昭和のプロレス王

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 17:28:15

    力道山及びモデルにしたキャラスレ

    現実の力道山が色々と無茶苦茶な人物だったから、漫画での描き方も千差万別だよね
    ここまで極端に扱いが分かれる実在人物もそうそういないと思う

    スレ画はプロレススーパースター烈伝から
    しごきに耐えた猪木を認めたシーンだけど、実際にはこんなことは無かったとか

  • 2二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 17:33:32

    餓狼伝の力王山

    夢枕獏のプロットにはいたが出しあぐねる
    →板垣版で若き日のグレート巽(しごかれてるキャラ。猪木がモデル)に不意打ちで敗れたことを恥じて自害するという形で登場
    →それを見てインスピレーションを刺激されたことで原作に登場
    →筆が乗りすぎて、若き日の松尾象山(作中最強格の空手家)と互角の勝負を演じた化け物として登場

    両作者の仲がいいことと、夢枕獏が自分の作品のコミカライズには口出ししないスタンスなのが合わさって極端なことになってる

  • 3二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 17:34:54

    >>2

    なんかやたら登場を連呼する変な文になってしまった。失礼

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 17:37:02

    刃牙の力剛山
    範馬勇一郎に八百長で勝ったせいで独歩ちゃんに一撃で倒されマスコミに晒された
    外伝のゆうえんちでは大関だった金龍山に相撲で圧倒された挙句チンピラに刺されて死亡

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:00:07

    >>2

    原作版だとそもそも不意打ちできなそうだし、できたとしても返り討ちにされるだろうな

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:27:12

    タフの力道山・力山大道
    アイアン木場の幼少時に亡くなった父親というだけで特に出番はなし
    ただ母親が力王を死ぬまで愛し続けた姿が木場の心に強く残る事になる

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 18:58:26

    >>4

    ただし戦後再開した時代の後楽園地下闘技場ではチャンピオンになってたという

    作者なりの価値観の変遷が見て取れる

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 19:08:45

    ケンガン世界だとレジェンド3人を一人にまとめてるな
    見た目はほぼ猪木

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 19:12:07

    >>1

    時代を代表するスーパースターのは間違いないけど黒い話だらけだし人間的には本当にどうしようもない人だったってのも事実だからねえ

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 19:14:57

    >>4

    この辺は木村政彦が売れまくった影響をモロに受けてるよね

    板垣先生は意外と咀嚼とかせずにインプットそのまんま出してる

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 19:15:38

    >>10

    脱字しちゃった

    この辺は木村政彦”本”が売れまくった影響をモロに受けてるよね

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 19:19:57

    ☆☆☆☆☆ 一言でいうなら時代がそれを許さなかった

    二人の邂逅は昭和15年、晶子61歳、力道山15歳のことであった。
    老いたりともいえ血気盛んな晶子が力道山に後れを取るということはない。
    若い力道山のバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。

    本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。

    平塚らいてう、山田わか、児玉誉士夫、田岡一雄、梶原一騎などへのインタビューによって、官能的とも言われた寝技を駆使し
    『やわ肌の晶子』と異名をとった柔道活動や、東スポ誌上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。

    そこには若い力道山に対する親愛の情や、これから花開かんとするプロレス文化への期待が読み取れる。
    『なぜ殺さなかったのか』ではなく『なぜこの二人が同じ時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。


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  • 13二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 19:38:05

    キン肉マンのザ・マンも力道山イメージっぽいと言われること多いよね

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 19:58:11

    >>12

    改めて見るとなんでこんなんが流行ったんだろなw

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:27:09

    梶原一騎がほんと愛憎相半ばというか
    スター、難物、金の亡者、自己顕示、仕事人、プロ、剽軽と、色々な側面を描いてはいるんだよなあ
    本人の死で絶筆に終わったけど、男の星座続いてたらあの後の力道山どう描いていたのだろうか

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:43:21

    >>14

    🌱でプロレススーパースター烈伝と与謝野晶子コラが流行った時期が被ってて

    その流れで出来たコラと怪文書だと前に見たことがある

    プロレススーパースター烈伝と与謝野晶子コラが流行るってなんでだよ

  • 17二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:59:46

    モデルというか本人だけど

  • 18二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 06:50:47

    >>2

    原作版の力王山はプロとしての矜持が格好いいんだよな


    喧嘩大好きだけど、プロだから逃げ道があるうちはどんなに魅力的な喧嘩であっても絶対に買わない

    松尾象山に逃げ道を潰されてから嬉々として喧嘩を始めるシーンは凄みがあったよ

  • 19二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 07:58:50

    花山薫のモデルになった893の花形敬の漫画

    花形の子分が力道山の店で暴れたらボコられる、そこに不死身の花形登場からの
    「来いよ、空手チョップってのをよ…」
    (…命のやりとりになるな)「花形さん、奥で一杯やらないか」
    「金持ち喧嘩せずってか、帰ェるぜ」
    「フン。…いやー皆さまお騒がせしました今夜は私の奢りです!」

    みたいな感じ

  • 20二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 09:21:58

    実写映画になるが「仁義なき戦い 代理戦争」
    しょっぱい試合でキレた菅原文太にビール瓶で頭をカチ割られるプロレスラー(大前均
    モデルは力道山だがエピソード自体捏造らしい

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