- 1二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:12:42冷静に考えて要素だけ抜き出しても|あにまん掲示板・浮世離れしててなんか特別感がある・初手頭嗅ぎで距離感が近く感じやすい・自分を肯定したり励ましてくれる・話は聞いてくれる・顔とまぁまぁモテそうな要素は揃ってるよなbbs.animanch.com
上記スレの続き。
引き続きシュウちゃんの魅力を語ろう!
怪文書も待ってるよ♡
- 2二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:14:53
続いちゃったよ(絶望)
シュウジくんは俺が守らないと… - 3二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:16:46
たておつ
怪文書職人がアップを始めました - 4二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:28:46
たておつ
スレ画のシュウちゃんのゆるっと立っている感じとどこ見てるかわかんない真っ赤な目がたまらん - 5二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:33:46
文才ないから文豪達の怪文書楽しみに待ってるよ
- 6二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:34:47
ところでアニメカテに間違えて建てられた方は放置でいいんですかい?
- 7二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:47:08
なんで続いてるんだよ(嬉)
シュウちゃんにご飯持ってっても「ありがとう」ってお礼言ってくれて微笑むだけだったのに、突然「これ好きかも。また食べたい」って菓子の包み紙見せられてその菓子箱買いする俺
シュウちゃんが好きなもの教えてくれた…これが食育…? - 8二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:51:48
ごめん、削除した!
- 9二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 19:04:43
ありったけの想いをぶつければ文才なんて関係ないさ!さあ!
- 10二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:38:41
用事を終えて街を歩いてる途中、後ろからざわざわと騒然としている風な気配がして、何事かと振り返るとクラスではいつも美少女2人といるシュウジイトウが、一人で歩いてるんだよね。
で、向こうは何故かモブ男子な俺の事を覚えてくれていて、周りの目を全く気にすることなく「やあ」とか声を掛けてくれて、俺はキョドりながら返事するんだよね。
そんで何故か俺とシュウジは話しながら並んで歩くんだけど、周りの連中がシュウジの顔に恍惚としてるのを見て、俺は勝手に誇らしくなっちゃうんだよね。
でも、最終的には2人の美少女が合流してきて、シュウジは「またね」って挨拶してくれるけど、2人に両脇から挟まれてどっか行っちゃうんだよね。
そして一人取り残された俺は、悲しさと虚しさに支配されながら帰路につくんだよね。 - 11二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:41:15
万が一パイロットスーツ着るとしたらやっぱ白いやつなのかな~
- 12二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:47:50
👮👮👮
- 13二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:49:19
- 14二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:50:58
なんかみんな切ないの上手いよね
- 15二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:56:57
だって最新話のシュウちゃん自体、切ない別れだったし・・・。
- 16二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:58:00
- 17二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:59:02
ほんと草
他スレの名前出して申し訳ないんだけど
ジオデギスレといいなんで文豪って生えてくるんだよ笑 - 18二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:04:42
- 19二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:17:17
じゃあ怪文書のアイスブレイクが…
- 201/225/05/26(月) 22:39:48
妄想止まらないから小説化してみた。「出来らあっ!」の精神。
なお他所で連載中のシュウちゃん小説から流用してる表現がありますが、お気になさらず。
2つに分けます!
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「ふー、漸く買い物が終わった・・・」
高校2年生の俺は、複数の電気製品を両手にぶら下げてそう呟く。
小型な電気製品の電池切れ・故障が多発し、この際一斉にと買い直したのだ。両親からは「お駄賃」としてお釣りを好きに使っていいと言われてるので、貴重な休日を使う価値のある仕事だった。
そして帰路につこうとした瞬間、後ろから騒然としたざわめきが聞こえてくる。何事かと思い振り返ると、そこには校内で一番の有名人である男がいた。
「・・・シュウジイトウ」
思わずその名前を呟く。そう、クラス中の男子から嫉妬を、女子から好意を浴びており、『イケメンカリスマくん』だの『美少年くん』だの『王子様』だの揶揄されている、あのシュウジイトウだ。学校TOPの美少女2人といつも一緒にいる、あのイトウだ。
私服で歩いてるからただの外出なんだろうが、それでも凄まじく目立っている。美形も楽じゃないな。
見続けるわけにもいかないし、顔を背けて前に向き直そうとしたところ、信じられない事が起こった。
「やあ」
「・・・え」
なんと彼の方から、ただのモブ男子な俺に、挨拶をしてきたのだ。
「奇遇だね。お買い物の帰り?」
「う、うん。そうだよ」
思わずキョドってしまう俺。そのまま二人で並んで歩く事になってしまう。
「イ、イトウはどうしたの?」
「僕?友達と集まる約束して、待ってる途中。」
- 212/225/05/26(月) 22:42:02
>>20 続き!
====
ただクラスメイトと話してるだけだが、周りの目線が痛い。視線は全てイトウに注がれているが、どうしても気になってしまう。張本人は全く気にしてないというのに。
しかし同時に、それだけ衆目を集める美麗な人物と友人みたいに話している事実で、勝手に誇らしくなってしまう。
そして彼とのコミュニケーションを続けていると、一つ分かった事があった。
それは、彼もあくまで人間だということ。変な渾名で勝手に揶揄してしまった男子の一人として反省しきりだが、会話が楽しい。ただの良い奴なのだ。
・・・しかし、その楽しい時間も長くは続かなかった。突然女子2人の声が掛かる。
「シュウジおっ待たせー!ギリギリになってごめーん!」
「シュウちゃん変な人に絡まれなかった?大丈夫?」
その2人とは、学校TOPの美少女であるアマテユズリハさんとニャアンさんだった。俺の事なんかまったく目線に入ってない、そんな風に彼の両脇へガッシリとしがみ付く。(ニャアンさんは俺の存在に気づいて、恥ずかしそうにペコリと会釈してくれた)
「うわっ、2人ともビックリした。大丈夫、別に待ってないよ」
イトウはそう返事をすると、俺の方を見て「ごめんね、友達が来たから。またね」と言い残し、2人に何処かへと連行されてしまった。
「・・・」
一人取り残された俺は、楽しく会話した彼の笑顔を思い出す。彼は俺を蔑ろになんかしてない。元々の予定を優先しただけだ。当然のことなのに。
「・・・帰るか」
クラスメイトと楽しく話して、途中で別れて帰路につく。たったこれだけの事なのに、何でこんなに悲しく虚しくなっているのだろう。もっと彼と話したい。そんなささやかな願いを抱きつつ、俺はトボトボと駅の改札に入っていった。
- 22二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:04:21
- 232/225/05/26(月) 23:20:01
ありがとう!楽しんでもらえたならOKです👍
- 24二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:44:34
シュウちゃんは、お肌がきれい😍✨だネ✋😘💕可愛すぎておじさん、お仕事に集中できなくなっちゃいそうだよ^^;💦どうしてくれるンダ😃💗😘ナンチャッテ😅💦💦
- 25二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:20:11
宇宙世紀でもおじさん構文使われてるなんて…人間は進化なんてしてないのでは?NTなんていないんだ!!
- 26二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:37:47
歯ぁ喰いしばれ! そんな大人!修正してやる!
- 27二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 01:32:40
学校の授業でプールの時、マチュニャアの水着姿を楽しみにして実際に「ウヒョー!」とかはしゃいだ後、当然水着の水泳パンツ一丁なシュウジの姿に目を奪われたい。
プールにいる人全員がその美しい姿によって静まり返る中、何も気にせずに準備体操をし始めるシュウジから目を離せなくなりたい。
上半身裸で真っ白な肌が目に焼き付いて、最高レベルの色気を真正面から浴びた結果、情緒をぐちゃぐちゃにされたい。 - 28二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 08:16:29
シュウちゃん冬とかどうやって生きてきたんだろうか
さすがにダウンジャケットとか持ってるのか?
飯は届けるけど家で保護するのはなんか違うんだよな、色々と、その、まずい気がする - 29二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 11:31:31
札幌雪祭りコラボの時みたいな服も持ってるんじゃないかな
あとはコロニーはそんなに寒くならないのかも - 30二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:32:04
コロニーの空調システムがちょっとイカたら、猛暑になって夏(?)バテでテヘロヘロな姿とか凍えて縮こまる姿見れるのか
- 31二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 00:40:33
- 32二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 05:08:48
保守しろ、とガンダムが言っている
- 33二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 12:45:44
ふわモココートとか暖かそうな服着込んでるシュウジも可愛いだろうね
いつもの白いトップスとカッチョイイグローブも好き
細身に大きめシルエットの衣装が癖なんだ - 34二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 12:59:34
心を鷲掴みにしたまま行方不明になるのは、物凄く罪深い事なんだなと思いました。
だから早く帰還して2人を幸せにしろ(豹変) - 35二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 14:16:56
最初は女二人侍らせてるシュウジに内心嫉妬してて仲良くなる前のイメージがクズ男やら女の敵だったんだけどシュウジ側からの交流で仲良くなってシュウジはクズじゃなくて良いやつって認識に変わりたい
そんで嫉妬してる友人にシュウジの事悪く言われてちょっとイラつきながらもシュウジはそんなことしないって思いながらも優越感を感じたい
でもシュウジ歴が長いマチュニャアにシュウジ関係で勝てるわけもなく最終的にはあいつらよりお前のことを理解してる!!ってシュウジにぶつけたい
んでシュウジの目の前でマチュとニャアンの事ボロクソ言ってシュウジにキレられたいでも俺はシュウジもキレるんだ…って思ってあいつらそんなこと知らないだろうなぁって優越感に浸りながら絶縁を言い渡されたい
でほんとはマチュとニャアンもシュウジを怒らせた事があるっていう
でも俺はそんな事を知らずにシュウジについて一歩リードしてるって思いながらも生き続けたい - 36二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 14:29:10
- 37二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 14:50:11
- 38二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 17:51:07
- 39二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 19:14:08
シュウちゃんへご飯届け人ワイくん、マチュちゃんのこともニャアンちゃんのことも「シュウジと仲良くしてくれてご飯も届けてくれる」「同世代の友達が出来たのか、良かった」と心の中で確かに歓迎していたのに、ニャアンちゃんが「シュウちゃん」って呼んでるのを知った瞬間に「そんな俗っぽい呼び方しやがって」と謎の怒りが沸き上がって自分で大混乱
だってワイくんは「よぉ!」とか「なぁ!」って声掛けしかしてないんだ - 40二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:47:19
討ち取られたいは笑うわwww
気持ちはわかる(真顔) - 41二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:20:24
分かるのか(困惑)
- 421/225/05/29(木) 03:10:41
元ネタにして射出するよ、シュウちゃん!!!(2つに分けます)
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「クソっ!」
真夜中、追い詰められて半ば家出気味に飛び出した俺は、誰も見てないのをいいことに、
道端のゴミ箱に八つ当たりと言える蹴りを入れた。
「なんでだよ、なんで分かってくれないんだよ!シュウジ!!」
あんなに凄い奴なのに、あんなに特別なのに、俺を救ってくれたのに、もっと人の上に立つべき存在なのに!
「周りの奴らも邪魔しやがって!!何が『あんたおかしいよ』だ!ふざけんな!
お前らと違って、俺はシュウジの本質を理解してるんだ!」
怒りが収まらない。今人生で最も憎い女たちが頭に浮かぶ。
「ユズリハ、ニャアン・・・!シュウジをたぶらかしやがって!!お前ら如きが囲ってんじゃねえ!!!」
何が『校内TOPの美少女』だ。何が『モデル級の美人』だ。シュウジの方がルックスも何もかも優れてる。
なのに彼はいつもあの2人に挟まれている。シュウジは友人だと説明していたが、
あのメス豚どもは明らかに欲情している。『性欲の対象』として、シュウジを見ている。
「もし、あいつらがシュウジに手を出してたら・・・!」
吐き気が酷い。彼が穢されるなんて許されない。そうだ、あの2人をシュウジから引き離そう。
そのためには、脅しと暴力が手っ取り早い。
街灯に照らされた路地裏で、俺はあの2人に対する処罰を妄想する。その時、路地裏の出口から人の気配がした。
「誰だ、こんな時間に・・・?」
- 432/225/05/29(木) 03:14:21
>>42 後編です。
---
目を凝らすと、そこには最も憎い存在の片割れがいた。但し、尋常でないほどの殺気を携えて。
「・・・ニャアン・・・?」
信じられない。なんでこんな真夜中に。そしてなんだこの殺気は。『クール系美少女』とも称される彼女は、
クールなんて言葉でじゃ表現できない程の冷たい目で、俺を睨んでいる。
ヤバい、逃げなくては。捕まったら何をされるか分からない。
路地裏の入り口まで走ろう。そう考えて引き返そうとすると、
「・・・ユズリハ・・・?」
入り口、つまり俺の後ろからも女が近づいてきている。やはり信じられないほどの、純粋な怒りと共に。
『快活系美少女』だったか、そんな評判を得ている人間とはとても結びつかないような激情。
つまり俺は、真夜中の誰もいない、監視カメラもない路地裏で、最も憎い女2人に挟み撃ちにされたということか。
「あんたはシュウちゃんを悲しませた。あんなに優しい人を傷つけた」
死刑宣告と言えるような、底冷えする声でニャアンが俺を睨み付ける。
「お前はシュウジを振り回した。そして独占しようとした!私たちから奪おうとした!!」
絶対に許さない、始末してやる ー そんな言葉と同義語の憤怒を、ユズリハが後ろからぶつけてくる。
「・・・」
不思議と気持ちが落ち着いてきた。俺はもう生きて帰れない。本能で理解してしまった。
この二人のことだ。証拠も何も残さずに、後処理まで済ませるのだろう。
さすがに両親に悪い気持ちになった。シュウジの一件で散々喧嘩したが、悲しませるだろうな。ごめんなさい。
最後に思い浮かんだのは、尊敬し、崇拝し、愛しさすら抱いてしまっていた、儚な気で優しくて綺麗な笑みを浮かべる男の事だった ー
- 44二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 12:05:43
骨はひろってやるからな…