- 1二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 15:00:07
- 2二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 15:30:33
新撰組員が嫌ってたかは知らないが、あの時代浅葱色に良いイメージないからな
- 3二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 15:30:52
実在したのは確かだけど池田屋あたりの割と早い時期に消えたのは確か
暗殺した芹沢が作ったものだからゲンが悪いし、麻で寒さに弱いから京都の冬の極寒に着られるものではなかった
現代人からするとカッコいいから時代劇ではずっと来ている描写が多いけど
当時としてはダサかったんで黒主体の隊服に早めに切り替えられたみたい - 4二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 15:32:01
- 5二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 15:36:29
江戸時代の色のイメージだと、浅葱色って田舎者の象徴だったのよ
色合いは派手だけど染料としては安物な上にすぐに褪色するから
「浅葱裏」(浅葱色の裏地の服を着る奴)というのが「参勤交代とかにくっついて江戸に来たばかりの田舎武士」をバカにする隠語になるくらいだ
- 6二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 15:41:59
もともと江戸で流行ったんだけどな浅葱木綿
その流行廃れても田舎侍や貧乏侍が着物の裏地に使ってたりした
江戸っ子の粋の反対語として浅葱裏(表地だけ豪華に見えるが実際は粗末な服)と言われるし - 7二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 15:45:02
切腹の作法も本当は浅葱色の裃着るらしいからなぁ
- 8二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 15:46:02
もともとは歌舞伎か浄瑠璃かの忠臣蔵のだんだらをパクったんだっけか