- 1二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 17:12:24
- 2二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 17:24:40
好きな小説とか丸暗記して何も見ずに写経するとある程度形にはなるよ
- 3二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 17:57:03
君がどんな地の文書いてて、どういう地の文目指してるかわからないとアドバイスもできない件について
- 4二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:00:27
ええじゃないか会話苦手より
- 5二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:10:51
筆が乗っている時と乗ってない時とのシーンの差が激しすぎて風邪をひく
- 6二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:16:52
まず確立したいスタイルを探そう
AIに各スタイルをまとめてもらったぞ
1. 第三人称一視点(Limited Third Person)
日本語では:限定的三人称視点、三人称一元視点など
語り手は外部にいるが、物語は主に特定キャラクターの視点を通して描写される。
心理描写もそのキャラに限定される。
例:「彼女はうつむいた。胸の奥で何かが軋む音がした。彼に知られたくはなかった。」
2. 第三人称全知視点(Omniscient Third Person)
日本語では:全知視点、多視点、神視点など
語り手はすべてを知っている存在。複数キャラの内面、過去、未来、世界の成り立ちなどに自由にアクセスできる。
ときに「語り手の意見」や「解説」が混じることもある。
例:「彼女は怒っていた。彼にはその理由が理解できなかったが、それは当然だった。彼が覚えていないあの夜のことを、彼女は今も忘れていなかったのだ。」
3. 第三人称客観視点(Objective Third Person / Cinematic)
日本語では:客観的視点、映像的視点など
内面描写を行わず、外から見えることのみで描写される。映画的。
例:「彼女はうつむいた。彼は一歩下がった。二人の間に沈黙が落ちた。」
4. 第一人称視点(First Person)
語り手が「私」「俺」「ぼく」などとして自分の視点から語る。
ラノベでは語り手へ感情移入しやすい1か4が圧倒的だと思う、特にweb小説になると4が主流かな
一般文芸から文学までいくと2も増える
3はお前ハメットとかチャンドラーとかハードボイルド好きだろって言われる - 7二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:28:50
ちょっと前にツイッターでも見かけたけど、カメラワークを意識すると良くなると思う。武器の一つとして。
カメラワークで私が最初に感銘を受けた作品は秋山瑞人先生の「猫の地球儀」。 - 8二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:31:08
ラフな一人称視点なら、普段自分が知り合いと喋ってる時の感覚でそのまま書けばよくね?
三人称ならちょっとカタくした方がいいけど - 9二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:20:11
地の文書かないと描写不足(作者の頭の中にしかない情景等)やセリフが説明過多で会話のテンポ悪くなったりするから避けては通れない道や。
周辺情報、相手の表情、主人公の気持ちを書けば最低限の地の文にはなると思うぞ - 10二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:21:13
上手い作品をひたすら読んで学ぶのが良いと思う
- 11二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:39:35
写経すると良いらしいよ
- 12二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:57:17
挿絵を描け頭の中に
いまから文章で描写する場面をまず映像で思い浮かべるんだ
誰が何をしているのか、場所はどこでいつなのか
それを読者はどういう画角で見せられているのか
これを必要なだけ文章で説明するんだ