- 1二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:49:32
- 2二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:50:09
ほぼ最大値じゃねえか!!!
- 3二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:51:26
感度倍化って強すぎると快感感じる前に痛覚とかで意識消えそうだよな
- 4二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:52:23
P「なんてものを作り出してるんですかあなたは」
広「これを飲めば、dice1d5=4 (4) が9893倍になる」
P「やばいじゃないですか」
1.味覚
2.嗅覚
3.聴覚
4.痛覚
5.触覚
- 5二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:52:36
そこまで敏感になったら原子の触り心地すら感じそう
- 6二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:52:55
こんなん飲んだ瞬間発狂からの即死だろ
- 7二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:54:42
指少し切るだけでも死にそう
- 8二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:56:25
激辛カレーじゃ物足りなかったのかな?なんにせよ倍率がバカすぎる
- 9二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:57:10
即ショック死コースじゃんか…
- 10二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:57:12
P「なんでそんなものを作ったんですか?」
広「たまたまできちゃって」
P「…誰かに飲ませるつもりじゃないですよね?」
広「誰かに飲ませるつもりはない、よ」
P「ほっ…」
広「わたしが飲む」(ごくり)
P「えっ」 - 11二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:57:32
生きるのをままならなくしてどうするんだ広
- 12二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 22:58:56
まぁ広の脳みそは一級品だし、痛みとかの処理を捌ききれるかもしれない。
精密機械みたいに繊細で焼き切れるかもしれないけど - 13二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:01:59
広「ふふん、飲んじゃった」
P「な…何をして!」
広「プロデューサー、いいの?今のわたしの痛覚は9893倍、わたしを乱暴に扱ったら…ふふ、どうなっちゃうだろうね」
P「くっ…!」
広「体の節々の痛みが、すごいことになってる…冷や汗が止まらない、ちょっとまずい、かも…」
P「容易に予測できた結果でしょう!?その薬の効能はいつまで続くんですか!?」
広「えっと…dice1d10=5 (5) dice1d3=2 (2) 」
1.秒
2.分
3.時間
- 14二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:03:08
ギリギリ持つか……?
ってか反動で治ったあとに感覚麻痺したりしない? - 15二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:08:38
P「結構短めですね…よかった…」
広「プロデューサー…怒ったり、安心したり、忙しそう…」
P「おかげさまで…篠澤さん、効能が切れるまで安静にしてくださいね?」
広「…一つ、試してみたい、ことがあって…」
dice1d3=3 (3)
1.広「これ、足ツボマッサージ」
2.広「これ、激辛カレー」
3.佑芽「はーい!広ちゃんに呼ばれてマッサージしにきました!」
- 16二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:10:22
広ちゃん…人は過度な痛みには耐えられないんだよ?
- 17二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:11:25
痛みを感じる時間すらなく一瞬で意識を刈り取られそう
- 18二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:12:12
オイオイオイ…死ぬわアイツ
- 19二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:14:55
P「なっ…!花海さんのマッサージだと…!?今の篠澤さんが受けたら確実に死んでしまう…阻止しなければ!」
佑芽「むっ!邪魔する気ですか〜?いくら広ちゃんのプロデューサーさんでも、邪魔をするなら〜!」
Pの阻止力dice1d100=18 (18)
佑芽の突破力dice1d100=79 (79) +50
Pの阻止力が突破力を上回れば阻止できる
- 20二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:17:38
篠澤さん、貴女のことは忘れません…
- 21二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:18:26
佑芽「あたしの勝ち〜〜!!!それじゃ広ちゃん、マッサージ始めますね〜♪」
広「う、ん…お願い…」
P「ぐっ…待っ…」
広はマッサージにdice1d100=100 (100)
1.耐えれた
2〜 耐えれなかった
- 22二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:21:00
狙ったかの様に最大値引いたーー!! 人類には早すぎた痛みだったか(当然)
- 23二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:21:49
P「篠澤さぁぁぁん!!!」
佑芽「広ちゃぁぁぁ〜〜〜ん!!!」
広(ふふ…ままならないね…) - 24二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:25:13
P「よかったですね、なんとか一命を取り留めれて」
広「うん…わたしは深く反省した、前回の失敗を活かして、あの薬を改良してみた」
P「反省してないですよね?」
広「それがこれ、飲むと感度がdice9892= 倍になる薬」
- 25二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:25:34
dice1d9892=2360 (2360)
- 26二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:27:00
ましに...なってねぇ!!
- 27二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:28:33
広「飲むと感度が2360倍になる薬、効能を前回の4分の一にしてみた」
P「言い方で誤魔化されませんからね?十分高いですよ…これも痛覚が倍になるんですか?」
広「ううん、これはdice1d4=3 (3) が2360倍になる」
1.嗅覚
2.味覚
3.聴覚
4.触覚
- 28二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:30:06
これそよ風程度の音で鼓膜死なない?
- 29二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:31:19
間違っても佑芽だけは呼んではいけない状況になったな…
- 30二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:31:52
今度も佑芽ちゃんが来たらどうなるんだ
- 31二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:33:04
それって何もしてなくてもプロデューサーの心臓の音が聞こえるって事?
え"っ"ち"で"す"よ" - 32二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:34:48
別に鼓膜が弱くわけじゃないから大丈夫…
いや問題なく脳に伝わったらそれはそれで爆発しそう - 33二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:36:44
P「聴覚が…?」
広「そう、早速飲んでみる、ね」(ごくり)
P「あっちょっ!」
広「あっ!?うっぐぅ…!」
P「(ま…まさかもう聴覚が2360倍になっているのか!?だとしたら、迂闊に音を出すのは危険だ…!そうだ、スマホに文字を打ち込めば意思疎通できる!音を立てないように慎重に…)」
P『篠澤さんその薬はどのくらいで切れますか?』
広「ぐぅっ…ふー…」
P「(これは…ハンドサイン!なになに…?dice1d100=96 (96) dice1d3=1 (1) か…)」
1.秒
2.分
3.時間
- 34二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:40:16
P「(96秒か…よかった、すぐ切れるみたいだ…)」
dice1d3=2 (2)
1.何事も起きない
2.Pが誤って足を椅子にぶつけてしまう
3.佑芽「お"〜"い"!!!広"ち"ゃ"〜"〜"〜"ん"!!!」
- 35二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:42:18
アレ結構デカイ音するよナー
- 36二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:42:37
ガタッ…
P「あっ」
広「ぎっ!?うっぐぅ…!」
広は音の暴力にdice1d100
〜30.耐えれた
31〜.耐えれなかった
- 37二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:42:49
dice1d100=22 (22)
- 38二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:46:31
広「はーっ…はーっ…ふー…」
P「し、篠澤さん…?大丈夫ですか…?」
広「だい、じょうぶ…プロデューサーは、鬼畜…」
P「わ、わざとでは…いえ、すみませんでした」
広「まだ耳がキーン、ってなる…これも失敗だ、ね…」 - 39二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:49:54
広「と、いうわけで…また改良した」
P「そろそろ懲りませんか?…今回は何倍なんです?」
広「今回のは、dice1d4=1 (1) がdice1d2359=249 (249) 倍になる薬」
1.味覚
2.性感
3.触覚
4.嗅覚
- 40二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:51:04
ここでSSDをひとつまみ……
- 41二次元好きの匿名さん25/05/29(木) 23:57:30
広「249倍、だいたい10分の1にした」
P「それでもまだ高いですよ…それで、今度は何をするんですか?」
広「…プロデューサー、止めないの?」
P「ここで止めて、俺の目の届かないところでやられるのは怖いので」
広「むぅ…(ごくり)今回はこれ、dice1d3=3 (3) 」
1.特性SSD
2.激辛カレー
3.トップアイドル養成ご飯
- 42二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 00:01:32
普通に美味しいからまぁええやろ……
二度と食べたくないだけで。 - 43二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 00:05:36
たしかケミカルな感じもするんでしたっけ?
花海家はとことん広を喜ばせる特技を持っていますわ〜 - 44二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 00:07:03
P「これは…花海さんのお姉さんの?」
広「そう。それじゃ、いただきます、はむっ」
………───突如、篠澤広の脳内に溢れ出す光景。
それはこの世のあらゆる生命を、あらゆる物質を内包するもの───即ち、宇宙である。
広は脳内に流れ込む情報をdice1d100=90 (90)
〜70.処理できた
71〜.処理できなかった
- 45二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 00:12:46
P「…篠澤さん?どうしたんですか?スプーンを咥えたまま固まって…」
広「…」
P「篠澤さん?…広さーん?」
広「…きゅう…」
P「うわっ!?篠澤さん!?篠澤さぁぁぁん!」 - 46二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 00:28:53
広の頭脳をもってしても処理しきれない情報とは
- 47二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 00:39:28
広『もしもし、プロデューサー?今、大丈夫?』
P『はい、大丈夫ですよ、どうかされましたか?』
広『うん、ちょっと話がしたくて、事務所まで来てほしい。あと、できれば捨ててもいい服装で』
P「(捨ててもいい服装で…?)」
〜〜〜〜〜
広「はい、コーヒー。ブラックでよかった?」
P「はい…ええと、話とは?」
広「前々から作ってた薬が完成した」
P「あぁ…あの感度が何千倍となるものですか?」
広「ううん、あれは副産物」
P「そういえば、たまたまできたと言っていましたね…それで?何を作っていたんですか?」
広「媚薬」
P「は?」
広「そのコーヒーに混ぜちゃった」
P「何してくれてるんですか!?」
広「わたしのコーヒーにも入れてある」
P「…はぁ、馬鹿馬鹿し…い…?」
広「プロデューサーのには意識を曖昧にする薬も入れた」
P「な…え…?」
広「わたしの力じゃ、プロデューサーの服を脱がせないから…ハサミで切るね」
P「(いったい…俺は何をされて…?)」
広「わ…おっきくなってる…それじゃ、はじめる、ね」
おわり - 48二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 00:40:23
正直一発ネタだったので終わりにする
- 49二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 00:41:03
おつかれさまでした
- 50二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 00:42:43
見てくれてありがとうな!
- 51二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 01:13:18
オチはまさかのはみ出しかーい
- 52二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 03:23:58
そして はみ出しの末、スレタイへ繋がっていく――