【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part8

[1 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 21:59:30]

めでたくPart8に突入しました！まだまだたくさん語っていきましょう

スレ主=初代スレ主です

[2 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 22:01:49]

歴代スレは以下からお願いします↓

初代↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎｜あにまん掲示板

Part2↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part2｜あにまん掲示板

Part3↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part3｜あにまん掲示板

Part4↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part4｜あにまん掲示板

[3 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 22:09:48]

Part5↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part5｜あにまん掲示板

Part6↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part6｜あにまん掲示板

前スレ↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part7｜あにまん掲示板

前スレにて出た概念

・しんのすけが三郎&一年ろ組と悪ノリして帳簿にイタズラ→解読出来るまでの間は忍術学園のあらゆる行事が停止してしまい授業や委員会活動もままならない事態に…

・↑上記のやらかしが原因でしんのすけはみさえから《しばらくおやつ抜き》の罰を受ける、三郎&一年ろ組は倉庫の掃除や草むしりの雑用をする事になった

[4 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 22:14:47]

スレ立て乙です

[5 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 22:26:09]

スレ立てありがとうございます！

[6 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 22:38:41]

スレを重ねるごとに面白いですね

[7 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 22:45:24]

みさえ感謝祭
滝夜叉丸、三木ヱ門(たんこぶ抑えつつタカ丸さんと守一郎により一度離れた席に移動)

作兵衛『あっ、プレゼントで思い出した！みさえさん、俺達、みさえさんに日頃からお世話になっている感謝の気持ちを込めて手紙書いたんです！』
数馬『保健委員会で簡単な手当の手伝いとかしてくれたり、薬品の片付け手伝ってくれたりとお世話になっているので！』
左門『徹夜続きの会計委員会で帳簿とにらめっこしている僕達のために美味しいおにぎりをありがとうございます！』
三之助『体育委員会のいけどんマラソン終わりのおにぎり、すごく美味しかったです！』
孫兵『ジュンコもみさえさんにお礼がしたいということでジュンコの分も感謝の気持ちを込めて書きました』
藤内『みさえさんに手紙を渡す予習もバッチリしてきました！』
みさえ『あら、こんなに沢山……！ありがとう、後でゆっくり読むわね』(なでなで)
作兵衛『わっ、ちょ、ちょっとみさえさん……💦』
藤内『喜ぶまでの予習はしてたけど撫でられるのは予習不足だったな……』

[8 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 22:50:48]

親御さん達にカスカベ野生王国とオラの花嫁とロボとーちゃんの鑑賞会やったら終わったあとに皆泣いてそう

[9 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 23:01:32]

Part7のスレで親御さんとの語り合う？みたいなのあったけど、みさえさん、庄左ヱ門母、伊助母が意気投合して女子会みたいなのがいつの間にかスタート。子育てや夫とかに関する愚痴的なものやらで盛り上がり、それを傍から見ている父たちがタジタジになるのを想像した。

[10 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 23:06:02]

一は親の親睦会なら、最初はお互いに「いつもお世話になって」って挨拶。で野原夫婦が一はの子たちの良いところを褒めて、「いや〜そんな」って謙遜するけど、息子が褒められて満更じゃない親御さんを想像した

[12 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 23:25:53]

しんちゃん基準のマンモス級ゾーさんランキング

一位:雑渡さん
二位:桜木先輩
三位:キャプテン達魔鬼(山本さんもここら辺)
四位:若王寺先輩
五位:小松田さん
六位:小平太
七位:長次
八位:清八さん
九位:若殿様
十位:数馬

一番小さいゾーさんワースト殿堂入り
牧之介

乱太郎「しんちゃん…こんなにゾーさん見てたんだ…💧」
きり丸「牧之介すげー小さいんだなw多分俺らよりちっちゃいだろw」
しんベヱ「小松田さんマンモス級だったんだ〜。そんな感じしないのに」
新野「良い子達にもわかるように説明すると、ゾーさんがマンモス級になるのは【専門知識だらけのエグい下ネタ】」
六年生「新野先生それアウト！！！コンプラ的にアウトです！！！」

[13 二次元好きの匿名さん 25/05/28(水) 23:59:38]

そういやひまわり基準だと小松田さんの兄・優作さんはイケメン認定されるだろうか？
例えデレデレしなかったとしても顔がそっくりなのもあって懐きそうなのは見える

なお、云うまでもなく顔は整っているが性格の悪い出茂鹿之介に対しては塩対応（へっ！）するのは確定で（初対面時はデレデレするかもしれないが）

[14 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 00:10:18]

またジャーマンスープレックス受けるのかな

[15 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 00:24:02]

前スレでシロが連れ去られ、奪還するために一家と生物委員会が無双していたけどこれがしんちゃんが連れ去られたら誰が救出するんかな？一家は当然として、個人的には一年は組は全員きていそう

[16 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 03:43:16]

>>15

最初は断るけど、断固としてついて行くことを変えないは組の皆の表情から決意を汲み取って連れていく事を決める山田先生と土井先生。みさえのケツデカアタックと一緒にしんベヱのふくよかボディプレスが炸裂。

乱きりしんが「一年は組、ファイヤー！！」て言ったらレスポンスで皆で「ファイヤー！！」て言うのが想像できる。

[17 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 04:44:38]

六はが女装して周囲がドン引きするヒッチハイクをしたと聞いてどんなものか見てみたら想像以上のヤバさとキモさにドン引きしたくのいち教室の女の子たち
(伊作→くのいち衣装・留三郎→お嬢さん(笑))

伊作「イエ〜イ♡」
くのいち「あ"あ"ーーっ！！？？」(白目ドン引き)
伊作「うっふ〜ん♡」
くのいち「ひゃああーー！！？？」(白目ドン引き+雷)
留三郎「ゲッチュ〜〜」ﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝ
くのいち「わ"あ"あ"ーー！！？？」(白目ドン引き+暴風雨)

[18 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 06:41:55]

>>16 気がついたら一年生全員加わっていたりしてね ろ組やい組でも彦四郎、一平は素直に心配してたりするけど、伝七、左吉は「あいつなんて」って言うけど実は内心ではしんちゃんをかなり心配していたりして。 アニメでドクタケに蛍火の術？を使う乱太郎、三治郎の後を着けていたように気がついたら、い組、ろ組も居て、土井先生、山田先生も頭抱えて「斜堂先生や安藤先生」に何て言うかってなるけどは組同様しんちゃんを助けたいって気持ちで真剣な顔をするのでしょうがないなってなるのも想像しました

[19 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 06:47:47]

>>10

庄左ヱ門のご両親は「そうでしょ」みたいなオーラを出しそうだね。あと逆に皆、息子からしんちゃん達の事を手紙や休日に帰ってきた時の話で知ってるので、しんちゃんの話や普段お世話などしてくれているひろしさんやみさえさんに感謝の気持ちを伝えていそう

[20 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 07:14:52]

みさえさんは上級生の頭もなでるのかな？照れる5、6年生を想像した

[21 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 08:04:20]

>>17

兵助「なんでこうも素材をダメにするんでしょうね…」

仙蔵「そのまま濃い化粧をすれば良いって問題じゃない…それと留三郎所作を何とかしろ…」

勘右衛門「…妖者の術ならぬ化け物の術ですね…」

作兵衛「あれを見せられてくノ一ちゃんのメンタルは大丈夫なんでしょうか？」

[22 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 11:29:04]

>>12

雑渡さんのゾーさんのデカさがぶっちぎりトップなのは解釈一致すぎるww

次いでデカい桜木先輩も凄いが、下級生で唯一ランクインしている数馬や六ろコンビよりもデカい小松田さんも中々である

これでまだ鑑定されていない兵庫水軍の皆さまのゾーさん事情が気になってくるな…

[23 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 12:11:16]

第三協栄丸「よくぞ来てくださいましたね。しんのすけ君事は網問と間切から聞いてます。」
土井「お世話になります。」
団蔵「わーい海だ～！」
左吉「騒いで溺れても知らないぞ」
左門「早く泳ぎたいです！」
三木ヱ門「左門お前は泳ぐな！」
しんちゃん「おじさん達のぞーさんの大きさを知りたいぞ！」
舳丸「???」
東南風「何言ってんだ？」
三郎次「兵庫水軍の皆さんに何失礼なことを聞いてるんだ～!!」
(三郎次によってグリグリされる)
しんちゃん「あ゛えええええ～…💧‬」
由良四郎「ぞーさん？」
義丸「しんのすけ君が言うぞーさんってまさかち…｣
疾風「義丸💢💢💢💢」
重「兄貴…それは言わないお約束…」
伊助&タカ丸&石人(まさかのジャーマンスープレックスフラグ？)
兵助&土井「なんかすいません…」
文次郎「聞くと思った…」

[24 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 13:46:07]

第三共栄丸「もしかして俺らのちn「お頭！！コンプラ違反です！！💢💢(蜉蝣)」
網問「うちで一番デカイのは舳丸の兄貴と〜「言うな！！💢💢(鬼蜘蛛丸)」
兵助「どこかで見たやり取りだ」
文次郎「でも第三共栄丸さんなら豪快に言いそうなのが分かる」
土井「雑渡さんみたいに埋められずに怒られるだけで済んでるあたり人徳があるんだよ…」

雑渡「ぶえっくち」
尊奈門「組頭、お風邪ですか？お掛けになるものいります？」

[25 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 15:11:05]

間切「お頭とうちの兄貴達がすいません…」
三木ヱ門「こっちも似たような人がいますからお気になさらず…」
左吉「はい。懲りずに何度も言う馬鹿な人達がいますから…」
伊助「しかも怒らても懲りずに…」
(一方その頃)
小平太&三郎&喜八郎&藤内「へっくしゅん！」
伊作「大丈夫？風邪ひいた？」
留三郎「どうせしんのすけとともに第三協栄丸さんに会いに行った火薬と会計に噂されてんじゃねぇか？」

[26 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 19:16:09]

>>18

安藤先生、斜堂先生、厚着先生、日向先生もついていきそう。（い組とろ組の担任だし）安藤先生なんかは子を持つ親だし我が子を助けに行く野原夫婦の気持ちを理解してくれていそう。

[27 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 21:10:42]

しんちゃん「うわ〜」
らんきりしん「しんちゃん/しんのすけ！」
敵「この小僧を返して欲しければ我が城へ来い だがお前達のようなガキにはできんがな」
らんきりしんと遊んでいたしんちゃんだったが突如として現れた敵忍者に連れ去られてしまった。
乱太郎「しんちゃんが…」
しんべヱ「連れ去られちゃった！」
きり丸「はやくひろしさん、みさえさん先生に知らせなきゃ!」
三人は忍術学園へ戻り野原一家と土井先生、山田先生に知らせた

[28 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 21:17:27]

小松田「あれ？乱太郎君達しんのすけ君は？」
乱太郎「実はかくかくしかじかで！」
小松田「ええ～しんのすけ君が！？」
きり丸「そうなんですよ～！ところで先輩方は？」
小松田「今いるのは6年生の潮江君と立花君と七松君と5年生の久々知君と竹谷君しか居ないよ。それ以外の子は皆実習で出払ってるよ」
しんベヱ「そんな～こんな大事な時に先輩方が外出してるなんて…」

[30 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 21:30:41]

山田・土井「どうした？」
乱太郎「山田先生〜土井先生〜！」
乱太郎「さっきまで私たちとしんちゃんで遊んでたら」
きり丸「知らない忍者がいきなり現れて」
しんベヱ「しんちゃんを連れ去ったんです！」
山田・土井「何！？」
ひろし「おい！それ、本当なのか！？」
みさえ「しんのすけが連れ去られたの！？」
山田「ひろしさん、みさえさん、落ち着いてください」
土井「しんのすけ君は私たちが責任持って取り戻します。お前たち、しんのすけ君と遊んでたところまで案内してくれ」

委員会帰りの団蔵「……大変だ！！」
(ところかわっては組の教室)
団蔵「…というのを聞いたんだ！」
は組「え〜！！？？」
団蔵「どうする、庄左ヱ門。俺はしんのすけの事助けに行きたい！」
庄左ヱ門「もちろん助けに行くよ。皆は？」
は組「僕たちも助けに行く！」

[31 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 21:49:47]

連れ去らたしんちゃんは、どうなる？wktk

[32 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 22:04:58]

>>30

…僕たちも連れてって下さい！

伊助「風間くん！」

ネネちゃん「しんちゃんが誘拐されちゃったんでしょ！？ネネ達も助けに行く！」

マサオくん「しんちゃんは僕たちの大切な友達だから！」

ボーちゃん「皆で、助けに行こう…！」

庄左ヱ門「…どうする？」

金吾「そんなの、決まってるじゃないか！」

兵太夫「皆で力を合わせて！」

三治郎「しんちゃんを助けに行こう！」

喜三太「僕たちにとってもしんちゃんは大切な仲間…友達だよ！」

虎若「一緒に行こう！必ずしんのすけを取り戻すんだ！」

僕たちも一緒に行くぞ！！

マサオくん「あっ！一年い組とろ組の皆！」

伝七「話は全部聞かせてもらったぞ、しんのすけが誘拐されたんだってな？」

左吉「正直、しんのすけには色々と迷惑も被っているが……見過ごすワケにはいかない！」

彦四郎「しんちゃんは僕たちにとっても」

一平「大切な友達だよ！」

伏木蔵「しんちゃんがここに来てから、毎日スリルで楽しい時間を過ごせてるし！」

平太「本当はちょっぴり怖いけど、しんちゃんを助ける為なら…！」

怪士丸「どこへでも行けるよ…！」

孫次郎「…皆で行けば怖くない、きっと大丈夫！」

風間くん「よ〜し！皆でしんのすけを助けに行こう！」

かすかべ防衛隊、ファイヤーーーーッ！！

忍術学園、ファイヤーーーーッ！！

[33 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 22:17:33]

>>7

タカ丸『みさえさんの髪が最近少し傷んでるような気がしたので椿の油と櫛のセットをプレゼントさせていただきますね。良かったら使ってください。みさえさんの髪質に合うものを選んだのできっと今よりもっと綺麗な髪になれると思います！』

みさえ『あ、あらやだ……(ﾎﾟｯ)そんな、綺麗だなんて、タカ丸くんってば本当にお上手ね〜！』

しんちゃん『母ちゃん、勘違いしてるゾ…』

ひろし『みさえじゃなくて、みさえの【髪】の話なのにな』

みさえ『なんか言った？(じと〜)』

しんちゃん、ひろし『いえ、何も！！💦💦』

タカ丸『あはは…💧ああ、そうだ！この前手伝いで帰った時にうちの父さんも是非店に来て欲しいと行っていたので今度良かったら来てください。みさえさんならサービスしますから！』

[34 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 22:47:29]

>>32

い組もろ組もかすかべの子達も皆ええ子や！！（泣）

[35 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 22:52:57]

文次郎「何かあったんですか？」
土井「実はかくかくしかじかで…」
仙蔵「何！？しんのすけが!?」
兵助「そういえばここ最近とあるお城が変な動きをしてると利吉さんが言ってましたね」
小平太「もしやその城がしんのすけを…？」
八左ヱ門「まだ確定では無いですけど…可能性としてかなり高いのでは？」
山田「どうしたものか…」

[36 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 23:14:25]

>>32

＼土井先生！／

土井「お前たち…実習はどうしたんだ！それにい組とろ組も！」

庄左ヱ門「僕たちもしんのすけ君の救出に同行させて下さい！」

土井「ダメに決まってるだろ！今回はドクタケじゃない、もっと危ない城が関わってる可能性があるんだ。そうだとしたら六年生や五年生はおろか、一年生は到底無理なんだぞ！」

庄左ヱ門「そうだとしても！しんのすけ君は僕たち一年生の友達です！」

乱太郎「土井先生…お願いします！」

きり丸「しんのすけを守れなかった僕たち三人にも責任があります！」

しんベヱ「三人じゃ無理だけど、みんながいれば絶対大丈夫です！」

＼僕たちもしんのすけ(しんちゃん)を助けたいんです！お願いします！／

土井「困ったなぁ…」

安藤・厚木「そういう事でしたら」

斜堂・日向「私達も同行しますよ」

土井「先生方まで！？」

安藤「土井先生だけじゃこの子達の統率は取れないでしょう？」

厚木「い組の子たちは私達に任せてください」

斜堂「しんのすけ君はうちの子達と分け隔てなく遊んでくれる優しい子です」

日向「時代は違えど、子供というのは我々大人が守るものです！」

安藤「それに…この子達以上に言っても聞かない人達がここにいますが。どうします？」

(自分たちも同行すると表情で訴えている野原夫妻)

[37 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 23:21:29]

木下「何か事件があったんですか？」
安藤「実はかくかくしかじかで！」
野村「しんのすけ君が!?」
松千代「それで皆さんがしんのすけ君を助ける為に動くと…」
吉野「ところでしんのすけ君を攫った城に心あたりは？」
山田「利吉が最近とある城が変な動きをしてるという情報があってな…その城ではないかと目星をつけるのだが…」
土井「本当にその城なのか確証はありませんが…」
野村「本当に1年生の皆さんで助けるつもりですか…？」
厚木「あの子達がやる気になってるのでサポートしたい気持ちはあるんですけど…向こうが何をしてくるのか分からない以上この子達を危険な目に合わせたくないんだが…」
日向「あの調子だと梃子でも動かないでしょう…」

[38 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 23:25:48]

>>37

先生たちも悩んだ結果、一年生たちの気持ちを尊重したのがいいね。

[39 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 23:34:19]

>>36

い組、ろ組の先生方かっこいいな 特に日向先生のセリフにぐっと来た なんか、クラスは違うけど先生方も含めて同じ学年が団結するのいいね

[40 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 23:37:43]

しんちゃん無事であればいいな もししんちゃんが敵に酷い目に遭わされたり、もしくは洗脳されて一家や忍たま達と戦わされたら、一家はもちろん乱太郎達一年生がそれぞれしんちゃんに必死に呼びかけて取り戻そうとする場面を想像した

[41 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 23:49:07]

>>40

ギャグ作品だから大嫌いなピーマンを無理矢理食べさせられたり、汚い女装をした男たちに囲まれるくらいがいいな。

[42 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 23:54:07]

>>41 いつになく泣き出してしまうしんちゃん。そんな声を聞いて、ブチギレて先生方も唖然とする動きで敵をなぎ倒していく野原夫婦。それに続いて「よくもしんちゃんを！僕（俺 私）達の友達を泣かせた」っては組が先陣を切りそう

[43 二次元好きの匿名さん 25/05/29(木) 23:57:47]

しんのすけを誘拐した犯人とその目的が気になるな

まさか、映画【雲黒斎の野望】のラスボスであるヒエール・ジョコマンだったり…！？（肝心のヒエールは野原一家&タイムパトロール隊員のリング・スノーストームによって倒されたが、万が一に備えてコピーを用意してたとかも考えられる）

もしくはヒエールみたいに歴史改変を目論んだ時間犯罪者の可能性も…

[44 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 00:55:45]

しんちゃん救出に他学年は参加するのかな？ 遊んでいたのが他学年だったらその学年が行きそうだし。（どちらにしても野原一家と一ははついていきそう）

[45 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 01:34:00]

>>36

ひろし「先生方がダメだと言っても俺はついて行きます！」

みさえ「攫われた息子を助けない母親がどこにいるんですか！」

土井「…分かりました。恐らく、山田先生が現在いる五・六年生にも話をしていると思うので、彼らに野原さんの護衛を任せます。その代わり、無茶だけはしないでくださいね。お前たちも、絶対に危ないことはしちゃダメだぞ。すぐに先生や先輩に頼ること、いいな？」

＼はい！／

野原夫妻「ありがとうございます！」

五・六年生「ひろしさん、みさえさん、我々がお守りします！」ｼｭﾀｯ

ヘムヘム「ヘム！(待って！)」

シロ「アン！(僕たちも行くよ！)」

ひまわり「たいや！」(ヘムヘムに抱っこされてる)

土井「ヘムヘムとシロと、ひまわりちゃん！？」

安藤「…どうやらこの子達も曲げる気はないようですね。みさえさん、ひまわりちゃんをお願いします」

みさえ「ひまわり、ママが絶対守るから。一緒にお兄ちゃんを助けましょう」

ひまわり「たい！」

安藤「ひろしさん、」

ひろし「言われなくても分かってます！」

厚木「(安藤先生は野原さんに随分甘いからなぁ…)」

山田「では！全員揃ったようだな！これより、敵に捕らわれたしんのすけの救援へ向かう！全員油断するな、危険だと感じたら深入りせずにすぐに逃げろ。野原さんもですよ」

＼はい！！／

乱きりしん「忍術学園、ファイヤー！！」

＼ファイヤー！！／

[46 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 01:58:58]

犯人だれだろな…

[47 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 04:48:26]

ひろし「シロ、ヘムヘム。しんのすけの匂いがするか？」
ｸﾝｸﾝ…アンッアンッ！ヘムヘム！(匂いがするよ！)
山田「そのまま匂いを辿ってくれ！全員シロとヘムヘムの後を着いてくるんだ！」
＼はい！／
乱太郎「しんベヱ、大丈夫？」
きり丸「まだ行けるか？」
しんベヱ「うん、大丈夫！早くしんちゃんを助けたいもん！」
みさえ「しんのすけ…っ！」
ひまわり「たやい…」
安藤「みさえさん、安心してください。ここにいるのは実力のある忍者とその忍たま、勇気ある良い子達です。あなたが不安になってはひまわりちゃんも不安になってしまいますよ。私たちを信じてください」
みさえ「…っ、はい！」
ひまわり「たい！」
(暫く走って砦付近…)
アンッアンッ！！ヘムッヘム！！(ここにしんちゃんがいる！！)
日向「な、なんですかこれは…！？」
【城の"ような"建物が鎮座している】
ひろし「どこかで見たことあるような…ないような…」
みさえ「どっちにしろ、嫌な感じがするわ」
八左ヱ門「二匹の吠え方からして、敵はわんさかいるようだな」
仙蔵「ここからは小平太と文次郎でみさえさんとひまわりちゃんを、私はひろしさんの護衛に回る。五年生はかすかべ防衛隊の子たちの護衛に回れ」
五年生「はい！」
ヘムヘム「ヘムヘム！(シロ、ついてこいよ！)」
シロ「アン！(うん！)」

[48 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 07:17:59]

エモいな。安藤先生かっこいい。しんちゃんが助かりますように。

[49 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 07:30:10]

>>46

オリキャラ？

[50 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 11:07:04]

ひろしがストレートパーマかけたけどかっこいいと本人以外の野原一家にドン引きされた挙句翌日には元通りどころか悪化したオチの回を思い出したんだけどタカ丸さんvsひろしの天然パーマが見たいなと

[51 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 14:17:15]

その頃しんちゃん
しんちゃん「う〜ん…ここどこ〜？」
？？？「お久しぶりですね、しんのすけくん」
しんちゃん「お？アンタ誰」
ヒエール「覚えてないの？歴史トレンド&クリエーター(略)のヒエール・ジョコマン。かつて日本大統領になった偉〜い人だよ」
しんちゃん「冷えたチョコレート？」
ヒエール「んもう、つれないねぇ。攫われたっていうのに余裕あるのも悪くないけど」
しんちゃん「というか！なんでオラの事誘拐したの！？」
ヒエール「君達家族には色々やられたからねぇ。これはリベンジマッチだよ」
しんちゃん「リビングのマッチョ？」
ヒエール「まさか興味が湧いたとある室町時代の世界に、君たち家族と出会うとは思わなくてねぇ。乗っ取るよりも先に…あの時の負けを思い出して、興味が湧き出したんだ。リベンジも悪くないって」
しんちゃん「なんかよく分かんないけど、また悪い事をしようと企んでるな！そんな事はさせないぞ！」
ヒエール「どうかなぁ？今度は負ける気しないよ」
しんちゃん「ふん！またオラ達がやっつけてやる！」

[52 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 15:05:54]

>>51

やはりしんのすけを誘拐した犯人はヒエール・ジョコマンだったか、目的も自身を叩き伏せた野原一家へのリベンジとは……

そういや、実習で出払っている六はコンビ・長次・雷蔵・三郎・勘右衛門・四年生たちの詳細も気になるな

コレは嫌な予感が……？

（一方その頃、忍術学園にて）

三郎次「松千代先生、野村先生！お願いします、僕たちにも行かせて下さい！」

四郎兵衛「僕たちもしんちゃんを！」

羽丹羽「助けに行きたいんです！」

松千代先生「それはダメです！今回の敵はドクタケ忍者とは違う危険な奴らが関わっているんですよ！」

野村先生「君たちを危険な目に遭わせるワケにはいけません！おとなしく学園で待機しておくように！」

久作「そっ、そんな…！」

作兵衛「危険である事は十分承知しています！それでも！」

左門「僕たちにとっても、しんのすけは大切な友人である事に変わりはありません！」

数馬「お願いします！僕たちにも助けに行かせて下さい！」

松千代先生&野村先生「……」（訝しげな表情を浮かべる）

[53 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 15:57:36]

行かせてあげなさい！

野村先生「学園長先生！！」

学園長「この子達がここまで必死になって頼み込んでおるんじゃ……その熱意と勇気、汲んであげてもよいじゃろう」

松千代先生「でっ、ですが！相手は詳細が一切不明瞭な輩です、もし取り返しのつかない事態になってしまったら…！」

左近「松千代先生！僕たちは忍者のたまご、【忍たま】です！」

孫兵「必ずしんのすけ君を助け出して、忍術学園に戻ってきます！」

藤内「お願いします、松千代先生！」

松千代先生「……わかりました、しんのすけ君を助けに行く事を許可しましょう！」

三之助「ありがとうございます！！」

野村先生「ですが、もしこれ以上は危険だと察知したら必ず逃げるように！生命の代わりはありませんからね！」

作兵衛「よし皆、しんのすけを助けに俺たちも出発だ！！」

忍術学園二年生&三年生、ファイヤーーーーッ！！！

（再び、ヒエール・ジョコマンのアジトにて）

ヒエール「…さぁーてと、そろそろお邪魔虫さん達がやってくる頃合かなぁ〜…」

《アレ》の準備は出来てるかい？

モブ手下「はっ！準備万端でございます！」

ヒエール「ご苦労さま、じゃあ君たち侵入者の排除宜しくね？」

？？？「畏まりました、ヒエール・ジョコマン様！」

？？？「ヒエール・ジョコマン様に仇なす不届き者たちは」

？？？「我々が必ず排除致します！」

？？？「……ﾓｿ」

ヒエール「まさか偶然手に入れたこの光線銃が中々使えるとはねぇ……改良した甲斐があったよ」

（ヒエールの視線の先には例のあの《ハイグレ銃》が…）

[54 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 16:33:49]

文次郎「なんだか嫌な予感がするんだが…」
兵助「…こちらもというかなんか馴染みがある気配が…」
小平太「奇遇だな私もだ。」
仙蔵「…まさかな…」
八左ヱ門「その予感が外れるといいんですけどね…」

[55 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 17:08:39]

クレしんらしく、ケツだけ(星人・歩き)や金的にカンチョーといったおバカ要素詰め込んで戦うのも面白い

[56 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 17:16:12]

利吉「父上、先生方ちょうどいい所に」
山田「利吉と桜木と若王寺。何かあったか？」
若王寺「実は謎の動きをする城の主がわかりまして…ところで何故にこんな大人数で？」
安藤「実はかくかくしかじかで」
利吉「しんのすけ君が！？」
厚木「ところでその城主を教えてくれ」
桜木「はい。ヒエール・ジョコマンという南蛮？人らしく目的は現時点で不明…」
ひろし「ヒエール・ジョコマンだと!?」
日向「お知り合いで？」
みさえ「前に私達が倒した悪いやつよ…」
土井「もしかしたら復讐の為にしんのすけ君を…｣

[59 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 18:05:23]

>>56

乱太郎「しんちゃんにやっつけられたからって復讐なんて信じられないよ！」

きり丸「悪い事して失敗した癖にしんのすけに逆恨みとかだせえな！」

しんベヱ「僕たちもそいつやっつけてしんちゃんを助けよう！」

山田「待たんか！相手は南蛮人らしき人間なんだぞ、現時点で何を仕組んでくるのか分からん相手を忍たまがやっつけれるのは不可能だ」

斜堂「その者に関しては野原さんが詳しいはずです。分かる範囲でいいのでヒエールという人物について教えて頂けませんか？」

ひろし「あれは…」ｶｸｼｶ

「ええ！？未来から来た犯罪者！？」

ひろし「はい。俺たちがいた時代では、日本の歴史そのものを変えて大統領という国の偉い人になったんです」

みさえ「信じて貰えないでしょうけど、本当なんです！」

文次郎「そうは言っても…信じ難いですね」

安藤「ですが、現に野原さんは未来の日本から来た人間です。信じない訳にはいかないでしょう」

利吉「恐らくですが、そのヒエールというのは我々のいる時代を狙っていたところに怨敵であるしんのすけ君を見つけ、野原さん達に復讐しようと企んだ…ということになりますね」

ヴ〜〜！！アンッアンッ！！ヘムヘムッ！！

文次郎「この吠え方、いきなり大物ご登場ってかぁ！？」

仙蔵「嫌な予感というものは当たってしまうものだな」

小平太「細かい事は気にするな！とにかくしんのすけを助けるのが先だ！」

ｽﾀｯｽﾀｯ……

六年生「……！！？？」

乱きりしん「え……」

【目の前に現れたのは、虚ろな目をした六は・長次・雷蔵】

風間「ら、雷蔵……お兄さん……？」

(誤字脱字があったので再投稿しました。すみません)

[60 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 18:10:01]

しんベヱ「食満先輩!?」
伏木蔵「なんだかとてもスリル…」
怪士丸「中在家先輩？不破先輩？」
文次郎「…あいつらまさかヒエール・ジョコマンというやつに操られているのか？」
兵助「残りの三郎も勘右衛門ももしかしたら…」
八左ヱ門「俺たちの味方を利用するなんて！ヒエールのやつボコボコにしてやる！」
小平太「まずは長次達を何とかするのが先だぞ」

[61 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 18:57:54]

留三郎「侵入者、発見！」
雷蔵「ヒエール・ジョコマン様に仇なす不届き者たち、この場で排除する！」
長次「…ﾓｿ！」
伊作「ごめんね乱太郎〜？僕たちはヒエール・ジョコマン様に忠誠を誓った身の上なんだ、悪いけど君たちにはここで死んでもらうよ？」
乱太郎「いっ、伊作先輩…！」

……ﾊﾞﾊﾞｯ！！（制服を脱ぎ捨てる4人）

一年生たち「…ほげぇぇぇーーーっ！！？」

（目の前にお出しされたのはハイレグ水着姿の4人）
ひろし「おっ、おい…アレってまさか…」（ドン引き）
みさえ「…思い出したくなかった、例のアレじゃないの…」（ドン引き）

ハイグレ！ハイグレ！ハイグレ！（ハイグレポーズ）

きり丸「なっ、中在家先輩が…！」
怪士丸「おっ、おかしくなっちゃった〜っ…！💧💧」（涙目）
風間くん「うわあぁぁ〜ん！雷蔵お兄さんがーーーっ！！💧💧」（ギャン泣き）
ネネちゃん「イヤァァァァーーーッ！！いつものお兄さん達じゃないぃぃぃーーーっ！！💧💧」（同じくギャン泣き）
兵助「こっ、これも洗脳された影響なのか…！？💦」
仙蔵「」←（あまりの事態に顔を顰める）

…うわあ"ぁぁぁぁ！！？一体何が起きてるんだ？！

山田先生「！？、二年生に三年生たち！どうしてここに？！」
三郎次「僕たち、居ても経ってもいられなくて……しんのすけを助ける為に皆で来たんです！」
左近「いいっ、伊作先輩ーーーっ！！？」
久作「なっ、中在家先輩…不破先輩…！」（ドン引き）
孫兵「どっ、どういう状況なんですかコレ！？」

[62 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 19:01:32]

普段ふんどしだからハイグレは耐えられるとしてポーズが駄目だった

[63 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 19:01:42]

その頃四年生たち
滝夜叉丸「実習が中止になるとは…」
三木ヱ門「学園に残ってらっしゃる先輩方だけでは対処出来ない何かが起きたのだろうな」
守一郎「みんな、あれ！！」
【木に凭れて怪我の手当をしてる勘右衛門と三郎】
タカ丸「尾浜くん！鉢屋くん！どうしたの！？」
勘右衛門「タカ丸さん…それに、滝・夜叉丸たち…」
滝夜叉丸「滝夜叉丸です！区切らないでください！」
喜八郎「これはほっといていいですよー。先輩方はどうされたんですか？実習中でしたよね？」
三郎「ああ。途中で実習が中止になって一度学園へ戻ることになったんだ。そしたら…変な忍者に襲われて…」
守一郎「そういえば、不破雷蔵先輩はどちらへ…」
三郎「雷蔵は私を庇って…攫われてしまったんだ…」
四年生「ええ！？」
勘右衛門「恐らく相手は、危ないと噂されてる城の忍者の可能性が高いんだ。実習が中止になった理由も恐らくそれが関わってる」
三郎「同じく実習へ向かわれた六年は組の先輩方と中在家先輩にも連絡が来てるはずだが、アクションが無い。その忍者と対峙してる可能性があるから、お前たちも油断するな」
＼城はどこだ〜！？／
タカ丸「この声…二年生と三年生の子達だ！」
三木ヱ門「お前たち、何があったんだ」
左門「田村先輩！実はしんのすけがかくかくしかしか」
喜八郎「しんのすけが危ない城の忍者に攫われた！？」
藤内「はい！今、一年生とその先生方と、残ってる上級生の先輩方と野原さん達が救出に向かわれてるんです！」
三郎「呼び出された理由がそれだったら、尚更緊急事態だ！」
勘右衛門「俺たちも加勢する。行くぞ、滝夜・叉丸！！」
滝夜叉丸「ですから区切らないでください！！なんなんですかその中途半端な区切り方！！」

[64 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 19:05:19]

>>52

>>53

2年、3年生も参戦するのか熱い展開！この子たちもええこやね（泣）

[65 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 19:09:05]

左吉「潮江先輩、安藤先生、厚木先生…かくかくしかじかで」
文次郎「本気か？」
安藤「君達だけで？」
伝七「これでも忍たまです！」
一平「は組の連中に負けたくないんです！」
風間君「守られてばっかりは嫌なんだ」
まさおくん「怖いけど」
ねねちゃん「私達だって」
ぼーちゃん「しんちゃんを助けたいんです。」
厚木「お前達…潮江、この子達を任せたぞ」
文次郎「わかりました…」
彦四郎「あれを使おう！」
【1年い組とかすかべ防衛隊with文次郎はダンボール軍団としてヒソヒソと侵入することに】

[66 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 19:31:52]

原作三木ヱ門とアニメ三木ヱ門(16期までのと現在)を見たしんちゃん『うーん、整形したの？』
三木ヱ門『違うけど違うとも言いきれん………(なんて説明したらいいかわからず困惑)』

[67 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 19:44:52]

>>61

雷蔵たち正気に戻ったときヤバいだろ、これwww

[68 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 19:48:28]

>>66

ネネちゃん『整形……あ！そうだ！次のリアルおままごとの設定は整形疑惑を掛けられている大物女優が世間の批判に立ち向かうストーリーにしましょ！三木ヱ門お兄さんが主役の女優役ね！！』

三木ヱ門『はぁ！？い、いや、私は遠慮しておく…っていうか私は男だ！』

ネネちゃん『ネネが主役に抜擢したのよ！光栄に思いなさいよね！』

三木ヱ門『しんのすけ、ネネちゃんを止めてくれ！！』

しんちゃん『ムリ』

風間くん『三木ヱ門お兄さん………(可哀想なものを見る目)』

マサオくん『これ、僕達も巻き込まれたりしないよね？』

ボーちゃん『逃げるが、勝ち』

しんちゃん『じゃ、そゆことで〜！』

=͟͟͞͞ ((((( ºωº )逃

三木ヱ門『は、薄情者〜！！😭😭』

ネネちゃん『早速台本作りしなくっちゃ！！三木ヱ門お兄さんも一緒に来て！！』

三木ヱ門『え、あ、いや私はこれからユリコの散歩に……ふ、服を引っ張らないでくれ〜！！』

通りすがりの四年い組

喜八郎『おやまぁ、三木ヱ門とネネちゃん。これはまた随分と珍しい組み合わせだねぇ』

滝夜叉丸『……喜八郎、ここを離れるぞ。なんだか嫌な予感がする』

[69 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 20:17:54]

>>61

地味に久作のダメージがでかいのでは

[70 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 20:21:06]

>>63

アカン、これは四年生&四郎兵衛・羽丹羽くん・左門・藤内・数馬が洗脳されてハイグレ人間化する流れでは……（作兵衛と三之助は先陣組のところにいると想定して下さい）

勘右衛門が何故か滝夜叉丸の名前を区切って呼ぶのは洗脳を受けた影響だろうか……？

（その頃、ハイグレ人間状態の伊作たちと対峙する一同）

乱太郎「どっ、どうしよう…！相手が伊作先輩たちじゃ」

きり丸「まともに戦えないぞ！」

しんベヱ「僕あんな格好（ハイレグ水着姿）した食満先輩、見たくない〜！💦」

喜三太「僕も〜！💦」

作兵衛「これ以上、食満先輩たちの尊厳を破壊されてたまるか！！」

利吉「父上！ここは私たちが引き受けます！」

清右衛門「皆さんは先に進んで下さい！」

勘兵衛「長次たちの事は俺たちに任せろ！お前たちは必ずしんのすけを助け出すんだ！！」

小平太「桜木先輩、若王寺先輩…！」

山田先生「お前たち！ここは利吉たちに任せて、私たちは先に進むぞ！」

＼はい！！／

（城の内部へ突入する一同、足止めを務める利吉たち）

利吉「父上、皆さん…気をつけて！」

ﾋﾞｼｭｯ ﾊﾟｼｲｯ！

留三郎「おっと！余所見をする暇があるんですかぁ〜！？」

利吉「くっ…！（洗脳された影響か？！身体能力が強化されている！！）」

勘兵衛「本当はこんな形でお前たちとやり合いたくはなかったが、今は緊急事態だ！」

清右衛門「相手をしてやる！かかってこい！」

伊作「ｱﾊｯ！そうこなくっちゃ楽しくないですよね〜♪」

雷蔵「では、遠慮なく！」

長次「…叩きのめすのみ！」

[72 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 20:53:55]

照代『皆さん、こんにちは。北石照代です。今回珍しい事にくノ一として派手に活躍できそうな仕事が舞い込んできてこの怪し〜いお城に女中として潜入しているのですが……なんと！今ここにしんちゃんが誘拐されて閉じ込められている姿を目撃！それだけではなく忍術学園の忍たま達が謎の怪し〜いカラクリのせいなのかあられのない姿に……！！(よよよ…)……いや、クヨクヨしてても仕方ない！今の所ここにしんちゃんを助けられるのは私しか居ない！何とかこの怪しいお城と怪しい謎のカラクリの事を調べつつしんちゃんを助け出す方法を考えなくっちゃ…！』

[73 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 21:14:45]

伝七「…よし、城の中に入れたぞ…伊作先輩達がおかしくなったのは何かしらからくりがあるはずだ…」
左吉「もしかしたらそこにしんのすけがいるかも?」
文次郎「その可能性は高いだろ…よしこのままいくぞ…」
彦四郎「はい」
一平「早く元の姿に戻さないと」
かすかべ防衛隊「しんちゃんを救うんだ！かすかべ防衛隊ファイヤー！(小声)」
【コソコソと動くダンボール軍団】

[74 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 21:33:32]

>>70

名前を区切ってるのは、体育委員会のドラマCDで勘右衛門が滝夜叉丸をいじってたのが元ネタなんだよ

小平太「しんのすけを見つけるぞー！いけいけどんどーん！！」

させるか…ｻﾞｯ【同じく洗脳されたよその忍者や山賊。もれなく全員ハイレグ衣装】

仙蔵「またハイレグ軍団…！簡単に通してはくれなそうだな」

全員「ｸｯ…」

？？？「……」ｽﾀｽﾀ

【意味ありげな面立ちで前に出る虎若・三治郎・孫次郎】

三人「ハイレグのおじさん達！竹谷先輩の髪の毛バサバサなんだからどいてよ！」

ﾃｰﾝ【注目される八左ヱ門の髪】

三人「使い古したハタキみたいな髪だし、中には虫がいっぱいいるんだからどいてよ！！」

ﾃｰﾝ【再び注目される八左ヱ門の髪】

ハイレグ軍団「うぉ…(たじろぎ)」

三人「七松先輩と土井先生の髪もバッサバサで傷んでるんだからどいてよ！！」

ﾃｰﾝ【注目される土井先生と小平太の髪】

ハイレグ軍団「おぉ…(思わず後ずさりする)」

三人「三人ともバサバサのボサボサで取り返しつかない髪なんだから「「バサバサとかボサボサとか言うなー！！💢💢」」

小平太「バレちゃあしょうがないな！ナハハ！」

仙蔵「そういう問題ではないだろ！？」

(元ネタ→オトナ帝国)

タカ丸「バサバサでボサボサの髪……？」

滝夜叉丸「タカ丸さん…？」

タカ丸「どこにいるんだ〜！！バサバサでボサボサの髪〜！！💢💢」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

守一郎「タカ丸さ〜〜ん！！！💦」

滝夜叉丸「私はタカ丸さんを追いかけるから、皆は下級生と危ない城を探しに行ってくれ！！」ﾀﾞｯ

[75 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 22:04:14]

>>74

（滝夜叉丸とタカ丸が離脱後、何も知らずに三郎らに同行している四年生たち）

三木ヱ門「あっ、あの〜……鉢屋先輩に尾浜先輩？一体どちらへ向かってらっしゃるのですか…？」

四郎兵衛「山田先生たちと合流するのが先なんじゃ…？」

三郎&勘右衛門「……」←（無視して先に進む）

藤内「ダメだ、一言も喋らないどころか返事もしてくれない……」

数馬「何だろう、嫌な予感がしてきた…」

ﾋﾟﾀｯ（歩みを止める三郎&勘右衛門）

喜八郎「？、どうされたんですか？」

三郎&勘右衛門「……フッフッフ」

かかったな！（制服を脱ぎ捨てハイレグ水着姿に変貌する三郎&勘右衛門）

羽丹羽「…へ！！？なっ、何々ですかその格好は！？」

守一郎「まっ、マズい！皆逃げr」

三郎「逃がすか！お前たちも私たちと同じく」

勘右衛門「ヒエール・ジョコマン様の下僕となれ！」

ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋｯｯ！！（小型ハイグレ銃から放たれた光線が四年生たちに直撃する）

わあぁぁぁぁぁぁーーーっ！！！

三郎「…さあお前たち、我々が敬愛するお方は誰だ？」

左門「はいっ！ヒエール・ジョコマン様です！」

勘右衛門「これから侵入者たちの排除へ向かう、わかったな？」

喜八郎「はぁ〜い、了解しましたぁ〜！」

藤内「ヒエール・ジョコマン様の為ならば！」

四郎兵衛「何でもやりま〜す！」

勘右衛門「では、景気づけに…」

ハイグレ！ハイグレ！ハイグレ！（ハイグレポーズ）

[76 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 22:16:37]

照代『ええっと……今のところわかった情報は…このお城の城主のヒエール・ジョコマンは未来からやってきた南蛮人で、しんちゃんにとある計画を邪魔された恨みで誘拐、更に自分達の妨害となる恐れのある忍たまの良い子達がお城に接近してきた為、あの謎の怪しいカラクリを使って忍たまの良い子達をあんなあられのない姿にして変態集団に変貌させてしまった……。忍たまのよい子達になんて事を〜…！！💢とにかく、あのカラクリを何とかしないと…！！下手をしたら他の忍たま達も変態集団になっちゃう！！』

[77 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 22:31:19]

乱太郎「残りの先輩達大丈夫なんでしょうか…」
きり丸「そういえば1年い組とかすかべ防衛隊と潮江先輩はどこへ行ったんだ？」
しんベヱ「そういえば居ないね」
土井「もしかしたら先に城の中に潜入してるかもしれん…」
山田「そうだと良いんだが…ハイグレ軍団になってないか心配だ…」
兵助「勘右衛門達は大丈夫なんだろうか…」
仙蔵「何も連絡が無いからな…もしかしたら」
八左ヱ門「俺ら以外皆ハイグレ軍団…」
伊助「嫌だよ～そんな地獄のようなこと」

[78 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 22:53:09]

アンッアンッ！ヘムヘムッ！(しんちゃんの匂いが上からしてる！)
土井「上へ通ずる通路ががどこかにあります。探しましょう」
山田「それらしいものを見つけたらすぐに報告するように！」

＼はい！(さっきの三人は竹谷と土井先生にゲンコツされた)／

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
タカ丸「バサバサでボサボサの髪〜〜！！💢💢」
滝夜叉丸「タカ丸さんストップ！！ストップ〜！！」
土井「タカ丸に滝夜叉丸！？」
伊助「なんかタカ丸さん…土井先生に向かって来てません？」
タカ丸「その髪手入れさせろ〜〜！！💢💢」ｼｬｷｰﾝ
土井「ぎゃああ〜！！」
八左ヱ門「ｶﾞｸｶﾞｸ(何をされるか察した)」

[79 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 23:08:42]

北石照代、引き続き情報収集中
照代『ヒエール・ジョコマン様、お伺いしたいことがあるのですが……』
ヒエール『君は新入りの……何を聞きたいのかな？』
照代『そちらの火縄銃のように見える武器ですが、その武器について詳しくお聞かせ頂けないかと思いまして〜』
ヒエール『ほう、この銃のことかな？新入りの割に君もなかなか見る目があるじゃないか。良いよ、教えてあげる。これはハイグレ銃といってだね』
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
照代『なるほど…！素晴らしい計画ですね！！流石ヒエール・ジョコマン様！！(歴史を乗っ取るですって？しかもその計画の為にあんな変態集団に忍たまの良い子達を巻き込むなんて…この男、なんて悪趣味な……💢)』
ヒエール『君のような仕事に意欲のある人間は嫌いじゃないよ。もう少しこの計画について詳しく聞かせてあげよう』
照代『ええ、是非とも！(このカラクリの正体はわかったわ。あとはどうにかしてこのカラクリを使えなくさせてしんちゃんを脱出させれば良いわね。でも、どうすればいいのかしら……)』

[82 二次元好きの匿名さん 25/05/30(金) 23:47:10]

一方、くの一教室
ユキちゃん『しんちゃん、無事かしら…』
おシゲちゃん『しんベヱしゃま……』
トモミちゃん『実習に行って帰ってこない先輩達も心配ね』シナ先生(老)『ユキちゃん、トモミちゃん、おシゲちゃん』
山本シナ先生！
シナ先生(老)『学園長先生からくの一教室からもしんのすけ君救出作戦への応援要請が入りました。支度が出来次第、出発するようにと』
ユキちゃん『シナ先生、しんちゃんは大丈夫でしょうか？』
おシゲちゃん『しんベヱしゃまも……』
シナ先生(老)『現状は何とも言えませんが、しんのすけ君が誘拐されたと思われる謎の城で怪しい動きがあるとの情報が入っています。北石照代先生も女中として潜入しているそうなので私達も女中として潜入ししんのすけ君の救出の応援に向かいましょう』
はい！！
おシゲちゃん『しんベヱしゃま、どうかご無事で……！！』

[83 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 00:25:12]

>>33

しんベヱ『ちらし寿司おいしい〜♡』

喜三太『しんベヱ、僕達も食満先輩と浜先輩と一緒にプレゼント用意したでしょ？』

しんベヱ『あ、そうだった！』

留三郎『おいおい、忘れるなよ💧』

守一郎『みさえさん、これ俺達で作った木彫りの野原一家の皆さんです！』

みさえ『あら、凄い！これ木でできてるの？』

留三郎『はい、作兵衛は手紙を書くって事になっていたので残った用具委員会のメンバーて余った木材を使って作りました！みさえさんはもちろん、野原一家の皆さんの一人一人細部に拘り作ったので宴会が終わったらゆっくり見てみてください』

みさえ『ふふ、ありがとう。大切にするわね』(なでなで)

しんベヱ、喜三太『えへへ〜(*´ω｀*)』

留三郎『み、みさえさん、俺はいいですから…💦』

守一郎『さっきもやられたけど、なん、撫でられるの小さい頃にひいじいちゃんにして貰ったくらいだからちょっと恥ずかしいな…』

[84 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 00:28:40]

>>82

おおっ、ユキちゃん達もしんちゃん救出作戦に参加か！

…ん？待てよ、このままだと例のハイグレ人間化した忍たまたちを目撃する事になるのでは…？（目逸らし）

>>78

（タカ丸の手によってサラスト化した土井先生たち…）

八左ヱ門「やっぱり結局こうなるのか〜…！💧」

土井先生「💧💧💧」（もう何も云えずにいる）

タカ丸「あ〜、スッキリした♪」（上機嫌）

兵助「たっ、タカ丸さん…💧」（困惑）

乱太郎「でも、何でタカ丸さんと滝夜叉丸先輩がここに？」

滝夜叉丸「二年生と三年生たちからの情報でしんのすけがこの城に囚われていると知らされてな、鉢屋先輩・尾浜先輩らと共にこちらへ向かっていたのだが……タカ丸さんがあの状態になってしまってな、私が追いかけていたのだ」

仙蔵「！！、鉢屋たちが一緒だと？！」

小平太「滝夜叉丸！残りの四年生・三年生・二年生たちはアイツらと一緒なのか！？」

滝夜叉丸「ええ、そうですが何か問題でも？」

きり丸「大ありっスよ！実は鉢屋先輩と尾浜先輩は今―」

侵入者発見！！

しんベヱ「わあぁぁぁっ！！見つかっちゃったよぉ〜！！」

作兵衛「さっ、左門…！」

三之助「しっ、四郎兵衛…！」

伏木蔵「さっ、三反田先輩…！」

左門「見つけたぞ！我らが敬愛するヒエール・ジョコマン様に仇なす不届き者たち！」

数馬「この場で全員」

四郎兵衛「排除してやるんだなぁ〜！」

滝夜叉丸「…ぎゃあぁぁぁーーーっ！！何だあの美しくない下品な格好（ハイレグ水着姿）はーーーっ！！？」

[85 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 02:01:48]

照代さん頑張ってくれ…

[86 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 02:53:14]

ひろし「説明は後だ！悪いが皆大人しくしてくれ！」(激臭靴攻撃)
むわ〜〜ん
『ぐええっ…』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ
仙蔵「ひろしさんの足臭攻撃はクるものがあるな…。だが、これで前進出来る！」
兵太夫「皆さん！隠し通路が見つかりました！」
三治郎「僕たちで解除したので通れます！」
山田「でかした！」
しんベヱ「う"〜鼻が曲がるぅ……」
喜三太「しんベヱしっかりして！」

その頃くのいちトリオ…
ユキ「女中に潜入出来たのはいいものの」
トモミ「どこにヒエールって人の部屋があるのかしら？」
おシゲ「！！そこに倒れてる人達、三年生の先輩方で……しゅ……」
【悪臭で気を失ってるハイレグ姿の二・三年生】
ユキ「なっなによこの変な格好！？」
トモミ「食い込みが凄いじゃない！！」
おシゲ「こんなお下品なの着れないでしゅ！」
三人「いやーん！もうお嫁に行けない！エッチー！！」(顔を覆ってそっぽ向く+内股)

その頃照代+シナ先生(老)
シナ先生「そんな事が…」
照代「ええ。ヒエールの手元には忍たまの良い子達が変態のような格好をさせるからくりがあり、その攻撃を一度でも受けると洗脳されてああなってしまうんです。ここにいる忍者はヒエールによって洗脳された他所の忍者で、ドクタケの忍者も何人か洗脳されてるのを確認出来ました」
シナ先生「これは厄介なものですね。しんのすけ君の手がかりは掴めましたか？」
照代「それが…まだ見つからなくて。ヒエールの元にいるのは確定ですが…」

[87 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 03:51:44]

？？？「それは本当ですか！？」
シナ先生「その声は、潮江くん？」
照代「一年い組にかすかべ防衛隊の子達まで！野原さん達と一緒にいるんじゃなかったの！？」
文次郎「私達は別行動でしんのすけの元へ向かうところでした」
彦四郎「あの変な格好をさせるからくりがある所を探せば、しんちゃんがいると思ったんです！」
ネネちゃん「それで皆でダンボールになって移動してたの！」
シナ先生「そうだったのですね。潮江くん、状況はどうだったのか教えてくれます？」
文次郎「はい。突入時にからくりによって洗脳された六年は組の二人と長次、五年生の不破雷蔵が敵となり現れました。現在は利吉さんと桜木先輩と若王寺先輩が四人と交戦してます」
伝七「恐らく、尾浜先輩と鉢屋先輩も…」
風間くん「うう…雷蔵お兄さん…目を覚まして…」
左吉「風間くん…」なでなで
照代「安心して。あの変なからくりを使えなくさせれば絶対目を覚ますわ。私もその手がかりを探してるところなの。一緒に頑張りましょう！」
風間くん「っはい！」
マサオくん「あのっ照代お姉さん！しんちゃんは無事でしたか…？」
照代「今のところ無傷だったわ。でも、何をされるか分からないから監視は続けるつもりよ」
ボーちゃん「良かった…」
一平「よし、早くしんちゃんを助けよう！」

[88 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 06:17:13]

しんちゃん救出話めちゃくちゃ面白い！

[89 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 06:55:30]

しんちゃん救出編、気がつけば全員出動みたいになっているね 皆頑張れ！

[90 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 07:24:06]

このしんちゃん救出話 アニメになったら勇気100%に合わせて一年生と一年の担任ズがしんちゃんを助けに行く道中の場面が流れているのを想像した。軍師とのコラボMVで一年は組が円陣するのがあったけど、ここではは組、ろ組、い組全員が円陣組んで「必ずしんちゃん（しんのすけ、しんのすけ君）を取り戻すぞ！」「お〜」ってなったらいいな

[92 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 07:51:27]

>>86

（隠し通路により移動をショートカットした一同）

兵助「ここは…広間か？」

ひろし「やけに静かだな…」

山田先生「！？、お前たち動くな！！」

ｶﾞｷｲｨｨｨﾝｯ！！（投擲された手裏剣を弾き返す山田先生）

…あ〜あ、バレちゃいましたか♪

兵助「！？、せっ、石人…！！」

羽丹羽「やっと来たんですね皆さ〜ん、でもコレ以上は潜入させませんよぉ〜？」（暗黒微笑）

喜八郎「ヒエール・ジョコマン様の邪魔をする奴らは、僕たちが排除しまぁ〜す！」

藤内「全ては我々が敬愛するヒエール・ジョコマン様の為に！」

ハイグレ！ハイグレ！ハイグレ！（ハイグレポーズ）

仙蔵「とっ、藤内…喜八郎…」（顔面蒼白&ドン引き）

滝夜叉丸「あっ、あの喜八郎が……哀れな……」（同じくドン引き）

ひろし「仕方ない！こうなったらもう一度俺の靴の臭いで―」

ﾋｭﾝｯ ﾊﾞｼｨｯ！（背中に強烈な蹴りを入れられるひろし）

ひろし「ぐえっ！！？」

みさえ「あなた！」

土井先生「ひろしさん！」

喜八郎「おぉっと、同じ手は二度も通用しませんよぉ〜？」

仙蔵「くっ…！先生方、ここは私が引き受けます！」

山田先生「立花、無茶をするな！」

[93 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 08:22:59]

仙蔵「作法委員会の後輩たちが操られているんです！作法委員会委員長として、私が責任を負います！」
滝夜叉丸「ならば私もお供致します！これ以上、喜八郎の下品な姿を曝け出すのは私の美学に反しますので！」
山田先生「…わかった、くれぐれも気をつけろよ！」
小平太「頼んだぞ！仙蔵、滝夜叉丸！」
タカ丸「必ずしんちゃんを助け出すね〜！」

（一同は仙蔵と滝夜叉丸に後を託し、先に進んだ）
藤内「おやおや、たった二人だけで足止めですかぁ〜？」
羽丹羽「随分と舐められちゃってますねぇ〜？粋がるのも今の内ですよ！」
喜八郎「ここで叩きのめして、二人もヒエール・ジョコマン様の下僕になってもらいまぁ〜す！」
仙蔵「……随分と生意気な口を聞くようになったな藤内、喜八郎！お前たちには私が直々にお仕置きしてやる！」
滝夜叉丸「これ以上、私の目の前で下品な姿を曝け出すな！」

（その頃、しんのすけは籠型の檻に閉じ込められヒエールに猛抗議していた）
しんのすけ「コラ〜！オラをここから出せ〜！」
ヒエール「や〜なこった、パンナコッタ！君は人質、そう簡単に逃がすワケないでしょう」
しんのすけ「出せ〜、ここから出せ〜！💢」
ヒエール「あ〜あ、うるさいねぇ……（指パッチン）」

お呼びですか、ヒエール・ジョコマン様！

ヒエール「そこにいるガキ、ちょっと黙らせてくれない？五月蝿くてしつこいんだよ」
？？？「はっ、仰せのままに！」
？？？「ヒエール・ジョコマン様の機嫌を損ねる愚か者め、覚悟しろ！」

（実は兵庫水軍からも洗脳された者たちがいます、一体誰が…？）

[94 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 08:35:58]

網問「助けてください～!!」
間切「っぷ…網問…引っ張るな…」
吉野「おや？君達は兵庫水軍の…」
網問「実はかくかくしかじかで」
木下「な！？兵庫水軍のメンバーがヘンテコな集団に攫われただと」
間切「それで忍術学園の手を借りようと…って人少なくないですか？」
野村「実は…」
網問「ええ！？しんのすけ君が!?」
松千代「ところでそのヘンテコな集団はどんな格好をしてましたか？」
間切「なんかハイレグハイレグって言ってましたね…」
野村「なんだそれは…」

[95 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 09:16:39]

>>93

しんのすけ「！？、義丸お兄さん達…なんで？！」

義丸「なんでここにいるかだって？それは俺たちが」

舳丸「ヒエール・ジョコマン様に忠誠を誓ったからだ！」

重「ヒエール・ジョコマン様に生意気な態度を取る奴は」

白南風丸「痛い目に遭わせてやる！」

ﾊﾞﾊﾞｯ！！（ハイレグ水着姿に変貌するする4人）

しんのすけ「ひいぃぃぃぃーーーーっ！！😱😱オラ、水着のおねいさんは好きだけど男のハイグレ姿は嫌だゾーーーっ！！💧💧」

義丸「そぉ〜ら、まだまだこれからだ！」

ハイグレ！ハイグレ！ハイグレ！（ハイグレポーズ）

しんのすけ「お"げぇぇぇぇ〜〜っ…！！💧💧」（悶絶）

ヒエール「ﾊﾊﾊﾊ！こりゃ傑作だねぇ〜、愉快だねぇ〜！」（上機嫌）

重「おお！ヒエール・ジョコマン様がお喜びになられているぞ！」

白南風丸「有り難き幸せ！！」

ヒエール「君たち、面白いからもっとやっちゃっていいよぉ〜！」

舳丸「畏まりました！！」

ハイグレ！ハイグレ！ハイグレ！（ハイグレポーズ）

しんのすけ「嫌だーーーーーっ！！！💧💧💧」

（一方その頃、先へ進む一同は）

乱太郎「どうしよう〜、先輩方がどんどんハイレグ化していってる〜…！💦」

左近「伊作先輩のあんな姿、これ以上は見たくない…！💦」（嘆き）

久作「一刻も早く先輩たちの洗脳を解くぞ！中在家先輩と不破先輩の情けない姿をこれ以上晒すワケにはいかない…！」

[96 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 11:37:13]

(その頃ダンボール組)
マサオくん「ひいぃ…ハイレグになってるお兄さん達が増えてる…」
ネネちゃん「お兄さん達のお下品な格好見るのやだぁ…」
一平「ちょっと、みんな。あの襖…怪しくない？」
【カラフルな襖の中に唯一ある地味な色の襖】
伝七「いかにもって感じがするな。絶対罠だ！」
文次郎「彦四郎。学級委員長としてお前はどう思う？」
彦四郎「え！？うーん……罠かも知れませんが、ここを行けば、きっと、しんちゃんに会える気がします」
左吉「おい！曖昧な事言うなよ！罠だったらどうするんだ！」
ボーちゃん「僕、行く」
「！！」
風間くん「僕も行きます！罠でも、みんながいれば怖くありません！」
マサオくん「ぼ、僕も！」
ネネちゃん「ネネも行く！」
文次郎「かすかべ防衛隊の子たちは行くと決めたが、お前たちはどうする」
い組「僕たちも行きます！」
文次郎「なら決まりだな」

(その頃女中組)
ユキ「女中がみんな厨房にいるわね」
トモミ「宴会でもするのかしら？」
おシゲ「なんか、お野菜の匂いがしませんか？」
トモミ「あっ！二人とも、これ！」
ユキ「なんでこんなにピーマンがあるの？」
偉い女中「女中の皆さん、先程ヒエール様からピーマン料理を沢山作るようにとお達しが来ました。青椒肉絲に肉詰め、炒め物、何でも構いません。出来上がり次第ヒエール様のお部屋に運ぶように」
女中「はい！！」
トモミ「(待って、確かしんちゃんってピーマンが嫌いだったよね？)」
おシゲ「(もしかしてこのピーマン…しんちゃんに食べさせる為に！？)」
三人「(ど、どうしよう…！)」

[97 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 12:09:21]

小平太「うへぇ…ハイグレ軍団が増えてる…」
八左ヱ門「…皆をハイグレにして何がいいんですかね…」
兵助「…ハイグレにされた皆のメンタルが元に戻った時に心配になるな…」
作兵衛「…こりゃ戻ったら慰めないとダメなパターンですかね？どうした三郎次？」
三郎次「さっきしんのすけの悲鳴が聞こえた気がしたんだけど…」
ひろし「なんだって!?しんのすけの悲鳴が!?」
三郎次「…はい！なんかひぇぇぇーという声が上から！」
みさえ「あなた！」
ひろし「早くしんのすけの元にいくぞ！」

[98 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 13:01:38]

>>97

おおっと！ここから先には行かせませんよ！？

タカ丸「！？、その声は…三木ヱ門！！」

平太「はっ、浜先輩も…！」

兵助「勘右衛門に三郎まで……やっぱり洗脳されていたか！」

八左ヱ門「そしてもれなくハイレグか…💦」

孫兵「これ以上ハイレグ姿の先輩たちなんて、見たくありませんよぉ〜っ！！💦💦」（嘆き）

三木ヱ門「ﾊﾊﾊﾊ！そんな事をほざけるのも今の内だ！お前たちも私たちと同じく」

守一郎「ヒエール・ジョコマン様の下僕になれ！」

金吾「そんなの絶対お断りだ！！」

団蔵「ハイレグを着るくらいなら、素っ裸でいる方がずっとマシだ！」

三郎「生意気な口を…！いいだろう、ここでお前たちをねじ伏せて！」

勘右衛門「無理矢理にでも下僕にしてやる！」

兵助「山田先生、土井先生！ここは僕たちが引き受けます！」

八左ヱ門「皆は先に行ってくれ！！」

タカ丸「これ以上、三木ヱ門や守一郎に裏切り行為はさせたくないからね！」

土井先生「頼んだぞ、久々知！」

ひろし「待ってろよ、しんのすけぇぇぇぇ〜っ！！」

みさえ「今助けに行くからねーーーっ！！」

（一同は上層階へ、兵助たちは足止めを担う事に）

八左ヱ門「3VS4か……人数的にはちょいと不利かもしれないな」

タカ丸「でも、やるしかないよ！」

兵助「どこからでもかかってこい！」

勘右衛門「云ったな！？後悔しても知らないぞ！！」

三郎「邪魔者は排除一択だ！」

守一郎「全てはヒエール・ジョコマン様の為に！」

ハイグレ！ハイグレ！ハイグレ！（ハイグレポーズ）

[102 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 14:59:18]

>>82

ユキトモシゲ以外のくのたまのお姉様方やタソガレドキの忍者の方々の活躍も見たい。みんなヒエール・ジョコマンに洗脳されてんのかな。

[103 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 15:08:21]

文次郎「よし…この襖の奥に…」
雑渡「やぁ！かすかべ防衛隊と忍たまの諸君」(頭上からこんにちは)
まさおくん「ひぃ…風間君「まさおくん静かに」(まさおくんの口を抑える)
文次郎「曲者が何の用だ？」
雑渡「タソガレドキから何人かヘンテコ集団によって攫われてね。これを何とかしろと殿からの頼みでね。ところで君たちは？」
伝七「実はかくかくしかじかで…」
雑渡「しんのすけ君がねぇ…それに伊作君がヘンテコな格好になってると…」
左吉「このままだと皆ハイグレ軍団になっちゃいますよ。」
雑渡「わかった。一時的な共闘関係を組もう。」
山本「組頭…」
雑渡「下手したら私達まで大変な目に合うかもしれないからね」

[104 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 17:19:51]

「ピーマンの肉詰め出来ました！」「ピーマン入り野菜炒めです！」「無限ピーマンどうぞ！」
女中「ほらほらあんた達、これを全部ヒエール様の所へ持っていくんだよ！」
三人「はっはい！」
ユキ「(これでヒエールの所へ行けるけど…)」
トモミ「(持っていったらしんちゃんが無理矢理…)」
おシゲ「(こういう時にしんベヱしゃまがいれば全て食べてくれるのに…)」
偵察中の照代「(なんて奴なの…！子供の嫌いな食べ物を無理矢理食べさせて拷問するなんて、外道もいいところじゃない！💢それより、ダンボール組の子達は無事かしら…)」

しんちゃん「う"う"……気分悪くなってきた…」
ヒエール「おや、おねんねにはまだ早いよ。次は"コレ"が来るんだから」
女中「ヒエール様、お食事お持ちしました！」
【お盆いっぱいのピーマン料理だらけ】
しんちゃん「ひいい〜！！ピーマン〜！！」
ヒエール「好き嫌いせず食べないと僕に勝てないよぉ？ハイレグ水軍たち、食べさせておやり」
四人「はい！！」
しんちゃん「いや〜〜！！！(大泣き)」

＼いや〜〜！！！／
ひろし「しんのすけの悲鳴が…！しかも今度は泣いてる！？」
みさえ「あの野郎…うちの可愛いしんちゃんになんて事を…！！」
ひまわり「たい…」
シロ「ｸﾞﾙﾙﾙﾙ…」
安藤「野原さん…？」
ひろし・みさえ「しんのすけを泣かせたのはどいつじゃ〜〜！！！💢💢💢」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ひまわり「たい"や"〜！！💢💢(お兄ちゃんいじめるな〜〜！！)」
シロ「アンッアンッアンッ！！💢💢(しんちゃんいじめるなんて許さないぞ！！)」

[105 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 17:26:21]

文次郎「これは…」
彦四郎「何何ハイグレ銃に似てますけどモトニモドール…って」
風間君「これをハイレグになった人達に打てば元に戻れるんだ」
ねねちゃん「よし、沢山あるし、皆で持っていきましょう。」
伝七「これ本当に使えるのかな…」
モブ忍者「侵入者だ！覚悟！」
左吉「うわぁー！ハイレグ軍団だー！これでも喰らえ！」(モトニモドール発射)
モブ忍者「…なんだこの格好!?お家に帰る～💧‬💧‬💧‬」
一平「元に戻れるってそういうこと…」
雑渡「でもあのヒエールの洗脳を戻せるってことは中々野ものだね」
山本「これならハイレグ軍団に囲まれても何とかなりそうです」

[107 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 17:48:27]

>>105

【モトニモドール銃】（仮称）、クレしん原作のみに登場している北与野博士が開発しそうなネーミングセンスだなww

これでハイグレ人間と化した面々も洗脳が解除されるが、モブ忍者よろしく羞恥心と尊厳破壊が一挙に押し寄せるハメに……（白目）

[109 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 18:25:43]

尊奈門「組頭！」
雑渡「尊奈門。三忍と高坂は見つかった？」
尊奈門「それがまだ…。ですが、忍術学園の忍たまが約十名洗脳されていて、現在利吉含めた忍者と洗脳を受けていない上級生の忍たまが交戦中です。他には、一年生の忍たまを引き連れた土井を含む教職員と野原一家を発見しました」
文次郎「やはりか…。だが、みんなは無事だったんだな…」
風間くん「粉もんのおじさん、お願いがあります！これ(モトニモドール)で雷蔵お兄さん達を助けてください！」
「風間くん！？」
尊奈門「何を言うんだ！こっちは攫われた仲間を探しに来たんだ、子供の私情を挟んだお願いなんて聞く暇はない！」
風間「僕たち…しんのすけの事を助けたいけど、雷蔵お兄さん達の事も助けたいんです…！でも今の僕達じゃ戦えないし、同じハイレグ軍団にされると思うんです。だからお願いします！」
文次郎「俺…、私からもお願いします。今の私達ではあいつらを救う事は出来ません。タソガレドキの皆さんしか、あいつらを救えません。お願いします！」
一年生・かすかべ防衛隊「粉もんのおじさん！！」
雑渡「はぁ……。尊奈門、頼まれてくれる？」
尊奈門「私がですか！？」
「尊奈門先生！！」
尊奈門「全く…、今回だけだからな！忍たま程度、さっさと元に戻してやる！そのモトニモドールってやつ、私にも寄越せ」
「ありがとうございます！！」

[110 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 19:23:32]

(一方、ドクたまの良い子達)
ふぶ鬼『やい！変な水着を着たおじさん達！！魔界之小路先生と俺の父ちゃんとしぶ鬼の父ちゃん達を返せ〜！！💢💢』
ドクたまのよいこ達『そうだそうだ！！💢💢お前達なんか怖くないぞ！！』
ハイグレ軍団『返せと言われてはい、わかりました。と言うやつがどこにいる！お前達もヒエール様の下僕に……』
照代『させないわよ！！』(ハイグレ銃を目掛けて苦無を投げて破壊)

！？
な、何者だ！？
お、お前は最近新入りて入った女中の……
ドコッ！バキッ！グチャァッ！！メコメコォッ！！
照代『この変態軍団！！💢💢💢良い子達の目の前でそんなお下品な醜態晒してんじゃないわよー！！💢💢💢💢💢』
ハイグレ軍団『ぎゃぁあああーーーーーっ！！！！！』
北石照代と山本シナ先生(若)によりボコボコにされ気絶したハイグレ軍団(ぐっちゃぐちゃ)

シナ先生(若)『皆、怪我はないわね？』
山ぶ鬼『忍術学園くの一教室の山本シナ先生！？大変なんです！！魔界之小路先生が…！』
ふぶ鬼『俺の父ちゃんとしぶ鬼の父ちゃん達が……！』
シナ先生『ええ、大体の事はこちらも把握しているわ。私達もこの城の城主に誘拐されたしんのすけ君と洗脳された忍たま達の救出に来たの。ここから先は危険だから、私達と行動しつつ風鬼さん達と魔界之小路先生を探しに行きましょう。』
しぶ鬼『ええっ！？しんのすけ達が！？魔界之小路先生やうちの父ちゃん達も僕達を逃がそうとして戦ってたんだけど簡単に倒されて連れていかれちゃったんだ！！』
いぶ鬼『すぐに隠れたから見つからなかったけど忍術学園の人達もさっき変な格好してたのをさっき見たけど、このお城のお殿様の仕業なの！？』
ドクたまの脳内には魔界之小路先生や風鬼達ドクタケ忍者隊がハイグレポーズを取っている姿が流れ
ドクたまのよいこ達『そんなのやだぁぁぁ〜〜〜〜〜！！！！！😭😭😭😭』
照代『もしかしたら洗脳されて変な格好をさせられているかもしれないからお父さん達の姿を見つけても気をつけるのよ？今は敵も味方も関係ないから山本シナ先生の傍を離れないように！私はもう少し例のカラクリについて調べてから合流するわ。』
はい！
シナ先生『北石先生、気をつけて行動するのよ！』
照代『はい！シナ先生、しばらくの間この子達をお願いします！』

[111 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 19:48:51]

そのまた一方、ユキちゃん達以外のくのたま

亜子『ねぇ、これって伊作先輩の乱定剣じゃない！？』

猪々子『食満先輩の鉄双節棍もあるわよ！』

卯子『こっちには中在家先輩の縄鏢が！』

恵々子『田村先輩のユリコと綾部先輩のふみこちゃんもあるわ！』

ミカ『五年生の先輩方の武器も！』

そうこ『こんな所に武器を隠していたなんて…早く届けに行かなくちゃ！』

侵入者発見！！

くのたま一同『ぎゃぁあああっ！！！！！何あのお下品な格好！？エッチー！！！』(顔覆ってそっぽ向く＋内股)

ハイグレ軍団『さぁ、お前達もヒエール様の下僕になれ！！』

いやーーーーー！！！😭😭😭

尊奈門『させるかぁ！！！！！』(モトニモドール銃がハイグレ軍団に命中)

はっ！？

な、何だこの格好は！？は、恥ずかしぃぃぃいいい！！！

=͟͟͞͞:(；> <):

尊奈門『怪我はないな？』

くのたま一同『あなたは、タソガレドキ忍軍のモロ出しのお兄さん！！』

ダァァーーッ！！(ズッコケ)

尊奈門『どこも出しとらんわ！！って、今は茶番を繰り広げているバヤイではないな。人数的にも丁度いい。協力してもらうぞ』

くのたま一人一人にモトニモドール銃を手渡し

[112 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 19:53:35]

そうこ『これを使えば、変な格好した人達を元に戻せるんですね？』
尊奈門『ああ、正直嫁入り前の娘にこのような事をさせるのは気が引けるが……お前達しか頼れる者が居ない。』
亜子『……分かりました！』
猪々子『正直あのお下品な格好を見たくは無いけれど』
卯子『ユキちゃん達も頑張ってるんだもの！』
恵々子『私達だって負けていられません！』
ミカ『私達も頑張ろう！』

くのいち教室、ファイヤー！！！！！

[113 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 20:29:34]

モブ忍者A「何!?部屋の中からモトニモドールが奪われただと!?」
モブ忍者B「しかもあるだけ全部だ！しかも沢山のハイグレ銃が壊されてます」
モブ忍者A「侵入者めー！」
雑渡「侵入者がなんだって？」(モトニモドール発射)
モブ忍者A&B「ぎゃあああ！恥ずかし///」
山本「ところでお前達？私達の知り合いを見てないか？(ガチギレ)」
モブ忍者A「腕利きの忍びはヒエール様のところです！命だけは！」
雑渡「高坂達の居場所がわかった」
山本「とりあえずヒエールのところへ行きましょう」

[114 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 20:37:29]

そうこちゃんもいるという事は…しんベヱと一緒にピーマン料理を食べ尽くすフラグも見えたな

>>112

(その頃城門)

長次「もそ…！！」

雷蔵「足元がお留守ですよ〜！」

勘兵衛「洗脳で随分強くなったようだが…俺相手に二人でやり合わないと勝てないならまだまだだな！」

留三郎「いい加減ヒエール様に忠誠を誓った方がいいですよ〜？その笑顔が苦痛に歪む前にね！」

清右衛門「悪いが、こんなもの着るならマンモス丸出しでいる方がよっぽどマシだ！」

伊作「もう逃げられませんよぉ〜利吉さぁん？」

利吉「生憎私の辞書に逃げるという字は存在してないんでね！」

尊奈門「いい加減目を覚ませ！！」(モトニモドール銃発射)

四人「ぐわあああ！！」

三人「尊奈門さん！？」

尊奈門「これで洗脳が解けて元に戻るだろ」

留三郎「う〜…なんだ、ここ…」

伊作「あれ…尊奈門…先生？」

長次「利吉さん…若王寺先輩…桜木先輩…」

雷蔵「っ！！？？み、皆さん…これ……」

四人＼なんだこのハレンチな衣装〜〜！！？？／

尊奈門「騒ぐのは後だ！さっさと着替えて天守閣へ急げ！」(四人の所持武器を渡す)

清右衛門「……」

勘兵衛「清右衛門、どうした？」

清右衛門「俺と勘兵衛があれ着たらマンモスがはみ出「非常事態に何を抜かしてんだおどれは！！💢💢(ジャーマンスープレックス)」

利吉「…(苦笑い)とにかく、助けてくれてありがとうございます。父上達は天守閣へ向かってるのですか？」

尊奈門「ああ。城内で洗脳された忍たまが、無事な忍たま達と戦っている。私はそいつらの洗脳を解きに行ってくるから早く合流するんだ」

六年生・雷蔵「尊奈門先生！未熟な我々を助けてくださりありがとうございます！」

尊奈門「礼は終わってからでも言える。あと全員、これを持っておいた方がいい(モトニモドール銃)。これを撃てば洗脳された奴は目を覚ます」

全員「はい！」

[116 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 21:00:51]

仙蔵『藤内！目を覚ませ！！』
藤内『立花先輩こそ、この素晴らしいヒエール様に仕えるべきでは？』
喜八郎『滝夜叉丸もこっちに来なよぉ〜』
滝夜叉丸『お断りだッ！！いい加減そんな下品な格好をやめろ！！泥塗れで部屋に上がり込んでくる方がまだマシだ！！』

あいちゃん『黒磯！』
黒磯『さすがに雑渡殿達のような戦闘技術を用いてる訳ではありませんが……！！お嬢様のご友人に仇なす者はこの身に変えてもお助けします！！』

黒磯、喜八郎の背後に回り込みジャーマン・スープレックスをお見舞い、その後藤内の股間に蹴りを入れる
喜八郎、藤内『ぎゃぁあああっ！？』

滝夜叉丸『なっ！？喜八郎達を一瞬で！？』
仙蔵『貴方方は…タソガレドキ城で保護されている酢乙女あいちゃんに黒磯さん！？』
黒磯『ご無沙汰しております。その節は大変お世話になりました。本来我々は場内での待機という指示が出されていたのですが……』
あいちゃん『しん様のピンチだというのに雑渡のおじ様ってばこの私が黙っていられると思っていたのかしら？(ぷくーっ)』
黒磯『……という訳でして、どうしても彼を助けたいと聞く耳を持たなくて。雑渡殿はお嬢様の身を案じて待機の指示を出されたというのに』
あいちゃん『そういう黒磯こそ、諸泉が心配でソワソワしてましたわよね？…それにしても、黒磯にあっさりやられてしまうような相手に手こずるなんて、口の割に大した忍者ではありませんのね』
仙蔵、滝夜叉丸『うっ………💧』
黒磯『お嬢様、相手は洗脳された者です。無理もないでしょう。……申し訳ございません』
仙蔵『あ、いえ……』

[117 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 21:10:59]

くのたま一同『あ！六年い組の立花仙蔵先輩と四年い組の平滝夜叉丸先輩！！』
仙蔵『お前達、女中として潜入していたはずじゃ…』
亜子『ここで洗脳された忍たまの先輩方の武器を発見したので他の洗脳された忍者達をこれで元に戻しながら武器を返しに探してたんです！』
猪々子『綾部先輩のふみこちゃんです！』
滝夜叉丸『でかしたぞ！喜八郎達を元に戻してくれ！』


喜八郎、藤内『うぅ〜ん……』
藤内『あれ、俺何して……！？😱😱😱😱な、何だこの変な格好！？こんな格好の予習なんてしてないよ〜！！！！！』
喜八郎『おやまぁ』(ノーリアクション)
滝夜叉丸『少しは動揺しろ喜八郎！！全く！ふみこちゃんに会う前にちゃんと着替えろ！！それまでふみこちゃんは返さん！！』
喜八郎『着替えた。ふみこちゃん返して』(ふみこちゃんと聞いて秒で着替えた)
滝夜叉丸『早っ！？』

[118 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 21:17:26]

【ヒソヒソとダンボールで行動中の1年い組とかすかべ防衛隊with文次郎】
風間君「お城の中騒がしくなったね…」
伝七「もしかしたら尊奈門さんがついさっき手渡ししたモトニモドールを皆に配ってるのかも」
左吉「このままいけばほかのハイグレになった人達を元に戻せそう｣
彦四郎「でも…僕達がその後のフォローしないといけないよね…」
一平「うん。ハイグレになった先輩達松千代先生みたいになってないよね？」
まさおくん「向こうからしんちゃんの泣き声が聞こえるよ」
ねねちゃん「なんですって！」
ぼーちゃん「しんちゃん…」
文次郎「お俺達も急いで向かうぞ」
かすかべ防衛隊「かすかべ防衛隊ファイヤー！(小声)」
1年い組「忍術学園ファイヤー！(小声)」

[119 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 21:56:55]

>>118

滝夜叉丸「ところで立花先輩、二年は組の羽丹羽石人の姿が見当たりませんが…」

仙蔵「何！？しまった、どさくさに紛れて逃げ出したか……！」

ｽﾀｯｽﾀｯ……（城内を見回る羽丹羽たち）

風間くん「マズいな、こんな時に限って……」（ﾋｿﾋｿ）

文次郎「皆、絶対に物音を立てるな！ここで見つかってしまったら元も子もない！」（ﾋｿﾋｿ）

左吉「神崎先輩たち、早く向こうへ行ってくれ〜…！」（ﾋｿﾋｿ）

……（足音が遠のく）

彦四郎「…良かった、気付かれずに済んだ」（ﾋｿﾋｿ）

伝七「よし！今の内に―」

…なぁ〜んてね！（伝七の目の前に現れる数馬）

伝七「ぎゃあぁぁぁーーーっ！！！」（大絶叫）

羽丹羽&四郎兵衛「「みぃ〜つけた！！」」

左門「さっきの素通りはワザとだ！まんまと引っ掛かったな！」

数馬「おとなしくヒエール・ジョコマン様の下僕になるんだ！」

文次郎「クソッ…！やむを得ん、戦うしかないか！」

[120 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 22:04:59]

左吉「うわぁぁ喰らえ！！モトニモドール!!」(モトニモドール発射)
四人「ぎゃあああ!!」
左門「…ぎゃあああなんだこの格好!!」
数馬「…穴が入ったら入りたい…」
石人「うわーん💧‬💧‬こんな姿はあんまりだ～💧‬💧‬」
四郎兵衛「…アハハ…(白くなる)」
一平「なんかすいません…」
文次郎「戻ったからよしとするか…」

[121 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 22:10:29]

しんちゃん救出話、規模が大きくなってますね！ 面白いです。野原一家が無双する姿みたいですね。

[122 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 22:37:08]

タカ丸「ぐわっ！」
三木ヱ門「抑えましたよ〜」
守一郎「これであんたも俺達の仲間だぁ〜」
兵助「タカ丸さん！！」
八左ヱ門「兵助っ！よそ見したらやられるぞ！」
三郎「本当にしつこいなぁお前たちは」
勘右衛門「ヒエール様に楯突くなら死、あるのみ！」
タカ丸「う"ぅ…"酒は肝臓にいーかんぞー"！」
三木ヱ門「は？この頃に及んで親父ギャグとは余程余裕があると見た！」
守一郎「肝臓に…いーかんぞー……ぶっ、ぶふっ、だーはっはっはっは！！！！」大爆笑
三木ヱ門「おい！！こんな下らないギャグで何笑ってる！？」
タカ丸「"あそこの屋根は脆いんですって！やーねー！"」
守一郎「ぎゃーっはっはっはっは！！！」大爆笑
兵助「やはり洗脳されても本質はそのまま残ってるんだな！」
三木ヱ門「ぎゃっ！？」
八左ヱ門「いい加減頭冷やせ！！」
三郎・勘右衛門「ぐおあ！？」
尊奈門「これでトドメだ！！」(モトニモドール銃発射)
三人「尊奈門さん！！？」
尊奈門「これでこいつらの洗脳は解けた。アフターケアは任せたぞ」ﾀｯ

[124 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 22:50:33]

仙蔵『くのいちが回収した盗まれた武器だが…』
滝夜叉丸『三木ヱ門のユリコに守一郎の南蛮鉤もあると言うことは、今頃………』
喜八郎『僕達と一緒に襲撃を受けたから可能性は高いね』
仙蔵『伊作達の武器や五年生達の武器もあるな…』
照代『くのいち教室の皆〜！』
北石照代先生！
仙蔵『北石先生！何かありましたか？』
照代『立花くん達も無事だったのね。お願い！そうこちゃんを貸してほしいの！』
そうこ『えっ、私ですか？』
滝夜叉丸『そうこちゃんを貸してほしいとは？』
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
照代『と、いうわけでそうこちゃんの力を貸してほしいの！それと出来れば一年は組のしんベヱの力も借りたい所だけどどこにいるのか分からなくて…』
喜八郎『つまり、大食い2人の力を使ってしんのすけを助けようということですね』
藤内『分かりました！しんベヱを見つけたらすぐにそちらへ向かわせます！』
照代『お願いね！行きましょう、そうこちゃん！』
そうこ『はい！えっへへ〜、お腹いっぱい美味しいご飯が食べられるならピーマンでも玉ねぎでも何でも食べます！』
くのいち一同『そうこちゃん！頑張って！！』
そうこちゃん『うん！行ってきます！くのいち教室、ファイヤー！』
ファイヤー！！
滝夜叉丸『くのいち教室の生徒達もすっかりしんのすけに感化されているな……💧』

[125 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 23:09:13]

>>124

そうこちゃんがんばれ！ 滝夜叉丸の言う通り、しんちゃんの影響力スゲ

[126 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 23:10:59]

(その頃野原一家チーム)
教師陣+ヘムヘム(あぜーん)
忍たま達(あぜーん)
ひろし「あーたたたたた！！！あたぁ！！！」
みさえ「どぅおりゃあああ〜〜！！！」
ひまわり「たいたいたい〜！！！」
シロ「ｶﾞﾙﾙﾙ〜アンッアンッ！！！」
(野原一家の猛攻にバッタバッタと倒されるハイレグ軍団たち)
斜堂「私達がいなくとも、この方たちだけで良かったと思いますね…」
日向「なんて暑いんだ！太陽にも負けてません！」
乱太郎「私達も行くよ！おじさん達に続けー！」
一年は組「一年は組、ファイヤー！！うおお〜！！」
山田・土井「こら！危ないぞ！！」
一年は組「おりゃおりゃおりゃ〜〜！！」
(カンチョー連撃する乱太郎ときり丸・石頭で金的するしんベヱ・火縄銃を乱射する虎若を騎馬戦のように乗せて走る団蔵&三治郎&庄左ヱ門・木刀で金的する金吾・ハタキを振り回す伊助・ナメクジさんと一緒に戦う喜三太・愛用の木槌でスネをぶっ叩く兵太夫。全員ヤキニクロードのあの歯を剥き出した威嚇顔)
野原夫妻「しんのすけをいじめるな〜！！」
一年は組「(私/僕/俺)達の友達をいじめるな〜！！」

[127 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 23:29:04]

照代「騒がしいところがあるわね…って、あれは野原さん達！？」
そうこ「先生方と忍たまの皆もいます！行ってみましょう！」
＼どぉりゃああああ〜〜！！！💢💢💢／
三之助「あ、北石照代先生とくのいち教室のそうこちゃん！」
そうこ「次屋先輩、しんベヱはいますか？実はかくかくしかじかなんです！」
厚木「ヒエールがしんのすけ君の拷問に大嫌いなピーマン料理を使うと！？」
山田「もしやさっきの悲鳴も、ヒエールからピーマン料理を食べさせらたからか…！」
照代「はい！それで大食いのそうこちゃんとしんベヱにお願いして、ピーマン料理を全て食べ尽くして貰うんです！」
しんベヱ「そういう事なら任せてください！！ｼﾞｭﾙﾘ」
土井「いつの間に？！というか皆は…」
平太「あれ……」
【視線の先には山積みになったボロボロのハイレグ軍団と凛々しい後ろ姿を見せる野原一家と一年は組の姿】
＼道は切り開いた！！✨✨／
安藤「(は組が実戦に強い理由が嫌でも理解してしまいますが、今回ばかりは助かりましたね)」
しんベヱ「くんくん！！ここから先に美味しい匂いがします！！ｼﾞｭﾙﾘ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
そうこ「よーし！！お腹いっぱい食べ尽くしてやるんだから！！ｼﾞｭﾙﾘ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

(その頃くのいちトリオin厨房)
ユキ「(いったいどれだけ作るのよ！？)」
トモミ「(今度はタマネギ料理も作ってるわ！)」
おシゲ「(しんベヱしゃま…しんちゃんを助けてくだしゃい！)」

[129 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 23:49:53]

>>122

（その頃、洗脳が解除された者たちは）

三木ヱ門「ふっ、不覚だあぁぁぁぁぁぁーーーっ！！忍術学園のアイドルであるこの私が、あの様な下品な格好（ハイレグ水着姿）を晒すだなんてぇぇぇーーーっ！！😱😱」（大ショック）

三郎「わっ、私の変装人生における最大の汚点だ……いや、黒歴史だ……！！😱😱」

守一郎「……消えたい😭😭」

勘右衛門「誰でもいいから、あの格好（ハイレグ水着姿）をした記憶を皆から消去してくれぇぇぇーーーっ！！😱😱」

タカ丸「どっ、どうしよう…💧」（困惑）

兵助「こうなってしまうとは予測していたが、思いのほか傷は深そうだな……💧」

八左ヱ門「ああ…💧」

[130 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 23:52:16]

仙蔵『滝夜叉丸、喜八郎、三木ヱ門のユリコと守一郎の南蛮鉤は任せたぞ』
滝夜叉丸『お任せ下さい！この平滝夜叉丸、必ずや三木ヱ門と守一郎を見つけ出し武器を届けた後に華麗にしんのすけを救出してみせましょう！さぁ、行くぞ！喜八郎、亜子ちゃん、猪々子ちゃん！』
仙蔵『卯子ちゃんと恵々子ちゃんとミカちゃんは私と藤内一緒に伊作達と五年生達を探しつつしんのすけの救出へ向かうぞ』
藤内『……よし！モトニモドール銃を撃つ予習は完璧だ！！』
仙蔵『敵が何処に潜んでいるかわからないからな。お前達、常にモトニモドール銃を撃てるように細心の注意を払って行動するように』
ブー・ラジャー！
喜八郎『……それでは、出発しんこー！』
ナスのおしんこー！！

[131 二次元好きの匿名さん 25/05/31(土) 23:58:34]

左吉「安藤先生！厚木先生」
厚木「お前達無事か！」
文次郎「途中ハイグレ軍団化した左門達と対峙しましたが無事に戻せました。」
土井「戻せた？」
風間君「このモトニモドールで洗脳を解いたんです！」
山田「それで後ろのガクガクしてるダンボール四つがあいつらなんだな…」
彦四郎「ちょっと黒歴史化してますけど…しんのすけ君は？」
団蔵「それがヒエールってやつにピーマンを食わされてるらしい」
伝七「なんだって!?」

[133 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 00:16:54]

>>131

久作「それでさっき、しんベヱとそうこちゃんが料理の匂いを辿ってしんのすけの元へ向かってるんだ」

作兵衛「だからあいつらを信じるんだ！」

安藤「い組の良い子の皆さん、洗脳された人たちを救う手がかりをよくぞ見つけてくれました。かすかべ防衛隊の皆さんも、しんのすけくんの為に怖い中よく頑張りましたね。そして潮江くん、この子達を傷一つつけさせず守ってくれてありがとうございます」

文次郎「安藤先生…お心遣いありがとうございます！」

い組「ぐすっ…うぅ…安藤せんせえ〜〜！！(大泣き)」ﾋｼｯ

かすかべ防衛隊「わああ〜〜ん！！(大泣き)」ﾋｼｯ

安藤「子供たちがこれだけ頑張ってくださったのですから、次は大人が頑張る番ですね。先生方、準備はよろしいですか？」

教師陣「勿論！良い子達を守るのは大人の役目です！」

[134 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 00:42:40]

魔界之小路先生『ふぅ…何とか上手く撒けましたね』
風鬼『ええ、しかしあのカラクリは一体どうなっているのか……』
キャプテン達魔鬼『しぶ鬼やドクたまの良い子達も無事逃げ切れたか……』
あー！ドクタケ忍術教室の魔界之小路先生とドクタケ忍者の風鬼とキャプテン達魔鬼！！
魔界之小路先生『おや、その声は忍術学園四年い組の平滝夜叉丸くんに綾部喜八郎くん？』
風鬼『くのいち教室の生徒も…』
滝夜叉丸『……どうやら今は敵対をしている場合ではなさそうですね』
喜八郎『でもなんでドクタケの人達もこんな所に？』
キャプテン達魔鬼『それはだな…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ』
魔界之小路先生『という訳でして、私達は辛うじて逃げ出しここまで来たのですが、まさかあの時風鬼さんに達魔鬼さんまでもあっさりやられてしまうとは思っておらず、せめてドクたまの良い子達だけでも逃がそうと思って…』
滝夜叉丸『なるほど、事情はわかりました。…その、ドクタケ忍術教室の良い子達ですが現在うちの学園の山本シナ先生と同行中との事で…』
風鬼『ええっ！？風鬼達、逃げろと言ったのに…』
キャプテン達魔鬼『しぶ鬼……、仕方がない。今回は利害の一致という事で協力し合おう。忍術学園にはなんだかんだうちのしぶ鬼達も世話になっているからな』
喜八郎『それでは、三木ヱ門達を探しつつ山本シナ先生とドクたまの良い子達を探して合流する、という流れで行きましょうか』

[135 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 02:55:44]

どうなる？

[136 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 04:49:38]

しんちゃん「い"や"〜〜😭」
ハイレグ水軍「ハイレグ！ハイレグ！ピーマン食べろ！」
ヒエール「強情な子だね〜。そこまでしてピーマンも嫌なの？」
しんちゃん「死んだって食べないゾ！だからや"だ"〜😭」
ヒエール「まさか、これだけで済むと思った？まだまだ出てくるよ〜」
【次々と運ばれるピーマン料理と新たに追加されたタマネギ料理】
しんちゃん「や"め"で〜！！とーちゃ〜ん！！かーちゃ〜ん！！みんな助けてぇ〜！！😭」
ヒエール「泣いたって誰も助けに来な……何なのこの足音？」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
しんベヱ・そうこちゃん「美味しい料理〜〜！！」ｼﾞｭﾙﾙﾙ
野原一家「しんのすけ〜〜！！」
一年は組「(しんのすけ/しんちゃん)〜〜！！」
配膳に来た三人「！！」
ユキ「野原さん！！」
トモミ「一年は組のみんな！！」
おシゲ「そうこちゃん、しんベヱしゃま！！」

[137 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 06:10:31]

>>136

ヒエール「……あ〜あ、もう来ちゃったんだ。折角これから面白くなりそうだったのに」

みさえ「アンタ、よくもウチのしんのすけを…！！💢💢」

ひろし「しんのすけにやらかした事の10倍……いや、100倍にして返してやるっ！！💢💢」

乱太郎「！？、あそこにいるの兵庫水軍の人たちじゃ！！」

左近「あの人たちまで洗脳されていたのか…！」

三郎次「みっ、舳丸さん……」（ドン引き）

ヒエール「邪魔するなら容赦しないよぉ〜？ハイレグ水軍たち、アイツらを始末しな！」

4人「了解しました！」

ヒエール「…それから（指パッチン）」

お呼びですか、ヒエール・ジョコマン様！！

土井先生「！？、あれはタソガレドキの…！」

ヒエール「おや、知り合いだったのかい？まあ、そんな事はボクには関係ないけど……アイツらを始末しちゃって！」

高坂「はっ、仰せのままに！」

椎良勘介「我らが敬愛するヒエール・ジョコマン様に仇なす不届き者たちめ！」

反屋壮太「この場で全員、始末してくれる！」

五条弾「覚悟しろ！」

ﾊﾞﾊﾞｯ！！（ハイレグ水着姿に変貌するする4人）

左近「やっぱりまたこのパターンか…！💧」

ハイグレ！ハイグレ！ハイグレ！（ハイグレポーズ）

伏木蔵「……こなもんさんが見たらどうなるんだろ、コレ💧」

[139 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 06:34:22]

タカ丸『三木ヱ門〜、守一郎〜、今度滝夜叉丸にもやった事ないかっこいい髪型にしてあげるから元気出して〜💦』
兵助『三郎達も今度火薬委員会でやる豆腐パーティーに招待するから💦』
八左ヱ門『あー、ほら！今度飼育小屋の好きな動物触らしてやるから……な？💦』
やだ！！！！😭😭😭😭
タカ丸『どうしよう……かなり精神的なダメージを受けちゃってるみたい…』(苦笑い)
あ！四年は組の斉藤タカ丸さんと五年い組の久々知兵助先輩と五年ろ組の竹谷八左ヱ門先輩！
滝夜叉丸『タカ丸さん！ご無事で良かったです！……三木ヱ門、いつまでメソメソしとるんだ！！私のライバルを自称する者が情けない！！ほら、くのいち教室のよい子達がユリコを取り返して来たぞ』
三木ヱ門『はっ……！ユッ、ユリコ〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭怖い思いをさせてごめんよぉ〜〜〜〜〜！！(大泣き)』(ﾋｼｯ)
喜八郎『はい、守一郎の南蛮鉤』
守一郎『……ありがとう』
亜子ちゃん『鉢屋先輩と尾浜先輩の武器、立花先輩から預かって来れば良かったね』
猪々子『後で合流した時でも良いんじゃない？』
兵助『ところで何でドクタケの関係者も？』
魔界之小路先生『それは…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ』
風鬼『というわけで、今山本シナ先生と行動をしていると思われるうちのふぶ鬼と』
キャプテン達魔鬼『うちのしぶ鬼とドクたまのよい子達を探すため、利害の一致という事で一時的な協力関係を結んだという訳だ』
八左ヱ門『な、なるほど……』
魔界之小路先生『田村くん、浜くん、鉢屋くん、尾浜くん、洗脳されていたとはいえ貴方方が人前で醜態を晒してしまった事による辱めは痛いほどに分かります。私もよく通販で失敗をして恥ずかしい思いをした事が多々ありますので、最近だとダイエット用縄跳び注文したはずがどういう訳か大福の縄縛りが届いてしまって……』
喜八郎『それ、フォローになってます？』
兵助『まぁ、魔界之小路先生なりの励まし方って事で……』

[140 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 08:59:42]

シナ先生(若)『皆、疲れていないかしら？』
山ぶ鬼『大丈夫です！』
ふぶ鬼『父ちゃん達や魔界之小路先生はいつも俺達を守ってくれたり助けてくれるから！』
しぶ鬼『父ちゃん達がピンチなら僕達が助けるんだ！』
いぶ鬼『ドクタケ忍術教室、ファイヤー！！』
ファイヤー！！
シナ先生(若)(まだこんなに幼いのに…頼もしい子達ね。これも魔界之小路先生と風鬼さんと達魔鬼さんの教育の賜物かしら)

亜子『ねぇ、あそこに居るのって山本シナ先生じゃない？ 』
猪々子『ドクたまのよいこ達も居るわ！』
風鬼『！ふぶ鬼ー！！』
キャプテン達魔鬼『しぶ鬼、無事だったか』
魔界之小路先生『いぶ鬼も山ぶ鬼も！』
あ！父ちゃ〜ん！！
魔界之小路先生〜！！
滝夜叉丸『山本シナ先生、ご無事で何よりです！』
三木ヱ門『ドクたまのよいこ達も無事だったんですね』
タカ丸『良かった。いくらドクタケとは言ってもやっぱり無事だと安心するね』
それはどうかな？
守一郎『誰だ！？』
ハイグレ！ハイグレ！ハイグレ！(ハイグレポーズをしながら接近するモブドクタケ忍者達)
三郎『げっ…_』
勘右衛門『早く忘れたかったのに……』
キャプテン達魔鬼『しぶ鬼、下がっていろ！』
モブドクタケ忍者『お前達もヒエール・ジョコマン様の部下になれ〜！！』
風鬼『目を覚ませ！我々がお仕えするのは稗田八方斎様と木野小次郎竹高様だろう！！確かに八宝斎様も竹高様もアレな所もあるが常に我々を気にかけ行動してくれているお方だろう！！』(モトニモドール銃発射)
ぎゃぁあああ〜！！
モブドクタケ忍者A『はっ……我々は一体何を……』
モブドクタケ忍者B『な、何だこの格好は！？』
魔界之小路先生『詳しい説明は後です。一先ずドクたまと忍たまとくのたまの良い子達に悪影響を及ぼすので一度着替えてください』

[141 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 11:27:21]

>>126

虎若くん、前スレのシロ奪還するやつでも騎馬戦みたいな戦いしていたな 一年は組が友達（しんちゃん）の危機に奮闘する姿かっこいい

[142 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 12:08:38]

文次郎「うへぇ…ここまで野郎のハイグレ姿を見るなんて…」
小平太「どうすればいいんだこれ…」
山本「おやここがヒエールの…ってなんだこれは!?」
雑渡「おやぁ君が渦中の…部下をこんな姿にするのは許せないね」
伏木蔵「粉もんさん！」
押津「なんだこの絵面は!?」
山田「そりゃあこうなるに決まってる…」

[144 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 13:30:44]

緊迫感のある空気の中、しんベヱとそうこちゃんはしんちゃんの目の前に押し付けられている料理に注目
しんベヱ『わぁ〜！！ピーマンの肉詰めに青椒肉絲……』(ｼﾞｭﾙﾘ)
そうこちゃん『オニオンリングにオニオングラタンスープ……！！』(ｼﾞｭﾙﾘ)

いっただっきま〜す！！！！！(ハイグレ水軍を突き飛ばし物凄い勢いで食べ始め)

ハイグレ水軍『うわぁぁあああ〜！！！』(思い切り突き飛ばされた勢いで壁に激突、そのまま気絶)
ヒエール『なっ……！？何が起こった！？子供の突進であそこまで吹き飛ばされるなんて……』
しんベヱ、そうこちゃん『おいしい〜！！♡♡♡』
土井先生『しんベヱは美味しい物が関係するといつもの倍以上の力を発揮するからな』
照代『しんベヱ、そうこちゃん！どんどん食べなさい！！』
ヒエール『！？き、君はさっきの…』
照代『あんたがちょっと褒めただけで気を良くするような男で良かったわ。私はとあるお城からの依頼であんた達の動きを監視する為に潜入してたのよ！ここに居る変態軍団は…』
くのいち一同『私達とタソガレドキ忍軍、そして忍たまの皆で正気に戻しちゃいました！！』
三木ヱ門『先輩方を洗脳し私からユリコを奪い取った挙句にあんな下品な格好をさせ醜態を晒す羽目になったこの恨み……💢💢💢💢💢』
勘右衛門『こんなの着せられるくらいなら一生豆腐地獄の方がまだマシだ……』
三郎『私に限らず雷蔵にも下品な事をさせた恨み……💢💢💢💢💢』
ズモモモモモ…………(3人から漂う真っ黒いオーラ)
守一郎『ひぃっ！？』
タカ丸『どうやらとことん懲らしめたいみたいだね……💧』
滝夜叉丸『ここまで持ち直させるのに少々苦労した甲斐があったな…(苦笑い)』
喜八郎『三木ヱ門は三木ヱ門よりちんk『喜八郎！！💢💢』ゾーさんが小さい人が居るって話したら『そんなフォロー要らん！！💢💢💢』って怒りながら持ち直したしね』(八宝斎や牧之介等)

しんベヱ、そうこちゃん『おかわり！！』
ユキちゃん『はい！』
トモミちゃん『沢山あるから食べ放題よ！！』
おシゲちゃん『いくらでもおかわりしてくだしゃい！！』

何も知らない蚊帳の外の牧之介『へっくしょん！！』

[145 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 13:44:04]

あいちゃん『黒磯、洗脳されたタソガレドキのお兄様方を何とかして！』
黒磯『はっ！お嬢様とお嬢様のご友人達を守る為ならこの黒磯！！命に変えてもお助けしましょう！！』

あいちゃん！？

雑渡『あれ、来ちゃったの？危ないから城で待つように言ったのに』
あいちゃん『しん様のピンチでこの私が黙ってあなたの言うことを聞くとお思いで？それに黒磯も諸泉が心配でずっとそわそわしていたのよ』
黒磯『お、お嬢様、それは言わないお約束で……。とにかく！雑渡殿達のような戦闘技術はありませんが私はお嬢様を守る身としてありとあらゆる武術や体術を学んできました！ここまで来たのです。微力ながらお力添えさせていただきます！！』

[146 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 13:58:32]

>>83

平太『シロの部分、すごく難しかった…』

孫次郎『僕達がシロの特徴教えた甲斐があったね』

一平『あのふわふわの毛を木で再現するの大変だったもんね』

三治郎『でもそのおかげで可愛いシロの木彫りもできたね！』

孫兵『こんなに完成度の高いシロが出来たら僕達も手伝った甲斐がありますね。竹谷先輩！』

八左ヱ門『おう！平太も一生懸命やってたもんな！』

みさえ『生物委員会の皆も優しい子達ね』

生物一年『えへへ〜！』

孫兵『わっ、み、みさえさん……💦』

八左ヱ門『一年生はともかく、俺達は撫でなくていいですから〜！！💦💦』

[147 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 15:08:07]

彦四郎「今だ！モトニモドール!!」(壁に激突して気絶中の兵庫水軍に向けて発射！)
鬼蜘蛛丸「うーん…なんだこの格好は!?」
重「ぎゃあああ！」
白南風丸「海に沈められたい…」
舳丸「水軍失格だ…」
三郎次「やった！でも…」
九作「もしかしてモトニモドールってこういう事？」
伝七「はい…」

[148 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 16:01:37]

しんちゃん「父ちゃん〜！母ちゃん〜！ひま〜！シロ〜！」
野原一家「(しんのすけ！/たや！/アンッ！)」
しんちゃん「ここから出してぇ〜！もうやだ〜！」
桜木「任せろ！すぐ出してやる！ふん"！！」ｸﾞﾆｬｯ
(素手で檻をこじ開けて出口を作る)
六年生「(なんて怪力なんだ…やはり恐ろしい…)」
しんちゃん「桜のお兄さんありがと！みんな〜！」ｷﾞｭｯ
ひろし「しんのすけ、よく頑張ったな！」
みさえ「怖かったわよね！でも無事で良かったわ！」
ひまわり「たいやい〜！(お兄ちゃん会いたかった！)」
シロ「アンッアンッ！(しんちゃんが助かって良かった！)」

しんベヱ・そうこ「あむっはぐっ！もぐもぐ！おかわり！！」
ユキ「はい！これでラストよ！」
【山盛りのピーマンとタマネギのみの炒め物】
トモミ「そうこちゃん頑張って！」
おシゲ「しんベヱしゃまも頑張ってくだしゃい！」
くのいち一同「そうこちゃん！」
忍たま一同「しんベヱ！」
しんベヱ・そうこ「うん！…いただきます！！」ﾊﾞｸﾊﾞｸｯ(とんでもない勢いで減っていく山盛りの炒め物)
照代「凄いわ！もう底が見えてる！」
全員「いけーーー！！」
しんベヱ・そうこ「もぐもぐ…ゴクン！ごちそうさまでした！！」
【二人の横にはピーマンやタマネギが一切れも残ってない山積みの皿】

[149 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 16:10:57]

ヒエール「ムキー！そこの忍び達あいつらを…」
文次郎「させねぇよ！」(ヒエールにタックル)
ヒエール「ぐへぇ！？」(手から離れるハイグレ銃)
文次郎「今だ壊せ！」
団蔵「それ！」(団蔵の手によって壊れるハイグレ銃)
山本「今だ！モトニモドール!!」(モトニモドール発射)
高坂「私は…一体…どわぁぁあ!!」
五条「なんだこの格好!?!?」
反屋「嘘だァァァァ!!」
椎良「終わった…」
雑渡「あらら…」
押津「まぁ…こうなるか…」

[150 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 16:30:40]

達魔鬼『私の息子を危険な目に遭わせ私に限らず部下達を攫い、洗脳した挙句あんな下品な服を着せるとはな……💢💢』
風鬼『ふぶ鬼やドクたまの良い子達にもあの服を着せようとしていたなんて………💢💢』
魔界之小路先生『山ぶ鬼に至っては女の子だというのに………💢💢💢』
ふぶ鬼『あ、あんなに怒ってる父ちゃん達、初めて見た…』
しぶ鬼『こ、怖い……』
金吾『良かった。いぶ鬼が変な格好させられている所を見ずに済んで…』
いぶ鬼『僕も金吾があんなの来てるの見ちゃったら……』

[151 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 16:49:20]

ひろし「さぁ、観念しろヒエール・ジョコマン！もうお前の手下は誰もいないぞ！」
ヒエール「…流れ石だね、リュウセキだね、流石だねぇ〜。またボクを追い詰めてくれるとは……でも、ボクが何も準備していないと思ってるワケ？」

ｽｯ（懐からリモコンを取り出すヒエール）

文次郎「何をする気だ…！？」
ヒエール「ポチッとな」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……！（突如として揺れ出すアジト）

みさえ「何これ！地震？！」
ヒエール「じゃ、また後でね！」（穴へ飛び込むヒエール）
きり丸「あ！アイツ逃げやがった！」
乱太郎「卑怯者〜！！」
山田先生「これはいかん！皆、急いで脱出するぞ！」

＼はい！！／（一同は急いでアジトを脱出する）


（城の外にて…）
しんベヱ「うわあぁぁぁっ！！お城が！！」
喜三太「変な形になってる！！」

（城はあっという間にかつての雲黒城ロボに酷似した姿に変形した）
ひろし「アレって、前に俺たちが倒したヒエールの巨大ロボじゃないか！？」

あ〜あ〜、ただ今マイクのテスト中！
驚いたかな？以前君たちに大破された雲黒城ロボを元に改良を加えた新型ロボ、名付けて【グレート雲黒城ロボマークII】！！
あのタイムパトロール隊員（リング・スノーストーム）はいないから、君たちは太刀打ち出来ないだろうねぇ〜！
（スピーカーから流れるヒエールの音声）

[152 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 16:59:02]

伊作「なにあれぇ!?」
長次「どうすれば良いんだ…」
留三郎「こんなことありかよ!?」
仙蔵「まさかこんなカラクリがあるとはなぁ…」
滝夜叉丸「関心してる場合ですか！？」
三木ヱ門「というかこれどうしろとユリコの攻撃も意味なさげじゃねぇか…」
タカ丸「このままだと皆危ないよ～」
文次郎「こいつの弱点が分かれば良いんだが…」
土井「次から次へとやばい問題が…」

[153 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 17:02:58]

兵太夫『わぁー！あんな大きなカラクリ初めて見た！！✨✨』
三治郎『どんな作りになってるんだろー！？✨✨』
ダァァーーッ！！(ズッコケ)
土井『お前達も目を輝かせるな！！』
風間くん『ど、どうしよう…！！室町時代にそもそもロボットなんて存在しないからこのままアイツの好きにさせたら……歴史が乗っ取られるどころかめちゃくちゃになっちゃう！！』
庄左ヱ門『何か方法はないの！？』
藤内『あんな大きなカラクリが現れた時予習なんてしてなーーい！！💦💦💦』

[154 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 17:12:25]

喜八郎(あ、そういえば、この辺りのどこかにかなり大きめな落とし穴を掘ったような気がする……足止めに使えるか分からないけど…どこだったっけ？)
ヒエール『(誰から狙おうかと見回していると喜八郎に目をつけ)……まずはそこのぼーっとしてる君からぺっちゃんこにしてあげるよ〜！！』
守一郎『！喜八郎危ない！！』
仙蔵『逃げろ喜八郎！！』
ひろし『喜八郎くん！！』(動こうとしない喜八郎の元へ駆け寄りそのままつき飛ばし)
喜八郎『ッ！？』
滝夜叉丸『緊急事態だというのに何をボーッとしているんだ！！』
ひろし『どうしたんだ？』
喜八郎『…すみません、ありがとうございます。……役に立つかは分からないんですけどｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ…』
ひろし『！本当か！？』
喜八郎『はい…ただ、どの辺りに掘ったか……』

[155 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 17:14:08]

…………野原一家の皆さーーーんっ！！

しんのすけ「…お！この声もしかして！？」

（空から現れる球体状のメカ）

彦四郎「空から何か出てきた！？」
みさえ「あなた！アレってもしかして！」
ひろし「間違いない！アレは！」

野原一家の皆さん、駆けつけるのが遅くなってしまってすみません！！（ハッチから顔を出すリング・スノーストーム）

しんのすけ「おお！やっぱりリングおねいさ〜ん❤️」（デレデレ）
伊助「え！？誰あの人？」
久作「きっ、キレイな人だな〜…💕💕」
左近「ああ…💕💕」
ひろし「リングさん！！」
リング「ご無沙汰してます！ヒエール・ジョコマンが再び歴史改変を目論んで過去の時代へ干渉している情報を掴んで調査していたのですが、時間がかかってしまって……！」

[156 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 17:58:00]

しんのすけ「リングおねいさ〜ん、オラ冷えたチョコレート（ヒエール・ジョコマン）に捕まって色々意地悪されちゃって〜♡♡」

リング「…まあ、大変だったのね」

しんのすけ「そうなのそうなの、もっと慰めてぇ〜♡♡」（かつてのようにリングに抱きつく）

リング「や〜ん！」

久作&左近「あ"ぁぁぁーーーっ！！しんのすけの奴ーーーっ！！」（絶叫）

作兵衛「羨ま……じゃなかった、またけしからん事を！！」

みさえ「アンタはこんな時に何やってんのよ、おバカ！！！💢💢💢」

しんのすけ「」←（みさえからのげんこつで悶絶中）

リング「💧💧💧」（困惑中）

土井先生「ところで、貴方は一体…？」

リング「…あっ、申し遅れました！私はリング・スノーストーム、30世紀の未来からやってきましたタイムパトロール隊員です！」

下級生&くのいち一同「えぇぇぇぇ〜っ！！？30世紀の未来から？！」

[157 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 18:07:23]

きり丸「30世紀の未来！？大体何年後っすか？」
庄左ヱ門「えっーと僕達の時代からすれば大体1500年後の未来だね」
団蔵「凄く遠いね…」
安藤「遠い未来からはるばると…」
(一方忍術学園)
木下「なんだあれは！？」
野村「何やら巨大なカラクリ？」
松千代「あの子達は大丈夫なんでしょうか…」
網問「なにあれ！？」
間切「兄貴達大丈夫なんですかね…」

[158 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 18:45:56]

リング「それにしても、ヒエールはまたあんな巨大ロボを…！でも、こちらにも切り札があります！！」

＼時間犯罪防止帽子マークII！！／

虎若「何か変な帽子が出てきた！」
リング「これは前回のヒエールとの戦いで使用した【時間犯罪防止帽子】の改良型です！しんちゃん、またあなたに協力してもらう事になるけど大丈夫かしら？」
しんのすけ「おお！オラまたその帽子を被って、カンタムロボを出せばいいの？」
リング「そういう事！ですが、今回はヒエールのロボもスケールアップしているのでパイロットがたくさん必要です！誰か協力していただける方はいらっしゃいますか！？」
兵太夫「僕参加したい！こんな大きなカラクリに乗れる機会なんてそうそうにないよ！」
三治郎「僕も乗る！」
伊作「だったら、僕も乗ります！アイツ（ヒエール・ジョコマン）に洗脳されて乱太郎たちに迷惑をかけちゃったからね……名誉挽回したいんだ！」
留三郎「伊作が乗るなら俺も乗るぞ！あの野郎には借りがある……倍にして返してやる！💢」
長次「…操られたのは私も同じだ、私も参加する」
小平太「長次も行くなら私も行くぞ！」
左門「ならば僕も参加します！あんな下品な姿にされた恨み、返さないと気が済みません！！💢」
数馬「僕も行きます！」
三郎「ならば私たちも！」
勘右衛門「アイツに恨みはたっぷりあるからな！」
雷蔵「忍者らしく、仕返しはしっかりしないとね！」
羽丹羽「私も乗ります！」
四郎兵衛「僕も！」
三木ヱ門「私も行く！とことん懲らしめないと虫の居所が治まらないからな！！💢💢」

[159 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 18:54:02]

文次郎「…そりゃああんな姿を見せれば黒歴史になればこうなるなわな…」
左吉「ですね…」
伝七「うん。」
彦四郎「ハイグレになった人達ノリノリだな…」
一平「だね。」

[161 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 19:17:05]

最終決戦かな？皆頑張れ！

[162 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 19:17:21]

達魔鬼『私達も加勢しよう』
風鬼『ええ！ふぶ鬼達が勇気を出して私を助けようとしてくれたんです！』
魔界之小路先生『ドクたまのよい子達に変な水着を着せようとしたのですから！私達もとことん懲らしめてやりましょう！！』
ドクたまのよい子達『父ちゃん/魔界之小路先生！がんばれー！！』

ひろし『喜八郎くん、どうだ？』
喜八郎『うーん……ここまで出かかってるんですけど……』(不利になった時にの足止め用の落とし穴の場所を思い出せるまであともう少しなのか喉元を指さし)
滝夜叉丸『何でもいいから早く思い出せ！！』
喜八郎『うーん……あ、思い出した！こっちです！！ついでにいくつか向こう側に塹壕も掘ったんです。みさえさんと春日部防衛隊はそちらへ避難してください！！』
ひろし『おう！みさえ！風間くん達を連れて喜八郎くんが掘った塹壕の方へ避難してくれ！！』
みさえ『あなたはどうするの！？』
ひろし『俺は万が一の時に備えて喜八郎くんと滝夜叉丸くんと一緒にあのロボットを落とし穴におびき寄せる！！』
みさえ『そんな無茶よ！！』
滝夜叉丸『安心してください！なんといってもこの優秀な四年い組平滝夜叉丸が着いています！！喜八郎の落とし穴も時折迷惑ではありますが、役に立つ時は本当に活躍をしてくれるのです！！ひろしさんは必ずやこの私がお守りします！！』
みさえ『滝夜叉丸くん……』
ひまわり『たぅぅ……(不安げにひろしを見つめ)』
喜八郎『大丈夫。お父さんには怪我させないから(ひまわりの頭を撫で)』
みさえ『……わかった。信じるわ！でも皆無理だけはしないで！』
滝夜叉丸『心得ております！』
喜八郎『わかってますよ』
ひろし『喜八郎くん、滝夜叉丸くん、行くぞ！』

四年い組！ファイヤー！！

[163 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 19:33:41]

リング「ありがとうございます！パイロットはあと5人必要です！どなたかいませんか？！」
守一郎「だったら、俺が行きます！」
三木ヱ門「守一郎！共にアイツ（ヒエール・ジョコマン）を討ち取るぞ！」
守一郎「もちろんだ！！」
仙蔵「…藤内」
藤内「はい、僕も奴には借りがありますから！とことん仕返しして、予習の相手になってもらいます！」
伊作「必要なパイロットはあと3人か…」
乱太郎「…山田先生、土井先生」
山田先生「…云わなくてもいい、行ってこい！」
土井先生「くれぐれも無茶はするなよ！」
乱太郎「はいっ！きり丸、しんベヱ！」
きり丸「おう！」
しんベヱ「うん！」

乱きりしん「パイロットに参加します！！」

リング「これで人数は揃いました！皆さん、タイムマシンの前に集まって下さい！」

＼はい！！／

リング「しんちゃん、コレを！」（時間犯罪防止帽子マークIIを被せる）
しんのすけ「ほ〜い！」

ﾋﾟﾋﾟｯ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ！

兵太夫「凄い！光った！」
リング「これは電波です、未来では必要に応じて電波が可視化出来るんですよ♪」

[165 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 20:13:12]

山田「全員いるな？これから塹壕の方へ避難する！」
ハイレグ山賊軍団「させるかぁ〜！！」
みさえ「ハイレグ軍団！？」
照代「山賊にまで手を出してただなんて…！」
日向「子供たちには手出しさせませんよ！」
厚木「ハイレグ山賊は私たちが相手します！山田先生達は皆を塹壕へ連れていってください！」
山田「分かりました！ここは任せます！」
厚木「体育委員会の皆が頑張ったんです。私たちも顧問として筋を通さなければいけません」
日向「ええ。ここはひとつ、七松の言葉を借りて…」
ﾀﾞｯ
「「いけいけどんどん！！」」

[166 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 22:03:07]

守一郎熱血パイロットみがあっていいな

[167 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 22:09:21]

>>163

リング「それじゃあ皆さん、いきますよ！」

ｷﾞｭｲｨｨｨーーーﾝｯ！！（かつてと同じく謎のオブジェクトが複数形成される）

ｼﾞｬｷｨｨｨーーーﾝｯ！！

（カンタムの頭部が出現する）

しんのすけ「おお〜！ここに来るのお久しブリブリ〜！ん〜、でも前に見たのとちょっと違うような？」

リング「ごめんねしんちゃん、今回のコックピットの内装はフォーマルに固定されてるの」

しんのすけ「ほうほう、"おならの事情"というやつですな」

伊作「しんちゃん、それをいうなら"大人の事情"だよ…💧」

しんのすけ「そうともいうー」

留三郎「こんな調子で大丈夫なのか…？💧」

しんのすけ「お！でもコレは前と同じだゾ！」

（しんのすけの手元にはゲーム機のコントローラー型の操縦桿が）

三治郎「これでこのカラクリを動かすの？」

しんのすけ「まあまあ見てて〜、ほいっ！」（コントローラーのスタートボタンを押す）

ｸﾞｳｩｩーーーﾝｯｯ！！！

（胴体が構成される）

しんのすけ「カンタムロボ参上ーーーッッ！！！」

ﾌﾞｳｩｩｩﾝｯ

（しんのすけの顔がカンタムに映し出される）

[168 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 22:16:03]

野村「巨大なカラクリが増えた!?」
間切「なんですかあれ!?」
網問「凄い…。」
清八「お届け物でーす！」(塀を軽く飛び越える)
小松田「清八さん！」
木下「清八さん変な集団に襲われませんでしたか？」
清八「変な集団？？」

[171 二次元好きの匿名さん 25/06/01(日) 22:48:34]

風鬼『お、おお……！！なんだかカッコいい……✨✨✨』
達魔鬼『カラクリの中はこんな構造になっているとは…』
しんちゃん『おおっ、風鬼おじさんもカンタムの良さが分かるとは〜！』
リング『皆さんは本来なら敵対する関係ですが今は歴史を守る為！力を合わせて戦いましょう！！』
しんちゃん『ほっほーい！！それでは！室町防衛隊！！ファイヤー！！』
ファイヤー！！


ふぶ鬼『父ちゃん！カッコいいー！！✨』
しぶ鬼『あのカラクリの中に父ちゃんと魔界之小路先生が居るの！？✨✨』
いぶ鬼『魔界之小路先生ー！！あんなヘンテコなカラクリなんかやっつけちゃえー！！』
山ぶ鬼『ちょっと、危ないから塹壕から出ちゃダメよ！！』
みさえ『ふぶ鬼くん、いぶ鬼くん、しぶ鬼くん、こっちでおばさんと見てましょうねー！💦』
ひまわり『たや……』
シロ『クゥ〜ン……』
安藤先生『大丈夫ですよ。しんのすけ達があのカラクリをやっつけてくれますからね』
一平『大丈夫だよ。僕がシロを守るからね！』(ギュッ)
土井先生『ひろしさんは本当に大丈夫でしょうか？』
山田先生『大丈夫だ。綾部と滝夜叉丸も居る。彼らを信じよう』
タカ丸『喜八郎…滝夜叉丸……』

ひろし『ここか…』
喜八郎『はい、かなり大きめに掘ったのでいざとなったらここに誘導しましょう』
滝夜叉丸『誘導とはいえ、どうやるつもりだ？』
ひろし『それなら俺にいい考えがある』
こそこそ……
喜八郎『なるほど…』
滝夜叉丸『美しさには欠けますが……ひろしさんが先陣を切って下さるというのなら、私達も全力で援護させて頂きましょう』
ひろし『任せろ！これはしんのすけ達が不利になった時の作戦だ。暫くは俺達も隠れて様子を見よう！』

[172 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 00:11:43]

>>19

親達が親睦会している間しんちゃんは、一年は組と遊んでいそう 「僕たちも親睦会やろうよ」ってなって。

[173 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 03:08:53]

>>168

木下「珍妙な服装の集団で、南蛮語の呪文を呟きながら襲ってくる奴らです」

清八「それって…こんな格好ですか？」(服を脱いでハイレグ衣装を身にまとった清八の姿が)

野村「清八さん！！」

清八「主力がいない手薄の状況なら、忍術学園をハイレグ軍団が占拠するに持ってこいですからねぇ。まずは手始めに、そこの事務員さんを下僕にしましょうか！！」

吉野「小松田君！！！」

小松田「ひええ〜！！」

高坂「させんぞ！！」(モトニモドール発射)

清八「ぐえっ！？…な、何なんだこの格好ー！？」

小松田「ひゃー！エッチー！！」(顔を覆ってそっぽ向く+内股)

野村「あなたは、タソガレドキ忍軍の高坂さん？」

高坂「詳しい話はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶです。組頭から、忍術学園付近の護衛を任されたので馳せ参じました。うちの部隊をはじめ、尊奈門や押都小頭もこちらへ向かっています」

木下「そうだったのですね。うちの生徒たちは…」

高坂「洗脳された忍たまもいましたが、もれなく全員無事です。現在はヒエールと交戦中の者が半分、塹壕で避難中の者が半分います」

松千代「三郎次くん達も無事で良かったです…。その、先程清八さんに向けて撃ったそれは何ですか？」

高坂「これは洗脳された人間を元に戻す武器です。まだ数がありますので、皆さんにもお渡しします」

網問「あの！兄貴たちは…」

高坂「水軍の皆さんは塹壕で避難しています。もちろん、無事です」

網問・間切「良かった…」

高坂「恐らくハイレグ軍団は忍術学園にも襲撃してきます。その時は躊躇いなくこれを撃ってください」

全員「はい！！」

(なおハイレグ軍団はもれなく小松田君のチートセンサーに引っかかる)

[175 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 06:34:08]

>>173 やはり清八さんも… 他に誰が被害にあっているのかな…

[176 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 06:41:22]

私達も加勢しますわ！！

野村『君は…』
新野『貴方方は、前実技でドクタケから襲撃を受けた黒磯さんと…！』
吉野『酢乙女あいちゃん！？』
黒磯『ご無沙汰しております！そちらの生徒さんや保健医の先生には以前助けて頂いた恩がありますので我々も微力ながらお力添えをさせていただきます！！』
木下『分かりました。しかしご無理はなさらないように！』
学園長『……だそうじゃが、八宝斎、貴様はどうするんじゃ？ドクタケ忍者も洗脳されたが魔界之小路先生達もあのカラクリに乗って交戦しておる。ドクタケ忍術教室の校長としても、生徒達の学び舎を守るのは当然の義理だと思わんか？』
隠れていた八宝斎『なっ…！？』
小松田『ああっ！？冷えた保冷剤！！また侵入してきましたね！！』
八宝斎『稗田八方斎だ！！……この騒動や防衛陣が手薄なうちに忍術を乗っ取ってやろうと思っていたのに、気づかれていたとは…』
学園長『お前さんがいた事など初めからわかっていたわい！まさか、ドクタケ忍者隊を率いる者が自分だけ逃げようなどと思っとらんよな？』
八宝斎『ぐぬぬぬ……！！わかった！加勢すれば良いんだろう！？その代わり今回だけだ！！』

[177 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 06:55:00]

>>173

(数時間後…)

木下「小松田君のこの特技に救われるとは…。お陰でスムーズに対処出来ました」

野村「ええ。まさか山賊と共に洗脳された加藤村の馬借衆の方々が襲いかかってきたなんて団蔵君が知ったら、相当落ち込むでしょうね」

松千代「なので、これはここにいる皆さんだけの秘密にしましょう。学園付近の殺気もぱったり消えましたし…ハイレグ軍団は一掃出来たようですね」

黒磯「(この事務員…警備センサーが無い時代でここまで侵入者を抑えるなんて相当な手練だ。是非ともうちに欲しい人材だな)」

吉野「黒磯さん、小松田君はうちの大事な事務員なので渡す事は出来ませんよ」

黒磯「な！？…いえ、そのような事は決して考えておりません。うちの部下にも見習わせたい実力だと思っていました」

吉野「彼は普段はへっぽこでミスばかりする子ですが、やれる事を頑張った結果がこの能力です。彼なくしては、忍術学園は成り立ちません」

黒磯「余程信頼されてる方なのですね…」

あいちゃん「しん様が安心してここへ帰ってこられるようにしなければいけませんわ！」

[178 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 07:19:32]

オールキャラ？みたいな感じでイイね

[179 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 07:26:39]

しんちゃんと一緒シロのお散歩
二年生編
しんちゃん『シロ、わたあめ！』
シロ『アンッ！』
しんちゃん『チンチンカイカイ！！』
シロ『アンッ！』
石人、四郎兵衛『わー！』(パチパチパチ)
石人『シロは賢いですね〜！』
四郎兵衛『うん、凄いよ！僕もやってみたい！シロ、わたあめ！』
シロ『アンッ！』
石人『チンチンカイカイ！』
シロ『アンッ！』
二いトリオ(自分達もちょっとやってみたくてそわそわしている)
四郎兵衛『あれ、三郎次達、どうしたの？』
石人『あ！わかりました！三郎次君達もやってみたいんですね！』
三郎次『え、あ、いや俺達は別に……💦』
久作『そうそう！見てるだけで💦💦』
左近『うんうん！💦』
ほんとにぃ〜？
しんちゃん『んもぅ〜、素直じゃないんだからぁ〜。ほい』(リードを手渡し)
三郎次『あっ、ちょっ……』
久作『そ、そこまで言うなら仕方ないなぁ！ほら、シロ！わたあめ！！』
シロ『アンッ！』
左近『チンチンカイカイ！！』
シロ『アンッ！』
おおー！！(パチパチパチ)
三郎次『本当に賢いんだな…』
ヘムヘム『ヘムゥ！』(私の弟子なんだから当然だ！と何故か後方腕組師匠面)

[180 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 08:03:51]

文次郎「まっすぐ行くと塹壕だ。気をつけて進むぞ！」
1年い組「はい！」
かすかべ防衛隊「おおー！」
【ガサガサ揺れる茂み】
まさおくん「ヒィーまたハイグレ軍団!?」
風間君「こんな時に限って…」
【茂みの中から思わぬ人が現れる】
伝七「あー！お前はドクササコの凄腕忍者！」
彦四郎「こんな大事な時に何の用？」
凄腕「実はなかくかくしかじかだ」
一平「部下さん達は見てないよ？」
凄腕「そうか…というかこのままヘンテコな集団はなんだ？」
左吉「話は後です。それと手伝ってくれませんか？」
凄腕「今回だけだぞ。」

[181 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 08:16:44]

>>179 シロも2年生も皆可愛い

[182 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 10:05:24]

シロの散歩 一年生どうなるんだろ

[183 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 15:58:47]

土井「なんかハイグレ軍団増えてません!?」
山田「ハイグレ銃は団蔵が壊した筈それなのになんで増えてるんだ……」
竹谷「先生大変です！複数の塹壕へ向かっていたグループがハイグレ軍団に襲われるらしいです！」
山田「何!?」
みさえ「何がどうなってるのよ。」
(一方その頃)
金吾「うわーん来るなー！」
喜三太「先輩達とはぐれちゃったどうしよう～」
虎若「助けて～照星さん!!」
九作「モトニモドールが効かないってどうなってるんだ～!!」
(別チームでは)
タカ丸「モトニモドールが効かないってどういうこと!?」
兵助「何がどうなってるんだ!?」
三郎次「しかもあいつら1年い組とかすかべ防衛隊と潮江先輩を探してる！」
伊助「というか土井先生助けてください～!!」

[184 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 17:20:48]

ハイグレハイグレハイグレ！！
ユキちゃん『なんでモトニモドール銃が効かないのよ〜！！』
トモミちゃん『追いかけてこないで〜！！』
おシゲちゃん『これ以上あんなお下品なのを見てしまったら本当にお嫁に行けなくなってしまいましゅ〜！！』
いやーん！！！！！
シナ先生『北石先生！！』
照代『はい！くのいち教室の皆！ここは私と山本シナ先生で何とかするから先に塹壕の方へ！！』
ユキちゃん『ええっ！？』
照代『大丈夫！私とシナ先生を信じて！！』
トモミ『…分かりました！皆、行こう！！』

シナ先生『ここから先は』
照代『意地でも通さないわよ！！』

[186 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 17:35:35]

ハイグレ軍団『大人しく捕まれ〜！！』
マサオくん『うわぁぁあああ〜ん！！！囲まれちゃったよぉおおお〜〜！！！😭😭😭』
風間くん『マサオくん！！』
ネネちゃん『何とかこっちに来なさい！！忍術学園に帰ればあいちゃんがいるのよ！！』
マサオくん『そんなのムリだよぉぉおおお〜〜〜！！！😭😭😭😭』
ボーちゃん『マサオくん、あいちゃんが前にマサオくんの噂、してた！』
マサオくん『えっ……』
風間くん『好きなタイプはおにぎりみたいな頭をしている人だって言ってたよ！』
ネネちゃん『ちょっぴり泣き虫だけど優しい人が好きって！それってマサオくんの事でしょ！？』
マサオくん『あ、あい……ちゃん……』

あいちゃん【マサオ〜！好きよ〜！！】

マサオくん『……とーうッ！！(カッと眼光をかっぴらき高く飛び上がるとハイグレ軍団の頭を足場にひょいひょいと飛び移り)』
ハイグレ軍団『うわぁぁあああ〜〜〜〜！！？』(マサオくんの足場にされた拍子にドミノのごとく次々に倒れる)
利吉『はぁ！？な、なんだあの身体能力！？』
マサオ『あい！今行くぜッ！！(覚醒)』
作兵衛『い、いつもの泣き虫なマサオくんじゃない……💧』

[187 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 17:40:53]

凄腕「あのちびっこ達と別れて大丈夫なのか？」
文次郎「向こうには多分利吉さんがいるので大丈夫でしょう。」
左吉「僕達はあのモトニモドールが効かないハイグレ軍団を何とかする方法を探しましょう！」
伝七「それでまたダンボールなんだな」
彦四郎「何かしらまたカラクリがあるのかな？」
一平「とりあえず僕達で出来ることをしよう！」
1年い組「1年い組ファイヤー！」
凄腕「それが流行りなのか？」
文次郎「今は気にしないでください…」
【文次郎&1年い組with凄腕はダンボールでコソコソ動くことに】

[188 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 18:10:13]

盛り上がってきたな！
スレがそろそろ200になるからPart9スレを建てたいけどいいかな？

[189 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 18:12:34]

>>188

是非お願いします

[190 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 18:20:13]

>>188

お願いしまーす！

[191 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 18:24:22]

よろしくお願いします！

[192 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 18:33:56]

建ててきました！

引き続きよろしくお願いします↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part9｜あにまん掲示板

[193 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 18:39:30]

ろ組の活躍もみたいな！続き楽しみです

[194 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 18:57:11]

一はの親御さん親睦会with野原夫婦も気になる

[195 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 19:25:02]

このしんちゃん奪還から始まったこの戦いスケールが大きくなっている 最後まで楽しみだ

[196 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 19:25:36]

Part8も楽しかったです！

[197 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 19:26:08]

Part9でも楽しみましょう

[198 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 19:26:36]

ありがとうございました

[199 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 19:28:16]

うめ

[200 二次元好きの匿名さん 25/06/02(月) 19:28:57]

Part9へ参りましょう