ…?ヒーロー補正…なんなんでしょうか…」


    「ま、まあ気にすることではないわ!だって私たちはヒーローだもの!負けることは無いわ!」


    星南「さあ、彼女達を止めに行きましょう。」



    今回でのみんなのやる気補正(前のやつ+これ)

    手毬 dice1d25=16 (16) +17

    美鈴 dice1d25=14 (14) +11

    莉波 dice1d25=4 (4) +18

    星南 dice1d25=3 (3) +20

  • 45二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 08:05:23

    なんか、長編の予感がします。
    あとちょっと書き方変えてみますね

    続き

    彼女達を止めようと一致団結した4人だったが…

    莉波「…えっと、会長…?止めに来たんですよね…??」
    困惑の混ざった声で莉波は言う。
    星南「ええそうよ!」

    美鈴「ふふ…なるほど…それなら何故私達は…保育園にいるのでしょうか…?」
    そう、今星南に連れられて彼女達は保育園にいるのだ。
    星南「何故かって…ふふ、それはもちろん…」
      「ヒーローの見聞を深めるためよ!」

    時は数時間前に遡る…

  • 46二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 08:05:49

    莉波「ヒーローの見聞を…深める…?」

    星南「そうよ。貴方達はまだヒーローなりたて。分からないことも多いでしょう。」

    莉波「それは…まあ、そうですけど…」「そうですね…」「そうだね…」
    3人は顔を見合わせる。
    星南「でしょう?だからヒーローとしての学びを得るために今からとあるところに行くわ。」
      「ついてきなさい!」
    3人は少し困惑した顔を見せながらもついて行くことにした。
    回想終わり。

  • 47二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 10:00:55

    伝統の幼稚園バス襲撃イベントか?

  • 48二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:12:36

  • 49二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:30:19

    主です、1回ダイス失礼しまする。


    dice8d3=2 2 2 1 1 1 1 2 (12)


    dice1d3=3 (3)


    dice1d3=3 (3)



    失礼しました〜

  • 50二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 22:29:32

    そしてその後についたのが保育園だった。
    星南「ふふ、貴方達、色々大丈夫なのか…と思っているようね?」
      「顔を見ればわかるわ。大丈夫よ、ここは十王家の運営する保育園で、今回はアイドル活動とされているわ。」

    美鈴「なるほど…NIAの営業と同じ感じってことですね。」

    星南「飲み込みが早くて頼もしいわね。」
      「ふふ、作戦名はヒーローガールが強き存在を知ろう会よ!!!」
    …と言うと3人は少〜し苦笑いをしていた。
    星南「ちょっと!?なにかおかしいところがあったかしら!?」

    美鈴「いえ…なんでもありませんよ。」
    手毬「うん…そうだね。十王会長、問題ありませんから。」
    莉波「そ、そうですよ〜気にしないでください!」

    星南「…なにか含みがあるような言い方だけどまあいいわ。」

  • 51二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 22:33:31

    星南「それで、子供達から話は聞けたかしら?」

    莉波「はい、聞けました!」
      「魔法少女はいつでもキラキラかわいくて強いって!」
    美鈴「ヒーローは変身がかっこよくて強い…らしいですね。」
    手毬「……みたいだね。クールでかっこいいとも言ってた。」

    星南「ふふ、その通りよ!ヒーローは憧れの象徴!私達もそうでなくてはね!」
    「さて…それじゃあせっかくだしこのまま外遊びに行くわよ!!」

    莉波「ええっ!?えっと、はい!」



    子供「美鈴、莉波先生みーつけた!」

    美鈴「おや、見つかってしまいました。」

    莉波「見つかっちゃったね〜」

    子供「わー、手毬お姉ちゃん歌うまい!」

    手毬「…ふふ、だって私アイドルだからね。(ドヤ)」

    子供「わーい、プリンス号進め進め〜!!」

    星南「ふふ…背中に乗られてしまったわ。」

  • 52二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 22:46:32

    4人は子供達と仲良く遊んでいた。……だが平穏は突如崩れる時が来るものである。

    キャッキャッ…
    子供「きゃー、早い早ーい!」「だね〜!」
      「…わー!みてみて星南先生!向こうから光が飛んでくるよ!」

    星南「…光…?って、あれは!!」

    星南「皆、下がりなさい!!」

      「っ、変身!プリズムゴールド!」

    キキン…

    ??「ほう…さすがプリズムゴールドだ。受け身も完璧とは…」

    星南「貴方が突然来るなんて珍しいわね、ムーン!」

    次回更新予定日 明日午後

  • 53二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 06:26:08

    保守

  • 54二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 14:34:23

    保守

  • 55二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 21:34:32

    ほしゅ

  • 56二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:29:00

    保守ありがたい🙏🏻
    続きです

    手毬「…!あれは、白草…」

    星南「違う。あれはムーンよ。」

    莉波「…!そうですね、二人とも、あれはムーンだよね!」

    手毬「え、あ、はい!ひ、姫崎先輩が言うなら…」

    ムーン「ふ、久しぶりだな雛鳥達よ。」

    星南「ムーン…こんな白昼堂々何しに来たのかしら?」

    ムーン「何しに来たか…か。その答えはこれだ。」
    そう言うと目の前から___
    星南「っ!?貴方達は!」

  • 57二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:29:28

    ボス「こんにちは、プリズムゴールドさん。先日は部下の子達がお世話になりました。それと…」

    ミーティア「はーい、お供のミーティアちゃんでーす!いやぁ、先日はお世話になりました〜」

    星南「…もう一度聞くわ、白昼堂々何をしに来たのかしら?」

    ボス「えっと、それは…」
      「危険な芽を早めにつむため…ですかね。」

    星南「…危険な芽…私の後輩に手をかけるなら容赦しないわよ?」

    ボス「…その言葉は私達に勝ってから言った方が良いですよ。ミーティア、ムーン、あとはよろしくね。」

    「「はい、ボス。」」

  • 58二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:29:54

    星南「…!!来る!皆、備えなさい!」

    莉波「はい!!…ところで会長…変身ってどうやってするんですか…?」

    星南「…あ。」
    一瞬時が止まる。
      「…説明…してなかったわね…」

    莉波「か、会長…」

    星南「えっと、確か変身方法は……そうよ!みんな、生徒手帳を開いて!」
      「それで12ページに触れてみて!それで出来るはずよ!」

    手毬「も、文字が動いてる!?」

    莉波「!!あ、文字の大群が体を包んで来て…」

    星南「そう、それで思いついた言葉を言うのよ!」

  • 59二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:30:26

    「「変身!」」

    キラキラキラキラ…
    手毬「歌の星、プリズムグリーン!」

    莉波「み、魅惑の星、プリズムピンク!」

    美鈴「……………」

    星南「あれ、美鈴は…って寝てるじゃない!!!!?」
      「起きなさい、美鈴!!!」

    美鈴「…ふわぁ、おや、会長…おはようございます…」

    星南「おはよう…なのだけど!今から言うことに合わせて思ったことを言いなさい!いいわね!」

    美鈴「……なるほど、分かりました。」

    「変身。」

    キラキラ…
    美鈴「至福の星、プリズムブルー。」

    星南「1番の星、プリズムゴールド!!」

    「「「「白星戦隊スターレンジャー!」」」」

  • 60二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:31:05

    ピンク「…わぁ、ほんとに変身出来た!」

    グリーン「…これ、どういう仕組みなの?」

    ゴールド「ふふ、企業秘密よ。」

    ミーティア「…お、終わったか〜?」

    ムーン「みたいだな。」
         
    ミーティア「…っし、それじゃ…怪物達、アイツらをやっつけろ〜」

    怪物「ギギギギ…」

    ゴールド「ふふ、皆に一つだけ教えておくわ、手帳の13ページで専用武器を手に入れられるわ。
    あとはそれぞれ、好きに頑張りなさい!!」

    「「「はい!!/ええ。」」」


    ほんと、更新遅くなってごめんなさい、保守ありがとう!!

  • 61二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 06:05:10

    保守

  • 62二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 15:08:29

    ほしゅ

  • 63二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:46:38

  • 64二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:53:40

    保守ありがとう!!!!!!

    続き

    手毬side
    グリーン「…怪物が来た!確か手帳の13ページだよね…」
        「これ…かな。」
    シュン…ポトッ
    グリーン「……これは…マイク?一体どう使えば…」

    怪物「ヴヴヴ…」

    グリーン「ってもう来てる!?えっと、えっと…あ。」
        「(十王会長は専用武器って言ってた。それなら__)」

    グリーン「〜ラララ〜」

    怪物「…グ、ググ…」

    グリーン「(!やった!私は歌の星、プリズムグリーン。そして専用武器はマイク。それならやっぱり歌が効くんだ!)…それなら…」

    グリーン「1つの夢叶うまでまーけな〜い〜」

    怪物「グ、グゥ…」

    グリーン「(よし、完全に動きが止まった!さて攻撃を……ん、攻撃…どうすればいいの!?)」

  • 65二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:54:09

    ブルー「…まりちゃん。少し離れていてくださいね。」

    グリーン「…え!?」
    ドゴーン…と音が鳴る。なんの音だと手毬が目を開けてみればそこにはデカハンマーで怪物を叩き潰した美鈴の姿があった。

    少し前……

    ブルー「ふわぁ…眠いですね。早めに終わらせて寝ましょう。」
        「さて、私の武器はどんな感じでしょうか………おや、これは……なかなか大きな武器ですね。持てるかさえ分かりませんが…」

    怪物「ヴヴ…」

    ブルー「…どうやらそんなことを言ってる場合じゃないようですね。」
       「仕方ありません…少し頑張りましょうか。」
    そして美鈴はその大きな武器で怪物を倒しまくり今に至る。

  • 66二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:55:05

    グリーン「ふーん、美鈴…意外とすごいね。」

    ブルー「ふふ、まりちゃんも敵を止めるなんて…凄いですよ。」

    グリーン「ふーんそれほどでもあるけど??」

    美鈴「そうですね、止める役、倒す役。私たちは2人で相性がいいようです。」

    グリーン「…まあ、そうみたいだね。…少しなら協力してもいいよ。」

    ブルー「はい、協力しましょう。」

    そんな、2人が協力を決意した時他の2人は……

    ピンク「ふふ、怪物くん、襲っちゃだめ、だよ?」

    ゴールド「はあっ!!ほっ!(シャキン、キン…)どこからでもかかってきなさい!」

    あれ、ゴールドはいいとしてピンクはなにをしてるの_____!?!

  • 67二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 07:09:10

    保守

  • 68二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 11:55:28

    ピンクまさか洗脳能力持ちか?

  • 69二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 20:53:18

  • 70二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 21:11:03

    これまた少し前…

    ピンク「会長は確かこのページって言ってたよね……」
    シュン…カラン…
       「あ、でてきた。えっと、私の武器は…え、これって…」

       「リップ!?しかもこれって私の使ってるリップとそっくりだ…!?(参考、初期SSRのPアイテム)」

    ピンク「えっと…これはどうやって使えばいいんだろう…??」

    怪物「ヴヴ…ヴヴ…」

    ピンク「来てる……リップ…だよね…それならとりあえず付けてみようかな…」
    塗り塗り……ピカーン
    ピンク「……!?え、私の体が光って…!?」
       「何かが脳に語りかけてくる……今なら怪物を…って……」
       「身体中から力が湧いてくる…今ならできる。…それなら私は。」

    怪物「ヴヴヴ…」
    カッカッカッ…


    お姉ちゃん「こら、怪物くん。お姉ちゃんのこと襲っちゃダメ…だよ?」

  • 71二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 21:11:18

    怪物「……!?」
    怪物は突然の衝撃に驚き、そして…

    怪物「…♡♡」

    お姉ちゃん「…わ、怪物の皆が私に従ってる…!?」
         「うーん、でもどうしてだろう?何も変わったことしてなかったと思うんだけどなぁ。」
         「まあいっか。今はそれより倒すことの方が大事だもんね!」

    姫崎莉波。彼女の専用武器は力増強リップ。
    そしてそれによって行われる洗脳である。

    洗脳とは悪い方にも良い方にも使える。そして彼女の場合は__

    お姉ちゃん「ねえ皆、私の友達を助けてくれない?」

    怪物「♡♡♡(頷き)」

    相手を支配下に置く洗脳である。根本は。
    だが彼女は天性の「お姉さん力」があったため結果……魔性の女が出来上がった。

    今の彼女はまだまだ未熟だが、もしここから強くなったら……敵の幹部を支配下に置くのも……

    (あ、ちなみにここだけの話、他の人の武器を使うことも出来るぞ)

  • 72二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 21:13:06

    ゴールド「はァァっ!…ふぅ、やっと片付いたわね。」

    星南「助けてくれてありがとうね、莉波。」

    莉波「いえ、こちらこそ倒してくれてありがとうございます!私、なにも活躍できなくて…」

    星南「…なにも…?あれが…??…いえ、なんでもないわ。」

    ミーティア「あちゃー負けちゃったかぁ。うーんどうしよっかなー。」

    ムーン「ふむ…"アレ"を使うのはどうだ?」

    ミーティア「あー、あれですかぁ。…面白そうですね。」

    ムーン「決定だな。…ふむ、怪物は……こうしよう。」
    ムギュっ
    手毬「!?怪物がひとつになって…」

    ミーティア「…よーし、それじゃ最後に力を込めて……」
    ググッ、ググッ…
    莉波「どんどん…大きくなってる…!?」

    星南「これは…まさか!」

    美鈴「会長…身覚えがあるのですか?」

    星南「えぇ、お爺様に教えてもらったの。あれは…」

    「巨大化よ!!!」

  • 73二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 21:14:47

    星南「まずいわ…もしお爺様の話が本当なら……!!
    今の私達には倒せないわ!」
      「でも、いったいどうすれば…」

    学園長「その心配はないぞ、星南。」

    星南「お、お爺様!?どうして…」

    学園長「今巨大化について話しておったじゃろう?」

    星南「ええ、まあ…」

    学園長「いや実はのぉ、解決策は無いわけでは無いんじゃ。」

    星南「…あるんですか!?いったいどうすれば…」

    学園長「落ち着け落ち着け。」
       「簡単な話じゃ。お主らにはある、巨大怪物を倒す方法。それは…」

    学園長「お主らの誰かが怪物にアイドル力で勝てばいいのだ。」

    四人「…アイドル力!?」



    (保守ありがとう!!!それと洗脳見破ったニキorネキ、よく分かったな!?)

  • 74二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 06:35:08

  • 75二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 15:10:14

    ほしゅ

  • 76二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 18:38:58

    手毬「アイドル力…って会長が言ってたやつですよね…?」

    星南「そうね…あの時はまだ武器について話せなかったから。」

    学園長「了承を得られていなかったからのぉ。」

    莉波「えっと…それでアイドル力で戦うとは?」

    学園長「言葉通りじゃ。前した時のように怪物をアイドル力で圧倒せい。」

    美鈴「圧倒…でも大きさ的に見えないのではないでしょうか?」

    学園長「それも安心せい。今そちらに飛んでいくはずじゃ。」
    というと向こうから来たのは…
    手毬「え、はつみちゃん…??いやでも見た目が違う…?」

    学園長「そうじゃ。そやつははつみちゃんではなくゆめみちゃんなのだ。」

    星南「たしかに色が少し違うわね。それで、どうすればいいのかしら?」

    学園長「それはのぉ…」

  • 77二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 18:39:44

    ゆめみ「皆、こんにちは!☆」

    美鈴「…喋りましたね。」

    星南「ええ、喋ったわね。」

    ゆめみ「えー、みんな反応薄くなーい?私なのに〜☆」

    手毬「まあ…今そんな場合じゃないからね。」
      「それで、どうすれば?」

    学園長「あ、あぁ、それはのぉ、ゆめみちゃんに乗り込むのじゃ!」

    莉波「の、乗り込むってどうやって…」

    ゆめみ「ん〜、ゆめみちゃん〜…パワー〜!☆」
    その一声で、彼女は大きくなった。
    美鈴「まあ…大きくなりましたね。」

    ゆめみ「さあ、私に乗って!☆」

    手毬「…とりあえず乗ってみる?」

  • 78二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 18:40:21

    乗った。


    莉波「意外と中広いんだね。」


    星南「そうみたいね。でも、ここからどうすれば…」


    学園長「それは…後は特にないんじゃ。フィーリングってやつでせい。」


    星南「え、お爺様!?そんな無茶な…!?」

    ドゴーンと機体が揺れる。

    莉波「会長、そんなこと言ってる暇無いかもしれないです…!!」


    星南「…どうやらそのようね…仕方ないわ、行きましょう!」


    「「「はい!」」」

    巨大怪物

    dice1d100=43 (43) +20(巨大補正)


    手毬

    dice1d100=56 (56) +33

    美鈴

    dice1d100=92 (92) +25

    莉波

    dice1d100=77 (77) +22

    星南

    dice1d100=96 (96) +23


    同点以上でヒーローの勝ち

  • 79二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:16:56

    会長と美鈴強いな

  • 80二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 07:55:50

    ほし

  • 81二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 15:18:08

    ほしゅ

  • 82二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 22:03:01

    (今日投稿ないっす、ゴメソ)

  • 83二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 05:13:21

  • 84二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 11:52:46

    期待保守

  • 85二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 18:32:48

  • 86二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:35:21

    星南「……!!武器が光って…!?力が満ち溢れてくる…」

    莉波「星南会長の身体が光っている…これは…前もみた…!」

    星南「(身体に力が満ち溢れる…ならば、この力をあの怪物に向ける!)」

    星南「はぁぁぁっ!小さな野望ビーム!」

    怪物「うぁ"ぁ"ぁ"ぁぁ…」
    …パッ
    手毬「怪物が…消えた?」

    美鈴「ふむ…倒した…のでしょうか?」

    莉波「…あれ、怪物に壊された場所が治ってる…??」

    ことね「…あーあ、倒されちゃった。お前ら強すぎだろぉ。」

    星南「…ことね、なぜこんなことをしているのかしら?白草月花。貴方もよ。」

    月花「さあ…話す義理はないな。」

    ことね「っすねー。てわけで私たちはもう行くんで!ではまた会いましょーね。」

  • 87二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:36:18

    星南「あ、待ちなさい!……消えてしまったわ。」

    星南「…あ!子供たちは…」

    保育士「それなら全員無事です。」

    星南「…よかったわ。」

    子供「…ねえ、お姉さんたちってヒーローなの?」

    莉波「え、私たち?えっと…それはね…」

    美鈴「ええ、そうですよ。皆様の憧れですね。」

    莉波「え、美鈴ちゃん!?」

    手毬「ふっ、そうだよ。私たちはヒーロー。みんなを守るために生きてる。」

    莉波「手毬ちゃんまで!…もー、そうだよ。私たちはヒーロー。平和の象徴だよ。」

  • 88二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:36:32

    学園長「はっはっは、終わり良ければ全て良しじゃな!」

    星南「お爺様…」

    星南「……なぜ途中で説明を投げ出したのですか?」

    学園長「そ、それはのぉ…き、気にする事はないわい!」

    星南「…私、お爺様の行為、許してないですからね。」

    学園長「おお…すまんかったじゃないか。…それでなにが聞きたいんじゃ?」

    星南「…さっき居なくなった時、なにがあったのですか?いくらお爺様といってもあの状況で簡単に居なくならないはずでしょう。」

    「おぉ、それか。……実はのぉ、その時は……黒井から電話がかかってきたのじゃ。それも、ヒーロー撲滅目的の」

    星南「…え?」


    極月学園理事長の黒井祟男……彼の正体は一体…?

    明日更新。

  • 89二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 00:58:33

  • 90二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 08:11:21

  • 91二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 17:03:48

    保守

  • 92二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:29:06

    星南「……極月学園の理事長から電話……それもヒーローの撲滅……詳しく話を聞いても?」

    学園長「もちろんじゃ。」
       「といってもまずは正体から言った方が早い。」

    学園長「大方検討はついていると思うが……あやつの正体は……黒星軍の幹部じゃ。」

    星南「幹部……ことねと月花と同じ……」

    学園長「そういうことじゃな。正直、あやつが居なければ既に黒星軍を倒すことは出来たじゃろうな。」

    「じゃがあやつは厄介なことに他の幹部たちの手助けをしておる上、極月学園の学園長。故に簡単には手を出せんのじゃ。」

    星南「それは……中々大変なことが手に取るように分かるわ……」

    「じゃろ?わしも何度かあやつの足をすくうチャレンジはしてたんじゃ。無理じゃったが。」

    星南「…なるほど、それで、先程彼からなんと言われたの?」

    『あいつらに今すぐヒーローを辞めさせろ。もし次会った時に辞めていなければ本気で潰しにかかるぞ。』

    学園長「…とな。ワシはもちろんそんなことを飲むわけが無い。そう言ったらの……」

    『ふむ……まあいい。お前も対象外じゃないのを心しておけよ、老いぼれが。』

    学園長「……と言ってガチャ切りされてしまったんじゃ。」

    星南「…彼らしいわね。」

  • 93二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:31:22

    学園長「じゃな。」

    子供「……!ねぇねぇお姉さん!」

    星南「あら、どうしたのかしら?」

    子供「先生がみんなで写真撮ろって!」

    星南「あらそうなの!分かったわ。…お爺様。」

    学園長「あぁ、行ってこい。」

    先生「…ということで、皆?二〜」

    「「「二〜!」」」

    カシャッ

    莉波「…わあ、素敵な写真ですね!」

    手毬「だね。皆笑顔でいいと思う。」

    美鈴「まりちゃんも可愛らしい顔ですね。」

    手毬「み、美鈴…茶化さないでよね。」

    星南「…なんだかんだ、どうにかなってよかったわ…。」

    そして既にその頃には夕方になっており、4人はそれぞれ帰路につくのだった……

  • 94二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:32:19

    手毬「…はぁ、疲れたな……」

    美鈴「まりちゃん、お疲れみたいですね。」

    手毬「まあ……今日は色々ありすぎたし……」
      「寝坊して、ヒーロースーツで行ったらほんとにヒーローになって……何が何だか分かんない。」

    美鈴「……私も実はそうなんですよ。」

    手毬「えっ、美鈴も?」

    美鈴「はい。寝坊は…いいのですが、ヒーローになるなんて非現実的な話、誰だって信じれませんよ。」

    手毬「…どうでも良くない…まあいいか。これから、どんな生活になるんだろう。」

    「さぁ…?ですが、楽しく、ほどほどに頑張って行けたらいいですね。」

    手毬「…ま、そうだね。……んじゃ、おやすみ、美鈴。」

    美鈴「はい、おやすみなさい、まりちゃん。」

    そして、2人は激動の一日を終えるのだった……

  • 95二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:33:44

    ……そのころ黒星軍LINE……

    リーリヤ「……それで、結局勝てなかったんだ…。」

    ことね「ちゃんと負けたナ〜…まさか巨大怪物をワンパンするとは思ってなかった。」

    月花「中々見どころのある雛鳥だと思っていたが……まさかここまでとは思っていなかった。」

    ことね「だナ〜次からはもっと気合い入れてかないといけねーわ。……ってわけで黒井さ〜んよろしくお願いしまーす!」

    黒井「お前は相変わらずノリが軽いな……まあいい。」
      「実は月花達が戦っている間にあちらの学園長には脅しをかけてきた。」
      「ヒーローを辞めさせないと次は本気で潰す…とな。それでだ。どうせ奴らは辞めないだろう。だから……潰す策を手に入れた。」

    ことね「潰す策?」

    黒井「あぁ。これだ。」
    (写真を貼付)

  • 96二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:34:23

    月花「これは……生徒手帳か?」

    黒井「その通り。これは初星学園の生徒手帳である。が、これは既に内容は極月学園用に改変してある……まあつまりだ。」

    黒井「あいつらが正義のヒーローなら、俺たちもなるぞ。ピカレスクヒーローに。」

    月花「……ふむ、面白そうな話じゃないか。その話、賛成だ。」

    ことね「だよな!おもしろそーじゃん!私も乗った!」

    リーリヤ「…中々面白そうで…アニメみたいで……!!是非、やりましょう!」

    黒井「どうやら全員賛成みたいだな。……さて、ついに来たぞ、我らが白星団を蹂躙する時が!」

    黒井「この日を…待っていた……!」


    続く……

  • 97二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 06:44:52

    ほしゅ

  • 98二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 15:18:55

  • 99二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 22:49:46

    (今日、投稿、無)

  • 100二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 01:03:53

  • 101二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 08:14:25

  • 102二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 16:29:41

    保守

  • 103二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 22:22:13

  • 104二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:50:20

    次の朝

    美鈴「...まりちゃん、起きてください!」


    手毬「...ふわあ...ん、美鈴?どうしたの?」


    美鈴「おやまりちゃん、おはようございます。...ではなく。」


      「いえ...実は...dice1d13=2 (2) が私達に話があるそうで....」


    13は学園長

  • 105二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:17:11

    手毬「え、ことねが?...朝から何の話だろ。」

    美鈴「さあ、私のもわかりません。とりあえずいってみましょう。」


    寮の大食堂に集まった二人だが...
    手毬「...あれ、姫崎先輩たちもいる。ほんとに、一体...」

    ことね「お、全員集まったみてーだな。」

    星南「!!ことね...話って一体...」

    ことね「...それはですねえ...」

        「私、極月に転校することに決めたんです。」

  • 106二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:17:32

    「「「...!!」」」

    星南「転校って...そんないきなり...」

    ことね「学園長にはすでに届け出てますよ。しっかり受理してもらいました〜!」

    星南「....そう...なのね。...それなら止める理由にはならないわ。」

    莉波「会長....」

    ことね「...それじゃ、もう荷物まとめたんで行きますね。........ひとつだけ言っときます。」

       「次はまた、ヒーローとピカレスクとして、会いましょーね。」

         「それじゃ、さよなら。」


    そして、ことねは行ってしまった....

  • 107二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 07:18:29

    保守

  • 108二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 12:03:32

  • 109二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 20:45:05

    保守

  • 110二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 05:45:35

  • 111二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 13:27:07

  • 112二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 20:16:12

  • 113二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 20:33:32

    たたたた……バンッ

    星南「お爺様、ことねが転向するなんて聞いてないのだけど!?」

    学園長「おお、星南。もうその話を聞いたのか。」

    星南「ええ、本人に呼び出されてね。」

    美鈴「私達も聞かせてもらいました。」

    星南「……というわけで、話を聞いてもいいかしら?」

    学園長「……もちろんじゃ。」
        「といっても何から話すべきか……」

        「そうじゃ、転校すると言われた時の話からしよう。」

  • 114二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 20:34:13

    昨夜……

    ガチャッ
    学園長「おお藤田くん、こんな時間になんの用じゃ?」

    ことね「学園長……単刀直入に話すんですけど。」

       「私、極月学園に転校しようと思うんです。」

    学園長「……ほぉ?極月にと……なぜじゃ?」

    ことね「……学園長なら、検討くらいついてるんじゃないですか、私がなぜ転校するか。」

    学園長「……まあ、タイミングから考えて大方ヒーロー関連じゃろうな。」

    ことね「その通りですよ学園長。……それで、転校許可は出してくれますか?」

    学園長「……その前にひとつ聞きたい。なぜお主らはヒーローを敵視するようになったんじゃ?」

    ことね「なぜですか……夢のためですよ、私達の。……これで許可は出ますか?」

    「……わかった、許可は出すことにしよう。……だが……星南やその仲間たちに危害を加えたら容赦せんぞ?」

    ことね「……私は多分、加えませんよ。では、明日には寮を出ますね。」

  • 115二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 20:34:53

    学園長「……というような流れで今に至るのじゃ。」

    手毬「ふーん、つまり理由は分からず極月に行ったんだね。」

    学園長「そうじゃな。理由は分からんかった。ただ……去り際に一瞬だけ見えた画像、あれは極月の学生手帳じゃった。」

      「つまりじゃ、もしかしたら少し前から転校は計画されていたかもしれぬ。」

    莉波「なるほど……それでことねちゃんは……」

    手毬「…ちょっと待ってください、今思ったんですけど……それならリーリヤはどうして転校しないんですか?」

    学園長「…葛城リーリヤくん、黒星軍のボス………よくよく考えたらそうじゃな、こういう時は大体藤田くんと一緒に転校してしまうものじゃが……」

    莉波「…あの、多分リーリヤちゃんは見張っているんじゃないでしょうか。」

    星南「見張っている?どういうことなのかしら?」

  • 116二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 20:36:15

    莉波「それは…私達は今こうして話している。そして戦っている。ならばそういうここでしか出来ない話もしています。」

    「つまりボスが直々に監視しているのかもしれません、私達の行動を。」

    学園長「ほう……その発想はなかったわい。ボス直々にと……星南達を舐めておるな。」

    美鈴「…ええ、全く。」

    「藤田ことねさんから始まり、そうして監視しているのであれば……許しませんよ…黒星軍…」

    手毬「…つまりアイドルという立場上気をつけてたけど、これまで以上に気を張れということ?」

    美鈴「そういうものだと思います。」

    星南「まあつまり、そういうことね!」

    莉波「ですね。…後は、もしかしたら…」

    星南「莉波、なにかあるの?」

    莉波「……いえ、なんでもないですよ。」

    星南「それならいいのだけど…ま、とりあえずそれじゃ2回目の会議をしましょう。」

    「「「はい!」」」

  • 117二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 20:36:36

    ??「…………」

    ??「やはり、姫崎先輩は勘が鋭いですね……」

    ??「けど、それでも問題ないから…とりあえず今は」

    リーリヤ「皆の考えたあの作戦の成功を、祈ろうかな。」

    莉波「……?」

    続く……

  • 118二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 05:39:46

  • 119二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 13:57:51

  • 120二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 15:01:35

  • 121二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 22:15:45

    保守

  • 122二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 07:17:33

    ほしゅ

  • 123二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 16:26:10

    保守

  • 124二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 22:48:26

    手毬「…あの、学園長。」

    学園長「なんじゃ?」

    手毬「なんじゃ?じゃないですよ!!どうして私コスプレしてるんですか!?」

    学園長「さあ、なんでじゃろうな?」

    手毬「なんでって…」

    莉波「はーい喧嘩は良くないからね!仲良くしてね!」

    手毬「…ごめん、姫崎先輩。」

    莉波「ううん、大丈夫!…それにしても学園長。コスプレしているのは私も気になるんですけど…これは…」

    学園長「あぁ、確かにそこら辺については話してなかったな。」

  • 125二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 22:49:27

    作戦会議の時の回想

    学園長「いやーいきなりなんじゃがの。わしの黒星軍センサーがさっきからピコピコ反応してるんじゃ。」

    莉波「黒星…セン…?」

    美鈴「多分会長と似た謎能力なんだと思います。」

    星南「私のスカウターは本物よ!?」

    莉波「あっはは…」

    学園長「話が逸れてしまったな。それでじゃ、2箇所ほどからセンサーを感じるわけでの、猛烈に嫌な予感がするのじゃ。」

    学園長「というわけで2組に別れて前のように討伐して欲しいのじゃ。」

    学園長「割り振りは既にしておる。月村くん、姫崎くんチームと星南、秦谷くんチームじゃ。」

    学園長「姫崎くんチームには大型イベント、秦谷くんチームには________」

    美鈴「なぜまりちゃんと一緒ではないんでしょう?相性ぴったりなのに…」

    学園長「それはきっとまた戦った時にわかるぞ。ほら、行ってくるのじゃ!!」

    「「「「了解!」」」」

    回想終わり

  • 126二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 22:50:43

    莉波「それで別れたよね。」

    手毬「ですね。…それで、イベントっていうのが…」

    学園長「まあ、いわゆるコスプレイベントじゃな。」

    手毬「コスプレイベント……姫崎先輩、この服私に似合ってますか?」

    莉波「うん!すっごく似合ってる!魔法少女リリィちゃんって感じするよ!」

    手毬「姫崎先輩の魔法少女ローズちゃん…?も凄く似合ってると思います。」

    莉波「ふふ、ありがとうね!手毬ちゃん!」

    莉波「…ところでなんだけど。あのさ、私達の武器…」

    ??「…!!あの!魔法少女ローズちゃんとリリィちゃんのコスプレイヤーさんですよね!写真一緒に撮ってもいいですか?」

  • 127二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 00:58:27

    保守

  • 128二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 08:32:36

    ほし

  • 129二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 12:56:35

    莉波「…!うん、もちろんいいよ!ほら、手…リリィちゃんも!」


    手毬「…!はい、私も大丈夫…です。」


    ??「ありがとうございます!それじゃ…」


    パシャッ


    ??「写真ありがとうございました!宝物にします!」


    莉波「いや、それほど言われるほどじゃ…ん…!?」


    莉波「手毬ちゃん、待って!この子…なんか…!」


    ??「…あぁ、もう気づいてしまったんだ。流石だね。」


    莉波「…貴方は…一体…」


    ??「…私/僕/あたしは。dice1d9=4 (4) 。黒星軍の構成員。」

  • 130二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 12:57:35

    写真載せ忘れ

  • 131二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 20:03:22

    保守

  • 132二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 05:23:51

    保守

  • 133二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 12:17:34

    手毬「…は?清夏?なんでいるの。」

    清夏「今言ったじゃん。私は黒星軍の構成員だって。
    だから…」

    清夏「今から2人を倒すよ。」

    手毬「…!!姫崎先輩!」

    莉波「うん、変身しよう!」

    変身した

    清夏「お、やっぱり2人はヒーローなんだ〜」

    清夏「んーでも先に…私の手下を倒してみてね〜」

    ピンク「グリーン!行こう!」

    グリーン「もちろんです!」

  • 134二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 12:18:42

    ピンク「ふう……といっても…私達…攻撃魔法持ちが居ない…よね。」

    グリーン「…確かにいませんね。このままだと防戦一方…??」

    ピンク「だね…私にも小さな野望ビーム的なやつが打てればいいんだけど…」

    と言った途端…

    ピンク「えっ…なんか武器が光って…!?…あ、まさかこれ…!?」

    「の、悩殺ビーーム!」

    怪物「ギャァァァァ…」

    ピンク「倒せた、倒せたよグリーン!...もしかしたら願ったら叶うのかもれない。」

    グリーン「そんなことあるんですか!?……私もなにか、あればいいのに…」

    何も起こらない......

    グリーン「起こりませんけど!?...いいや、先輩、全員分のビームお願いします!」

  • 135二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 20:50:17

    ほ、

  • 136二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 05:54:46

    保守

  • 137二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 14:12:02

    保守

  • 138二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 21:46:00

    保守

  • 139二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 06:09:11

    保守

  • 140二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 14:19:02

    ほし

  • 141二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 22:37:02

    清夏「…さすがふたりだね。もうやっつけちゃうなんて。」

    清夏「やっぱり強敵だね〜。…それじゃ、私は帰ろうかな〜」

    莉波「…待って、清夏ちゃん。ねえ、私たちの仲間にならない?」

    手毬「え、姫崎先輩?」

    莉波「どうして清夏ちゃん達がこんなことをしてるのか私には分からない…けど、後輩が誰かを傷つける様は見たくないから…」

    清夏「…やっぱりりなっち先輩は優しいね。でもそれには答えられないな。私たちは信念がある。それに…リーリヤを置いていくことは出来ないから。」

    清夏「だから…ごめんね。」
    タッタッ…
    莉波「あ、清夏ちゃん!…行っちゃったね。」

    手毬「…ですね。…一体黒星軍がそこまでして欲しいのっていったいなんなんですかね。」

    莉波「分からない…けど、戦うしか…ないんだよね。」

    手毬「そうみたいですね……あれ、なんか地響きしませんか?」

  • 142二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 22:38:02

    莉波「あれ、ほんとだ…いったいなんで…え、あれって…」

    星南「これ以上歯向かうのはやめなさい!貴方達!」

    撫子「あらあら、聞こえませんわ〜?」

    四音「ふふふ、貴方達を叩きのめすまでまだまだ負けきれませんね。撫子。」

    撫子「はい、お姉様、わたくしにお任せを!」

    美鈴「はぁ…手強い方々ですね…」

    莉波「会長と美鈴ちゃんが…極月の子達と空中戦してる…!?」

    手毬「…みたいです…ね。え、なんですかこれ。」

    莉波「分からない…けど、助けに行こう!!とりあえず!」

    手毬「え?でもどうやってぇぇぇ〜〜〜!?」

    莉波「えっと、私のビームで飛んでみたの。これで…上れる…はず!」

    手毬「う、うわぁぁぁぁ…はや、はやい〜!!!」


    続く

  • 143二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 06:41:13

    莉波がどんどん謎の進化を遂げていく

  • 144二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 15:14:50

    ほしゅ

  • 145二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 22:43:15

    ほしゅしゅ

  • 146二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 08:19:20

    ほー

  • 147二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 17:25:03

    まりちゃんには、謎の進化はないのだろうか。ギャン泣きで大怪獣バトルとか、私、見たいです!

  • 148二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 20:54:20

    時は戻って星南サイド

    星南「ここは…遊園地ね?」

    美鈴「みたいですね…賑わっているようです。」

    星南「みたいね。…あら?あれって…」

    千奈「や、やめてくださいませ!」

    「私ならともかく、篠澤さんを巻き込むのはダメですわ!おかしいですわ!!」

    撫子「ふふ、無理な話ですわ。貴方は今ここで怪物として洗脳してあげますわ〜!」

    四音「ふふ、初星学園のアイドルはほんとに無様ですね。」

    撫子「スターレンジャーも出てこないこの状況なんて、ちっとも恐ろしくありませんわ!」

    千奈「う、う、す、スターレンジャ〜!!」

    撫子「プギャーーーー!この人ほんとに呼んでますわ…」

    ゴールド「プリズムゴールドよ。呼んだかしら。」

    ブルー「プリズムブルーも居ますよ。」

    撫子「ピギャー!!?!!ほ、ほんとに来られましたわ〜!?」

  • 149二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 20:55:20

    四音「プリズムゴールド、ブルー…現れましたね。」

    ゴールド「呼ばれたから来てしまったわ。けれど…私の後輩に手を出すならば容赦しないわ。」

    四音「っふふプリズムゴールド、口を叩いてる場合ではありませんよ。」

    ゴールド「なんですって?」

    千奈「だ、誰か助けてくださりませんか!?」

    広「わ、私も…まずい…かも。」

    撫子「おーほっほっほ!2人とも私の力で吸い込んで差し上げますわ!!」

    ブルー「!!倉本さん、篠澤さん!!」

    ブルー「…いえ焦ってはいけません。…こういう時こそこれの出番ですね。」

    美鈴「私のハンマーは火力が高い…それならば。貴方ごと潰してあげましょう。」

    美鈴「…許しませんよ、藍井撫子……はあっ!」

    撫子「え、あ、ぴ、ぴぎゃぁぁぁぁぁ…」

    四音「…え、撫子!?」

    …潰した後に残ったのは無惨にも潰れた…はずだった撫子だった…が…

  • 150二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 20:56:23

    撫子「…ふぅ…助かりましたわ。良かったですわ。本体じゃなくて。」

    美鈴「…?」

    ゴールド「…ちょ、美…ブルーー!どうしたの!?」

    ブルー「…少し藍井さんの方を潰したんですが。なぜか再生して…それで本体じゃないと…」

    ゴールド「…本体じゃない…ひっかかる言い方ね。まるで私は模造品とでも言うかのような…」

    四音「…そうですよ。私達は模造品。ほんとのアイドルの僕たちはここにはいませんから。」

    星南「…そんなこと、ポロッと話していいのかしら?」

    四音「別に問題ないですよ。だって…今から貴方達を消しますから。撫子。」

    四音「はい、お姉様。」

    そういった途端撫子の手から航空機が出てきて…

    ブルー「…なんですか、あれ。」

    ゴールド「分からない…でも私達もあんな感じのやつ追いかけないといけないわ。…どうしましょう。」

    ブルー「…それならいい作戦があります。聞いてくれますか?」

    ゴールド「もちろんよ。聞かせてちょうだい。」

  • 151二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 00:37:16

    保守

  • 152二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 08:37:36

    >>147

    一応最初のダイスで選ばれた主人公ポジのはずだから…

  • 153二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 17:55:06

    保守

  • 154二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 21:03:12

    (極月側、航空機じゃなくて撫子型ロボ的なやつだということでお願いしたいです……ごめんな)

    星南「して、その作戦とはなにかしら?」

    美鈴「簡単な話です。会長、私をハンマーで全力で叩いてください。」

    星南「…な、何を言っているの!?…ごほん、何故か聞いてもいいかしら?」

    美鈴「もちろん…簡単な話ですよ。ハンマーは本来叩くもの。ということは私を叩けば奇跡が起きる…と私の勘が言っています。」

    星南「……分かったわ、とりあえずやってみましょう。……失敗したら責任はとるわ。」

    星南「いくわよ…はぁっ!」

    美鈴「…形状変化。」
    ガンッ
    結果は……
    ギュンギュン……
    美鈴「やはり思ったようですね。」

    星南「これは……!プリズムブルーのロボ…!?いえ、もしかして美鈴なのかしら?」

    美鈴「私ですよ。奇跡は起きたようです。…ふふ、私の勘はどうにかなると言ってましたから。」

    星南「とりあえずよかったわ。それで、どうすればいいのかしら。」

    美鈴「会長、乗ってください。そして2人から、このロボでどうにか応戦し続けてください。大丈夫です。"私"は自分の思い通りに動かせますので。」

    星南「また難しいことを……でもやるしかないわね。任せなさい。」

  • 155二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 21:04:14

    星南「ふう……撫子さん、四音さん。絶対私…と美鈴が貴方達を倒し切るわ!」

    撫子「あ〜ら、しょーこりもなく倒そうとしますのね!わざわざ消されたいなんて物好きのようですわね〜?」

    四音「本当にそうですね…策はあるようですが問題ないでしょう。…プリ…いえ、十王星南と秦谷美鈴。今ここで倒してあげましょう。」

    四音「自分の操縦は任せましたよ撫子。私はあのロボ…?ごと仕留めますので。」

    撫子「承知いたしましたわ!……それでは、」

    「倒しきってあげるわ!」/「消して差し上げましょう。」


    そして、あのてまりなの会話に戻る……あれ、そういえばあの二人って…………

    手毬「ひゃぁぁぁ、あの、あの姫崎せんぱ、先輩、まだですか!?」

  • 156二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 05:17:08

    保守

  • 157二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 11:57:06

    手毬「ひゃぁぁぁ、あの、あの姫崎せんぱ、先輩、まだですか!?」

    莉波「まだみたい……大丈夫、死にはしないよ!」

    手毬「そ、そういうことじゃ……」

    莉波「あ、でももっと早く行きたいよね……なら!もっと早く!……ほら!」

    手毬「え、あ…………うっ…………(気絶)」

    莉波「え、て、手毬ちゃーーーん!?」

    そうなるのも当たり前である。今飛んでいる位置はかなり高い上、手毬は莉波の片肩に乗せられている。故にめっちゃ揺れるのである。

    ……逆によく耐えたな、手毬。

  • 158二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 20:00:37

    保守

  • 159二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 04:55:39

    保守

  • 160二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:59:58

    ほしゅ

  • 161二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:21:54

    ほっしゅしゅ

  • 162二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 05:21:16

    保守

  • 163二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 14:42:38

    保守

  • 164二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 21:04:33

    ……そしてついた。手毬ちゃんは制服に着替えさせて木の陰で寝かしてあげておいた。そして現地の様子を見たのだが。

    ピンク「……わ、わぁ……これは……」

    ふたつのロボはそれぞれ見た事のある見た目をしていた。
    片方は仲間、そして片方はとあるBランクアイドルの顔にそっくりだった。
    そしてふたつのロボは熾烈に取っ組み合いをしていた。
    その取っ組み合いをしている頭の上では見知った一番星とAランクアイドルが剣を交えていた。

    傍から見たら正直なんだこれはだった。

    ピンク「……これは、どうするべきかな……」

    そうヒーロースーツを着た姿で物陰から見ていると……

    千奈「……あれ、貴方は……もしかしてヒーローのお仲間さんですの!?」

  • 165二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 05:54:56

    ほしゅ

  • 166二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 14:08:19

    保守

  • 167二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:54:50

    保守

  • 168二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 03:34:36

    >>164

    お嬢逃げてなかった...

  • 169二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 10:07:35

    ほし

  • 170二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 11:44:58

    ピンク「…わっ!?あ、えっと……」

    ピンク「そう…だよ。」

    千奈「やっぱりそうでしたのね!……その、お願いがあるのです。」

    莉波「なにかな?」

    千奈「あのロボたちの争いを止めてくださいませんか?あっ、仲間の方は先程助けてくださったのですが……」

    広「私からもお願い。この後ステージがあって今のままだとまともにステージが出来ない。是非お願いしたい。」

    ピンク「……そっかぁ…」

    莉波「(うーんどうしよう。助けたいけど……今のところどちらの力も拮抗してる。出来るなら手助けしたいな。でも……)」

    莉波「(あんな大きいものに安易に近づけば私が無事ですまないかもしれない。)」

    莉波「(一体、どうすれば……)」

    手毬「……あれ、千奈と広。なんでここにいるの?」

  • 171二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 11:49:00

    ピンク「……!てま………ゴホンゴホン」

    莉波「(あんまりこういうのはヒーローだってバレない方がいい……よね。うん、そうだ。)」

    広「手毬。何故ここに?」

    手毬「たまたま来ただけ。問題ある?」

    千奈「問題ありませんわ!……そうですわ!それなら一緒に回りま……って今は出来ないんでしたわ……」

    手毬「……??…あぁ、あれか。……ん?待ってあの見た目って…みっ…!?」

    手毬「……な、なんでもない。えっと……それより、ピンクの人。貴方はここのスタッフの……人?」

    ピンク「……えっと……ひ、秘密……かな?でもそうだなぁ……ここは遊園地…ヒーローかも?………あ、それなら。」

    ピンク「ごめん、私行ってくるね!」

    千奈「え、あ……どこかに行ってしまいましたわ。助けてくれるのでしょうか?」

    広「分からない。でも多分……どうにかなる。そう勘が言ってる。だから私達はここで見てることしか出来ない。」

    手毬「……そう、だね。」

    手毬「(大丈夫かな、姫崎先輩……)」

  • 172二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:36:43

    莉波「……あれ?広ちゃん、千奈ちゃん、手毬ちゃん。こんなところでどうしたの?」

    千奈「り、莉波お姉様!?お姉様もいらっしゃったのですか?」

    莉波「そーなんだ!……と思ったけど……これは何かな?」

    千奈「それが、よく分かりませんの……ですがいきなり始まったことは確かですわ。」

    広「千奈と以下同文。」

    手毬「私も。」

    莉波「そっかぁ……けど、もしかしたらこれって…ヒーローショーなのかもよ?」

    千奈「……ショー!?……その可能性は……ありますわね!!」

    広「でもこんな大規模なショーがあるなんて事前説明では聞かなかった気がする。」

    莉波「きっと説明の後に決まったんじゃない?」

    広「それなら……有り得る…かも?」

    莉波「きっとそうだよ!……ねえ、ヒーローショーならさ、せっかくなら応援しない?」

    千奈「応援……でしょうか?」

    莉波「うん!ヒーローショーは応援した方が楽しめると思うんだ!」

    千奈「たしかに、そうですわね!篠澤さん、月村さん。一緒に応援いたしましょう!」

  • 173二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:41:58

    広「面白そう。私もやる。」

    手毬「私は……」

    広「ほら、手毬もやろう。」

    莉波「手毬ちゃん。」

    手毬「……じゃあやろうかな。」

    広「頑張れヒーロー。」

    千奈「いけいけ、ですわ〜!」

    手毬「が、頑張れ〜……!」

    モブ「…なんだ?応援の声が…?……これってヒーローショーだったのか!?」

    モブ「そう思うと、すっごく迫力が強くて…」

    モブ「応援したくなる!頑張れヒーロー!」

  • 174二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:43:00

    四音「…なんだ…?気が散る……」

    星南「これは…応援かしら…?」

    美鈴「ふぅ……そのようですね…………にしても。」

    「「すごく元気が出る……!」」

    星南「これなら、押し切れるかもしれないわ……!」

    ヒーロー側の攻撃スピードが上がる。

    莉波「(やっぱり……思った通りだったみたい。)」

    莉波「(私達はヒーローでありアイドル。それなら……ファン、そして応援の存在が、1番力の源になる!)」

    星南「これで決める!」

    「「はぁぁぁっ!」」

    四音「な、そんな、ボクが、負けるなんて……!?」

    撫子「ぴぎゃぁぁぁ!?」

  • 175二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:44:23

    美鈴「ふう、どうやら倒しきったようですね。」

    星南「そうみたいね!」

    キャァァァ……

    モブ「かっこよかったぞー!」

    千奈「最高のショーでしたわ〜!」

    どうやら大人をも魅力するほどかっこよかったらしい。ただ戦っていただけなのだが。

    美鈴「ふふ、一件落着でしょうか……」

    星南「そうみたいね。……ふう、貴方。」

    千奈「は、はい!?」

    星南「応援してくれてありがとう。」

    千奈「は、はいですわ!」

    美鈴「ふぅ……あら?」

    月花「ふん…やはりダメだったようだな。」

  • 176二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:46:43

    突如目の前から月花が出てくる

    四音「げ、月花、姉様……」

    月花「ふん。……そうだ、部下の回収ついでにヒーロー達に1つ教えてやろう。」

    月花「賀陽燐羽は今日から我が学園でアイドルを辞めさせ、最強の刺客として育成することになった。もうアイドルのあいつは見れないかもしれないな。」

    手毬「燐羽が……!?そ、そんなわけ……」

    月花「なってしまったのだ。さあ、もっと張り合いを……」

    手毬「燐羽がそんなことするわけない!燐羽、燐羽………アイドル引退なんて……しないでよ……」

    手毬「…美鈴ぅ……」
    ギュッ
    美鈴「ま、まってくださいまりちゃん!今私に触れたら……!!」

    美鈴の能力、形状変化。その能力は願ったものになれる能力。
    能力はやろうと思えば他人にも付与できる。
    そんな能力を、今この状況の手毬に付与してしまったら……

  • 177二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:47:45

    ギュンギュン……

    手毬「ふぇーーーーん!!びぇぇぇーーー!!(泣)」

    月花「……え、なっ!?」

    手毬「燐羽がアイドルじゃないなんてヤダぁ〜〜〜!!」

    手毬は暴れる。能力によって大きくなったその体で。まるで大怪獣のように。

    そして、遊園地は崩壊した。噂によれば黒井社長運営の遊園地だったらしい。

    遊園地崩壊によってとんでもなく大損害を食らった黒井社長は黒星軍になにもできなくなりそのまま黒星軍も爆散したらしい。

    そんなわけあるか。

  • 178二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:50:23

    広「……私の作った4人イメージで作ったヒーローゲームの体験版、どうだった?」

    「「「「なんだこれ!!」」」」

    星南「全く最後の内容が入ってこなかったわ……。」

    莉波「なんというか……これヒーローゲームじゃなくて良い気が……」

    美鈴「まあ……まりちゃんはずっと可愛かったですよ。」

    手毬「み、美鈴……えっと広、なんでこのゲーム作ったの?」

    広「一週間前美鈴と手毬がヒーロースーツを着て学校に来たのが面白かったから。インスピレーションが湧いた。」

    美鈴「まあ……原因は私たちだったようですね。」

    手毬「……そうみたいだね。まあ過ぎたことはいいよ。」

  • 179二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:51:26

    広「……でもゲームを作れるのはいいものの、シナリオを上手く作れないのは難点。また作り直したい。」

    莉波「それなら私たちと一緒にゲーム作ろうよ!三人寄れば文殊の知恵って言うしね。」

    星南「賛成よ。私たちなら絶対楽しいゲームを作れるわ!」

    美鈴「ふふ、2人は乗り気みたいですがまりちゃんはどうされるのですか?」

    手毬「4人がやるなら私もやってあげていいよ。」

    美鈴「じゃあ決まりですね。」

    広「うん。5人で最高のゲームを作ろう。」

    その後、そのゲームは日本で有名なゲームの1つになったとさ。

    END

    なんだこれは

  • 180二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:53:56

    そういえば結局リーリヤの目的ってなんだったの?ダイス


    dice1d3=3 (3)


    1 世界征服

    2 dice1d21=10 (10) を世界に布教したかった

    3 突発ゲームだから特にないよ。

  • 181二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:58:06

    なんだろうね、このダイススレ。全てはヒーロースーツで学校行くことになってから崩れました。

    3分の1ぶち当てたのでもうヒーロールートにしちゃったよ。

    なんかでも、割とキャラ選良くておもろかった。それをほかのダイススレの時に当てて欲しかった気持ちはある。

    ほんとはさぁ、最初から適当に入れた選択肢ぶち当てたんだよな……

    今度ダイススレ作る時はもっと書きやすくおもろいスレにしようと思ったね。

  • 182二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 15:03:08

オススメ

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