ここだけ怪異管理隊の掲示板 128

  • 1和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:38:23

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。


    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)


    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:38:52
  • 3和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:39:13
  • 4和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:39:34
  • 5和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:39:56

    保守

  • 6和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:42:18

    ほしゅ

  • 7和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:46:53

    保守

  • 8暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:47:24

    保、守

  • 9暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:47:38

    ほし

  • 10暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 01:47:49

    完了

  • 11コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 23:11:02

    (前スレ200)
    九重「…すまんな、頼んだぞヒナタ …ここの装置もなかなか性能はええはずじゃが…これだけでは…上手くいかんのかもしれん」

    九重「……ただの傷ではない …そんな可能性も…思えるほどにの」

    コン「相手は、もう一人の…別の世界のお父さん ……それに、世界を滅ぼす邪竜 …簡単に癒える傷を…与えてくる訳、ないよね…」

  • 12暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 23:17:20

    >>11

    世界を…滅ぼす邪竜…か……

    ……やはり…ロバートを目覚めさせるしかないのか?【ヒナタは世界を滅ぼす悪魔の焔を使うしかないのかと考える。】

  • 13コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 23:24:05

    >>12

    コン「…! ダメ…そんな、事…したら ……また、ヒナタさんが…」


    コン「……ヒナタさんが、一人きりになっちゃう」


    九重「……新しい装備を手に入れて…儂らは多少耐性ができたやもしれんが …その力を使うのはあまりにも危険じゃ ……しかし、あれほどの相手との戦いともなると…このままでは…」

  • 14半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/26(月) 23:24:48

    >>11

    >>12

    【零司の傷は回復する…だが、それでも意識は戻らない】

    【まるで体ではない何処かダメージを負ったかのように】

  • 15暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 23:31:55

    >>13

    …そうだね…コンや家族の愛や絆もあるし、


    それに──先生や半兵衛との約束もある。

    俺は──奴を滅ぼして孤独になるなんて事はしない。

    孤独になれば…結果的に見れば邪竜どものようになるかもしれないからな…


    あぁ…放射光は核爆弾の如き力が故に…使用者を孤独にさせ、世界に危険を及ぼす…

    使ったりはしない…ロバートを目覚めさせたりはしない。


    >>14

    ………傷は治ったみたいだが…精神に傷が入っているのか?

    そうだとするならば…無理もない…

  • 16コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 23:35:46

    >>14

    九重「…身体が癒えても…起き上がらぬ、か…それほどに傷を… いや、何か…精神に…」


    九重「……今、儂らに出来るのは…こうして一緒にいてやること…だけ、か…」


    >>15

    コン「…うん …どうしても、な時以外は…絶対使わないで…ほしい ……私も、ヒナタさんも…ひとりぼっちは…嫌、だから…」


    コン「………だけど …どうすれば、いいのかな …このままじゃ、どうにも…」

  • 17暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 23:38:48

    >>16

    ……奈落の花か、生命の果実か…【苦虫を噛み潰したようなような表情で、二つの選択を出す。

    危険要素のある二つの選択。

    ヒナタが毒に打ち勝つか、零司が果実を食べるかだ。】

  • 18コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/26(月) 23:51:49

    >>17

    コン「……誰かが…傷つかなきゃ …どうしようも…ないのかな ……もっと、他に強くなる方法は…ないのかな」


    九重「……………わからぬ ……エキトや、バルトに聞いても…これ以上は…どうか…」


    コン「……できれば、誰も…傷付いてほしくない …みんな、一緒で…でも…」


    九重「………」


    【医務室に暗い雰囲気が立ちこめる】

  • 19暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/26(月) 23:56:51

    >>18

    ……我が父が果実を食うことは考えたくない…


    故に、俺は俺の闇、イドの側面について考えねばならないと…思っている。

    俺自身の闇と向き合い、奈落の花を超える…それしか……ロバートを目覚めさせず奴らに勝てる手段が思いつかない……【ヒナタもまた…頭を抱え、暗い空気を漂わせる。】

  • 20半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/27(火) 00:02:53

    >>18

    >>19

    ………俺は…使うよ…アレを……!

    それで……しか、アイツに…勝てないなら……!

    【するとベッドフレームを掴み、ヨロヨロと零司が上半身を起こそうとして】

  • 21暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 00:05:05

    >>20

    我が父…!? 体は大丈夫なのか!?


    それに果実を…!?

  • 22コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 00:06:43

    >>19

    九重「…闇の側面… お主の中にある…悪魔としての側面… ……それと向き合うというのか」


    九重「…大変な事じゃ …それに…」


    >>20

    九重「…! 零司、目覚めたのか…!? …待て、アレは…アレだけは…いかんのじゃ! 考えなおしておくれ、零司!!」


    コン「お父さん…! ……あの力を…使ったら… ……あっちの、あっちの邪竜みたいに……っ」


    九重「……どうか、考えなおしては…くれんか ……頼む …お主を失いたくないのじゃ…」

  • 23暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 00:15:38

    >>22

    そう、奈落の力を手にして他の六条組の陣営の長と同じ境地に至る。

    闇と向き合い、受け入れたらきっと人間的にも成長するかもしれないからな。

  • 24半龍の青年◆TE78DOWtLw25/05/27(火) 00:16:12

    >>21

    >>22

    …というよりも……果実を食べないと俺は…満足に戦えないかも……。

    【ググ、と自分の胸元に手を起き】


    ……俺には、分かるんです九重さん…あいつの攻撃は、俺の魂そのものを傷つけた……生命力そのものに…!

    あいつは……俺があの果実を食べざるを得ない状況にして…っ…だから…俺…は……

    【そして再び気を失い、ベッドに倒れ込み】

  • 25暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 00:20:29

    >>24

    生命力そのもの…!?

    いや、生命力は回復すれば治るはず…!

    俺が現に何度も何度も妖刀や血死舞鬼を使っている…


    であるならば……!

    果実を食わねば治せない呪いや毒を!?

  • 26コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 00:28:22

    >>23

    九重「…そうか、それならば…確かに強くはなれるじゃろう …しかし…いや、止めては…いかんな …じゃが、その時は…儂らも手伝おうぞ」


    >>24

    九重「魂を…生命力を傷付けたじゃと…! ……なんと…なんと、卑劣な…ッ ……あれを使わねば…補えぬと…いうのか…!」


    九重「……零司? …零司! …おい、しっかりするんじゃ…っ!! ……くぅ…っ!」


    コン「…魂を傷付けるなんて…どうすれば…」


    九重「……かなり難しい話じゃ …魂を傷付けられれば、そう簡単には治せぬ …昔、そういった傷を負った者を見たが…儂にも、誰にも治せんかった …そして、その命は…そう、長くない…」


    コン「…そ、そんな ……それじゃ、本当に…アレを、使うしか…?」


    >>25

    九重「…恐らく …魂までも蝕む…恐ろしい毒や呪いのような何かじゃ ……簡単には治せぬ…そんな代物」


    九重「………あの邪竜は…零司を…自分と同じに仕立て上げたいのか… ……おのれ、おのれ…っ …よくも、よくも…こんな…っ」


    【九重は怒りと…それでも自分には何も出来ない無力感からか、涙を流す】

  • 27暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 00:32:48

    >>26

    あぁ、その時は…よろしく頼む。


    ならば…果実を食らい…我が父が暴走や邪竜に近付いたならば…俺が止めて見せる。

    俺は……絶対に我が父を邪竜などにはさせない…

  • 28コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 00:38:19

    >>27

    九重「……頼んだ ………儂も、止められるほどの力が…あれば…」


    コン「…お母さん ………でも、今は…だよね」


    九重「…あぁ ……いつも頼ってばかりで…すまんな …ヒナタ…」

  • 29暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 00:40:06

    >>28

    問題ない……代わりに具現血召の安定化を目指して欲しい。

    少しでも邪竜どもを倒す戦力が欲しい。

  • 30コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 00:50:27

    >>29

    九重「…具現の安定化…か ……確かにあの力を自由に使いこなせれば……わかった …どうにか、ものにしてみせよう」


    コン「…エキトお姉さんやバルトお姉さんに…頼んでみる…かな ……勿論、他の影白さんには…バレないように」

  • 31暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 00:53:20

    >>30

    あぁ、こちらからも二人に頼んでみようと思う…


    俺も具現血召を鍛えるとしよう。

    具現血召は精神の表れのようなもの──であるならば、具現血召と闇を考えれば奈落の花の使用に備えられるはずだ。

  • 32コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 00:59:07

    >>31

    九重「…うむ、頼んだぞ ……なんとかして、儂らもものにしてみせる …じゃから…お主も…決して、死ぬでないぞ」


    コン「……また、邪竜が来る前に…なんとかしなきゃ …ヒナタさん、私達はもう少しここでお父さんを見てるけど…もし、連絡がついたら…また…ね」


    (メタ:すみません、今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 33暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 01:03:50

    >>32

    あぁ、わかっている。

    紡いだ絆と託された願いを裏切るわけにはいかないからな。


    うん、じゃあ…連絡してくるね。【ヒナタはスマホを出して医務室から出て、エキトとバルトに電話をかけ始める。】

  • 34黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 21:25:01

    ……何度言われても、アタシはアタシのやり方で…影白としてやっていく

    …前にもそう言ったじゃないか ……キミに何度言われても答えは変わらないよ


    【管理隊の施設からそう離れていない場所で、エキトは携帯を見つめて呟いている …誰かから連絡が来ていたようだ】


    >>33

    【続けざまに電話が鳴る】


    …ん、また……って、ヒナタくんか…


    ……おハロ~ ヒナタくん、何か用?

    …って、概ね分かってるけどね ……あのやけに大きな気配…そして、それに対抗する手段…でしょ?

    【エキトはヒナタからの連絡と気が付くとすぐに通話に出る】

  • 35暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 21:32:32

    >>34

    そう、邪竜勢力に対抗する為に、具現についての指導を願いたい。


    邪竜勢力によって世界が壊されないように、俺が核の光を使わずに倒す為に

  • 36黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 21:38:31

    >>35

    …なるほど、了解したよ


    具現血召はあくまで技術…教えられる事しか教えられないが…それでも、戦力となり得るならやってみる価値はあるだろう

    …もう少しで向かうから少し待っていて …丁度今、古い知り合いからも連絡が来ていてね

    その用事が終わったら向かうよ …だから、バルトちゃんにも一応連絡を入れておいて、少ししたら合流するからさ



    (メタ:いきなりすみません、一旦少し落ちます)

  • 37暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 21:42:09

    >>36

    わかった。

    感謝する…では、またあとで…【電話を切る。】


    さて……


    「状況はわかっているよ。

    ヒナタ…具現血召だろう? 私も手伝おう。」【バルトはヒナタが電話をかける前に察して現れた。】


    あぁ…助かる。


    「じゃあ、エキトが来るまで待とうか。」

  • 38黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 22:55:57

    ……蛭子…そして、罪…か

    …アイツらもアタシと似たような存在 …だけども、その道は…違う


    ……いつか、彼らとも交わるのだろうかね、あの道は…


    >>37

    ……と、おっと、もう着いたか


    『…あー、あー、おハロ~ 聞こえる? ヒナタくん 管理隊の施設前まで着いたよ …例の孤児院か…それとも地下施設、どちらでやるかい?』

  • 39ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 22:58:42

    >>38

    ヒナタ『例の孤児院でやりたい…秘匿性でいうならあちらの方が有用だと思う。』


    バルト『私も賛成だ。

    もしもの場合を想定すれば例の場所の方がいい。』

  • 40二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 23:02:11

    このレスは削除されています

  • 41黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 23:02:32

    >>39

    『了解だ 今から孤児院に向かう …他にも特訓に連れていく相手がいるなら、見つからないうちに早めに連れてきてくれ』


    『……まぁ、あくまでアタシに教えられる程度だけど…なるべくは教えるつもりさ』

  • 42ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 23:06:27

    >>41

    ヒナタ『了解した…』


    バルト『ふむ、ブックマークした場所に転移できる魔術があるのだけど…まぁ、エキトも何か考え事があるのだろう。』【バルトはエキトにだけ聞こえる念話を送る。】


    さて、母殿やコンに聞きに行くか…


    「うん、私は転移魔術の準備をして待ってるから。」


    【ヒナタは医務室に再び入る。】

  • 43エキトと狐親子◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 23:10:02

    >>42

    エキト『……あ ……まぁ~、その…ほら、歩くって健康にいいじゃん? 最近ノンアルとはいえそこそこ飲んでるし…歩いた方がいいかな~って… あはは… …と、とりあえずアタシは歩いて行くから~』


    【…明らかに忘れていたのを誤魔化している】



    コン「……お父さん …まだ、目を……あ、ヒナタさん?」


    九重「…エキト達に連絡をつけたのか …どうじゃ? 来てくれるのか?」

  • 44二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 23:13:25

    このレスは削除されています

  • 45暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 23:13:48

    >>43

    あぁ、バルトが今、転移陣を貼ってくれている。


    エキトは孤児院に向かっていった。


    我が父は………やはり無理だな。【気を失っている零司を見て、そう呟く。】

  • 46エキトと狐親子◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 23:31:44

    >>45

    九重「…そうか… 零司の事は心配じゃが…向かうほかあるまいな」


    コン「…お父さんに何かあった時に止めるためにも…ね ……バルトさんの準備ができたら…向かお?」

  • 47暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 23:38:21

    >>46

    そうだな……


    『準備出来たよ。中庭まで来てくれ』【バルトアンデルスはヒナタと九重とコンに念話を送る。】

  • 48コンと九重◆tBy67RkSnE25/05/27(火) 23:49:03

    >>47

    九重「…了解じゃ …零司、行ってくるでな」


    コン「…うん、お父さん… ……必ず、強くなるから…ね …ヒナタさんも行くよ」


    【コンと九重は医務室を出て、中庭へと向かう そこに転移陣が張られていれば、その上に乗るだろう】

  • 49ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/27(火) 23:52:32

    >>48

    あぁ、行こう…行ってくる。

    我が父……【そして中庭に向かうと──】


    「…準備できたようだね。

    …行こうか…」【バルトアンデルスは真剣な表情で、転移陣を起動して孤児院前にヒナタ達を連れて転移した】

  • 50エキトと狐親子◆tBy67RkSnE25/05/28(水) 00:05:57

    >>49

    九重「…うむ…」


    【コンと九重は転移陣に乗り込むと… 孤児院前に転移する】



    エキト「…おー、おハロ~ …いやあ、ぴったしぴったし ……まぁ~、たまには歩きもいいもんだねぇ~」


    九重「…ん、エキトか 歩きで来ておったのか……まさか、転移陣の事を忘れたとかではあるまいな?」


    エキト「…ギクッ …いやぁ、そんな訳ないよ…あはは ……ま、まぁそんな事より早速地下に行こうか 特訓は早いほうがいいだろ?」


    コン「う、うん…(誤魔化した…)」

  • 51ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/28(水) 00:14:00

    >>50

    「あぁ、行こうか。」【ヒナタはバルトアンデルスの車椅子を押し、廃墟となった孤児院に入っていく。】


    ……さて…ここなら、いや、ここでこそ俺の闇に向き合うにはちょうどいいな。【孤児院の地下エレベーターに向かう。】

  • 52エキトと狐親子◆tBy67RkSnE25/05/28(水) 00:23:03

    >>51

    エキト「…キミの闇、ねぇ ……具現血召は精神の表れ 心の深いところを直視すれば…その分精神を深く知り、その力をより上手く扱う事ができる」


    エキト「……皆、血の扱いは上手くできているはずだからね …今回の特訓は精神を研ぎ澄ましたり…極限状態からの再起…といった感じの特訓になるかな」


    コン「……なんか …厳しそう」


    エキト「アハハ、今回はちょっとスパルタでいくよ …何せ、時間があまりなさそうだしね …ん、そろそろ着くかな」

  • 53ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/28(水) 00:27:50

    >>52


    「……ヒナタ…君の闇はきっと──いや、これを知るのは自力でやるべきだね。

    けれど私も魔術的な補助をする。

    向き合いやすくするために」


    二人とも…感謝する…


    【バルトアンデルスは、ヒナタの闇について何か検討が着くようだが、口を伏せる。】


    【エレベーターは地下に到着し、明かりがともされ、何も無い空間が広がっている。】

  • 54狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/05/28(水) 00:34:13

    >>53

    コン「ヒナタさんの…闇… ………うん、一緒に…私も向き合うよ」


    九重「…あぁ、儂も共に…な …エキト、これからどうする気じゃ?」


    エキト「そうだねぇ… …まずはウォーミングアップとして軽く具現血召を動かしてみるかい? …厳しい特訓になるんだ、本格的な事をする前に少し体を温めた方がいいだろ?」


    九重「ふむ、一理あるな…」

  • 55ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/28(水) 00:42:28

    >>54

    そうだな。

    早速やってみるとしよう。【ヒナタは、地下空間を歩き、距離を取れば具現血召である狼とユニコーンとオーガと竜の軍勢を具現化させる。】


    「私はエキトの指導補助に務めるとするよ。

    血操術を教えるのは不得意でね。

    魔術なら色々と得意だけど…」【バルトアンデルスも黒猫を具現化させる。】

  • 56狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/05/28(水) 00:48:30

    >>55

    エキト「よしよし、まずはみんなこんな風に…っと!」


    【エキトが眼帯を外すと、目から黒い狗が飛び出す …そして、少し空気が肌寒くなる】


    コン「…寒 …これが、エキトお姉さんの血能力… ……私も、出して…みる…!」


    【コンも力を入れると… 小さな炎の狐が飛び出す】


    コン「…はぁ、はぁ ……よし…できた…」


    九重「皆、できておるか… …ふぅむ、しかし…なかなか制御ができんな…」


    【九重の背後に大きな炎が現れたり、消えたりを繰り返す】

  • 57ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/28(水) 00:53:12

    >>56

    さて…母殿についてはどうするか…?【ヒナタは、九重が現れたり消えたりするのを繰り返しているのを見て、どうするかと考える。】


    「まぁ、とりあえず準備運動からだね。」

  • 58狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/05/28(水) 01:22:15

    >>57

    九重「うぅむ… やはり制御が上手くいかんか…」


    エキト「うーん、ちょっと…九重ちゃんは力んじゃってるのかな …あんまり力を入れすぎても、良くないよ …だらけて、身体の外に力を出す感じで…」


    九重「う、うむ… だらけて…外に、力を… ぐ、ぬぬ、ぬぅ…っ」


    【大きな炎の狐が九重の背後に現れる】


    九重「はぁ、はぁ、ぜぇ、ぜぇ… で、出た… しかも、長持ち…しておる…」


    エキト「おぉ〜、いいねいいねぇ」


    九重「…ぅ…じゃが…なんというか… …身体が、怠いのじゃ… …力を抜きすぎたやもしれん…だいぶ…向こうに持って行かれておる…」


    エキト「…ふぅむ、これは確かに結構大変そうだ …とりあえず、何もしなくていいから長時間維持してみるのはどうかな? 他の皆も時間を伸ばすつもりでさ」



    (メタ:すみません、今日は落ちます 続きはまた明日の夕方ですかね?)

  • 59ヒナタとバルト◆2SP2V8YZME25/05/28(水) 01:27:31

    >>58

    〈メタ:お疲れ様です。そうですね。また夕方にしましょう。〉


    おぉ、母殿も出来たか…


    ふむ、そうだな…ある程度、展開し続けられるが…

    限界までやってみるか。【ヒナタは、具現を維持する事を考えて展開し続ける。】


    「では、私は準備運動が終わるまで待機かな?」

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