俺がドレミー・スイートの夢小説を書くスレ

  • 1ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:45:56

    自分の安価スレで書いてましたが、需要が違うかなってのと更に新たな夢の刺激が得られるかなと思いスレ立て
    ⚠まず最初に…
    ・イッチはドレイチ固定厨です。
    ・ドレミーさんは絶対左です。
    ・NTR、BSS系統は地雷

  • 2ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:47:03

    駄文ですがこれまで書いた2作を投下します

  • 3ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:48:17

    イッチ「黒が…黒が…」
    ドレミー「はい、私の勝ちですね。」
    こうも見事白一色に染められると若干凹むものだ。夢の世界での暇つぶしにオセロをしたものの…これで3戦3敗。しかも一方的にやられている。自分が次々とドレミーさん色に染められてる…と考えると興奮するが、それはそれで負けると悔しいものだ。
    イッチ「俺オセロ弱いから勝負になんねぇ…すまない…」
    ドレミー「気にしないでください」
    イッチ「そこはそんなことないよって…いいやドレミーさんはそうは言わないだろう!」
    ドレミー「難儀なものですねぇ…あ、じゃあ次はこれをしませんか?」
    そう言ってドレミーさんが取り出したのはポッキーである。
    イッチ「おやつ休憩?」
    ドレミー「いえ、ポッキーゲームです」

  • 4ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:48:37

    ポッキー…ゲームだと!?それは互いの口にポッキーを咥え、両側から食べるという闇のゲームである。これが闇のゲームたる所以…それはポッキーが折れなかった場合、相手とキスをすることになるということだ。ドレミーさん…もしかしてとうと
    ドレミー「でもただのポッキーでやるのも面白くありませんし…はい、極細ポッキーです。夢の世界では大体のものは作れますよ。」
    そう甘くはない。でもそんな悪戯な所も愛おしいものだ。現に自分は餌を待つ犬のような気持ちになっていた。
    イッチ「あ、えっと…」
    ドレミー「やりたいかやりたくないか…ハッキリ聞かせてくださいな」
    イッチ「やりたいです!」
    あぁこのドレ顔が俺を狂わせる。
    ドレミー「では…行きますよ。」
    ドレミーさんはちゃっかりチョコレートの方を自分に向ける。持ち手の方を向けたのはどう解釈しようか、そんなことを考える暇はない。始まったらもう無我『夢中』だ。

  • 5ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:48:55

    ドレミー「はむ…ん…」ポリッ
    微かにのみ咀嚼音が聞こえる。食べてる時もドレミーさんは上品なのだ。
    イッチ「んん…」ボリッ
    一方自分のはみっともない大きさだ。自分の声は大きく聞こえると聞いたことがある。どうかそれであってほしいものだ。
    鼓動が高まる。歯の動きが徐々にぎこちなくなる。苦しくなるが、それが『ドレミーさんとポッキーゲームをしている』という事実により快楽に置き換わる…ドレミーさんの口角が僅かに上がった。
    ドレミー「ん…!」
    ドレミーさんの食べる勢いが強くなった。心音が取り返しのつかない所まで来る。誂っているのか?弄んでいるのか?わからないわからないわからない近くに来た鼻息が届くいい匂いでももうすぐ唇に
    ポキッ…
    イッチ「あっ…」
    ドレミー「ふふ、残念でしたね?」
    興奮と引き換えに、喪失感が一気に襲ってくる。祭りの後の静けさみたいな感じだと思ったが…比べ物にはならなかった。
    イッチ「あ、そうっすね…」
    落胆、失望…ドレミーさんへのものではない。むしろドレミーさんを愛さなければこれはやって来ない。ドレミーさんの目が妖しげに光る。

    次の瞬間、唇を奪われる。

  • 6ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:49:14

    思考が止まる。絶望が吹き飛ぶ。重ね合わせた唇から、夢が君に染まっていく。
    ドレミー「かぷっ…」クチュッ
    深く挿し込まれた舌は、ほんのりチョコレートの甘みがあった。その後は内側から支配しようとするように、唾液がやってくる。
    そして気がつけば抱かれていた。とても柔らかい腕に吸い込まれていく。一生自分に身を委ねろと激しく伝え、何も心配することはないと優しく諭す。温もりと、それを伝えるいい意味での強引さが自分を満たしていく。
    ドレミー「はぁ…」
    唇が解き放たれる。思考は完全に焼き尽くされていた。
    イッチ「あっ…」
    ドレミー「これが…望みだったのですか?」
    イッチ「は」
    ドレミー「それとも…もっと他のことも…したいですか?」
    全身全霊の屈服を覚える。無意識の領域まで格付けされた感覚が、ただただ心地良かった。
    ドレミー「あ、そろそろ起きる時間ですね。明日も頑張ってらっしゃい」
    そう、ドレミーさんと逢えるのは夢の中だけ。この世で最も悲しいことだ。
    イッチ「そうだ…ね。そろそろ行かないと」
    ドレミー「えぇ、気をつけて…それと」
    イッチ「?」
    ドレミー「ずっとここにいたいなら、いつでもどうぞ」
    その満面の笑みが世界を塗り替えていく。
    イッチ「ずっと…ね。」
    それは素晴らしいことだ…だが、まだやり残したことがある。
    イッチ「全部やってからにするか…」
    不本意な選択だが、猶予をくれたということはそういうことだろう。例えば死にかけたら急いで意識をこっちに引っ張ってくれる…いや流石にそんな都合のいいことはないかと思い直す。
    今日も世界は灰色。でも夢は、いつだって鮮やか。

  • 7ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:49:47

    次2つ目
    書いてから気づいたが内容結構被ってる…

  • 8ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:50:09

    今日も俺は夢の中…仕事がない時はゆっくり二人でゲームをしている。時々ドレミーさんの友達が来ることもあるが…その人とドレミーさんが話してるのを見ると、結構妬けるものだ。
    イッチ「今日は何をしましょうか…」
    ドレミー「うーん…いつも私が決めてますが、今は何も思いつかないんですよね。あなたが決めていいですよ。」
    イッチ「じゃあ…」
    ちょっとここで攻めてみたい気分になった。前々から一方的にドレミーさんが引っ張るだけの関係は不健全ではないかと少し迷っていた。ドレミーさんの居心地のいい方にしたほうがいいので、こういうのも少し試してみたかったのだ。
    イッチ「愛してるゲーム!!」
    ドレミー「なんですか…それは?」

  • 9ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:50:24

    イッチ「お互い交互に『愛してる』と言う!言われた方は返事をする!照れたり笑った方が負けだ!」
    ドレミー「なるほど、では…」
    イッチ「おーっと、先行は俺が貰うぜ!」
    ドレミー「珍しいですね…まぁいいでしょう、どうぞ」
    ニコリと笑うドレミーさん、笑顔に吸い込まれて消えそうになる…いつもの俺なら。だが今回は一辺倒な想いから脱却する時。ギリギリで理性を引っ張り上げる。
    イッチ「愛してる!」
    語気に全身全霊を載せて伝える。こういうのはストレートに行くのが一番いいだろうし、それしかできないのだ、俺は。
    ドレミー「はい、ちゃんと知っていますよ」
    ドレミーさんは動じない。まぁ一発で決まってるとも思ってなかった…それなら何回でも伝えればいい。
    ドレミー「次は私の番ですね…」
    …ん?ちょっと待て、これドレミーさんか
    ドレミー「愛してる」
    イッチ「あっ…あ、あぁぁぁぁ!!!」

  • 10ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:50:51

    顔が熱を帯びる。心音は、眠れない夜の域を遥かに超えていた。
    イッチ「…!」
    自らが敗北したことに気づく。
    ドレミー「私の勝ちですね。でも今日はどうしたんですか?」
    イッチ「…一方的に俺がドレミーさんに縋ってるだけの関係はよくないと思って、でも」
    ドレミー「まぁあなたにはムリですね。そもそも攻めるつもりで愛してるゲームって…あなたがやったら攻め通り越して誘い受けなんですよ。攻撃力なさすぎません?」
    イッチ「うぅ…」
    ド正論が飛んできた。攻めてたつもりだったのが余計に恥ずかしい。
    ドレミー「フフッ」
    あれ、これはよからぬことを考えている時のドレミーさんの顔…なんで近づいて
    ドレミー「それにしても…一撃でノックアウトですか。そんなに」
    まってみみもとはやばい
    ドレミー「私のこと、好きなんですか?」

  • 11ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:51:09

    それは僅かな言葉だった、だが…僕を溶かすには十分な甘さだった。
    イッチ「は…はい…っ!す…すきでしゅ!」
    頭の中がぼうっとしていたので、数秒経ってから噛んだことに気がついた。他人にこんな姿を見られればとても情けなく思っていただろう。でもドレミーさんには頭の全てを覆い尽くしてほしかった。だからそんな恥よりも、多幸感の方が遥かに大きかった。
    ドレミー「はぁ…そんな噛み方誰得ですよ?」
    イッチ「あの…」
    ドレミー「?」
    ふと、口から零れ落ちる。
    イッチ「ドレミーさんは…僕のこと好きですか?」
    ドレミー「そう来ましたか、意図していないでしょうがさっきよりは攻められていますよ。では、解答を…」

    ドレミー「えぇ、勿論好きですよ。」
    もうなにもかんがえられない
    イッチ「…!…!」
    ドレミー「すき…!すき…!すき…!」

    イッチ「…」
    ドレミー「好き好き言われるだけで意識がぶっ飛ぶのはあなただけですよ?少しからかい過ぎましたかね…」

    ドレミー「まぁ、好きなのは本当なんですけどね」

  • 12ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:51:49

    感想とか意見とかあればお願いします。
    より良い夢を見たいので…!

  • 13二次元好きの匿名さん22/04/03(日) 23:55:40

    自分はどうも気後れしてしまってヒロインへの感情投影しきれないことが少なくないからここまで自分の「好き」を形に出来るの本当に凄いと思うよイッチ

  • 14ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/03(日) 23:59:28

    >>13

    ありがとうございます!気後れ…したことはないのでわからないのですが、愛していること自体が尊いと思います!

  • 15ほしゅ22/04/04(月) 11:58:23

    ほしゅ

  • 16ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/04(月) 11:58:40

    次はいつ書くかわからないがそのうちやる
    表現力が欲しいです

  • 17二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 23:08:06

    もう次は新しいスレでやる感じ?

  • 18ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/05(火) 08:10:41

    >>17

    夢小説はここで書きます

  • 19ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/05(火) 19:38:52

    反省点
    ・表現力が足りない
    ・ドレミーさんはもっと美しい
    ・俺はそんなにキモくない

  • 20ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/05(火) 20:41:45

    夢の中で永遠にドレミーさんといられたらどんなに幸せだろうか
    この世のありとあらゆる苦しみが全てなくなって、ただ純粋な幸せだけが残る世界になるね

  • 21二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 06:54:47

    保守

  • 22二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 17:31:27

    保守

  • 23ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/06(水) 23:30:38

    俺のドレミーさん解釈案
    ➀180センチ後半巨乳巨尻お姉さん
    正に夢の支配者。脳に直接幸福を送り込むような感じのことしてくる感じの支配。跪きたい
    ②中肉中背
    それでも160半ばだろうし俺より高い。このドレミーさんは多分他より若干気さく
    ③ロリドレミーさん
    ロリって言っても150センチだから実際のロリコンにぶん殴られる表現だと思うが…これはこれでありである。少女性のエモさを感じる
    ④170センチSLENDER
    モデルみたいな体型。体全体が無駄のないという意味の『美』を体現したフォルムである
    支配力の①、親しみやすさの➁、少女性の③、脚線美の④…
    みんなはどのドレミーさんが好みですか?みんな俺の嫁ですけど

  • 24ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/07(木) 08:50:17

    全員書いてみるか

  • 25二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 20:46:26

    保守

  • 26ドレミー・スイートは俺の嫁22/04/07(木) 21:04:17

    今日か明日①解釈書くかも

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています