- 1二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:56:16
- 2二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:56:33
弟だもんな
- 3二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:56:53
弟が兄?
- 4二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:57:30
dice1d2=1 (1)
1.担当
2.担当ではない
- 5二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:58:02
ちょっとこんがらがってきた
年下の…姉…いや妹…? - 6二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:58:37
年上の弟
- 7二次元好きの匿名さん25/05/28(水) 23:59:14
「お兄ちゃんだよ。だってdice1d4=2 (2) 」
1 pがお兄ちゃんになる(思いこむ)薬を飲んだんだもん
2そう言うプレイだから
3お母さんが言ってたんだよ
4今は一緒に住んでるんだから
- 8二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:00:17
はみ出してる……
- 9二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:08:00
学P「プレイ……ですか?」
莉波「ふふ、そうだよプロデュー、ううん、おにーちゃん。たまにはこう言うのもありかなって」
学P「これは……」
dice1d3=1 (1)
1普段と違ってとても…良い!
2まずまずですがまだまだです
3解釈違いです
- 10二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:12:29
忘れてた
学Pの莉波に対する恋愛感情
dice1d100=25 (25)
(1に近いほど親愛、100に近いほど恋愛)
莉波の学Pに対する恋愛感情
dice1d100=69 (69)
(1に近いほど親愛、100に近いほど恋愛)
- 11二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:24:36
学P(普段は姉として振る舞ってもらっているせいか
なかなかギャップがある。これはなかなか……)
学P「姫崎さ──
莉波「待って、お兄ちゃん!その……私のことは莉波って呼んて」
学P「それはその……お兄ちゃんだから、ですか」
莉波「うん、お願い」
どうしようか
dice1d3=2 (2)
1わかりました……莉波
2だめです、姫崎さん
3dice1d13=10 (10) 「ちょっと待ったー!」
- 12二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:25:55
お兄ちゃん無慈悲
- 13二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:37:16
莉波「なんで!?」
学P「今その一線を超えてしまうと俺はdice1d5=」
1 自分の中で何かが壊れてしまいそうで
2こちらも本気でお兄ちゃんになる覚悟しなくてはならないので
3本物の妹のdice1d13=8 (8) に申し訳がたたなくなる
4あとでそこにいるdice1d13=5 (5) さんに言いふらされそうで
5ムラムラが抑えられなくなる
- 14二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:38:03
振り直し
dice1d5=1 (1)
- 15二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:46:47
莉波「プロ……お兄ちゃん?」
学P(今まで俺はできるだけ姫崎さんのことは年下とは考えないようにしていた。姫崎さんは理想のお姉さん。そう思うように、そう見えるようにプロデュースしていた。そうすることで心の平静さを保っていた。
だが今はどうだ。"お兄ちゃん"だって?まずい。年下と意識すると異性としてとても魅力的に見えてしまう)
(こうなったら) - 16二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:55:09
学P「すみません、姫崎さん」
莉波「?」
学P「dice1d3=1 (1) 」
1俺dice1d13=10 (10) さんのもとで修行してきます
2やはり莉波お姉さんに戻ってください
3はみ出しましょう
- 17二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:57:30
お姉ちゃんを学びにいったか…
- 18二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 00:59:50
ここで佑芽ちゃんか…オーバーワークで死んじまったつよつよ最強な学Pを思い出すわ
- 19二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 01:05:28
莉波「なんでそうなるの!?」
学P「俺にはまだ妹耐性がありません。なので佑芽さんの妹力で最強のお兄ちゃんになって戻ってきます、では」ダッ
莉波「プロデュ、おにーちゃーん!!」
莉波「少しくらい甘えさせてくれても良かったのに」ボソッ
そうして俺は佑芽さんのもとに向かった。
佑芽の担当チェック
dice1d2=1 (1)
担当
担当ではない
- 20二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 01:15:40
佑芽「それであたしのところに来たんですか」
学P「そうです。なので一度、俺の妹になってください」
佑芽「でも、あたしお姉ちゃんならいますけど、お兄ちゃんはいないのでどう接していいか分かりませんよ」
学P「dice1d3=1 (1) 」
1 咲季さん相手と同じように接していただいて構いません
2 そこをなんとかお願いします
3形から入りましょう
- 21二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 01:17:10
ちなみに佑芽の学Pに対する恋愛感情
dice1d100=64 (64)
(1に近いほど親愛、100に近いほど恋愛)
- 22二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 01:19:52
学Pの背骨が心配だ
- 23二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 01:30:22
佑芽「いいんですか、プロデューサーさん!?」
学P「大丈夫です。佑芽さんが咲季さん相手に対する言動。これを受け止めて俺は年長としての経験を積みます」
佑芽「わかりました。プロデューサーさん。では」
佑芽「dice1d3=1 (1) 」
1 おにーちゃーん!!(殺人タックル)
2 勝負しましょう!
3 お兄ちゃん。お姉ちゃんを連れてきます
- 24二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 01:33:13
学P「ウグッ──」
学Pへのダメージ(学Pのライフは初期値100)
dice1d100=58 (58)
- 25二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 01:37:53
クソォ…学Pの半身が持ってかれた…!
ちょっとだけ親愛より恋愛寄りだもんね 加減がわからない
いや別にいつでも力加減わからないなこの大型犬… - 26二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 01:47:08
佑芽「あっ、わ、大丈夫ですか?プロデューサーさん。親愛のハグ、お姉ちゃん以外にはやるなって言われてたんですが」
学P「ふ、ふふ、これくらいなんともありません。後、プロデューサーさんではなくお兄ちゃんと呼んでください」
学P(思ったよりダメージが……、咲季さんはいつもこのタックルを受け止めているのか!?)
佑芽「わかりました。お兄ちゃん。そしてこれで、お兄ちゃん成分が……む、むむむ……」
学P「うっ、佑芽さん?」
佑芽「むむむ……」
dice1d3=3 (3)
1 補充完了。元気いっぱい
2 お姉ちゃん成分とはなにか違う。物足りない
3 過剰補充。少しはみ出したくなってくる
- 27二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 02:00:58
佑芽は学Pの身体をしばらく堪能した後ゆっくりと手を離す。
佑芽「お、お兄ちゃん少しいいですか」
学P「なんでしょうか?」
佑芽「あたしが妹の間は敬語、やめてください」
学P「敬語ですか。まあ、お兄ちゃんですからね。確かに親しい間柄になる以上、不自然ではありましたね。でも佑芽さんも一緒ですよ」
佑芽「うん」
学P「……じゃあ、佑芽。これから何をしたい?お兄ちゃんがなんでも付き合うぜ」
佑芽「!……ならdice1d3=1 (1) をしよう」
1勝負
2 デート
3カラオケ大会
- 28二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 02:10:57
学P「勝負か。いったい何で競うんだ?」
佑芽「それはね、お兄ちゃん……」
佑芽「dice1d6=4 (4) 」
1 1on1のサッカー
2 かくれんぼ
3相撲
4 買い物対決
5早食い競争
6……デート
- 29二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 02:18:28
学P「買い物? どこでやるんだ?」
佑芽「それはね、dice1d3=1 (1) 」
1スーパー
2アニメイト
3 少し寂れた大きなお店
- 30二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 02:32:09
佑芽「そこで如何に早くdice1d3=3 (3) の具材を買えるかの勝負」
学P「買い物が混ざるとはいえ、スピード対決かー、俺に勝てるかな?」
佑芽「大丈夫だよー。ハンデとしてdice1d3=2 (2) 分オマケするから」
学P「強気だな。でもそれなら俺でも勝てるかな」
佑芽「ふふーん。絶対負けないよ、お兄ちゃん」
学P「おう、望むところだ!」
学P(咲季さんとやっていること。それを今、俺がやる。果たして咲季さんの真似事で、俺のお兄ちゃん道の先がみえるだろうか)
佑芽(さっきからプロデューサーさんの顔がまともに見れない。あたしどうしちゃったのかな……)
dice1d3=3 (3)
1 カレー
2 お鍋
3カツ丼
- 31二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 02:42:07
佑芽「あっそうだ、お兄ちゃん。先に電話してから行くね」
学P「ん?わかった。出かける準備してくるよ。昇降口で待ってる」
佑芽「ありがとう、おにーちゃん」
学P「ああ」
しばし空き教室から離れる学P。それを見届けてからスマホを取った
佑芽「うん……わかった…………ありがとう」
そして電話を終えた佑芽は学Pのもとに向かった。
電話相手(重複の場合、今は???にします)
dice1d13=6 (6)
- 32二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 03:06:21
ねまほ
- 33二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 09:19:50
夕方 初星学園から離れた遠くの大型スーパー前
佑芽「では、ルールを説明するよ」
学P「その前に少し良いですか……いや、良い?」
佑芽「なに?」
学P「なんでこんな遠くのスーパーで?スーパーなら初星学園の周りにもいくつかあるはずだけど」
佑芽「ふ、ふ、ふー、甘いよお兄ちゃん。ここはね、他のお店と比べると少しだけ商品が安いんだよ」
学P「なるほど。もしかしてここには咲季さんと?」
佑芽「そう、お散歩したとき、たまたまねー」
学P(dice1d3=3 (3) )
1 〜2 なら問題ないか
3 何か怪しい気がする
- 34二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 09:52:54
学P(それにしたってここはかなり遠い。何かあるのか?……警戒だけはしておこう)
佑芽「ではルールを説明するよ。今回はカツ丼に必要な具材、豚ロース、卵、玉ねぎをかってできるだけ早く出てくる勝負。ストップウォッチを使って計測するよ」
佑芽「でも走ったり、違う商品を買ったら失格。そして負けたら、罰ゲーム!」
学P「罰ゲームですか?……どんなものを?」
佑芽「dice1d5=3 (3) 」
1〜4 勝った人が決めます
5 今度デートに行きましょう
- 35二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 10:04:12
学P「なるほど、わかりました」
佑芽「お兄ちゃん、ため口忘れてる」
学P「あっ……ごめん。お兄ちゃん失格だな」
佑芽「ううん。大丈夫だよー」
学P(考え事していたせいで気が緩んでしまったな。立派なお兄ちゃんになるために気を引き締めないと)
佑芽「………」(ここは千奈ちゃんのお家の子会社が経営しているスーパー。さっきの電話で千奈に協力してもらって今の従業員さんは最短ルートを邪魔するように配置してもらっている。お仕事中に迷惑をかけてしまうけど
さっきから疼いているあたしの心が絶対に勝ちたいってる。だから勝つよ、プロデューサーさん。どんな手を使っても、罰ゲームをうけてもらいます)
ここで学Pの佑芽への恋愛感情
dice1d100=78 (78)
(1に近いほど親愛。100に近いほど恋愛
- 36二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 10:17:12
あつ…
- 37二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 10:19:52
千奈「ただいま到着いたしましたわ!」
学P「倉本さん!?」
千奈「今回の審判として馳せ参じましたわ!」
佑芽「ありがとう、千奈ちゃん」
千奈「これくらい、いつでもお呼びください」
佑芽さんと倉本さんが微笑み合った後、すっと佑芽さんが顔つきを変えた
佑芽「じゃあ、始めるよ」
千奈「ええ」
学P「わかった」
ちなみに佑芽は千奈に学Pのお兄ちゃん修行のことを
dice1d2=2 (2)
1 伝えている 2 伝えていない
千奈を担当しているか
dice1d2=1 (1)
1 担当 2 担当ではない
- 38二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 10:34:20
佑芽「あたしの先行だよ」
千奈「わたくしは中に入って花海さんが走ってないか見ていますわ。先生は外で待っていてくださいませ」
学P「わかりました」
学P(このタイミングで倉本さんが来るなんて……もしかしてdice1d4=2 (2) )
1 この店は倉本の店か……?
2 他にも誰か呼んだか?
3 妹候補として?
4 ……まあ、友だちを呼んだだけだ。考えすぎだな
- 39二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 10:41:59
佑芽の結果
180秒+dice1d300=107 (107)
(ハンデとして−120秒)
違反はdice1d20=6 (6)
1〜19 してない
20 してしまった
- 40二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 10:56:00
間違えた(+120)
千奈「4分47秒ですわ」
佑芽「ハンデとしでブラス2分だから、6分47秒だね」
学P「そんなに時間があれば勝てそうだな」
佑芽「どーだろーねー」
千奈(ふふ、今日はお二人とも、大変仲がよろしいみたいですわね)
学P「さて次は俺の番か」
千奈「頑張ってくださいませ」
学P (さて、どうなるか)
そうして学Pの番がスタートした。が、スーパーには妨害役としてすでにdice1d13=8 (8) がいた。
(佑芽、千奈の場合誰もいない)
- 41二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 10:58:57
これが補習組の絆か
- 42二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 11:15:28
学P(妙だな……俺の通る道に従業員の方が多い気がする。っと、これで玉ねぎゲット!よし、 次は豚ロースだな。……人を避けながら出来るだけ素早く、思ったより大変だ)
学P「! あの人は!」
デレレーン 広とエンカウントした
広「がおー」
学P(予想は的中か。しかし篠澤さんであれば突破できるはず)
広を突破100以上で成功(ただし学P受けた58 ダメージぶんマイナス)
dice1d250=81 (81)
- 43二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 11:19:18
広の担当チェック
dice1d2=1 (1)
1 担当
2 担当ではない
- 44二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 11:32:34
学P(なっ、佑芽さんから受けたダメージがまだ残って……!?)
広「ふふ、プロデューサー、今日はわたしより弱い、ね」
学P「負けました」
チラっとスマホの時刻を見る広
広「……もう、行っていいよ。わたしの役目は終わったから」
学P「わかりました、先を行かせてもらいます」
学P(広さんの妨害で、どれだけ時間が過ぎた?いや、気にしている場合じゃない。今は買い物を続けなくては)
千奈「ゴールですわ」
学Pの結果
180+dice1d300=284 (284)
(広の妨害+81秒)
違反はdice1d20
1〜19 してない
20 してしまった
- 45二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 11:35:25
振り直し
dice1d20=6 (6)
- 46二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 12:10:21
千奈「9分5秒ですわ」
佑芽「やったー!勝ったー!!」
学P「負けてしまいました」
広「わたしのおかげ、ふふん」
学P「…………ちなみに聞きたいのですが、篠澤さんはどうしてスーパーに?」
広「dice1d5=2 (2) 」
1〜3 佑芽に頼まれたから
4 たまたま。帰りにこの近く寄ったときに千奈に頼まれて
5遭難したから、水と食料を探してた
- 47二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 12:28:30
学P「佑芽?」
佑芽「…………ごめんねお兄ちゃん。普段はこんなことはしないんだけど、あたし、なんだか今回だけはどーしても勝ちたかったんだ。だからみんな力を使っちゃった」
学P「佑芽、さん……」
千奈・広(お兄ちゃん!?)
広「佑芽にお兄ちゃんって呼ばせてるなんて、プロデューサーは変態さんだ、ね」
千奈「篠澤さん。もしかしたら本当に兄妹だったのかもしれませんわ」
広「説明して」
学P「dice1d3=2 (2) 」
1 莉波の件から全て話した
2 実は佑芽さんたちとは実の兄妹で……
3 俺は今、最強のお兄ちゃんを目指してまして、倉本さんも篠澤さんも俺の妹になってください
- 48二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 12:41:48
千奈「当たっていましたわー!!」
佑芽「そーーーなのーーー!!?!?」
広「佑芽、佑芽。佑芽まで驚いてる」
佑芽「だって、初耳なんだもん」
広「プロデューサー?」
学P「すいません。咄嗟に嘘をついてしまいましたがうまくいきませんでした」
広「…………でっ?」
学P「すみません。全て話します」
こうして学Pのお兄ちゃん修行を知った千奈と広は……お兄ちゃん修行を
千奈dice1d2=1 (1) 広dice1d2=1 (1)
1 協力する 1 協力する
2協力しない 2 協力しない
- 49二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 12:45:58
ここで千奈と広の学Pへの恋愛感情
千奈dice1d100=45 (45)
広dice1d100=12 (12)
(1に近いほど親愛、100に近いほど恋愛)
- 50二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 12:59:54
広「そういうことなら、プロデューサーに協力する」
千奈「はい。先生が困っているときこそ、わたくしたちはお力になりますわ」
学P「ありがとうごさいます。篠澤さん、倉本さ──」
佑芽「待ってください!」
学P「佑芽……?」
佑芽「まだあたしとの勝負の話は終わってません」
学P「……罰ゲームでしたっけ、勝った方が内容を決める」
佑芽「そうだよ」
佑芽(……でも広ちゃんと千奈ちゃんがプロデューサーさんに協力する、って言ったとき何故か胸の奥が苦しくてつい咄嗟に割り込んじゃった)
佑芽の嫉妬心
dice1d100=26 (26)
(佑芽の知らない気持ち補正+30)
- 51二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 13:12:41
佑芽「お兄ちゃ……プロデューサーさん!今回の罰ゲームは…………」
dice1d6=2 (2)
1 莉波「プロデューサーくん?」
2あたしと恋人になってください
3 莉波「プロデューサーくん?」
4 最強のお兄ちゃん。目指すならとことんやりましょう
5 莉波「プロデューサーくん?」
6 プロデューサーさんは女装してお姉ちゃんになってください
- 52二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 13:14:11
別に莉波が圧かけてるわけじゃないのに莉波の圧で笑ってしまった
- 53二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 15:02:30
学P「恋、びと、です、か?……ですが、それは──」
佑芽「私がアイドルだから出来ない、でしょ?」
学P「その、とおりです……」
佑芽「……今日、いろいろ考えたんです。プロデューサーさんに頼られて、お兄ちゃんって呼んでいて、距離が近くなった気がして。そしたら胸の奥がづきづきして来たんです。不思議ですよね。今までこんなこと思いもしなかったのに。時間が経つ事にこのづきづきが強くなって来ちゃって、どうしようもなくなっちゃって。だから──今、告白しました」
学P「…………佑芽さん」
広(千奈。これってわたしたち、お邪魔?)
千奈(お邪魔虫ですわー!ですけれどこのままフェードアウトするわけにもいけない気がしますし……)
広(dice1d3=1 (1) )
1 離れて、見守っていよう
2 佑芽に味方しよう
3 プロデューサーに味方しよう
- 54二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 16:14:55
学P(……そもそも俺は姫崎さんをそういう目で見ないようにお兄ちゃん修行をはじめたはずた。煩悩を払うために、アイドルを……そんな目で見ないように。しかし今、佑芽さんに面を向かって告白された。)
学P(でも…………俺は……花海佑芽のことがかなり好きだ。……彼女を異性として、俺は好きだ)
学P(佑芽さんの告白も無碍には出来ない)
学P(姫崎さんのお兄ちゃん。その方針にも対応出来るように)
学P(俺は……俺の選択は──)
dice1d5=3 (3)
1 佑芽と恋人になる
2 やはり、佑芽さんがアイドルをやめるまでは……
3 最強のお兄ちゃんの誕生。その話はその後で
4 莉波「プロデューサーくん。今の話、なにかな?」
5 三十六計逃げるにしかず
- 55二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 16:44:38
学P「佑芽さん。その話は一旦保留にしていただけませんか」
佑芽「保留……ですか?」
学P「はい。最強のお兄ちゃんになる。せめてこの初志だけは貫徹したくて」
佑芽「……じゃあ、じゃあその最強のお兄ちゃんになったらあたしの告白を……」
学P「受け入れるかはともかくです。佑芽さんは……アイドル、何ですから」
佑芽「…………はい、わかりました」
広「そろそろいい?」
佑芽「ごめんね。広ちゃん、千奈ちゃん、待たせちゃって」
広「いい、それより……dice1d3=3 (3) 」
1 そろそろ帰ろう
2 少し2人で散歩していこう
3 さっき、dice1d13=3 (3) が罰ゲームを見てたよ
(重複+1)
- 56二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 16:48:01
ことねの担当チェック
dice1d2=2 (2)
1 担当
2 担当ではない
- 57二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 16:59:32
バイト帰りのことねは……
dice1d4=3 (3)
1 佑芽と学Pの声を全く、聞き取れなかった
2 微かに聞こえたが、はっきりとわかるほどでない
3 恋人、告白、お兄ちゃん。確かにそう聞こえた
4 あたしと恋人になってくださいから全て聞いていた
- 58二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 17:15:58
このレスは削除されています
- 59二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 17:21:25
誤字ったのでダイスそのまま
ことね 帰路の途中
ことね(……さっき、たまたま通り過ぎたスーパーで佑芽と彼女のプロデューサーが恋人、告白、お兄ちゃんなんて喋っているのが聞こえた。断片的にしか聞こえなかったけど、それだけははっきりと。アイドルとプロデューサーのクセに何やってるんだー、とかお熱いですナーとか。そう思った。…………だけど、これだけは、強く思う)
ことね(厄介事には巻き込まれたくない)
dice1d3=3 (3)
1 スマホ「プルプルプル」
2 佑芽「ことねちゃーーーん」
3 何事もなく寮に着いた
- 60二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 17:45:19
一方、学Pたち 帰路
学P「倉本さん、車に乗せて頂きありがとうございます」
千奈「いえいえ、お気になさらず。これくらい日ごろのお礼ですわ。それより、藤田さんの件はそのままでよろしいのですか?」
学P「大丈夫ですよ。それは俺の方で口封じしときますので」
佑芽「大丈夫なんですか、それ!」
学P「大した事ではないので大丈夫ですよ」
広「ふふ、それってもしかして──」
学P「篠澤さんが喜びそうなことではありませんよ?」
広「なんだ、残念」
学P「それよりこのカツ丼の材料どうしましょうか」
佑芽「それならdice1d3=2 (2) 」
1 みんなで食べよう。プロデューサーさん作ってください
2 プロデューサーさんと2人で食べる
3 3人で作って、3人で食べよう
- 61二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 18:39:15
学P「俺と2人で、ですか?」
佑芽「うん、そもそも一人分の肉しかあたしも、プロデューサーさんも買ってないですし、だったら一緒に食べませんか、カツ丼」
学P「わかりました 、そうしましょう」
佑芽「なので……dice1d3=3 (3) 」
1今夜、プロデューサーさんの部屋行ってもいいですか?
2 ありがとう、おにーちゃん……チュ
3 事務所の教室で食べましょう
- 62二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 19:12:03
2時間後 事務所の教室にて
学P「出来ましたよ、佑芽さん」
佑芽「ありがとうございます。プロデュー……お兄ちゃん、ですよね」
学P「はい、今はそれでお願いします。敬語は……」
佑芽「今は、そのままでいいです」
学P「わかりました」
机の上にカツ丼を並べる学P
学P「では、食べましょうか」
佑芽「はい!」
2人「いただきます!」
しばらくして……
佑芽「それで結局、最強のお兄ちゃんって何なんですか?」
学P「それはですね……あくまで俺の最強ですが……dice1d5=2 (2) 」
1 妹に欲情しない兄ですね
2 年下に欲情しない兄ですね
3 妹のために何でもする兄ですね
4 妹の平和な日常を守る兄ですね
5 学園のアイドル科全員の生徒の兄ですね
- 63二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 19:29:46
佑芽「それって…………」
学P「言ったはずです。初志貫徹すると。それが俺の考える最強のお兄ちゃんです」
佑芽「そんな……そんなのって……」
佑芽「…………………………………………」
佑芽「…………ちなみに、方法は思いついたんですか?」
学P「それは、dice1d3=2 (2) 」
1 思いついていません
2 はい。お兄ちゃんって言われてムラムラしなければOKです
3 は──莉波「プロデューサーくん」ガラガラ
- 64二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 19:35:14
莉波お姉ちゃんまたNTRされてる…
- 65二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 19:44:29
佑芽「──へっ?」
学P「……ですから、お兄ちゃんと呼ばれてムラムラしな──」///
佑芽「もしかして、プロデューサーさん!! あたしのお兄ちゃん呼びで……その、ムラムラしてたんですか?」
学P「…………、してました」
佑芽のお兄ちゃん呼びでの学Pのムラムラ度
dice1d100=59 (59)
(佑芽補正+30)
50未満 ムラッ
50以上80未満 ムラムラムラムラ
80 以上 正直はみ出したい
- 66二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 19:47:57
- 67二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 19:52:28
よく耐えてたな学P…
- 68二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 20:09:01
佑芽「──っ!!!!!」
佑芽(それって、そういうことだよね!!! なら、今のうちにあたしのものにしてしまえば、莉波先輩にも奪われない!!!)
佑芽は覚悟を決めた
佑芽「お兄ちゃん、あたし、お兄ちゃんには年下に欲情してもらいたいなー、てっ思ってるんだー。だ、か、らー」
リボンを外し、シャツのボタンもひとつ、ふたつ。
学Pの目線が集中し、驚きで口も動かないまま、佑芽のブラが部分的に露わになった。
佑芽「お兄ちゃんのこと、襲っちゃいます」
学P(まっ、まずい。逃げなくては)
dice1d5=4 (4)
1〜3 佑芽さんからは逃げられない。全てを受け入れ、はみ出してしまった
4理性をフル回転させて逃げ切った
5莉波「お兄ちゃん、だって?」ガラガラバターン
- 69二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 20:18:29
つ よ い
- 70二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 20:24:57
学P「はあ、はあ、何とか理性が上回って逃げ切れたが、おそらく今の佑芽さんは獣だ。それにもし、また出会って妖艶な佑芽さんの姿でお兄ちゃんなんて言われたら今度こそ耐えられない」
今は初星学園3Fの廊下、佑芽さんから逃げるにはとにかく複雑に動くしかない。
特に佑芽さん類まれなる鼻がある。教室に逃げた程度じゃすぐ見つかる。
とにかく外に逃げなくては。
佑芽と学Pの距離
dice1d150=81 (81)
(1 で接触)
学Pの行き先 dice1d5=4 (4)
1 屋上
2 2階廊下
3 1階廊下
4 中庭
5 野外ライブステージ
誰かが助けに来るか dice1d30=7 (7)
(3以下で成功)
- 71二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 20:36:24
佑芽「お゛に゛ーち゛ゃ゛ーん゛!!!」
学P(まずい、声が近づいている。このまま外に一目散に走って本当に大丈夫なのか?)
佑芽との距離
dice1d69=32 (32)
(1で接触)
行き先 dice1d5=2 (2)
1 外
2 外
3グラウンド
4 プロデューサー科教室棟
5 体育館
誰かが助けてくれるか dice1d30=20 (20)
(3以下で成功)
- 72二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 20:45:09
学P「外に出れた。よしこれで複雑に逃げれば何とか…………行けるか?」
数十分後
学P「外に逃げてだいぶ経つ。ここまで逃げれば」ハアハア
佑芽に発見されるか dice1d2=2 (2) (1で発見)
佑芽との距離 dice1d37=36 (36)
(1で接触、発見の場合7以下で接触)
助け dice1d30=28 (28) (5以下で成功)
- 73二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 20:50:46
佑芽「お兄ちゃん、どこ?」クンクン
別の場所
学Pハアハアハアハア「おそらく逃げ切った。はぁはぁ、俺の童貞は……これで守れ……」
今夜のラストバトル
佑芽と接触するか dice1d2=2 (2)
1 接触(はみ出し)
2 逃げ切り
- 74二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 20:52:47
学P頑張った
- 75二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:01:36
学P「──た。」
学P「よし、目立たないようにビジネスホテルを借りよよう」
佑芽「ここらへん、お兄ちゃんの匂いしない。見失っちゃった。……うーん、今夜なら勝てるって、思ったのになぁ。よし、帰ろう。また明日も会えるだろうしね」
現在の学Pのお兄ちゃん力 dice1d120=54 (54)
(150以上で真のお兄ちゃん)
- 76二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:38:53
補足 佑芽は教室を出る際に服は着直しました。まだ外に人はいますからね。 後、上の真のお兄ちゃん力は最強のお兄ちゃん力に訂正です。
翌朝
学P(何とか貞操は守れた。しかし俺の身体は……)
宿屋による学Pのライフ回復(佑芽からの逃走劇で残りライフは10に低下)
10+dice1d100=70 (70)
(逃げ切り補正+20)
- 77二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:45:08
学Pのライフ(100)
学P(よし、全回復だ)
学P(担当はおそらく朝練をやっているだろう。佑芽さんに会うのは、少し怖いが……昨日の今日だ。正気に戻っているだろう)
学P(……誰に会いに行こうか)
dice1d5=1 (1)
1 莉波
2 佑芽
3 千奈
4 広
5 ことね
- 78二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:10:23
初星学園 レッスン室
学P「おはようございます。姫崎さん」
莉波「おはよう。プロデューサーくん。……あっ、それで……最強のお兄ちゃんにはなれたの?」
学P「いえ、それはまだまだです。これは一朝一夕で身につくようなものではなさそうです」
莉波「へぇーそんなんだ、ふふ、おにーちゃん」
学Pムラムラ
莉波のお兄ちゃんの学Pのムラムラ度
dice1d100=56 (56)
(補正無し)
50未満 ムラッ
50以上80未満 ムラムラムラムラ
80 以上 正直はみ出したい
- 79二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:16:28
案の定ムラムラしてるよ
- 80二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 00:08:26
学P「そういえば昨日は別れた後、俺を探していたとか」
莉波「うん。なんだか妙に嫌な感じがして……。昨日は何か変なこと起こらなかった?」
学P「ええ、平穏な1日でしたよ」
莉波「だけど昨日、佑芽ちゃんがお兄ちゃんって叫びながら校内を走ってたって、噂になってたよ。これはプロデューサーくん関係じゃないの?」
学P「初耳ですね。後で理由を聞きに行きます」アセタラタラ
莉波「ふーん。……ねぇ、プロデューサーくん」
莉波「dice1d3=1 (1)
1 本当のこといって
2 今日の午後って、予定、空いてる?
3……ううん、なんでもない
- 81通りすがりの莉波P25/05/30(金) 04:04:19
さてどうなるか
- 82二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 07:07:21
学P「本当のことですか?」
莉波「うん。この件がプロデューサー絡みではないとは、私には思えないなあ」
莉波「だって、昨日はプロデューサーくん、佑芽ちゃんのとこにお兄ちゃん修行に行ちゃったよね」
莉波「関係がないとは思えないよ。何かあったんじゃないの?」
学P(……)
学Pが白を切れるか
dice1d100=56 (56)
(50未満で失敗、50以上で成功)
- 83二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 14:03:36
この学Pしぶといねぇ
- 84二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 17:26:42
修正 この件がプロデューサーくん絡み
学P(これは俺と佑芽さんの問題だ。姫崎さんには話さないようにしよう)
学P「俺は昨日、外で佑芽さんと勝負した後、俺に用事が入って、先に学園に戻ったんです。その後また外に出ていたので、その件は本当に知らないんです」
莉波「私がプロデューサーくんを探していた件は?」
学P「さっき、ダンストレーナーに教えてもらいました。昨日、ダンストレーナーに俺がどこにいるか知らないか聞いていたようですね」
莉波「それはそうだけど……うーん……」
莉波(dice1d3=3 (3) )
1 やっぱり怪しいなー。あとで佑芽ちゃんにも聞いてみよう
2 プロデューサーくんが言うなら、信じてみよう
3 佑芽「あっ、お兄ちゃん!!」
- 85二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 17:38:59
学P「佑芽さん!?」
佑芽「おはようございます。お兄ちゃん、莉波先輩!」
莉波「おはよう、佑芽ちゃん」
学P「……おはようございます」
莉波「佑芽ちゃん。ちょうどいいから質問するね。昨日、佑芽ちゃんがお兄ちゃんって叫んで走り回ってたみたいだけど、どうしてなのか教えて?」
学P(まずい、口裏合わせる前に佑芽さん会ってしまった。すぐに嘘がばれるかもしれない!)
佑芽「それはですね……dice1d3=1 (1) 」
1 話せません///
2 カクカクシカジカ
3 2人きりの場所で話します。昼の生徒会室で会いましょう
- 86二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 17:52:11
莉波「佑芽ちゃん?」
佑芽「ひ、秘密です!!」ドダダダダ
莉波「佑芽ちゃん!?」
莉波「……行っちゃった」
莉波「……ねぇ、プロデューサーくん、本当に何があったかは知らないんだよね」
学P「知りません」
莉波「…………」
莉波(多分、プロデューサーくんと佑芽ちゃんに何かあったかは事実だと思う。でも2人とも頑なに隠している………)
莉波(dice1d3=)
1 隠しているなら、変に探るのはもうやめよう
2 この件は放置しては行けない気がする。後でもう一度、佑芽ちゃんに聞いてみよう
3 そういえば……プロデューサーくんのこと、お兄ちゃんって……
- 87二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 17:53:07
振り直し
dice1d3=3 (3)
- 88二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 18:09:53
莉波「ねえ、プロデューサーくん。佑芽さんがプロデューサーくんのこと、お兄ちゃんって呼んでたけど、どうして?」
学P「昨日のお兄ちゃん修行の一環で、お兄ちゃんと呼んでほしいとお願いしました」
莉波「私はだめなのに?」
学P「──。…………。……うぐぐ……姫崎さんも言って……大丈夫です」
莉波「すごい苦しそうだね!?」
学P「大丈夫です」
学P(これで姫崎の意識がそれてくれれば……)
dice1d3=1 (1)
1 キーンコーンカーンコーン
2 あさり『校内連絡です』
3 莉波「最後に聞くねお兄ちゃん、隠してること、ない?」
- 89二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 18:25:39
莉波「あっもうこんな時間!」
学P「後、20分後にホームルームですね」
莉波「うーん、もう少し話していたかったけど……、また後でね…………お兄ちゃん!」
学P「はい、また後で」
レッスン室を去る莉波
学P(……助かった。何とかなったみたいだ。)
学P(さすがに佑芽さんも人に話すのは恥ずかしいみたいだ。口裏合わせはしなくてもいいだろう)
学P(ここにはもう用はない、移動しよう)
dice1d3=1 (1)
1 事務所の教室(広がいる)
2 寮の自分の部屋
3 (ん、篠澤から着信?)
- 90二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 18:49:05
莉波 更衣室にて
莉波(結局、何も聞けなかったなー。プロデューサーくんも佑芽ちゃんも何があったんだろ。……うーん……もやもやする)
莉波(……どうして私には話してくれないんだろう)
佑芽 教室に向かう途中
佑芽(お、思わず逃げて来ちゃった。お兄ちゃんもいたのに)
佑芽(…………お兄ちゃんに逃げられて、夜が明けたけど、あたしのこの想いは、この感情はなにも変わってない)
佑芽(お兄ちゃん……プロデューサーさんと恋人になりたいし、イチャイチャしたいし、その……エッチなこともしたい)
佑芽(…………dice1d3=1 (1) )
1 今日の夜、もう一度プロデューサーさん会おう
2 莉波先輩ってプロデューサーさんのことどう思ってるのかな
3 今度は逃げられないようにすれば大丈夫だよね
佑芽や正気度
dice1d100=87 (87)
(1に近いほど正気、100に近いほど狂気)
- 91二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 18:50:24
まずいですよ
- 92二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 19:00:06
訂正 プロデューサーさんに会おう 佑芽の狂気度
学P 事務所に向かう途中
学P(そういえば昨日、藤田さんにはメールで公言しないでほしいと送ったが……)
学P(絶対に、ぜぇーたいに言いません。と返ってきた)
学P(脅しているつもりはないが、なんだか申し訳ないな)
学P(担当ではないが、今度、藤田さん向けの仕事を斡旋しよう)
学P(さて……dice1d3=3 (3) )
1 最強のお兄ちゃんになるための修行を再開しよう
2 アイドルたちのために仕事を探さないとな
3 そういえば昨日、別れ際に篠澤に言われたな……
- 93二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 19:21:38
訂正 篠澤さんに言われたな……
昨日の別れ際 初星学園 校門前
広「プロデューサー、少しだけ2人きりで話せる?」
学P「わかりました。佑芽さん」
佑芽「わかった、先に言ってるね。じゃ、お休み、広ちゃん」
広「お休み、佑芽。また明日」
佑芽「また明日!」
遠ざかっていく佑芽
学P「それで篠澤さん、話とは」
広「……プロデューサーは本当に、その最強のお兄ちゃんを目指すの?」
学P「はい。それだけは譲れません」
広「そう、なら……dice1d3=1 (1) 」
1 明日の座学に時間、わたしに会いに来て
2 明日、事務所に初星スーパーソーダを持って来て
3 ……明日の秘密
- 94二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 19:55:11
学P(篠澤さんはああ言ってたけど、もしかして何か秘策でもあるのか?)
…………
事務所の教室
広「そう、秘策がある」
学P「あるんですか!?」
学P「……いや、まだホームルームの時間ですよ。なんでこの場所に!?」
広「……ふふ、美鈴の真似」
学P「人の欠点を真似しないでください」
広「それより聞いて、プロデューサー」
広「dice1d3=3 (3) 」
1 プロデューサーを、最強のお兄ちゃんに今日中で仕上げるよ
2 今日の佑芽、すごい顔になってたよ
3 お兄ちゃん、大好き!!
- 95二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 20:04:41
学「!!?!?!?!□▽✕△@%!?」
広「……プロデューサー、言葉にすらなってない」
不意のキャラ変による元気いっぱいの広のお兄ちゃん呼びに対する学Pのムラムラ度
dice1d100=45 (45)
(不意打ち補正+60)
50未満 ムラッ
50以上80未満 ムラムラムラムラ
80 以上 正直はみ出したい
- 96二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 20:22:11
学P「すいません、落ち着きました」
広「…………。プロデューサー、恐らくだけど、そのお兄ちゃん呼び耐性の無さ。それを克服するのが最強のお兄ちゃんになる第一歩だったりする?」
学P「今のは、篠澤さんが不意打ちするから悪いんですよ。普段はきちんと耐えます。昨日だって佑芽さんに呼ばれていても動じなかったでしょう」
学P「そして第一歩ではありません。これを克服したならば俺の思う最強のお兄ちゃんは完成です。こうなれば、年下に興奮することもありません」
広「そう。…………そう、わかった。それなら、話が早い」
広「……プロデューサー、dice1d3=2 (2) 」
1 佑芽のこと、好き?
2 苦しくて……ままならない特訓……できる?
3 場所を変えよう
- 97二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 20:47:06
広(佑芽の恋路は応援したい。でも佑芽の告白の答えをプロデューサーは保留してる。理由は最強のお兄ちゃんになってないから。なら、まずはプロデューサーの目標を叶える。わたしも手伝うって言ったしね)
広「……わたしの特訓は、とてもハード」
広「でも、達成できれば、今日中に最強のお兄ちゃんになれるかもしれない」
広「それでも……やる?」
学P「やります……ですが……」
広「何かあった?」
学P(篠澤さんの特訓。どういったものかは知らないが本当にすごく魅力だ。だけど、その前に、昨日の夜の佑芽さんの事を伝えておくべきだろうか。姫崎さんには言いませんでしたが、特に仲の良い友人の篠澤さんには伝えていた方いいのかもしれないな。詳細は伏せるが、もしかしたら、もしまた彼女が暴走したとき、止めてくれるかもしれない)
dice1d2=2 (2)
1 言う
2 言わない
- 98二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 21:06:33
学P「いえ、なんでもありません」
学P「やりましょう、その特訓」
広「……その前に聞かせて。プロデューサーは、お兄ちゃん呼びだけに弱いの?それとも妹という存在?莉波が昔やってた、リナぽよもクリティカルヒット?」
学P「それは……dice1d4=2 (2) 」
1 お兄ちゃん呼びだけに弱いです
2 妹という存在そのものです
3 りなぽよは違いますね。あくまで俺に対してお兄ちゃんと呼んでくれる存在です。
4 年下の女性っていいですよね……。お兄ちゃん呼びは特にそれを意識してしまう
- 99二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 21:35:03
広(佑芽、クリティカルヒット。これはかなり脈あり、かも。……でも、最強のお兄ちゃんになったら、プロデューサーは年下に欲情しないって言ってた。……でも、人間は不完全。強く押したら、いくら鉄の意志でも、急ごしらえでは容易く折れてしまう。
完璧でなくて良い。完璧ぎりきりが良い。プロデューサーが気付かないくらいに。そうなるようにわたしが鍛える)
広「そう、わかった、じゃあまずは、Lesson1」
学P(いったい、どんなものなんだ?)ゴクッ
広「わたしのお兄ちゃん呼びに慣れて」
広「いまからわたしがお兄ちゃんって連呼する。できるだけいろんなシチュエーションで。」
広「別に、お兄ちゃんと呼ばれても心を平静にしろ、と言ってるわけじゃない。まずは慣れること。これが大切」
学P「わかりました。やってください」
広「ふふ、頑張ろうね、お兄ちゃん」
学Pが広のお兄ちゃん呼び連呼に慣れることができるか
dice1d100=94 (94)
20未満 全然無理
20 以上40未満 ぎりぎり耐えたが慣れてはいない
40以上60未満 ある程度慣れたがムラムラはする
60以上80未満 慣れた。が、まだ少しムラムラは収まらない
80以上100以下 完全に慣れた。学Pは完璧超人気分
(60以上で成功判定)
- 100二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 22:01:23
これは天才ドクターヒロ・シノサワ
- 101二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 22:09:55
広「ふぅ、とりあえずこれでLesson1、終了。どう、慣れた?」
学P「完っ、璧に慣れました。いまならスーパーマンにでもなれるかもしれません」
広「あれ、意外と簡単に慣れちゃった。もしかして、わたし、魅力、ない?」
学P「そんなことは絶対にありません。篠澤さんは十分魅力的です。これは俺の心の問題ですし、篠澤も慣れろと言ったではないですか」
広「それは、そう。…………じゃあ、Lesson2だ、ね」
広「わたし以外でも耐えられる?」
千奈ガラガラ「いきますわよ、お兄ちゃん」
学P「倉本さん!?──授業は!?」
千奈「トイレに行くと言って抜け出してきましたわ。篠澤の頼みであり、先生の悩みならば、いつでも、駆けつけますわ」
広「ありがとう、千奈」
広「じゃあ、プロデューサー」
千奈「いきますわよ、お兄ちゃん♡」 - 102二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 22:10:23
学Pが千奈のお兄ちゃん呼び連呼に耐られることができるか
dice1d100=43 (43)
20未満 全然無理
20 以上40未満 ぎりぎり耐えた
40以上60未満 ある程度耐えれたがムラムラはする
60以上80未満 耐えた。が、まだ少しムラムラは収まらない
80以上100以下 完全に耐えた。学Pはサイヤ人気分
(60以上で成功判定)
- 103二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 22:27:35
訂正 篠澤さんの頼みであり
学P「うっ、グッ……耐えました」
広「わたしのときとは、違う。もしかして千奈のほうが好き?」
学P「ちがっ、倉本さんが悪いんですよ。そんな好き好きオーラを出されたら、俺は……」
千奈「まあ、わたくしの魅力でメロメロですわね、お兄ちゃん♡」
学P「、………そうですね」
広「プロデューサーの弱点、わかったかも。……でももう少し続けるよ」
千奈「ふふ、ちなちなにしてあげますわ、お兄様♡」
学Pが千奈のお兄ちゃん呼び連呼に耐られることができるか(補正+43)
dice1d57=44 (44)
20未満 全然無理
20 以上40未満 ぎりぎり耐えた
40以上60未満 ある程度耐えれたがムラムラはする
60以上80未満 耐えた。が、まだ少しムラムラは収まらない
80以上100以下 完全に耐えた。学Pはサイヤ人気分
(60以上で成功判定)
- 104二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 23:02:52
学P「ふ、ふふ、今度は耐えきりました。いまならサイヤ人になれるかもしれません」
千奈「わたくしはもうだめそうですわー。もしかしてお兄様呼びに変えたのがだめでしたの?」
学P「いいえ、倉本さん。その呼び方のほうが倉本さんには合っていました。ですが、これは、俺が一歩成長しただけのこと。倉本さんは何も恥じることはありません」
広「ともかく、これでLesson2、クリア、だね」
学P「ありがとうございます。篠澤さん。これでちょっとやそっとお兄ちゃんと呼ばれたくらいじゃ動じません」
広「そう?……じゃあ最後Lesson。Lesson3。これを超えたらプロデューサーは真のお兄ちゃんだよ。わたしが認めてあげる」
学P「わかりました。何でも来いです」
広「ふふ、じゃあ、いくよ。Lesson3」
佑芽?「あたしの声でも、頑張れますか?」ガラガラ
学Pの動揺具合(佑芽?の声補正+25)
dice1d100=15 (15)
50未満 動揺?してないし (少し動揺)
50以上70 未満 うっ佑芽さん!?(そこそこ動揺)
70以上 ドキドキドキ (かなり動揺)
- 105二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 23:34:41
今更ですか誤字脱字多くてすいません
学P「賀屋さん!?次から次へと」
燐羽「あれ?あまり動揺しているようには見えないわね」
学P「ふふふ、恐らくこれまでのLessonが俺を強くました。きっと今日の朝までだったらそこそこ動揺していたかもしれません」
燐羽「それでもそこそこ。……ふーん」
広「来てくれてありがとう、燐羽。これで最後のLessonができる」
燐羽「dice1d3=3 (3) 」
1 ……約束を破る訳にはいかないから
2 弱みにつけ込んだのは誰かしら
3 お礼を言われる程ではないわ。佑芽のプロデューサーをからかうの結構楽しみしてたから
- 106二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 23:57:25
学P「からかう、ですか」
燐羽「ええ。佑芽のプロデューサーは思っていたより変態的なご趣味をお持ちだったから。面白そうだと思ってね」
燐羽「佑芽の声をどれだけ耐えれられるかしら」
学P「…………」
広「プロデューサー、今回のLessonは目隠しを使う」
学P「目隠し、ですか?」
広「そう、目を隠して、佑芽があたかも言っているように妄想する。それが今回のLesson」
学P「……なるほど、付けさせてもらいます」
目隠しを装着する学P
学P「これでいいですか」
広「うん、いいかんじ。……燐羽、少し耳いい?」
燐羽「何かしら」
広(えっとね……dice1d3=3 (3) )ゴニョゴニョ
1 手加減してあげて
2 思いっ切りやって
3 途中からわたしたちも、混ざるよ
- 107二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 00:04:09
学Pが佑芽(燐羽)のお兄ちゃん呼び連呼に耐られることができるか
dice1d100=22 (22)
(偽佑芽補正−20)(途中から乱入した千奈、広補正−10)
20未満 全然無理
20 以上40未満 ぎりぎり耐えた
40以上60未満 ある程度耐えれたがムラムラはする
60以上80未満 耐えた。が、まだ少しムラムラは収まらない
80以上100以下 完全に耐えた。学Pは地上最強の生物気分
(60以上で成功判定)
- 108二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 00:33:12
燐羽(佑芽)「お兄ちゃん、よわよわですね」
広「いままでにない反応。これはすごいね」
千奈「わたくしたちが出るまでもありませんでしたわ」
学P「……っ。…………っ」
燐羽(佑芽)「続けてやりますか?」
広「dice1d3=1 (1) 」
1 続けてやろう
2 少し休憩しよう
3 クリアできるまで連続でやろう
- 109二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 00:34:56
学Pが佑芽(燐羽)のお兄ちゃん呼び連呼に耐られることができるか
dice1d100=95 (95)
(偽佑芽補正−20)(千奈、広補正−5)
20未満 全然無理
20 以上40未満 ぎりぎり耐えた
40以上60未満 ある程度耐えれたがムラムラはする
60以上80未満 耐えた。が、まだ少しムラムラは収まらない
80以上100以下 完全に耐えた。学Pは地上最強の生物気分
(70以上で成功判定)
- 110二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 01:07:25
学P…お前男だよ…
- 111二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 01:08:04
学P「耐え、ました」
広(まぁ、あれから、ここまで耐えられるようになったのなら、合格でいいか)
広「プロデューサー、おめでとう。Lessonを全てクリアし、真の最強のお兄ちゃんと、認める」
学P「ありがとうございます。……もうこれ外してもいいですか?」
広「いいよ」
燐羽「あら、もう終わり?……でも面白いものが見れたからそこそこ満足ね」
燐羽「千奈、そろそろ教室に戻るわよ」
千奈「はいですわ。もう、おトイレに何十分も籠ってしまっていますわね」
学P「倉本さん、賀屋さん。俺のためありがとうございました」
燐羽「お礼なんていいわ。変態さん」
千奈「これからもお兄ちゃんを頑張ってくださいませ」
広「……2人とも、来てくれてありがとう、ね。後でお礼する」
……………
ガラガラ
学Pのお兄ちゃん力
54+特訓補正76+dice1d20=12 (12)
(150で最強のお兄ちゃん)
- 112二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 01:31:01
広「また2人きり、だね」
学P「そうですね。急に寂しくなった気持ちです。授業中なんですけどね」
広「……実感はどう?プロデューサーの感覚でも最強のお兄ちゃんになった?」
学P「dice1d3=3 (3) 」
1〜2 はい、実感はあります。これならとんでもないことがない限り動揺することは無くなったと思います
3 いえ、もう少し何が足りない気がしますね。ですが今日はここまでで大丈夫です。ありがとうございました
- 113二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 07:10:19
訂正 もう少し何か足りない気がしますね
莉波 昼前 3年1組教室 授業中
莉波カキカキ(うーん……)
莉波(もうお昼だけどやっぱり、佑芽ちゃんかプロデューサーくんに昨日何があったのか、もう一度、話を聞いたほうがいいかなぁ)
dice1d3=3 (3)
1 プロデューサーくんと話す
2 佑芽ちゃんと話す
3 お昼が始まってすぐに麻央に誘われたので一緒に食べることにした。(学Pとも佑芽とも話さない)
- 114二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 15:24:33
ほしゅ
- 115二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 19:16:12
莉波 麻央 食堂 テーブルにて
莉波「いただきます」
莉波(うどん〜♪)
麻央「…………」
麻央「…………莉波。最近、調子はどうかな?」
莉波「?、変わりないけど?」
麻央「そう、なら、周囲で変わったことは?」
莉波「変わったこと…………」
dice1d3=1 (1)
1 佑芽ちゃんのこと聞いてみようかな
2 プロデューサーのこと相談してみよう
3 特に無いかな
- 116二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 19:40:24
莉波「昨日の佑芽ちゃんの噂、知ってる?」
麻央「知っているよ。お兄ちゃんって叫んで走り回っていたようだね」
莉波「そう。それでどうして走り回ってたか、知らない?佑芽ちゃんもプロデューサーくんも知らない、話せないって何も言ってくれないんだ」
麻央「うーん、そうだね……」
麻央「dice1d3=1 (1) 」
1 そういえばその時間、莉波のプロデューサーが全力で走っていたよ
2 それは莉波のプロデューサーが何か知ってるって確信してるってことかな
3 ボクの想像になっちゃうけど、……青春の暴走、なんじゃないかな
- 117二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 20:07:39
莉波「プロデューサーくんが!?どこで!?」
麻央「校門の前あたりかな。ボクは体育館にいく用事があったから、佑芽の姿は見てないけど、声は聞たよ。確かに、お兄ちゃんと言っていたね」
莉波「そう、なんだ……」
莉波(やっぱりプロデューサーくんはその時間にいた。知らないっていうのも嘘。状況からしてプロデューサーくんが佑芽ちゃんに追われていたみたいだけど……)
麻央「でも莉波のプロデューサーも佑芽もそのことを話さなかったんだろう」
莉波「うん」
麻央「なら、これは莉波の関わるべきではないのでかもしれない。でもそれでも知りたいんだろう?」
莉波「そうだね」
麻央「だったら……dice1d4=4 (4) 」
1 佑芽と1対1で話せる場所、セッティングしてあげるよ
2 莉波のプロデューサーと1対1で話せる場所、セッティングしてあげるよ
3 いや、やめておいたほうがいい。これはその2人だけの問題だろうからね
4 千奈や広に話を聞きにいくのはどうだろう
- 118二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 20:28:12
莉波「千奈ちゃんや広ちゃんに?」
麻央「そう。2人とも莉波や佑芽と同じプロデューサーが担当しているんだろう?さらには佑芽ともその2人は特に仲がいい。何か知っていてもおかしくはないとボクは思うかな」
莉波「確かに、ありえるね」
麻央「だろう?まずは可能性を一つずつ潰す。地道なことだけど、1番効果的だよ」
莉波「わかった、ありがとう。なら、2人に合ってみるね」
麻央「ああ、どういたしまして」
莉波(……まだお昼の時間って残ってたっけ?)
dice1d2=1 (1)
もうあまり残ってはいない
2人に会う時間は残っている
- 119二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:04:18
莉波(もうすぐお昼終わっちゃう。今、会いにいくのは無理かな。……千奈ちゃんに広ちゃん。何か知っていればいいけど…………)
…………
午後2時 1年2組 教室
千奈(今日の花海さん。なんだか様子が変ですわ。目がギラギラしていた気がしますし、ずっと何か考えているご様子でしたわ。……まるで獰猛な獣なよう。さすがに心配ですわね)
千奈「花海さん!」
佑芽「なに?千奈ちゃん?」
千奈「……少し話しませんか?」
佑芽「dice1d3=2 (2) 」
1 …………今日は1人にさせてほしいんだ
2 いいよ、なに?千奈ちゃん
3 ……空き教室に行こう
- 120二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:26:16
千奈「もしかして、昨日、わたくしと別れた後、何かありましたの?」
佑芽「……何もなかったよ」
千奈「そんなはずありませんわ。今日の花海さん怖いですもの。絶対に──」
佑芽「何もなかったよ。お兄ちゃんとはなにも──」
佑芽「…………」
千奈「…………先生となにかあったのですね」
千奈「ここにはまだ人がいますわ。2人きりになれる場所に行きましょう」
行き先 dice1d3=2 (2)
1 佑芽の部屋
2 部活棟校舎裏
3 空き教室
- 121二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 22:15:55
訂正 先生になにかあったのですわね
部室棟 校舎裏
千奈「話したくなければ、話さなくてもいいですわ。っと、普段のわたくしなら言いますけれど、今は違いますわ。花海さん、先生となにかあったのですの?」
佑芽「……言いたくない」
千奈「…………」
佑芽「…………」
千奈「………………」
千奈「………………昔、無知なわたくしが軽い気持ちで口にした夢がありましたの」
佑芽「……?」
千奈「それがいつしか大事になり、わたくしはここに立っていますわ」
佑芽「!」
千奈「わたくしはとても恵まれていて、多くの望みを叶えられる立場にいて」
千奈「そのぶん、大きな責任がありますわ」
千奈「花海さん。今のあなたも似たような状況ですわ」
佑芽「……どういうこと?」 - 122二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 22:30:28
訂正 花海さん、なにかありましたの?
千奈「花海さんは先生のことがお好きなのでしょう?」
佑芽「……うん」
千奈「そしておそらくですが……先生も花海さんのこと、お好きですわ」
佑芽「!!うそ、だって昨日逃げられて──」
千奈「……やはりなにか、あったようですわね」
佑芽「…………」
dice1d2=2 (2)
1 昨日の夜のことを話す
2 話さない
- 123二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:10:38
訂正ミス 花海さん、先生となにがありましたの?
佑芽「…………」
千奈「……今日の花海さんはだんまりですのね。続けますわ」
千奈「今日、篠澤さんによる最強のお兄ちゃんになるための特訓。に参加して来ましたの」
千奈「ご一緒に参加した、賀屋さんが目隠しをした先生に花海さんの声真似でお兄ちゃん呼びしたのですけれど、わたくしたちが呼んだときとは比べものにならないくらいに反応してましたわ。ビクンビクンっと」
千奈「ちなみに目隠しの理由は、本物の花海さんが話していると想像するために、でしたわ」
佑芽「!……………でも、そんな、昨日、何度もお兄ちゃんって呼んでもいつもどうりだったよ」
千奈「……おそらくですけど……好きな人にはカッコいいとこしか見せたくない。そう思っていらっしゃったのではありませんか?」
佑芽「でっ、でも、おにぃ……プロデューサーさんは!!」
千奈「お答えをお聞きましたの?先生に」
佑芽「!…………まっ、まだ……」
千奈「なら否定は出来ないはずですわ」
dice1d3=2 (2)
1 佑芽「…………その、最強のお兄ちゃんの特訓、成功したの?
2 佑芽「…………お兄ちゃんがあたしことを……」
3 佑芽「……信じられないよ」
- 124二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:35:48
佑芽(今日、1日考えてた)
佑芽(もしかしてプロデューサーさんは実はお兄ちゃん呼びだったら誰にでも興奮するんじゃないかって)
佑芽(あたしのことが好きだったらあの場で受け入れてくれたんじゃなかったのかって)
佑芽(そう考えると、どんどん心が沈んでいって)
佑芽(変わりにもういっそ一回でもいいから体の関係を持ちたいなって思っちゃった)
佑芽(今度はどうやったら確実に襲えるか、ずっと、ずっと考えてた)
佑芽(──でも、千奈ちゃんの言葉が本当なら。あたしの声のお兄ちゃん呼びにだけすごく興奮していたのなら、もしかしたら、本当に……)
佑芽(dice1d3=1 (1) )
1 恋人に……なれる?
2 いちゃいちゃできるかも
3 でもやっぱり不安
- 125二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 00:00:54
千奈「花海さんの今の夢は、先生と恋人になること」
千奈「しかも花海さんは恵まれていますわ。だって、先生に好かれているのですもの。」
千奈「きっと、花海さんが他の殿方と親密になる可能性もあるでしょう。それも数多ある可能性の一つですわ」
千奈「けれど、あなたは先生を選びました。そして、決着はまだ、ついてませんわ」
千奈「これから、花海さんの決断次第ですわ。花海さんの後悔がないようお選びくださいませ」
佑芽(あたしは──)
dice1d4=2 (2)
1〜3
今日の夜、決着をつける
4 やっぱり襲っちゃおう
- 126二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 07:29:02
佑芽「ねぇ、千奈ちゃん。その特訓、結果はどうなったの?」
千奈「篠澤さんが、真の最強のお兄ちゃんと認めていましたわ。今の先生でも、ちょっとやそっとお兄ちゃん呼びされても心は靡かないと思いますわ。でも…」
佑芽「……ありがとう、千奈ちゃん。そっか、なれたんだ最強のお兄ちゃん。…………なら、昨日の続き、できるね」
千奈「花海さん」
佑芽「千奈ちゃん、あたしがんばるよ。……決戦は今日の夜。そこがあたしの運命の分かれ目」
佑芽「あたし、行くよ。まずは、プロデューサーさん……お兄ちゃんに、今夜会いたいって伝えなくちゃ」
「はい、花海さん、良い結果をお待ちしておりますわ」
佑芽の狂気度 千奈とのお話により回復
dice1d80=52 (52) 出目分マイナス
(最低補正−10)(現在狂気度87)
(1に近いほど正気、100に近いほど狂気)
- 127二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 07:50:04
少し前 事務所の教室
学P(篠澤さんのおかげで俺は、後少しで最強のお兄ちゃんになれる気がする……しかし、最後のピースはいったい何だろうか)
学P(それにしても……)
学P「……今日は、レッスンしないんですか?篠澤さん」
広「……。美鈴の真似」
学P「それはやめてくださいと言ったはずです」
広「冗談。……わたしとしては、今日はプロデューサーと佑芽のほうが優先順位が高いだけ」
学P「俺と……佑芽さん、ですか」
広「dice1d3=1 (1) 」
1 プロデューサーは佑芽のことどう思ってるの?
2 今日の特訓は保留した罰ゲームの答えを早く出させるためにおこなった
3 千奈は、佑芽と話に行った
- 128二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 08:07:47
学P「……どう思っててるって」
広「佑芽に言えなくても、別の人のわたしには言えたりしない?」
広「アイドルとプロデューサー。その壁を取っ払ってどう思っているか、教えて」
学P「…………」
学P「dice1d3=3 (3) 」
1 言えません、篠澤さん
2 言いましょう、篠澤さん
3 俺はどうなんでしょうね……
- 129二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 08:35:15
広「それって……」
学P「俺、少し思うんです。……俺は佑芽さん自身が好きなのか。佑芽さんの『妹』という属性に惹かれているのか、どっちなのだろうか、と」
広「プロデューサー、それは──」
学P「……いろいろあったのですが……特に、朝、賀屋さんにお兄ちゃん攻めされたときに思ったのですが……」
学P「賀屋さんもなかなかいいな、と」
広「変態」
学P「すいません、ですが本心です」
広「……なるほど、確かに燐羽も継の妹。そのことに意識が向いてしまったと」
学P「はい」
広「……dice1d3=3 (3) 」
1 節操ないね、プロデューサー
2 ……お兄ちゃん、目をつむって
3 なら、佑芽が妹じゃなければ、好きじゃなかった?
- 130二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:03:24
学P「────俺は……」
広「だめ、その後の言葉は佑芽に聞かせてあげて」
学P「……、はい、わかりました。篠澤さん」
………
莉波 廊下
莉波(教室には千奈ちゃんも広ちゃんもいなかった。プロデューサーくんは居場所、知ってるかな?)
莉波(昨日、プロデューサーくんと別れたとき、すぐに来たメール。あまり俺をお兄ちゃんと言わないでください。姫崎さんはお姉ちゃん何ですから。って)
莉波(それで、お兄ちゃん修行に行っちゃった。佑芽ちゃんのもとに……)
莉波(わたしは、だめで佑芽ちゃんは大丈夫だった……)
莉波(…………この感じ、この気持ち、いった
い……)
dice1d3=3 (3)
1 事務所の教室に着いちゃった
2 私って……
3 燐羽「あら、姫崎先輩」
- 131二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:45:35
訂正 「あら、莉波先輩」
莉波「燐羽ちゃん」
燐羽「奇遇ですね。こんなところで会うなんて」
莉波「そうだね。燐羽ちゃんはどこかいくの?」
燐羽「特に行き先はないわ。……ああ、でも莉波先輩たちの変態プロデューサーの顔でも、もう一度拝んでおこうかしら」
莉波「プロデューサーくんが、変態!?」
莉波「あら、知らないの?……なら、教えてあげる。莉波先輩のプロデューサーは……お兄ちゃん呼びで発情する重度の妹萌えの変態よ」
莉波「そん、な……」
莉波(………………小さな予感はあった。昨日のことだけじゃない。プロデューサーくんは私の過去、リナぽよのときの話を頑なにしようとはしなかった。私がその話題をあげても、少し慌てたようにいつも話題を変えていた。もしかしたら、私を意識しないように?)
燐羽「私ね、今日の朝、広に呼ばれて、莉波先輩のプロデューサーのその変態的な気持ちにならないようにする特訓に付き合ったの」
莉波「燐羽ちゃんが!?」
燐羽「そう。佑芽の声でね。面白かったけど……まぁ一定の成果は出たんじゃないかしら」
莉波「………………dice1d3=1 (1) 」
1 ごめん、燐羽ちゃん。プロデューサーくんに確認してくる
2 燐羽ちゃんから見て、プロデューサーくんはどう映った?
3 広ちゃんが……特訓?
- 132二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 11:23:54
燐羽「そう、話せて良かったわ、莉波先輩」
莉波「うん、ありがとう、燐羽ちゃん」
…………
事務所の教室
学P「そうですか、賀屋さんが……」
莉波「どういうとことなの?」
学P(笑顔が怖い)
広「莉波だけ知らないのは不公平だと思うよ」
学P「………分かりました。話します」
学Pカクカクシカジカ dice1d3=3 (3)
莉波「へぇー、本当だったんだぁ」
学P「「そんな目で見ないでください」
莉波「いやぁ……プロデューサーくんがそんな特殊性癖だと思わなくてね」
1 広の特訓も、佑芽の告白も話す
2広の特訓は話すが、佑芽の告白はぼかす
3 1で話したことと、夜の逃走劇も詳細を誤魔化して話す
- 133二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 11:33:57
今更だけど燐羽の名字は賀陽だよ
- 134二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 11:50:46
確認しました。マジで間違ってました。本当にすいません。猛烈に反省してます。
- 135二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 12:14:09
莉波「それに佑芽ちゃんが走って回ってたの。知らないって嘘だったんだね」
学P「すみません、巻き込まないほうがいいかと思いまして」
広「わたしたちは巻き込んだくせに」
学P「それは篠澤さんが巻き込まれにきたんじゃないですか」
広「確かに。でも、目の前でお兄ちゃんって言われて、佑芽の告白を聞いたら巻き込まれずにはいられなかった」
莉波「……それで、プロデューサーくんは何か言うことは?」
学P「……骨はのこりますか?」
莉波「残ったら、拾ってあげるよ」
広「ふふ、莉波、すごく怖い」
dice1d3=3 (3)
1 学Pのスマホ ビロン メールが届いた
2 学Pのスマホ プルプル 電話がかかってきた
3 佑芽「プロデューサーさん」ガラガラ
- 136二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 15:31:56
学P「佑芽さん!」
佑芽「………プロデューサーさん。聞いてください」
佑芽「あたし、今日の夜、待ってます!それまでに最強のお兄ちゃんになって来てください!」
佑芽「来なかったら、許しませんから!」
佑芽「では──」
莉波「待って!佑芽ちゃん!」
佑芽「莉波先輩?」
莉波「……佑芽ちゃんは……本気、なの?」
佑芽「……本気です。分かってもらえませんか?」
莉波と佑芽が力強く目線を交わす
莉波「……dice1d3=1 (1) 」
1 これは……何を言っても聞いてくれないね
2 分からない。……教えて、佑芽ちゃん
3 プロデューサーくん……一つ、いい?
- 137二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 15:49:42
莉波「はぁ……うん、行っておいで、佑芽ちゃん」
佑芽「はい、莉波先輩!」
そして佑芽は去っていく
莉波「そっか………そっ、か……」
莉波(佑芽ちゃんはすごいな。勢いとは言え告白してるんだから。そして、今夜その答えを聞くつもりだ。私なんて……)
莉波(でも……それなら)
莉波「プロデューサーくん。私ね、dice1d3=1 (1) 」
1 プロデューサーくんの事が好きです
2 佑芽ちゃんの行動を応援したい
3 広ちゃんと話してくる
- 138二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 16:14:08
学P「姫崎さん!?」
莉波「小さなときから好きでした。プロデューサーくんが担当になってくれたときからも私はプロデューサーくんに惹かれていたんだ。プロデューサーくんの行動一つ一つに目が追われて、離れなくて。そして、いつかは……そう、思ってた」
莉波「…………」
莉波「……ねぇ……プロデューサーくん」
莉波「私と、お付き合いしてください」
莉波「…………」
莉波「……答え、聞かせて?」
学P「dice1d6=4 (4) 」
1 姫崎さん、すいません
2 俺は…、基本的には年下は対象外なんです
3 姫崎さん、すいません
4 いいですよ
5 姫崎さん、すいません
6 ……姫崎さんはアイドルですよ?
- 139二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 16:22:41
莉波「!…………本気?」
莉波「……プロデューサーくん。嘘はやめて」
莉波「プロデューサーくんは佑芽ちゃんが好きなんでしょう?」
莉波「もう一度、聞くね。プロデューサーくん、答え聞かせて)
学P「dice1d4=2 (2) 」
1〜3 ……すいません
4 姫崎さんとお付き合いします
- 140二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 16:29:58
莉波「どうして嘘ついたの」
学P「……dice1d3=3 (3) 」
1今日、佑芽の話も断り行こうと思うんです
2 俺は、まだ最強のお兄ちゃんになってない
3 姫崎さんと付き合うのもそれはそれでいいなと思って、でも……
- 141二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 16:52:39
学P「……不誠実、でしたか?」
莉波「うん、私にとっても、佑芽ちゃんにとってもね……」
莉波「私は、心に折り合いをつけるために告白したの。プロデューサーくんはただ断わればそれで良かったんだよ」
学P「姫崎さん……」
広「……………」
広「プロデューサー、プロデューサーの中ではまだ最強のお兄ちゃんにはなってないんだよね」
広「なら莉波、手伝って」
学P「篠澤さん!?」
広「最後の仕上げだよ。ふふ、Lesson4だね」
莉波「プロデューサーくんをお兄ちゃんって呼び続けるやつだっけ」
広「やってくれる?」
莉波「……dice1d3=3 (3) 」
1 うん、いいよ
2 どうせなら、リナぽよでやろうかな
3 それは、できないよ
- 142二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 18:18:23
そう、莉波はお姉ちゃんだからな
- 143二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:48:53
広「どうして?」
莉波「……昨日から何度か、プロデューサーくんのことをお兄ちゃんって言ったけど、私はその前にお姉さんだから」
莉波「だから私はそのLessonはできないよ」
広「そう、それは残念」
莉波「………でも、」
莉波「今の状況になったのは、昨日、私がプロデューサーくんのことをお兄ちゃんって言ったからだと思う」
莉波「だから、私は最初のきっかけを作った責任がある」
莉波「だからね、プロデューサーくん。私はもうきみをお兄ちゃんと呼ぶことは無いけれど、お姉さんとして、きみの背中を押してあげる」
学P「姫崎さん」
莉波「……プロデューサーくん、dice1d3=1 (1) 」
1 何があっても後悔しないようにね
2 これ、あげるよ
3 耳、貸して
- 144通りすがりの莉波P25/06/01(日) 20:49:18
ほしゅ
- 145二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 21:10:25
莉波「たった一言だけどこの言葉を、プロデューサーくんに送ります」
学P「はい、姫崎さん、必ず」
莉波「うん」
広「…………なら、わたしはこの言葉を」
広「本当は莉波がLesson4をやってくれたら言うつもりだったけど、そうはならなかったから今、言う」
広「『確か次は『Lesson5 』だ』『1番の近道は遠回りだった。遠回りこそが俺の最短の道だった』」
広「とある漫画の台詞の引用だけど、わたしはこの言葉を。……思い出して。昨日今日だけじゃない。佑芽と出会ってからの今までの日々」
広「壁とぶつかったときは、きっと突破するためのボールがプロデューサーの心には落ちているはず。それを拾うための力も今のプロデューサーにはある」
広「頑張ってね、プロデューサー」
「はい、ありがとうございます、篠澤さん」 - 146二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 21:28:39
広「プロデューサー、結局、プロデューサーは最強のお兄ちゃんになれなかった。それでも行くの?」
学P「篠澤さんが俺を真の最強のお兄ちゃんと認めてくれました。確かに俺自身は確かに納得はしてませんが、今は篠澤さんが言ったこの言葉を信じてみます」
広「ふふ、うれしい」
広「なら、もうわたしたちに出来ることはないね」
莉波「まだだいぶ早いけど……行ってらっしゃい、プロデューサーくん。また明日、まってるよ」
学P「はい、ありがとうございました。篠澤さん、姫崎さん」
そうして学Pは事務所の教室を出た
学Pのこれから dice1d3=1 (1)
1 時間はまだ早い、少しどこかに行こうか
2 しばらく歩くと、ことねに鉢合わせた
3 時間は流れ、夜になった
- 147二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 21:35:54
行き先 dice1d5=3 (3)
1 昨日、佑芽と話した空き教室
2 学Pの部屋
3 花海咲季のいるレッスン室
4 事務所の教室に戻る
5 外のベンチ
- 148二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 21:55:59
莉波…
- 149二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 22:03:51
訂正 確かに俺自身は納得していませんが
レッスン室
学P「思えばこんな場所まで来てしまった。ん……あの人は……?」
咲季「ワンツースリーフォー、ワンツースリーフォー」
学P「花海咲季……さん」
学P(佑芽さんのお姉さん。姉妹でありライバル。……この状況になったときに、いつか話そうと心の隅に思っていたが……)
学P(……いったい、今、何を話せばいいのだろうか……)
咲季「?……佑芽のプロデューサーじゃない。どうしたの?」
学P「…………」
学P「…………dice1d3=1 (1) 」
1 佑芽さんのことで悩んでいて
2 咲季さん……例え話を聞いて貰いませんか?
3 迷っていることがあるんです
- 150二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 22:18:38
咲季「佑芽の?何を悩んでいるの?仕事の話?」
学P「いえ……プライベートです。…………咲季さんから見て佑芽さんはどう思ってますか?」
咲季「佑芽?佑芽わね、可愛い可愛い自慢の妹よ!……って、答えが欲しいわけではなさそうね」
咲季「……dice1d3=1 (1) 」
1 何を悩んでいるかは知らないけど、佑芽だって一人の人間よ。直接ぶつけなさい
2 もしかして、佑芽はあのことに気づいたのかしら
3 佑芽はきっと、わたしより心も強い子よ。心が曇っても力づくで突破する子よ
- 151二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 22:46:52
咲季「きっと、その方が早く解決するわよ」
咲季「でも、一つだけ、アドバイスね」
咲季「佑芽は、手を繋いであげると喜ぶわよ」
学P「咲季さん……!」
咲季「じゃ、佑芽のプロデューサー。わたしはレッスンに戻るわ。頑張りなさい!」
学P「はい、ありがとうございました、咲季さん」
学P(……偶然出会った咲季さんにも応援されてしまったな)
学P(……さて)
dice1d3=1 (1)
1 そして、時間は流れ……
2 そして、時間は流れ……
3 一旦、自室に戻ろう
- 152二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 06:11:39
初星学園 夜
学P「……夜になって、しばらくたった……もうあまり人はいないな……」
学P(……ん、でも)
学P(佑芽さんはどこにいるんだ?)
学P(場所は言っていなかったはず……)
学P(……なら行きそうな場所に行くか)
学P(……きっと、どこかに居るはずだしな)
dice1d3=1 (1)
1 事務所の教室
2 生徒会室
3 屋上
- 153二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:51:45
ほ
- 154二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 17:30:24
廊下
「……………………」
(──最強のお兄ちゃん)
(それは妹を、年下をそういう目で見ないようにする心の壁)
(──お兄ちゃん)
(そう呼ばれると俺の心がムラムラしてしまう。……実を言うと自覚がでたのはつい、昨日のことだ)
(──プロデューサー)
(アイドルをプロデュースする人間。様々な仕事があるが、特に、アイドルとのコミュニケーションが大事だ)
(…………)
(…………佑芽さんになんて返事を返せばいいのだろうか。……今日はずっと、そればかり考えてきた。篠澤さん、姫崎さん、そして咲季さん。皆に背中を押されて、ここにいる。……だけど結局、俺自身はどうしたいのだろうか)
(──何があっても後悔しないようにね)
(姫崎さんには、そう言われたが……今、俺の中にはプロデューサーとしての俺と、一個人としての俺がいる)
(無論、プロデューサーとしての俺を優先するつもりだが………)
(………着いた)
dice1d3=1 (1)
1〜2 中に佑芽がいる
3 ここにはいないようだ。次は……生徒会室だな
- 155二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 18:08:57
(……電気は着いていない)
ガラガラ
学P「………………佑芽さん」
佑芽は窓の縁に腰掛けて外を見ていた
佑芽「今日は、月が綺麗ですね」
学P「………………」
佑芽「あたし、今日はずっと考えてたんです。プロデューサーさんのこと」
学P「……俺もです」
佑芽「……同じですね」
佑芽「……プロデューサーさんは最強のお兄ちゃんになれましたか?」
学P「はい。篠澤さんが真の最強のお兄ちゃんと認めてくれました」
佑芽「そっか、広ちゃんが……」
佑芽「なら、昨日の続き、やりましょう」 - 156二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 18:26:59
佑芽「…………」
佑芽「ふぅー……はぁー……、よし」
佑芽「お兄ちゃん!!アタシと恋人になってください!!!」
学P(…………俺は……)
学P「dice1d3=2 (2) 」
1 佑芽さんは、アイドルです
2 …………俺の何がいいんですか?
3 俺は今、最強のお兄ちゃんです。その意味が分かりますね
- 157二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:01:50
佑芽「理由が……いりますか?」
学P「……俺には、いります」
佑芽「なら…………」
佑芽「あたしはお兄ちゃんのことが好きです!お兄ちゃんはカッコいいし、プロデュースも完璧で、でもちょっと抜けてるとこも好きですし、今日言った約束も、守ってくれました。そんなところも好きです!でも、あたしにとっての1番はお兄ちゃんの……プロデュースさんの、笑顔が大好きです!!これは外せません!」
そう佑芽は笑顔で言い放った。
学P(!!………………?)
学Pの揺れ動く心
心の壁142
dice1d30=28 (28) (出目分、心の壁の数字をマイナス)
- 158二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:47:26
学P(…………!!)
学P(なんだ、これ。佑芽さんの笑顔なんて何回も見ているはずなのに……)
佑芽「どうですか?理由これで足りましたか?」
学P「足り、ました……けど」
学P(気の所為。そうただの気の所為だ)
学P「まだです。…………dice1d3=3 (3) 」
1 自分の立場を忘れたんですか?
2 佑芽さんは、アイドルです
3 賀陽さんは俺のことをお兄ちゃん呼びで発情する妹萌えの変態と言ったそうです。そんな変態でも……?
- 159二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:55:28
佑芽「そんなのとっくに知ってます。お兄ちゃん呼びでプロデューサーさんが喜ぶならあたしは何度だってお兄ちゃんって呼び続けます」
学P「………そう、ですか。……ですが」
学P「dice1d3=1 (1) 」
1自分の立場を分かってますか?
2 佑芽さんは、アイドルです
3 思い出してください、佑芽さん
- 160二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:10:13
学P「佑芽さんは、アイドルなんですよ」
佑芽「……わかってます。けど……けど、それでアイドル失格って言うならアイドル辞めます!!」
学P「!……佑芽さん!?」
佑芽「それくらい本気です」
佑芽「…………でも……、お……お兄ちゃんはあたしのこと…………嫌い、なんですか?」
学P「……嫌いじゃないですよ」
佑芽「なら、どうして答えをはぐらかし続けるんですか!!」
学「!、俺は!」
学Pの揺れ動く心
心の壁114
dice1d20=9 (9) (出目分マイナス)
- 161二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:42:32
なんでこんな渋いんだよォ!
- 162二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:27:59
学P「俺はプロデューサーだ。決してアイドルの横並び立っていい存在では──」
佑芽「あたしが!並び立たせます!!」
佑芽「あたしがお兄ちゃんと一緒にいます!」
学P「そして、最強のお兄ちゃんだ!」
佑芽「……それでも!!」
佑芽「…………」
佑芽「お兄ちゃんがプロデューサーと最強のお兄ちゃんであることを盾に使っているなら、その盾、壊してみせます!」
佑芽「……お兄ちゃん。dice1d3=2 (2) 」
1 近寄ってもいいですか?
2 聞いてもいいですか?
3 覚えてますか?
揺れ動く心105 dice1d30=12 (12) (出目−)
- 163二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 23:19:48
このレスは削除されています
- 164二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 06:26:08
訂正 横に並び立っていい存在では──
佑芽「お兄ちゃんは何かを捨ててでも、欲しいものありますか?」
佑芽「あたしにはできました。そしてそれはきっと……お兄ちゃんにもそれはあるはずです。本当に欲しいものが!」
学P「俺が……欲しいもの……」
dice1d3=2 (2)
1 トップアイドルを育てること
2 花海佑、芽
3 分からない
揺れ動く心 心の壁93 dice1d30=19 (19) (出目−)(補正−10)
- 165二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 07:04:13
学P「………………」
(──お兄ちゃん)
(姫崎に呼ばれたときはすぐに逃げてしまったのに、佑芽さんの前では取り繕えたのはなぜだろうか?)
(──あたしが妹の間は敬語、やめてください)
(姫崎さん相手には名前呼びすら断ったのに、何故、佑芽さん相手にはため口で、しかもなんで俺は佑芽って呼んでいたんだ……?)
(もしかして俺は、俺が思っている以上に……)
佑芽「まだ壊せないようですね。続けますよ!」
佑芽「……dice1d3=2 (2) 」
1 おにーちゃーん!!(すごい手加減したタックル)
2 お兄ちゃん、お兄ちゃん、おにーちゃーん
3 お兄ちゃんはどうして『妹』が好きなんですか?
揺れ動く心 心の壁64 (出目−)(補正−10)
- 166二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 07:06:04
心の壁ダイス dice1d30=19 (19)
- 167二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 07:49:04
訂正 姫崎さんに呼ばれたとき
佑芽はお兄ちゃんと呼び続けながら学Pに近づく
学P「!!」
佑芽「プロデューサーさんは今日、最強のお兄ちゃんになるためにお兄ちゃんって呼ばれ続けてたんですよね!」
佑芽「ならあたし自身の場合は耐えられるんですか?」
学P「……一応ずっと、佑芽さんのお兄ちゃん呼びには耐えていますよ?」
佑芽「でも、あたしが全力でやってみたらどうでしょうか。耐えられますか?」
佑芽「……耐えてほしくは、ない、ですけど」
学Pが佑芽のお兄ちゃん呼び連呼に耐られることができるか
dice1d100=26 (26)
(佑芽補正−60)(最強のお兄ちゃん補正+35)
20未満 全然無理
20 以上40未満 ぎりぎり耐えた。だがかなりムラムラ
40以上60未満 ある程度耐えれたがムラムラはする
60以上80未満 耐えた。が、まだ少しムラムラは収まらない
80以上100以下 完全に耐えた。学Pは地上最強の生物気分
- 168二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 12:20:51
学P(!?……っ……!?)
学P(……どう、して……!?)
佑芽「……最強のお兄ちゃんじゃ……なかったんですか?」
学P「…………真の最強のお兄ちゃんです。……篠澤さんはそう認めてくれましたが……俺の中では後一歩でした……」
学P(それにしても思った以上に耐えられなかった。朝、賀陽さんによる佑芽さんの声で呼ばれていたときには何とか耐性がついたはずだ。しかし今のこれは……もしかして……本物の佑芽さん自身が相手だから?)
佑芽「…………そう、ですか。……なら、あたしの勝ちですね!」
学P「佑芽さん……?」
佑芽「……最後に聞きます」
佑芽「……もし、あたしが妹じゃなくても……お兄ちゃんって呼ばなくても……プロデューサーさんはあたしのこと好きですか?」
学P(…………俺は…………)
佑芽「そしてもちろん、あたしはプロデューサーさんのことが大大大好きです!!」
学P(……俺は……)
学P(──壁とぶつかったときは、きっと突破するためのボールがプロデューサーの心には落ちているはず。それを拾うための力も今のプロデューサーにはある)
学P「……俺、は……!」
dice1d3=1 (1)
1 初めて会ったとき 2 一ヶ月前のこと 3 それよりも前
- 169二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 17:23:29
学P(──すいませーん!入学式ってもう始まっちゃってますか!?)
学P(俺は花海佑芽のことが好きだ)
学P(──うひゃー入学式当日から大遅刻!!)
学P(異性として好きだ)
学P(──失敗したー!どうやって合流しようー!)
学P(でも、それっていつからだろう……)
学P(──ああ、申し遅れました!)
学P(……確か)
学P(──あたし、アイドル科の新入生で、花海佑芽って言います!はじめまして!)
学P(…………ああ、そうだ)
学P(俺は、聞き覚えのなかったこの少女の笑顔に一目惚れしまったんだった)
学P(久しく心の中で封印された、そのときの感情)
学P(でも、先ほど好き、と言われたときの笑顔がそのときと似ていた気がする)
学P(その笑顔に心が震えてしまう。……アイドルとしての花海佑芽には決して抱かなかった感情)
学P(…………そして) - 170二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 18:00:22
訂正 一目惚れしてしまった
学P(──お兄ちゃん!)
学P(お兄ちゃんって言葉。佑芽さんのだけでも昨日、今日と何回聞いたのだろう)
学P(──今回の罰ゲームは…………あたしと恋人になってください!)
学P(そう言われたときに渦巻いた感情と、保留にして逃げた俺の弱さ)
学P(──お兄ちゃんのこと、襲っちゃいます)
学P(佑芽さんの一種の気の迷いによる行動だとは思うが、あのときの佑芽さんはとても魅力的に見えた)
学P(……今日、佑芽さんについて一日中考えていた。ずっと、ずっと考えてた。……今こそ、俺は答えを出そう)
学P(──何があっても後悔しないようにね)
学P(──なら、佑芽が妹じゃなければ、好きじゃなかった?)
学P(……俺は……)
学P(──あたしはお兄ちゃんのことが好きです!)
学P「…………俺も!!」
学Pの揺れ動く心 心の壁35
dice1d9999=1502 (1502) (出目分、心の壁の数字をマイナス)(補正−34)
- 171二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 18:35:41
学P「俺も!!佑芽さんのことが、好きです!!!」
佑芽「!!!」
学P「例え佑芽さんが『妹』じゃなくても!お兄ちゃんって呼んでくれなくても!俺は!!花海佑芽という存在が大好きだ!!!」
佑芽「!!……プロ、デューサーさん」
学P「罰ゲームの答えは、はい、です。佑芽さん、恋人になりましょう」
佑芽「……いいんですか?」
学P「いいんです。俺が、俺自身が悩んで決めたことですから」
そう言い終わると佑芽にキスをした
佑芽「────っ!?!?」
学P「……俺からも、言わせてください。佑芽さん。俺と、恋人になってください」
佑芽「はい!こちらこそよろしくお願いします!!」
佑芽「…………ねぇ、お兄ちゃん」 - 172二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 19:02:49
学P「なんですか?」
佑芽「もう一回、……好きって言ってください!」
学P「これから何度でも、言いますよ。……佑芽さん!俺は!佑芽さんのことが、好きです!」
佑芽「はい!あたしも大好きです!!!」
佑芽「………………」
佑芽「……あのー、プロデューサーさん」
学P「なんでしょうか?」
佑芽「……今日、お兄ちゃんの部屋に行っても、いいですか?」
学P「!?……それって……!」
学P「………………」 - 173二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 19:09:34
学P「…………外出届けは?」
佑芽「出してます!!」
学P「……………………なら、行きましょうか」
佑芽「……はい、行きましょう!お兄ちゃん!!」
そうして、2人で部屋に行った学Pと佑芽は、ベッドの上ではみ出し続けた
はみ出した回数
dice1d10=8 (8) (佑芽補正+5)
- 174二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 19:32:06
言えたじゃねぇか
- 175二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 19:41:45
二週間後 初星学園近くのファミレスにて
学P(あの2日間から二週間。俺たちは、毎晩愛し合った。……佑芽さんの見たことなかった、あんな顔やこんな顔がとても、愛おしく感じる。最強のお兄ちゃんにはなれなかったが、俺は今、最高の彼女が一緒にいてくれる。……佑芽さんと恋人になったことは、担当のみんなには伝えてある。みんな笑顔で祝福してくれたことを俺は、うれしく思う)
学P「皆さん、何か食べたいものはありますか?」
千奈「では、わたくしはクリームパフェを」
莉波「私はー、グラタンにしようかな」
広「千奈、激辛の食べ物を探してるんだけど、見つからない。一緒に探して」
千奈「篠澤さん、この間、激辛ラーメンでお腹を壊したばかりではありませんの!今日はわたくしと同じ、クリームパフェにしましょう」
広「ふふ、じゃあ、そうする」
広「佑芽はどうする?」
佑芽「あたしはねー、プリンにする。」
学P「いいですね、俺もそれにしましょう」
佑芽「お揃いですね!」
学P「はい、では注文しましょうか」
タッチパネル ポチー - 176二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 20:22:53
広「………………」
広(スーパーでの罰ゲームから、最強のお兄ちゃんの特訓。そして、話に聞いたその夜のこと。佑芽とプロデューサーは晴れて恋人になった。この先どんなことが待ち受けていたとしても、佑芽とプロデューサーなら、心配ない)
広(最強のお兄ちゃん。プロデューサーはこの概念を目指していたけれど、きっと、プロデューサーが納得できるもの以上の出来になったとしても、佑芽には通用しなかったと思う。佑芽の想いが、プロデューサーの心の壁を超えるほど強いものだったって、信じてる。……だから)
広「……………………」
広「………………ねぇ、佑芽、聞きたかったこと、聞いていい?」
佑芽「?……なぁに、広ちゃん?」
広「………………佑芽は今、……幸せ?」
広の問いを聞いた佑芽は満面の笑みで問いを返す。
佑芽「うん、とっても、とーーーっても、幸せだよ!広ちゃん!」
佑芽「そして……これからもよろしくお願いします。
お兄ちゃん!!」
ダイスSS 【学P「俺がお兄ちゃん……ですか?」】
終わり - 177二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 20:31:01
最後までお読み頂きありがとうございます。
処女作ゆえに勝手が分からず、後半はSS本編、ダイスオマケみたいになってしまいました。そして、誤字脱字が大変多く、読みづらい文章になってしまったこと、ここにお詫び申し上げます。
200レス完走が目標でしたが、今回はここで終わりです。
最後に、この作品を読んで楽しんで頂けたならば幸いです。ありがとうございました。 - 178二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 20:32:40
訂正 絶対に勝ちたいって言ってる
- 179二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 23:54:29
乙、楽しかったです