- 1二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:18:06
- 2二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:20:29
いいじゃん、続けて?
- 3二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:27:07
当店はセルフサービスです(思いついたから建てただけの一発ネタみたいなもんだから続きなんざないのよ。ごめんね?)
- 4二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:30:14
- 5二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:42:01
- 6二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:43:13
ユウカ(156)
ハレ(153)
ふむ… - 7二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:43:30
- 8二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:43:39
この関係性になってから、ユウカは長髪をばっさり切って眼鏡をかけるようになるし、ハレは縛ってた髪を解いてストレートにしてるんだよね…
- 9二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:44:07
代用品はゲヘナ(主に万魔殿)だけにしろぉ!
- 10二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:44:48
ロリコンオオフトモモは割とハレも射程圏内に入ってそうなんだよなあ
- 11二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:05:52
いつからか
彼女を抱く時だけ、眼鏡をかけ始めたのは――
「ノア……もっと、もっと近くに……」
いつからか
彼女に抱かれる時だけ、結んだ髪を解き始めたのは――
「チヒロ先輩。うん、いいよ……」
何もかも間違った狂った方程式は、ミレニアム屈指の天才少女の手でも解かれることは無く、
決して分解することのできない深い悲しみだけが、まるで中毒のように二人の心を満たし、未だ癒えぬ虚しさを快楽で埋め続ける。
「ノア……っ! 好きッ! 好きなのっ!! ノアぁ……っ!!」
「うん大好き……大好きだよぉ。チヒロ先輩……っ!」
もう手の届かない、伸ばせない想い人の名を呼びながら、二人は慰め合うように何度も身体を重ね、
合理と理性が介入する隙など存在しないこの瞬間を、まるで二人は永遠の時かのように楽しみ続ける。
やがて彼女の計算と、彼女の能力により、
告白したあの日へと巻き戻ることができる、夢の装置<タイムマシン>を開発するその時まで……
- 12二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:14:36
なんかおいたわしくて切ないぞ…
- 13二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 23:43:47
この恋心をぶつけているうちにいつしかお互いに惹かれ合ってしまうが、あくまでも想い人への劣情の代替というテイなので今更告白など出来ないと葛藤する2人が見たいんですよ
- 14二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:11:18
- 15二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:17:59
コタマが音拾っちゃって困惑してそう
- 16二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:22:24
チヒロは先卒業するけどノアはこの地獄の光景を目にするかもしれないのか…
- 17二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 00:54:42
コハルのコスしたナギサとヒフミコスのミカも長いよな
- 18二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 03:57:01
実際ユウカとハレって同学年でどちらもミレニアム屈指の天才だからペアとしてはけっこう映えるよな
この二人の絡み本編でも見たいな - 19二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 05:41:53
そのうち代替じゃなくなって恋ではないけどお互いに一緒に居るのが心地良くなっていって、お互いの本命よりも一緒にいる時間が長くなったり、ツーカーで通じ合い始めたりしてノアとチヒロがモヤモヤしてきて最近仲良いねとか言われたりしてそれで最終的に修羅場勃発して欲しい
- 20二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 08:30:21
「私の能力で”時間を巻き戻せる”のかって?……そんなの、できるならしてるよ……」
「なら……証明してみない?私とあなたで導き出した完璧な計算で、”真実”を導いてやるのよ」
こんな感じで始まる歪んだ時をかける少女みたいなお話 - 21二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 08:53:51
- 22二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 09:19:14
わ、ァ…!
- 23二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 12:55:24
ほとんどの人はユウハレに気を取られて生やせユウカに気づかない
- 24二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 16:14:06
ユウカがある日髪切って眼鏡かけだしたのを見たノア+後輩たちの反応を答えよ
- 25二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 16:26:10
- 26二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 16:26:37
ベニパンでも良いと思うんだよ…女の子がその手のグッズを買うっていうシチュもまた趣きあるし
- 27二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 17:03:26
- 28二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:02:58
- 29二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:41:19
見た目にキツさがないのが逆にやばいやつ
コスプレリオみたいなあからさまなやつなら周りもツッコめるけど知らん人から見たら普通に様になっちゃってるせいで指摘しづらいやつ - 30二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:43:36
先生からしてもちょっとどんな反応すればいいか困るやつ
- 31二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:43:53
- 32二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:47:32
マキからしたら身近な先輩トップ2がいきなり狂ったわけだから恐怖でしかないな…
- 33二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:56:18
チヒロも気まずいだろこんなん…
- 34二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:31:06
- 35二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:32:58
どんどんノアに寄ってく…
- 36二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:44:20
「ユウカちゃん……どうしたんですか、そのメガネ」
「かけたら……もう少し仕事に集中しやすくなると思ったの。最近、仕事に集中できないことが多かったから」
「……そうだったんですね」
何かを察したように、ノアの表情が暗くなる。
原因はわかってる。仕事に集中できない原因が、この前私の告白を断ったことに起因すると気にしてしまったのだろう。
(そんな顔するなら……受け入れてくれてもよかったじゃない……っ)
髪を短くした時だってそう。自分から聞いておきながら、私が答えたらそうやって暗い顔をする。
その度に私は胸の奥がズキズキと痛む。とっくに割り切ったはずなのに、呪いのように私の心を変数で埋め尽くしてくる。
「――ぁ」
不意に机の上に置いていたスマホから通知音が鳴り、私は小さく声を漏らしながら、モモトークを立ち上げる。
そこに表示されている名は、今この場にいるノアとは違う”ノア”。
――今夜会えませんか■■■■■
私の大好きなノアからの誘い。断る理由は何一つない。
私はすぐに「いいわよ」と文字を入力すると、今日の逢引の場所も指定し返信する。
「……ふふ」
「?……ユウカちゃん?」
ああ、胸の高まりが止まらない。私が好きな”ノア”に会える。それを思うだけで計算できない何かが私の中に沸き上がってくる。ノア! ノア! 私の大好きなノアと今日も会える! 私の好きを受け入れてくれて、私に好きと言ってくれるノアと、たくさん愛し合える! ねえノア、私が髪を短くしたらあなたはとっても喜んでくれたわよね。だから私……今度はメガネをかけてみたの。ノアが大好きなアンダーリムの青いメガネ。きっと喜んでくれるわよね。だってノアは私のことが大好きなんだもの。それはどれだけ計算しても決して変わるはずのない不変な証明。だから私のことが嫌いなノアなんてノアじゃない。ノアが私のことを拒むはずが無い。私のことが好きなノアだけがノアなの。ああノア……会いたい、すぐに会いたい。こんな場所からすぐに抜け出して、今すぐノアに会ってこう言いたい。
「大好きよ、”ノア”」
「■■■■■■……もう、やめてください……」 - 37二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:46:22
- 38二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:47:59
どんどん救えないことになってるじゃないか!
いいぞもっとや…いやそろそろ手心をですね… - 39二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:49:44
- 40二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:50:12
- 41二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 23:04:22
この概念のユウカとハレはどうやって『チヒロとノアとして』出会ったのか
- 42二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 23:05:44
最初は失恋者同士傷を舐め合ってるうちに、「私がチヒロ先輩になるからあなたがノアになってよ!」みたいなやりとりがあったとか…?
- 43二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 23:35:11
こういう相手の模造品が手に入るなら自分の姿もパーソナリティもどうでもいい同士だからこそ成立する相互なりきりごっこ、契約じみた歪なギブアンドテイクには心が震えますね
結界師の悪魔にイメプさせてた爺さんみたい - 44二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 06:35:58
自由恋愛だから相手にも好きな相手を選ぶ権利はあるんだよね
なんかちょうど若干属性被った同士の傷の舐め合いが成立してしまった - 45二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 07:56:35
雨の日に二人とも失恋して、自棄になったユウカがずぶ濡れのまま一人になれる場所に行ったら
偶然同じようにずぶ濡れのハレがそこに居て、髪も解け、濡れたせいでストレートになった髪を見てノアと錯覚して
~みたいな出会いだと考えてた - 46二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 13:39:51
リオとヒマリはそれぞれナグサとハスミとよろしくやってるよ
- 47二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 18:11:47
先生でもゲーム開発部でもいいからなんとかしてくれ!
- 48二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 20:40:22
「ウタハ先輩……いる?」
「ん、ハレじゃないか。今日はどうし――」
今日はどうしたのか。そう言い切る前に一枚の設計図が机に叩きつけられる。
「これは……」
「任意の人の声に切り替えられるヘッドホン。耳に入る特定の人物の声だけをピンポイントで変えることはもちろん、これを着けている側が発する声も変えることができる、新しいヘッドツール」
「……」
「OS部分は私がもう作成したから、ウタハ先輩はガワの設計をお願い」
「ハレ……しかしこの形は、彼女の……」
「おねがい」
怒りのような、あるいは濁り切った悲しみが詰まったような圧。かつてのハレが見せることの無かったこの圧に、どこかノアを思い出しながら、私は設計図を見つめたまま口を開く。
「……わかった。けど、一つ言わせてくれ」
「……何」
「ハレ。今の君は誰を見ているんだ?」
「……言わなくても分かるでしょ? じゃあ、よろしく……」
その背中に背負っている影とは程遠い、長いストレートの白髪を揺らしながら、ハレは私達の部室から立ち去った。
(恋の病……こればっかりは、私達でも修理できない。しかし、このままではハレもユウカも……)
やりきれない思いを胸のうちに抱きながら、私は再び設計図を見つめる。
生塩ノアがつけているヘッドセットと同じ形状のそれを前に、私は頭を悩ますことしかできなかった。
◇
「待っててねチヒロ先輩。あと少しで、私も先輩も、お互いの好きな声になれるから……」 - 49二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 20:45:38
どこまで悪化するんだ…
- 50二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 21:19:10
ユメ後輩と違って両方狂ってるから問題ないな!
- 51二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:36:23
このまま二人が晴れる時が来るのだろうか
ハレだけに - 52二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:37:15
ところでノアとチヒロは誰が好きなの?
- 53二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:40:23
先生とかかな……
- 54二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:42:36
- 55二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:49:52
- 56二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:59:43
悪いのはスッパリと恋を諦めずに倒錯的行動に走った2人だと思います!
- 57二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:01:37
- 58二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:51:15
いやでもノアからすれば告白されて振った張本人だしそういう感想も出てくるって
- 59二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:58:24
- 60二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 07:42:49
その内自分が誰だかわからなくなってそう
- 61二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 12:54:02
- 62二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 12:55:19
これほんと草