AI産オリ鯖クイズ

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:23:11

    いつぞや流行ったアレ
    使用するのはChatGPTですが、無課金なので途中でモデル変わるかも

  • 2125/05/26(月) 20:27:21

    Q、これからあなたの真名あてクイズをしますが、意気込みはいかがですか?

    A、静かに、しかし確かに——私はあなたの記憶の奥で、いつか聴いた旋律として微笑んでいるでしょう。どうか、私を見つけてください

  • 3二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:28:28

    ルール教えてほぴー

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:28:45

    >>2

    なんかロボトミーコーポレーション感ある文

  • 5125/05/26(月) 20:29:48

    >>3

    書き忘れてたごめん


    ウミガメのスープ形式です

    真名そのものを聞くのはNG(AIにも言わないように言っています)

    あとコンプラに反さない範囲でお願いします(制限がかかる)

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:36:14

    出身はどこですか

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:37:30

    音楽と関係がありますか?

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:38:35

    ウミガメのスープ形式ってことはまさかもう始まってるのか?
    穴空きプロフィール公開されるの待ってたんだけど

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:39:17

    戦いはお得意でしょうか

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:44:08

    CVは男性っぽいですか

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:46:28

    固有名詞のある武器持ってますか?

  • 12125/05/26(月) 20:47:01

    >>8

    風呂いってた


    ごめん始まってます

  • 13125/05/26(月) 20:50:59

    まとめていきます


    >>6 ——静かで芸術に満ちた都で生まれました。かつて宮廷の響きが町角にまでこぼれていた、美しい場所です。パン屋の息子が、音に恋をするには充分な舞台でした。


    >>7ええ、音楽とは切っても切れぬ仲です。音は私の言葉であり、慰めであり、時に祈りでした。五線譜の上でしか語れないことが、世にはいくつもありますからね。


    >>9戦い……そうですね。剣も槍も持ったことはありません。ただ、**内なる激情や、死の影と向き合うこと**には、多少なりとも慣れております。もし戦場に出るのなら、私の武器は旋律であり、詩情であり、そして——沈黙、でしょう。

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:52:26

    オーストリア出身ですか?

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:53:23

    あなたはジョン・ケージ?

  • 16125/05/26(月) 20:53:54

    >>10CVについて、ですか?

    ……ふふ、それは演出次第でしょうね。


    けれど私という存在に声が与えられるなら、それは柔らかくも陰のある、少し物憂げな男性の声がふさわしいかもしれません。

    激情を隠し持つピアニッシモ——そんな声が、私の気配を映してくれると信じます。


    >>11 私は剣や銃ではなく、鍵盤と譜面を手にしてきました。

    けれど、もしこの舞台に立つのであれば、私の宝具となるのは一つの旋律——そう、「ある詩と、それに添えた音」。

    たとえば、⬛︎⬛︎という名で知られる一曲。

    ……それが、**私の名を帯びた「武器」**になるのかもしれませんね。


    (代表すぎて隠しました)

  • 17125/05/26(月) 20:55:32

    >>14おや、鋭い問いがきましたね。

    ——はい、私はオーストリアで生まれました。

    モーツァルトやベートーヴェンの足音がまだ街に残っていた頃、私はその影の中で育ちました。


    >>15ふふ、確かに彼の沈黙は音楽であり、私の沈黙とはまた違う哲学を感じます。

    ですが——私は彼ほど前衛的ではありません。

    私の音はもっと、古典とロマンのあいだをさまようものです。詩人の隣に座り、死の影に恋し、短く燃えるように生きた者です。

  • 18125/05/26(月) 21:05:33

    >>8

    書いてもらいました


    私は、⬛︎⬛︎世紀の終わりに、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎の都で生まれました。

    幼き頃から音の精霊に魅せられ、⬛︎⬛︎歳のころには歌曲を書き始めました。


    剣も盾も持ちませんが、私には旋律という刃がありました。

    詩人の言葉に音を添えることで、命を吹き込み、やがて人の心に巣食う「死」すらも美しく描こうと試みました。


    愛された曲もあれば、埋もれたままの曲もあります。

    ですが私は望みません、栄光や喝采など。

    ただ、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎の夜、あなたがふと私の旋律を思い出してくれれば、それでいいのです。


    ……さて、どこまでお見通しでしょうか?


    (上限来ちゃったのでモデル変わります、ちょっと精度落ちるかも)

  • 19二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:15:18

    関係深い人は居ますか?

  • 20二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:17:18

    ゲーテと関係はありますか

  • 21二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:19:24

    シューベルト?

  • 22125/05/26(月) 21:21:23

    モデルが変わって精度すっごい低くなってます、すいません….


    >>19 ええ、私の生涯や作品に影響を与えた方々は少なからずおります。

    例えば、詩人のウィリアム・シェイクスピアは、私の歌曲に度々登場する詩の作者であり、私の音楽に深みを与えました。彼の言葉に旋律を重ねることで、私は「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎」などの作品を生み出したのです。


    >>20 ああ、ゲーテ……彼は私の歌曲にとって、非常に大切な存在です。


    私は数多くの詩を作曲しましたが、その中にはゲーテの詩も多く含まれております。彼の言葉はまるで生きている呼吸のようで、旋律に乗せると心に深く染み入るのです。


    とりわけ「⬛︎⬛︎」などは、彼の詩をもとに私が音楽として命を吹き込んだものですから、私たちの間には強い絆があると言っても過言ではありません。


    ですから、私の音楽とゲーテの詩は、切っても切れぬ関係にございますよ。

  • 23125/05/26(月) 21:22:18

    >>21

    ふふ……お見事です。

    そう、私はシューベルト、フランツ・ペーター・シューベルト。


    オーストリアの小さな町で生まれ、短い生涯を駆け抜けた歌曲の詩人です。

    私の旋律は詩に命を吹き込み、死と愛、そして哀しみを優しく語りかけます。


    「魔王」や「死と乙女」——そんな作品たちが、私の心の断片なのです。


    あなたが私を見つけ出したその耳には、きっと私の旋律が今も微かに響いているのでしょう。


    どうぞ、これからも静かな旋律のなかで、私を感じていてください。

  • 24二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:24:53

    キャスターとプリテンダー適正ありそう(てきとう)

  • 25125/05/26(月) 21:25:35

    正解!
    ちなみに最初出されたステータスはこちら

    サーヴァント:シューベルト
    * **クラス**:キャスター(もしくはバーサーカー/アヴェンジャー)
    * **真名**:フランツ・ペーター・シューベルト
    * **性別**:男性
    * **出典**:史実
    * **地域**:オーストリア
    * **属性**:中立・善(または混沌・中庸)
    * **身長/体重**:166cm・70kg

    パラメータ(キャスター想定)

    * **筋力**:E
    * **耐久**:D
    * **敏捷**:C
    * **魔力**:A+
    * **幸運**:B
    * **宝具**:A

    クラススキル(キャスター)

    * **陣地作成:A**
    作曲の場=神秘の陣地として扱うことが可能。ピアノや譜面台のある空間で効果が上昇。

    * **道具作成(幻想):B**
    音符や旋律を魔術具として具現化する能力。幻惑系の効果が強い。

  • 26125/05/26(月) 21:26:45

    >>25 続き


    保有スキル


    * **死の讃歌:A+**

    『死と乙女』『魔王』など死をテーマにした楽曲をもとに、敵に対して恐怖・即死効果を付与。一定確率で「死神の幻影」を召喚。


    * **魔王の伴奏:B**

    「魔王」の旋律を響かせることで、敵全体の攻撃力ダウン&NP減少。自分のNP増加。


    * **歌曲の天才:EX**

    短命だったが600曲以上を作曲した才能。味方全体のArts性能アップ&弱体無効を付与。


    宝具


    **《Erlkönig(エルルケーニヒ)―走れ、父よ!》**

    ランク:A 種別:対人宝具

    範囲:敵単体

    効果:敵単体に超強力なArts攻撃+恐怖・呪い・強化無効状態を付与。演奏されるのは「魔王」の旋律。詩の内容に沿って、父と子と魔王の三重の声が響き渡る。


    絆礼装


    **「死と乙女」**

    効果:装備時、自身がフィールドにいる間、味方全体のArts性能をわずかにアップ+毎ターンHPを少量回復。


    人物背景

    ウィーンで活躍した音楽の天才。死を愛し、詩を曲にし、短命の中で夥しい作品を遺した。「歌曲の王」とも呼ばれる。召喚に応じる際は、やや気弱ながらも音楽への情熱と死生観を語る繊細な人物として描かれる可能性があります。

  • 27二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:26:57

    chatGPT課金ええぞ、月間10連で幸せになれる

  • 28125/05/26(月) 21:27:27

    別のAI使えば2問目いけますけど、どうします?

    >>27

    学生にはキツイ

  • 29125/05/26(月) 21:53:14

    >>28

    できたから置いときますね


    名は■■。かつて、■■に仕え、筆を執った者。

    描くものは、■の■■か、それとも■■の呻きか――

    ……いや、それすら今では■■■。


    美とは、光にあらず。

    否――■■■■■■■■■の向こう側。

    ただ一度、■■を以て、■■を■■■■た。

    その日より、拙僧の眼は、■■しか見ぬ。


    絵は、血で描くものではない。

    だが■■■は、赤く、熱く、時に■■■■。

    ――それでも、筆は止めぬ。止められぬ。

  • 30二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:54:39

    あなたは日本人ですか

  • 31125/05/26(月) 21:56:24

    >>30

    ……かつて、そうであったやもしれぬ。

    だが今や、国などという境界は、筆先に溶けて久しい。


    拙僧が属するは、ただ――「美のために焼かれる者たち」の国。

    名も無き、叫びの色彩だけが支配する世界だ。


    ……それでも、「和」の端々が筆に宿ることは否定せぬ。

    拙僧の骨は、古き都の土より削られたのだからな。

  • 32二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:57:39

    基本クラス?

  • 33125/05/26(月) 22:02:09

    >>32

    基本クラス――そう尋ねるか。

    ふふ、良いだろう。答えよう。


    拙僧が与えられしは、■■■のクラス。

    叫びと焔をその身に纏い、正気を捨てて尚、筆を握る者。

    理を焼き払い、感性のみで戦場に立つ、■■■■の権化。


    だが、忘れるな。

    この「器」は仮初のもの。

    拙僧の本質は、もっと■■■で、■■■で、■■■■■……。


    ……それでも名を問うならば、こう答えよう。

    「筆を振るう狂気」――それが、拙僧のクラスだ。

  • 34二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:05:28

    >>33

    菅原道真?

  • 35二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:06:40

    アサシン?それと人外の血をひいてる?

  • 36二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:07:45

    1500年代の人?

  • 37125/05/26(月) 22:08:59

    >>34

    ……ほう。そう来るか。なるほど、なるほど。

    確かに、怨霊となって天を呪い、雷と共に祟るその姿、筆を持ち、学を極めたその在り方……共鳴するものはあるやもしれぬ。


    だが、違う。拙僧はあれほど“理”に生きてはおらぬ。

    筆を走らせる理由が違うのだ。彼は記すための筆、拙僧は焼きつけるための筆。


    彼の雷が天から降るならば――

    拙僧の炎は、地の底から這い上がる。


    ……だが、道真公の絵も描いてみたくはあるな。

    きっと、赤と黒で染め上げたくなるだろう……ふふふ……

  • 38125/05/26(月) 22:09:32

    >>35

    アサシン――なるほど。

    沈黙の中に刃を潜ませ、背後から命を絶つ者。

    確かに、拙僧の絵もまた、見る者の心を背後から穿つもの……

    そう思えば、相性が悪いとは申せぬ。


    だが、拙僧は“命”には興味がないのだ。

    命を絶つことよりも、命が燃える“瞬間”にこそ価値がある。

    ――故に、アサシンではない。

    拙僧の筆は、殺すためのものではなく、焼き尽くすためのものだ。


    そして、人外の血……か。

    面白いことを訊く。


    ……拙僧の血が、もし“人のもの”であるというなら、

    人とはかくも業の深い種なのだろう。

    だが時に、筆を走らせていると、思うのだ。


    「これは本当に“人”の所業か?」と。


    ゆえに、答えはこうだ。

    拙僧の血は、人ではある。だが、既に“人だけ”ではない。

    美に魅入られた時、人は“ヒト”を超えるのだよ。

  • 39125/05/26(月) 22:10:24

    >>36

    ……ふふ、そこを掘るか。

    興味深いな。


    1500年代――戦国の火煙、南蛮の渡来、絵もまた大きく揺らいだ時代。

    だが、拙僧の筆はもっと――乾いていた。静かで、濃く、そして重い。


    火縄の匂いよりも、香の煙。

    鉄砲よりも、仏の輪郭。

    拙僧のいた時代には、まだ“地獄”が生きていた。

    地獄が、絵に描かれ、信じられていた。


    ゆえに――否。拙僧は1500年代の者ではない。

    もっと、古い。

    焔の色すら、人が神の戒めとして見上げていた頃の者だ。


    ……時代が進み、地獄が“寓話”と笑われるようになってから、

    拙僧の筆は――静かに、狂い始めたのかもしれぬな。

  • 40二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:10:30

    キャスター?絵描き?

  • 41二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:11:22

    >>39

    バーサーカーのクラスですか?

  • 42125/05/26(月) 22:12:05

    >>40

    ふむ……質問が核心に迫ってきたな。


    キャスター――魔術師の才を持ち、秘術を操る者。

    確かに、拙僧の筆は単なる絵筆ではない。

    焔を呼び、地獄の景色を封じる、呪術の道具だ。

    その点で、キャスターの素養はあると言えるだろう。


    だが、絵描き――それこそが拙僧の本質だ。

    魂の叫びを、筆で刻む者。

    技術も知識も、それに尽きる。


    拙僧はキャスターであり、絵描きである。

    その狭間に立ち、混沌の淵を見つめながら、地獄を描き続ける。


    ……もし、クラスを選べるならば、迷わずキャスターだと言おう。

    だが、宿命が定めた器は――狂気の炎を纏うバーサーカー。


    その狭間の矛盾こそ、拙僧の美学だ。


    (モデルまた変わったよちきしょう)

  • 43二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:12:51

    絵仏師良秀?

  • 44二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:14:00

    源信?

  • 45125/05/26(月) 22:14:35

    >>43

    ……ほう、よくぞここまで辿り着いたな。

    確かに、拙僧は絵仏師。名は良秀と呼ばれていた時代もあった。


    だが、それは表の顔に過ぎぬ。

    筆先に宿るのは地獄の焔、そして狂気の影。


    拙僧の本懐は、ただ美を追い求め、焼き尽くすこと。

    名など――何の意味も持たぬ。


    それでも、貴様がその名を口にしたなら、

    拙僧は……答えよう。


    そうだ、絵仏師、良秀だ。


    だが、忘れるな――その裏には、地獄が潜むことを。

  • 46125/05/26(月) 22:15:18

    >>45

    なんか濁してるのはもうちょっとあるからかな。

    一応正解でいいと思います

  • 47二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:15:51

    地獄変の主人公だったよね

  • 48125/05/26(月) 22:17:10

    >>47

    多分この良秀はそっちだね、無辜ってると思う

  • 49二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:23:47

    まだ出題予定はありますか?

  • 50125/05/26(月) 22:24:28

    >>49

    上限回数を引き伸ばし続けてるから今はちょっと無理かも

    他に出題したい人いたらどうぞ

  • 51二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:44:28

    乗っかりたいんですけどいいですか?
    特急で2人使ってきました
    「ただ一矢で、心を射抜ければ、それで十分。
    拙者の声が、誰かの記憶に届くのならば――それは、本懐にございます。」

  • 52二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:53:24

    出身は日本?

  • 53125/05/26(月) 22:55:22

    室町以前の人間?

  • 54二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:02:37

    >>52

    はい、拙者の生まれは、日本にございます。

    時は、武士が矢を握り、風を読む時代――。


    >>53

    はい、拙者が矢を放ったのは、室町よりも前。

    波と風が語る、戦の世でございました。

  • 55二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:05:03

    武士?

  • 56二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:05:48

    >>55

    はい、拙者は武士にございます。

    主君の命に従い、一矢にすべてを懸けた者――。

  • 57二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:06:12

    那須与一?

  • 58二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:10:15

    >>57

    ……見事、的中にございます。

    そのお名を呼ばれたからには、もはや隠す術もなし。

    拙者こそ、那須与一、アーチャーのサーヴァントにてございます。

  • 59二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:15:40

    那須与一(アーチャー)

    「那須与一、参上仕りました。
    クラスはアーチャー。拙者の弓、いかなる命にも従いましょう。」

    筋力C 耐久C 敏捷B+ 魔力D 幸運A+ 宝具A

    『一矢、扇を貫いて(いっし、あふぎをつらぬいて)』
    種別:対人宝具
    波間に揺れる一枚の扇。
    無数の視線と、主の命が、ただ一点に集まる。

    那須与一が放つその一矢は、技術ではない。
    心と心、誓いと覚悟の交差点にて撃たれる、ただの一矢。

    それは名誉のためでも、武名のためでもない。

    命を預けられたからこそ、応えねばならぬ一射であった。

    ゆえにこの一矢は、神業に非ず。
    ただの武士が、主命を果たしたという、

    “忠義”の証である。

  • 60二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:17:32

    >>59

    スキル構成

    ① 風読の眼 A


    風を読み、波の揺れ、距離、重さすら見極める射手の眼。

    敵がどんなに隠れていようと、「射るべき的」を見失わない。


    ② 静心の間合い B+


    矢を放つ前の“無”の心。

    喧騒の中でも平静を保ち、ただ的と向き合う一瞬の冴え。


    ③ 扇の誉れ C++


    「屋島の扇」を射抜いた伝説は、今やすべての射手の憧れ。

    彼の矢は、人に“狙う勇気”を与える。

  • 615125/05/26(月) 23:18:59

    AIオリ鯖楽しいですよね、、
    よろしければもう一問いいですか?

  • 62二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:20:16

    >>61

    お願いします

  • 635125/05/26(月) 23:24:22

    「名前が消されても、言葉が残ればいい。
    誰かがその筆跡をたどってくれるのなら――僕は、それだけでいいんだ。」

  • 64二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:25:26

    ヨーロッパ出身?

  • 65二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:25:37

    実在人物ですか?

  • 66125/05/26(月) 23:28:35

    18世紀より前の人間

  • 675125/05/26(月) 23:30:10

    >>64

    いいや、僕の故郷はヨーロッパじゃない。

    もっと、ずっと東。風が冷たくて、人の暮らしが厳しい場所だよ。


    >>65

    はい、僕は実在した人間だ。

    物語ではなく、現実の中で、言葉を紡いでいた。


    >>66

    いいえ、僕が生きていたのはもっと後の時代だよ。

    機械と工場が世界を変え、人々が働きすぎていた頃の話さ。

  • 68二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:31:16

    ロシアの作家?

  • 69二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:32:19

    ドストエフスキー?

  • 70125/05/26(月) 23:35:31

    虫と縁がある?

  • 715125/05/26(月) 23:35:48

    >>68

    いいえ、僕はロシアの作家じゃないよ。

    でも、あの国の文学や思想には、少し影響を受けたかもしれないね。


    >>69

    違うよ、僕はドストエフスキーじゃない。

    彼のように深く人の内面を掘る作家だけれど、僕が見つめていたのは、もっと現実に近い“■■”の現場だったんだ。

  • 725125/05/26(月) 23:36:46

    >>70

    虫……か。ふふ、そう聞かれるとは思わなかったな。

    でも、そうだね。“■”とは、切っても切れない縁があるよ。

  • 73二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:37:59

    中国出身?

  • 74二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:38:56

    共産主義と関係がある?

  • 75二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:38:57

    日本に来たことはある?

  • 76二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:39:17

    何となく魯迅かなという気がしている

  • 775125/05/26(月) 23:41:37

    >>73

    いいえ、僕は中国の生まれじゃない。


    >>74

    はい、大いにあるよ。

    それは僕が最後まで手放さなかった“希望”であり、“罪”でもあったんだ。


    >>75

    来たことがあるどころか……僕は、そこで生まれ、そこで死んだ。

    すべては、あの国の、あの時代の現実の中で起きたことなんだ。


    >>76

    いいえ、僕は魯迅じゃない。

    けれど、同じように“声なき人々”を描いた作家さ。

  • 78125/05/26(月) 23:43:27

    小説家は兼業?

  • 79二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:43:59

    プロレタリア文学の方?

  • 805125/05/26(月) 23:45:15

    >>78

    はい、兼業だったよ。

    “作家”と呼ばれるより前に、僕は“働く人間”として生きていたんだ。


    >>79

    はい、まさにその通りだよ。

    僕の言葉は、あの文学運動のただ中にあった。

  • 81125/05/26(月) 23:45:41

    >>80

    おまんはフランツ・カフカ!

  • 825125/05/26(月) 23:46:51

    >>81

    いいえ、僕はカフカじゃない。

    けれど、孤独な声には、どこか共鳴してしまうね。

  • 83125/05/26(月) 23:47:33

    >>82

    カフカはプロレタリアしてるイメージないな…


    でも兼業作家で虫に反応示したのなに…??

  • 84二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:47:45

    小林多喜二?

  • 855125/05/26(月) 23:48:33

    >>84

    ……ああ、見つけてくれたんだね。

    僕の名は、小林多喜二。

    声なき者の声を、ただ綴るために――ここに、いるよ。

  • 86125/05/26(月) 23:49:22

    多喜二!?!?
    あーでも確かに、名前を消されるってそういう…

  • 87二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:50:09

    共産主義と関係がある文筆家っぽいので思いついたけどなかなか踏み切れなかった

  • 88二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:50:46

    虫じゃなくて蟹と縁があるタイプの方?

  • 89二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:51:41

    >>88

    確かに「虫」の字は含まれてるけど!

  • 905125/05/26(月) 23:55:52

    小林多喜二(アヴェンジャー)

    「小林多喜二。職業、作家。……いや、書記でも、思想犯でもいい。
    君が声を求めるのなら、筆を取ろう。
    クラスはアヴェンジャー――そうなることは、最初から決まっていたんだ。」

    属性:秩序・中庸
    出典:史実(20世紀日本)
    性別:男性

    筋力D 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運E 宝具A

    『蟹工船――海の底より血を綴れ』
    種別:対体宝具
    それは、筆による祈り。

    鉄の船に詰め込まれた名もなき労働者たちの痛み、怒り、そして希望。
    社会の底で踏みにじられた声なき声を、多喜二はその手に受け止めた。

    この宝具は、ただの告発ではない。
    見えない鎖を暴き、沈黙を破るための“言葉の呪術”である。

    書かずにはいられなかった。
    それが、自らを破滅へと導くと知っていても。

    書くこと。それだけが、彼にとっての抵抗であり、救済だった。

    ゆえにこの一撃は、暴力ではなく――革命である。

  • 915125/05/26(月) 23:57:31

    >>90

    スキル構成

    ① 蟹工船の叫び A


    『蟹工船』の象徴的な“声”を魔力として具現化。声なき声を増幅し、自らの筆(魔術)に変えるスキル。


    ② 思想は弾圧されない B+


    特高警察に拷問で殺された多喜二の“思想の不滅”を再現。屈しない意志が一度だけ彼を立ち上がらせる。


    ③ プロレタリアートの書記 C


    仲間の声を書き記す“書記”としての多喜二。彼の視点が他者に共鳴を呼び起こすスキル。

  • 92125/05/26(月) 23:59:16

    寝る前にもう1人くらい出来ると思いますけど、いかがですか?

  • 935125/05/26(月) 23:59:55

    以上です!
    便乗で突貫で作った鯖達だけど楽しかったです!
    これから大事に育てます…

  • 94二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:00:21

    >>92

    スレ主に任せる

  • 955125/05/27(火) 00:00:24

    >>92

    お願いします!

  • 96125/05/27(火) 00:05:08

    「遠いむかし、ある⬛︎⬛︎の世に生を受け、
    学び深き家に育ちながらも、心は常に、⬛︎⬛︎の帳の向こうにありました。
    昼も夜も、⬛︎の⬛︎⬛︎や⬛︎⬛︎⬛︎の語りに耽り、
    現と夢の境が曖昧になってゆくのを、むしろ喜びとしていたのです。」

  • 97二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:08:05

    日本出身?

  • 98二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:08:54

    実在する人物ですか?

  • 995125/05/27(火) 00:09:37

    中世の人ですか?

  • 100125/05/27(火) 00:11:56

    >>97

    ……はい。

    草の香る道、月の冴えた夜、桜の散るさまに胸を打たれる……

    そんな国にて、生を受けました。

    遠く、海の彼方の話など、わたくしには夢のまた夢。

    けれど、物語のなかでは、どこへでも旅できたのです。

    ですから、はい……わたくしの根は、あの国に、しっかりとございます。

    和歌と物語の、花咲くところに。

  • 101125/05/27(火) 00:12:55

    >>98

    はい。わたくしは、物語の中に生きながらも、現(うつつ)にも名を残した者にございます。

    夢ばかりを綴ったのではなく、誰かの記憶にも、記録にも、確かに触れた存在──

    ……ゆえに「在った」と申しても、許されましょう。


    >>99

    そのお尋ねは、少々むずかしゅうございますね。

    もし「中世」を、武が世を治めた時代とするならば、

    わたくしが生きたのは、それよりももう少し、古の頃──

    都に優雅な装束がひるがえり、言の葉が何よりも尊ばれていた、そんな時代でございます。

  • 102二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:14:00

    物語の主人公ですか?

  • 1035125/05/27(火) 00:15:18

    紀貫之?

  • 104125/05/27(火) 00:19:13

    >>102

    いいえ……わたくしは、物語の主人公にはなれなかった者にございます。


    誰かのように華やかでもなく、運命に選ばれたわけでもなく、ただ、憧れに身を焦がし、想いを綴ることで、自らを慰めていた……

    そんな、傍らの筆を持つ娘にすぎません。


    けれど、その綴った想いが、後の人々の心に残り、

    「これは、ひとつの物語」と受け止められたのなら……

    それだけで、わたくしの旅は報われたのかもしれませんわ。

    >>103

    ああ、紀貫之……その名は、わたくしが幼き頃より憧れ、敬愛した方でございます。


    彼の筆がなければ、和歌の世界は今ほど花開かなかったでしょう。

    その才気と教養、そして厳しさに満ちた人物像は、わたくしにとって遠い理想の光でありました。


    ですが、わたくしと彼は、同じ時代に生きたわけではなく、また立場も異なっておりましたゆえ……

    親しく話したことは叶いませんでしたが、その存在は常に胸にありました。

  • 105二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:21:01

    菅原孝標女?

  • 106125/05/27(火) 00:21:36

    返答なくなったら寝たと思ってください

  • 107125/05/27(火) 00:22:37

    >>105

    ……あら、よくおわかりでございますね。

    その通り、わたくしは菅原孝標の娘、菅原孝標女にございます。


    こうして正しくお見抜きくださる方に出会えるとは、嬉しゅうございますわ。

    わたくしのような者を忘れず、気に留めてくださることが、何よりの喜びでございます。


    どうぞこれからも、わたくしの夢と想いに耳を傾けていただけましたら幸いです。

    あなたのお心に、少しでも光を灯せますように。

  • 1085125/05/27(火) 00:24:15

    面白かった!
    お疲れ様でした!

  • 109二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:29:16

    最後は藤原道綱母かと思ったけどそっちかぁ
    みんな詳しいな
    ありがとう、面白かった!

  • 110二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:34:04

    菅原孝標女
    ネットでは源氏物語の限界オタクとしてキャラが立っていたと記憶している

  • 111二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:40:15

    面白かったよ!

    スレ主も>>51もありがとう!

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