【part3】【IF】ここだけシングレ世界のオグリがレースの世界に足を踏み入れていなかった世界線

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 15:48:10
  • 2二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 15:52:20

    たておつ
    このスレってオグリがトレセン来てない世界線ってことでええんのか?

  • 3二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 16:00:34

    >>2

    そんな感じで!SSなりIFの妄想なりじゃんじゃんレスしていってください!

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 16:03:07

    >>2

    過去スレ見る感じマッサージで脚が治らなかったor治りが遅かった感じっぽい

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 16:05:07

    オグリと出会っていない三馬鹿はどうなるのか…

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 16:49:16

    建て乙

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 17:20:57

    書いてあるssは笠松に行くかもしれない。多分行くな。

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 18:01:36

    ssは体育大会出走まで進んだ状況か

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 18:08:56

    >>2

    勝利重賞が変わってくる子がチラホラいそう

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 18:10:42

    シンデレラで思い出したんだが魔法なくても頑張るシンデレラの作品なんかなかったっけ?

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/30(金) 19:46:36

    >>10

    シンデレラ3···?

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 00:30:16

    >>5

    私にも分からん

  • 13二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 01:27:04

    パァン!!
    リレーが始まった。足に自慢のある子達が負けじと先頭争いをしている。私が出るのは終盤あたりだ。それ迄は走るのをイメージすることしかない。

    頑張れぇっ!!負けんなぁ!!勝ってねー!!
    「本当に…みんな早いな。」

    ダダダダダッ―――

    このリレーはウマ娘だけ参加のバトンリレー。当然、普段よりも力を出してもいいわけで、力強い踏み込みが音を立てる。校庭に少しづつ足跡が残る。
    バトンが渡させる。次の子が走りだす。バトンが渡される。走りだす。そして、どんどんと差が生み出される。そして、

    (負けそう……かもしれない。)
    負けんなぁー!!早すぎだろー!!

    どんどんと差が出来る。先頭がだいぶ先を行く。その次にオグリの組が行く。更に―――

    (そろそろ私の出番か?)

    リレーはもう終盤に差し迫る。このまま行けば順当に、そのまま先頭の組が優勝するだろう。1位と2位の差は7~8メートル程度。正直、諦めた方がいい。

    『本気の本気で走らないようにな。万が一、怪我をしたら大変だから。……でも、楽しんでこいよ、ハツラツ』
    『まさかあんたが走る姿を見れるなんて、思ってなかったな。頑張ってね、お母さんは応援しているから。』

    それでも、なるべく良い姿は見せたい。キタハラにも、1位取ったと言いたいし、お母さんにも見て欲しい。……確かに、以前に本気で走った時は危なくなったけど。

    最初で最後のリレーに参加したんだ。

    (勝ちたい!)

    そろそろ、バトンが渡される

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 09:03:24

    オグリが足が悪いとの事で、ベルノの隣で頑張るパターンもあるのかな

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 14:01:05

    スポーツ用品店でバイトする世界線もあったはず

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 16:35:50

    色んな世界線があって面白そう

  • 17二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:45:58

    このレスは削除されています

  • 18二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:48:05

    (そろそろ出番…)

    走者がもう少しで着く。私の元へ。
    緊張で心臓の鼓動がうるさい。でも、緊張よりも楽しいと思う気持ちの方が強い。
    私の組は2番手だ。先頭と結構な距離がある。既に、先頭の組はバトンを渡して、次の走者が走り出した。後少し、後少しで私の番だ。少しだけ走って……

    「オグリちゃんっ!」
    パシッ

    上手にバトンが託された。
    ―――――――――――――――

    「怪我…しないでね」
    毎年行われる体育大会で、娘はいつも玉入れだとか、怪我をしにくい競技に限定して参加していた。小学1~4年生の頃は、膝が悪くて不可能だった。だから、リレーとかには参加させて貰えなかったみたいだ。……それだけで悲しくなる、あの子に酷い仕打ちをしているみたいで、苦しくなる。

    『お母さん。今年は、走ってもいい…かな?』
    『えっ?』

    5年生になって、しばらく経った時、遂にあの子は走れるようになった。嬉しすぎて泣いてしまった。けど、体育大会で走る事は止めた。怪我を…致命的な何かが起きるのでないかと。何故か分からないが、そんな予感がするのだ。

    『今年は走りたい!』
    『……いいよ、楽しんでね。でも、怪我しないように、ね。』

    今回の体育大会は認めた。きっと大丈夫だって、そう思っていたから。実際、この体育大会では、危なくなったが大丈夫だった。

    ………
    ……


    【誰が……誰がそんな事望んでるってんだよ!?なあ―――】

  • 19二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 00:48:54

    勝てぇ!!負けんなぁ!!早いなぁ…

    みんなの声が一斉に自分を包み込む。待ってる時はそこまで感じなかったものの、走ってみると全然違う。みんなの前で走った事なんて、今回が初めてに近いから、余計に。

    「オグリちゃん頑張って!!!」

    ウマ娘の走力に合わせて、バトンが渡されるのは校庭を1周したらだ。まだ走り出して一瞬なのに、あの時みたいに心が高揚する。

    (本気で走ったら…危ない、抑えなきゃ…でも)
    『走りたい』

    タタタットトト!!!!

    足音が響く。本気の本気で走りたい。それはキタハラからも止められていることだ。単純に危ないから。でも。勝ちたいって言う心には逆らえないな。ごめんなさいをしなきゃ

    そのまま逃げ切れぇ!!追いつけ追い越せ!
    (この距離なら―――)

    ダッダッダッ!!!
    足音の質が変わる。強い踏み込みの音。それ迄よりも尚早く。先頭との距離を縮め始める。この競技中でも、上から数えた方が早いくらいに、オグリは早い。これには、同じクラスの友人も驚いた。

    早っ!!おお、行け行け!!まじかっ追いつけるんじゃね!!頑張れー!!
    (まだ……もう少しで)

    ダダダットトト

    先頭の子の背中が真っ直ぐ見えるようになった。もう少し、もう少しで。そうして、後半周になった。

  • 20二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 08:31:41

    早くトレセン入学させてぇ…

  • 21二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 14:03:44

    オグリ頑張ってるねぇ

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:12:46

    いいですね

  • 23二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:12:54

    レースの世界に足を踏み入れてる・・・?

  • 24二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 21:41:11

    残り半周。もう少しでカーブに入る。先頭との差はどんどんと埋まっていく。キタハラとの特訓で、膝をいたわった走り方は知っているし、実行している。あの時みたいに、暴走しないように気をつけてる。
    行けっ!オグリちゃんっ!!行け行けー!
    逃げろぉ!負けんなぁ!走れぇ!!
    「はぁっはあっ早いのよっ!」
    残り10秒もかからないでバトンは渡されるだろう。カーブを曲がり、少しの直線で終わり。このカーブでもっと速度を!!

    『全力で走られないんなら、本気の走り方を教えてやんよ』
    ここで追いつく。
    タタタタタタタタタタ!!
    ダダダダダダダダダダ!!
    1秒、2秒、3秒……カーブを曲がる2人の足音が響き渡る。後ろから猛追するのは芦毛のウマ娘だ。
    (このままっいけっ!?)
    一瞬だけ、足を取られた。これまで作られた轍が、身体のバランスを奪う。遠心力、バランスの乱し…小さな悲鳴が誰かが漏らしたて、そのまま転―――

    「ふんっ!!」
    ドッ!!
    ばない。強い足取りが、その程度の障害を踏み越える。これまで数年の努力が、裏切ることなんてないのだ。

    (お母さんに、キタハラに―――)
    おお行けっ!!!行けぇー!!!
    速すぎんだろぅー!?マジかぁ!!
    4秒……カーブを曲がり切り、直線に入る2人。ゴールまで後一歩。2人の間にある距離はほとんど無い。遂に追いついた。

    「綺麗な走り方…」
    芦毛の少女を優しい瞳で見つめる誰かが、小さくそう呟いた。歩けなかったあの子が、歩けただけでも奇跡だって、そう諦めていた。その子が今、夢中になれるものを見つけて、走っている。
    5秒、ゴールまで後2M。隣合う2人
    「笑って走ってるよ」
    (―――恩返し、したい!!)

    芦毛の少女が…一瞬早くバトンを渡した

  • 25二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 21:42:07

    もうこの世界のオグリは運命に翻弄されたけれども、笠間に行きます。茨の道をね、歩んで欲しい

  • 26二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 21:43:39

    このレスは削除されています

  • 27二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 22:23:23

    本当はこの体育大会で怪我させて、色々とか考えてたけど、曇らせはifとかで書くかも。本編曇らせはトレセンかな。ごめんね、op聴きながら書くと勝手に……ね。

  • 28二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 00:03:49

    もしかして曇るオグリをこっちでも拝めるのか?

  • 29二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 00:13:02

    足に障害あるウマ娘が通う障碍者学校とかかもしれない

  • 30二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 00:40:44

    オグリが「足が昔悪くてちょっとケアが必要」って要素持って中央でバリバリやりながらたまに足の不調に悩まされてだましだまし走っていくってのもええやんな…

  • 31二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 00:42:18

    レース中の怪我で日常生活に影響が出ることもあるのだろうか?

  • 32二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 00:47:45

    ベルノちゃんが笠松のサポートウマ娘科のエリートの上級生のお姉ちゃんになるかもしれんな?
    「オグリちゃんはね、みんなの宝物なの」

  • 33二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 05:37:37

    >>28

    見れるかも

  • 34二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 08:56:58

    >>33

    サンクス

  • 35二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 16:36:12

    「ふぅっ…ふぅ…」

    バトンを渡して、自分の席へと戻る。走者を見てみると、僅かに自分の組の走者が前を行っている。小さく、頑張れと零してしまった。…短い時間であったけど、それなりに体力を使った。荒れた息を整える。キタハラ曰く

    『ハツラツは息の入りが随分いいな。スタミナがあるんだな……なるほど』

    と言っていた。どういう意味か分からないけど、褒めてくれたと思う。垂れる汗を拭って、席に座ると

    「オグリちゃん、あんなに早かったんだ。凄かったよー」
    「すげー早かったよなぁ」
    etc

    同級生のみんなが褒めてくれた。思わず頬が緩んでしまう。単純に嬉しい。転びかけたけど、走れて良かった。ほんとうに
    そうこうしていると、ウマ娘バトンリレーが終わった。結果的には、残念な事に相手のアンカーが非常に早く、クラス対抗で2位になってしまった。けど、満足いく結果だった。

    残る種目で私が出るのはは、パン食い競争だけ。
    ちなみに余裕で圧勝した。食べ物の意地で負けるわけない、美味しかったよ?…むしゃむしゃ
    ―――――――――――――――

    「お母さん!!」
    「よしよし。凄かったよ!あんたがあんなに走れるようになったなんて…頑張ったねぇ」
    「お母さんのおかげだから。」

    まだ競技はあるけど、参加してない生徒からしたら実質的に自由な時間。お母さんとお話しに行った。こんなに喜んでくれたのは、走ったのを見せた時以来かも

    「お母さんは少し手伝っただけ。だから…おめでとう」

    そんな感じで、楽しい体育大会は終わった。クラス対抗で私の組は1位になった。友達ともたくさんお喋りした。こんなに楽しい体育大会は初めてだった。これまで足が原因で積極的に参加出来なかったけど、最後の体育大会には参加してよかった。お母さん、キタハラにありがとうって言いたいな。

  • 36二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:58:13

    体育大会楽しめてよかったね

  • 37二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:02:45

    「キタハラ、キタハラ」
    「なんだなんだ…ハツラツ、そんなに体育大会楽しかったのか?」
    「うん!」

    体育大会から2日後、早朝の河川敷。いつも通りトレーニングをする2人。ストレッチ、ラジオ体操、膝(トモ)の確認、マッサージ。それから数kmを走り、筋トレ等をして朝の6時弱。
    常に上機嫌のハツラツ。にこにこ笑顔が眩しいハツラツ。逆に怖くなって怯えるキタハラ。

    「聞いて。体育大会でね―――」
    「それで―――」
    「1位に追いついてバトンを渡せた!!」

    怒濤の勢いで話し出す。聞いて欲しくて仕方ないみたいだ。こんなに興奮している姿を見たのは、あまりない。…年相応に子供らしい姿に、嬉しくなるのは、年だからか?

    「走れるようになれたのは、お母さんとキタハラのおかげだから…」
    「…ありがとうって言いたい!」
    「おぉぉ…ハツラツにそんな事言われると、何か泣きそうになっちまうな。えっとぉ…ははっ、どういたしまして。体育大会、楽しめて良かったな、俺も嬉しい気分だ。」

    こういう時、なんて言えばいいのか分からないが、きっと合っていたんだろう。さっきよりも目が輝いている。2年か3年、歩行矯正やら何やらで一緒にいたが、感慨深い。

    「そんなに走れるようになってたんだな。…ハツラツは、トレセンに入学するのか?」
    「ああ。そのつもり」
    「そうか、なら待ってるぜ。それにしても、成長したな、あんなに小さかったのによ!」
    「むっ!…いずれはキタハラの身長を超える!」

    気持ち良い風が吹いていく。次の舞台は、カサマツトレセンだ。

  • 38二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:25:47

    X日…体育大会の後の時
    「むにゃむにゃ…」スウスウ
    「気持ちよさそうに眠ってる。ほんとにおっきくなった。」
    まだ夏でも薄暗い早朝、目覚めていたのは少女の母だ。髪を梳かして、服を着て…外出の準備をしている横で、娘はすやすやと爆睡している。本当なら、今頃の時間に目覚めて、彼と特訓しに行くだろう。が、早寝を徹底している娘に、夕食の時間を調整し、好物を大量に与えることで、爆睡させることに成功したのである。
    なぜ、少女の母がこんな事をしたのか、それは

    「いい加減…彼と、北原さんとお話しなきゃね」
    娘は彼について語らないし、彼も挨拶に来ないので、痺れを切らして遂に行くことにしたのだ。
    真剣な話をしたくて

    ガチャッ
    「行ってきます」
    ――――――――――――――――――
    「…ハツラツが来ない。時間的にそろそろなんだが」
    腕時計を見てみると、もう時間だ。いつもなら、この時間に来ているはずなのに。…長い付き合いで、稀に遅刻する時はあった。当たり前のことだが、ハツラツは小学生。そう言う事はありふれたこと。…まぁ、少し待つか
    「コーヒーは…ふぅ」
    こんな早朝、一人河川敷にあるベンチに座って飲む冷たいコーヒーは中々美味い。偶にしか飲まないが、こういう時に飲むと美味く感じる。だからか、近づく人に気づかなかった。

    「美味いな」
    「美味しいですか?」
    「偶に飲むと―――えっ!?」
    カタン、缶の中の液体が揺れて軽やかな音をたてる。驚きのあまり、零しかけてしまった。いったいいつの間に…
    「ええっと…その―――あ!?」
    「も、もしかしてですが、も、もしかして」
    「はい。いつも娘が世話になってます。あの子の母です。【北原穣さん】」
    目の前に立っていたのは、芦毛のウマ娘…その姿はハツラツに似ていて…間違いなく母親。
    ごくりと、唾を飲むしか出来なかった。蛇に睨まれた蛙とは、この事を言う。
    (やべえ…遂に逮捕か)
    冷や汗がダラダラ滝のように流れる北原であった

  • 39二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 22:33:35

    キタハラ冷や汗かくのか

  • 40二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 22:36:08

    ハツラツが笑顔になった!俺は嬉しいぜ!

  • 41二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 00:50:02

    もう少しでトレセン入れる…

  • 42二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 07:45:53

    このレスは削除されています

  • 43二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 14:02:41

    トレセン学園の学生生活楽しみだね

  • 44二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 18:25:39

    オグリって爆睡すること出来るのか

  • 45二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:44:50

    (ハツラツの母親…俺の事を伝えてくれていたならいいんだが…)

    まだ夏だと言うのに、冷や汗がする。彼女が何をするか分からない、もしかしたら、娘に近づく不審者を問い詰めに来たのかもしれない。本当なら、2年3年もハツラツと特訓してきたのだから、挨拶に行けば良かったのだ。

    「北原穣さん」
    「はい…娘さんの事…ですよね。は、はは…」
    「そう怖がらないでください。ふふっ、娘がいつもお世話になってますよね?」
    「今日は、あの子の母親として、北原さんとお話をするべく来ました。つもる話がありますから。
    …その前に―――」
    「―――娘を支えて下さり、本当にありがとうございます。」

    最敬礼に近いお辞儀をするハツラツの母親。てっきり接触禁止など、伝えに来たのかと思っていた。勘違いをしていたみたいだ…
    時刻は午前5時ごろ。…ハツラツについて、1時間ほど真剣な話をずっとしていた。

    「ハツラツの膝の状態は―――」
    「――…そうですか。なるほど」

    膝のこと、トレセンに進学を勧めるべきか否か、レースで走れるか、話して話して。
    舞台はカサマツトレセンに移る。

  • 46二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:50:23

    書ききれなかったけど、オグリママは北原に
    「どうか娘が怪我しないように、支えてやったください。お願いします。」
    と託しています。

    ようやく終わった。稚拙な文章を読んでくださいありがとうございました。中々、原作のキャラと乖離していなかったか怖かったです。近日中に3.4巻買います。ここまでが、第0Rですね。

  • 47二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:55:57

    レースどう書こうかなぁ。膝の影響もださなくねては…難しい

スレッドは6/4 08:55頃に落ちます

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