- 1二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 21:08:43
生徒会下っ端の藤丸のことが本当は好きなのに意地悪しちゃったり「嫌い」と言っちゃうマリー会長と、藤丸とは幼馴染でとっくに付き合ってもおかしくない間柄なのにツンデレというか捻くれ者気質なせいで告白出来ないテュフォン副会長ちゃんの三角ラブコメシチュ
- 2二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 21:23:34
非常に興味深いが資料が足りないな
もう少し出ないかい？ - 3二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 21:29:51
まだコミュニケーション出来てるだけマリー会長が有利
- 4125/05/28(水) 21:55:12
マリー「駄目ね、やり直し。報告書1つまともに書けないのかしら？」
藤丸「すいません、会長．．．」
マリー「私が許可出すまで残ること。安心しなさい？私が面倒見てあげるから」
テュフォン「相変わらず会長は意地悪だな。立香、任せろ！わ、私も残って手伝ってやるから！」
藤丸「ありがとう、テュフォン。でも大丈夫だよ。きっと会長も意地悪じゃなくて、自分が引退した後もきちんと出来るようにって教えてくれてるんだから」
マリー「はぁ．．．全く貴方は。そうゆう（妙に私の肩を持ってくれる）とこが嫌いだわ」
藤丸「何ですか、会長？」
マリー「何でもないわ。さっさとやりなさい」
テュフォン「立香がそう言うなら仕方ないか。じゃあ私はいつもの店（学校近くのファミレス）で待ってるからな！あんまり待たせると承知しないからな！（立香と一緒に帰りたいし！）」
藤丸「うん。いつもごめんね、テュフォン。今日は夕食ご馳走するから。」
テュフォン「そ、そうか？じゃあ楽しみに待ってるから．．．」
マリー「あら、貴方に付き合う私を1人で帰らせるつもり？ひどい男ね。途中まで送ってきなさい？」
テュフォン「会長の家真逆じゃないか！この後2人っきりなんだからいいだろ、放課後くらいは！1人でファミレスで待ってるの結構寂しいんだぞ！」
マリー（この子もこの子で弄ると楽しいのよね・・・）
何となく書いたけど、こんな感じですね。 - 5二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:09:38
テュフォンちゃんキャンキャン吠えてそうで可愛い
- 6二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:20:42
藤丸君かテュフォンのどっちかが一人暮らしでたまに遊びに行ってそう
- 7二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 22:52:17
（一時間後 件のファミレス）
テュフォン「立香！こっちこっち！意外と早かったな！」
藤丸「会長が思いの外早く解放してくれてね。途中まで送ってきてこっちまで走ってきたんだ」
テュフォン「結局送ってきたのか・・・。じゃあ疲れただろ、好きなの頼め！」
藤丸「ちょっと待ってね。え～っと、」
テュフォン「ところで立香？いつもと違う匂いがするんだが、会長と何か（えっちなこととか）したのか？」
藤丸「んな訳ないでしょ。何にもないよ。送ってく時に会長が腕組んできたからじゃない？」
テュフォン「おま、私がいない間にそんなことしてたのか！（立香のエッチ！変態！）」
藤丸「そんな怒んなくても．．．あの人割とそうゆうとこあるし」
テュフォン「今日はもうちょっと食べる！立香の奢りだからな！」
藤丸「あ、あんまり無茶しちゃだめだよ」 - 8二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:01:56
めんどくさかわいい
- 9二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:18:32
会長腕組んでる間滅茶苦茶ドキドキしてそう
それを悟られないように「もっとゆっくり歩きなさい。気が利かないんだから・・・」とか誤魔化しちゃうんだ - 10二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:25:16
他の生徒会メンバーが気になる
- 11二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 06:31:57
この後いっぱい食べ過ぎて歩けなくなり、立香に背負ってもらって帰る羽目になるテュフォンちゃん
- 12二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 11:24:57
（ある日の生徒会）
会長「そういえば文化祭の出店リストはもう出来てるのかしら？」
テュフォン「終わってるぞ！さっき会長に送ったばかりだ！」
会長「ああ、これね。．．．貴方意外と仕事出来るのね。駄犬みたいに思ってたわ」
テュフォン「何でだー！副会長なんだからこれくらい出来るわ！」
藤丸「うんうん、テュフォンは凄いね（なでなで）」
テュフォン「そ、そうだろそうだろ？もっと褒めろ」
マリー「あら？下っ端役員に褒められて嬉しいのかしら？」
テュフォン「べ、別に立香に褒められたって嬉しくないぞ！立香は仕事出来ないから凄く見えるだけだ！」
藤丸「急に刺してくるじゃん．．．」
マリー「ところで、貴方達が仕事している間に幾つか仕事終わらせたのだけど」
藤丸「そうだったんですね！流石会長」
マリー「．．．（少しは褒めてほしかったのだけど）もういいわ。仕事に戻りなさい」