ナイトオブワンなワイ その5.5

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:21:29

    スレ落ちてしまい、残念だなと思ったのと
    ロススト新章であるキャラの存在からまだ語れる話があるのでは?と考え再度立てました

  • 2二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:21:56
  • 3二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:22:38
  • 4二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:23:05

    見た目のイメージソース

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:23:40

    改めてワイの経歴紹介

    インド軍区の、最下層の最底辺カースト(もしくはアウトカースト)産まれ
    父親、姉3人、ワイ、二卵性双生児の弟妹の7人家族(双子たちはルルナナにどことなく似ていた模様)
    ちなみに全員母親が違う異母兄弟姉妹

    物心付いた頃から大人顔負けどころか、大人も簡単に殴り殺せる天性の肉体を誇り、地頭の良さも合わさって最低最悪の環境下でも逞しく生きていた
    父親に代わり、春を売ってでも自分や弟妹達を育ててくれた姉たちの事を慕い自身も弟妹達の面倒を見ていたが、11歳になった時あることがキッカケで自分以外の家族を殺されてしまう
    しかし悲しみに沈むことなく、冷静に自分の家族を殺した相手達を見極めて皆殺しし、短期間で報復を果たす
    (この時点で合計98人もの人間を殺めていた)

    その後慰謝料代わりに殺した相手達から巻き上げた金や貴重品を元手にして、姉たちが口にしていた実力があれば、思い通りに生きられる国ブリタニアへと渡航する

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:24:05

    経歴その2

    ブリタニアに入国し、軍へ入隊して1年
    時のブリタニアは貴族主義全盛の時勢。
    余所者な上に、平民扱いをされ、ここでも自分を見下す周囲への怒りを戦場で発散し、頭角を現したワイではあったがすっかり人間不信を拗らせていた

    そんな時ワイを類稀な才覚を見出して、自身の配下へスカウトしたのが当時ナイトオブラウンズのナイトオブシックスであった閃光のマリアンヌ
    しかし人間不信を拗らせていたワイは、そんなマリアンヌにさえ敵愾心を剥き出しにして襲い掛かるが敗北

    そんな自分を見下すことなく、力の伸ばし方を説いたマリアンヌの姿にワイは感銘を受け、彼女を姉御と慕うようになる
    マリアンヌを通じて、同じラウンズのビスマルクとも親交を深め、両者は年の離れた親友兼兄貴分と弟分のような関係となった
    時にワイ12歳

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:26:18

    経歴その3

    ワイが13歳になった年、シャルルの即位に反対した勢力の蜂起、血の紋章事件が発生
    幼いシェリーの警護を務めた
    その後、マリアンヌとビスマルクが同僚のラウンズ達と対決する中、ワイは反シャルルのラウンズ麾下の部隊を含めた、反シャルル陣営の軍に単身切り込みをかけ、その半数を血祭りにあげ、反シャルル陣営の気鋭をへし折ることに成功した

    最も当人もかなりの怪我を負い、後にも先にも死を意識することになる(尚、疲労困憊の末、血祭りにあげた敵兵の骸の山で寝落ちした姿は反シャルル陣営のトラウマとして刻み込まれた)

    こうして、シャルル即位の功労者にして現政権樹立の立役者の一人として、最年少でラウンズに任命され、兄貴分のビスマルク共々ラウンズ二枚看板の一人となる
    同時に皇妃としてシャルルに嫁ぐことになったマリアンヌ付きの専任騎士にも任命され、以降ラウンズとして遠征する時以外はアリエスの離宮でマリアンヌから礼儀作法や言葉遣い、戦い方を教わる日々を過ごす
    ビスマルクとも、趣味のクラシック鑑賞に付き合う等親交を深くしていく

    その一方、自分を取り立てた皇帝シャルルに対する敬意は微塵もなく、また余程のことがない限り式典でも態度は最悪と言った有様だった(そのあまりの強さとシャルルへの反抗的な態度により、V.V.はワイを最も警戒する相手と認識し、極力関わりを持たない、気づかれないように振る舞うようになった)
    またこの頃当時マリアンヌの友人だったC.C.とも顔見知りとなる

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:26:47

    その4

    ヴィ家付きの専任騎士兼ラウンズとしての業務をこなす中、ルルーシュ、ナナリー、コーネリア、ユフィにも慕われるようになったワイ
    だが、ワイの長期遠征中を狙ったV.V.によるマリアンヌ暗殺事件が発生、ワイが遠征から戻った頃には既にルルーシュとナナリーは日本へと追放され、間もなく日本との戦争も始まった
    当然シャルルに食って掛かるワイだったが、ビスマルクの制止と義理立てもあって、表面上は大人しくなる

    以降はラウンズ一つに専念し、各地の戦線で比類なき戦果を挙げていき、またこの頃からカリスマ性を発揮し、ブリタニア軍、国の貴族たちの中にワイを慕う派閥勢力のような産まれる

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:27:25

    その5

    反逆のルルーシュ一期時点 (この頃にはブリタニアの鬼神や武神と呼ばれる程の存在)
    つかの間の休暇を兼ねて、ルルーシュとナナリーが眠る日本を観光ついでに墓参りのつもりで訪れたワイ
    しかし、ナリタ攻防戦に招集され、正攻法ならばコーネリア軍が圧倒的優位な状況なので後見だけをするつもりで参加する
    その後紅蓮による土砂崩れでコーネリア軍が壊滅に追い込まれたため、ユフィからの要請もあってスザクのランスロットと同時に出撃

    解放戦線の残党、藤堂及び四聖剣、黒の騎士団等を鎧袖一触で蹴散らし、コーネリアやユフィへの態度から反感を買っていたダールトンやギルフォード以下コーネリア軍の兵とエリア11のレジスタンスたちにその実力と恐ろしさを刻み込んだ

    その最中単身ゼロを討ち取らんと追撃をしたワイは、洞窟内で恩人の遺児であるルルーシュと古馴染みのC.C.と再会
    ゼロの正体がルルーシュであると知り、反ブリタニアのために戦う覚悟を見せたルルーシュにビックな香りを感じ、マリアンヌへの恩義からルルーシュが事を起こす際には味方となる約束を結ぶ(が、それはそれとして戦場で相対すれば容赦なく潰すことも同時に告げる)

    その後、本国からの招集を受けてエリア11からジルクスタン等の敵対国との戦闘に明け暮れる日々へと戻る
    特に戦士の国ジルクスタンとは、幾度となく戦い、シャムナの預言による不利な状況さえ全て跳ね除け、直接的な戦闘では負けなしであった
    その圧倒的な姿にジルクスタンからは「戦士の王」と畏敬の念を以て呼ばれるようになり、後年国王シャリオが乗り越えなければならない存在として見做すようになる

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:27:46

    その6

    ユフィによる虐殺事件、ブラックリベリオン等の重大事件が起こる中、ワイはワイで新たにラウンズとなった若い面々とはあまり折り合いが良くなかった
    当人がビスマルクに次ぐ女傑であるドロテアや、力で分からせて以降慕ってくるようになったルキア―ノとは友好的な一方その態度の悪さと好き勝手な振る舞いがジノ、アーニャ、ノネット、モニカには受けが悪く、ワイからしても口だけで力で訴えてこない彼らをクソガキと呼んでいた
    また、密かにシャルルから監視の命令を受けていたノーランドとはこれに輪をかけて仲が悪かった

    そんな中、スザクがラウンズとなった後、親友にして兄貴分のビスマルクとナイトオブワンの称号を掛けて御前試合を行い、ビスマルクのギャラハッド、ワイのビーマは壮絶な一騎打ちを繰り広げ、その最中ビスマルクは敗北し、ワイは不本意ながらビスマルクの命を奪うことになり、その死と引き換えに遂に神聖ブリタニア帝国の武の頂点、ナイトオブワンへ登り詰め、これにより軍の半数がワイの派閥となり、またブリタニアの貴族たちの7割がワイを支援するようになった

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:28:06

    その7

    その後第二次トウキョウ決戦、Cの世界におけるルルーシュとシャルルの対決を経て、ルルーシュは帝都ペンドラゴンにて新皇帝への就任を宣言し、スザクはナイトオブゼロとなる
    この際、ワイはルルーシュに恭順の意を示し、軍の半数もそれに追随してルルーシュへ帰順
    新皇帝ルルーシュは最強の二人を得て、シュナイゼルと超合衆国とダモクレス決戦を戦い、これに勝利する
    (ワイはこの戦いでジノ、モニカ、藤堂、星刻らを単独で相手取った)

    その後のゼロレクイエムで一時はルルーシュを討ち取る役を申し出るも、その後ゼロとして生きるのは嫌だったのでこれを断り、悪逆皇帝ルルーシュの(表向きの)最高戦力として君臨する
    ゼロレクイエム後は超合衆国へと降伏し、一時的に投獄されるものの、超合衆国へと合流したブリタニアの非占領国やワイを慕う軍の猛反発を受けて、短期間で刑期を終える

    その後、ワイを支援していた貴族の一人から自身の娘を紹介され、紆余曲折の末に結婚が決まる
    婚前旅行と称して行動していたところ、ジルクスタンに入国した際復活の出来事に巻き込まれてしまう
    (この際、修復されたビーマはシャリオとの戦いで破壊されたが、ギャラハッドをベースにした新型専用機を受領し、再びジルクスタンで猛威を振るった)
    事件後はL.L.としてC.C.と旅立つルルーシュを見送った

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:29:06

    その8

    奪還のロゼでは、結婚最後の独身旅行としてホッカイドウで食道楽をしていたところ、因縁のノーランドによるネオ・ブリタニア事件に巻き込まれる
    気に食わないノーランドとその一派の横暴にムカついたため、単身ホッカイドウの反ネオ・ブリタニアとして暴れまわってたところ、L.L.からの紹介でロゼ(サクヤ)とアッシュと知り合い、彼等と協力することになる
    二人と共にホッカイドウ各地を転戦する
    その後、ノーランドとの決戦で死のうとしたアッシュを回収して帰還
    ホッカイドウにいる間に子どもも生まれたこともあり、堅気の生活を意識する

    ・ロゼから2年後。Cの世界に出入りする術を身に着け、Cの世界でルルーシュ関係者の証言を集めて、「コードギアス 反逆のルルーシュ」というタイトルでゼロレクの真実を暴露する作品を発表
    これに前後して、映画会社を立ち上げ、サクヤの元へ帰ろうとして未だにできないアッシュを社員兼見守り対象にして、映画監督としての毎日を送る。
    報復として、L.L.によって、自分の自伝的映画を制作し、発表されるが、妻子と共にポップコーン片手に鑑賞した

  • 13二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:29:47

    外伝では…
    R2までの間。ユーロ・ブリタニアへの援軍としてE.U.戦線に参加し、レイラ指揮するW0部隊と連戦し、アキトとリョウとは因縁を結び、レイラ、アヤノ、ユキヤにはトラウマを刻み込む。
    アシュラ隊のアシュレイとは意気投合するものの、ジュリアスとスザクの着陣と前後する形でE.U.を去る
    その後、黒の騎士団残党に協力するピースマークと交戦し、オルフェウス達にもトラウマを刻む。
    一方、グリンダ騎士団とも一時協力し、マリーベルとオルドリンからは慕われ、それ以外からは慕われたり、嫌われたりしていた

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 21:31:23

    ワイの機体 ビーマ(ランスロットベース)が開発された時期はブラリベの後に製作され、更にR2期にスザクのランスロットから得られたデータを元に性能は43 (43) %上昇している

    滅茶苦茶ピーキーです

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:20:58

    ひとえにこの子の存在でスレを再立てした

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 06:33:49

    ほし

  • 17二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 16:01:59

    43%増って、出力?
    それともスペック?

  • 18二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 19:47:28

    乗り手の安全性を考慮していない出力アップをしてそう

  • 19二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 19:48:54

    >>18

    ロイド的にはどんな無茶ばカスタムしても乗りこなしてくれて尚且つ生きて帰ってくるパイロットとか喉から手が出るほど欲しい人材だろうな

スレッドは5/31 05:48頃に落ちます

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