- 1二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:55:06
- 2二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:56:25
千雪ちゆ…
- 3二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:57:54
この中で唯一の正真正銘の姉である甜花と、この中で唯一の妹である樹里ちゃん…
- 4二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:58:15
- 5二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 20:59:03
個人的には果穂とかちょこ先に姉になって欲しさはあるけど
夏葉かなぁ…? - 6二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:01:42
ちょこ先いいな⋯リアル姉だし
でもスレ画の樹里ちゃんお姉ちゃんもいいな⋯ - 7二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:03:01
こがたん姉ちゃん…妹…ママ…嫁…全部いけるな
- 8二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:04:12
放クラは全員お姉ちゃん適正ある感じするなぁ
アンティーカも良さそう - 9二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:05:42
- 10二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:06:51
円香はお姉さんの匂いするって果穂が言ってた
- 11二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:06:53
逆に根っから妹気質なのってあさひくらいか
- 12二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:08:53
結華姉とかゲーム一緒にしてくれたり
冗談もそこそこ言えるしなんでも話聞いてくれそうだし良さそう
たまに曇ってるときは逆に聞いてあげたい - 13二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:13:03
🐼「甜花お姉ちゃんだけど⋯?」
- 14二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:13:36
円香はオーディオドラマ聞くと小さい頃雛菜とかにお姉さんぶりたい感がちょっと出てる
- 15二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:14:03
- 16二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:32:55
にちかって弟いそうな姉感ある個人的に
- 17二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:38:52
初期設定ではづきに弟がいたからその名残かもしれん
- 18二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:45:30
姉にちかアリだと思います
- 19二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 21:52:17
あえて世話焼き弟概念からの美琴姉で
- 20二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 22:14:52
でも真乃姉ちゃんに女性観狂わされたいよ
- 21二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 22:33:58
真乃お姉ちゃん→シスコンになる
灯織ねーちゃん→心配性かつシスコンになる
めぐる姉さん→よく外で一緒に遊んでたしお風呂も一緒に入ってたけど思春期近づいてきて恥ずかしくなって遠ざけてしまうがめぐる姉さんが相変わらずな接し方をするのですぐに絆される。女性の基準が姉さん。シャニPの話をする姉さんが初めて見る顔をしていたのでシャニPに会ってみたいと思っている(妄想) - 22二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 22:44:38
- 23二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 22:49:10
- 24はるきに脳を焼かれたい25/05/28(水) 01:31:45
郁田はるきの弟(架空)の友達になってはるきに脳を焼かれたい(以下閲覧注意)
中学に上がって間も無く郁田って奴と友達になり、数ヶ月経った頃に家に招かれた。
郁田に連れられ、家の前に着いた。中学でできた友達の家に行くのは初めてだ。なかなか緊張する。
「さ、入ってよ」と郁田が言ってドアを開ける。それに続いてお邪魔します、と言いかけたその時。
「おかえりーって、あれ?その子は?」
なんだかとても心地の良い空気の振動が鼓膜に響いた。
そこには1人の女の子が、意外そうな目でこちらを見て立っていた。
「姉ちゃん⁉︎ なんでいるの⁈」
と郁田が言う。
「実は〜、今日は特別な時程で早く帰れたんだ〜」
姉ちゃん、と郁田に呼ばれた女の子が答える。
この人が郁田のお姉さんか。前に存在だけは聞かされていたが、すっかり忘れていた。
突然の出来事に驚いたのと、さっきのお姉さんの声色がなぜか頭をずっとぐるぐる回ってて上手く喋れない。すると、
「あなたは弟のお友達かな?わたしは郁田はるきって言います!よろしくね!」
はるき、と名乗ったお姉さんが自分に挨拶をした。さっきと同じ、心地の良い声で。すごく可愛い笑顔で。
「よ、よろしくお願いします‼︎ その…はるきお姉さん…」
やっとの思いで挨拶を返す。
「お姉さんかぁ〜、ふふ〜♪」
はるきお姉さんはとても嬉しそうに”お姉さん”と言う単語を噛み締めていたように見えた。
郁田の部屋に着き、はるきお姉さんとは別れた。部屋に行くまでに、はるきお姉さんといくつか言葉を交わした。
はるきお姉さんは自分たちより4つ年上の17歳で、芸術系の高校に通っているという。他にも、他の兄姉のことや、色んな話をしていたような気がしたが、あまり覚えていない。
あの声のせいだ。はるきお姉さんの声を聞くと、どうも脳みそが痺れる、というか。いや、少し違う。ふわふわするのだ。彼女の声があまりにも気持ちが良くて、脳みそが働かなくなる。
あと、これは全く声には関係が無いのだが、その、彼女のスカートが、凄く、短かったのが、気になって。
いつもあんな短さなんだろうか、と一瞬考えてしまったがすぐにそんな下賤な考えは捨てた。 - 25はるきに脳を焼かれたい25/05/28(水) 01:32:30
郁田と部屋でゲームを始める。モンスターを協力して狩るゲームだ。今日の標的はレッドドラゴン。
強敵というのもあり、夢中になってプレイしていた。そのせいで、背後から近づく気配に2人とも気付かなかった。
「わぁっ!ドラゴン!いいよねぇ、かっこよくて!」
あの声が、自分の真横から耳を貫いた。横を向くと、はるきお姉さんの顔が、すぐ近くに、いい匂いがする、何も考えられない。
「姉ちゃんいつの間に⁈ノックくらいしろよ!」
という郁田の声で我に帰った。まだはるきお姉さんの顔が真横にあった。急に自分の顔が熱ったのを感じた。
「えぇ〜、ちゃんとノックしたのに〜。ジュース持ってきたよって」
彼女の横にはお盆に乗ったジュースのグラスが2つあった。
「そのゲームのこと、詳しく教えてくれない?」
しばらくの姉弟の言い争いの後、はるきお姉さんが自分に言った。
なんで弟じゃなくて自分?と思ったが、当の弟が今とても不機嫌だからだろう。
緊張で声が上ずりながらも、はるきお姉さんにゲームの世界観を熱く語った。
自分はそのゲームが大好きだったので、かなり細かいところまで語ってしまった。
しかし、はるきお姉さんはそれを楽しそうに、真剣に聴いてくれた。
特にドラゴンの描写に関しては、色々質問とかも混えて深く掘り下げてくれた。
自分はドラゴンがモンスターの中で1番好きだったので嬉しかった。そのことをはるきお姉さんに言うと、
「わたしもドラゴンが好きなんだぁ〜!憧れるよねぇ、乗ってみたいなぁ〜」
と、ドラゴンに思いを馳せていた。続いて、
「似た者同士なのかもねぇ、わたしたちって!」
と言われた。心臓が破裂するかと思った。
家に帰ってから、自分は覚えている限りのはるきお姉さんとの会話を、そのシーンを、何度も何度も反芻した。その日の夜はこれ以上無いくらいよく眠れた。
それから自分は毎日のように、何かと理由をつけて郁田の家に遊びに行った。はるきお姉さんに会うためだった。
会えない日ももちろんあったが、会えた日にはこの上ない幸せを、胸の高鳴りを感じた。
はるきお姉さんは会うたびに面白い話をしてくれた。お姉さんはとてもポジティブで、想像力豊かで、クリエイティブで、真っ直ぐで、何より可愛らしかった。
彼女の声、見た目、性格、存在全てが自分の人生を彩っていった。 - 26はるきに脳を焼かれたい25/05/28(水) 01:33:03
しかし、ある日から急にはるきお姉さんに会えなくなった。
学校が忙しくなったのだろうか?
郁田はあまりお姉さんのことを喋ろうとしないし、自分も理由を聞くのはなんだか恥ずかしいのでやめた。
そんな日が続いたある日、今日も居ないのかな、なんて思いながら郁田家のインターホンを鳴らす。すると、
「わぁ〜、久しぶりだねぇ〜!いらっしゃい!」
幾週間ぶりかの、彼女のふわふわした声が自分を出迎えてくれた。
弟は今トイレに入ってるといい、せっかくだからと、なんと自分をはるきお姉さんの部屋に案内してくれた!
そこは半ばアトリエのようだった。キャンバスはもちろん、絵画、楽器、その他色んな芸術品の数々が所狭しと置いてあった。
彼女の多趣味さ、芸術センスの高さに驚かされつつ部屋を見回していると、ある絵が目に止まった。
それは描きかけではあったが、長身で均整の取れた体つきで、精悍な顔を持つ男性の、おそらくは裸の絵だった。
はるきお姉さんはこんな絵も描くのかと少しの興奮を覚えつつ、興味本位で訊いてみた。この絵にモデルはいるのか、と。
「えぇっ⁉︎ あっ、えっとぉ、それはぁー、そのぉ…」
少し予想外の反応が返ってきた。ちょっとは恥ずかしがるんじゃないかとは思っていたが、そんなレベルじゃない。
はるきお姉さんは顔を真っ赤にして、何やらモニョモニョ言い続けている。
あのはるきお姉さんが、ものすごく動揺している。なんだ。なんなんだ。
「あっ!こんなところにいたのか!ごめんな待たせちゃって!早く遊ぼうぜ!」
背後から郁田の声がした。そのまま部屋の外に連れられる。
自分が部屋を出るその瞬間にも、はるきお姉さんは顔を紅潮させたまま上の空だった。
その日は全く集中できなかった。
はるきお姉さんをあんなに動揺させた、あの男の人の絵。そのモデル。そのことが頭から離れない。
彼女の反応からしてモデルがいるのは確かだ。そしてそれは悲しいことに自分ではないことも確かだ。
一体誰なんだろう。すごく、気になる、モヤモヤする。なんだろう、この気持ち。 - 27はるきに脳を焼かれたい25/05/28(水) 01:33:28
一晩中ずっとそのことを考えていたせいで、翌朝寝坊しかけた。
なんで起こしてくれなかったんだ、と文句を垂れながら猛スピードで食事をかっこむ。
その時、テーブルの上に広げられた雑誌が目に入った。ちょっとだけ覗き込んだ。そこには
【新星アイドル!『郁田はるき』!】
馴染みのある名前が見出しに書いてあった。箸を動かす手が止まる。アイドルだって?あのはるきお姉さんが?
雑誌を手元に素早く引き寄せた。そこには写真も載っていた。
写真には、はるきお姉さんと、その隣には、プロデューサーという、あの、絵の、人に、そっくりな、男性が、いた。
朝食を全て吐き戻してしまうのに、たいした時間は要らなかった。 - 28二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 08:45:03
凄い怪文書が投稿されてる…
- 29二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 10:49:32
果穂ねえと一緒に特撮をみながら幼少期を過ごしたかった